JPS6239111Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6239111Y2 JPS6239111Y2 JP3999082U JP3999082U JPS6239111Y2 JP S6239111 Y2 JPS6239111 Y2 JP S6239111Y2 JP 3999082 U JP3999082 U JP 3999082U JP 3999082 U JP3999082 U JP 3999082U JP S6239111 Y2 JPS6239111 Y2 JP S6239111Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- knitting
- yarn
- opening
- exchange
- knitting yarn
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Knitting Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
技術分野
この考案は、針床に装架されたキヤリジに編糸
交換用糸口装置を設けた手編機に関するものであ
る。
交換用糸口装置を設けた手編機に関するものであ
る。
従来技術
この種の手編機において、添え糸編を行い得る
ようにするには、編糸交換用糸口装置とは別に専
用の添え糸編用糸口装置をキヤリジ上に設ければ
よいのであるが、キヤリジの限られたスペース内
に2つもの糸口装置を設けることは、キヤリジの
大型化や機構の複雑化を招くおそれがある。
ようにするには、編糸交換用糸口装置とは別に専
用の添え糸編用糸口装置をキヤリジ上に設ければ
よいのであるが、キヤリジの限られたスペース内
に2つもの糸口装置を設けることは、キヤリジの
大型化や機構の複雑化を招くおそれがある。
考案の目的
この考案の目的は編糸交換用糸口装置が本来の
機能の外に添え糸編機能を有するように構成する
ことにより、キヤリジの大型化,複雑化を招来す
ることなく添え糸編を行い得るようにし、しかも
通常の編成と添え糸編との切替えをワンタツチで
容易に行い得るようにすることにある。
機能の外に添え糸編機能を有するように構成する
ことにより、キヤリジの大型化,複雑化を招来す
ることなく添え糸編を行い得るようにし、しかも
通常の編成と添え糸編との切替えをワンタツチで
容易に行い得るようにすることにある。
実施例
以下この考案を両盤型編機に具体化した一実施
例を図面に基づいて説明する。
例を図面に基づいて説明する。
手編機の主針床1にはその長手方向に渡つてク
シ歯2と主編針3(第7図および第8図において
図示)とが交互に多数列設されている。前記主針
床1の前側下部にほぼ90度の角度を為して配置さ
れる副針床4には、その長手方向に渡つて前記主
針床1のクシ歯2および主編針3とその列設ピツ
チが半分ずつすれて対向するクシ歯(図示しな
い)および副編針6(第3図において図示)が多
数列設される。前記主針床1の左右両側には固定
用ねじ7により断面ほぼL字状の連結板8が固定
され、その垂下部9に前記副針床4が支持され
る。
シ歯2と主編針3(第7図および第8図において
図示)とが交互に多数列設されている。前記主針
床1の前側下部にほぼ90度の角度を為して配置さ
れる副針床4には、その長手方向に渡つて前記主
針床1のクシ歯2および主編針3とその列設ピツ
チが半分ずつすれて対向するクシ歯(図示しな
い)および副編針6(第3図において図示)が多
数列設される。前記主針床1の左右両側には固定
用ねじ7により断面ほぼL字状の連結板8が固定
され、その垂下部9に前記副針床4が支持され
る。
前記主針床1上には手編機用キヤリジとしての
主キヤリジ10が左右動可能に装架され、その下
面には周知の編成諸カム(図示しない)が左右対
称に配置されている。前記副針床4上にはゴム編
機用キヤリジとしての副キヤリジ11が左右摺動
可能に装架され、その下面には周知の編成諸カム
(図示しない)が左右対称に配置される。前記主
キヤリジ10および副キヤリジ11の編成諸カム
の具体的な構成は、この出願と同一出願人による
実開昭53−10948号公報に記載されている。そし
て第2図に示すようにこのカム配置によつて主キ
ヤリジ10の移動にともなう主編針3のフツクの
通常編成軌跡Gと、前記選針位置の編成軌跡F
と、すべり目編用の休針軌跡Hと、前休止軌跡K
と、タツク編成軌跡Jとが形成される。これらの
軌跡は主キヤリジ10上の通常編成通路、前方選
針位置の編成通路、すべり目編用の休針通路、前
休止通路、タツク編成通路をそれぞれ通る主編針
3のフツクの軌跡である。
主キヤリジ10が左右動可能に装架され、その下
面には周知の編成諸カム(図示しない)が左右対
称に配置されている。前記副針床4上にはゴム編
機用キヤリジとしての副キヤリジ11が左右摺動
可能に装架され、その下面には周知の編成諸カム
(図示しない)が左右対称に配置される。前記主
キヤリジ10および副キヤリジ11の編成諸カム
の具体的な構成は、この出願と同一出願人による
実開昭53−10948号公報に記載されている。そし
て第2図に示すようにこのカム配置によつて主キ
ヤリジ10の移動にともなう主編針3のフツクの
通常編成軌跡Gと、前記選針位置の編成軌跡F
と、すべり目編用の休針軌跡Hと、前休止軌跡K
と、タツク編成軌跡Jとが形成される。これらの
軌跡は主キヤリジ10上の通常編成通路、前方選
針位置の編成通路、すべり目編用の休針通路、前
休止通路、タツク編成通路をそれぞれ通る主編針
3のフツクの軌跡である。
前記主,副両キヤリジ10,11間にはその両
キヤリジ10,11を連結するための連結金具2
1が介在されており、その連結金具21は平板に
よつて横断面略L字状に折曲形成され、第2図に
示すようにその上方水平部において左右一対の嵌
合溝22とそれに嵌つて主キヤリジ10に螺合さ
れる締付けねじ23とによつて主キヤリジ10の
前端部に着脱可能に固定されている。この連結金
具21と前記主および副キヤリジ10,11とに
よりこの実施例の編機のキヤリジ12が構成され
ている。
キヤリジ10,11を連結するための連結金具2
1が介在されており、その連結金具21は平板に
よつて横断面略L字状に折曲形成され、第2図に
示すようにその上方水平部において左右一対の嵌
合溝22とそれに嵌つて主キヤリジ10に螺合さ
れる締付けねじ23とによつて主キヤリジ10の
前端部に着脱可能に固定されている。この連結金
具21と前記主および副キヤリジ10,11とに
よりこの実施例の編機のキヤリジ12が構成され
ている。
前記連結金具21の中間部には、左側(第2図
では右側)が開口する左右方向に長い開口溝24
が設けられ、さらに、第3図に示すように前側垂
下端中央部には下方に開口した凹溝25が形成さ
れるとともに、その左右両側には凹溝25から遠
ざかるに従つて徐々に上方に傾斜した斜面26が
それぞれ設けられる。前記連結金具21の垂下部
後面には左右一対のねじ27と左右に長い調節孔
28とによつて連結片29が左右方向へ位置調節
可能(両キヤリジ10,11の左右方向のずれを
調節可能)に固着され、前記凹溝25と対応する
部分にその凹溝25よりも左右幅がやや小さく形
成された下開きの連結溝30が設けられ、その上
方部分には、前記開口溝24から上方に突出する
突出片31が設けられる。
では右側)が開口する左右方向に長い開口溝24
が設けられ、さらに、第3図に示すように前側垂
下端中央部には下方に開口した凹溝25が形成さ
れるとともに、その左右両側には凹溝25から遠
ざかるに従つて徐々に上方に傾斜した斜面26が
それぞれ設けられる。前記連結金具21の垂下部
後面には左右一対のねじ27と左右に長い調節孔
28とによつて連結片29が左右方向へ位置調節
可能(両キヤリジ10,11の左右方向のずれを
調節可能)に固着され、前記凹溝25と対応する
部分にその凹溝25よりも左右幅がやや小さく形
成された下開きの連結溝30が設けられ、その上
方部分には、前記開口溝24から上方に突出する
突出片31が設けられる。
前記副キヤリジ11の上側面にはほぼL字状の
連結板32が枢着され、その一端には前記連結溝
30に嵌合可能な連結ピン33が設けられてお
り、その連結ピン33には前記連結溝30の後側
周縁に係合する径のやや大なる連結保持部33a
が設けられる。ばね34は常には前記連結ピン3
3が連結溝30に嵌合するように前記連結板32
に作用している。
連結板32が枢着され、その一端には前記連結溝
30に嵌合可能な連結ピン33が設けられてお
り、その連結ピン33には前記連結溝30の後側
周縁に係合する径のやや大なる連結保持部33a
が設けられる。ばね34は常には前記連結ピン3
3が連結溝30に嵌合するように前記連結板32
に作用している。
そして両キヤリジ10,11を相対的に摺動さ
せれば連結板32が一旦ばね34の作用に抗する
方向に回動した後に、その連結ピン33が前記連
結片29の連結溝30に合致して、その両者の嵌
合が前記ばね34によつて自動的に為され、以つ
て両キヤリジ10,11の連結が為される。逆に
解離するには、前記連結板32をばね34に抗す
る方向に回動してその連結ピン33を連結溝30
から脱出させればよい。
せれば連結板32が一旦ばね34の作用に抗する
方向に回動した後に、その連結ピン33が前記連
結片29の連結溝30に合致して、その両者の嵌
合が前記ばね34によつて自動的に為され、以つ
て両キヤリジ10,11の連結が為される。逆に
解離するには、前記連結板32をばね34に抗す
る方向に回動してその連結ピン33を連結溝30
から脱出させればよい。
第2図に示すように、連結金具21の下面両側
にはラツチ制御板35が固着され、主編針3のフ
ツクに接近位置するようにそのラツチ制御板35
の下部に形成された平面部36の上面には主編針
3のラツチを開口させるための磁石37が固定さ
れるとともに、その下方平面部36の両側には前
休止軌跡Kの主編針3の開口したラツチを払倒す
る内、外払倒縁38,39が形成され、また、両
ラツチ制御板35の外側には傾斜したラツチ払倒
片40が形成され、さらに内側には通常および前
方選針位置の編成軌跡G,Fの主編針3のラツチ
を開口させるラツチ開口片41が形成される。前
記ラツチ開口片41と前記磁石37との間には溝
状のラツチ開口許容凹所42が形成される。下方
平面部36の内側には針押え部43が下方へ向か
つて折曲形成され、その針押え部43は主キヤリ
ジ10の編カムの背面により前進される通常およ
び前方選針位置の編成軌跡G,Fの主編針3のフ
ツクが前記ラツチ開口片41に差掛かる手前でそ
の主編針3の前部上面に接近位置するように配置
されている。そして、前記主編針3のフツクが編
成振動により不意に上方に持上るとか、副針床4
側の副編針6が編カムにより上昇されるにつれ編
成編目を介して主編針3のフツクが持上るとかし
た時に、その主編針3のフツクの上昇を防ぎ、そ
のフツクが前記ラツチ開口片41の下縁部に衝合
するのを確実に防ぐ。前記両ラツチ制御板35間
において連結金具21の下面にはラツチ開口保持
板44がこの上部折曲部44aにおいて固着され
ており、そのラツチ開口保持板44は、その両側
に位置し前記ラツチ開口片41に沿う斜状の連結
部45と、その連結部45間の開口保持部46と
により構成されている。そしてこのラツチ開口保
持板44は、前記ラツチ制御板35のラツチ開口
片41により開口されたラツチの開口状態を引継
いでその開口状態を後記する編糸交換用糸口49
の糸口孔52の位置まで保持する。
にはラツチ制御板35が固着され、主編針3のフ
ツクに接近位置するようにそのラツチ制御板35
の下部に形成された平面部36の上面には主編針
3のラツチを開口させるための磁石37が固定さ
れるとともに、その下方平面部36の両側には前
休止軌跡Kの主編針3の開口したラツチを払倒す
る内、外払倒縁38,39が形成され、また、両
ラツチ制御板35の外側には傾斜したラツチ払倒
片40が形成され、さらに内側には通常および前
方選針位置の編成軌跡G,Fの主編針3のラツチ
を開口させるラツチ開口片41が形成される。前
記ラツチ開口片41と前記磁石37との間には溝
状のラツチ開口許容凹所42が形成される。下方
平面部36の内側には針押え部43が下方へ向か
つて折曲形成され、その針押え部43は主キヤリ
ジ10の編カムの背面により前進される通常およ
び前方選針位置の編成軌跡G,Fの主編針3のフ
ツクが前記ラツチ開口片41に差掛かる手前でそ
の主編針3の前部上面に接近位置するように配置
されている。そして、前記主編針3のフツクが編
成振動により不意に上方に持上るとか、副針床4
側の副編針6が編カムにより上昇されるにつれ編
成編目を介して主編針3のフツクが持上るとかし
た時に、その主編針3のフツクの上昇を防ぎ、そ
のフツクが前記ラツチ開口片41の下縁部に衝合
するのを確実に防ぐ。前記両ラツチ制御板35間
において連結金具21の下面にはラツチ開口保持
板44がこの上部折曲部44aにおいて固着され
ており、そのラツチ開口保持板44は、その両側
に位置し前記ラツチ開口片41に沿う斜状の連結
部45と、その連結部45間の開口保持部46と
により構成されている。そしてこのラツチ開口保
持板44は、前記ラツチ制御板35のラツチ開口
片41により開口されたラツチの開口状態を引継
いでその開口状態を後記する編糸交換用糸口49
の糸口孔52の位置まで保持する。
ラツチ制御板35の後方に位置する刷毛47は
ゴム編等の編成に際して編成カムにより進出され
る副編針6のラツチを開口させるためのものであ
る。また、その両刷毛47と平行状に配置された
ラツチ作動用刷毛48は、主キヤリジ10の前記
編カムの背面により前進される通常および前方選
針位置の編成軌跡G,Fの主編針3のフツクがラ
ツチ制御板35の下方平面部36の後方縁に衝合
しようとする手前でそのラツチを閉じる方向か、
開口する方向に作動して前記衝合を未然に防止す
る。
ゴム編等の編成に際して編成カムにより進出され
る副編針6のラツチを開口させるためのものであ
る。また、その両刷毛47と平行状に配置された
ラツチ作動用刷毛48は、主キヤリジ10の前記
編カムの背面により前進される通常および前方選
針位置の編成軌跡G,Fの主編針3のフツクがラ
ツチ制御板35の下方平面部36の後方縁に衝合
しようとする手前でそのラツチを閉じる方向か、
開口する方向に作動して前記衝合を未然に防止す
る。
前記ラツチ開口保持板44の開口保持部46の
前面には編糸交換用糸口49が上下2位置間を移
動可能に配置され、その編糸交換用糸口49に
は、前記開口溝24に対応する部分に、開口溝2
4の上方かつ閉鎖端側に突出する編糸捕捉片50
と、開口溝24の下方かつ開口側に突出する編糸
案内片51と、それ等両片50,51によつて囲
まれた糸口孔52とが形成される。また、編糸交
換用糸口49には左方へ延びる進入阻止片53が
形成されており、その進入阻止片53の先端はラ
ツチ開口保持板44の連結部45に透設した開口
54に挿入されていて、ラツチ開口保持板44と
編糸交換用糸口49との間に編糸が進入するのを
阻止する。
前面には編糸交換用糸口49が上下2位置間を移
動可能に配置され、その編糸交換用糸口49に
は、前記開口溝24に対応する部分に、開口溝2
4の上方かつ閉鎖端側に突出する編糸捕捉片50
と、開口溝24の下方かつ開口側に突出する編糸
案内片51と、それ等両片50,51によつて囲
まれた糸口孔52とが形成される。また、編糸交
換用糸口49には左方へ延びる進入阻止片53が
形成されており、その進入阻止片53の先端はラ
ツチ開口保持板44の連結部45に透設した開口
54に挿入されていて、ラツチ開口保持板44と
編糸交換用糸口49との間に編糸が進入するのを
阻止する。
連結金具21の後方下面には、主キヤリジ10
によるタツク編に際してタツク編成軌跡Jに進出
される編針3のラツチを起立開口させる一対の磁
石71が固着されている。
によるタツク編に際してタツク編成軌跡Jに進出
される編針3のラツチを起立開口させる一対の磁
石71が固着されている。
なお、第3図に示すように前記副キヤリジ11
の上部中央後面には横長の細長磁石72が固着さ
れ、その磁石72は、副キヤリジ11によるタツ
ク編の際にその副キヤリジ11のタツク編通路に
より進出される副編針3のラツチを起立開口させ
る。また前記細長磁石72の左右両外側において
副キヤリジ11には円形磁石73が固着され、そ
の副キヤリジ11の編成通路に導入若しくは導出
される副編針6のラツチを起立させる。
の上部中央後面には横長の細長磁石72が固着さ
れ、その磁石72は、副キヤリジ11によるタツ
ク編の際にその副キヤリジ11のタツク編通路に
より進出される副編針3のラツチを起立開口させ
る。また前記細長磁石72の左右両外側において
副キヤリジ11には円形磁石73が固着され、そ
の副キヤリジ11の編成通路に導入若しくは導出
される副編針6のラツチを起立させる。
第4図〜第7図に示すように、前記編糸交換用
糸口49の両側下部において、ラツチ開口保持板
44の開口保持部46にはほぼ三角形をなす左右
一対の裏糸用案内突起55が固定されている。ま
た、編糸交換用糸口49の糸口孔52の直下にお
いて、前記開口保持部46の下縁には補助糸口孔
56を有する補助糸口57が前記糸口孔52と対
応するように折曲形成されている。そして、第6
図および第7図に示すように、編糸交換用糸口4
9が上方位置に配置された状態において添え糸編
用の表糸T1が編糸交換用糸口49の糸口孔52
から補助糸口57の補助糸口孔56を通つて編針
に供給されるとともに、裏糸T2が編糸交換用糸
口49の糸口孔52から裏糸用案内突起55の上
部側の案内辺55aによつて表糸T1より上方位
置を保持するように案内されて編針に供給され
る。
糸口49の両側下部において、ラツチ開口保持板
44の開口保持部46にはほぼ三角形をなす左右
一対の裏糸用案内突起55が固定されている。ま
た、編糸交換用糸口49の糸口孔52の直下にお
いて、前記開口保持部46の下縁には補助糸口孔
56を有する補助糸口57が前記糸口孔52と対
応するように折曲形成されている。そして、第6
図および第7図に示すように、編糸交換用糸口4
9が上方位置に配置された状態において添え糸編
用の表糸T1が編糸交換用糸口49の糸口孔52
から補助糸口57の補助糸口孔56を通つて編針
に供給されるとともに、裏糸T2が編糸交換用糸
口49の糸口孔52から裏糸用案内突起55の上
部側の案内辺55aによつて表糸T1より上方位
置を保持するように案内されて編針に供給され
る。
ラツチ開口保持板44の開口保持部46の後面
には作動板58が左右動可能に配置され、その上
端縁に突設した操作つまみ59がラツチ開口保持
板44の折曲部44aおよび連結金具21に透設
した長孔74を通つて上方へ突出されていて、こ
の作動板58を左右に移動操作できるようになつ
ている。作動板58にはガイドアーム60が突設
され、それらのアーム60はその先端において開
口保持部46に形成した横長のガイド孔61に嵌
合されていて、作動板58の左右動が案内される
ようになつている。また、作動板58の両側には
保持アーム62が突設され、それらのアーム62
はその先端彎曲部62aにおいて開口保持部46
の後面に弾性係合して作動板58のガタつきを防
止するとともに、作動板58が左右の移動位置に
配置されたときに、前記先端彎曲部62aが開口
保持部46と前記連結部45との間のコーナ部6
3に係合して作動板58がそれらの移動位置で弾
性的に保持される。
には作動板58が左右動可能に配置され、その上
端縁に突設した操作つまみ59がラツチ開口保持
板44の折曲部44aおよび連結金具21に透設
した長孔74を通つて上方へ突出されていて、こ
の作動板58を左右に移動操作できるようになつ
ている。作動板58にはガイドアーム60が突設
され、それらのアーム60はその先端において開
口保持部46に形成した横長のガイド孔61に嵌
合されていて、作動板58の左右動が案内される
ようになつている。また、作動板58の両側には
保持アーム62が突設され、それらのアーム62
はその先端彎曲部62aにおいて開口保持部46
の後面に弾性係合して作動板58のガタつきを防
止するとともに、作動板58が左右の移動位置に
配置されたときに、前記先端彎曲部62aが開口
保持部46と前記連結部45との間のコーナ部6
3に係合して作動板58がそれらの移動位置で弾
性的に保持される。
作動板58の中央部には針状のカム溝64が透
設されている。一方、編糸交換用糸口49には開
口保持部46に透設した縦長のガイド孔65を通
つて前記カム溝64に嵌合されるピン66が突設
されている。そのピン66の頭部66aは作動板
58の後面に係合している。ピン66にはガイド
孔65内に位置するスペーサ75が編糸交換用糸
口49と一体となるように取付けられている。そ
して、作動板58の左右動にともないカム溝64
の作用によりピン66を介して作動板58が上方
または下方の位置に移動される。
設されている。一方、編糸交換用糸口49には開
口保持部46に透設した縦長のガイド孔65を通
つて前記カム溝64に嵌合されるピン66が突設
されている。そのピン66の頭部66aは作動板
58の後面に係合している。ピン66にはガイド
孔65内に位置するスペーサ75が編糸交換用糸
口49と一体となるように取付けられている。そ
して、作動板58の左右動にともないカム溝64
の作用によりピン66を介して作動板58が上方
または下方の位置に移動される。
前記開口溝24の後縁部分において、連結金具
21の上面中央にはガイド板67が固着されてお
り、そのガイド板67には一側を開放する開口溝
68と、その開口溝68に開口するガイド孔69
とが透設されている。その開口溝68内には前記
作動板58の操作つまみ59が位置しており、ま
たガイド孔69は編糸交換用糸口49の糸口孔5
2に対向している。そして、通常編成の編糸およ
び前記表糸T1がこのガイド孔69から糸口孔5
2に案内される。ガイド板67の前縁には両側が
後方に位置する斜状のガイド面70が形成され、
前記裏糸T2がこのガイド面70により案内され
て前記糸口孔52に導入される。
21の上面中央にはガイド板67が固着されてお
り、そのガイド板67には一側を開放する開口溝
68と、その開口溝68に開口するガイド孔69
とが透設されている。その開口溝68内には前記
作動板58の操作つまみ59が位置しており、ま
たガイド孔69は編糸交換用糸口49の糸口孔5
2に対向している。そして、通常編成の編糸およ
び前記表糸T1がこのガイド孔69から糸口孔5
2に案内される。ガイド板67の前縁には両側が
後方に位置する斜状のガイド面70が形成され、
前記裏糸T2がこのガイド面70により案内され
て前記糸口孔52に導入される。
そして、1本の編糸により通常のゴム編を行う
には、作動板58の操作つまみ59を操作してそ
の作動板58を右方の位置(第6図では左方位
置)に配置する。このようにすると、一方の保持
アーム62の先端が開口保持部46と連結部45
との間のコーナ部63に係合して作動板58がそ
の位置で弾性的に保持されるとともに、カム溝6
4の作用によりピン66を介して編糸交換用糸口
49が下方移動され、その下方位置で保持され
る。
には、作動板58の操作つまみ59を操作してそ
の作動板58を右方の位置(第6図では左方位
置)に配置する。このようにすると、一方の保持
アーム62の先端が開口保持部46と連結部45
との間のコーナ部63に係合して作動板58がそ
の位置で弾性的に保持されるとともに、カム溝6
4の作用によりピン66を介して編糸交換用糸口
49が下方移動され、その下方位置で保持され
る。
この状態で編糸をガイド板67の開口溝68か
らガイド孔69に通し、そこから編糸交換用糸口
49の糸口孔52に通せば、その糸口孔52から
主編針3および副編針6に編糸を供給して通常の
ゴム編を行うことができる。なお、この場合補助
糸口孔56には編糸を通さない。
らガイド孔69に通し、そこから編糸交換用糸口
49の糸口孔52に通せば、その糸口孔52から
主編針3および副編針6に編糸を供給して通常の
ゴム編を行うことができる。なお、この場合補助
糸口孔56には編糸を通さない。
次に、添え糸編を行うには、操作つまみ59に
より作動板58を左方の位置(第6図では右方位
置)に移動させ、保持アーム62とコーナ部63
との係合によりその位置で弾性的に保持する。こ
のようにすると、第5図および第6図に示すよう
にカム溝64の作用により編糸交換用糸口49が
上方位置に配置される。
より作動板58を左方の位置(第6図では右方位
置)に移動させ、保持アーム62とコーナ部63
との係合によりその位置で弾性的に保持する。こ
のようにすると、第5図および第6図に示すよう
にカム溝64の作用により編糸交換用糸口49が
上方位置に配置される。
次に、第5図および第7図に示すように表糸T
1をガイド板67のガイド孔69から編糸交換用
糸口49の糸口孔52および補助糸口57の糸口
孔56に通すとともに、裏糸T2をガイド板67
の前部ガイド面70に沿わせて糸口孔52に通
す。そして、この状態でキヤリジ10,11が摺
動されると、表糸T1と裏糸T2とは、特に裏糸
T2がキヤリジ進行方向の後側の案内突起55の
案内辺55aに沿つて導かれるため、所定の上下
差をもつてそれぞれ補助糸口孔56および案内辺
55aから繰出されて主編針3および副編針6に
供給され、添え糸編が行われる。そしてキヤリジ
10,11の摺動方向が反対側に切替えられると
裏糸T2は他方の案内突起55の案内辺55a上
に乗つた状態となり、前記と同様にして添え糸編
が行われる。
1をガイド板67のガイド孔69から編糸交換用
糸口49の糸口孔52および補助糸口57の糸口
孔56に通すとともに、裏糸T2をガイド板67
の前部ガイド面70に沿わせて糸口孔52に通
す。そして、この状態でキヤリジ10,11が摺
動されると、表糸T1と裏糸T2とは、特に裏糸
T2がキヤリジ進行方向の後側の案内突起55の
案内辺55aに沿つて導かれるため、所定の上下
差をもつてそれぞれ補助糸口孔56および案内辺
55aから繰出されて主編針3および副編針6に
供給され、添え糸編が行われる。そしてキヤリジ
10,11の摺動方向が反対側に切替えられると
裏糸T2は他方の案内突起55の案内辺55a上
に乗つた状態となり、前記と同様にして添え糸編
が行われる。
このように、添え糸編のための専用の糸口を設
けなくても添え糸編を行うことができ、しかも操
作つまみ59の簡単な切替操作のみで通常の編成
が可能な状態と添え糸編が可能な状態とに切替え
られる。
けなくても添え糸編を行うことができ、しかも操
作つまみ59の簡単な切替操作のみで通常の編成
が可能な状態と添え糸編が可能な状態とに切替え
られる。
次に、第8図および第9図に従つて編糸交換装
置120の説明をする。
置120の説明をする。
第8図に示すように、前記主針床1の一側部
(連結金具21の開口溝24の開口側)には、適
宜の固定手段により支持腕101が着脱可能に固
定され、その開放端部101aは主針床1の前記
一側部にほぼ対応する前方でしかも上方に配置さ
れる。
(連結金具21の開口溝24の開口側)には、適
宜の固定手段により支持腕101が着脱可能に固
定され、その開放端部101aは主針床1の前記
一側部にほぼ対応する前方でしかも上方に配置さ
れる。
前記支持腕101の開放端部101aの上面に
は、適宜の固定手段によりほぼ箱状の枠体102
が着脱可能に支持され、その上側後縁部には4個
のU字溝103とその溝103を形成する突片1
04とが交互に形成される。
は、適宜の固定手段によりほぼ箱状の枠体102
が着脱可能に支持され、その上側後縁部には4個
のU字溝103とその溝103を形成する突片1
04とが交互に形成される。
4個の編糸控止体105A〜105Dはそれぞ
れ前記各U字溝103に対応する位置にて前記枠
体102に各別に前後動可能に支持され、その各
前部側には押し釦106A〜106Dが設けら
れ、各後部側には主針床1の中心側に開口した編
糸控止部107A〜107Dが形成される。その
各編止控止体105A〜105Dはそれぞれその
編糸控止部107A〜107Dが前記U字溝10
3に対応して編糸TA〜TDを控止する前方の控
止位置と、前記編糸控止部107A〜107Dが
前記U字溝103の後方に位置して編糸TA〜
TDの挿脱を可能とさせる後方の非控止位置とに
適宜の保持装置により保持可能とされ、また、非
控止位置から控止位置に戻すには、他の控止位置
のものを非控止位置に押込むことにより自動的に
行われるようになつている。さらに、その編糸控
止体105A〜105Dを非控止位置に配置した
時、その編糸控止部107A〜107Dが下方或
いは上方のいずれかの位置にある前記編糸交換用
糸口49の糸口孔52の移動経路にほぼ対応した
上方に位置するようになつている。
れ前記各U字溝103に対応する位置にて前記枠
体102に各別に前後動可能に支持され、その各
前部側には押し釦106A〜106Dが設けら
れ、各後部側には主針床1の中心側に開口した編
糸控止部107A〜107Dが形成される。その
各編止控止体105A〜105Dはそれぞれその
編糸控止部107A〜107Dが前記U字溝10
3に対応して編糸TA〜TDを控止する前方の控
止位置と、前記編糸控止部107A〜107Dが
前記U字溝103の後方に位置して編糸TA〜
TDの挿脱を可能とさせる後方の非控止位置とに
適宜の保持装置により保持可能とされ、また、非
控止位置から控止位置に戻すには、他の控止位置
のものを非控止位置に押込むことにより自動的に
行われるようになつている。さらに、その編糸控
止体105A〜105Dを非控止位置に配置した
時、その編糸控止部107A〜107Dが下方或
いは上方のいずれかの位置にある前記編糸交換用
糸口49の糸口孔52の移動経路にほぼ対応した
上方に位置するようになつている。
前記枠体102の下面に基端部において固着さ
れた編糸案内杆108は、その開放端部が枠体1
02の後側面との間に所要間隔を置いて主針床1
の中心側に突出し、前記編糸控止部107A〜1
07Dに対する編糸TA〜TDの挿脱を案内す
る。
れた編糸案内杆108は、その開放端部が枠体1
02の後側面との間に所要間隔を置いて主針床1
の中心側に突出し、前記編糸控止部107A〜1
07Dに対する編糸TA〜TDの挿脱を案内す
る。
一枚の平板によつて構成された補助係止部材1
09は、その基端部において一対のねじ110に
よつて前記枠体102の下面に固着され、その後
側部には、前記編糸控止部107A〜107Dと
編糸交換用糸口49との間の高さにおいて後方に
水平に突出し、しかも各突出端が主針床1の中心
寄りとは反対側を向いたほぼ鋸歯形の5個の補助
係止部111A〜111Eが形成されている。そ
のうちの補助係止部111Aは編糸控止体105
Aの編糸控止部107Aに控止された編糸TAを
係止するために使用され、以下補助係止部111
Bは編糸控止部107Bに対応して、補助係止部
111Cは編糸控止部107Cに対応して、補助
係止部111Dは編糸控止部107Dに対応して
それぞれ使用されるものであり、それぞれの各補
助係止部111A〜111Dは対応する編糸控止
体105A〜105Dの編糸控止部107A〜1
07Dに対して主針床1の中心寄りと反対側へ所
要距離ずれている(なお、直下にほぼ対応する位
置でもよい)。また、残りの補助係止部111E
は、編糸控止部107Dの控止編糸TDが対応す
る補助係止部111Dから万一外れた場合にこれ
をホローして引掛ける作用を為す。この意味で
は、編糸控止部107A〜107Cの控止編糸
TA〜TCが補助係止部111B〜111Dによ
つてそれぞれホローされ引掛けられるようになつ
ているともいえる。この場合、その各補助係止部
111B〜111Eは各編糸控止部107A〜1
07Dの略直下に位置して対応関係となる。
09は、その基端部において一対のねじ110に
よつて前記枠体102の下面に固着され、その後
側部には、前記編糸控止部107A〜107Dと
編糸交換用糸口49との間の高さにおいて後方に
水平に突出し、しかも各突出端が主針床1の中心
寄りとは反対側を向いたほぼ鋸歯形の5個の補助
係止部111A〜111Eが形成されている。そ
のうちの補助係止部111Aは編糸控止体105
Aの編糸控止部107Aに控止された編糸TAを
係止するために使用され、以下補助係止部111
Bは編糸控止部107Bに対応して、補助係止部
111Cは編糸控止部107Cに対応して、補助
係止部111Dは編糸控止部107Dに対応して
それぞれ使用されるものであり、それぞれの各補
助係止部111A〜111Dは対応する編糸控止
体105A〜105Dの編糸控止部107A〜1
07Dに対して主針床1の中心寄りと反対側へ所
要距離ずれている(なお、直下にほぼ対応する位
置でもよい)。また、残りの補助係止部111E
は、編糸控止部107Dの控止編糸TDが対応す
る補助係止部111Dから万一外れた場合にこれ
をホローして引掛ける作用を為す。この意味で
は、編糸控止部107A〜107Cの控止編糸
TA〜TCが補助係止部111B〜111Dによ
つてそれぞれホローされ引掛けられるようになつ
ているともいえる。この場合、その各補助係止部
111B〜111Eは各編糸控止部107A〜1
07Dの略直下に位置して対応関係となる。
そして、例えば第8図に示すように編糸TDを
編糸交換用糸口49の糸口孔52に挿通してゴム
編等を為している状態で、両キヤリジ10,11
を編糸控止体105A〜105Dの位置を稼動編
針区間の反対側に越えるまで摺動させると(少な
くとも編糸交換用糸口49が越えれば充分であ
る)編糸控止部107A〜107Cに控止された
各編糸TA〜TCが連結金具21の開口溝24に
導入された後、編糸交換用糸口49の編糸案内片
51にキヤツチされて糸口孔52側に移動され、
しかもその各々が対応する補助係止部111A〜
111Cの上方に対応して横たえられる。一方、
編糸交換用糸口49に挿通されている編糸TDは
非控止位置に押込まれている編糸控止体105D
の編糸控止部107Dに引掛かる。
編糸交換用糸口49の糸口孔52に挿通してゴム
編等を為している状態で、両キヤリジ10,11
を編糸控止体105A〜105Dの位置を稼動編
針区間の反対側に越えるまで摺動させると(少な
くとも編糸交換用糸口49が越えれば充分であ
る)編糸控止部107A〜107Cに控止された
各編糸TA〜TCが連結金具21の開口溝24に
導入された後、編糸交換用糸口49の編糸案内片
51にキヤツチされて糸口孔52側に移動され、
しかもその各々が対応する補助係止部111A〜
111Cの上方に対応して横たえられる。一方、
編糸交換用糸口49に挿通されている編糸TDは
非控止位置に押込まれている編糸控止体105D
の編糸控止部107Dに引掛かる。
この状態で、編成編糸を交換するために編糸控
止体105A〜105Cの一個を非控止位置に押
込んでそれに控止された編糸TA〜TCのいずれ
かを非控止位置に配置する。この編糸控止体10
5A〜105Cの押込みにより編糸控止体105
Dが自動的に控止位置に復帰して編糸TDを控止
する。そして、両キヤリジ10,11を稼動編針
区間側に戻し摺動させると、今度は、非控止位置
に配置された編糸TA〜TCのいずれかが編糸交
換用糸口49の編糸捕捉片50に捕捉されて糸口
孔52に挿入され対応する編糸控止部107A〜
107Cから外部に脱出するのに対し、残りの控
止編糸は、開口溝24から外部に脱出される。
止体105A〜105Cの一個を非控止位置に押
込んでそれに控止された編糸TA〜TCのいずれ
かを非控止位置に配置する。この編糸控止体10
5A〜105Cの押込みにより編糸控止体105
Dが自動的に控止位置に復帰して編糸TDを控止
する。そして、両キヤリジ10,11を稼動編針
区間側に戻し摺動させると、今度は、非控止位置
に配置された編糸TA〜TCのいずれかが編糸交
換用糸口49の編糸捕捉片50に捕捉されて糸口
孔52に挿入され対応する編糸控止部107A〜
107Cから外部に脱出するのに対し、残りの控
止編糸は、開口溝24から外部に脱出される。
なお、第8図に示すように編糸交換入れ替えを
為さなかつた場合には、編糸TDは編糸控止体1
05Dの控止作用を受けず、編糸交換用糸口49
の糸口孔52に挿通されたままである。
為さなかつた場合には、編糸TDは編糸控止体1
05Dの控止作用を受けず、編糸交換用糸口49
の糸口孔52に挿通されたままである。
このように、編糸交換装置120を適宜使用し
て色等の異なる編糸を交換しながら配色ゴム編等
の通常の編成を行うことができる。なおこれらの
編糸交換装置120等の具体的構成並びに作用に
ついては、先の実開昭53−10948号公報或いは実
開昭53−19058号公報に説明されている。
て色等の異なる編糸を交換しながら配色ゴム編等
の通常の編成を行うことができる。なおこれらの
編糸交換装置120等の具体的構成並びに作用に
ついては、先の実開昭53−10948号公報或いは実
開昭53−19058号公報に説明されている。
この通常のゴム編編成状態から前述した添え糸
編のゴム編編成を行い得る状態にするには、編糸
交換用糸口49に挿通されている編糸を編糸控止
体105に戻すか等して糸口孔52から取外すと
ともに、操作つまみ59を操作し、その編糸交換
用糸口49を上方位置に配置すればよい。あと
は、希望する添え糸編用の表糸T1及び裏糸T2
を前述したようにセツトすることによつて添え糸
編を行うことができる。しかも前記編糸交換装置
120は編糸交換用糸口49が下方位置に配置さ
れている場合はもとより、上方位置に配置されて
いる場合においても、その編糸交換作用を何ら支
障なく行うことができる位置に取付けられている
ので、添え糸編のための裏糸T2を対象として、
編糸交換装置120を利用することにより極く簡
単に取り換えることができる。
編のゴム編編成を行い得る状態にするには、編糸
交換用糸口49に挿通されている編糸を編糸控止
体105に戻すか等して糸口孔52から取外すと
ともに、操作つまみ59を操作し、その編糸交換
用糸口49を上方位置に配置すればよい。あと
は、希望する添え糸編用の表糸T1及び裏糸T2
を前述したようにセツトすることによつて添え糸
編を行うことができる。しかも前記編糸交換装置
120は編糸交換用糸口49が下方位置に配置さ
れている場合はもとより、上方位置に配置されて
いる場合においても、その編糸交換作用を何ら支
障なく行うことができる位置に取付けられている
ので、添え糸編のための裏糸T2を対象として、
編糸交換装置120を利用することにより極く簡
単に取り換えることができる。
考案の効果
以上実施例において例示したように、この考案
はラツチ開口保持板における編糸交換用糸口の直
下に対応する位置に、添え糸編用の表糸を供給す
る補助糸口を設けるとともに、前記編糸交換用糸
口を、針床の編糸交換装置と協働して編糸交換を
行う下方の位置と、添え糸編用の裏糸を供給する
上方の位置とを各別にとり得るように上下に移動
自在に装置したことにより、添え糸編のための専
用の糸口を設けなくても添え糸編を行うことがで
きて、キヤリジの大型化、複雑化を避けることが
でき、しかも通常の編成状態と添え糸編編成状態
との切替えをワンタツチで容易に行うことができ
る優れた効果を発揮する。
はラツチ開口保持板における編糸交換用糸口の直
下に対応する位置に、添え糸編用の表糸を供給す
る補助糸口を設けるとともに、前記編糸交換用糸
口を、針床の編糸交換装置と協働して編糸交換を
行う下方の位置と、添え糸編用の裏糸を供給する
上方の位置とを各別にとり得るように上下に移動
自在に装置したことにより、添え糸編のための専
用の糸口を設けなくても添え糸編を行うことがで
きて、キヤリジの大型化、複雑化を避けることが
でき、しかも通常の編成状態と添え糸編編成状態
との切替えをワンタツチで容易に行うことができ
る優れた効果を発揮する。
図面はこの考案を具体化した一実施例を示すも
のであつて、第1図は編機の側断面図、第2図は
主キヤリジおよび連結金具装置の底面図、第3図
は副キヤリジおよび連結金具装置の底面図、第4
図は連結金具装置の分解斜視図、第5図は連結金
具装置の一部破断正面図、第6図は作動板を後面
側から見た一部断面図、第7図は添え糸編の状態
を示す側断面図、第8図は編糸交換装置を示す平
面図、第9図は編糸交換が行われないときにおけ
る編糸交換装置の平面図である。 主針床1、主編針3、副針床4、キヤリジ1
2、ラツチ開口保持板44、編糸交換用糸口4
9、補助糸口57、編糸交換装置120、編糸
TA〜TD、表糸T1、裏糸T2。
のであつて、第1図は編機の側断面図、第2図は
主キヤリジおよび連結金具装置の底面図、第3図
は副キヤリジおよび連結金具装置の底面図、第4
図は連結金具装置の分解斜視図、第5図は連結金
具装置の一部破断正面図、第6図は作動板を後面
側から見た一部断面図、第7図は添え糸編の状態
を示す側断面図、第8図は編糸交換装置を示す平
面図、第9図は編糸交換が行われないときにおけ
る編糸交換装置の平面図である。 主針床1、主編針3、副針床4、キヤリジ1
2、ラツチ開口保持板44、編糸交換用糸口4
9、補助糸口57、編糸交換装置120、編糸
TA〜TD、表糸T1、裏糸T2。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 針床1,4に装架されたキヤリジ12に、針床
1,4の編糸交換装置120と協働して複数本の
編糸TA〜TDのなかから選択された編糸TA〜
TDが捕捉される編糸交換用糸口49と、 その編糸交換用糸口49の後面側においてその
編糸交換用糸口49から給糸される編針3のラツ
チを開口状態に保持するラツチ開口保持板44と
を備え、 そのラツチ開口保持板44における編糸交換用
糸口49の直下に対応する位置に、添え糸編用の
表糸T1を供給する補助糸口57を設けるととも
に、 前記編糸交換用糸口49を、針床1,4の編糸
交換装置120と協働して編糸交換を行う下方の
位置と、添え糸編用の裏糸T2を供給する上方の
位置とを各別にとり得るように上下に移動自在に
装置した ことを特徴とする手編機の添え糸編が可能な編糸
交換用糸口装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3999082U JPS58143880U (ja) | 1982-03-20 | 1982-03-20 | 手編機の添え糸編が可能な編糸交換用糸口装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3999082U JPS58143880U (ja) | 1982-03-20 | 1982-03-20 | 手編機の添え糸編が可能な編糸交換用糸口装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58143880U JPS58143880U (ja) | 1983-09-28 |
| JPS6239111Y2 true JPS6239111Y2 (ja) | 1987-10-05 |
Family
ID=30051255
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3999082U Granted JPS58143880U (ja) | 1982-03-20 | 1982-03-20 | 手編機の添え糸編が可能な編糸交換用糸口装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58143880U (ja) |
-
1982
- 1982-03-20 JP JP3999082U patent/JPS58143880U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58143880U (ja) | 1983-09-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH10140448A (ja) | 編出し装置を備えた横編機 | |
| JPS6239111Y2 (ja) | ||
| KR100397029B1 (ko) | 원형편기에있어서의편직기구제어장치 | |
| US4448044A (en) | Slider needle | |
| JPS6239112Y2 (ja) | ||
| JPH0351348Y2 (ja) | ||
| JPS6220295B2 (ja) | ||
| JPS641981Y2 (ja) | ||
| JPH0248472Y2 (ja) | ||
| JPS641978Y2 (ja) | ||
| JPS6018454Y2 (ja) | 手編機用キヤリジの給糸装置 | |
| US7266978B2 (en) | Knitting tool | |
| JPS6018453Y2 (ja) | 手編機用キヤリジ | |
| JPS63788Y2 (ja) | ||
| JPS641980Y2 (ja) | ||
| JPS623421Y2 (ja) | ||
| JPH077347Y2 (ja) | 手編機の選針装置 | |
| EP3798339B1 (en) | Flatbed knitting machine | |
| JPS6120059Y2 (ja) | ||
| JPS6217514Y2 (ja) | ||
| JPS5940468Y2 (ja) | 両板型編機 | |
| JPS5842472Y2 (ja) | 手編機の選針装置 | |
| JPH0332547Y2 (ja) | ||
| JPS5810501B2 (ja) | テアミキノ キユウシソウチ | |
| JPS6026143Y2 (ja) | 手編機用キヤリジの編糸交換用糸口 |