JPS6239529B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6239529B2 JPS6239529B2 JP8930179A JP8930179A JPS6239529B2 JP S6239529 B2 JPS6239529 B2 JP S6239529B2 JP 8930179 A JP8930179 A JP 8930179A JP 8930179 A JP8930179 A JP 8930179A JP S6239529 B2 JPS6239529 B2 JP S6239529B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transformer
- mold
- resin
- contents
- insulating support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F41/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties
- H01F41/005—Impregnating or encapsulating
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Insulating Of Coils (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は鉄心にコイルを巻装した変成器中身を
モールド型内に偏位なく固定支持して組込むこと
のできる樹脂モールド変成器の製造方法に関す
る。
モールド型内に偏位なく固定支持して組込むこと
のできる樹脂モールド変成器の製造方法に関す
る。
変成器中身をモールド型内に組込んで樹脂モー
ルド成形する場合、変成器中身の周囲に所定厚さ
のモールド樹脂層を形成するために変成器中身は
モールド型内壁に対し所定の間隔を保持して組込
まれる。この間隔を保持する手段としては一般に
スペーサが用いられていたが、スペーサの製作や
挿入に時間を要するばかりか、変成器中身をモー
ルド型内に組込んだ後においても振動や樹脂注入
時の圧力などにより移動して変成器中身を偏位さ
せ、変成器中身に所定厚さの樹脂層が形成できず
絶縁不良となるおそれがあつた。
ルド成形する場合、変成器中身の周囲に所定厚さ
のモールド樹脂層を形成するために変成器中身は
モールド型内壁に対し所定の間隔を保持して組込
まれる。この間隔を保持する手段としては一般に
スペーサが用いられていたが、スペーサの製作や
挿入に時間を要するばかりか、変成器中身をモー
ルド型内に組込んだ後においても振動や樹脂注入
時の圧力などにより移動して変成器中身を偏位さ
せ、変成器中身に所定厚さの樹脂層が形成できず
絶縁不良となるおそれがあつた。
一方、コイルのみを樹脂モールド成形するもの
においては、コイル内側の巻芯を利用し、その内
側や軸方向端部に突起部を設けて間隔を保持する
方法が提案されている。しかしながら、鉄心をコ
イルと組合せて樹脂モールド成形するものでは巻
芯の内側に鉄心が存在し、またコイルに鎖交する
ように鉄心が設けられるので、上記のような方法
ではコイルを含めて鉄心を充分に支持することは
難しい。特に並置した2個の鉄心の隣接する脚部
にコイルを巻装した外鉄形の変成器中身において
は、コイルの両側に別個の鉄心が位置するので、
この2個の鉄心に対する保持構造が複雑になつて
いた。
においては、コイル内側の巻芯を利用し、その内
側や軸方向端部に突起部を設けて間隔を保持する
方法が提案されている。しかしながら、鉄心をコ
イルと組合せて樹脂モールド成形するものでは巻
芯の内側に鉄心が存在し、またコイルに鎖交する
ように鉄心が設けられるので、上記のような方法
ではコイルを含めて鉄心を充分に支持することは
難しい。特に並置した2個の鉄心の隣接する脚部
にコイルを巻装した外鉄形の変成器中身において
は、コイルの両側に別個の鉄心が位置するので、
この2個の鉄心に対する保持構造が複雑になつて
いた。
本発明は上記の点を考慮してなされたもので、
その目的とするところは、並置した2個の鉄心の
隣接する脚部にコイルを巻装した変圧器中身をモ
ールド型内に組込む際に、変成器中身の位置決め
及び組込みが容易であり、かつ形成されたモール
ド樹脂層を偏肉なく正確に形成できる品質の安定
した樹脂モールド変成器の製造方法を提供するこ
とにある。
その目的とするところは、並置した2個の鉄心の
隣接する脚部にコイルを巻装した変圧器中身をモ
ールド型内に組込む際に、変成器中身の位置決め
及び組込みが容易であり、かつ形成されたモール
ド樹脂層を偏肉なく正確に形成できる品質の安定
した樹脂モールド変成器の製造方法を提供するこ
とにある。
かかる目的を達成するために本発明によれば、
一方の面に鉄心のコーナー部が嵌合される大きさ
を有する一対の凹部とこの一対の凹部間に位置す
る凸部を形成するとともに他方の面に突起部を形
成した絶縁支持部材を設け、この絶縁支持部材を
変成器中身のコイル軸方向両側のそれぞれに、一
対の凹部が前記各鉄心のコーナー部に嵌合し、か
つ凸部が両鉄心のコーナー部間に嵌合されるよう
に取付けてこの変成器中身を各絶縁支持部材の突
起部がモールド型内壁にあけた穴に嵌合するよう
にしてモールド型内に組込むことにより、変成器
中身の位置決め及び組込みが容易であり、かつ形
成されたモールド樹脂層を偏肉なく正確に形成で
きることを特徴とする。
一方の面に鉄心のコーナー部が嵌合される大きさ
を有する一対の凹部とこの一対の凹部間に位置す
る凸部を形成するとともに他方の面に突起部を形
成した絶縁支持部材を設け、この絶縁支持部材を
変成器中身のコイル軸方向両側のそれぞれに、一
対の凹部が前記各鉄心のコーナー部に嵌合し、か
つ凸部が両鉄心のコーナー部間に嵌合されるよう
に取付けてこの変成器中身を各絶縁支持部材の突
起部がモールド型内壁にあけた穴に嵌合するよう
にしてモールド型内に組込むことにより、変成器
中身の位置決め及び組込みが容易であり、かつ形
成されたモールド樹脂層を偏肉なく正確に形成で
きることを特徴とする。
以下本発明の樹脂モールド変成器の製造方法の
一実施例を図面を参照して説明する。第1図にお
いて、巻芯13の外周にコイル間絶縁部材10を
介在して1次コイル11及び2次コイル12を巻
回する。そしてこのコイルの巻芯13の内側に2
個の夫々2分割した鉄心14,15の一方の脚部
を挿入し、鉄心分割面の接合部を接着又は図示し
ない締付バンドによつて各鉄心14,15を個々
に締付固定して並置した2個の鉄心14,15の
隣接する脚部に共通にコイルを巻装した変成器中
身を構成する。なお巻芯13と鉄心14,15間
を適正な間隔に保持するため、絶縁部材16(第
4図参照)を挿入する。そしてこの変成器中身に
絶縁支持部材21を取付ける。
一実施例を図面を参照して説明する。第1図にお
いて、巻芯13の外周にコイル間絶縁部材10を
介在して1次コイル11及び2次コイル12を巻
回する。そしてこのコイルの巻芯13の内側に2
個の夫々2分割した鉄心14,15の一方の脚部
を挿入し、鉄心分割面の接合部を接着又は図示し
ない締付バンドによつて各鉄心14,15を個々
に締付固定して並置した2個の鉄心14,15の
隣接する脚部に共通にコイルを巻装した変成器中
身を構成する。なお巻芯13と鉄心14,15間
を適正な間隔に保持するため、絶縁部材16(第
4図参照)を挿入する。そしてこの変成器中身に
絶縁支持部材21を取付ける。
絶縁支持部材21は第2図に示すようにエポキ
シ樹脂のような合成樹脂により一方の面に鉄心の
一部が嵌合される大きさを有する凹部22a,2
2bとこの凹部22a,22b間に位置する凸部
22cが形成され、また反対側の面の縁部に突起
部23a,23bが形成されている。
シ樹脂のような合成樹脂により一方の面に鉄心の
一部が嵌合される大きさを有する凹部22a,2
2bとこの凹部22a,22b間に位置する凸部
22cが形成され、また反対側の面の縁部に突起
部23a,23bが形成されている。
この絶縁支持部材21をコイルの軸方向両側に
夫々位置する鉄心14,15のコーナーに一対の
凹部22a,22bが嵌合し、またコーナー部間
に凸部22cが嵌合するように取付ける。
夫々位置する鉄心14,15のコーナーに一対の
凹部22a,22bが嵌合し、またコーナー部間
に凸部22cが嵌合するように取付ける。
そして第3図及び第4図に示すように絶縁支持
部材21を取付けた変成器中身をモールド型19
内に組込む。この場合、鉄心14,15の両側に
夫々取付けられた絶縁支持部材21の突起部23
a,23bはモールド型19の内壁に形成された
穴24a,24bに夫々挿入される。これら突起
部23a,23b及び穴24a,24bの大きさ
及び位置は後述するモールド後に変成器中身を覆
うモールド樹脂層が設定された絶縁寸法を保持で
きるように選定されている。このようにしてモー
ルド型19内に変成器中身を組込んだ後、図示さ
れない注入口から、エポキシ樹脂又はポリエステ
ル樹脂のような合成樹脂からなるモールド樹脂1
7を注入し、常温放置又は加熱による硬化処理
後、離型して樹脂モールド変成器が製造される。
部材21を取付けた変成器中身をモールド型19
内に組込む。この場合、鉄心14,15の両側に
夫々取付けられた絶縁支持部材21の突起部23
a,23bはモールド型19の内壁に形成された
穴24a,24bに夫々挿入される。これら突起
部23a,23b及び穴24a,24bの大きさ
及び位置は後述するモールド後に変成器中身を覆
うモールド樹脂層が設定された絶縁寸法を保持で
きるように選定されている。このようにしてモー
ルド型19内に変成器中身を組込んだ後、図示さ
れない注入口から、エポキシ樹脂又はポリエステ
ル樹脂のような合成樹脂からなるモールド樹脂1
7を注入し、常温放置又は加熱による硬化処理
後、離型して樹脂モールド変成器が製造される。
このようにすれば絶縁支持部材21を鉄心1
4,15の対向するコーナー部に挿入する作業だ
けで変成器中身に取付けることができ、またモー
ルド型19内に組込むに当つても絶縁支持部材2
1の突起部23a,23bをモールド型19の穴
24a,24bに挿入する作業だけでよい。従つ
て変成器中身をモールド型19内に組込む作業が
容易になり、しかも各鉄心14,15はコイル軸
方向両側で対向するコーナー部がモールド型19
に固定された絶縁支持部材21の凹部22a,2
2bに嵌合し、またコーナー部間に凸部22cが
嵌合していることによつて強固に固定されてお
り、振動や樹脂注入圧力等によつて上下、前後、
左右のいずれの方向にもずれることはない。
4,15の対向するコーナー部に挿入する作業だ
けで変成器中身に取付けることができ、またモー
ルド型19内に組込むに当つても絶縁支持部材2
1の突起部23a,23bをモールド型19の穴
24a,24bに挿入する作業だけでよい。従つ
て変成器中身をモールド型19内に組込む作業が
容易になり、しかも各鉄心14,15はコイル軸
方向両側で対向するコーナー部がモールド型19
に固定された絶縁支持部材21の凹部22a,2
2bに嵌合し、またコーナー部間に凸部22cが
嵌合していることによつて強固に固定されてお
り、振動や樹脂注入圧力等によつて上下、前後、
左右のいずれの方向にもずれることはない。
以上説明したように本発明の樹脂モールド変成
器の製造方法によれば、外鉄形の変成器中身をモ
ールド型内に組込む際に、変成器中身の位置決め
及び組込みが容易であり、しかも組込んだ後も振
動や樹脂注入圧力等によつて変成器中身が移動す
ることがないので、偏肉のない所定寸法のモール
ド樹脂層を有する樹脂モールド変成器を製造でき
る。
器の製造方法によれば、外鉄形の変成器中身をモ
ールド型内に組込む際に、変成器中身の位置決め
及び組込みが容易であり、しかも組込んだ後も振
動や樹脂注入圧力等によつて変成器中身が移動す
ることがないので、偏肉のない所定寸法のモール
ド樹脂層を有する樹脂モールド変成器を製造でき
る。
第1図は本発明による樹脂モールド変成器の製
造方法においてモールド型へ組込む前の変成器中
身を示す斜視図、第2図は本発明方法で用いる絶
縁支持部材を示す斜視図、第3図及び第4図は本
発明方法において変成器中身をモールド型へ組込
んで樹脂モールド成形している状態を示す平面断
面図及び側面断面図である。 11……1次コイル、12……2次コイル、1
3……巻芯、14,15……鉄心、17……樹
脂、19……モールド型、21……絶縁支持部
材、22a,22b……凹部、22c……凸部、
23a,23b……突起部、24a,24b……
穴。
造方法においてモールド型へ組込む前の変成器中
身を示す斜視図、第2図は本発明方法で用いる絶
縁支持部材を示す斜視図、第3図及び第4図は本
発明方法において変成器中身をモールド型へ組込
んで樹脂モールド成形している状態を示す平面断
面図及び側面断面図である。 11……1次コイル、12……2次コイル、1
3……巻芯、14,15……鉄心、17……樹
脂、19……モールド型、21……絶縁支持部
材、22a,22b……凹部、22c……凸部、
23a,23b……突起部、24a,24b……
穴。
Claims (1)
- 1 並置した2個の鉄心の隣接する脚部に共通に
コイルを巻装して変成器中身を構成し、この変成
器中身をモールド型内に組込み、モールド型内に
樹脂を注入した後、この樹脂を硬化処理してなる
樹脂モールド変成器の製造方法において、一方の
面に鉄心のコーナー部が嵌合される大きさを有す
る一対の凹部とこの一対の凹部間に位置する凸部
を形成するとともに他方の面に突起部を形成した
絶縁支持部材を設け、この絶縁支持部材を前記変
成器中身のコイル軸方向両側のそれぞれに、一対
の凹部が前記各鉄心のコーナー部に嵌合し、かつ
凸部が両鉄心のコーナー部間に嵌合されるように
取付けてこの変成器中身を前記各絶縁支持部材の
突起部がモールド型内壁にあけた穴に嵌合するよ
うにして前記モールド型内に組込むことを特徴と
する樹脂モールド変成器の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8930179A JPS5613717A (en) | 1979-07-16 | 1979-07-16 | Manufacture of resin-molded transformer |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8930179A JPS5613717A (en) | 1979-07-16 | 1979-07-16 | Manufacture of resin-molded transformer |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5613717A JPS5613717A (en) | 1981-02-10 |
| JPS6239529B2 true JPS6239529B2 (ja) | 1987-08-24 |
Family
ID=13966840
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8930179A Granted JPS5613717A (en) | 1979-07-16 | 1979-07-16 | Manufacture of resin-molded transformer |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5613717A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2602086B1 (fr) * | 1986-07-23 | 1989-04-07 | Ducellier & Cie | Element expansible pour bobine d'allumage |
-
1979
- 1979-07-16 JP JP8930179A patent/JPS5613717A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5613717A (en) | 1981-02-10 |
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