JPH0320792Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0320792Y2 JPH0320792Y2 JP1984074854U JP7485484U JPH0320792Y2 JP H0320792 Y2 JPH0320792 Y2 JP H0320792Y2 JP 1984074854 U JP1984074854 U JP 1984074854U JP 7485484 U JP7485484 U JP 7485484U JP H0320792 Y2 JPH0320792 Y2 JP H0320792Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistor
- air
- core coil
- metal object
- collector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Pinball Game Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、金属物体例えば遊戯機器でのパチン
コ玉の検知に用いる金属物体検知装置に関するも
のである。
コ玉の検知に用いる金属物体検知装置に関するも
のである。
背景技術とその問題点
最近、金属物体例えばパチンコ玉の検知装置と
して、マイクロスイツチを用いたものより検知精
度が高いことから、空芯コイル内をパチンコ玉が
通過した際に発振回路の発振を停止して検知する
ようにした装置が提案されている。
して、マイクロスイツチを用いたものより検知精
度が高いことから、空芯コイル内をパチンコ玉が
通過した際に発振回路の発振を停止して検知する
ようにした装置が提案されている。
第1図はかかる提案例の電気的接続を示すもの
で、同図において、発振用のトランジスタ1及び
2を設け、トランジスタ1のベースとトランジス
タ2のエミツタを相互に接続し、トランジスタ1
のコレクタを接続端子3を介してパチンコ玉検知
用コイル4a及びコンデンサ4b,4cからなる
並列共振回路4の一端側に接続し、この共振回路
4の他端側を接続端子5を介してトランジスタ2
のベースに接続する。ここで、パチンコ玉検知用
コイル4aは第2図に示すようにパチンコ玉の移
動路4dの外側に巻装した空芯コイルとし、かか
る移動路4dをパチンコ玉が通過していくときに
コイル4aの内側を通過するように配する。また
トランジスタ1及び2の各エミツタを、夫々電流
源としてのトランジスタ6、抵抗器7及びトラン
ジスタ8、抵抗器9、接続端子10を介して接地
する。なお、トランジスタ2のコレクタは正の電
源端子+Vccが接続されている接続端子11に接
続する。またトランジスタ1のエミツタを、接続
端子12を介して感度調整用の帰還抵抗器13を
介して共振回路4のコンデンサ4b及び4cの接
続点に接続する。なお共振回路4の共振周波数0
は、コイル4aのインダクタンスをL1、コンデ
ンサ4b,4cの容量をそれぞれC1,C2とする
と、次式で与えられる。
で、同図において、発振用のトランジスタ1及び
2を設け、トランジスタ1のベースとトランジス
タ2のエミツタを相互に接続し、トランジスタ1
のコレクタを接続端子3を介してパチンコ玉検知
用コイル4a及びコンデンサ4b,4cからなる
並列共振回路4の一端側に接続し、この共振回路
4の他端側を接続端子5を介してトランジスタ2
のベースに接続する。ここで、パチンコ玉検知用
コイル4aは第2図に示すようにパチンコ玉の移
動路4dの外側に巻装した空芯コイルとし、かか
る移動路4dをパチンコ玉が通過していくときに
コイル4aの内側を通過するように配する。また
トランジスタ1及び2の各エミツタを、夫々電流
源としてのトランジスタ6、抵抗器7及びトラン
ジスタ8、抵抗器9、接続端子10を介して接地
する。なお、トランジスタ2のコレクタは正の電
源端子+Vccが接続されている接続端子11に接
続する。またトランジスタ1のエミツタを、接続
端子12を介して感度調整用の帰還抵抗器13を
介して共振回路4のコンデンサ4b及び4cの接
続点に接続する。なお共振回路4の共振周波数0
は、コイル4aのインダクタンスをL1、コンデ
ンサ4b,4cの容量をそれぞれC1,C2とする
と、次式で与えられる。
またバイアス回路としてのトランジスタ14,
15及び16を設け、トランジスタ14のコレク
タをトランジスタ15のベースに接続すると共に
抵抗器17を介して接続端子18に接続する。接
続端子18は電源電圧が低くなつた場合に、本回
路とこの接続端子18を介して外部電源に接続
し、回路内の電流源の電流量を制御するものであ
る。従つて電源電圧は、所定範囲例えば4〜14V
程度の広範囲に渡り使用可能となる。またトラン
ジスタ14のコレクタを抵抗器19及び20を介
して接続端子31に接続し、抵抗器19及び20
の接続点をトランジスタ16のベースに接続す
る。更にトランジスタ14のエミツタを抵抗器2
1を介して接続端子10に接続し、トランジスタ
15のコレクタを接続端子11に接続すると共に
エミツタを抵抗器22を介して接続端子10に接
続する。またトランジスタ16のコレクタを接続
端子11に接続し、エミツタをトランジスタ2の
ベースに接続すると共に抵抗器23を介して接続
端子10に接続する。またトランジスタ14のベ
ースをトランジスタ15のエミツタに接続すると
共にトランジスタ8及び6のベースと共通接続す
る。そして抵抗器19,20,21及びトランジ
スタ14,15により電流源の電流量の設定を行
うと共にトランジスタ16により発振回路の為の
2次電源を与えるバイアス電圧を設定する。
15及び16を設け、トランジスタ14のコレク
タをトランジスタ15のベースに接続すると共に
抵抗器17を介して接続端子18に接続する。接
続端子18は電源電圧が低くなつた場合に、本回
路とこの接続端子18を介して外部電源に接続
し、回路内の電流源の電流量を制御するものであ
る。従つて電源電圧は、所定範囲例えば4〜14V
程度の広範囲に渡り使用可能となる。またトラン
ジスタ14のコレクタを抵抗器19及び20を介
して接続端子31に接続し、抵抗器19及び20
の接続点をトランジスタ16のベースに接続す
る。更にトランジスタ14のエミツタを抵抗器2
1を介して接続端子10に接続し、トランジスタ
15のコレクタを接続端子11に接続すると共に
エミツタを抵抗器22を介して接続端子10に接
続する。またトランジスタ16のコレクタを接続
端子11に接続し、エミツタをトランジスタ2の
ベースに接続すると共に抵抗器23を介して接続
端子10に接続する。またトランジスタ14のベ
ースをトランジスタ15のエミツタに接続すると
共にトランジスタ8及び6のベースと共通接続す
る。そして抵抗器19,20,21及びトランジ
スタ14,15により電流源の電流量の設定を行
うと共にトランジスタ16により発振回路の為の
2次電源を与えるバイアス電圧を設定する。
また検波手段としての一対のトランジスタ24
及び25を設け、トランジスタ24のベースをト
ランジスタ1のコレクタ側に接続し、トランジス
タ25のベースをトランジスタ2のベース側に接
続する。更にトランジスタ24及び25の各エミ
ツタを共通接続した後電流源としてのトランジス
タ26及び抵抗器27を介して接続端子10に接
続し、トランジスタ26のベースをトランジスタ
6,8及び14のベースと共通接続する。またト
ランジスタ24及び25の各エミツタの共通接続
点を接続端子28を介して大容量のコンデンサ2
9の一端に接続し、このコンデンサ29の他端を
接地する。
及び25を設け、トランジスタ24のベースをト
ランジスタ1のコレクタ側に接続し、トランジス
タ25のベースをトランジスタ2のベース側に接
続する。更にトランジスタ24及び25の各エミ
ツタを共通接続した後電流源としてのトランジス
タ26及び抵抗器27を介して接続端子10に接
続し、トランジスタ26のベースをトランジスタ
6,8及び14のベースと共通接続する。またト
ランジスタ24及び25の各エミツタの共通接続
点を接続端子28を介して大容量のコンデンサ2
9の一端に接続し、このコンデンサ29の他端を
接地する。
更にトランジスタ24のコレクタを接続端子1
1に接続し、トランジスタ25のコレクタをトラ
ンジスタ30のコレクタ−エミツタ路及び抵抗器
31を介して接続端子11に接続し、トランジス
タ30のコレクタとベースを相互接続した後トラ
ンジスタ32のベースに接続する。そしてトラン
ジスタ32のエミツタを抵抗器33を介して接続
端子11に接続し、コレクタを抵抗器34及びダ
イオード35を介して接続端子10に接続する。
つまりトランジスタ30及び32は所謂カレント
ミラー回路を構成している。
1に接続し、トランジスタ25のコレクタをトラ
ンジスタ30のコレクタ−エミツタ路及び抵抗器
31を介して接続端子11に接続し、トランジス
タ30のコレクタとベースを相互接続した後トラ
ンジスタ32のベースに接続する。そしてトラン
ジスタ32のエミツタを抵抗器33を介して接続
端子11に接続し、コレクタを抵抗器34及びダ
イオード35を介して接続端子10に接続する。
つまりトランジスタ30及び32は所謂カレント
ミラー回路を構成している。
更にトランジスタ32のコレクタをトランジス
タ36のベースに接続し、このトランジスタ36
のコレクタを抵抗器37を介して接続端子11の
接続すると共にエミツタを接続端子10に接続す
る。またトランジスタ36のコレクタをトランジ
スタ38のベースに接続し、このトランジスタ3
8のコレクタを出力端子としての接続端子39に
接続すると共にエミツタを接続端子10に接続す
る。トランジスタ36,38はスイツチング回路
を構成するものである。なお、ここで接続端子
3,5,10,11,12,18及び28で囲ま
れる部分はIC化し得るもので、従つてIC化した
場合これ等の接続端子が外部接続用の端子として
使用され、この場合並列共振回路4とコンデンサ
29が外付けとなる。
タ36のベースに接続し、このトランジスタ36
のコレクタを抵抗器37を介して接続端子11の
接続すると共にエミツタを接続端子10に接続す
る。またトランジスタ36のコレクタをトランジ
スタ38のベースに接続し、このトランジスタ3
8のコレクタを出力端子としての接続端子39に
接続すると共にエミツタを接続端子10に接続す
る。トランジスタ36,38はスイツチング回路
を構成するものである。なお、ここで接続端子
3,5,10,11,12,18及び28で囲ま
れる部分はIC化し得るもので、従つてIC化した
場合これ等の接続端子が外部接続用の端子として
使用され、この場合並列共振回路4とコンデンサ
29が外付けとなる。
次に回路動作を説明する。パチンコ玉4eが移
動器4d内を移動し、コイル4a内を通過してい
る場合には、共振回路4のQは低くなりそのイン
ピーダンス(2πf0L1Q)も小さくなる。従つて、
共振回路4からトランジスタ1のエミツタ側への
正帰還の帰還量は十分でなく、回路は発振しな
い。そしてこの発振回路が発振していない状態で
は、トランジスタ24及び25の各々のベース電
位は同じであるため、電流源としてのトランジス
タ26を流れる電流は、1/2づつトランジスタ2
4,25のコレクタ電流として流れる。またトラ
ンジスタ30及び32は、カレントミラー回路を
構成しているので、トランジスタ32のコレクタ
側にトランジスタ25のコレクタ電流と等しいコ
レクタ電流が流れる。このためトランジスタ36
がオンとなり、これによつてトランジスタ38が
オフ状態となり、従つて出力端子としての接続端
子39には“1”の出力が得られる。
動器4d内を移動し、コイル4a内を通過してい
る場合には、共振回路4のQは低くなりそのイン
ピーダンス(2πf0L1Q)も小さくなる。従つて、
共振回路4からトランジスタ1のエミツタ側への
正帰還の帰還量は十分でなく、回路は発振しな
い。そしてこの発振回路が発振していない状態で
は、トランジスタ24及び25の各々のベース電
位は同じであるため、電流源としてのトランジス
タ26を流れる電流は、1/2づつトランジスタ2
4,25のコレクタ電流として流れる。またトラ
ンジスタ30及び32は、カレントミラー回路を
構成しているので、トランジスタ32のコレクタ
側にトランジスタ25のコレクタ電流と等しいコ
レクタ電流が流れる。このためトランジスタ36
がオンとなり、これによつてトランジスタ38が
オフ状態となり、従つて出力端子としての接続端
子39には“1”の出力が得られる。
一方、パチンコ玉がコイル4aから離れている
場合には共振回路4のQが大きくなり、そのイン
ピーダンスも大きくなる。従つて、共振回路4か
らトランジスタ1のエミツタ側に充分な正帰還が
かかるので、この回路はコルピツツ発振回路とし
て発振する。この時の発振の最大振幅電圧は約
4VBEP-P(トランジスタ1,2のベース−エミツタ
間電圧の和の2倍)となる。
場合には共振回路4のQが大きくなり、そのイン
ピーダンスも大きくなる。従つて、共振回路4か
らトランジスタ1のエミツタ側に充分な正帰還が
かかるので、この回路はコルピツツ発振回路とし
て発振する。この時の発振の最大振幅電圧は約
4VBEP-P(トランジスタ1,2のベース−エミツタ
間電圧の和の2倍)となる。
そして発振回路が発振している状態では、トラ
ンジスタ24のベース側には第2図に曲線aで示
すように2次電源Vcc′を中心として約4VBEP-Pの
電圧が印加される。この時トランジスタ24のエ
ミツタには接続端子28を介して大容量のコンデ
ンサ29が接続されているので、そのエミツタ側
には第2図に曲線bで示すようなVcc′+2VBE(ト
ランジスタ1,2のベース−エミツタ間電圧)−
VBE′(トランジスタ24のベース−エミツタ間
電圧)≒Vcc′+VBEの直流電圧が得られる。つま
り発振出力がピーク検波されることになる。これ
によつてトランジスタ25のベース−エミツタ間
が逆バイアスされ、トランジスタ25がオフ状態
となる。これによつてトランジスタ30及び32
のコレクタ電流は零となり、トランジスタ36が
オフとなる。このトランジスタ36のオフにより
トランジスタ38がオンし、もつて接続端子39
には“0”の出力が得られる。
ンジスタ24のベース側には第2図に曲線aで示
すように2次電源Vcc′を中心として約4VBEP-Pの
電圧が印加される。この時トランジスタ24のエ
ミツタには接続端子28を介して大容量のコンデ
ンサ29が接続されているので、そのエミツタ側
には第2図に曲線bで示すようなVcc′+2VBE(ト
ランジスタ1,2のベース−エミツタ間電圧)−
VBE′(トランジスタ24のベース−エミツタ間
電圧)≒Vcc′+VBEの直流電圧が得られる。つま
り発振出力がピーク検波されることになる。これ
によつてトランジスタ25のベース−エミツタ間
が逆バイアスされ、トランジスタ25がオフ状態
となる。これによつてトランジスタ30及び32
のコレクタ電流は零となり、トランジスタ36が
オフとなる。このトランジスタ36のオフにより
トランジスタ38がオンし、もつて接続端子39
には“0”の出力が得られる。
従つて、接続端子39の出力としてはトランジ
スタ38のオン、オフに対応した“0”,“1”の
2値論理となる。なお、トランジスタ26の定電
流量とコンデンサ29の値を適当に選ぶことによ
つて、発振感度についてヒステリス特性、つまり
検出用コイルに導電性体が接近して発振が停止す
る時間と、逆に検知用コイルより導電性体が離れ
て発振が開始する時間の差を制御することも可能
である。
スタ38のオン、オフに対応した“0”,“1”の
2値論理となる。なお、トランジスタ26の定電
流量とコンデンサ29の値を適当に選ぶことによ
つて、発振感度についてヒステリス特性、つまり
検出用コイルに導電性体が接近して発振が停止す
る時間と、逆に検知用コイルより導電性体が離れ
て発振が開始する時間の差を制御することも可能
である。
この提案例によれば、検知用コイルからスイツ
チング回路を含む検波部までを同一基板上に装架
できる一体化がなされ、共振回路4とコンデンサ
29を除くその他の回路のIC化が可能となるの
で、素子バラツキによる発振感度のバラツキ及び
温度によるコイル感度の変化もなくなり、回路の
信頼性を向上できる。しかし、この金属物体検知
装置において空芯コイル4aは図示せずも樹脂性
の絶縁性巻き枠としてのボビンに巻装したもので
あり、ボビンを別途に形成することによる金属物
体検知装置の大型化、部品点数の増加、製造費用
の増大の生ずる点は問題となつた。
チング回路を含む検波部までを同一基板上に装架
できる一体化がなされ、共振回路4とコンデンサ
29を除くその他の回路のIC化が可能となるの
で、素子バラツキによる発振感度のバラツキ及び
温度によるコイル感度の変化もなくなり、回路の
信頼性を向上できる。しかし、この金属物体検知
装置において空芯コイル4aは図示せずも樹脂性
の絶縁性巻き枠としてのボビンに巻装したもので
あり、ボビンを別途に形成することによる金属物
体検知装置の大型化、部品点数の増加、製造費用
の増大の生ずる点は問題となつた。
考案の目的
本考案はかかる点に鑑みてなされたもので、小
型で安価な金属物体検知装置を提供することを目
的とするものである。
型で安価な金属物体検知装置を提供することを目
的とするものである。
考案の概要
本考案は、空芯コイル内を通過する金属物体を
検知する金属物体検知装置において、空芯コイル
を空芯コイル挿入溝を有する匣体内に配し、匣体
と匣体用の蓋体とを固定して空芯コイルを固着す
るようにしたものである。かかる本考案によれ
ば、安価にコンパクトな金属物体検知装置を得る
ことができる。
検知する金属物体検知装置において、空芯コイル
を空芯コイル挿入溝を有する匣体内に配し、匣体
と匣体用の蓋体とを固定して空芯コイルを固着す
るようにしたものである。かかる本考案によれ
ば、安価にコンパクトな金属物体検知装置を得る
ことができる。
実施例
以下、第4図及び第5図を参照して本考案金属
物体検知装置の一実施例について説明する。これ
ら第4図及び第5図において第1図、第2図及び
第3図との対応部分には同一符号を付しそれらの
詳細な説明は省略する。
物体検知装置の一実施例について説明する。これ
ら第4図及び第5図において第1図、第2図及び
第3図との対応部分には同一符号を付しそれらの
詳細な説明は省略する。
第4図において、40は例えばABS樹脂より
なる金属物体検知装置の匣体を示し、この匣体4
0には自己融着銅線を使用した空芯コイル4a′を
挿入するためのリング状の溝40aを施すと共に
空芯コイル4a′を外付とし所定の電子回路となさ
れたハイブリツドIC基板41を挿入するための
溝40bを施す。ここで、この空芯コイル4
a′は、図示しないボビンに予め自己融着銅線を巻
装して加熱することにより、上述のリング状の溝
40a内に嵌合する形状と成すようにする。ま
た、このIC基板はプリント配線基板41a上に
IC及びチツプ部品をマウント半田付したもので
ある。また、第5図において42は例えばABS
樹脂により形成された匣体用の蓋体を示し、この
蓋体42は匣体40の所定位置に形成された突起
部43,44,45,46及び47を介して熱圧
着により匣体と固着する。そして、これらの匣体
40と匣体42との熱圧着による固着状態におい
て、空芯コイル4a′を匣体40と蓋体42とで挟
持して空芯コイル4a′の軸方向を規定し固定する
ようにする。他の部分は前述提案例と同様に構成
するものとする。
なる金属物体検知装置の匣体を示し、この匣体4
0には自己融着銅線を使用した空芯コイル4a′を
挿入するためのリング状の溝40aを施すと共に
空芯コイル4a′を外付とし所定の電子回路となさ
れたハイブリツドIC基板41を挿入するための
溝40bを施す。ここで、この空芯コイル4
a′は、図示しないボビンに予め自己融着銅線を巻
装して加熱することにより、上述のリング状の溝
40a内に嵌合する形状と成すようにする。ま
た、このIC基板はプリント配線基板41a上に
IC及びチツプ部品をマウント半田付したもので
ある。また、第5図において42は例えばABS
樹脂により形成された匣体用の蓋体を示し、この
蓋体42は匣体40の所定位置に形成された突起
部43,44,45,46及び47を介して熱圧
着により匣体と固着する。そして、これらの匣体
40と匣体42との熱圧着による固着状態におい
て、空芯コイル4a′を匣体40と蓋体42とで挟
持して空芯コイル4a′の軸方向を規定し固定する
ようにする。他の部分は前述提案例と同様に構成
するものとする。
このように構成された本実施例においては、パ
チンコ玉が空芯コイル4a′内を通過したときには
発振回路の発振が停止して金属物体検知装置によ
りパチンコ玉の通過を検知するようになされる。
この検知に用いる検知装置は別途形成されたボビ
ンをリング状の溝40a内に設けて、ここに空芯
コイル4a′を配設する必要がないため部品点数が
少なくなり小型化に適した形となされている。
チンコ玉が空芯コイル4a′内を通過したときには
発振回路の発振が停止して金属物体検知装置によ
りパチンコ玉の通過を検知するようになされる。
この検知に用いる検知装置は別途形成されたボビ
ンをリング状の溝40a内に設けて、ここに空芯
コイル4a′を配設する必要がないため部品点数が
少なくなり小型化に適した形となされている。
以上述べた本実施例によれば、ボビンを別途に
形成することなく空芯コイル4a′を金属物体検知
装置内に匣体と蓋体との固定と共に固定して配す
るようにしたので、安価にコンパクトな金属物体
検知装置が得られる利益がある。
形成することなく空芯コイル4a′を金属物体検知
装置内に匣体と蓋体との固定と共に固定して配す
るようにしたので、安価にコンパクトな金属物体
検知装置が得られる利益がある。
また、上述例では金属物体としてのパチンコ玉
を検知する例につき述べたが、ビス等の検知にも
同様に用いることができる。
を検知する例につき述べたが、ビス等の検知にも
同様に用いることができる。
考案の効果
本考案金属物体検知装置によれば、別途に形成
されたボビンが不要となり、蓋体と匣体との固定
と共に空芯コイルの固着がなされるので、金属物
体検知装置の部品点数を減少でき、製造費用を少
なくしてコンパクトな装置を完成できる利益があ
る。
されたボビンが不要となり、蓋体と匣体との固定
と共に空芯コイルの固着がなされるので、金属物
体検知装置の部品点数を減少でき、製造費用を少
なくしてコンパクトな装置を完成できる利益があ
る。
第1図、第2図及び第3図は金属物体検知装置
の説明に供する線図、第4図及び第5図は本考案
金属物体検知装置の一実施例を示す分解斜視図で
ある。 4a′は空芯コイル、40は匣体、40a及び4
0bは溝、41はハイブリツドIC基板、42は
蓋体、43,44,45,46及び47は突起部
である。
の説明に供する線図、第4図及び第5図は本考案
金属物体検知装置の一実施例を示す分解斜視図で
ある。 4a′は空芯コイル、40は匣体、40a及び4
0bは溝、41はハイブリツドIC基板、42は
蓋体、43,44,45,46及び47は突起部
である。
Claims (1)
- 空芯コイルを金属物体が通過する孔の周囲に設
けられた空芯コイル挿入溝を有する匣体内に、該
空芯コイル挿入溝に連通する溝に収納される検知
回路基板と共に配し、前記匣体と前記匣体用の蓋
体とを固定して、前記空芯コイルを固着し、空芯
コイル内を通過する金属物体を検知する金属物体
検知装置において、前記空芯コイルをボビンに一
旦巻装して加熱され、金属物体通過方向に所定幅
を有する形状となされた自己融着銅線によつて形
成したことを特徴とする金属物体検知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7485484U JPS60188393U (ja) | 1984-05-22 | 1984-05-22 | 金属物体検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7485484U JPS60188393U (ja) | 1984-05-22 | 1984-05-22 | 金属物体検知装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60188393U JPS60188393U (ja) | 1985-12-13 |
| JPH0320792Y2 true JPH0320792Y2 (ja) | 1991-05-07 |
Family
ID=30615532
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7485484U Granted JPS60188393U (ja) | 1984-05-22 | 1984-05-22 | 金属物体検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60188393U (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2700213B2 (ja) * | 1990-11-24 | 1998-01-19 | 株式会社エース電研 | パチンコ玉検知装置およびパチンコゲーム機 |
| JP2700215B2 (ja) * | 1990-11-24 | 1998-01-19 | 株式会社エース電研 | パチンコゲーム機 |
| WO1993009858A1 (fr) * | 1991-11-20 | 1993-05-27 | Kabushiki Kaisha Ace Denken | Detecteur de position d'un corps metallique |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5329190U (ja) * | 1976-08-20 | 1978-03-13 | ||
| JPS57168438A (en) * | 1981-04-10 | 1982-10-16 | Yamatake Honeywell Co Ltd | Proximity switch |
| JPS57192486U (ja) * | 1981-05-30 | 1982-12-06 |
-
1984
- 1984-05-22 JP JP7485484U patent/JPS60188393U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60188393U (ja) | 1985-12-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3743853A (en) | Adjustable proximity sensor | |
| US6028427A (en) | Magnetism sensor using a magnetism detecting device of a magnetic impedance effect type and control apparatus using the same | |
| JPH0320792Y2 (ja) | ||
| JPH0559305U (ja) | 磁気的検知装置 | |
| US4175262A (en) | Buzzer with rigid electrical leads | |
| JPH0739205Y2 (ja) | 磁界により制御される発振器のための振動回路コイル | |
| JP3684687B2 (ja) | 静電容量型近接センサ | |
| JPH04184834A (ja) | スイッチ | |
| JPS60247182A (ja) | 金属物体通過検出装置 | |
| JP3399087B2 (ja) | 検出装置 | |
| US5831487A (en) | Oscillator circuit | |
| JP2003303843A (ja) | 半導体装置 | |
| JPH0345463B2 (ja) | ||
| JPH0511444B2 (ja) | ||
| JP3154090B2 (ja) | 抵抗内蔵トランジスタ | |
| JPH0628828Y2 (ja) | Am受信機の同調回路 | |
| JPH0375048B2 (ja) | ||
| JPS6225866Y2 (ja) | ||
| JPS60182631A (ja) | 無接点スイツチ | |
| JPS62220882A (ja) | 磁気センサ | |
| JPS60204263A (ja) | 複写機用直流高圧電源装置 | |
| JPH0241941Y2 (ja) | ||
| JPH0310079B2 (ja) | ||
| JP2815038B2 (ja) | 半導体集積回路のトリミング装置 | |
| JPS5893054U (ja) | 局部発振信号出力回路 |