JPS5936546Y2 - クロ−ラの形状 - Google Patents
クロ−ラの形状Info
- Publication number
- JPS5936546Y2 JPS5936546Y2 JP1253379U JP1253379U JPS5936546Y2 JP S5936546 Y2 JPS5936546 Y2 JP S5936546Y2 JP 1253379 U JP1253379 U JP 1253379U JP 1253379 U JP1253379 U JP 1253379U JP S5936546 Y2 JPS5936546 Y2 JP S5936546Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crawler
- ground
- force
- flat surface
- notch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Tires In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、水田等の湿地を走行するコンバイン等の車輌
に用いられるクローラに関する。
に用いられるクローラに関する。
従来のクローラは、両側端が直線状に形成された帯状の
部材により構成されていた。
部材により構成されていた。
このため、車輌重量を支えるべく地面に作用するクロー
ラ支持力はほとんど接地面積によってのみ決定されてい
るが、該接地面積は車輌の機動性及び作物列条の関係で
限度があり、従って軟弱な湿地等においてはクローラが
沈下してしまい、車輌の走行に支障をきたすことがあっ
た。
ラ支持力はほとんど接地面積によってのみ決定されてい
るが、該接地面積は車輌の機動性及び作物列条の関係で
限度があり、従って軟弱な湿地等においてはクローラが
沈下してしまい、車輌の走行に支障をきたすことがあっ
た。
そこで、本考案は、平担面におけるクローラ側端に切欠
き部を設けることにより、クローラ外周長を長くしてせ
ん断抵抗力によるクローラ支持力を増大し、もって前述
欠点を解消したクローラを提供することを目的とするも
のである。
き部を設けることにより、クローラ外周長を長くしてせ
ん断抵抗力によるクローラ支持力を増大し、もって前述
欠点を解消したクローラを提供することを目的とするも
のである。
以下、図面に示す実施例に基づき、本考案を具体的に説
明する。
明する。
クローラ1は、第1図に示すように、所定ピッチ毎にラ
グ2が幅方向に突出形成されており、ラッグ2の間は平
担面3になっている。
グ2が幅方向に突出形成されており、ラッグ2の間は平
担面3になっている。
更に、クローラ1の両側端における平担面3には半円形
に切欠かれた切欠き部5が穿設されており、また第2図
に示すようにクローラ1の断面中心部は芯金6により補
強されている。
に切欠かれた切欠き部5が穿設されており、また第2図
に示すようにクローラ1の断面中心部は芯金6により補
強されている。
なお、図中7は車輌の荷重Wか゛作用している車輪を示
し、8は地面を示す。
し、8は地面を示す。
本考案は以上のような構成を有するので、車輛荷重Wは
車輪6を介してクローラ1に伝達され、更にクローラ1
により分布されて接地圧力Pとなって地面に作用し、従
って地面からは接地反力Rが作用する。
車輪6を介してクローラ1に伝達され、更にクローラ1
により分布されて接地圧力Pとなって地面に作用し、従
って地面からは接地反力Rが作用する。
この際、第2図に示すように、その中心部は芯金6があ
り、クローラ1の剛性が高く、接地圧力1分布が高く、
同様に第2図左半分に示すように、ラグ2部分は接地圧
力1分布が高くなっている。
り、クローラ1の剛性が高く、接地圧力1分布が高く、
同様に第2図左半分に示すように、ラグ2部分は接地圧
力1分布が高くなっている。
一方、第2図有半分に示すように、平担面3の側端部分
はクローラ剛性が低く、従って接地圧力1分布も低くな
っている。
はクローラ剛性が低く、従って接地圧力1分布も低くな
っている。
また、これら接地圧力とは別に、クローラ1の側端垂直
面では、該クローラ1による地面の圧縮変形部と非変形
部の境界面にせん断力Fが作用し、クローラ1は該せん
断抵抗力F′によってもささえられる。
面では、該クローラ1による地面の圧縮変形部と非変形
部の境界面にせん断力Fが作用し、クローラ1は該せん
断抵抗力F′によってもささえられる。
ところで、クローラ1の両側端は切欠き部5を有するの
で、その短離は長くなっており、従ってせん断力Fが作
用する境界面も拡大し、せん断抵抗力F′によるクロー
ラ1の支持力は増大している。
で、その短離は長くなっており、従ってせん断力Fが作
用する境界面も拡大し、せん断抵抗力F′によるクロー
ラ1の支持力は増大している。
なお反面、切欠き部5によりクローラ接地面が減少し、
接地反力Rによるクローラ支持力は減少するが、切欠き
部5は平担面3の側端部分にあってその接地圧力1分布
が低い位置に設けられているので、これによるクローラ
支持力の減少は僅かである。
接地反力Rによるクローラ支持力は減少するが、切欠き
部5は平担面3の側端部分にあってその接地圧力1分布
が低い位置に設けられているので、これによるクローラ
支持力の減少は僅かである。
以上説明したように、本考案によれば、接地圧力Pが極
めて小さい部分を切り欠くことにより、外周長を長くし
てせん断抵抗力F′によるクローラ1の支持力を増大し
たので、クローラ1の接地面積を増大することなくクロ
ーラ沈下量を減少することができ、クローラの対湿地性
能を向上することができる。
めて小さい部分を切り欠くことにより、外周長を長くし
てせん断抵抗力F′によるクローラ1の支持力を増大し
たので、クローラ1の接地面積を増大することなくクロ
ーラ沈下量を減少することができ、クローラの対湿地性
能を向上することができる。
また、クローラ1側端に設けた切欠き部5によっても駆
動力が生じるので、走行牽引性能も向上することができ
る。
動力が生じるので、走行牽引性能も向上することができ
る。
第1図は本考案によるクローラを示す平面図、第2図は
そのII〜II線による断面図である。 1・・・・・・クローラ、2・・・・・・ラグ、3・・
・・・・平担面、5・・・・・・切欠き部。
そのII〜II線による断面図である。 1・・・・・・クローラ、2・・・・・・ラグ、3・・
・・・・平担面、5・・・・・・切欠き部。
Claims (1)
- ラグ及び平担面よりなるクローラにおいて、該平担面に
おけるクローラ側端に切欠き部を形成したクローラの形
状。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1253379U JPS5936546Y2 (ja) | 1979-02-02 | 1979-02-02 | クロ−ラの形状 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1253379U JPS5936546Y2 (ja) | 1979-02-02 | 1979-02-02 | クロ−ラの形状 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55111879U JPS55111879U (ja) | 1980-08-06 |
| JPS5936546Y2 true JPS5936546Y2 (ja) | 1984-10-08 |
Family
ID=28828982
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1253379U Expired JPS5936546Y2 (ja) | 1979-02-02 | 1979-02-02 | クロ−ラの形状 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5936546Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-02-02 JP JP1253379U patent/JPS5936546Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55111879U (ja) | 1980-08-06 |
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