JPS62444Y2 - - Google Patents

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JPS62444Y2
JPS62444Y2 JP1982119179U JP11917982U JPS62444Y2 JP S62444 Y2 JPS62444 Y2 JP S62444Y2 JP 1982119179 U JP1982119179 U JP 1982119179U JP 11917982 U JP11917982 U JP 11917982U JP S62444 Y2 JPS62444 Y2 JP S62444Y2
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JP
Japan
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chain
rod
spring
threaded member
tension
Prior art date
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Expired
Application number
JP1982119179U
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English (en)
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JPS5924556U (ja
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Publication date
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Priority to JP11917982U priority Critical patent/JPS5924556U/ja
Publication of JPS5924556U publication Critical patent/JPS5924556U/ja
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Publication of JPS62444Y2 publication Critical patent/JPS62444Y2/ja
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  • Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案はチエーンにより動力を伝達するチエー
ンケース内のチエーンの弛みを緊張させるチエー
ン張り装置に関するものである。
従来から自動チエーン張り装置は使われていた
のであるが、その組立てや補修が面倒だつたので
ある。例えば実公昭57−19876号の如き自動チエ
ーン張り装置においては、チエーン張りを押して
常に付勢する為のロツドの付勢バネがチエーンケ
ースの内側にある為に組立て時に、チエーンケー
スの内側に手を入れてチエーン張りを弛めてか
ら、内側からスプリングを介挿しながらロツドを
嵌挿し、その上でチエーン張りを押し込んでから
チエーンを巻回しなければならず組立てが面倒だ
つたのである。
又、補修時にスプリングの交換やロツドの交換
を行なおうとしても、スプリング受けがチエーン
ケースの内部にある為に外側からのみでは抜けず
必らずチエーンケースの分解をしなければならな
いという不具合いもあつたのである。
また実公昭56−42526号公報記載の技術におい
ては、スプリングが外部から点検・補修・交換は
可能なのであるが、ロツドが外部から見えないの
で、スプリングの押圧力が十分にチエーン張りを
押しているかどうかが判らないのである。故にチ
エーンがのびてチエーン張り5が十分に効果を発
揮していない場合には、螺子部を調整してロツド
とスプリングの全体的な位置を内部へ移動してや
る必要があるのであるが、このスプリングの効果
が十分であるかどうかが外部から判断出来ないの
である。
本考案は該不具合いを解消すべく、ロツドの外
端を雄ネジ部材より突出させて外部から見えるよ
うにし、一定寸法以上の突出量が無くなつた場合
には、スプリングの付勢力が十分に発揮されてい
ないと外部から判断して、雄ネジ部材とロツクナ
ツトを緩めて、全体を内部へ移動すべく調整可能
としたものである。
本考案の目的は以上の如くであり、添付の図面
に示した実施例の構成に基づいて、本考案の構成
を説明すると。
第1図はチエーンケースの全体側面図、第2図
は本考案の自動チエーン張り装置の拡大側面図、
第3図は同じく前面図である。
本実施例のチエーンケースは農用トラクターの
後部に装着するロータリー耕耘装置のチエーンケ
ースを示しており、ロータリー駆動ギアボツクス
よりメインビーム内を通つてロータリー耕耘装置
の側板部分に突出したチエーンケースへ動力伝達
軸により動力が伝えられている。そしてチエーン
ケース内のチエーン3によりチエーンケース1の
下方の耕耘爪軸へ動力が伝えられるのである。チ
エーンケースは底板1bと上板1aとにより成
り、底板1bは平板に近い形状で、上板1aはプ
レスにより絞り加工しものを用いている。
本考案の自動チエーン張り装置は、この絞り加
工した上板の前面に固設されている。2は土壌中
に突入する部分の摩耗防止板である。
第2図、第3図において、チエーンケース上板
1aの前面部に補強板13を溶接し、この補強板
と前面部とに雄ネジ部材7を溶接固定しいる。雄
ネジ部材7は筒形に構成され、内径部にロツド6
が嵌挿されている。
ロツド6と雄ネジ部材7の内径との間にOリン
グ12を介装して潤滑油を密封すべくシールを行
つている。
雄ネジ部材7の外端と、雌ネジ部材9の袋ナツ
ト状の内径との間でスプリング室を形成し、内部
にロツド6をチエーン張り5の方向へ付勢するス
プリング10をロツド6の外周に嵌挿して配置し
ている。
スプリング10のスプリング受けは、ロツド側
はスプリング受け15にて行ない、雌ネジ部材側
は袋ナツトの内径をスプリング受けとしている。
雌ネジ部材9の外端にはロツド6の嵌挿される孔
9bが開孔されており、ここにもロツド6の外周
と孔9bの内径との間にOリング14が設けられ
油洩れを防いでいる。Oリング12,14を直列
に入れることによりシールを確実にしている。雄
ネジ部材7の螺子部7aにはロツクナツト8と雌
ネジ部材9が螺装され、ロツクナツト8により雌
ネジ部材9のロツクを行なうのである。11はチ
エーンケース1の底板1bと上板1aとを締結す
る締結ボルトである。
このような構成において、チエーン3が弛んで
くるとチエーン張り5が枢支軸4を中心にスプリ
ング10に押されて内方へ入り込み、ロツド6の
外端が雌ネジ部材9の孔9bの中へ入り込んでし
まうのである。このような場合はスプリング10
の弾性力も弱くなるのでチエーン張り力が弱くな
り、スプロケツト部でチエーンの跳びが発生する
ので、この場合にはロツクナツト8を緩めて右側
へ移動し、続いて雌ネジ部材を締め込んでスプリ
ング10を縮小させて、ロツド6の雌ネジ部材9
の外端より約5mm程度突出するように調整し、再
度ロツクナツトをかけるのである。
このように常にロツドが約5mm突出するように
調節することにより、ロツドの押し力、チエーン
張り5の緊張力を一定に調整することができるの
である。
スプリング10の交換や、ロツド6の交換時に
は雌ネジ部材9を外すだけで簡単に行えるのであ
る。
以上の如く本件考案は、チエーンケース1に外
部より内部にかけて固設された雄ネジ部材7を筒
形に構成し、該雄ネジ部材7の外周に雌ネジ部材
9を螺装し、該雌ネジ部材9と雄ネジ部材7を貫
通してロツド6を嵌装し、袋ナツト状とした雌ネ
ジ部材9の内部にスプリング10を配置し、該ス
プリング10を介してロツド6をチエーンケース
1の内部へ押圧してチエーン張り5の背面に付勢
し、該チエーン張り5の回動により摺動可能とし
たロツド6の、雌ネジ部材9の外端よりの突出量
を略一定にすべく、雌ネジ部材9の雄ネジ部材7
に対する位置を調整可能としたので、次のような
効果を奏するものである。
第1に、従来の技術である実公昭56−42526号
公報においては、実際にチエーン張りを押してい
るロツドの押圧状態が外部から判断出来ず、チエ
ーンがスプロケツトを跳ぶようになつて初めて、
チエーンが伸び過ぎて、チエーン張りが作用して
いないことを知り、チエーン張り装置を内部へ螺
子込み移動することとなるのである。
これに対して本考案の場合には、実際にチエー
ン張り5を押しているロツド6の外端が雌ネジ部
材9より外に突出しているので、該ロツド6の突
出量を監視するだけで、スプリング10によるチ
エーン張りが十分に作用しているかどうかを外部
から判断することができるので、オペレーターは
スプロケツトがチエーンを乗り越える以前に、該
状態を判断し、雌ネジ部材9を螺子込むことによ
り、再度スプリング10を十分に作用させて、チ
エーン張り5をチエーンに押圧させることができ
るのである。
第2、スプリング室がチエーンケースの外側に
構成されることとなり、雌ネジ部材を外すことに
よりスプリングとロツドを取り出すことができ、
チエーンケース1を分解せずとも、外部からスプ
リング10の補修、点検、交換が容易に行えるよ
うになつたのである。
【図面の簡単な説明】
第1図はチエーンケースの全体側面図、第2図
は本考案の自動チエーン張り装置の拡大側面図、
第3図は同じく前面図である。 1……チエーンケース、5……チエーン張り、
6……ロツド、7……雄ネジ部材、8……ロツク
ナツト、9……雌ネジ部材、10……スプリン
グ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. チエーンケース1に外部より内部にかけて固設
    された雄ネジ部材7を筒形に構成し、該雄ネジ部
    材7の外周に雌ネジ部材9を螺装し、該雌ネジ部
    材9と雄ネジ部材7を貫通してロツド6を嵌装
    し、袋ナツト状とした雌ネジ部材9の内部にスプ
    リング10を配置し、該スプリング10を介して
    ロツド6をチエーンケース1の内部へ押圧してチ
    エーン張り5の背面に付勢し、該チエーン張り5
    の回動により摺動可能としたロツド6の、雌ネジ
    部材9の外端よりの突出量を略一定にすべく、雌
    ネジ部材9の雄ネジ部材7に対する位置を調整可
    能としたことを特徴とする自動チエーン張り装
    置。
JP11917982U 1982-08-04 1982-08-04 自動チエ−ン張り装置 Granted JPS5924556U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11917982U JPS5924556U (ja) 1982-08-04 1982-08-04 自動チエ−ン張り装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11917982U JPS5924556U (ja) 1982-08-04 1982-08-04 自動チエ−ン張り装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5924556U JPS5924556U (ja) 1984-02-15
JPS62444Y2 true JPS62444Y2 (ja) 1987-01-08

Family

ID=30273627

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11917982U Granted JPS5924556U (ja) 1982-08-04 1982-08-04 自動チエ−ン張り装置

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6355015B2 (ja) * 2014-03-19 2018-07-11 日立オートモティブシステムズ株式会社 パワーステアリング装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5642526U (ja) * 1979-09-10 1981-04-18

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Publication number Publication date
JPS5924556U (ja) 1984-02-15

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