JPS6244703B2 - - Google Patents
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- JPS6244703B2 JPS6244703B2 JP54071785A JP7178579A JPS6244703B2 JP S6244703 B2 JPS6244703 B2 JP S6244703B2 JP 54071785 A JP54071785 A JP 54071785A JP 7178579 A JP7178579 A JP 7178579A JP S6244703 B2 JPS6244703 B2 JP S6244703B2
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- Japan
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- temperature
- resistance
- semiconductor strain
- bridge
- series
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- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D48/00—Individual devices not covered by groups H10D1/00 - H10D44/00
- H10D48/50—Devices controlled by mechanical forces, e.g. pressure
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- Measuring Fluid Pressure (AREA)
- Pressure Sensors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は半導体ストレインゲージブリツジ回路
に係り、特に温度変化にともなう零点の変化を補
償するのに好適なブリツジ回路に関するものであ
る。
に係り、特に温度変化にともなう零点の変化を補
償するのに好適なブリツジ回路に関するものであ
る。
一般に、半導体ストレインゲージは、n型シリ
コンチツプ上にp型不純物を拡散させて製作され
る。このシリコンチツプに歪みを発生させると、
半導体ストレインゲージの抵抗値が変化するの
で、これを利用して差圧または圧力等の測定が行
われる。しかし、半導体ストレインゲージは、ダ
イオード等の半導体素子と同様、温度に敏感で、
例えば、抵抗値が約0.2%/degの割合で変化す
る。また、不純物拡散によるため抵抗値のばらつ
きが大きい。そのため、半導体ストレインゲージ
を用いて差圧または圧力を測定する場合は、感度
を向上させると同時に温度影響の低減をはかるた
め、第1図に示すように、4アクテイブのホイー
トストブリツジ回路(本発明では単にブリツジ回
路と呼ぶことにする。)を構成し、電流Iで励起
して、ブリツジ出力ΔEに置換して測定を行うこ
とが多い。
コンチツプ上にp型不純物を拡散させて製作され
る。このシリコンチツプに歪みを発生させると、
半導体ストレインゲージの抵抗値が変化するの
で、これを利用して差圧または圧力等の測定が行
われる。しかし、半導体ストレインゲージは、ダ
イオード等の半導体素子と同様、温度に敏感で、
例えば、抵抗値が約0.2%/degの割合で変化す
る。また、不純物拡散によるため抵抗値のばらつ
きが大きい。そのため、半導体ストレインゲージ
を用いて差圧または圧力を測定する場合は、感度
を向上させると同時に温度影響の低減をはかるた
め、第1図に示すように、4アクテイブのホイー
トストブリツジ回路(本発明では単にブリツジ回
路と呼ぶことにする。)を構成し、電流Iで励起
して、ブリツジ出力ΔEに置換して測定を行うこ
とが多い。
しかし、ブリツジ回路を構成しても、半導体ス
トレインゲージR1〜R4の抵抗値および抵抗温度
係数のばらつきが大きい場合は、ブリツジ出力Δ
Eが温度によつて変化する。そこで、従来は半導
体ストレインゲージR1〜R4の抵抗値および抵抗
温度係数のばらつきにより生じるブリツジ回路の
ブリツジ出力ΔEを零にするため、第2図に示す
ように、半導体ストレインゲージR1とR4を含む
ブリツジ回路のそれぞれの辺に半導体ストレイン
ゲージR1,R4と直列にそれぞれ零点補償直列抵
抗RS1,RS4を接続し、また、4つの辺にそれぞ
れ零点補償並列抵抗RP1〜RP4を並列に接続する
ようにしている。ただし、並列抵抗RP1〜RP4お
よび直列抵抗RS1,RS4としては金属皮膜抵抗等
の抵抗温度係数の極めて小さい抵抗体を用いて、
半導体ストレンゲージR1〜R4の抵抗値のばらつ
きおよび抵抗温度係数の1次成分のばらつきによ
り生ずるブリツジ出力を零にするようにしてい
る。
トレインゲージR1〜R4の抵抗値および抵抗温度
係数のばらつきが大きい場合は、ブリツジ出力Δ
Eが温度によつて変化する。そこで、従来は半導
体ストレインゲージR1〜R4の抵抗値および抵抗
温度係数のばらつきにより生じるブリツジ回路の
ブリツジ出力ΔEを零にするため、第2図に示す
ように、半導体ストレインゲージR1とR4を含む
ブリツジ回路のそれぞれの辺に半導体ストレイン
ゲージR1,R4と直列にそれぞれ零点補償直列抵
抗RS1,RS4を接続し、また、4つの辺にそれぞ
れ零点補償並列抵抗RP1〜RP4を並列に接続する
ようにしている。ただし、並列抵抗RP1〜RP4お
よび直列抵抗RS1,RS4としては金属皮膜抵抗等
の抵抗温度係数の極めて小さい抵抗体を用いて、
半導体ストレンゲージR1〜R4の抵抗値のばらつ
きおよび抵抗温度係数の1次成分のばらつきによ
り生ずるブリツジ出力を零にするようにしてい
る。
しかしながら、第2図では、半導体ストレイン
ゲージR1〜R4の抵抗温度係数の2次成分のばら
つきにより生ずるブリツジ出力ΔEを零にするこ
とができず、しかも、半導体ストレインゲージ
R1〜R4の抵抗値および抵抗温度係数のばらつき
が大きい場合は、抵抗RP1〜RP4,RS1,RS2を
付加しても、抵抗温度係数の2次成分のばらつき
にもとずく温度影響値がかなり大きくなるという
欠点がある。
ゲージR1〜R4の抵抗温度係数の2次成分のばら
つきにより生ずるブリツジ出力ΔEを零にするこ
とができず、しかも、半導体ストレインゲージ
R1〜R4の抵抗値および抵抗温度係数のばらつき
が大きい場合は、抵抗RP1〜RP4,RS1,RS2を
付加しても、抵抗温度係数の2次成分のばらつき
にもとずく温度影響値がかなり大きくなるという
欠点がある。
本発明は上記に鑑みてなされたもので、その目
的とするところは、半導体ストレインゲージの抵
抗温度係数の1次係数と2次係数のばらつきによ
るブリツジ出力の零点に対する温度影響を補償す
ることができる半導体ストレインゲージブリツジ
回路を提供することにある。
的とするところは、半導体ストレインゲージの抵
抗温度係数の1次係数と2次係数のばらつきによ
るブリツジ出力の零点に対する温度影響を補償す
ることができる半導体ストレインゲージブリツジ
回路を提供することにある。
本発明の特徴は、ブリツジ回路を構成している
すべての半導体ストレインゲージに抵抗温度係数
が小さい固定抵抗を並列接続するとともに上記ブ
リツジ回路の固定抵抗を並列に接続した半導体ス
トレインゲージを含む辺のうち少なくとも一辺に
抵抗値の温度特性が非線形の感温素子を直列に接
続した点にある。
すべての半導体ストレインゲージに抵抗温度係数
が小さい固定抵抗を並列接続するとともに上記ブ
リツジ回路の固定抵抗を並列に接続した半導体ス
トレインゲージを含む辺のうち少なくとも一辺に
抵抗値の温度特性が非線形の感温素子を直列に接
続した点にある。
以下本発明を第3図、第4図、第7図に示した
実施例および第5図、第6図を用いて詳細に説明
する。
実施例および第5図、第6図を用いて詳細に説明
する。
第3図は本発明の半導体ストレインゲージブリ
ツジ回路の一実施例を示す回路図である。第3図
において、R1〜R4は半導体ストレインゲージな
らびにそれぞれの抵抗値、RS1,RS4はそれぞれ
半導体ストレインゲージR1,R4に直列に接続し
た金属皮膜抵抗等の抵抗温度係数の極めて小さい
直列抵抗ならびにそれぞれの抵抗値、RP1,RP4
はそれぞれ半導体ストレインゲージR1〜R4(直
列抵抗RS1,RS4を含む。)に並列に接続した金
属皮膜抵抗等の抵抗温度係数の極めて小さい並列
抵抗ならびにそれぞれの抵抗値である。ところ
で、本発明においては、ブリツジ回路の半導体ス
トレインゲージR1,R4を含む辺のそれぞれ並列
抵抗RP1,RP4が並列に接続された半導体ストレ
インゲージR1,R4と直列抵抗RS1,RS4とが直列
に接続された回路に直列にそれぞれ抵抗値の温度
特性が非線形の感温素子Rx1,Rx2(それぞれ抵
抗値も示す。)を接続した。DSは直流電源であ
る。
ツジ回路の一実施例を示す回路図である。第3図
において、R1〜R4は半導体ストレインゲージな
らびにそれぞれの抵抗値、RS1,RS4はそれぞれ
半導体ストレインゲージR1,R4に直列に接続し
た金属皮膜抵抗等の抵抗温度係数の極めて小さい
直列抵抗ならびにそれぞれの抵抗値、RP1,RP4
はそれぞれ半導体ストレインゲージR1〜R4(直
列抵抗RS1,RS4を含む。)に並列に接続した金
属皮膜抵抗等の抵抗温度係数の極めて小さい並列
抵抗ならびにそれぞれの抵抗値である。ところ
で、本発明においては、ブリツジ回路の半導体ス
トレインゲージR1,R4を含む辺のそれぞれ並列
抵抗RP1,RP4が並列に接続された半導体ストレ
インゲージR1,R4と直列抵抗RS1,RS4とが直列
に接続された回路に直列にそれぞれ抵抗値の温度
特性が非線形の感温素子Rx1,Rx2(それぞれ抵
抗値も示す。)を接続した。DSは直流電源であ
る。
一般の半導体と同様、半導体ストレインゲージ
R1〜R4は、高い抵抗温度係数をもち、その抵抗
値を式で表わすと、 Ri=R0(1+αT) ………(1) ここに、i=1、2、3、4 R0;基準温度における抵抗値 α ;抵抗温度係数 T ;基準温度からの温度差 となる。いま、例えば、これらの抵抗値Riの基
準温度における抵抗値および抵抗温度係数のばら
つきがΔri、Δαiであるとすると、第1図にお
いて、励起電流Iを流すと、ブリツジ出力ΔE
は、 ΔE={(−Δr1+Δr2−Δr3+Δr4)/4 +(−Δα1+Δα2−Δα3 +Δα4)/4}R0(1+αT)I ………(2) となり、入力(歪)が零であつても、ブリツジ出
力ΔEは零にならない。
R1〜R4は、高い抵抗温度係数をもち、その抵抗
値を式で表わすと、 Ri=R0(1+αT) ………(1) ここに、i=1、2、3、4 R0;基準温度における抵抗値 α ;抵抗温度係数 T ;基準温度からの温度差 となる。いま、例えば、これらの抵抗値Riの基
準温度における抵抗値および抵抗温度係数のばら
つきがΔri、Δαiであるとすると、第1図にお
いて、励起電流Iを流すと、ブリツジ出力ΔE
は、 ΔE={(−Δr1+Δr2−Δr3+Δr4)/4 +(−Δα1+Δα2−Δα3 +Δα4)/4}R0(1+αT)I ………(2) となり、入力(歪)が零であつても、ブリツジ出
力ΔEは零にならない。
抵抗温度係数のばらつきΔαiは、温度に対す
る1次項および2次項まで考えなければならず、 Δαi=aiT+biT2 ………(3) ここに、ai;温度に対する1次係数 bi;温度に対する2次係数 で示される。
る1次項および2次項まで考えなければならず、 Δαi=aiT+biT2 ………(3) ここに、ai;温度に対する1次係数 bi;温度に対する2次係数 で示される。
本発明のように、第3図に示すブリツジ回路と
すると、励起電流Iとブリツジ出力ΔEとの関係
は(歪が零の場合)、 ΔE≒{Δr+ΔaT+ΔbT2}R0(1+α
T)/4I +{−(1+αT)(y2+y4−y1−y3) +(1/1+αT)(x4−x1)}R0(1+αT)/4I +(k4−k1)(1+δT)R0/4I ………(4) ここに、Δr=Δr2+Δr4−Δr1−Δr3 ΔaT=Δa2T+Δa4T−Δa1T−Δa3T ΔbT=Δb2T2+Δb4T2−Δb1T2−Δb3T2 xi=RSi/R0 yi=R0/RPi RXi=R0ki(1+δT) δT=C1T+C2T2 となる。したがつて、(4)式が温度に関して零とな
るように、RP1〜RP4,RS1,RS4,Rx1,Rx2
の値を決めることが可能であり、そのようにし
て、零点温度補償(本発明では半導体ストレイン
ゲージR1〜R4に歪をかけないときに温度が変化
してもブリツジ出力ΔEが零になるようにするこ
とをいう。)を実現することができる。
すると、励起電流Iとブリツジ出力ΔEとの関係
は(歪が零の場合)、 ΔE≒{Δr+ΔaT+ΔbT2}R0(1+α
T)/4I +{−(1+αT)(y2+y4−y1−y3) +(1/1+αT)(x4−x1)}R0(1+αT)/4I +(k4−k1)(1+δT)R0/4I ………(4) ここに、Δr=Δr2+Δr4−Δr1−Δr3 ΔaT=Δa2T+Δa4T−Δa1T−Δa3T ΔbT=Δb2T2+Δb4T2−Δb1T2−Δb3T2 xi=RSi/R0 yi=R0/RPi RXi=R0ki(1+δT) δT=C1T+C2T2 となる。したがつて、(4)式が温度に関して零とな
るように、RP1〜RP4,RS1,RS4,Rx1,Rx2
の値を決めることが可能であり、そのようにし
て、零点温度補償(本発明では半導体ストレイン
ゲージR1〜R4に歪をかけないときに温度が変化
してもブリツジ出力ΔEが零になるようにするこ
とをいう。)を実現することができる。
第4図は第3図の感温素子Rx1,Rx2の一実施
例を示すもので、図に示すように、サーミスタR
Tと補正抵抗Raからなる並列回路に補正抵抗Rb
を直列に接続した構成とし、補正抵抗Ra,Rbを
調整することにより、ブリツジ出力ΔEに対する
半導体ストレインゲージR1〜R4の抵抗温度係数
の2次係数によつて生ずる温度影響を打ち消すよ
うにする。
例を示すもので、図に示すように、サーミスタR
Tと補正抵抗Raからなる並列回路に補正抵抗Rb
を直列に接続した構成とし、補正抵抗Ra,Rbを
調整することにより、ブリツジ出力ΔEに対する
半導体ストレインゲージR1〜R4の抵抗温度係数
の2次係数によつて生ずる温度影響を打ち消すよ
うにする。
第5図は第2図による場合の零点温度補償結果
を示す線で、この場合は、−50〜+100℃の温度変
化でブリツジ出力ΔEがフルスケールに対して約
3%変化している。これに対して本発明の第3図
に示す実施例によれば、第6図に示すように、そ
れが0.5%以下となり、良好な結果が得られる。
なお、影響値が第5図とは逆の特性になる場合で
も良好な補償が可能である。
を示す線で、この場合は、−50〜+100℃の温度変
化でブリツジ出力ΔEがフルスケールに対して約
3%変化している。これに対して本発明の第3図
に示す実施例によれば、第6図に示すように、そ
れが0.5%以下となり、良好な結果が得られる。
なお、影響値が第5図とは逆の特性になる場合で
も良好な補償が可能である。
次に、(4)式が誘導される根拠について説明す
る。第7図は半導体ストレインゲージR1〜R4を
含むブリツジの各辺に零点補償直列抵抗RS1〜R
S4、零点補償並列抵抗Rp1〜Rp4および感温素子
Rx1〜Rx4を接続した場合のブリツジ回路図であ
る。以下、第7図のブリツジ回路図を用いてブリ
ツジ出力△Eの一般式を求める。
る。第7図は半導体ストレインゲージR1〜R4を
含むブリツジの各辺に零点補償直列抵抗RS1〜R
S4、零点補償並列抵抗Rp1〜Rp4および感温素子
Rx1〜Rx4を接続した場合のブリツジ回路図であ
る。以下、第7図のブリツジ回路図を用いてブリ
ツジ出力△Eの一般式を求める。
まず、各素子は次のように表わされる(ただ
し、i=1〜4)。
し、i=1〜4)。
ここで、未知数であるki、△ri、△αi、yi、
xiは次のように設定するため、以下の計算では
これらの未知数の2次項は省略する。
xiは次のように設定するため、以下の計算では
これらの未知数の2次項は省略する。
ki≪1、△ri≪1、△αi≪1、yi≪1、xi
≪1 ………(6) ブリツジの各辺の合成抵抗値R* iは次のよう
に求められる。
≪1 ………(6) ブリツジの各辺の合成抵抗値R* iは次のよう
に求められる。
(7)式の分子、分母にyiを乗じて整理すると、
xi・yi=0、yi(1+αT)(1+△ri+△α
i)=yi(1+αT)であるから、 R* i=R0〔{(1+αT)(1+△ri+△αi)+xi}+ki(1+δT){yi(1+αT)+1}〕
/yi(1+αT)+1 ここに、ki・yi(1+αT)=0であるから R* i=R0{(1+αT)(1+△ri+△αi)+xi+ki(1+δT)/1+yi(1+αT) ここに、a≪1の場合、1/1+a=1−aであるか ら R* i=R0{(1+αT)(1+△ri+△αi)+xi+ki(1+δT)}{1−yi(1+αT)} ここに、yi(1+αT)・(1+αT)(1+△
ri+△αi)=yi(1+αT)2、xi・yi=yi・
ki=0であるから、 R* i=R0(1+αT){1+△ri+△αi+xi/1+αT+ki1+δT/1+αT−yi(1+αT)}………(8
) (8)式より△E*の一般式を求めると次のようにな
る。
xi・yi=0、yi(1+αT)(1+△ri+△α
i)=yi(1+αT)であるから、 R* i=R0〔{(1+αT)(1+△ri+△αi)+xi}+ki(1+δT){yi(1+αT)+1}〕
/yi(1+αT)+1 ここに、ki・yi(1+αT)=0であるから R* i=R0{(1+αT)(1+△ri+△αi)+xi+ki(1+δT)/1+yi(1+αT) ここに、a≪1の場合、1/1+a=1−aであるか ら R* i=R0{(1+αT)(1+△ri+△αi)+xi+ki(1+δT)}{1−yi(1+αT)} ここに、yi(1+αT)・(1+αT)(1+△
ri+△αi)=yi(1+αT)2、xi・yi=yi・
ki=0であるから、 R* i=R0(1+αT){1+△ri+△αi+xi/1+αT+ki1+δT/1+αT−yi(1+αT)}………(8
) (8)式より△E*の一般式を求めると次のようにな
る。
ここで、(9)式の分子は、
分子=I・R2 0(1−αT)2〔1+{△r2+△α2x2/1+αT+k21+δT/1+αT−y2(1+αT)}
〕 ・〔1+{△r4+△α4+x4/1+αT+k41+δT/1+αT−y4(1+αT)}〕−I・R2 0(1+αT
)2〔1 +{△r1+…−y1(1+αT)}〕・〔1+{△r3+…−y1(1+αT)}〕 =I・R2 0(1+αT)2{(△r2+△r4−△r1−△r3)+(△α2+△α4−△α1−△α3) +1/1+αT(x2+x4−x1−x3+1+δT/1+αT(k2+k4−k1−k3)−(1−αT)(y2+y4−y1−y3)} ここで、 △r2+△r4−△r1−△r3=△r △α2+△α4−△α1−△α3 =(a2T+b2T2)+(a4T+b4T2) −(a1T+b1T2)−(a3T+b3T2) =(a2+a4−a1−a3)T+(b2+b4−b1−b3)T2 =△aT+△bT とすれば、 分子=I・R2 0(1+αT)2{△r+△aT+△bT2+1/1+αT(x2+x4−x1−x3) +1+δT/1+αT(k2+k4−k1−k3)−(1+αT)(y2+y4−y1−y3)} また、分母は、 以上により第7図のブリツジ出力△Eは、 △E=(△r+△aT+△bT2)R0(1+αT)/4・
I +{−(1+αT)(y2+y4−y1−y3) +1/(1+αT)(x2+x4−x1−x3)}R0(1+
αT)/4 ・I+(k2+k4−k1−k3)(1+δT)R0/4・I ………(10) (10)式が得られるのは、次による。
〕 ・〔1+{△r4+△α4+x4/1+αT+k41+δT/1+αT−y4(1+αT)}〕−I・R2 0(1+αT
)2〔1 +{△r1+…−y1(1+αT)}〕・〔1+{△r3+…−y1(1+αT)}〕 =I・R2 0(1+αT)2{(△r2+△r4−△r1−△r3)+(△α2+△α4−△α1−△α3) +1/1+αT(x2+x4−x1−x3+1+δT/1+αT(k2+k4−k1−k3)−(1−αT)(y2+y4−y1−y3)} ここで、 △r2+△r4−△r1−△r3=△r △α2+△α4−△α1−△α3 =(a2T+b2T2)+(a4T+b4T2) −(a1T+b1T2)−(a3T+b3T2) =(a2+a4−a1−a3)T+(b2+b4−b1−b3)T2 =△aT+△bT とすれば、 分子=I・R2 0(1+αT)2{△r+△aT+△bT2+1/1+αT(x2+x4−x1−x3) +1+δT/1+αT(k2+k4−k1−k3)−(1+αT)(y2+y4−y1−y3)} また、分母は、 以上により第7図のブリツジ出力△Eは、 △E=(△r+△aT+△bT2)R0(1+αT)/4・
I +{−(1+αT)(y2+y4−y1−y3) +1/(1+αT)(x2+x4−x1−x3)}R0(1+
αT)/4 ・I+(k2+k4−k1−k3)(1+δT)R0/4・I ………(10) (10)式が得られるのは、次による。
ところで、
であるから、
△ri、△αi(△a、△bも同じ)、xi、ki、yi
の2次項以上を無視して整理すると、 △E=TR0(1+αT)/4{△r+△aT+△bT2+1/1+αT(x2+x4−x1−x3) +1+δT/1+αT(k2+k4−k1−k3)−(1+αT)(y2+y4−y1−y3)} (△r+△aT+△bT2)R0(1+αT)/4I+{−(1+αT)(y2+y4−y1−y3) +1/1+αT(x2+x4−x1−x3)}R0(1+αT)/4I+(k2+k4−k1−k3)(1+δT)R0/4I となり(10)式が得られる。よつて上記が第7図のブ
リツジ出力の一般式となる。
の2次項以上を無視して整理すると、 △E=TR0(1+αT)/4{△r+△aT+△bT2+1/1+αT(x2+x4−x1−x3) +1+δT/1+αT(k2+k4−k1−k3)−(1+αT)(y2+y4−y1−y3)} (△r+△aT+△bT2)R0(1+αT)/4I+{−(1+αT)(y2+y4−y1−y3) +1/1+αT(x2+x4−x1−x3)}R0(1+αT)/4I+(k2+k4−k1−k3)(1+δT)R0/4I となり(10)式が得られる。よつて上記が第7図のブ
リツジ出力の一般式となる。
そこで、第3図と第7図のブリツジ回路を比較
した場合、第3図は第7図のブリツジ回路におい
て、xi、kiを、 とした場合に等しい。よつて(11)式を(10)式に代入し
て(4)式が得られる。
した場合、第3図は第7図のブリツジ回路におい
て、xi、kiを、 とした場合に等しい。よつて(11)式を(10)式に代入し
て(4)式が得られる。
上記したように、本発明の実施例によれば、半
導体ストレインゲージR1〜R4の抵抗温度係数の
2次係数のばらつきによるブリツジ出力ΔEに対
する零点の温度影響を補償することができ、良好
な温度特性が得られる。
導体ストレインゲージR1〜R4の抵抗温度係数の
2次係数のばらつきによるブリツジ出力ΔEに対
する零点の温度影響を補償することができ、良好
な温度特性が得られる。
第8図は本発明の他の実施例を示すブリツジ回
路図である。第8図においては、ブリツジ回路の
半導体ストレインゲージR1を含む辺にのみ、半
導体ストレインゲージR1に直列抵抗RS1が直列に
接続してあり、これに並列抵抗抵抗RP1を接続
し、さらに、この直並列回路に直列に感温素子R
x1を接続してある。この場合も、抵抗RS1,RP
1,Rx1の値を(4)式でΔEが零になるように選定
することにより、良好な零点温度補償を行うこと
ができる。
路図である。第8図においては、ブリツジ回路の
半導体ストレインゲージR1を含む辺にのみ、半
導体ストレインゲージR1に直列抵抗RS1が直列に
接続してあり、これに並列抵抗抵抗RP1を接続
し、さらに、この直並列回路に直列に感温素子R
x1を接続してある。この場合も、抵抗RS1,RP
1,Rx1の値を(4)式でΔEが零になるように選定
することにより、良好な零点温度補償を行うこと
ができる。
次に、第8図が第3図と同様に効果を示す理由
について説明する。先に求めた第7図のブリツジ
回路のブリツジ出力の一般式(10)式において、 とする。基準温度と基準温度との差がT1、T2の
3温度点t0,t1,t3で測定したときのブリツジ出
力△E0,△E1,△E2は次式で示される。
について説明する。先に求めた第7図のブリツジ
回路のブリツジ出力の一般式(10)式において、 とする。基準温度と基準温度との差がT1、T2の
3温度点t0,t1,t3で測定したときのブリツジ出
力△E0,△E1,△E2は次式で示される。
△E0=I・R0/4(△r−Y+X+K)
△E1=I・R0(1+αT1)/4{(△r+△aT1+△bT1 2)−(1+αT1)Y
+1/(1+αT1)x+1−δT1/1+αT1K}
△E2=I・R0(1+αT2)/4{(△r+△aT2+△bT2 2)−(1+αT2)Y
+1/(1+αT2)x+1−δT2/1+αT2K} ………(13)
ここで、R0、α、△r、△αT1+△bT1 2、△
aT2+△bT2 2、δは実測値より得られる値である
から、異なる3温度点でのデータを用い、△Ej
=0(j=0、1、2)とおくと、X、Y、Kに
ついての三元連立方程式が得られる。よつてこれ
を解いて、xi、yi、kiが得られ、このとき異な
る3温度点t0,t1,t2でブリツジ出力△Ej=0と
なる。
aT2+△bT2 2、δは実測値より得られる値である
から、異なる3温度点でのデータを用い、△Ej
=0(j=0、1、2)とおくと、X、Y、Kに
ついての三元連立方程式が得られる。よつてこれ
を解いて、xi、yi、kiが得られ、このとき異な
る3温度点t0,t1,t2でブリツジ出力△Ej=0と
なる。
第3図および第8図は(12)式において、X、Y、
Kを次のように設定した場合である。第3図にお
いては、 第8図においては、 したがつて、第3図、第8図においても異なる
3温度点で△Ej=0となるようにxi、yi、ki
を設定可能であり、同様の効果が得られる。
Kを次のように設定した場合である。第3図にお
いては、 第8図においては、 したがつて、第3図、第8図においても異なる
3温度点で△Ej=0となるようにxi、yi、ki
を設定可能であり、同様の効果が得られる。
以上説明したように、本発明によれば、半導体
ストレインゲージの抵抗温度係数の1次係数と2
次係数のばらつきによるブリツジ出力の零点に対
する温度影響を補償できるので、良好な温度特性
のものとすることができるという顕著な効果があ
る。
ストレインゲージの抵抗温度係数の1次係数と2
次係数のばらつきによるブリツジ出力の零点に対
する温度影響を補償できるので、良好な温度特性
のものとすることができるという顕著な効果があ
る。
第1図は一般のブリツジ回路の回路図、第2図
は従来の零点温度補償をしたブリツジ回路の回路
図、第3図は本発明の半導体ストレインゲージブ
リツジ回路の一実施例を示す回路図、第4図は第
3図の感温素子の一実施例を示す構成図、第5図
は第2図の場合の零点温度補償結果を示す線図、
第6図は第3図の場合の零点温度補償結果を示す
線図、第7図は半導体ストレインゲージを含むブ
リツジの各辺に零点補償直列抵抗、零点補償並列
抵抗および感温素子を接続した場合のブリツジ回
路図、第8図は本発明の他の実施例を示す回路図
である。 R1〜R4…半導体ストレインゲージ、RS1,RS2
…直列抵抗、RP1〜RP4…並列抵抗、Rx1,Rx2
…感温素子、DS…励起電源、RT…サーミスタ。
は従来の零点温度補償をしたブリツジ回路の回路
図、第3図は本発明の半導体ストレインゲージブ
リツジ回路の一実施例を示す回路図、第4図は第
3図の感温素子の一実施例を示す構成図、第5図
は第2図の場合の零点温度補償結果を示す線図、
第6図は第3図の場合の零点温度補償結果を示す
線図、第7図は半導体ストレインゲージを含むブ
リツジの各辺に零点補償直列抵抗、零点補償並列
抵抗および感温素子を接続した場合のブリツジ回
路図、第8図は本発明の他の実施例を示す回路図
である。 R1〜R4…半導体ストレインゲージ、RS1,RS2
…直列抵抗、RP1〜RP4…並列抵抗、Rx1,Rx2
…感温素子、DS…励起電源、RT…サーミスタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 抵抗温度係数が小さい固定抵抗を直列に接続
するとともにその合成抵抗に抵抗温度係数が小さ
い固定抵抗を並列に接続した半導体ストレインゲ
ージを用いて構成したブリツジ回路において、該
ブリツジ回路の前記固定抵抗を直列に接続した半
導体ストレインゲージを含む辺のうち少なくとも
一辺に抵抗値の温度特性が非線形の感温素子を直
列に接続したことを特徴とする半導体ストレイン
ゲージブリツジ回路。 2 前記感温素子がサーミスタを主体とするもの
である特許請求の範囲第1項記載の半導体ストレ
インゲージブリツジ回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7178579A JPS55163880A (en) | 1979-06-07 | 1979-06-07 | Semiconductor strain gauge bridge circuit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7178579A JPS55163880A (en) | 1979-06-07 | 1979-06-07 | Semiconductor strain gauge bridge circuit |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55163880A JPS55163880A (en) | 1980-12-20 |
| JPS6244703B2 true JPS6244703B2 (ja) | 1987-09-22 |
Family
ID=13470566
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7178579A Granted JPS55163880A (en) | 1979-06-07 | 1979-06-07 | Semiconductor strain gauge bridge circuit |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS55163880A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5856477A (ja) * | 1981-09-30 | 1983-04-04 | Toshiba Corp | 半導体圧力変換器 |
| JPS63283073A (ja) * | 1987-05-15 | 1988-11-18 | Toshiba Corp | 半導体圧力センサ |
| FR2776384B1 (fr) * | 1998-03-20 | 2000-06-23 | Snecma | Capteur de pression avec compensation de la non-linearite de la derive de zero aux tres basses temperatures |
| DE19848362A1 (de) * | 1998-10-21 | 2000-04-27 | Bosch Gmbh Robert | Schaltungsanordnung zur Kompensation der Temperaturnichtlinearität der Kennlinien von in einer Brückenschaltung geschalteter piezoresistiver Meßwiderstände |
| RU2569925C1 (ru) * | 2014-08-22 | 2015-12-10 | Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего профессионального образования "Ульяновский государственный технический университет" | Косвенный способ настройки тензорезисторных датчиков с мостовой измерительной цепью по мультипликативной температурной погрешности с учетом нелинейности температурной характеристики выходного сигнала датчика |
| JP6430327B2 (ja) * | 2015-04-22 | 2018-11-28 | 株式会社豊田中央研究所 | 力検知装置 |
-
1979
- 1979-06-07 JP JP7178579A patent/JPS55163880A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55163880A (en) | 1980-12-20 |
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