JPS6245460Y2 - - Google Patents

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JPS6245460Y2
JPS6245460Y2 JP18350181U JP18350181U JPS6245460Y2 JP S6245460 Y2 JPS6245460 Y2 JP S6245460Y2 JP 18350181 U JP18350181 U JP 18350181U JP 18350181 U JP18350181 U JP 18350181U JP S6245460 Y2 JPS6245460 Y2 JP S6245460Y2
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JP
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clip
cable
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base
attachment
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JP18350181U
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JPS5890016U (ja
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  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、ケーブルあるいはコード等を取付け
るためのケーブル取付用クリツプに係り、例え
ば、自動車用空気調和装置のエアミツクスドア
と、テンプレバー間とを連結し、テンプレバーの
動作をミツクスドアに伝達するケーブルを取付け
るためのケーブル取付用クリツプに関する。
従来のこの種のケーブル固定用クリツプとし
て、例えば、第1図および第2図に示すようなも
のがある。このクリツプはクリツプ基部1とクリ
ツプ取付部2とからなり、クリツプ基部1はケー
ブル受部3と被保持部4とを備えている。ケーブ
ル受部3はクリツプ基部1の壁体の一部を立上げ
て円弧形状に彎曲されてなる円弧形状部5と、こ
の円弧形状部5およびクリツプ基部1の表面に内
向きに抜き起こされてなる爪部6とからなる。被
保持部4はクリツプ基部1の両端部をそれぞれ下
方向、かつ、若干内向きに彎曲されてなる一対の
押え部7,7と、この押え部7の先端をさらに外
方向に彎曲されてなる一対のカール部8,8とか
らなる。前記取付部2は一対の押え部7,7の最
小幅よりも若干広く幅を有する一対の段からなる
保持部9から構成される。ケーブル10は合成樹
脂製の筒体をなすアウターケーブル10aと、ア
ウターケーブル10a内に摺動自在に収納された
インナケーブル10bとからなる。
前記構成にかかるクリツプ基部1はクリツプ取
付部2に、取付部2の上から前記カール部8,8
を押し込んで前記押え部7,7間に前記保持部9
をその両側の段に係合した状態で抱え込むことに
より取付けられる。また、ケーブル10はクリツ
プ基部1に前記ケーブル受部3内に押込むことに
より取付けられる。このとき、前記爪部6はケー
ブル10のアウターケーブル10aに食いついて
その取付状態を確実にする。
しかしながら、このような従来のケーブル固定
用クリツプにあつては、クリツプ基部1のカール
部8,8がクリツプ取付部2の保持部9よりも下
方に突出した状態となるため、組付作業中、カー
ル部8に不慮の押上げ力が加わり易く、クリツプ
基板1がクリツプ取付部2から離脱するおそれが
あるという問題点があつた。
本考案は、このような従来の問題点に着目して
なされたもので、ケーブルを確実にしかも簡単に
取付できるとともに、振動、衝撃や組立時に作業
員の手が触れた場合等のように不慮の外力が加つ
ても容易に外れることのないケーブル取付用クリ
ツプを提供することを目的としている。
以下図面に即して本考案の実施例を説明する。
第3図および第4図は本考案の一実施例を示す
図であり、第3図および第4図において、このケ
ーブル取付用クリツプは、ケーブル10を止め付
けるためのクリツプ基部11と、このクリツプ基
部11を保持するためのクリツプ取付部21とを
備えている。クリツプ基部11は板バネ材等の弾
性を有する材料を用いて打抜成形等の手段により
ほぼU字形状体に一体成形されている。このクリ
ツプ基部11の両立上り面板12,12の幅はこ
れに止め付けるケーブル10の外径とほぼ等しい
か少し小さく設定されて両者12,12間の空間
でケーブル受部13を形成している。この受部1
3には適数の爪部14がクリツプ基部11の壁体
を内向きに切起してそれぞれ突出形成されてい
る。クリツプ基部11の一方の立上り面板12の
上部は外方にほぼ直角に折曲されて被保持部15
を形成している。この被保持部15には円形状の
透孔16が穿設されており、この透孔16の縁辺
の一部には長方形状の切欠部17,17が互に
180度離間して切設されている。被保持部15の
透孔16から立上り面板12と反対側に離間した
位置には円弧形状の長孔18が穿設されており、
この長孔18は約90度の範囲に渡つて設けられ、
前記切欠部17,17と並ぶようになつている。
また、クリツプ基部11の他方の立上り面板12
の上部は上方広りに傾斜するように折曲されて把
持部19を形成しており、この把持部19は指ま
たはペンチ等の工具により把持し得るようになつ
ている。
他方、クリツプ取付部21は硬質合成樹脂等適
当な剛性を有する材料を用いて任意の手段により
ほぼ円柱形状に一体成形されている。この取付部
21の上面上には円柱形状の保持部22がほぼ直
角に突設されており、この保持部22の外径は前
記透孔16の内径とほぼ等しく設定されている。
保持部22の外周上における上端部には一対の突
出部23,23が互に180度離間して突設されて
おり、この突出部23の外形形状は前記切欠部1
7の内形形状とほぼ等しく形成されている。ま
た、突出部23の下面と保持部22の上面とは、
前記クリツプ基部11の保持部15の肉厚とほぼ
等しい間隔だけ離間している。クリツプ取付部2
1の上面上における一方の突出部23の延長線上
にはピン24が突設されており、このピン24は
前記長孔18内に摺動自在に嵌入し得るように形
成されている。
次に、前記構成にかかるケーブル取付用クリツ
プの使用方法並びに作用を説明する。
ケーブルをクリツプ取付部を取付ける場合、ま
ず、クリツプ取付部21にクリツプ基部11を保
持せしめる。基部11を持つて、被保持部15の
透孔16と切欠部17,17とを取付部21の保
持部22と突出部23,23とに適合し、前者1
6,17と後者22,23とを相対的に嵌合して
行き、切欠部17の上面が突出部23の下面を越
えた後、基部11を保持部15を中心にして取付
部21に対して回動させて行く。この回動の途中
において、長孔18内にピン24を嵌合せしめ
る。前記切欠部17と突出部23とが相対的に回
動して互に非適合になると、突出部23は被保持
部15における透孔16の縁辺に上から押えるよ
うに係合する状態となる。この係合により、基部
11の被保持部は取付部21に保持された状態と
なる。この保持状態は、ピン24が長孔18内に
嵌合して基部11の取付部21に対する回動を規
制し、切欠部17と突出部23とが適合する状態
になることを阻止するため、確実に維持される。
但し、基部11は取付部21の保持部22を中心
にして、ピン24が長孔18内を摺動し得る90度
の範囲内で首を振ることが可能である。
続いて、このように保持されたクリツプ基部1
1のケーブル受部13内に上からケーブル10を
押込める。押込められたケーブル10は受部13
の弾性力によりアウターケーブル10aの外周を
適当な押圧力により緊締されるとともに、内向き
の爪部14に喰いつかれ、クリツプ基部11に強
固に保持された状態となる。
このようにして、ケーブルはクリツプ取付部
に、クリツプ基部を取付けた後、この基部にケー
ブルを押込めるという極く簡単な作業で取付ける
ことができる。そして、クリツプ基部は取付部に
突出部と保持部との係合状態およびピンと長孔と
の回動規制により保持されるので、基部に不慮の
外力が加わつたとしても取付部から離脱すること
はない。また、ケーブルはクリツプ基部に爪部に
喰いつかれた状態で保持されるので、ケーブルが
基部から離脱することはない。
ケーブルを基部から脱装したい場合には、把持
部19を指またはペンチ等の工具(不図示)で把
持して引き開き、ケーブル受部13を拡開させて
からケーブルを抜出せばよい。
また、クリツプ基部をクリツプ取付部から脱装
したい場合、被保持部15を保持部22を中心に
回動させつつ、被保持部15を持ち上げてピン2
4を長孔18から抜出し、切欠部17を突出部2
3に適合させてから、突出部23を切欠部17に
くぐらせればよい。
なお、前記実施例では、クリツプ基部がクリツ
プ取付部の保持部を中心に首振りできるように構
成した場合につき説明したが、首振りできないよ
うに構成してもよい。その場合、例えば、クリツ
プ基部の長孔をクリツプ取付部のピンに嵌入する
小孔に置換する等の構成を用いることができる。
以上説明したように、本考案によれば、ケーブ
ルを止め付けるクリツプ基部を取付部の保持部に
形成した突出部で押えるように保持する構成とし
たため、組立時や振動により不慮の外力が加つて
も容易に基部が取付部から離脱することがなく、
また、保守点検時等解除が必要な場合には簡単な
作業でそれを行なうことができ、さらに構造簡単
で、一体成形も可能であり、大量生産に適すると
いう効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は従来例を示す固定状態の
正面図および離脱状態の正面図、第3図および第
4図は本考案の一実施例を示す分解斜視図および
正面図である。 11……クリツプ基部、12……立上り面板、
13……ケーブル受部、14……爪部、15……
被保持部、16……透孔、17……切欠部、18
……長孔、19……把持部、21……クリツプ取
付部、22……保持部、23……突出部、24…
…ピン。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ケーブルを受け入れこれを止め付けるケーブル
    受部を有するクリツプ基部と、このクリツプ基部
    を保持する保持部を有するクリツプ取付部とを備
    え、クリツプ取付部に保持されたクリツプ基部に
    ケーブルを止め付けることによりケーブルを取付
    部に取付けるようにしたケーブル取付用クリツプ
    において、前記クリツプ基部をほぼU字形状体に
    成形し、このクリツプ基部の中空部で前記ケーブ
    ル受部を構成するとともに、この受部に内向きの
    爪部を適数個突出形成し、かつクリツプ基部の一
    方の立上り面板の上部を外方に折曲して被保持部
    を形成し、この被保持部に少なくとも1箇所に切
    欠部を有する透孔を形成し、他方、前記クリツプ
    取付部を柱状に成形し、この取付部の一端面上に
    柱状の保持部を突設するとともに、保持部の外周
    上に前記切欠部に挿通可能な突出部を前記取付部
    の一端面から若干離間して形成し、前記クリツプ
    基部の透孔と切欠部とに前記クリツプ取付部の保
    持部と突出部とを嵌合した後、クリツプ基部とク
    リツプ取付部とを相対的に回動させ、前記突出部
    で前記透孔の縁辺の一部を係合し、前記クリツプ
    基部のケーブル受部にケーブルを止め付けるよう
    にしたことを特徴とするケーブル取付用クリツ
    プ。
JP18350181U 1981-12-11 1981-12-11 ケ−ブル取付用クリツプ Granted JPS5890016U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18350181U JPS5890016U (ja) 1981-12-11 1981-12-11 ケ−ブル取付用クリツプ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18350181U JPS5890016U (ja) 1981-12-11 1981-12-11 ケ−ブル取付用クリツプ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5890016U JPS5890016U (ja) 1983-06-18
JPS6245460Y2 true JPS6245460Y2 (ja) 1987-12-04

Family

ID=29982818

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18350181U Granted JPS5890016U (ja) 1981-12-11 1981-12-11 ケ−ブル取付用クリツプ

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JP5520427B2 (ja) * 2010-12-03 2014-06-11 未来工業株式会社 配線・配管材支持具

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JPS5890016U (ja) 1983-06-18

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