JPS6247190B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6247190B2
JPS6247190B2 JP114781A JP114781A JPS6247190B2 JP S6247190 B2 JPS6247190 B2 JP S6247190B2 JP 114781 A JP114781 A JP 114781A JP 114781 A JP114781 A JP 114781A JP S6247190 B2 JPS6247190 B2 JP S6247190B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
camptothecin
group
lower alkyl
dxd
acetylcamptothecin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP114781A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS57116074A (en
Inventor
Sada Myasaka
Masahiko Mutai
Seigo Sawada
Kazumasa Kimura
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yakult Honsha Co Ltd
Original Assignee
Yakult Honsha Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yakult Honsha Co Ltd filed Critical Yakult Honsha Co Ltd
Priority to JP114781A priority Critical patent/JPS57116074A/ja
Publication of JPS57116074A publication Critical patent/JPS57116074A/ja
Publication of JPS6247190B2 publication Critical patent/JPS6247190B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は新規なカンプトテシン誘導体およびそ
の製造法に関するものである。さらに詳しく説明
すれば本発明は一般式 (式中、R1は低級アルキル基又はアルケニル基又
はアラルキル基でありR2は低級アルキル基、ア
リル基、アラルキル基又は水素原子であり、R3
はアシル基又は水素原子である)で表わされる新
規なカンプトテシン誘導体およびその製造法に関
するものである。 カンプトテシンは落葉喬木喜樹(Camptotheca
acuminata.Nyssaceae)等から、抽出・単離され
たアルカロイドで、強力な核酸合成阻害作用を有
し、その作用は迅速かつ可逆性を示すことが特徴
で、既存の制癌剤と交叉耐性を示さないという独
特な作用機作をもつ抗腫瘍性物質であり、マウス
白血病L1210、ラツトウオーカー256肉腫など実験
移植癌に対して、強力な制ガン効果を示すことが
認められているが、毒性作用を有するために、医
薬品としての有用性が自ら、制限されている現状
にある。 そこで、このカンプトテシンを化学的に他の物
質に変換することすなわち、カンプトテシン誘導
体に変えることにより、制ガン活性を保持しなが
ら、毒性の低下を図るという試みが従来なされて
来た。 しかしながら、カンプトテシンそれ自体が各種
有機溶剤に難溶であることや、カンプトテシンが
その構造中に有するヘテロ環に由来して親電子置
換反応に対する抵抗性を有することなどの理由
で、誘導体に変換するのにも、種々の障害があ
り、机上で企画するほどに新規な誘導体を得るこ
とは容易ではないのが実情である。 本発明者等は先にカンプトテシンの5位に水酸
基を導入することに成功し、それにより、種々の
新規なカンプトテシン誘導体を製造したが、さら
に研究の結果、カンプトテシン(あるいはカンプ
トテシン誘導体)の5位にカルバニオンを生成せ
しめうる塩基、例えばNaH、BuLi、LDA(リチ
ウムジイソプロピルアミド)、t−BuOK、と一
般式RX(式中Rは低級アルキル基又はアルケニ
ル基又はアラルキル基であり、Xはハロゲン原子
又はスルホン酸エステル基である。)で表わされ
る化合物とを用いてカンプトテシンあるいは20−
O−アシルカンプトテシンと反応させることによ
りカンプトテシン化合物の5位に低級アルキル
基、アルケニル基又はアラルキル基を導入するこ
とに成功した。従つて本発明は前記一般式()
で表わされる新規なカンプトテシン誘導体とその
製造法を提供するものである。 本発明に係る新規なカンプトテシン誘導体は、
制ガン作用を活用して、医薬およびその中間体と
して有用な用途を有する。 以下に本発明を詳細に説明する。本発明により
提供される前記一般式()で表わされる新規な
カンプトテシン誘導体は、本発明の製造法により
以下のごとくして製造される。 本発明の製造法はカンプトテシンあるいは20−
O−アシルカンプトテシンを出発物質とし、好ま
しくは非プロトン性の溶媒、例えば、ジメチルホ
ルムアミド、ジメチルスルホキシド、ジメチルア
セトアミド、ヘキサメチルホスホルアミド、テト
ラヒドロフラン、ジオキサン、グライム、ジグラ
イム中にて、カンプトテシン(あるいはカンプト
テシン誘導体)に対してその5位の活性メチレン
化合物をカルバニオンに変換せしめうる様な塩
基、例えばNaH、BuLi、LDA、t−BuOK、と
前記一般式RXで表わされる化合物とを用いて反
応させることにより、カンプトテシン(あるいは
カンプトテシン誘導体)の5位に低級アルキル
基、アルケニル基又はアラルキル基を導入するこ
とを特徴とするものである。 カンプトテシン及び20−O−アシルカンプトテ
シンの5位に1個の低級アルキル基、アルケニル
基又はアラルキル基を導入するには、その5位の
活性メチレンをカルバニオンに変換させる様な前
述の塩基を、カンプトテシンでは2倍モル量を使
用し、また、20位を保護したカンプトテシン誘導
体では対応モル量を使用し、さらに前述の一般式
RXで表わされる化合物をカンプトテシン及びカ
ンプトテシン誘導体に対して対応モル量又は小過
剰量使用する事により達成することができる。 カンプトテシン及び20−O−アシルカンプトテ
シンの5位に2個の同一の低級アルキル、アルケ
ニル基又はアラルキル基を導入するには前述の塩
基をカンプトテシンでは3倍モル量以上、20位を
アシル基で保護したカンプトテシン誘導体では2
倍モル量以上を使用しさらに前述の一般式RXで
表わされる化合物をカンプトテシン及び20−O−
アシルカンプトテシンに対して2倍モル量以上使
用することにより達成することができる。 さらに5位に異なつた2個の低級アルキル基、
アルケニル基又はアラルキル基を導入するには、
前述の様にして得られた5位に1個の低級アルキ
ル基、アルケニル基又はアラルキル基を有するカ
ンプトテシン誘導体を出発原料として、その5位
にカルバニオンを生ぜせしめる様な前述の塩基と
前述の一般式RXの化合物とを反応させることに
より効率よく達成することができる。 本発明に係る5−アルキル−カンプトテシン
は、5位におけるアルキル基、アルケニル基又は
アラルキル基の配位に関して、ジアステレオマー
が存在する。 この2種のジアステレオマーは、この5位置換
カンプトテシンを高速液体クロマトグラフイーに
付することにより、分離することができる。例え
ば、5−エチル−カンプトテシン(2種のジアス
テレオマーの混合物)を、10%アセトン−クロロ
ホルムを溶媒として用いて、カラムSI−608mmφ
×300mm流速5ml/minの条件下高速液体クロマ
トグラフイーにかけると、Rt値11.3min及びRt値
12.9minの各異性体に分離することができる。 この2種の異性体はNMRスペクトルにおいて
5位のメチンプロトン及び5位のエチル基のメチ
ルプロトンがそれぞれδ5.82、0.59、ppm及びδ
5.75、0.61、ppmに観測されるが、他の水素に基
づくピークには、ほとんど差異が認められない。 前述の如くして製造した5−エチルカンプトテ
シンは、高速液体クロマトグラムにおいて面積強
度が、ほぼ同一の2本のピークとして観測される
ことから、2種のジアステレオマーのほぼ1:1
の混合物であることがわかる。 本発明の製造方法において、カンプトテシンあ
るいはカンプトテシン誘導体のいずれも出発物質
として用いることができるが、カンプトテシンの
5位の活性メチレンの酸性度よりも20位の水酸基
の水素の酸性度が高いため20位を保護しないカン
プトテシンを使用した場合には20位の水酸基によ
り塩基が消費されるためカンプトテシンに対して
2倍モル量以上の塩基を必要とする。この20位の
水酸基を保護する方法は常法によりこれを行なう
ことができるが、アシル化特にアセチル化したカ
ンプトテシン誘導体はカンプトテシンに比べて溶
解度が高く、以後の操作が行ない易く又反応後、
必要に応じ20位の脱アセチル化も行ない易いの
で、好ましくはカンプトテシンの20位の水酸基を
保護した誘導体を出発物質とするのが良い。 すなわちカンプトテシンの20位をアセチル化し
た後非プロトン性の溶媒中にて、NaH、BuLi等
の塩基、及び前述の一般式RXで表わされる化合
物を用いて反応を行なわせ、カンプトテシンの5
位に低級アルキル基、アルケニル基又はアラルキ
ル基を導入した後、必要に応じ、常法により20位
のアセチル基を除いて本発明の新規なカンプトテ
シン誘導体を得るのが好ましい。以下実施例によ
り本発明をさらに説明するが本発明はこれらの実
施例により限定されるものではない。 実施例 1 20−O−アセチルカンプトテシン(130mg0.33
mmole)を無水DMF(5ml)に溶解し、N2気流
下60%NaH(14.4mg0.36mmole)加え氷冷下10分
間撹拌する。この反応混合物にCH3T(28.0μ
約0.45mmole)を一気に加え、氷浴中30分間更に
室温で5時間撹拌を続ける。 この反応混合物を60℃で減圧下に、DMFを留
去し残留物を減圧乾燥後シリカゲル(10g)カラ
ムクロマトグラフイにより精製すると5−メチル
−20−O−アセチルカンプトテシン49.5mg(単離
収率38.1%)が得られる。出発原料(4.7mg3.6
%)が回収される。 mp:265〜269℃ IRνKBr naxcm-1:2980、2930、1755、1743、1235

790、760、 NMR(CDCl3)δppm:0.98(1.5H、t、J=8.0
Hz)、1.0(1.5H、t、J=8.0Hz)、1.90
(1.5H、d、J=6.0Hz)、1.91(1.5H、d、J
=6.0Hz)、2.20(1.5H、s)、2.30(1.5H、
s)、2.06〜2.28(2H、m)、5.30、5.62
(two、1Hs、dxd、J=18.0Hz)、5.70(1H、
q、J=8.0Hz)、7.10(1H、s)、7.52〜8.10
(4H、m)、8.20(1H、s) MS m/e:404〔M+〕C23H20N2O5=404.1372 実施例 2 5−メチル−20−O−アセチルカンプトテシン
(30mg)を1mlの水に懸濁し濃塩酸(5ml)を加
え溶解させる。室温で36時間撹拌を続けた後、80
mlの水に希釈しCHCl3(100ml×3)で抽出し、
クロロホルム層を硫酸マグネシウムで乾燥させ
る。得られた蒸発残留物をエタノールにより再結
晶すると5−メチルカンプトテシンが淡黄白色の
針晶として得られる(定量的) mp:249〜255℃(メタノールより) IRνKBr naxcm-1:3520、2975、2930、1750、1655

1595、1160、1035、790、760、 NMR(CDCl3)δppm:1.04(1.5H、t、J=5.9
Hz)、1.06(1.5H、t、J=5.9Hz)、1.91
(1.5H、d、J=6.8Hz)、1.92(2H、q、J=
5.9Hz)、1.93(1.5H、d、J=6.8Hz)、5.28〜
5.74(two 1Hs、dxd、J=16.6Hz)、5.75
(1H、q、J=6.8Hz)、7.56〜8.22(5H、m)、
8.28(1H、s) MS m/e:362〔M+〕C21H18N2O4=362.1266 実施例 3 20−O−アセチルカンプトテシン(260mg0.67
mmol)を無水DMF(10ml)に溶解しN2気流下
60%NaH(28.8mg0.72mmole)を加え氷冷下10分
間撹拌する。反応混合物にCH3CH2I(72.0μ約
0.9mmole)を一気に加え、氷浴中で3時間、更
に室温で1時間撹拌を続ける。 反応混合物を60℃で減圧下DMFを留去し、残
留物を減圧乾燥後シリカゲル(25g)カラムクロ
マトグラフイにより精製すると、5−エチル−20
−O−アセチルカンプトテシン88.4mg(単離収率
38.4)が得られる。出発原料(46.0mg17.7%)が
回収される。 mp:>300℃(分解) IRνKBr naxcm-1:2970、2930、2870、1750、1730

1665、1620、1220、810、793、760、 NMR(CDCl3)δppm:0.61(1.5H、t、J=7.5
Hz)、0.67(1.5H、t、J=7.5Hz)、0.97
(3H、t、J=7.5Hz、)2.22(1.5H、s)、2.24
(1.5H、s)、2.00〜2.85(4H、m)、5.31
(0.5H、d、J=18.0Hz)、5.35(0.5H、d、J
=18.0Hz)、5.52(1H、d、J=18.0Hz)5.77
(1H、t、J=3.7Hz)、7.20(1H、s)、7.66〜
8.19(4H、m)、8.29(1H、s) MS m/e:418〔M+〕C24H22N2O5=418.1528 実施例 4 実施例2と同様にして、5−エチル−20−O−
アセチルカンプトテシンより5−エチルカンプト
テシンが得られる。 mp:〔〕209〜211℃(ジアステレオマー) 〔〕206℃(ジアステレオマー) IRνKBr naxcm-1:3420、2970、2930、1745、1655

1605、1160、770、 NMR(CDCl3)δppm: 〔〕0.59(3H、t、J=7.3Hz)、1.04(3H、
t、J=7.3Hz)、1.89(2H、q、J=7.3Hz)、
2.23〜2.75(2H、m)、3.73(1H、s)、5.27、
5.73(two 1Hs、dxd、J=16.6Hz)、5.82
(1H、t、J=3.4Hz)、7.58〜8.21(4H、m)、
7.64(1H、s)8.27(1H、s) 〔〕0.61(3H、t、J=7.3Hz)、1.04(3H、
t、J=7.8Hz)、1.93(2H、q、J=7.8Hz)、
2.20〜2.87(2H、m)、3.70(1H、s)5.28、
5.73(two 1Hs、dxd、J=16.6Hz)、5.75
(1H、t、J=2.7Hz)、7.56〜8.20(4H、
m)、7.66(1H、s)、8.27(1H、s) MS m/e:376〔M+〕C22H20N2O4=376.1423 実施例 5 20−O−アセチルカンプトテシン(100mg0.26
mmole)を無水DMF(5ml)に溶解しN2気流下
60%NaH(12.3mg0.31mmole)を加え、氷冷下10
分間撹拌する。反応混合物にアリルブロマイド
(52.0μ0.60mmole)を20分間で滴下し氷浴中
1.5時間撹拌を続ける。反応混合物を60℃で減圧
下DMFを留去し、残留物を減圧乾燥後シリカゲ
ル(10g)によるカラムクロマトグラフイーによ
り精製すると、5−アリル−20−O−アセチルカ
ンプトテシン57.1mg(単離収率63.0%)が得られ
る。出発原料(17.4mg17.4%)が回収される。
【表】 実施例 6 20−O−アセチルカンプトテシン(195mg0.50
mmole)を無水DMF(10ml)に溶解しN2気流下
60%NaH(240mg0.60mmole)を加え氷冷下10分
間撹拌する。反応混合物にベンジルブロマイド
(71.4μ0.60mmole)を約10分間で滴下し、氷
浴中、2時間撹拌を続ける。反応混合物を60℃で
減圧下DMFを留去し、残留物を減圧乾燥後シリ
カゲル(10g)カラムクロマトグラフイーにより
精製すると、5−ベンジル−20−O−アセチルカ
ンプトテシン200.7mg(単離収率84.4%)が得ら
れる。出発原料(2.1mg1.1%)が回収される。 mp:152〜153℃ IRνKBr naxcm-1:2920、1745、1660、1613、1230

755、700、 NMR(CDCl3)δppm: 〔〕0.96(3H、t、J=7.7Hz)、2.21(2H、
q、J=7.7Hz)、2.20(3H、s)、3.04(1H、
dxd、Jgem=13.2Hz Jvic=8.8Hz)、4.17
(1H、dxd、Jgem=13.2Hz、Jvic=2.9Hz)、
5.39、5.73(two 1Hs、dxd、J=17.6Hz)、
5.95(1H、dxd、Jvic=8.8and2.9Hz)、6.90〜
7.35(5H、m)、7.11(1H、s)、7.48〜8.22
(5H、m)、 〔〕0.91(3H、t、J=7.6Hz)、2.18(2H、
q、J=7.6Hz)、2.18(3H、s)、3.38(1H、
dxd、Jgem=13.2Hz、Jvic=7.8Hz)、3.99
(1H、dxd、Jgem=13.2Hz、Jvic=3.4Hz)、
5.42、5.70(two 1Hs、dxd、J=17.6Hz)5.94
(1H、dxd、Jvic=7.8and3.4Hz)、6.82〜7.16
(5H、m)、7.14(1H、s)、7.52〜8.21(5H、
m) MS m/e:480〔M+〕C29H24N2O5=480.1685 実施例 7 実施例2と同様にして5−ベンジル−20−O−
アセチルカンプトテシンより5−ベンジルカンプ
トテシンが得られる。
【表】
【表】 実施例 8 20−O−アセチルカンプトテシン(100mg0.256
mmole)を無水DMF(5ml)に溶解し、N2気流
下60%NaH(12.3mg、0.308mmole)を加え、氷
冷下10分間撹拌する。反応混合物に、ベンジルブ
ロマイド(75.6μ0.635mmole)を約10分間で
滴下し氷浴中1時間撹拌を続ける。反応混合物を
60℃で減圧下DMFを留去し残留物を減圧乾燥後
シリカゲル(7g)カラムクロマトグラフイーに
より精製すると、5・5−ジベンジル−20−O−
アセチルカンプトテシン93.1mg(収率63.7%)及
び5−ベンジル−20−O−アセチルカンプトテシ
ン26.8mg(21.8%)が得られる。5・5−ジベン
ジル−20−O−アセチルカンプトテシン mp:241〜242℃(分解) IRνKBr naxcm-1:2975、1760、1740、1660、1605

1505、1245、1230、790、760、740、705、 NMR(CDCl3)δppm:0.75(3H、t、J=7.6
Hz)、2.06(2H、q、J=7.6Hz)、2.08(3H、
s)、3.61、4.38(two 1Hs、dxd、J=13.2
Hz)、3.74、4.55(two 1Hs、dxd、J=13.2
Hz)、5.45、5.73(two 1Hs、dxd、J=17.6
Hz)、6.64〜6.98(11H、m)、7.60、8.01
(4H、m)、8.08(1H、s) MS m/e:570〔M+〕C36H30N2O5=570.2154 実施例 9 実施例2と同様にして、5・5−ジベンジル−
20−O−アセチルカンプトテシンより5・5−ジ
ベンンジルカンプトテシンが得られる。 mp:243〜245℃ IRνKBr naxcm-1:3420、2925、1755、1660、1590

1440、1235、1155、790、760、735、705、 NMR(CDCl3)δppm:0.86(3H、t、J=7.3
Hz)、1.77(2H、q、J=7.3Hz)、3.53(1H、
s)、3.63、4.51(two 1Hs、dxd、J=13.7
Hz)、3.71、4.47(two 1Hs、dxd、J=13.2
Hz)、5.31、5.80(two 1Hs、dxd、J=16.6
Hz)、6.58〜6.97(10H、m)、7.07(1H、s)、
7.64〜8.03(4H、m)、8.11(1H、s) MS m/e:528〔M+〕C34H28N2O4=528.2049

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式、 (式中、R1は低級アルキル基、アルケニル基又は
    アラルキル基であり、R2は低級アルキル基、ア
    ルケニル基、アラルキル基又は水素原子であり、
    R3はアシル基又は水素原子である。)で表わされ
    るカンプトテシン誘導体。 2 カンプトテシンあるいはカンプトテシン誘導
    体の5位にカルバニオンを生成させる塩基と一般
    式RX(式中、Rは低級アルキル基、アルケニル
    基又はアラルキル基であり、Xはハロゲン原子又
    はスルホン酸エステル基である。)で表わされる
    化合物とを用いてカンプトテシンあるいはカンプ
    トテシン誘導体と反応させることを特徴とする一
    般式 (式中、R1は低級アルキル基、アルケニル基又は
    アラルキル基であり、R2は低級アルキル基、ア
    ルケニル基、アラルキル基又は水素原子であり、
    R3はアシル基又は水素原子である。)で表わされ
    るカンプトテシン誘導体の製造法。
JP114781A 1981-01-09 1981-01-09 Novel camptothecin derivative and its preparation Granted JPS57116074A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP114781A JPS57116074A (en) 1981-01-09 1981-01-09 Novel camptothecin derivative and its preparation

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP114781A JPS57116074A (en) 1981-01-09 1981-01-09 Novel camptothecin derivative and its preparation

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57116074A JPS57116074A (en) 1982-07-19
JPS6247190B2 true JPS6247190B2 (ja) 1987-10-06

Family

ID=11493323

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP114781A Granted JPS57116074A (en) 1981-01-09 1981-01-09 Novel camptothecin derivative and its preparation

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS57116074A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63164287U (ja) * 1987-04-16 1988-10-26

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4943579A (en) * 1987-10-06 1990-07-24 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Department Of Health And Human Services Water soluble prodrugs of camptothecin
US5391745A (en) * 1992-07-23 1995-02-21 Sloan-Kettering Institute For Cancer Research Methods of preparation of camptothecin analogs
US5446047A (en) * 1992-07-23 1995-08-29 Sloan-Kettering Institute For Cancer Research Camptothecin analogues
US6214836B1 (en) * 1995-06-06 2001-04-10 Dr. Reddy's Research Foundation Water soluble analogues of 20(S)-camptothecin
SG103322A1 (en) 1996-10-30 2004-04-29 Tanabe Seiyaku Co S type 2-substituted hydroxy-2-indolidinylbutyric ester compounds and process for preparation thereof
CA2401191C (en) 2000-02-28 2006-05-02 Aventis Pharma S.A. A composition comprising camptothecin and a pyrimidine derivative for the treatment of cancer
US6545010B2 (en) 2000-03-17 2003-04-08 Aventis Pharma S.A. Composition comprising camptothecin or a camptothecin derivative and a platin derivative for the treatment of cancer
US6486320B2 (en) 2000-09-15 2002-11-26 Aventis Pharma S.A. Preparation of camptothecin and of its derivatives
AU1602902A (en) 2000-10-27 2002-05-06 Aventis Pharma Sa A combination comprising camptothecin and a stilbene derivative for the treatment of cancer

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63164287U (ja) * 1987-04-16 1988-10-26

Also Published As

Publication number Publication date
JPS57116074A (en) 1982-07-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6247190B2 (ja)
CN109761984B (zh) 不对称氢转移合成手性五元碳环嘌呤核苷的方法
KR20240024937A (ko) Cyp11a1 억제제 및 그의 중간체의 제조 방법
WO1996026181A1 (en) Aminotetralone derivatives and process for producing the same
JPH0639468B2 (ja) ヒドロキノン誘導体
JPS6247873B2 (ja)
JP5960130B2 (ja) テセタキセルおよび関連化合物ならびに対応する合成中間体の調製
JPH0129792B2 (ja)
JP5587350B2 (ja) ラメルテオンの調製方法
CN117186100B (zh) 一种乙烯基环丙烷核苷类似物的制备方法
CN117186101B (zh) 一种单羟甲基环丙烷核苷类似物的制备方法
CN109651325B (zh) 一种萘并[1,2,3-de]苯并吡喃-2,7-二酮类化合物的合成方法
JPS6011704B2 (ja) 5−フルオルウラシル誘導体の製造法
JPH0429674B2 (ja)
KR100488393B1 (ko) 2-아자비사이클로[2.2.1]헵탄유도체,이의제조방법및사용방법
JP2662607B2 (ja) ビシクロ[8.3.0]トリデカ―9,13―ジエン―2,7―ジイン誘導体
Sakagami et al. Scalable synthesis of (+)-2-amino-3-fluorobicyclo [3.1. 0] hexane-2, 6-dicarboxylic acid as a potent and selective group II metabotropic glutamate receptor agonist
JPS63250396A (ja) 3′−アジド−3′−デオキシチミジン誘導体
JP2662162B2 (ja) 3−アルキルピロールの製造法
CN118027091A (zh) 一种曲前列环素及其中间体的制备方法
JPH0465066B2 (ja)
JPH08325238A (ja) 5−トリフルオロメチルウラシル誘導体およびその製造方法
JPH0254829B2 (ja)
JPH01319496A (ja) ウラシル誘導体
JPH0234346B2 (ja)