JPS6248720A - 自己硬化性樹脂の製造方法 - Google Patents

自己硬化性樹脂の製造方法

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JPS6248720A
JPS6248720A JP18828685A JP18828685A JPS6248720A JP S6248720 A JPS6248720 A JP S6248720A JP 18828685 A JP18828685 A JP 18828685A JP 18828685 A JP18828685 A JP 18828685A JP S6248720 A JPS6248720 A JP S6248720A
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Kunihiro Kagawa
加川 邦博
Akira Osawa
晃 大澤
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Nippon Oil and Fats Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野) 本発明は、カチオン電着塗装に適した、水分散性で低温
硬化性の自己硬化性樹脂の製造方法に関するものである
。 【従来の技術1 カチオン電着塗装は、これまでのアニオン″重着塗装に
比べて、被塗体の防錆力が優れているため、自動車塗装
分野を中心として、近年その使用が増加してきている。 このようなカチオン電着塗装に用いられる樹l旨につい
て、種々のものが提案されているが、その一つに、特開
昭60−72924号に示されたものがある。 該発明は、アミノ基又はイミノ基を有するポリアミン樹
脂に、アミンイミド基をペンダントに導のように、アミ
ンイミド基が120″C以上170℃以下、好ましくは
140〜160°Cの低湿で熱分解後、転位して第三ア
ミンが脱離し、イソシアネート基が生成し、その生成し
たイソシアネート基が、樹脂中の水酸基、アミノ基又は
イミノ基と反応して三次元N造を形成して不融不溶の硬
化塗膜が得られること、及びアミンイミド基が酸で中和
されてアシルヒドラジニウム塩基となることによって、
陽イオン性樹脂の安定な水性分散液が得られることを利
用してカチオン電着塗装に適した樹脂組成物としたもの
である。 【発明が解決しようとする問題点〕 特開昭60−72924号公報に記載のアミンイミド基
含有アミノ変性ポリエポキシド(以下、自己硬化性樹脂
と称する)を製造する方法は、第一工程で、ポリエポキ
シドと第一モノアミン又はケチミンブロック化アミノ基
含有ポリアミンとを反応ぎせてポリアミン樹脂を得、次
に第二工程でポリアミン樹脂とアミンイミド基を有する
エチレン性不飽和化合物(以下、アミンイミド化合物と
称する)とを反応させることによって行われる。 しかし、この製造工程では、当該自己硬化性樹脂中に占
める第一工程のポリアミン樹脂の比率が非常に大きいた
め、ポリアミン樹脂を事前に一定容積の製造装置で数バ
ッチ分まとめて製造することができず、1バッチ分毎に
ポリアミン樹脂を製造する必要がある。又、ポリアミン
樹脂を得るためには、その樹脂中に、マイケル形付加が
可能な活性水素を有する窒素含有基を導入する必要から
、ポリエポキシドのエポキシ基に付加するアミン類とし
て、第一モノアミン、ケチミンブロック化アミノ基含有
ポリアミン又はその混合物を用いなければならない。こ
の場合に、第一モノアミンを用いると、ポリエポキシド
とのゲル化を防止するために大過剰に使用し、且つ、反
応後は未反応アミンの除去を必要とする。又、ケチミン
ブロック化アミノ基含有ポリアミンはエポキシ基と反応
する段階では、イミノ基を含有しているため、ゲル化し
ないが、ポリアミンを使用するため、樹脂中の窒素含有
基の濃度が必要以上に増加して塗膜性能等が低下する傾
向がある。 【問題点を解決するための手段J 本発明者らは、上記のような問題点を解決するため、鋭
意研究を重ねた結果、アミンイミド化合物と第一モノア
ミンとのマイケル形付加物を製造し、次にこのマイケル
型付加物をポリエポキシドに付加させることによって、
容易に自己硬化性樹脂を得ることができ、その結果当該
自己硬化性樹脂の製造工程の簡略化及び短縮化が可能と
なると同時に、樹脂中の窒素含有基濃度が必要以上に増
加しないため、塗膜性能に悪影響を及ぼさないことを見
い出し、本発明を完成するに至ったものである。 即ち、本光明は、アミンイミド基を有するエチレン性不
飽和化合物に第一モノアミンを付加させて、下記一般式 (式中、R1は炭素数2〜30のアルキル基、アルコキ
シアルキル基、アルケニル基、ヒドロキシアルキル基又
はアリール基を表し、R2,R3,R4はそれぞれ炭素
数1〜8のアルキル基又はヒドロキシアルキル基を表す
。) のマイケル形付加物を得、更にポリエポキシドに該マイ
ケル形付加物を付加させて、アミンイミド基含有アミノ
変性ポリエポキシドを得ることを特徴とする自己硬化性
樹脂の!!!7遣方法に関するものである。 本発明に用いられるアミンイミド基を有するエチレン性
不飽和化合物としては、例えば1,1゜1−トリメチル
アミンメタクリルイミド、1.1−ジメチル−1−エチ
ルアミンメタクリルイミド、1.1−ジメチル−1−(
2−ヒドロキシプロピル)アミンメタクリルイミド等が
あげられる。 次に本発明に用いられる第一モノアミンは、炭素数が2
〜30のアルキル基、アルコキシルアルキル基、アルケ
ニル基、ヒドロキシアルキル基又はアリール基を有する
ものであればよく、例えば、エチルアミン、プロピルア
ミン、ブチルアミン。 1−メチルブチルアミン、ヘキシルアミン、2−エチル
ヘキシルアミン、3−メトキシプロピルアミン、3−エ
トキシプロピルアミン、プロポキシプロピルアミン、ブ
トキシプロピルアミン、2−エチルへキシロキシプロピ
ルアミン、デシロキシプロビルアミン、ドブシロキシプ
ロピルアミン。 1−アミノ−2−プロペン、1−アミノ−2−ブテン、
1−アミノ−2−ペンテン、オレイルアミン、2−アミ
ンエタノール、2−アミノ−1−プロパツール、2,2
−ジメチル−3−アミノ−プロパツール、フェニルアミ
ン、ベンジルアミン。 α−フェネチルアミン、β−フェネチルアミン等がある
。第一七ノアミンは、アミンイミド化合物にマイケル形
付加して、その後のポリエポキシドとの反応に有用なイ
ミノ基が形成される。 ポリエポキシドに付加させるアミンとしては、上記のア
ミンイミド化合物に第一モノアミンを付加させてなるマ
イケル形付加物と共に、所望に応じて従来公知の第二ア
ミンを併用してもよい。 このような第二アミンとしては、1分子中にイミノ基を
1個以上有するものであればよく、例えばジエチルアミ
ン、ジイソプロピルアミン、ジェタノールアミン、メチ
ルエタノールアミン、ジイソプロパツールアミン、N、
N’ −ジメチルエヂレンジアミン等や、全てのアミノ
基がケチミンでブロック化されて生じた第二モノアミン
やポリアミン等があげられる。 ケチミンブロック化アミン基含有ポリアミンとしては、
例えばモノメチルアミノプロピルアミン。 ジエチレントリアミン、ジプロピレントリアミン。 ジブチシントリアミン、トリエチレントリアミン等のポ
リアミン中のアミノ基が、例えばアセトン。 メチルエチルケトン、メチルイソブチルケトン等のケト
ンとの反応によってケチミンに変換されたものがあげら
れる。 次に、本発明において用いられるポリエポキシドとして
は、1,2エポキシ基を2以上有する化合物であって、
例えば先ずポリフェノールのポリグリシジルエーテルが
あげられる。 ここで、ボ1九フェノールとしては、例えばビスフェノ
ールA(2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロ
パン)、1.1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)エタ
ン、2−メチル−1,1−ビス(4−ヒドロキシフェニ
ル)プロパン、2,2−ビス(4−ヒドロキシ−3−t
−ブチルフェニル)プロパン、ビス(2−ヒドロキシナ
フチル)メタン、1,5−ジヒドロキシナフタレン等が
あげられる。 又、例えばポリフェノールのエチレンオキシド付加物や
プロピレンオキシド付加物等のオキシアルキル付加物や
、ノボラック形フェノール樹脂及びこれらと類似のポリ
フェノール樹脂等のポリグリシジルエーテルも用いられ
る。 次いで、そのほかのポリエポキシドとしては、例えばエ
ポキシ化ポリアルカジエン系樹脂、グリシジルアクリレ
ート共重合体系樹脂、グリシジルメタアクリレート共重
合体系樹脂、水酸基含有樹脂のポリグリシジルエーテル
、カルボキシル基含有樹脂のポリグリシジルエステル等
があげられる。 ポリエポキシドは、更に反応させて連鎖延長をさゼ、そ
の分子量を増り口させたものでもよい。その場合の連鎖
延長剤としては、エポキシ基と反応性を有する活性水素
含有化合物、例えばグリコール、ジアミン、ポリエーテ
ルポリオール、ダイマー酸、ヒダントイン、ビスフェノ
ールA、ポリアミノアミド、アミノ酸等の水酸基、アミ
ノ基、イミノ基、チオール基、カルボキシル基等を含有
する化合物等があげられる。 次に、本発明の特徴をなす、自己硬化性樹脂の製造法に
ついて説明する。 先ず、第一モノアミンとアミンイミド化合物とのマイケ
ル形付加反応方法は、反応容器に第一モノアミン及び有
機溶媒を仕込み、適当な温度、好ましくは70°C以上
120℃以下で不活性ガス気流下に攪拌しながら、アミ
ンイミド化合物を添加する。 温度を120 ’C以下に保つ理由は、反応中における
アミンイミド化合物の熱分解を防止するためである。 
゛ アミンイミド化合物の添加は、全量を一度に添加する方
法、数回に分割添加する方法、滴下する方法等によって
行うことができる。 又、アミンイミド化合物と第一モノアミンとの反応は、
そのアミンイミド基を酸で中和したアシルヒドラジニウ
ム塩基の方が、第一モノアミンとの反応性を高める効果
が大きいため、酸の存在下で行うのが好ましい。この目
的のために用いる酸は、本発明で得られる自己硬化性樹
脂を水分散させるのに有用な従来公知の有114M2は
無機酸であれば良く、その吊は、アミンイミド化合物1
モルに対して、0.5〜1モルである。 又、この段階では、加熱、冷却、揮発成分の還流、弁開
溶媒等の添加等を行うことができる。 アミンイミド化合物の添加終了後、必要に応じ適当な温
度と時間で反応を継続した後、有機溶媒による希釈、′
a過等の工程を行い、マイケル形付加物である樹脂状溶
液を得る。 ここで、有櫟溶媒とは、第一七ノアミンとアミンイミド
化合物とのマイケル形付加反応及びその後のマイケル形
付加物とポリエポキシドとの付加反応に用いる有機溶剤
の事であり、前者の反応に用いる有機溶媒としては例え
ばメチルアルコール。 エチルアルコール、イソプロピルアルコール等のアルコ
ール類やエチレングリコールモノエチルエーテル、エチ
レングリコールモノブチルエーテル等のエーテルアルコ
ール類が好ましく、後者の反応に用いる有橢溶媒として
は、例えばトルエン。 キシレン、メチルイソブチルケトン、ジイソプロピルケ
トン、ミネラルスピリット、エチレングリコールモノエ
チルエーテルアセテート、ジエチレングリコールジメチ
ルエーテル、酢酸ブチル等が好ましい。 次に、得られたマイケル形付加物とポリエポキシドとの
付加反応方法は、反応容器にポリエポキシドの一部又は
全部を仕込み、不活性ガス気流下に混合して均一な液状
物とする。この工程で必要あれば、加熱、適当な有機溶
媒の添加、ポリエポキシドと例えばビスフェノールA等
のそのほかの成分との予備的反応等を行うことができる
。次いで、上記の均一な液状物を適当な温度で不活性ガ
ス気流下に攪拌しながら、マイケル形付加物を添加する
。マイケル形付加物の添加は、全量を一度に添加する方
法、数回に分割添加する方法2滴下する方法等によって
行われ、工程上の時期に応じて、マイケル形付加物の棒
類や吊を変えることができる。この段階では、加熱、冷
却、揮発成分の還流、ポリエポキシドの一部や弁開溶媒
等の添加等を行うことができる。マイケル形付加物の添
加終了後、必要に応じ、適当な温度と1間で反応をU続
した後、有機溶媒による希釈2M溜、濾過等の操作を行
い、自己硬化性樹脂を得る。 自己硬化性樹脂の中に占めるマイケル形付加物の割合は
、固形分として5〜35重帝%であることが好ましく、
5重量%未満の場合は、低温硬化性ではなくなり、得ら
れる塗膜の物性も不充分であり、35重量%を超える場
合は、得られる水性分散液の電着性や、得られる塗膜の
物性に問題が生じる。 本発明により製造される自己硬化性樹脂は、すでにその
当該樹脂中にアシルヒドラジニウム塩基を含有するが、
さらに必要により°残存するアミンイミド基も酸で中和
することでアシルヒドラジニウム塩基への変換が可能で
あり、さらに水で希釈することにより水性分散液の形成
が可能となる。 ここで酸としては、有償酸又は無機酸であり、例えば9
a酸、酢酸、乳酸、リン酸等が挙げられる。 又、アミンイミド基を中和して得られた自己便化性樹脂
中のアシルヒドラジニウム塩基の割合、種々の成分の構
造や分子量は、当該自己硬化性樹脂を水と混合した場合
の分散安定性、電着性、架橋硬化性、塗膜性能等を勘案
して、相互に調整しなければならない。 自己硬化性樹脂の水性分散液即ち1.IJチオン電@塗
料浴中に陽極と電導性被塗体とからなる陽極とを浸漬し
、両極の間に電圧を印加すれば、再電着性樹脂が塗膜と
して、陰極表面に析出する。 そのようなカチオン電着塗装技術は、当該技術分野で周
知であるが、゛析出塗膜は、カチオン電着塗料浴中から
引き上げた後の水洗で、被塗体表面から洗い落されない
程度に、付着力を有していなければならない。 本発明で製造される自己硬化性樹脂は、基本的にはアミ
ンイミド基含有アミノ変性ポリエポキシドと中和剤であ
る酸とからなり、そのほかの成分として、通常のカチオ
ン電着塗装に用いられている成分である可塑剤:界面活
性剤;例えば二酸化チタン、カーボンブラック、タルり
、カオリン。 シリカ、ケイ酸鉛、塩基性クロム酸鉛、リン酸亜鉛等の
着色顔料7体質顔料、防錆顔料等の顔料;例えばイソプ
ロピルアルコール、ブチルアルコール、エチレングリコ
ールモノエチルエーテル、エチレングリコールモノブチ
ルエーテル、ジアセトンアルコール等の親水性・生籾水
性の有機溶剤;例えばジブチルスズジラウレート、ジブ
チルスズジオキサイド、ジフェニルスズオキサイド等の
硬化触媒;水等を適宜に加えたものであり、塗料の’I
J Mに通常用いられているデシルバー、ホモミキサー
、サンドグラインドミル、アトライター、ロールミル等
の混合機や分散機等によって、均一に混合1分散し、樹
脂分の固形分がおよそ10〜25重量%の水性分散液で
あるカチオン電着塗料浴とする。 【実 施 例】 次に、実施例、比較例をあげて本発明を更に詳細に説明
する。例中、部は重量部、%は重量%である。 ◇実施例1 温度計、攪拌機、還流冷却器9滴下ロート及び窒素ガス
吹込口を取り付けた反応容器に、窒素ガス気流下2−エ
チルヘキシルアミン300部を仕込み90℃まで徐々に
昇温した。次いで、90℃を保ちつつ、下記の混合物を
約1時間を要して滴下した。 1.1.1−トリメタルアミンメタクリルイミド329
部 酢9                  111部エ
チレングリコールモノブチルエーテル329部滴下後、
90℃で2時間反応を継続して淡黄色透明な固形分58
.8%のマイケル形付加物を得た。 又、別の上記と同様な反応容器に窒素ガス気流下、ポリ
エポキシド(商品名エピコート 1004油化シェルエ
ボギシ株式会社製、)950部とメチルイソブチルケト
ン282部を仕込み、110℃まで徐々に昇温して溶解
した。次いで前記マイケル形付加物369部及びケチミ
ン(モノメチルアミノプロピルアミン1モルとメチルイ
ソブチルケトン1モルとから得られたもので、固形分9
0.0%のメチルイソブチルケトン溶液)38部を加え
、窒素ガス気流下90°Cで2時間反応させて、数平均
分子ffi 2370゜固形分73.3%の自己硬化性
樹脂を得た。 得られた自己硬化性樹脂136部を脱イオン水で希釈し
て樹脂固形分10%の水性分散液を得た。 得られた水性分散液を内容積約1例のポリ塩化ビニル製
の電着槽に移し、温度を25℃に調整して、被塗体とし
てリン酸亜鉛処理鋼板を陰極に接続した。 次いで、炭素板を陽極として水性分散液中に挿入し、水
性分散液を攪拌しなから80ボルトの直流電流を2分間
印加して、カチオン電@塗装を行った。 水洗後、150℃で30分間焼付けて、乾燥膜厚19μ
の硬化塗膜を得た。1qられた硬化塗膜の試験結果を下
記第1表に示した。 ◇実施例2 実施例1と同様な反応容器に窒素ガス気流下、2−アミ
ノ−1−プロパツール150部を仕込み、70℃まで徐
々に昇温した。 次いで、70℃を保ちつつ、下記の混合物を約1時間を
要して滴下した。 1.1−ジメチル−1−(2−ヒドロキシプロピル)ア
ミンメタクリルイミド    372部酢酸     
               120部エチレングリ
コールモノブチルエーテル372部滴下後、70℃で1
時間反応を継続して淡黄色透明な固形分51.5%のマ
イケル形付加物を得た。 又、別の実施例1と同様な反応容器に窒素ガス気流下ポ
リエポキシド(商品名エビュート1004油化シェルエ
ポキシ株式会社製)  950部とメチルイソブチルケ
トン244部を仕込み、110℃まで徐々に昇温しで溶
解した。次いで前記マイケル形付加物506部を加え、
窒素ガス気流は下90℃で2時間反応させて、数平均分
子12380.固形分71.2%の自己硬化性樹脂を得
た。 得られた自己硬化性樹脂140部を、脱イオン水で希釈
して樹脂固形分10%の水性分散液を得た。 得られた水性分散液を実施例1と同様にして、カチオン
電IIBを行った。 水洗後、150℃30分間焼付けて、乾燥膜厚19μの
硬化塗膜を得た。 得られた硬化塗膜の試験結果を下記第1表に示した。 ◇実施例3 実施例1と同様な反応容器に、窒素ガス気流下オレイル
アミン(商品名アミンOB 日本油脂株式会社!l) 
 534部を仕込み、80℃まで徐々に昇温した。次い
で、80℃を保ちつつ、下記の混合物を約1時間髪して
滴下した。 1.1−ジメチル−1−(2−ヒドロキシプロピル)ア
ミンメタクリルイミド      372部酢酸   
                 96部エチレング
リコールモノブチルエーテル372部滴下後、80℃で
2時間反応を継続して黄褐色透明な固形分65.9%の
マイケル形付加物を得た。 又、別の実施例7と同様な反応容器に窒素ガス気流下、
ポリエポキシド(商品名エピコート1004油化シェル
エポキシ株式会社%)  950部、とメチルイソブチ
ルケトン244部を仕込み、110℃まで徐々に昇温し
て溶解した。次いで、前記マイケル形付加物687部を
加え、窒素ガス気流下90℃で2時間反応させて、数平
均分子fi 2800.固形分74,6%の自己硬化性
樹脂を得た。 得られた自己硬化性樹脂134部に対して、脱イ、  
オン水で希釈して樹脂固形分10%の水性分散液を得た
。 得られた水性分散液を実施例1と同様にして、カチオン
電着塗装を行った。 水洗後、150℃で30分間焼付けて、乾燥膜厚20μ
の硬化塗膜を得た。 得られた硬化塗膜の試験結果を下記第1表に示した。 ◇比較例1 実施例1と同様な反応容器に、窒素ガス気流下、ポリエ
ポキシド(商品名 エピコート1004  油化シェル
エポキシ株式会社製)950部とメチルイソブチルケト
ン336部を仕込み、110℃まで徐々に昇温し、溶解
した。次いで、プロピルアミン118部を仕込み、窒素
ガス気流下50℃で5時間反応させた。次いで、120
℃まで昇温し、激しく窒素ガスを吹き込んで未反応アミ
ンを除き、淡黄色透明な一固形分76,6%のポリアミ
ン樹脂を得た。得られたポリアミン樹脂を70℃に保ち
つつ、下記の混合物を約1時間を要して滴下した。 1.1−ジメチル−1−(2−ヒドロキシプロピル)ア
ミンアクリルアミド       138部エチレング
リコールモノブチルエーテル138部滴下後、70℃で
2時間反応を継続して、数平均分子量2200.固形分
72.0%の自己硬化性樹脂を得た。 得られた自己硬化性樹脂138部に対して酢酸2部を加
えて充分混合した後、脱イオン水で希釈して樹脂固形分
10%の水性分散液を得た。 得られた水性分散液を実施例1と同様にして、カチオン
電着塗装を行った。水洗後、150°Cで30分間焼付
けて、乾燥膜厚18μの硬化塗膜を得た。 得られた硬化塗膜の試験結果を下記第1表に示した。 ◇比較例2 実施例1と同様な反応容器に、窒素ガス気流下ポリエポ
キシド(商品名エピコート1004  油化シェルエポ
キシ株式会社!10 950部とメチルイソブチルケト
ン355部を仕込み、110℃まで徐々に昇温して溶解
した。次いでケチミン(モノメチルアミノプロピルアミ
ン1モルとメチルイソブチルケトン1モルとから得られ
たもので、固形分90.0%のメチルイソブチルケトン
溶液)188部を加え、窒素ガス気流下90℃で2時間
反応させて、淡黄色透明な固形分76.2%のポリアミ
ン樹脂を得た。(qられたポリアミン樹脂を90℃に保
ちつつ、脱イオン水27部、エチレングリコールモノブ
チルエーテル20部を徐々に加えた後、下記の混合物を
約1時間を要して滴下した。 1.1.1−トリメチルアミンアクリルイミド128部
エチレングリコールモツプチルエーテル128部滴下後
、90℃で2時間反応を継続して、数平均分子M 23
30.固形分65.0%の自己硬化性樹脂を得た。 得られた自己硬化性樹脂154部に対して酢酸2部を加
えて充分混合した後、脱イオン水で希釈して樹脂固形分
10%の水性分散液を得た。 得られた水性分散液を実施例1と同様にして、カチオン
電着塗装を行った。水洗後、150℃で30分間焼付け
て、乾燥膜厚19μの硬化塗膜を得た。 得られた硬化塗膜の試験結果を下記第1表に示した。又
下記第1表には、実施例1〜3.比較例1〜2により得
られた電着析出塗膜のアミン値、自己硬化性樹脂中の比
率、製造時間についても示した。 以下余白
【発明の効果】
実施例1〜3の製造工程において、自己硬化性樹脂中に
占めるマイケル形付加物の比率が平均29.2%と小さ
いため、マイケル形付加物を事前に、一定容積の製造装
置で数バッチ分まとめて製造して保管し、自己硬化性樹
脂を製造するたび毎にその一部を用いることが可能であ
る。それに対して、比較例1〜2の製造工程において、
第一工程の自己硬化性樹脂中に占めるポリアミン樹脂の
比率が平均81.8%と大きいため、ポリアミン樹脂を
事前に一定容積の製造装置で数バッチ分まとめて製造す
ることができず、1バッチ分毎にポリアミン樹脂を製造
する必要がある。 従って実施例1〜3は自己硬化性樹脂を@造する際、製
造時間は3時間で済み製造工程の簡略化と短縮化が可能
であるのに対し、比較例1〜2は、自己硬化性樹脂を製
造する際、製造時間は6〜9時間と長時間を要する。 又、本発明によって製造される樹脂は、樹脂中の窒素含
有基の濃度を常に必要最小限にすることができるので、
窒素含有基の濃度が増加して塗膜性能の低下をもたらす
欠点がない。 又、本発明によって得られたカチオン電着塗料浴で、電
導性被塗体を陰極として、通常のカチオン電着塗装と同
様にして電着塗装を行り、水洗後。 130〜160℃で20〜40分間焼付けることによっ
て硬化塗膜が得られる。 このようにして得られた硬化塗膜は、鉛筆硬度。 付着性、対衝撃性、可撓性、耐アセトンラビング性、耐
水性、耐蝕性、耐酸性等に優れている。しかし、ポリア
ミン樹脂にアミンイミド化合物を付加させて当該樹脂を
得る公知方法では、電着析出塗膜のアミン値が高いため
硬化塗膜は耐水性、耐蝕性及び耐酸性が劣る傾向が認め
られる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 アミンイミド基を有するエチレン性不飽和化合物に
    第一モノアミンを付加させて、下記一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R1は炭素数2〜30のアルキル基、アルコキ
    シアルキル基、アルケニル基、ヒドロキシアルキル基又
    はアリール基を表し、R2、R3、R4はそれぞれ炭素
    数1〜8のアルキル基又はヒドロキシアルキル基を表す
    。) のマイケル形付加物を得、更にポリエポキシドに該マイ
    ケル形付加物を付加させて、アミンイミド基含有アミノ
    変性ポリエポキシドを得ることを特徴とする自己硬化性
    樹脂の製造方法。 2 アミンイミド基を有するエチレン性不飽和化合物は
    、アミンイミド一部又は全部を有機酸又は無機酸で中和
    したものである。特許請求の範囲第1項記載の自己硬化
    性樹脂の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0364958A3 (en) * 1988-10-17 1991-12-04 Nippon Paint Co., Ltd. Electrocoating composition
US10351661B2 (en) 2015-12-10 2019-07-16 Ppg Industries Ohio, Inc. Method for producing an aminimide
US10377928B2 (en) 2015-12-10 2019-08-13 Ppg Industries Ohio, Inc. Structural adhesive compositions

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0364958A3 (en) * 1988-10-17 1991-12-04 Nippon Paint Co., Ltd. Electrocoating composition
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