JPS624960B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS624960B2 JPS624960B2 JP53024855A JP2485578A JPS624960B2 JP S624960 B2 JPS624960 B2 JP S624960B2 JP 53024855 A JP53024855 A JP 53024855A JP 2485578 A JP2485578 A JP 2485578A JP S624960 B2 JPS624960 B2 JP S624960B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistor
- voltage
- generator
- turned
- darlington
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Control Of Eletrric Generators (AREA)
- Control Of Charge By Means Of Generators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自励式発電機における立ちあがり回転
数を低くするための補助回路を備えた電圧調整装
置に関するものである。
数を低くするための補助回路を備えた電圧調整装
置に関するものである。
従来、自励式発電機(ワンワイヤオルタネー
タ)においては、その立ちあがりに必要な電力を
作り出すために、その界磁コイルを備えるロータ
ーにあらかじめ着磁しておき、それが回転したと
きに発生する微小電圧を電圧調整器のダーリント
ントランジスタのベース回路に流し、増幅された
電流を界磁コイルに流してさらに励磁し、自励式
に立ちあがるというものであつた。
タ)においては、その立ちあがりに必要な電力を
作り出すために、その界磁コイルを備えるロータ
ーにあらかじめ着磁しておき、それが回転したと
きに発生する微小電圧を電圧調整器のダーリント
ントランジスタのベース回路に流し、増幅された
電流を界磁コイルに流してさらに励磁し、自励式
に立ちあがるというものであつた。
そこで従来の回路では、着磁されたローターが
回転して発生した微小電圧を電圧調整器のダーリ
ントンパワートランジスタのベース回路に流して
いるため、この微小電圧は少なくとも約1.2Vに
達しないとこのダーリントントランジスタを駆動
することができなかつた。従つて、わずかの着磁
しかなされていないローターでは、より高速で回
転させなければこの1.2Vの電圧を得ることがで
きず、低い立ちあがり回転でもつて得るにはロー
ターへの着磁をもつと強力にするしかなく、材料
的にも、コスト的にも不利であつた。
回転して発生した微小電圧を電圧調整器のダーリ
ントンパワートランジスタのベース回路に流して
いるため、この微小電圧は少なくとも約1.2Vに
達しないとこのダーリントントランジスタを駆動
することができなかつた。従つて、わずかの着磁
しかなされていないローターでは、より高速で回
転させなければこの1.2Vの電圧を得ることがで
きず、低い立ちあがり回転でもつて得るにはロー
ターへの着磁をもつと強力にするしかなく、材料
的にも、コスト的にも不利であつた。
本発明は上述の欠点に鑑み、自励式発電機の始
動時の立ち上りを促進するトランジスタ回路およ
び停止回路を従来の電圧調整回路に付加すること
により、従来と同じローターを用いても低い立ち
上り回転にて充分に立ち上ることのできる電圧調
整装置を提供することを目的とするものである。
動時の立ち上りを促進するトランジスタ回路およ
び停止回路を従来の電圧調整回路に付加すること
により、従来と同じローターを用いても低い立ち
上り回転にて充分に立ち上ることのできる電圧調
整装置を提供することを目的とするものである。
以下本発明を添付図面に示す一実施例について
説明する。まず100は主電圧調整回路であつ
て、制御トランジスタ1、予じめ着磁されたロー
ターを構成する界磁コイル20への通電を断続す
るダーリントントランジスタ2、および制御トラ
ンジスタ1への通電を制御するツエナーダイオー
ド3と抵抗4,5等より成る。また200,30
0は主電圧調整回路100に対して補助的役割を
行う回路であり、シングルトランジスタ6と抵抗
7,8よる成るトランジスタ回路200と、トラ
ンジスタ9とツエナーダイオード10と抵抗11
により成る停止回路300である。このトランジ
スタ回路200は、ダーリントントランジスタ2
と並列に接続されていて、車両の自励式発電機3
0の始動時、抵抗12とダイオード13,14よ
り成る整流回路400からの出力電圧がダーリン
トントランジスタ2を駆動する電圧に比べて微少
な値のとき、まずこのダーリントントランジスタ
2に先がけてトランジスタ6を導通し、界磁コイ
ル20を駆動するように構成してある。また停止
回路300は整流回路400からの出力電圧が予
じめ設定したツエナーダイオード10のツエナー
電圧に達したとき初めてトランジスタ9を導通
し、トランジスタ6を非導通にして、主電圧調整
回路100を正常に動作させるように制御するも
のである。BATは車載のバツテリーである。
説明する。まず100は主電圧調整回路であつ
て、制御トランジスタ1、予じめ着磁されたロー
ターを構成する界磁コイル20への通電を断続す
るダーリントントランジスタ2、および制御トラ
ンジスタ1への通電を制御するツエナーダイオー
ド3と抵抗4,5等より成る。また200,30
0は主電圧調整回路100に対して補助的役割を
行う回路であり、シングルトランジスタ6と抵抗
7,8よる成るトランジスタ回路200と、トラ
ンジスタ9とツエナーダイオード10と抵抗11
により成る停止回路300である。このトランジ
スタ回路200は、ダーリントントランジスタ2
と並列に接続されていて、車両の自励式発電機3
0の始動時、抵抗12とダイオード13,14よ
り成る整流回路400からの出力電圧がダーリン
トントランジスタ2を駆動する電圧に比べて微少
な値のとき、まずこのダーリントントランジスタ
2に先がけてトランジスタ6を導通し、界磁コイ
ル20を駆動するように構成してある。また停止
回路300は整流回路400からの出力電圧が予
じめ設定したツエナーダイオード10のツエナー
電圧に達したとき初めてトランジスタ9を導通
し、トランジスタ6を非導通にして、主電圧調整
回路100を正常に動作させるように制御するも
のである。BATは車載のバツテリーである。
以下上記構成に成る本装置の作動を説明する。
まず車両のスターターあるいはエンジンの始動に
応じてローターが回転することによつて発電機3
0のステータ巻線30a,30b,30cに発生
した微小電圧は整流回路400を通してラインl
1に到来する。そこでダーリントントランジスタ
2に先がけてトランジスタ6が導通しはじめ、バ
ツテリーBATより界磁コイル20に電流を流し
ローターをさらに励磁し、それによつて発電機3
0にさらに高電圧を発生させ、発生した出力電圧
をこのトランジスタ6のベースに印加する。この
様にして自励的に立ち上り、他方発電機30の出
力電圧がダーリントントランジスタ2の駆動電圧
より低い間はダーリントントランジスタ2の方は
非導通状態にある。そして発電機30の出力電圧
がツエナーダイオード10のツエナー電圧(本例
では6〜10V程度)に達すると、このツエナーダ
イオード10が導通してトランジスタ9を導通さ
せるため、先のトランジスタ6は非導通となる。
この際、先のトランジスタ6より多少遅れて導通
していたダーリントントランジスタ2がひき続い
て導通状態を維持するため、発電機30はその発
電動作を維持することになる。それゆえそれ以後
はツエナーダイオード3のツエナー電圧(通常
14V前後)に従つてトランジスタ1およびダーリ
ントントランジスタ2が動作して、充電ラインl
2の電圧を一定電圧に調整することになる。
まず車両のスターターあるいはエンジンの始動に
応じてローターが回転することによつて発電機3
0のステータ巻線30a,30b,30cに発生
した微小電圧は整流回路400を通してラインl
1に到来する。そこでダーリントントランジスタ
2に先がけてトランジスタ6が導通しはじめ、バ
ツテリーBATより界磁コイル20に電流を流し
ローターをさらに励磁し、それによつて発電機3
0にさらに高電圧を発生させ、発生した出力電圧
をこのトランジスタ6のベースに印加する。この
様にして自励的に立ち上り、他方発電機30の出
力電圧がダーリントントランジスタ2の駆動電圧
より低い間はダーリントントランジスタ2の方は
非導通状態にある。そして発電機30の出力電圧
がツエナーダイオード10のツエナー電圧(本例
では6〜10V程度)に達すると、このツエナーダ
イオード10が導通してトランジスタ9を導通さ
せるため、先のトランジスタ6は非導通となる。
この際、先のトランジスタ6より多少遅れて導通
していたダーリントントランジスタ2がひき続い
て導通状態を維持するため、発電機30はその発
電動作を維持することになる。それゆえそれ以後
はツエナーダイオード3のツエナー電圧(通常
14V前後)に従つてトランジスタ1およびダーリ
ントントランジスタ2が動作して、充電ラインl
2の電圧を一定電圧に調整することになる。
なお、本実施例に基づく実験例によれば、自励
立ち上り式の発電機(ワンワイヤオルタネータ)
30において、トランジスタ回路200中のトラ
ンジスタ6をシングルトランジスタ(最低作動電
圧約0.6V)とすると、この発電機が完全に立ち
上るに必要な回転数は1200r.p.m.であり、同一構
造の従来装置の場合の1600r.p.m.に比べて低い回
転数で立ち上がることができるようになつた。
立ち上り式の発電機(ワンワイヤオルタネータ)
30において、トランジスタ回路200中のトラ
ンジスタ6をシングルトランジスタ(最低作動電
圧約0.6V)とすると、この発電機が完全に立ち
上るに必要な回転数は1200r.p.m.であり、同一構
造の従来装置の場合の1600r.p.m.に比べて低い回
転数で立ち上がることができるようになつた。
また、本実施例では従来の電圧調整回路に並列
に挿入されるため、従来の電圧調整器の出力端子
をそのまま利用できる。従つて、今までのものと
全く同一の出力端子をもつた回路で構成できるの
で、オルタネータとの結線が全く変わることがな
い。すなわち電圧調整器の新旧を問わずオルタネ
ータと相互結線が可能である。
に挿入されるため、従来の電圧調整器の出力端子
をそのまま利用できる。従つて、今までのものと
全く同一の出力端子をもつた回路で構成できるの
で、オルタネータとの結線が全く変わることがな
い。すなわち電圧調整器の新旧を問わずオルタネ
ータと相互結線が可能である。
以上述べたように本発明においては、自励式発
電機の出力電圧を調整する主電圧調整回路にトラ
ンジスタ回路および停止回路を付加し、前記発電
機の出力電圧が前記主電圧調整回路が正常作動す
る電圧より小さな電圧にて作動して、前記主電圧
調整回路に代つて界磁コイルを導通し、前記発電
機を自励的に立ち上らせているから、従来と同様
のローターを用いても低い立ち上り回転にて充分
に立ち上ることができ、また前記発電機の出力電
圧が設定値まで上昇すると通常の電圧調整動作に
戻すことができる。
電機の出力電圧を調整する主電圧調整回路にトラ
ンジスタ回路および停止回路を付加し、前記発電
機の出力電圧が前記主電圧調整回路が正常作動す
る電圧より小さな電圧にて作動して、前記主電圧
調整回路に代つて界磁コイルを導通し、前記発電
機を自励的に立ち上らせているから、従来と同様
のローターを用いても低い立ち上り回転にて充分
に立ち上ることができ、また前記発電機の出力電
圧が設定値まで上昇すると通常の電圧調整動作に
戻すことができる。
添付図面は本発明装置の一実施例を示す電気結
線図である。 1……制御トランジスタ、2……ダーリントン
トランジスタ、30……自励式発電機、20……
界磁コイル、100……主電圧調整回路、200
……トランジスタ回路、300……停止回路。
線図である。 1……制御トランジスタ、2……ダーリントン
トランジスタ、30……自励式発電機、20……
界磁コイル、100……主電圧調整回路、200
……トランジスタ回路、300……停止回路。
Claims (1)
- 1 自励磁式発電機の界磁コイルに直列に接続さ
れたダーリントントランジスタを有し、該ダーリ
ントントランジスタのベースは前記発電機から取
り出した整流電圧によりバイアスされ、かつ前記
ダーリントントランジスタをスイツチングさせて
出力電圧を一定値に調整するための制御トランジ
スタとを含む電圧調整装置において、コレクタ・
エミツタ間が前記ダーリントントランジスタのコ
レクタ・エミツタ間に並置され、かつベースが前
記整流電圧によりバイアスされ、前記ダーリント
ントランジスタより低いバイアス電圧でオンする
ようにしたトランジスタと、前記整流電圧が所定
の電圧に達したときにオンして前記トランジスタ
をオフするトランジスタ停止回路とを有し、これ
によりキースイツチを投入しただけでは初期励磁
電流は流れず、前記発電機の発電とともに、前記
トランジスタがオンしてからオフするまでの間、
前記励磁コイルの抵抗成分で決まる初期励磁電流
を前記トランジスタを介して流すようにしたこと
を特徴とする電圧調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2485578A JPS54116615A (en) | 1978-03-03 | 1978-03-03 | Voltage regulator |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2485578A JPS54116615A (en) | 1978-03-03 | 1978-03-03 | Voltage regulator |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54116615A JPS54116615A (en) | 1979-09-11 |
| JPS624960B2 true JPS624960B2 (ja) | 1987-02-02 |
Family
ID=12149820
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2485578A Granted JPS54116615A (en) | 1978-03-03 | 1978-03-03 | Voltage regulator |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS54116615A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5144220A (en) * | 1989-11-30 | 1992-09-01 | Mitsubishi Denki K.K. | Vehicle ac generator control system |
-
1978
- 1978-03-03 JP JP2485578A patent/JPS54116615A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54116615A (en) | 1979-09-11 |
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