JPS62501072A - ス−パ−オキシドジスムタ−ゼを含有する配合物を使用して皮膚の刺激を予防または軽減する方法 - Google Patents

ス−パ−オキシドジスムタ−ゼを含有する配合物を使用して皮膚の刺激を予防または軽減する方法

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JPS62501072A JP60505039A JP50503985A JPS62501072A JP S62501072 A JPS62501072 A JP S62501072A JP 60505039 A JP60505039 A JP 60505039A JP 50503985 A JP50503985 A JP 50503985A JP S62501072 A JPS62501072 A JP S62501072A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 5 スーパーオキシドジスムターゼを含有する配合物を使用して皮膚の刺激を予 防または軽減する方法又凱■背景 化学的刺激剤により引き起こされる不都合な皮膚反応は人間において共通してい る。これらの刺激剤の多くは化粧品の構・ 酸成分であり、一方他のもの−は有 害な工業的化学物質、例えば、有機溶媒および苛性物質である。刺激剤のこの広 いスペクトルにかんがみて、いくつかの生理学的な損傷機構が不備可能性を取扱 うために、研究者らはいくつかの部類の抗刺激剤を開発した。
Goldemberg、 (Principles of Cosmetics  for、DermaLologist。
Ph1llip Frostおよび5tephen N、 Ilorwitzl i 、 The C,V、MosbyCompany + ミゾリー州、セント ・ルイス、34ページ;Goldemberg、 R,M、1979+ J、S oc、Cosmet、Chem、 、 30 : 415)に従えば、抗刺激剤 を刺激性化学物質と反応させて刺激剤を錯化するか、あるいはその性質を変えて 、それがもはや刺激しないようにすることができた。あるいは、反応性皮膚の部 位をブロックして、それらが刺激剤ともはや反応しないようにすることができる 。さらに、、皮膚と化学的刺激剤との間に配置させたグリースの厚い層を使用す ることができる。最後に、刺激の問題は刺激剤を極端に希釈することにより軽減 することができる。
一般に、細胞の化学的刺激剤による損傷は毒性の遊離基の発生と関連させること ができる。例えば、インシュリン分泌性細胞が生体外でアロキサン含有溶液に暴 露さらされると、ヒドロキシル基が細胞外で生成し、原形質膜が損傷される(F ischer、 L、J、およびHarman 、 A、W、+1982. ” Pathology ofOxgen+” Anne P、Auter[、アカ デミツク・プレス、ニューヨーク、261ページ)。比較的安定な遊離基にされ やすいピラジン誘導体であるバラクアット(paraquat)は、葉緑体およ び肺ミクロソームによりスーパーオキサイドの産生を増強すると信じられ、そし てこれは多゛分゛植物および動物の両者におけるバラクワットの致死性の1つの 理由である。(Ilassan 、 R。
河、およびFr1dvich 、 1.+ 1977 、 J、Bacteri ol、、 130:805;J、Bacteriol、、 132:505)。
また、ラットにおけるカラギーナン誘導およびカオリン誘導炎症は、酸素遊離基 のスキャベンジャ−であるスーパーオキシドジスムターゼ(superoxid e dis−mu tase)の使用により抑制された(Huber、 ’tj 、および5alifer。
M、G、1977+ @5uperoxide and 5uperoxide  dismutases” 、八0M。
Michelson 、 J、M、McCordおよび1.Fridovich m 、アカデミツク・プレス・ニューヨーク、1977、 517ページ; O ynagi+Y、+1976 、 Biochem、Pharmacol、+  25:1465)。
分子状酸素の生物学的還元は反応性の遊離基中間体の生成により達成されること が知られている。酸素の水への完全な還元は4個の電子を必要とし、そして順次 の1価のプロセスにおいて、いくつかの中間体に直面する。これらはスーパーオ キサイドのアニオン基、過酸化水素、およびヒドロキシル基であり、そしてこの ような中間体は生きている系において反応性であり過ぎてよく耐えられない(C zapski+G、+ 1971 。
Annu、Rev、Phys、Chem、+ 22:171)。
スーパーオキサイドのアニオン基、過酸化水素、およびヒドロキシル基は、酵素 的にまたは光化学的に発生することができ、微生物を不活性化し、脂質過酸化物 を誘導し、膜を損傷し、そして細胞を殺すことが知られている(Fridvic h、 r、11982 、“Pathology of Oxgen” 、 A nne 、 P、nutor &Qf、アカデミツク・プレス、ニューヨーク、 1ページ)。毒性の酸素基に対する1次防御は、酸素の還元の中間体を触媒的に 掃去する酵素によって提供される。例えば、スーパーオキサイドのアニオン基は 、その過酸化水素および酸素への転化を触媒するスーパーオキシドジスムターゼ により排除することができる。
スーパーオキサイドは、それ自体、細胞を損傷させる種ではないが、かじより効 力のある酸化体であるヒドロキシル基の前駆体であり、その酸化体の発生は過酸 化水素の同時的存在に依存するという指摘が存在する。(llaber、 R, およびWeiss。
1937 、 J、Proc、Roy、Soc、London、Set、^、1 47:332)。こうして、スーパーオキサイドにより付与される最大の危険は 、過酸化水素と、あるいは有機過酸化物とのその相互作用であり、その相互作用 はヒドロキシル基のような高度に反応性の実在物を発生し、これは次いで必須の 細胞成分を攻撃することができると考えられる。
酵素スーパーオキシドジスムターゼ(SOD>は皮膚のしベルにおいて機能でき るというデータを提供する、いくつかの報告が現われた。例えば、研究者らの2 つのグループは、ラントへのSODの全身的投与は皮膚におけるアルチェス(A r thus)反応を阻止するであろうということを示した(Petroneら 、1980 、 Proc、Natl、Acad、Sci、、 77:1159 ;Parellada 、 P、およびPlanas 、 J、M、 1978  、 Btochem、Pharmacol、、27:535)。さらに、クロ ーン病の患者における顔面の病変を、スーパーオキシドジスムターゼを含有する リポソームの局所用適用により処置すると、腫脹の減少が著しく改良された(M ichelson 。
八−I’ll 1982 、 Pathology of Oxgen 、 A nne P、^utor MA、アカデミツク・プレス、ニューヨーク、277 ページ) 、 Kalopissisら、米国特許第4.129.644号、「 スーパーオキシドジスムターゼを含有する化粧組成物を使用する皮膚および髪の 保護」は、海洋細菌の代表的なスーパーオキシドジスムターゼ抽出物が、ラット の皮膚を腹腔内に注射されたテストステロンプロピオネートの作用から保護する ことを特許請求している。
彼らは、さらに、キセノン、紫外線、太陽シミュレーター(Solar Sim ulator)による人間の患者の照射により生成される紫外線の有害な作用か ら皮膚を保護するであろうSODを含有するクリームの局所用適用を特許請求し ている。他の研究者らは、スーパーオキシドジスムターゼ擬活性をもつ低分子量 の親油性銅配位錯体の局所用投与が、発癌性と関連するある種のホルボールエス テル誘導生化学的および生物学的応答ならびにある数の発現する乳頭腫を阻止す ることを示した(Xensler 、 T、t’1.+ Kozumbo、W、 J、1983 、5cience+ 221ニア5)。
スーパーオ゛キサイド基のスキャベンジャ−はまた、アルカリ損傷に対してウサ ギの角膜を保護するために使用された(Ntra kari ら、1981 、  Arch、Ophtalmol、、 99;886)。角膜の独特のアバスフ ラリティ(avascularity)は、このような酸素の基が角膜の潰瘍形 成の促進に直接参加することを示唆している。
しかしながら、本発明まで、酸素の生物学的還元の中間体を掃去する物質は、化 学的刺激剤の種々の部類の有害な作用から皮膚を保護するために使用されてきて いない。その上、皮膚の広範な種類の化学的刺激剤により誘導される毒性皮膚発 現が、単一の生物学的物質の使用により防止できることを示す証拠は存在しない 。皮膚の刺激についての現在の知識は、上に説明したような種々の保護のアプロ ーチの使用を必要とする。最後に、スキャベンジャ−は、アクネを包含する皮膚 の炎症反応の抑制における使用について示唆されていない。
したがって、本発明の1つの目的は、単一の生物学的物質を適当な担体または賦 形剤と組み合わせて局所用に使用することによって、皮膚の化学的刺激を予防ま たは軽減する一般的方法を提供することである。他の目的は、生物学的酸化−還 元反応の遊離基の中間体を掃去する、このような生物学的物質の使用である。他 の目的は、皮膚の炎症およびアクネの一般的抑制のために、このような物質を使 用することである。
他の目的は、種々の化学的刺激剤による損傷から皮膚を保護しかつ炎症およびア クネを予防または軽減する皮膚クリーム、ゲル、ローションおよび液状調製物の 配合を包含する。
翌−立 これらの目的および他の目的は、化学的刺激剤に対して皮膚を保護するための局 所用配合物およびこのような局所用配合物の使用により皮膚の刺激、一般的な皮 膚の炎症およびアクネを予防または軽減する方法に関する本発明によって達成さ れる。
配合物は、その1回の投与で、少なくとも約I CI U、好ましくは少なくと も約2.5CIU、より好ましくは約10〜1OOCIUの精製されたスーパー オキシドジスムターゼ(以後5OD)が処置された皮膚のICdにつき適用され るような量のSODを含有する、適当な化粧的にあるいは皮膚科学的に許容され うる無毒の非アレルギー性担体である。皮膚1 crAにつきこの最少量約IC IUのSOD、好ましくは少なくとも約2.5 CI UのSOD、より好まし くは約10〜100CI tJのSODは、皮膚の種々の部類の化学的刺激剤に より引き起こされる皮膚への損傷に対する保護またはその軽減の達成のために重 要であると思われる。この最少量のSODは、また、皮膚の炎症およびアクネを 予防または軽減する。化粧的および皮膚科学的配合物のために使用されるSOD は、5oDts度の適切な調節がなされる111す、MA織または細胞の抽出物 の含有する調製物の形態であることができる。
皮膚の刺激、炎症およびアクネの軽減または処置の方法は、配合物の合計重量に 関して少なくとも約0.026%の、約3800CIU/mg蛋白質の比活性を 有する精製されたSODを含有する化粧的または皮膚科学的配合物を皮膚へ局所 用に投与することである。皮膚のlc+4につき約ICIUに相当するこの百分 率は、皮膚の多くの有害な症状発現に対して保護しあるいはそれを軽減するため の最小有効量であると思われる。
とくに、本発明の方法は、多くの化学的刺激剤により引き起こされる皮膚への病 理学的作用から皮膚を保護し、あるいはそれを軽減するために使用することがで きる。この方法は、また、決定されないベクターにより引き起こされる皮膚の炎 症を予防または軽減するために使用することができる。さらに、この方法はアク ネを予防または軽減するために使用できる。
詳lνG先吸 本発明の方法は特に、皮膚の損傷の化学的刺激、付随する炎症の応答およびアク ネ・ブルガリス(νu1garts)が酸素由来代謝物に関連づけられ、前記代 謝物はスーパーオキシドジスムターゼの局所用投与により解毒され得るという信 念に、基づく。しかしながら、この信念は、この明細書中に記載する本発明を限 定することを意味しない。
組織の損傷は、それが機械的、化学的、毒素的または熱的のいずれであるかにか かわらず、通常炎症と呼ばれる局所反応を生成する。これに関連して、皮INへ の一般的反応の一部として血液の血漿および細胞において変化が起こる。これら の変化は局所反応に影響を及ぼし、そして、防御機構、例えば、食作用、止血お よび修復としばしば関係がある。
組織の損傷は、病理学的化学物質の直接の作用から、あるいは炎症性細胞の流入 の結果として生じうる。これに関して、スーパーオキシドジスムターゼは直接的 化学的損傷、ならびに引き続く炎症の結果により引き起こされる有害な症状発現 を防止することができることが発見された。
したがって、SODの局所用配合物を用いる本発明は、種々の部類の化学的刺激 剤に対して皮膚を保護するための単独の生物学的物質として機能することができ る。これらの部類の化学的刺激剤は、無機および有機の過酸化物、無機および有 機の酸、例えば、長鎖脂肪酸およびアクネ発現性脂肪酸、無機および有機の塩基 、ニトロソ化合物を含む遊#基を生成する物質、複素環式化合物、有機過酸化物 など、塩素、収れん剤、角化剤、皮膚の腐肉形成剤、パラ−アミノ安息香酸誘導 体などを包含する。
スーパーオキサイドは顆粒球が仲介する炎症の開始および永続において重要な役 割を演する。この機構は、スーパーオキサイドが血漿蛋白質と反応して発現する 病変の部位における顆粒球の初期の蓄積の原因となる効力のある走化因子を形成 することを包含するように思われる。さらに、マクロファージおよび好中球が細 胞および宿主組織を損傷する能力は、酸素由来遊離基およびそれらの代謝物の生 成、および反応性種を解毒する標的細胞および組織の能力に依存するように思わ れる。細胞およびmmによる酸化体の生成および異化作用は、それらの生物学的 統合性の維持に重要である。これに関して、細胞外の流体中へのスーパーオキサ イド中間体の放出は、SODが通常このような流体中に存在しないので、SOD により大きく抑制されるのかもしれない。こうして、炎症は酸素の代謝物が誘導 する細胞の損傷と関係づけられるように思われる。スーパーオキシドジスムター ゼは、スーパーオキサイドが仲介する毒性の防御において重要な役割を演する。
したがって、SODの局所適用は直接的化学的損傷および過酸化物発生系に関連 する引き続く有害な炎症反応に対して皮膚を保護することができる。
ヒトの表面脂質は、脂肪のトリグリセリドに対する細菌性リパーゼの作用により 形成された遊離脂肪酸をかなりな量で含有する。これらの遊離脂肪酸は、皮膚内 に注射したとき、非常の刺激性であるので、アクネ発生において関係すると考え られ、そしてコメド発生の主要な仮説がそれらの役割に関して発生した。遊離脂 肪酸仮説は、男性ホルモンの推進刺激のもとに、ヒトの皮脂腺は皮脂腺脂質の生 産の増大とともに拡大することを提案している。主要な脂肪の脂質成分であるト リグリセリドは、脂肪の小胞中で細菌性エステラーゼおよびリパーゼにより加水 分解される。鎖長C22〜cpsのある種の脂肪酸は、刺激剤および/またはコ メド発生因子として作用して、脂肪の小胞の壁を損傷し、その結果小胞を破裂さ せ、ケラチンの破片、脂質およびバクテリアを周囲の真皮“中に押出し、臨床的 アクネに関連する初期の事象を生成する。したがって、本発明は、毒性酸素中間 体の生成を誘導する小胞内容物の細菌による脂質分解により生産される、アクネ 発生性脂肪酸により誘導される変化に対して真皮を保護する。
これらの原理に基づいて、本発明の処方は皮膚を化学的刺激剤により生ずる損傷 および炎症に対して保護し、そしてアクネ・ブルガルス(vulgarus)お よび関連する皮膚の膿瘍、例えば、せつ、カルブンケル、濃胞などの不適当な状 態を実質的に予防または軽減することができる。
本発明によれば、局所用配合物は皮膚クリーム、ローション、スプレー、液体、 乳剤、クレンジング調製物などにおいて使用される普通の化粧品の無毒の非アレ ルギー性担体を使用して調製することができる。前述の部類の化学的刺激剤によ る皮膚の刺激および炎症から保護しあるいはそれを軽減する目的で、および皮膚 炎症およびアクネから保護しあるいはそれを軽減するために、局所用配合物中に 存在するSODの最小濃度は、好ましくは、組成物の合計重量に関して少なくと も約0.026重量%の、比活性が約3800C■U/ m g蛋白質のSOD gII製物であるべきである。ある部類の刺激剤に対する保護はこの濃度より低 い濃度で与えられるが、他の化学物質により誘導される損傷の軽減は減少するよ うに思われる。
こうして、S”ODの最小濃度を本発明の配合物において使用するとき、皮膚の 腫瘍および赤化ならびに皮膚の炎症のより効力のある指標、例えば、膨化、浮腫 および白血球の浸潤が、対照において現われるこれらの病理学的発現の強さと比 較して、あるいはこのSODの最小濃度より低い濃度を使用するときより、低下 する。
本発明に従い調製される典型的な配合物は、約50〜100%の水、約0〜20 %の有機ポリオール、約0〜30%のcl!〜Cl1l脂肪酸エステル、約O〜 30%の油またはパラフィン、約O〜20%の適当なイオン性または非イオン性 の乳化剤からなる基剤、および少なくとも約0.026%の、比活性が約380 0CIU/mg蛋白質であるSODを含有し、ここで重量%は組成物の合計重量 に関する。追加の成分を化粧分野に通じている者の理解に従って添加して、配合 物の組織、コンシスチンシー、粘度、外観、重量などを変化させることができる 。
その物理的特徴は半固体のペースト、ゲル、溶液、乳液、ローション、液体、ス プレー、クリームなどのそれであり、そしてこれらの成分は物理的特徴のこのよ うな調節を行うために使用することができる。これらの追加の成分は、なかでも 、乳化剤、例えば、非イオン性のエトキシル化および/または非エトキシル化界 面活性剤、脂肪族アルコール、脂肪酸、有機または無機の塩基、防腐剤、ワック スエステル、ステロイドアルコール、トリグリセリドエステル、リン脂質、例え ば、レクチンおよびセファリン、多価アルコールエステル、脂肪族アルコールエ ーテル、親水性ラノリン誘導体、親油性蜜蝋誘導体、炭化水素油および、例えば 、パーム油、ヤシ油、鉱油、カルナバワックス、カカオバターワックス、シリコ ーン油、pHz節剤、例えば、ホウ砂、ゴムの増粘剤、例えば、アカシャゴム、 トラガカントゴム、グアーゴム、アルギン酸塩など、セルロース誘導体、例えば 、メチルセルロース、ナトリウムカルボキシメチルセルロース、ヒドロキシ−ま たはヒドロキシプロピル−セルロースなど、香料などを包含する。
本発明の配合物の使用は、一般に゛、次の適用条件下に有効であろう。しかしな がら、この使用は個々の基準に基づいて変更して、個体について最も有効な状態 を達成することができる。
一般に、配合物は化学的刺激剤への潜在的暴露の少な(とも5〜10分前に皮膚 に適用することができる。適用は暴露されうる皮膚の全体の区域にわたって行う ことができ、そして配合物の適用量は皮膚のIcdにつき少なくともICI[J [CIUはチトクローム阻止単位(cytochrome 1nhibitio nunit)として定義される]、好ましくは少なくとも約2.5CIUのSO D、より好ましくは約10〜100CIUのSODまたはその同等物を提供する ように計算されるべきである。
このようにして、最小量のSODが皮膚に適用されるであろう。
刺激剤への暴露後の処置は同一手順に従うであろう。炎症およびアクネの抑制の 過程はこのようにして軽減されるであろうが、適用は、また、炎症の開始と同時 になされることもあろう。
典型的な適用において、少なくとも約0.026重景九0、比活性が約3800 CI tJ / m g蛋白質であるSODを含有する皮膚クリーム、ゲルまた はローションを皮膚に約2〜20mg/cot皮宥の面積濃度で適用することが できる。実際には、クリーム、ゲルまたはローションのこの面積濃度は、各部が 約0.05m lまたは50m1の配合物であるという基準に基づいて、約0. 4〜4滴/ cnlの適用により達成することができる。
本発明を次の実施例により説明する。これらの実施例は本発明の前述の特徴のあ るものを叙述する。、しかしながら、実施例は限定を意味するものではない。
づ′ 1についての−51法 次の実施例は、精製されたスーパーオキシドジスムターゼ濃厚物、または動゛物 の血液、肝臓または他の適当な器官から、微性物または適当な細胞培養物がら抽 出物として単離された部分的に精製されたSODの、皮膚への局所適用の保護作 用を説明する。
SODの使用した精製された商用Uf)4製物は、McCord 、 J、M。
およびFr1dovich、’l、 1968 、 J、Biol、Chem、 + 243:5735の方法に従い、チトクロームCの還元を阻止する能力−( qy tochromeinhibition un、i+t)、以後CIU、 により検定した。チトクロームCはスーパーオキサイドにより容易に還元され、 そして有用な指示体として作用する。SODはチトクロームCの還元を阻止する 作用をする。なぜなら、この酵素はスーパーオキサイドの酸化還元同時反応を触 媒し、そしてキサンチン、キサンチンオキシダーゼ系により発生される有効スー パーオキシダーゼについてチトクロームと拮抗するからである。
抽出物中のスーパーオキシドジスムターゼは、pH8において水性ピロガロール 溶液の溶液自己酸化を阻害するその能力iyrogallol inh、i、b ition unit)、以後PIU、により検定し、ここでスーパーオキサイ ドのアニオン基は鎖生長種として作用する。このような場合において、SODは 、スーパーオキサイドのアニオン基を掃去することにより、反応連鎖を短縮し、 こうしてピロガロールのその自己酸化の全体の速度を減少する。この検定はMa rklund 、 S、およびMarklund)、G、。
1974 、 Eur、J、Biochem、、 47:469の方法に従い用 いる。これらの決定のため、自己酸化の活性はチトクロームC阻止単位に変換さ iた(’I CI Uは約2.5 P I Uに相当する)。
各実験のため、活性が約5000CI U / m 1である商用5OD(精製 された)の水溶液または活性が約5000P I U / m 1であるウシS OD抽出物(車積製) 0.05m lを、ニューシーラント・ホワ゛イト(N ew Zealnd White)またはフレンチ(French)ラップウサ ギ(10p rabbit)の毛を刈った耳の下から3分の1に適用した。酵素 の調製物はほぼ5分間固定(set)させ、そして0.05m 1〜0.1 m  lの化学的刺激剤を大きさがほぼ1.5cm = 2.25cnt (7)同 一区域に添加した。5分後、0.05m lのSODの溶液または抽出物を同一 部位に再適用した。対照として、他方の耳を利用し、SODの代わりにリン酸塩 緩衝化食塩水(PBS)を使用した。
化学的刺激剤の適用の2時間後に紅斑を記録し、そして次のようにスコアを付け た:I+わずか/最小であるが明瞭な赤;2+中程度の赤;3+かなりの赤;4 +濃い赤;5+最高の赤。結果はスーパーオキシドジスムターゼで処置した動物 における化学的刺激剤により開始された紅斑、および同一刺激剤の化学物質で開 始されたが、対照としてPBSで処置された紅斑上して表わす。保護指数は紅斑 の減少を表わし、そしてPBS処置対照の紅斑の減少のスコアマイナスSOD処 置側の紅斑のスコアの差として表わす。それ以上の評価のため、4日間にわたっ て発生した他の関連する炎症および病理学的発現の説明を記載する。実施例1〜 9において、PSODは精製された活性が約5000CI U / m lであ る水性スーパーオキシドジスムターゼ溶液を示し、5PSODは活性が約500 0 PIU/mlである車積製SODMi織抽出調製物を意味する。
すべての刺激剤は少なくとも5匹の異なるウサギについて試験し、そして所定、 の動物についての各実験は4回反復した。
提供するデータはこれらの実験の平均である。
投与の応答を用゛いる実験は、皮711 c+lにつき約ICIU程度に低い有 効量の’S ODが化学的刺激剤に対して皮膚の保護を開始することを′立証し ている。
化学的刺激剤 実験 5PSOD/対照 保護指数ラウリル硫酸ナトリウ 1  2+/3+ 1ム20%(w/v’) 2 1+/2+ 1水溶液 3 0/3 + 3 30分後、sps’oo処置した部位と対照的に、紅斑はPBS処置した対照に おいて著しく大きい。24時間後、5psooの耳は最小の紅斑(0−1+)を 表わし、小さいかさぶた様の形成が小さい小胞のまわりに存在し、そしてかさぶ たはほぼ115の5PSOD適用区域を覆う、4日間において、はぼ1/10の 適用直径にわたる小さいちり上ったかさぶたが時々観察される。対照の耳におい て30分で観察された紅斑に加えて、かなりの浮腫が80分で存在する。浮腫お よび紅斑は持続し、そして5PSOD適用区域を越えて広がり続け、この間隔に おいて小胞のまわりの変色の発生をともなう。24時間後、紅斑は残るが、浮腫 は消滅し始める。適用区域の75%に及ぶ小胞のまわりの褐色のかさぶた様の形 成は明らかとなる。4日後、ちり上ったかさぶたの形成は対照の耳における適用 区域の75%にわたって持続する。
ラウリル硫酸ナトリウ 1 0/3+ 3ム20%(w/v) 2 0/2+  2水溶液 3 2+/3+ 1 PSSODの適用の30分後において、psooまたは5PSQD処置部位のい ずれとも対照的に、紅斑はPBS処置の対照の耳において著しく大きかった。2 4時間において、SOD耳は小さい紅斑を表わし、小さい小胞のまわりに小さい かさぶたの形成をもち、そしてかさぶたはほぼ115の適用区域を覆う。
4日後、はぼ1/10の適用直径に及ぶ小さいちり上ったかさぶたが時々観察さ れる。対照の耳において観察される紅斑に加えて、80分にある動物はかなりの 浮腫を示した。浮腫および紅斑は持続し、そしてPSSOD適用区域を越えて広 がり続け、そしてこの間隔において小胞のまわりの変色の発生をともなった。2 4時間後、紅斑は残ったが、浮腫は消滅し始めた。
あるウサギにおいて、適用区域の75%にわたる小胞のまわりの褐色のかさぶた 様の形成は明らかとなった。4日後、上昇したかさぶたは対照の耳におけるPS OD通用区域の75%にわたって持続した。
化学的刺激剤 実験 PSOD/対照 保護上数ラウリル酸50%(w l 2 +/3+ 、、1/v)n−プロパノ−21+/2+ 1ル溶液 3 1+/3 + 2 ラウリル酸を使用する実験は、PSOD耳ついて、1o分後最小の紅斑および3 0分後2+の紅斑を示し、この紅斑は24時間で消滅した。しかしながら、皮膚 は適用区域のほぼ1/3にわたってかさぶたを形成し、小胞のまわりに赤化をと もない、10倍の拡大で見ることができた。これと対照的に、対照の耳はすでに 10分後に適用区域の2倍に及ぶ2+の紅斑の反応を示し、そして30分後、紅 斑の反応はかなりとなった(3+)。紅斑は2時間後に小さいが、皮膚は適用区 域の172にわたってかさぶたを形成した。かさぶたの区域のまわりに多数の小 胞が存在し、かさぶた様の形成がともなった。
さらに、PSOD処置した耳と対照的に、紅斑のより暗色の、より大きい区域が 個々の小胞のまわりに観察された。これらの観察は、PSOD処置した皮膚に比 較して、対照部位の非常にいっそう過酷な炎症反応の表示である。
化学的刺激剤 実験 5PSOD/対照 保護指数シンナムアルデヒド 1 2 +/3+ 10.1%(W/V) 2 2+/4+ 2メタノール溶液 3 2 +/4+ 2 SODの耳およびPBS処置した対照の耳との間で観察された主要な差は、後者 におけるいっそう広範な紅斑の反応であり、この紅斑の反応は5PSQD処置し た耳についてよりも大きい程度に持続した。
表5 過酸化ベンゾイル l 1+/2+ 15%(w/v) 2 3+/4+ 2 エチルエーテル溶液 表6 過酸化ベンゾイル 1 3+/4+ 15%(w/v) 2 2+/4+ 1 S OD −(SPSOD)処置した耳において、炎症の応答はゆっくりであり 、それぞれ24および48時間後に適用直径の75%および100%に及ぶかな りの紅斑をともなった。顕著な対照において、PBS処置した対照耳は24時間 で濃い赤化を表わし、紅斑は48時間で適用部位の直径の2倍に広がった・ 表7 化学的刺激剤 実験 PSOD/対照 保護指数(水溶液) 1%(w/v)、 1 1+/2+ 、14%(w/v) 2 0/’1+ 1 化学的刺激剤 実験 5PSOD/対照 保護指数水酸化ナトリウム (水溶液) 1%(w/v) 1 4+15+ 1 4%(W/V) 2 2+/2+0 5%(w/v) 3 2+/3+ 1 実験7および8において、PBS処置した対照では紅斑の反応はより急速であり 、そしてより大きい強度をもっていた。
水酸化ナトリウムの適用後、SOD処置した動物は適用の45分後にわずかの浮 iを示し、そして90分で消滅する炎症が発現した。一般に、24時間後に可視 反応は存在しなかった。これと対照的に、PBS処置した対照は、30分後゛に 適用直径の2倍に及ぶ、急速に発現しかつ・広がる紅斑の反応を示した。適l用 区域における一層強い浮腫が存在し、これは90分で徐々シに強くなった。24 時間後、適用部位の周辺のまわりに時々の壊死をともなう、かさぶたの発生が対 照において観察され“た。
化学的刺激剤 実験 PSOD/対照 保護指数オイゲノール 1 1+/1+  0 75%(w/v、) 2 1 +/2 + 1メタノール溶液 3 2+/4+  2 要な差は、紅斑の濃さと大きさであった。対照は、psoo処置した耳よりも、 適用区域の直径をより大きくカバーするより多くの紅斑を一般に示した。
追加の試験を、前述と同一の方法で、ホルムアルデヒド溶液、レチン酸(ret inoic acid)およびスクアレンを化学的刺激剤として使用して実施し た。これらの試験鵜、PBS処置した対照に比較して、SOD処置した耳につい て紅斑の反応の減少という同様な結果を示した。
皮膚のケアー(care)製品について、SODは無毒の非アレルギー性局所用 クリーム、例えば、後述のクリームまたはローションまたはそれらの同等品の中 に分散させることができる。
実JiLLL!IL り己し二人13「防 次の組成をもつ水中油(o/w)型の保護用皮膚ケアーSOD配合物を調製する ことができる: 3.0%のポリオキシエチレングリセリルモノステアレート2.0%のグリセリ ルジステアレート 3.0%のセチルアルコール 6.0%のステアリン酸 10.0%のイソプロピルミリステート5.0%の脂肪酸トリグリセリド[「ミ グリコール(Miglycol)J812]防腐剤として0.2%のp−ヒドロ キシ安息香酸エステル[[ニパジン(Nipagin) Jコ2.0%のグリセ ロール 2、0%のプロピレングリコール 0.3%の防腐剤[「ゲルマール(Germall) J ) 115 Rコ5 、0%の20,0OOP I U/m 1のSOD含有組織抽出物61.5%の 脱塩水。
去施■土上 旦二之エヱ■丘生 SOD濃厚物を添加した。 / w型の皮膚ケアーローションを、次の方式で調 製することができる: 3、0%のポリオキシエチレングリセリルモノステアレート2.0%のソルビタ ン脂肪酸エステル 2.0%のセチルアルコール 8.0%のイソプロピルミリステート 0.2%のp−ヒドロキシ安息香酸エステル[「ニパジン(Nipagin)  J ] 2、0%のプロピレングリコール 0.3%の防腐剤[「ゲルマール(Getmail) J ) 115 R]7 8.2%の脱塩水 3、0%の1.000,000 P I U / m IのSOD濃厚物0.5 %の香料。
実上斑上又 ■−及 SOD含有組織抽出物を添加した油脂および油不含皮膚ケアーゲルを、次の方式 で調製することができる:1.4%w / wのNa−カルボキシセルロース、 増粘剤として20.0%w / wの20,0OOP I U/m lのSOD 組織抽出物0、2%w / wのp−ヒドロキシ安息香酸、防腐剤として0.5 %W / Wのベンジルアルコール、防腐剤として74.9%w / wの水。
災癒炎工主 監−掖 SOD含有細胞抽出物を添加した水性の、油脂および油不含皮膚ケアー溶液を、 次のようにして調製することができるニア1.7%w / wの脱塩水 10.0%W / Wのプロピレングリコール0゜3%w / wの防腐剤[[ フェノニップ(Phenonip) J ]0.5%W / WのNa−カルボ キシセルロース2.5%w / wのクエン酸ナトリウム、緩衝物質とじて10 00%w / wの天然の可溶性コラーゲン、加湿剤として5.0%w / w の100,0OOP I U / m lのSOD細胞抽出物。
国際調査報告 A 61 K 9106 スツ セ ツエーハーー 4009 バーゼル、ポストファツノ−,エンゲル

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.無毒の非アレルギ一性局所用担体と、少なくとも約1CIU/cm■のスー パオキシドジスムターゼ(SOD)を局所的に放出するために十分なSODとの 組み合わせからなることを特徴とする皮膚の化学的刺激、皮膚の炎症またはアク ネを抑制するための局所用配合物。
  2. 2.SODが少なくとも2.5CIU/cm■のSODを局所的に放出するため に十分である請求の範囲1に記載の配合物。
  3. 3.SODが少なくとも10〜100CIU/cm2のSODを局所的に放出す るために十分である請求の範囲1に記載の配合物。
  4. 4.担体が約50〜100重量%の水、約0〜20重量%のポリオール約0〜3 0重量%の脂肪酸エステル、約0〜30重量%の油またはパラフィン基剤および 約0〜20重量%の適当なイオン性または非イオン性の乳化剤からなり、前記重 量%が配合物の配合物の合計重量に関するものである請求の範囲1に記載の配合 物。
  5. 5.無毒の非アレルギー性の局所用担体と、少なくとも約3800CIU/mg 蛋白質の阻害活性を有する少なくとも0.026重量%のスーバーオキシドジス ムターゼ(SOD)またはその同等物のとの組み合わせからなることを特徴とす る皮膚の化学的刺激、皮膚の炎症またはアクネを抑制するための局所用配合物。
  6. 6.少なくとも約5000CIU/mlの阻害活性を有するスーパーオキシドジ スムターゼまたはその同等物を含有する少なくとも20重量%の組織および/ま たは細胞抽出物が存在する請求の範囲5に記載の配合物。
  7. 7.担体が水性ゲルまたは水溶液からなる請求の範囲1に記載の配合物。
  8. 8.担体が水中油型または油中水型の乳濁液からなる請求の範囲1に記載の配合 物。
  9. 9.担体が皮膚科学的にまた化粧学的に使用される水含有賦形剤からなる請求の 範囲1に記載の配合物。
  10. 10.少なくとも0.002mlまたは2mg/cm■の面積濃度で局所用配合 物を、皮膚の化学的刺激、炎症またはアクネを有するかあるいは潜在的に有する 人間の皮膚へ適用することからなり、前記配合物は無毒の非アレルギー性担体お よび、前記配合物の合計重量に関して、少なくとも約0.026重量%の少なく とも約3800CIU/mgの活性を有する精製されたスーパーオキシドジスム ターゼおよびその同等の活性を有する抽出物からなることを特徴とする人間の、 化学的刺激、炎症またはアクネを予防または軽減する方法。
  11. 11.前記人間の皮膚が化学的刺激剤により影響を受けているあるいは影響を受 けることがある請求の範囲10に記載の方法。
  12. 12.前記人間の皮膚が炎症をもつかあるいは炎症となる潜在性を有する請求の 範囲11に記載の方法。
  13. 13.前記患者の皮膚はアクネにより影響を受けているかあるいは潜在的に影響 を受けている請求の範囲10に記載の方法。
  14. 14.担体が水性ゲルまたは水溶液である請求の範囲10に記載の方法。
  15. 15.担体が水中油型または油中水型の乳濁液である請求の範囲10に記載の方 法。
  16. 16.担体が皮膚科学的にまたは化粧学的に使用される水含有賦形剤からなる請 求の範囲10に記載の方法。
  17. 17.担体が約50〜10重量%の水、約0〜20重量%のポリオール、約0〜 30重量%の脂肪酸エステルおよび約0〜30重量%の油またはパラフィン基剤 および約0〜20重量%のイオン性または非イオン性の乳化剤からなり、前記重 量%は配合物の合計重量に関する請求の範囲10に記載の方法。
  18. 18.少なくとも0.002mlまたは2mg/cm2の面積濃度で局所用配合 物を投与することからなり、前記局所用配合物は無毒の非アレルギー性の局所用 担体と、少なくとも約1CIU/cm2スーパーオキシドジスムターゼ(SOD )を放出するために十分なSODとの組み合わせからなることを特徴とする人間 の皮膚の化学的刺激、炎症またはアクネを予防または軽減する方法。
  19. 19.SODの量が少なくとも2.5CIU/cm2のSODを局所的に放出す るように計算される請求の範囲18に記載の方法。
  20. 20.SODの量が少なくとも約10〜約1000CIU/cm2のSODを局 所的に放出するように計算される請求の範囲18に記載の方法。
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