JPS6255342B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6255342B2
JPS6255342B2 JP1668079A JP1668079A JPS6255342B2 JP S6255342 B2 JPS6255342 B2 JP S6255342B2 JP 1668079 A JP1668079 A JP 1668079A JP 1668079 A JP1668079 A JP 1668079A JP S6255342 B2 JPS6255342 B2 JP S6255342B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
diode
capacitor
voltage
circuit
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1668079A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS55109066A (en
Inventor
Yukio Kamya
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Electric Co Ltd filed Critical Nippon Electric Co Ltd
Priority claimed from JP16680A external-priority patent/JPS5594576A/ja
Publication of JPS55109066A publication Critical patent/JPS55109066A/ja
Publication of JPS6255342B2 publication Critical patent/JPS6255342B2/ja
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  • Devices For Supply Of Signal Current (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電話交換機の加入者呼出時などに使用
されるリングトリツプ回路に関する。
電話交換機から被呼加入者に対して、呼出信号
電流を送出し、被呼加入者が応答すると通話電流
ループが閉成されるので、この通話電流を検出し
て呼出信号電流の送出を停止する、いわゆるリン
グトリツプ回路が古くから知られている。従来の
回路は電磁リレーを用いたもの、これを電子回路
化したもの(例えば特公昭44−24535号)などが
知られている。電磁リレーを用いたものは、被呼
加入者の信号線に交流不感動継電器を挿入してお
き、被呼加入者が応答して直流の通話電流が流れ
はじめると、これを検出するように構成されたも
のである。従来の電子回路化されたものは、これ
を小型化したもので、被呼加入者の信号線の電流
を低域波器を介して検出し、直流に対してのみ
動作するトランジスタスイツチを用いたものであ
る。ところが上記従来の方法は交流成分に対する
感度を何らかの方法で減衰させて直流成分を判別
する原理を用いており、交流成分に対する不感動
性と直流成分に対する感度とを同時に改善するこ
とが不可能であつた。このため収容される加入者
の線路抵抗がある大きさを越えると、被呼者応答
時に流れる直流成分電流が小さくなるため継電器
の感動値に達せず、又被呼者に多数の電話器が並
列接続されていると交流成分電流が過大となつて
被呼者無応答時に継電器が感動してしまうなど、
正常なリングトリツプを行なわせることのできる
外部回路の条件範囲がせまく、使用上不便であつ
た。
そこでこれらの問題を解決するためのリングト
リツプ回路が特開昭53−56905号に提案されてい
る。このリングトリツプ回路の原理的な回路図を
第1図に示す。図中R1は信号検出用挿入抵抗、
R2は過電流制限用抵抗、C1は正方向電圧充電
用コンデンサ、C2は負方向充電用コンデンサ、
R3とR4は和電圧合成用抵抗、C3は平滑コン
デンサ、R5は放電用抵抗、Q1はトランジス
タ、ZD1は定電圧ダイオード、D1,D2はダ
イオードを示す。また、F1は補助継電器、f1
はF1の接点、G1はリングトリツプ継電器、g
1はG1の接点をそれぞれ示す。
この方式は抵抗R1によつて検出された信号の
正方向電圧と負方向電圧をそれぞれ別のコンデン
サC1とC2に充電させておき、両コンデンサの
充電電圧から適当な比率の和電圧をR3とR4に
よる抵抗合成等によつて取り出し、被呼者が応答
すると直流成分の重畳によりその和電圧が一定値
を越えるので、これを感知してリングトリツプを
行なわせるものである。
第1図に於て、先ず被呼者が応答する前には、
信号の成分は断続する16Hzの交流成分のみであ
り、信号は正負が対称である。従つてコンデンサ
C1とC2の正負方向の充電電圧の絶対値は等し
い。ここで抵抗R3とR4の抵抗値を等しくして
おけば、その中点Mに生ずる電圧は零となるた
め、トランジスタQ1のベース電流はなく、コレ
クタ電流も流れない。次に被呼者が応答すると、
抵抗R1による検出信号には直流成分が重畳され
るので、正方向電圧が著しく増大する。従つてコ
ンデンサC2の負方向充電電圧に比較して、コン
デンサC1の正方向充電電圧の絶対値が大きくな
り、中点Mには信号線の直流成分に比例した正の
電圧が現われる。このためトランジスタQ1のベ
ース電流及びコレクタ電流が流れ、リングトリツ
プ動作が行なわれる。
第1図の方式によれば、信号の交流成分と直流
成分を厳格に区別できるため、従来の交流成分を
減衰させる方式に比べると、外部回路条件の制約
は大幅に緩和される。しかし、この方式は次の様
な欠点をもつ。第1に和電圧を作り出す抵抗合成
回路等の構成にある程度の精度が要求される。第
1図のR3とR4の抵抗値がこれに当る。第2に
検出される直流成分の電圧が小さいことである。
これは例えば第1図に於て、コンデンサC1の充
電電圧が+V2、コンデンサC2の充電電圧が−
V3とすると、中点Mに現われる電圧は(V2−
V3)/2となるためである。
本発明の目的は前述の如き従来のリングトリツ
プ回路の持つ種々の欠点を解決し、製作が容易で
かつ動作の確実なリングトリツプ方式を提供する
ことにある。
本発明のリングトリツプ回路は、 呼出信号線上に直列に挿入した呼出信号検出用
抵抗と、 該呼出信号検出用抵抗に並列接続した第1のダ
イオードと第2のダイオードの直列回路と、 該第1のダイオードに並列接続した第3のダイ
オードと第1のコンデンサとの直列回路と、 前記第2のダイオードに並列接続した第4のダ
イオードと第2のコンデンサとの直列回路と、 を備え、前記第1と第4のダイオード組および第
2と第3のダイオード組の極性はそれぞれ同一で
あり、かつ両ダイオード組の極性は逆向きであ
り、 かつ、前記第1のコンデンサと第2のコンデン
サのそれぞれ一方の端子は前記第1のダイオード
と第2のダイオードとの接続点に接続し、また、
該第1のコンデンサと第2のコンデンサのそれぞ
れ他方の端子間に光結合素子を接続したことを特
徴とする。
被呼者が応答すると呼出信号に直流成分が重畳
するため、信号の正方向電圧と負方向電圧の大き
さが等しくなくなる。よつて正方向電圧と負方向
電圧を1対のコンデンサなどに方向を統一して採
取しておけば、その両採取値の間に大きな電位差
が現われる。本発明はこの電位差を読み取ること
によつて被呼者応答の有無を識別するものであ
る。
第2図は本発明の一実施例の原理的な回路図を
示すものであり、図中R6は信号検出用挿入抵抗
R7,R10は過電流抑制抵抗、C4は負方向電
圧の絶対値充電用コンデンサ、C5は正方向電圧
充電用コンデンサ、R8,R9,R11は放電抵
抗、PCは光結合素子、ZD2は定電圧ダイオー
ド、D3,D4,D5,D6はダイオード、F2
は補助継電器、f2はF2の接点、G2はリング
トリツプ継電器、g2はG2の接点を表わす。
第2図に於て、先ず被呼者が応答する前には、
抵抗R6による検出信号の成分は断続する16Hzの
交流成分のみであり、その正負は対称である。従
つて、コンデンサC4,C5に充電される電圧は
ほぼ等しいものとなるため点X,Y間には電位差
が生ぜず、光結合素子PCのダイオード側には電
流が流れず、よつて継電器F2及びG2は動作し
ない。次に被呼者が応答すると、抵抗R6による
検出信号には直流成分が重畳するため、正方向電
圧が著しく増大する。このためコンデンサC4に
充電される電圧に比較して、コンデンサC5に充
電される電圧の方がはるかに大きくなり、点X・
Y間には大きな電位差が生ずる。このため光結合
素子PCのダイオード側に電流が流れ、よつてこ
の光結合素子PCのトランジスタ側が導通し、継
電器F2及びG2が動作してリングトリツプが行
なわれる。
尚、本実施例では、被呼者応答以前に呼出交流
信号が断続される際、位相によつては抵抗R6の
両端に正方向電圧が最初に現れるので、この場合
一時的に点X・Y間に正の電位差が生ずる恐れが
ある。この為コンデンサC6、定電圧ダイオード
ZD2を設けて過渡現象や雑音等によつて誤動作
の生ずることがないようにしている。
以上述べたように本発明によれば、リングトリ
ツプの実行の判定をコンデンサC5とC4の充電
電圧から生じるX点およびY点の電位の差の大小
の判別により行うようにしたことにより、信号の
交流成分と直流成分を厳密に区別できるので、外
部回路条件の制約は従来の方式に比較して大幅に
緩和される。
また、第1図の方式と比較しても、第1に第1
図に於ける抵抗合成回路の様に構成部品の精度が
問題とされるような微妙な部分が存在しない。第
2に被呼者応答時の直流成分の重畳により検出さ
れる電圧が比較的大きい。即ち、点Xの電圧が+
V2、点Yの電圧が+V3となつているとすると、
判定対象となる点X・Y間の電位差は(V2−
V3)となり、これは第1図の場合の2倍であ
る。
本実施例は純回路的手法によつて本発明を具体
化したものであるが、近年採用が増加している電
子交換機に於ては、ソフトウエア的手法により本
発明を実現することも可能である。即ち、呼出交
流信号の半周期毎に正・負方向の信号電圧を採取
し、それをA−D変換によりデイジタル化した
後、両者の絶対値の差を処理装置により算出し
て、その数値の大小により直流成分重畳の有無を
判定する方法などが考えられる。又、この場合両
絶対値の差を検出する方法として、減算を用いる
方法の他に、除草などを用いることも可能であ
る。
本発明は以上説明した様に呼出信号線上の直流
成分の重畳を既存のどの方式よりも厳密に判断で
きるリングトリツプ回路を容易に実現できる効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のリングトリツプ回路に対し既に
提案されている一改良案を示す回路図、第2図は
本発明の一実施例を示す回路図である。 R6……信号検出用挿入抵抗、R7,R10…
…過電流抑制抵抗、R8,R9,R11……放電
抵抗、C4……負方向電圧の絶対値充電用コンデ
ンサ、C5……正方向電圧充電用コンデンサ、
PC……光結合素子、ZD2……定電圧ダイオー
ド、D3,D4,D5,D6……ダイオード、F
2……補助継電器、f2……F2の接点、G2…
…リングトリツプ継電器、g2……G2の接点。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 呼出信号線上に直列に挿入した呼出信号検出
    用抵抗と、 該呼出信号検出用抵抗に並列接続した第1のダ
    イオードと第2のダイオードの直列回路と、 該第1のダイオードに並列接続した第3のダイ
    オードと第1のコンデンサとの直列回路と、 前記第2のダイオードに並列接続した第4のダ
    イオードと第2のコンデンサとの直列回路と、 を備え、前記第1と第4のダイオード組および第
    2と第3のダイオード組の極性はそれぞれ同一で
    あり、かつ両ダイオード組の極性は逆向きであ
    り、 かつ、前記第1のコンデンサと第2のコンデン
    サのそれぞれ一方の端子は前記第1のダイオード
    と第2のダイオードとの接続点に接続し、また、
    該第1のコンデンサと第2のコンデンサのそれぞ
    れ他方の端子間に光結合素子を接続したことを特
    徴とするリングトリツプ回路。
JP1668079A 1980-01-07 1979-02-14 Ring trip system Granted JPS55109066A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16680A JPS5594576A (en) 1979-01-08 1980-01-07 Miniature linear motor

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS55109066A JPS55109066A (en) 1980-08-21
JPS6255342B2 true JPS6255342B2 (ja) 1987-11-19

Family

ID=11466442

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1668079A Granted JPS55109066A (en) 1980-01-07 1979-02-14 Ring trip system

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS55109066A (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS55109066A (en) 1980-08-21

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