JPS6258332B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6258332B2 JPS6258332B2 JP9864179A JP9864179A JPS6258332B2 JP S6258332 B2 JPS6258332 B2 JP S6258332B2 JP 9864179 A JP9864179 A JP 9864179A JP 9864179 A JP9864179 A JP 9864179A JP S6258332 B2 JPS6258332 B2 JP S6258332B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- patch
- styrene
- copolymer
- block copolymer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Medicinal Preparation (AREA)
Description
本発明は透明貼付薬の製造法に関するものであ
つて、さらに詳しくは支持体としてポリウレタン
フイルムを使用し、膏体基材には従来の生ゴムに
代えて特殊な共重合体を使用した新しい透明貼付
薬の製造法に係る。 ハツカゴム膏の名で呼ばれる従来の貼付薬は、
生ゴムを膏体基材とし、これに軟化剤、粘着性付
与樹脂及び充填剤を配合し、さらに膏体主薬を配
合した混練物を、スフモス乃至は不織布上に塗布
展延する方法で製造されている。ところが、この
貼付薬は膏体基材に生ゴムを使用している関係
で、特異体質の人に貼付した場合には、生ゴム中
の不純物(タンパク質など)に起因してアレルギ
ー症状が現われることがあり、普通体質の人でも
同一部位に繰返し貼付した場合には、剥離に際し
て表皮が損傷される虞れがあるばかりでなく、濃
く発毛した部位に貼付した場合には、剥離時にか
なりの苦痛を伴うのが通例である。こうした使用
上の欠点に加えて、上記の如き貼付薬は生ゴムの
素練りから始まる一連の膏体基材調製工程が複雑
多岐に亘るため、これにかかる経費が製造コスト
の主要部分を占める点でも不利を免れない。 本発明は生ゴムに代えて特殊な共重合体を膏体
基材に使用することにより、上記した従来の貼付
薬に指摘される様々な欠点を解消し、併せて貼付
薬の支持体にポリウレタンフイルムを使用した新
規な透明貼付薬の製造法を提供する。 而して本発明に係る透明貼付薬の製造法は、天
然ゴム又は合成イソプレンゴム40〜60重量%、低
密度ポリエチレン、ポリイソブチレン、ポリエチ
レンエチルアクリレート及びエチレン/イソブチ
ルアクリレート共重合体から選ばれるオレフイン
系ポリマー10〜30重量%、トリイソシアネート20
〜40重量%からなる組成物の有機溶剤溶液を、ポ
リウレタンフイルム上に塗布して乾燥することに
より下引き層を形成せしめ、しかる後スチレン/
イソプレン/スチレンのブロツク共重合体(A)、ス
チレン/ブタジエン/スチレンのブロツク共重合
体(B)及び前記のブロツク共重合体(A)又は(B)にメチ
ルメタクリレートをグラフト重合させた変性共重
合体からなる群から選ばれる膏体基材と、低密度
ポリエチレン、ポリイソブチレン、ポリエチレン
エチルアクリレート及びエチレン/イソブチルア
クリレート共重合体から選ばれる改質剤と、さら
に流動パラフイン及び粘着性付与樹脂を含有する
混合物に、膏体主薬を配合して均質に混練し、こ
の混練物を前記の下引き層上に塗布展延すること
からなる。 透明な貼付薬の製造を目論む場合、その支持体
には従来のスフモス乃至は不織布に代えて透明な
プラスチツクフイルムを使用することは当然であ
るが、貼付薬の性質上支持体は通気性を備えてい
なければならない。それ故本発明では可塑剤が含
まれず、しかも温度変化によつて柔軟性が殆ど変
化しないポリウレタンフイルムを支持体として使
用する。しかし、ポリウレタンフイルムとても膏
体主薬を配合した混練物を直接塗布展延したので
は、両者間の接着力が不充分であるため、満足な
貼付薬を得ることができない。 而して本発明によれば、支持体ポリウレタンフ
イルムには下引き層が形成される。下引き層は、
天然ゴム又は合成イソプレンゴム40〜60重量%、
低密度ポリエチレン、ポリイソブチレン、ポリエ
チレンアクリレート及びエチレン/イソブチルア
クリレート共重合体から選ばれるオレフイン系ポ
リマー10〜30重量%、トリイソシアネート20〜40
重量%からなる組成物の有機溶剤溶液を、ポリウ
レタンフイルム上に塗布して乾燥することによつ
て形成される。この場合の有機溶剤としては、ゴ
ム揮発油、n−ヘキサン、ベンゼン、酢酸エチ
ル、アセトンなどが使用可能である。 こうしてポリウレタンフイルム上に下引き層が
形成されれば、その下引き層上には次いで混練物
が塗布展延されるが、この混練物は既述したブロ
ツク共重合体(A)、ブロツク共重合体(B)又はこれら
のメチルメタクリレート変性共重合体から選ばれ
る膏体基材と、同じく既述したポリオレフイン系
ポリマーから選ばれる改質剤と、流動パラフイン
と粘着性付与樹脂を含有する混合物に、膏体主薬
を配合して均質に混練することによつて調製され
る。 本発明に於て、膏体基材として使用されるブロ
ツク共重合体乃至その変性共重合体は、何れも結
晶相からなるセグメント(スチレン)と無定形相
からなるセグメント(イソプレン又はブタジエ
ン)を含有し、加温すれば流動性を生じ、冷却す
れば半固体に硬化して粘弾性を呈する熱可塑性合
成ゴムである。そして、以下SISと略記するスチ
レン/イソプレン/スチレンのブロツク共重合体
(A)は、カリフレツクスTR1107なる商品名(シエ
ル化学株式会社製)で、またSBSと略記するスチ
レン/ブタジエン/スチレンのブロツク共重合体
(B)は、カリフレツクスTR1101又はTR1102なる商
品名(同上)で共に市場から入手可能である。ま
た、SIS−MMA乃至はSBS−MMAで略記される
本発明の変性共重合体は、上記したSIS又はSBS
に放射線重合法でメチルメタクリレート
(MMA)をグラフト重合させたものであつて、
一般にはSIS又はSBS90〜95重量部に、MMAを10
〜5重量部の割合でグラフト重合させたものを可
とする。膏体基材としてはSIS,SBS,SIS−
MMA及びSBS−MMAの1種もしくは2種以上が
使用可能であるが、膏体基材の量は上記した混合
物の20〜35重量%の範囲とすることが好ましい。 低密度ポリエチレン、ポリイソブチレン、ポリ
エチレンエチルアクリレート及びエチレン/イソ
ブチレン共重合体などのオレフイン系ポリマーは
下引き層でも使用されるが、上記の混合物で使用
される場合は膏体基材の改質剤として機能する。
ちなみに、当該改質剤を配合せずに製造した供試
貼付薬は、200%伸張時の弾性モジユラスが0.08
〜0.8Kg/cm2と高く、皮膚への接着力が弱いのに
対し、改質剤を配合して製造した貼付薬は、200
%伸張時の弾性モジユラスが0.03〜0.3Kg/cm2で
あつて、皮膚への接着力は従来の貼付薬と同等以
上の性能を示す。改質剤の配合量は上記した混合
物の1〜10重量%の範囲を可とする。 本発明では流動パラフインが軟化剤として使用
されるが、その使用量は従来のハツカゴム膏で軟
化剤として使用されるポリブテン又はプロセスオ
イルの使用量と実質的に異なるところがない。粘
着性付与剤膏体主薬には、従来当業界で使用され
て来たものが従来通りの配合量で使用される。例
えば粘着性付与樹脂としてはポリテルペン樹脂
(例:ys−レジン)、直鎖炭化水素樹脂(例:エ
スコレツツ)、水添ロジンエステル(例:エステ
ルガム)などが、膏体主薬としてはサリチル酸メ
チル、サリチル酸グリコール、カンフル、l−メ
ントール、トウガラシ(エキス)、キヤプサイシ
ン、ノニル酸ワニリルアミド、副腎皮質ホルモン
乃至は皮膚保護薬などが使用される。尚、本発明
は透明な貼付薬の製造を目論んでいるため、従来
のハツカゴム膏で常用される亜鉛華乃至は二酸化
チタンなどの白色顔料は、これを使用しない。 本発明の透明貼付薬はその膏体基材として特殊
なブロツク共重合体乃至その変性共重合体を使用
している関係で、界面活性剤の存在下に3〜20重
量%の水を配合することができる。水の配合によ
つて貼付薬はその皮膚刺激性が増強されるので皮
膚血流量を促進する効果を発揮する。この場合の
界面活性剤としてはソルビタンモノオレート、ソ
ルビタンモノステアレート又はポリオキシエチレ
ンステアリルアルコールエーテルなどを可とし、
その使用量は上記混練物の1.5〜15.0重量%の範
囲とすることが好ましい。そしてプロピレングリ
コール、グリセリンで例示される保湿剤の併用が
推奨される。尚、念のため付言すると、生ゴムを
膏体基材とする従来の貼付薬では、これに水を配
合した例がない。 進んで実施例を示す。 実施例 1 天然ゴム60重量%、オレフイン系ポリマー20重
量%、トリイソシアネート20重量%の組成物4.0
gをn−ヘキサン40mlに溶解し、この溶液をポリ
ウレタンフイルムに塗布して50〜60℃で乾燥後、
熟成させて下引き層をポリウレタンフイルム上に
形成させた。次いでこの下引き層上に表−1に示
す組成の混練物を塗布展延して透明貼付薬を得
た。尚、貼付薬表面にはセロハン、ポリエチレン
フイルム、ポリプロピレンフイルム、剥離紙など
のライナーを貼り付けた。
つて、さらに詳しくは支持体としてポリウレタン
フイルムを使用し、膏体基材には従来の生ゴムに
代えて特殊な共重合体を使用した新しい透明貼付
薬の製造法に係る。 ハツカゴム膏の名で呼ばれる従来の貼付薬は、
生ゴムを膏体基材とし、これに軟化剤、粘着性付
与樹脂及び充填剤を配合し、さらに膏体主薬を配
合した混練物を、スフモス乃至は不織布上に塗布
展延する方法で製造されている。ところが、この
貼付薬は膏体基材に生ゴムを使用している関係
で、特異体質の人に貼付した場合には、生ゴム中
の不純物(タンパク質など)に起因してアレルギ
ー症状が現われることがあり、普通体質の人でも
同一部位に繰返し貼付した場合には、剥離に際し
て表皮が損傷される虞れがあるばかりでなく、濃
く発毛した部位に貼付した場合には、剥離時にか
なりの苦痛を伴うのが通例である。こうした使用
上の欠点に加えて、上記の如き貼付薬は生ゴムの
素練りから始まる一連の膏体基材調製工程が複雑
多岐に亘るため、これにかかる経費が製造コスト
の主要部分を占める点でも不利を免れない。 本発明は生ゴムに代えて特殊な共重合体を膏体
基材に使用することにより、上記した従来の貼付
薬に指摘される様々な欠点を解消し、併せて貼付
薬の支持体にポリウレタンフイルムを使用した新
規な透明貼付薬の製造法を提供する。 而して本発明に係る透明貼付薬の製造法は、天
然ゴム又は合成イソプレンゴム40〜60重量%、低
密度ポリエチレン、ポリイソブチレン、ポリエチ
レンエチルアクリレート及びエチレン/イソブチ
ルアクリレート共重合体から選ばれるオレフイン
系ポリマー10〜30重量%、トリイソシアネート20
〜40重量%からなる組成物の有機溶剤溶液を、ポ
リウレタンフイルム上に塗布して乾燥することに
より下引き層を形成せしめ、しかる後スチレン/
イソプレン/スチレンのブロツク共重合体(A)、ス
チレン/ブタジエン/スチレンのブロツク共重合
体(B)及び前記のブロツク共重合体(A)又は(B)にメチ
ルメタクリレートをグラフト重合させた変性共重
合体からなる群から選ばれる膏体基材と、低密度
ポリエチレン、ポリイソブチレン、ポリエチレン
エチルアクリレート及びエチレン/イソブチルア
クリレート共重合体から選ばれる改質剤と、さら
に流動パラフイン及び粘着性付与樹脂を含有する
混合物に、膏体主薬を配合して均質に混練し、こ
の混練物を前記の下引き層上に塗布展延すること
からなる。 透明な貼付薬の製造を目論む場合、その支持体
には従来のスフモス乃至は不織布に代えて透明な
プラスチツクフイルムを使用することは当然であ
るが、貼付薬の性質上支持体は通気性を備えてい
なければならない。それ故本発明では可塑剤が含
まれず、しかも温度変化によつて柔軟性が殆ど変
化しないポリウレタンフイルムを支持体として使
用する。しかし、ポリウレタンフイルムとても膏
体主薬を配合した混練物を直接塗布展延したので
は、両者間の接着力が不充分であるため、満足な
貼付薬を得ることができない。 而して本発明によれば、支持体ポリウレタンフ
イルムには下引き層が形成される。下引き層は、
天然ゴム又は合成イソプレンゴム40〜60重量%、
低密度ポリエチレン、ポリイソブチレン、ポリエ
チレンアクリレート及びエチレン/イソブチルア
クリレート共重合体から選ばれるオレフイン系ポ
リマー10〜30重量%、トリイソシアネート20〜40
重量%からなる組成物の有機溶剤溶液を、ポリウ
レタンフイルム上に塗布して乾燥することによつ
て形成される。この場合の有機溶剤としては、ゴ
ム揮発油、n−ヘキサン、ベンゼン、酢酸エチ
ル、アセトンなどが使用可能である。 こうしてポリウレタンフイルム上に下引き層が
形成されれば、その下引き層上には次いで混練物
が塗布展延されるが、この混練物は既述したブロ
ツク共重合体(A)、ブロツク共重合体(B)又はこれら
のメチルメタクリレート変性共重合体から選ばれ
る膏体基材と、同じく既述したポリオレフイン系
ポリマーから選ばれる改質剤と、流動パラフイン
と粘着性付与樹脂を含有する混合物に、膏体主薬
を配合して均質に混練することによつて調製され
る。 本発明に於て、膏体基材として使用されるブロ
ツク共重合体乃至その変性共重合体は、何れも結
晶相からなるセグメント(スチレン)と無定形相
からなるセグメント(イソプレン又はブタジエ
ン)を含有し、加温すれば流動性を生じ、冷却す
れば半固体に硬化して粘弾性を呈する熱可塑性合
成ゴムである。そして、以下SISと略記するスチ
レン/イソプレン/スチレンのブロツク共重合体
(A)は、カリフレツクスTR1107なる商品名(シエ
ル化学株式会社製)で、またSBSと略記するスチ
レン/ブタジエン/スチレンのブロツク共重合体
(B)は、カリフレツクスTR1101又はTR1102なる商
品名(同上)で共に市場から入手可能である。ま
た、SIS−MMA乃至はSBS−MMAで略記される
本発明の変性共重合体は、上記したSIS又はSBS
に放射線重合法でメチルメタクリレート
(MMA)をグラフト重合させたものであつて、
一般にはSIS又はSBS90〜95重量部に、MMAを10
〜5重量部の割合でグラフト重合させたものを可
とする。膏体基材としてはSIS,SBS,SIS−
MMA及びSBS−MMAの1種もしくは2種以上が
使用可能であるが、膏体基材の量は上記した混合
物の20〜35重量%の範囲とすることが好ましい。 低密度ポリエチレン、ポリイソブチレン、ポリ
エチレンエチルアクリレート及びエチレン/イソ
ブチレン共重合体などのオレフイン系ポリマーは
下引き層でも使用されるが、上記の混合物で使用
される場合は膏体基材の改質剤として機能する。
ちなみに、当該改質剤を配合せずに製造した供試
貼付薬は、200%伸張時の弾性モジユラスが0.08
〜0.8Kg/cm2と高く、皮膚への接着力が弱いのに
対し、改質剤を配合して製造した貼付薬は、200
%伸張時の弾性モジユラスが0.03〜0.3Kg/cm2で
あつて、皮膚への接着力は従来の貼付薬と同等以
上の性能を示す。改質剤の配合量は上記した混合
物の1〜10重量%の範囲を可とする。 本発明では流動パラフインが軟化剤として使用
されるが、その使用量は従来のハツカゴム膏で軟
化剤として使用されるポリブテン又はプロセスオ
イルの使用量と実質的に異なるところがない。粘
着性付与剤膏体主薬には、従来当業界で使用され
て来たものが従来通りの配合量で使用される。例
えば粘着性付与樹脂としてはポリテルペン樹脂
(例:ys−レジン)、直鎖炭化水素樹脂(例:エ
スコレツツ)、水添ロジンエステル(例:エステ
ルガム)などが、膏体主薬としてはサリチル酸メ
チル、サリチル酸グリコール、カンフル、l−メ
ントール、トウガラシ(エキス)、キヤプサイシ
ン、ノニル酸ワニリルアミド、副腎皮質ホルモン
乃至は皮膚保護薬などが使用される。尚、本発明
は透明な貼付薬の製造を目論んでいるため、従来
のハツカゴム膏で常用される亜鉛華乃至は二酸化
チタンなどの白色顔料は、これを使用しない。 本発明の透明貼付薬はその膏体基材として特殊
なブロツク共重合体乃至その変性共重合体を使用
している関係で、界面活性剤の存在下に3〜20重
量%の水を配合することができる。水の配合によ
つて貼付薬はその皮膚刺激性が増強されるので皮
膚血流量を促進する効果を発揮する。この場合の
界面活性剤としてはソルビタンモノオレート、ソ
ルビタンモノステアレート又はポリオキシエチレ
ンステアリルアルコールエーテルなどを可とし、
その使用量は上記混練物の1.5〜15.0重量%の範
囲とすることが好ましい。そしてプロピレングリ
コール、グリセリンで例示される保湿剤の併用が
推奨される。尚、念のため付言すると、生ゴムを
膏体基材とする従来の貼付薬では、これに水を配
合した例がない。 進んで実施例を示す。 実施例 1 天然ゴム60重量%、オレフイン系ポリマー20重
量%、トリイソシアネート20重量%の組成物4.0
gをn−ヘキサン40mlに溶解し、この溶液をポリ
ウレタンフイルムに塗布して50〜60℃で乾燥後、
熟成させて下引き層をポリウレタンフイルム上に
形成させた。次いでこの下引き層上に表−1に示
す組成の混練物を塗布展延して透明貼付薬を得
た。尚、貼付薬表面にはセロハン、ポリエチレン
フイルム、ポリプロピレンフイルム、剥離紙など
のライナーを貼り付けた。
【表】
こうして得た各貼付薬を55℃で500時間以上ギ
ヤオープンで虐待してみたが、何れも薬効その他
に何等の異常も認めなかつた。 実施例 2 合成イソプレンゴム50重量%、オレフイン系ポ
リマー10重量%、トリイソシアネート40重量%の
組成物4.0gをn−ヘキサン40mlに溶解し、この
溶液をポリウレタンフイルムに塗布して50〜60℃
で乾燥後、熟成させて下引き層をポリウレタンフ
イルム上に形成させた。次にこの下引き層上に表
−2に示す組成の混練物を塗布展延し、その上に
ライナーを貼り付けて透明貼付薬を得た。
ヤオープンで虐待してみたが、何れも薬効その他
に何等の異常も認めなかつた。 実施例 2 合成イソプレンゴム50重量%、オレフイン系ポ
リマー10重量%、トリイソシアネート40重量%の
組成物4.0gをn−ヘキサン40mlに溶解し、この
溶液をポリウレタンフイルムに塗布して50〜60℃
で乾燥後、熟成させて下引き層をポリウレタンフ
イルム上に形成させた。次にこの下引き層上に表
−2に示す組成の混練物を塗布展延し、その上に
ライナーを貼り付けて透明貼付薬を得た。
【表】
こうして得た各貼付薬を実施例1と同様に虐待
してみたが、実施例1と同様異常は認められなか
つた。 実施例 3 天然ゴム40重量%、オレフイン系ポリマー30重
量%、トリイソシアネート30重量%の組成物4.0
gをn−ヘキサン40mlに溶解し、この溶液をポリ
ウレタンフイルムに塗布して50〜60℃で乾燥後、
熟成して下引き層を得た。次にこの下引き層上に
表−3に示す組成の混練物を塗布展延し、その上
にライナーを貼り付けて透明含水貼付薬を得た。
してみたが、実施例1と同様異常は認められなか
つた。 実施例 3 天然ゴム40重量%、オレフイン系ポリマー30重
量%、トリイソシアネート30重量%の組成物4.0
gをn−ヘキサン40mlに溶解し、この溶液をポリ
ウレタンフイルムに塗布して50〜60℃で乾燥後、
熟成して下引き層を得た。次にこの下引き層上に
表−3に示す組成の混練物を塗布展延し、その上
にライナーを貼り付けて透明含水貼付薬を得た。
【表】
【表】
こうして得た透明含水貼付薬を実施例1と同様
に虐待したところ、実施例1と同様な結果が得ら
れた。
に虐待したところ、実施例1と同様な結果が得ら
れた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 天然ゴム又は合成イソプレンゴム40〜60重量
%、低密度ポリエチレン、ポリイソブチレン、ポ
リエチレンエチルアクリレート及びエチレン/イ
ソブチルアクリレート共重合体から選ばれるオレ
フイン系ポリマー10〜30重量%、トリイソシアネ
ート20〜40重量%からなる組成物の有機溶剤溶液
を、ポリウレタンフイルム上に塗布して乾燥する
ことにより下引き層を形成せしめ、しかる後スチ
レン/イソプレン/スチレンのブロツク共重合体
(A)、スチレン/ブタジエン/スチレンのブロツク
共重合体(B)及び前記のブロツク共重合体(A)又は(B)
にメチルメタクリレートをグラフト重合させた変
性共重合体からなる群から選ばれる膏体基材と、
低密度ポリエチレン、ポリイソブチレン、ポリエ
チレンエチルアクリレート及びエチレン/イソブ
チルアクリレート共重合体から選ばれる改質剤
と、さらに流動パラフイン及び粘着性付与樹脂を
含有する混合物に、膏体主薬を配合して均質に混
練し、この混練物を前記の下引き層上に塗布展延
することからなる透明貼付薬の製造法。 2 前記の混合物中の膏体基材量を20〜35重量%
とし、改質剤量を1〜10重量%とする特許請求の
範囲第1項記載の透明貼付薬の製造法。 3 前記の混練物中に、ソルビタンモノオレー
ト、ソルビタンモノステアレート及びポリオキシ
エチレンステアリルアルコールエーテルから選ば
れる界面活性剤を1.5〜15.0重量%、水分を3〜
20重量%配合する特許請求の範囲第1項又は第2
項記載の透明貼付薬の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9864179A JPS5622726A (en) | 1979-08-03 | 1979-08-03 | Preparation of clear plaster |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9864179A JPS5622726A (en) | 1979-08-03 | 1979-08-03 | Preparation of clear plaster |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5622726A JPS5622726A (en) | 1981-03-03 |
| JPS6258332B2 true JPS6258332B2 (ja) | 1987-12-05 |
Family
ID=14225124
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9864179A Granted JPS5622726A (en) | 1979-08-03 | 1979-08-03 | Preparation of clear plaster |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5622726A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08319234A (ja) * | 1995-05-24 | 1996-12-03 | Yuutoku Yakuhin Kogyo Kk | 経皮吸収型消炎鎮痛貼付剤 |
-
1979
- 1979-08-03 JP JP9864179A patent/JPS5622726A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5622726A (en) | 1981-03-03 |
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