JPS626062B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS626062B2 JPS626062B2 JP57121509A JP12150982A JPS626062B2 JP S626062 B2 JPS626062 B2 JP S626062B2 JP 57121509 A JP57121509 A JP 57121509A JP 12150982 A JP12150982 A JP 12150982A JP S626062 B2 JPS626062 B2 JP S626062B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- substrate
- foam
- manufacturing
- bending
- facing sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、例えばシヤンデリア等の照明器具
取付部分に形成して好適な額縁状の天井装飾体の
ような枠体の製造方法に関する。
取付部分に形成して好適な額縁状の天井装飾体の
ような枠体の製造方法に関する。
従来の天井装飾体は、その軽量性、成形性のゆ
えに発泡体で形成したものが存するが、その表面
に、適宜木目模様等を印刷しても表面が粗面であ
るため、本来の木質感のある天井装飾体とはなり
得ない。特に、天井装飾体はシヤンデリア等の取
付部分に設ける装飾体であるために、その美麗さ
が必須不可欠の要件となるが、その条件を充たす
ためには不充分なものしか得られなかつた。
えに発泡体で形成したものが存するが、その表面
に、適宜木目模様等を印刷しても表面が粗面であ
るため、本来の木質感のある天井装飾体とはなり
得ない。特に、天井装飾体はシヤンデリア等の取
付部分に設ける装飾体であるために、その美麗さ
が必須不可欠の要件となるが、その条件を充たす
ためには不充分なものしか得られなかつた。
またその製造方法は、複雑な工程を必要とする
ものであつた。
ものであつた。
そこで、この発明の主たる目的は、外観は木質
感のある豪華で美麗なもので、しかも、軽量な枠
体を、比較的簡易に製造することができる、枠体
の製造方法を提供せんとするものである。
感のある豪華で美麗なもので、しかも、軽量な枠
体を、比較的簡易に製造することができる、枠体
の製造方法を提供せんとするものである。
以下、本発明を図面に示した実施例に従つて詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図は本発明の一実施例たる製造方法によつ
て製造された枠体の一例である天井装飾体の断面
図、第2図はその要部の拡大断面図である。
て製造された枠体の一例である天井装飾体の断面
図、第2図はその要部の拡大断面図である。
1は、合板、パーテイクルボード、ハードボー
ド等の木質系材料製基板であり、2は、該基板1
の表面に貼着された塩化ビニル樹脂シート等の表
装シートである。
ド等の木質系材料製基板であり、2は、該基板1
の表面に貼着された塩化ビニル樹脂シート等の表
装シートである。
該基板1には、第3図で示す如く、表装シート
2に達するがそれを傷つけない程度の断面V字形
の折曲溝3a,3bが、カツタ等の溝付具にて複
数条平行開設され、折曲溝3a,3b部位におい
て表装シート2が折曲自在となる。
2に達するがそれを傷つけない程度の断面V字形
の折曲溝3a,3bが、カツタ等の溝付具にて複
数条平行開設され、折曲溝3a,3b部位におい
て表装シート2が折曲自在となる。
そして、かかる表装シート2を折曲溝3a,3
b部位において折曲して、一の折曲溝3aは閉じ
るように表装シート2を折曲して接合し、他の折
曲溝3bは逆に拡開せしめて屈曲板4となし、複
数のかかる屈曲板4のそれぞれのつき合わせ端面
たる両端は、所要角度の傾斜端面に仕上げる。
b部位において折曲して、一の折曲溝3aは閉じ
るように表装シート2を折曲して接合し、他の折
曲溝3bは逆に拡開せしめて屈曲板4となし、複
数のかかる屈曲板4のそれぞれのつき合わせ端面
たる両端は、所要角度の傾斜端面に仕上げる。
次に、複数のかかる屈曲板4をその両端におい
てつき合わせ、多角形の額縁状となすのである
が、これらの屈曲板4を、第4図に示す如く、か
かる所定の形状をした金型5内に装填して所定の
形状になす。すなわち、雄金型5b内面に、表装
シート2側を当接するように向けて装填する。こ
の際、屈曲板4のつき合わせ部位において、その
間〓より発泡体8が噴出することがないように、
合成樹脂シート、セロハンテープ、粘着紙等によ
りテーピングして、つき合わせ部位を塞ぎ、屈曲
板4どおし密着させるとよい。
てつき合わせ、多角形の額縁状となすのである
が、これらの屈曲板4を、第4図に示す如く、か
かる所定の形状をした金型5内に装填して所定の
形状になす。すなわち、雄金型5b内面に、表装
シート2側を当接するように向けて装填する。こ
の際、屈曲板4のつき合わせ部位において、その
間〓より発泡体8が噴出することがないように、
合成樹脂シート、セロハンテープ、粘着紙等によ
りテーピングして、つき合わせ部位を塞ぎ、屈曲
板4どおし密着させるとよい。
なお、かかる雄金型5bの内面は、屈曲板4の
形状に対応して凹凸面が形成されている。
形状に対応して凹凸面が形成されている。
そして、かかる雄金型5bに対応する雌金型5
aを、パーテイング面において接合し、所定の空
隙6を形成する。
aを、パーテイング面において接合し、所定の空
隙6を形成する。
かかる準備工程ののち、注入器7で、発泡体8
を形成する化学物質、例えば、ウレタン発泡成形
の場合ならば、ウレタンの主材料たるポリイソシ
アネートとポリオール、そして発泡剤、触媒、安
定剤等を、所定の空〓6内に注入して、第5図に
示す如く、所定の形状に発泡させ、発泡体8を形
成するとともに、屈曲板4の基板1と接着すれば
よい。なお、基板1は、かかる発泡体8と接する
面に接着剤層を設けるなどして、より接着力を増
すようにしてもよい。又、発泡体8の素材によつ
ては、蒸気を金型5内に流して金型5等を加熱す
る加熱工程や冷却工程を加えてもよい。
を形成する化学物質、例えば、ウレタン発泡成形
の場合ならば、ウレタンの主材料たるポリイソシ
アネートとポリオール、そして発泡剤、触媒、安
定剤等を、所定の空〓6内に注入して、第5図に
示す如く、所定の形状に発泡させ、発泡体8を形
成するとともに、屈曲板4の基板1と接着すれば
よい。なお、基板1は、かかる発泡体8と接する
面に接着剤層を設けるなどして、より接着力を増
すようにしてもよい。又、発泡体8の素材によつ
ては、蒸気を金型5内に流して金型5等を加熱す
る加熱工程や冷却工程を加えてもよい。
このようにして、発泡体8の発泡成形がなさ
れ、屈曲板4に固着すると、第6図及び第7図に
示す如く、雄金型5bを雌金型5aより離して、
雌金型5aより、完成品を取り出す。
れ、屈曲板4に固着すると、第6図及び第7図に
示す如く、雄金型5bを雌金型5aより離して、
雌金型5aより、完成品を取り出す。
なお、発泡体8は、第8図で示す如く、屈曲板
4の基板1側表面全体にわたつて固着してもよ
く、又、第9図に示す如く、屈曲板4のつき合わ
せ部位周辺、例えば四隅にのみ固着してもよい。
4の基板1側表面全体にわたつて固着してもよ
く、又、第9図に示す如く、屈曲板4のつき合わ
せ部位周辺、例えば四隅にのみ固着してもよい。
本発明は、上記実施例に限定されるものではな
く、種々変形することができる。
く、種々変形することができる。
例えば、枠体の全体形状を四角形以外の多角形
状にしてもよく、屈曲板の形状も折曲溝の開設位
置により変形させてもよく、あるいは、第10図
に示す如く、発泡体と屈曲板との接着力を増すた
めに、基板に蟻溝9を形成してもよい。
状にしてもよく、屈曲板の形状も折曲溝の開設位
置により変形させてもよく、あるいは、第10図
に示す如く、発泡体と屈曲板との接着力を増すた
めに、基板に蟻溝9を形成してもよい。
また、第11図に示す如く、屈曲板の形状も、
基板1′に、カツタや丸鋸等により、断面U字形
状あるいは断面コ字形の折曲溝3′を多数並設
し、かかる折曲溝3′を閉合して、円弧状になし
たものでもよい。そして、かかる細い折曲溝3′
が並設された部分を彎曲させて、金型5′に装填
する場合、その前にホツトメルト接着剤にて折曲
溝3′を所々において接合し、所定の形状になし
ておいてもよい。
基板1′に、カツタや丸鋸等により、断面U字形
状あるいは断面コ字形の折曲溝3′を多数並設
し、かかる折曲溝3′を閉合して、円弧状になし
たものでもよい。そして、かかる細い折曲溝3′
が並設された部分を彎曲させて、金型5′に装填
する場合、その前にホツトメルト接着剤にて折曲
溝3′を所々において接合し、所定の形状になし
ておいてもよい。
この発明は上記のように構成されたために、枠
体の製作は比較的簡単で、屈曲板を種々変更で
き、それに伴なつて発泡体も変形させることがで
きる。しかも、製造された枠体は、その屈曲板の
裏面は発泡体で固めているため、補強されて強度
が増す。
体の製作は比較的簡単で、屈曲板を種々変更で
き、それに伴なつて発泡体も変形させることがで
きる。しかも、製造された枠体は、その屈曲板の
裏面は発泡体で固めているため、補強されて強度
が増す。
第1図は、本発明の一実施例たる製造方法によ
つて製造された枠体の一例である天井装飾体の断
面図である。第2図は、第1図図示の天井装飾体
の要部の断面図である。第3図は、屈曲板を展開
した状態における断面図である。第4図ないし第
7図は、本発明の一実施例たる製造過程を示す断
面図である。第8図は、第1図図示の天井装飾体
の背面斜視図である。第9図は、別例の枠体の背
面斜視図である。第10図は、さらに別の枠体の
要部の断面図である。第11図は、さらに別の枠
体の屈曲板の断面図である。 1,1′……基板、2……表装シート、3a,
3b,3′……折曲溝、4……屈曲板、5,5′…
…金型、6……空〓、7……注入器、8……発泡
体。
つて製造された枠体の一例である天井装飾体の断
面図である。第2図は、第1図図示の天井装飾体
の要部の断面図である。第3図は、屈曲板を展開
した状態における断面図である。第4図ないし第
7図は、本発明の一実施例たる製造過程を示す断
面図である。第8図は、第1図図示の天井装飾体
の背面斜視図である。第9図は、別例の枠体の背
面斜視図である。第10図は、さらに別の枠体の
要部の断面図である。第11図は、さらに別の枠
体の屈曲板の断面図である。 1,1′……基板、2……表装シート、3a,
3b,3′……折曲溝、4……屈曲板、5,5′…
…金型、6……空〓、7……注入器、8……発泡
体。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 基板の一表面に、柔軟で強靭な表装シートを
貼着する工程と、 前記基板の他面より表装シートに達するが、そ
れを傷つけない程度の折曲溝を複数条平行に刻設
する工程と、 各折曲溝部位において表装シートを折曲して屈
曲板となす工程と、 両端が所要角度の傾斜端面に仕上げられた複数
個の屈曲板をその両端において接合し、金型内に
嵌装する工程と、 金型内に嵌装された屈曲板の基板側面における
空隙内において発泡成形して発泡体を基板に固着
し、所定の多角形状を保持させる工程とを含む、
枠体の製造方法。 2 基板は合板である、特許請求の範囲第1項記
載の枠体の製造方法。 3 表装シートは、塩化ビニル樹脂シートである
特許請求の範囲第1項または第2項記載の枠体の
製造方法。 4 折曲溝は、断面V字形である特許請求の範囲
第1項ないし第3項のいずれかに記載の枠体の製
造方法。 5 発泡体はウレタンからなる、特許請求の範囲
第1項ないし第4項のいずれかに記載の枠体の製
造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57121509A JPS5910652A (ja) | 1982-07-12 | 1982-07-12 | 枠体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57121509A JPS5910652A (ja) | 1982-07-12 | 1982-07-12 | 枠体の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5910652A JPS5910652A (ja) | 1984-01-20 |
| JPS626062B2 true JPS626062B2 (ja) | 1987-02-07 |
Family
ID=14812953
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57121509A Granted JPS5910652A (ja) | 1982-07-12 | 1982-07-12 | 枠体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5910652A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5134088Y2 (ja) * | 1973-05-30 | 1976-08-24 | ||
| JPS54114412U (ja) * | 1978-01-31 | 1979-08-11 |
-
1982
- 1982-07-12 JP JP57121509A patent/JPS5910652A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5910652A (ja) | 1984-01-20 |
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