JPS627702B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS627702B2 JPS627702B2 JP52103488A JP10348877A JPS627702B2 JP S627702 B2 JPS627702 B2 JP S627702B2 JP 52103488 A JP52103488 A JP 52103488A JP 10348877 A JP10348877 A JP 10348877A JP S627702 B2 JPS627702 B2 JP S627702B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- region
- gate
- impurity density
- conductivity type
- channel region
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Static Random-Access Memory (AREA)
- Bipolar Transistors (AREA)
- Semiconductor Memories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、特に静電誘導サイリスタを有するこ
とを特徴とする半導体メモリに関する。
とを特徴とする半導体メモリに関する。
従来のサイリスタを使用した半導体メモリは、
その中に含まれるサイリスタの高周波特性が悪
く、高速のメモリとしては使用できない。特にゲ
ート部分の大きな横方向抵抗及び大きな寄生容量
に起因する非常に大きなゲート時定数を有し、ま
た蓄積したキヤリアの制御が行いにくく、ゲート
端子から離れたところにおいては、入力信号の効
果が及ばない等、非常に多くの欠点を有してい
る。
その中に含まれるサイリスタの高周波特性が悪
く、高速のメモリとしては使用できない。特にゲ
ート部分の大きな横方向抵抗及び大きな寄生容量
に起因する非常に大きなゲート時定数を有し、ま
た蓄積したキヤリアの制御が行いにくく、ゲート
端子から離れたところにおいては、入力信号の効
果が及ばない等、非常に多くの欠点を有してい
る。
一方、静電誘導トランジスタをメモリ構成要素
として用いた半導体メモリが提案され、その高速
性、低消費電力性、高集積性、低雑音性が注目さ
れているが、この静電誘導トランジスタを用いた
半導体メモリは、スタテイツクメモリとして使用
する場合にはその構成素子数が増加し、高集積
化、低エネルギー化に対する障害となる。また、
少ない構成素子数で高集積化を実現するために
は、ダイナミツクメモリ構成を採用せざるを得な
い。
として用いた半導体メモリが提案され、その高速
性、低消費電力性、高集積性、低雑音性が注目さ
れているが、この静電誘導トランジスタを用いた
半導体メモリは、スタテイツクメモリとして使用
する場合にはその構成素子数が増加し、高集積
化、低エネルギー化に対する障害となる。また、
少ない構成素子数で高集積化を実現するために
は、ダイナミツクメモリ構成を採用せざるを得な
い。
本発明は、除上の従来のサイリスタを用いた半
導体メモリ及び静電誘導トランジスタを用いた半
導体メモリの欠点を除去するもので、その目的は
超高速、低エネルギー、低雑音で高集積度のスタ
テイツクメモリを提供することにある。
導体メモリ及び静電誘導トランジスタを用いた半
導体メモリの欠点を除去するもので、その目的は
超高速、低エネルギー、低雑音で高集積度のスタ
テイツクメモリを提供することにある。
以下図面を参照して本発明を詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例の斜視図でありチヤン
ネルが形成されるn形低不純物密度(以下n-と
称す。)基板1中に埋め込まれたほぼ平行線状の
p形高不純物密度(以下p+と称す。)のアノード
領域2、ほぼ網目状に表面に露出して形成された
p+ゲート領域3、網目の中にそれぞれ形成され
たn形高不純物密度(以下n+と称す。)のカソー
ド領域4、およびカソード領域4を埋め込み領域
2と交叉する方向に接続する配線5から成る。図
中破線6で囲んだ部分が1セルでありnチヤンネ
ルの静電誘導サイリスタ1個により形成されてい
る。
第1図は本発明の一実施例の斜視図でありチヤン
ネルが形成されるn形低不純物密度(以下n-と
称す。)基板1中に埋め込まれたほぼ平行線状の
p形高不純物密度(以下p+と称す。)のアノード
領域2、ほぼ網目状に表面に露出して形成された
p+ゲート領域3、網目の中にそれぞれ形成され
たn形高不純物密度(以下n+と称す。)のカソー
ド領域4、およびカソード領域4を埋め込み領域
2と交叉する方向に接続する配線5から成る。図
中破線6で囲んだ部分が1セルでありnチヤンネ
ルの静電誘導サイリスタ1個により形成されてい
る。
第2図は第1図の実施例の1セルをとり出した
断面図である。チヤンネル領域7は、表面のp+
領域3(これがゲートとなる)による空乏層8で
ほぼピンチオフしており、埋め込まれたp+領域
2をアノード、表面のn+領域4をカソードとす
る静電誘導サイリスタである。静電誘導サイリス
タの静特性は周知の通りで、第3図にその一例を
示す。たとえばゲート電圧0の時に曲線aのよう
になるとすると、ゲートに負電圧をかけると曲線
b、正電圧を印加すると曲線cのように阻止電圧
が変化する。ゲート電圧0の時の曲線はaに限ら
ずbの方向にもcの方向にも変化したものが可能
である。たとえばaの曲線に注目して、図中の破
線のような負荷線を与える負荷を用いた時、始め
動作点はA点で阻止状態で電流は流れない。次
に、阻止電圧V、より大きな電圧を印加すると、
動作点はB点に移り導通状態となる。このAおよ
びB点を利用して記憶を行う。
断面図である。チヤンネル領域7は、表面のp+
領域3(これがゲートとなる)による空乏層8で
ほぼピンチオフしており、埋め込まれたp+領域
2をアノード、表面のn+領域4をカソードとす
る静電誘導サイリスタである。静電誘導サイリス
タの静特性は周知の通りで、第3図にその一例を
示す。たとえばゲート電圧0の時に曲線aのよう
になるとすると、ゲートに負電圧をかけると曲線
b、正電圧を印加すると曲線cのように阻止電圧
が変化する。ゲート電圧0の時の曲線はaに限ら
ずbの方向にもcの方向にも変化したものが可能
である。たとえばaの曲線に注目して、図中の破
線のような負荷線を与える負荷を用いた時、始め
動作点はA点で阻止状態で電流は流れない。次
に、阻止電圧V、より大きな電圧を印加すると、
動作点はB点に移り導通状態となる。このAおよ
びB点を利用して記憶を行う。
第4図は第1図の実施例の回路図であり、図中
の静電誘導サイリスタ9はX方向の線X1,X2、
…にアノードが、Y方向の線Y1,Y2、…にカソ
ードが接続されており、ゲートはすべて接続され
ており、抵抗を介してカソードに接続されるか、
あるゲート電圧を印加される。
の静電誘導サイリスタ9はX方向の線X1,X2、
…にアノードが、Y方向の線Y1,Y2、…にカソ
ードが接続されており、ゲートはすべて接続され
ており、抵抗を介してカソードに接続されるか、
あるゲート電圧を印加される。
ここであるビツト、例えば10に書き込みを行
いたい場合は、X1にV2,Y2にV3(ここでV2<
V1,V3<V1,V2+V3>V1)なる電圧を印加する
と、10に含まれるサイリスタのみが導通し、他
のサイリスタには変化は起らない。読出しの場合
は、X1とY2間の電圧が他より低いのでもちろん
これを検出すれば良い。また、書き込まれた情報
は、サイリスタのアノード、カソード間に最小保
持電圧よりやや大きな電圧を印加しておくだけで
保持されている。以上の様にして、非破壊読出し
が可能なスタテイツクメモリが実現される。静電
誘導サイリスタは、超高速、低制御エネルギー、
低雑音の特徴を有するので、非常に高速低エネル
ギー、低雑音のメモリが実現される。またゲート
に電圧を印加して阻止電圧を変化させて、書込
み、読出しを行うことももちろん可能であり、さ
らに確実かつ低電圧で書込み、読出しが可能とな
る。さらに破壊読出しとすることも、もちろん可
能である。
いたい場合は、X1にV2,Y2にV3(ここでV2<
V1,V3<V1,V2+V3>V1)なる電圧を印加する
と、10に含まれるサイリスタのみが導通し、他
のサイリスタには変化は起らない。読出しの場合
は、X1とY2間の電圧が他より低いのでもちろん
これを検出すれば良い。また、書き込まれた情報
は、サイリスタのアノード、カソード間に最小保
持電圧よりやや大きな電圧を印加しておくだけで
保持されている。以上の様にして、非破壊読出し
が可能なスタテイツクメモリが実現される。静電
誘導サイリスタは、超高速、低制御エネルギー、
低雑音の特徴を有するので、非常に高速低エネル
ギー、低雑音のメモリが実現される。またゲート
に電圧を印加して阻止電圧を変化させて、書込
み、読出しを行うことももちろん可能であり、さ
らに確実かつ低電圧で書込み、読出しが可能とな
る。さらに破壊読出しとすることも、もちろん可
能である。
第1図の実施例においては、静電誘導サイリス
タはpゲート形であるが各部分の導電形を反対に
して、nゲート形とできることはもちろんである
し、p+領域2をn+に、n+領域4をp+とするこ
ともできる。この場合には、素子表面にはp+領
域のみを形成すれば良く、製造が非常に容易にな
る。
タはpゲート形であるが各部分の導電形を反対に
して、nゲート形とできることはもちろんである
し、p+領域2をn+に、n+領域4をp+とするこ
ともできる。この場合には、素子表面にはp+領
域のみを形成すれば良く、製造が非常に容易にな
る。
第5図は本発明の他の実施例でありチヤンネル
が形成されるn-領域11がp+アノード領域12
上に形成されており、ほぼ一方向に連続したp+
ゲート領域13により、n+カソード領域14が
囲まれていて、これは配線15により、ゲート領
域13と交叉する方向に接続されている。このメ
モリの配線図を第6図に示す。この場合はアノー
ドが共通になつていて、ゲート−カソード間で記
憶動作を行うので、非常に低電圧での動作が可能
となる。この実施例の場合も、はじめの実施例と
同様に導電形の変更が可能であり、同様の特徴を
有する。
が形成されるn-領域11がp+アノード領域12
上に形成されており、ほぼ一方向に連続したp+
ゲート領域13により、n+カソード領域14が
囲まれていて、これは配線15により、ゲート領
域13と交叉する方向に接続されている。このメ
モリの配線図を第6図に示す。この場合はアノー
ドが共通になつていて、ゲート−カソード間で記
憶動作を行うので、非常に低電圧での動作が可能
となる。この実施例の場合も、はじめの実施例と
同様に導電形の変更が可能であり、同様の特徴を
有する。
第7図は本発明の更に他の実施例であり、第5
図の実施例に更に第2のゲート22を加えたもの
であり、第1のゲート21、第2のゲート22の
いずれかを前述の実施例のごとく一方向に接続
し、他方をすべて連続した構造として、書き込み
時の電圧を低下させることが可能となる。
図の実施例に更に第2のゲート22を加えたもの
であり、第1のゲート21、第2のゲート22の
いずれかを前述の実施例のごとく一方向に接続
し、他方をすべて連続した構造として、書き込み
時の電圧を低下させることが可能となる。
第8図は本発明の更に他の実施例であり、第1
図の実施例の下側に、さらにp形低不純物密度
(以下p-と称す。)領域31をチヤンネルとしそ
の中にn+領域32を形成してゲートとした構造
であり、ゲートの接続方法は第7図の実施例と同
様である。この実施例では、n+領域32にもバ
イアスを加えることにより、更に一層の高速化が
可能となる。
図の実施例の下側に、さらにp形低不純物密度
(以下p-と称す。)領域31をチヤンネルとしそ
の中にn+領域32を形成してゲートとした構造
であり、ゲートの接続方法は第7図の実施例と同
様である。この実施例では、n+領域32にもバ
イアスを加えることにより、更に一層の高速化が
可能となる。
以上の実施例においては、静電誘導サイリスタ
を構成素子として用いていたが、その各ゲートを
ビームベース形とすることもできる。そのベース
形状の例を第9図a乃至cに示す。aはp+ゲー
ト領域41の間をそれより不純物密度が低く(以
下pと称す。)、薄い領域42で接続したものであ
る。bは薄いp領域43で、cはほぼ同じ厚さの
p領域44でそれぞれ接続した構造である。また
ベース部分が均一なp領域で構成されている構造
も含めて、これらp領域あるいは薄い領域は、パ
ンチスルーしかかつているか、或いはパンチスル
ーしている状態において使用され、静電誘導トラ
ンジスタあるいは静電誘導サイリスタのバイポー
ラトランジスタモードである。特にベースの一部
に高不純物密度領域または金属領域またはMOS
構造部分を接触させて、この部分から電圧を供給
する時、静電誘導トランジスタあるいは静電誘導
サイリスタの特徴を生かすことになる。このため
これら高不純物密度あるいは金属あるいはMOS
構造部分から制御されるベース部分までの長さ
は、ほぼデバイ長程度以内となるようにベース部
分が構成される。
を構成素子として用いていたが、その各ゲートを
ビームベース形とすることもできる。そのベース
形状の例を第9図a乃至cに示す。aはp+ゲー
ト領域41の間をそれより不純物密度が低く(以
下pと称す。)、薄い領域42で接続したものであ
る。bは薄いp領域43で、cはほぼ同じ厚さの
p領域44でそれぞれ接続した構造である。また
ベース部分が均一なp領域で構成されている構造
も含めて、これらp領域あるいは薄い領域は、パ
ンチスルーしかかつているか、或いはパンチスル
ーしている状態において使用され、静電誘導トラ
ンジスタあるいは静電誘導サイリスタのバイポー
ラトランジスタモードである。特にベースの一部
に高不純物密度領域または金属領域またはMOS
構造部分を接触させて、この部分から電圧を供給
する時、静電誘導トランジスタあるいは静電誘導
サイリスタの特徴を生かすことになる。このため
これら高不純物密度あるいは金属あるいはMOS
構造部分から制御されるベース部分までの長さ
は、ほぼデバイ長程度以内となるようにベース部
分が構成される。
以上に示した実施例は、周知の選択拡散、選択
成長、イオン打込み、微細加工、選択エツチン
グ、プラズマエツチング、スパツタリング、酸
化、CVD法等の諸技術を駆使することにより容
易に製造できる。
成長、イオン打込み、微細加工、選択エツチン
グ、プラズマエツチング、スパツタリング、酸
化、CVD法等の諸技術を駆使することにより容
易に製造できる。
次に、第1図を例にとつて、本発明の半導体メ
モリの製造法の一例を示す。第10図は、その工
程を示す断面図である。n-形基板101(比抵
抗1000Ω−cm)にp+領域102を10μピツチの
ほぼ平行線状に選択拡散(表面不純物密度5×
1019cm-3)で形成する。(図10a)次にn-層1
03(不純物密度1×1014cm-3)をエピタキシヤ
ル成長しb,p+領域104を網状に選択拡散
(表面不純物密度1×1020cm-3)で形成するc。
モリの製造法の一例を示す。第10図は、その工
程を示す断面図である。n-形基板101(比抵
抗1000Ω−cm)にp+領域102を10μピツチの
ほぼ平行線状に選択拡散(表面不純物密度5×
1019cm-3)で形成する。(図10a)次にn-層1
03(不純物密度1×1014cm-3)をエピタキシヤ
ル成長しb,p+領域104を網状に選択拡散
(表面不純物密度1×1020cm-3)で形成するc。
次にn+領域をp+領域の網目に選択拡散で(表
面不純物密度1×1020cm-3)形成する。d最後に
電極を形成して完成する。埋め込み層102への
電極は、表面から拡散層を形成して埋め込み層1
02と接続してもよいし、一部をエツチングし
て、埋め込み層102を露出させてももちろんよ
い。以上の例に示した比抵抗、不純物密度、表面
不純物密度、厚さ、寸法、形状、相互の位置関係
等はもちろんこれらに限られることはない。たと
えば網目の寸法は目が拡散電位によりほぼピンチ
オフするように形成すれば良いし、不純物密度
は、必要な抵抗値によつても変りうる。また高不
純物密度領域とその周辺においては、格子歪補償
技術が有効となる。
面不純物密度1×1020cm-3)形成する。d最後に
電極を形成して完成する。埋め込み層102への
電極は、表面から拡散層を形成して埋め込み層1
02と接続してもよいし、一部をエツチングし
て、埋め込み層102を露出させてももちろんよ
い。以上の例に示した比抵抗、不純物密度、表面
不純物密度、厚さ、寸法、形状、相互の位置関係
等はもちろんこれらに限られることはない。たと
えば網目の寸法は目が拡散電位によりほぼピンチ
オフするように形成すれば良いし、不純物密度
は、必要な抵抗値によつても変りうる。また高不
純物密度領域とその周辺においては、格子歪補償
技術が有効となる。
導電形等は、本実施例に限られることなく、変
更が可能であり、不純物密度等も、例えば低不純
物密度領域は1011〜1017cm-3、高不純物密度領域
は1016〜1022cm-3というように広範囲に変え得
る。また非破壊読出しのスタテイツクメモリを中
心として説明してきたが、破壊読出しももちろん
可能であるし、ダイナミツクメモリとして、ター
ンオン・ターンオフ時間の相異を利用するとか、
充放電を行うことももちろんできる。
更が可能であり、不純物密度等も、例えば低不純
物密度領域は1011〜1017cm-3、高不純物密度領域
は1016〜1022cm-3というように広範囲に変え得
る。また非破壊読出しのスタテイツクメモリを中
心として説明してきたが、破壊読出しももちろん
可能であるし、ダイナミツクメモリとして、ター
ンオン・ターンオフ時間の相異を利用するとか、
充放電を行うことももちろんできる。
更に各領域の形状、相対位置等も実施例に限ら
れることなく、ピンチオフ状態を実現できればよ
いので、丸形その他でもよく、また全周を囲んだ
形状である必要もなく、一部が切れていても良い
し、一部を浮遊ゲートとしてもよい。また、各ゲ
ート領域が分離された構造もとり得る。ゲート
は、浮遊状態、バイアス状態、抵抗を介して、あ
るいは直接他の電極へ接続される状態、いずれも
が可能となる。さらに実施例においては、アノー
ド・カソード間の電流は、基板表面とほぼ垂直に
流れる構造であるが、これに限らず他の方向、た
とえば基板表面にほぼ平行に流れる横形構造とし
てもよい。また、どの電極を共通にし、どれを一
方向にほぼ平行にするかも実施例に限られない。
れることなく、ピンチオフ状態を実現できればよ
いので、丸形その他でもよく、また全周を囲んだ
形状である必要もなく、一部が切れていても良い
し、一部を浮遊ゲートとしてもよい。また、各ゲ
ート領域が分離された構造もとり得る。ゲート
は、浮遊状態、バイアス状態、抵抗を介して、あ
るいは直接他の電極へ接続される状態、いずれも
が可能となる。さらに実施例においては、アノー
ド・カソード間の電流は、基板表面とほぼ垂直に
流れる構造であるが、これに限らず他の方向、た
とえば基板表面にほぼ平行に流れる横形構造とし
てもよい。また、どの電極を共通にし、どれを一
方向にほぼ平行にするかも実施例に限られない。
さらに、ゲートあるいはチヤンネル、あるいは
それらの近傍に、光に対する感受性を持たせ、光
サイリスタを構成して用いることもできる。この
場合、イメージセンサ等として用いることができ
る。
それらの近傍に、光に対する感受性を持たせ、光
サイリスタを構成して用いることもできる。この
場合、イメージセンサ等として用いることができ
る。
以上説明したように、本発明は構成要素とし
て、静電誘導サイリスタを用いることにより、超
高速、低エネルギー、低雑音の半導体メモリを高
集積度で実現することができ、特にスタテイツク
メモリが容易に1素子で実現できる構造を有して
おり、非常に工業的価値の高いものである。
て、静電誘導サイリスタを用いることにより、超
高速、低エネルギー、低雑音の半導体メモリを高
集積度で実現することができ、特にスタテイツク
メモリが容易に1素子で実現できる構造を有して
おり、非常に工業的価値の高いものである。
第1図は本発明の実施例の斜視図、第2図は第
1図のひとつのセルの断面図、第3図は静電誘導
サイリスタの特性例、第4図は第1図の回路図、
第5図は本発明の他の実施例の斜視図、第6図は
第5図の回路図、第7図及び第8図は本発明の更
に他の実施例の一つのセルの断面図、第9図は本
発明の更に他の実施例のゲート部分の断面図、第
10図は第1図の工程を示す断面図である。
1図のひとつのセルの断面図、第3図は静電誘導
サイリスタの特性例、第4図は第1図の回路図、
第5図は本発明の他の実施例の斜視図、第6図は
第5図の回路図、第7図及び第8図は本発明の更
に他の実施例の一つのセルの断面図、第9図は本
発明の更に他の実施例のゲート部分の断面図、第
10図は第1図の工程を示す断面図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 第1の導電形で低不純物密度のチヤンネル領
域と、前記チヤンネル領域の一表面に少なくとも
一部が島状に露出した第1の導電形で高不純物密
度のカソード領域と、前記カソード領域をほぼ囲
む形で配置された第2の導電形で高不純物密度の
ゲート領域と、前記チヤンネル領域内に埋め込ま
れた、第2の導電形で高不純物密度のアノード領
域とを有する静電誘導サイリスタにおいて、前記
ゲート領域もしくは前記アノード領域に所定の電
圧を印加することによつて前記カソード領域と前
記アノード領域の間の導通状態を変化せしめ、記
憶動作を行なうことを特徴とする半導体メモリ。 2 前記静電誘導サイリスタの前記アノード領域
を一方向に複数個接続した配例を少なくとも一つ
有し、かつ前記ゲート領域をすべて接続したこと
を特徴とする前記特許請求範囲第1項記載の半導
体メモリ。 3 前記静電誘導サイリスタの前記ゲート領域を
一方向に複数個接続した配列を少なくとも一つ有
し、かつ前記アノード領域をすべて接続したこと
を特徴とする前記特許請求範囲第1項記載の半導
体メモリ。 4 前記静電誘導サイリスタの前記ゲート領域下
の前記チヤンネル領域内に第2の導電形で高不純
物密度の第2のゲート領域を有することを特徴と
する前記特許請求範囲第1項乃至第3項のいずれ
か一項記載の半導体メモリ。 5 前記静電誘導サイリスタの前記チヤンネル領
域内に、第2の導電形で低不純物密度の第2のチ
ヤンネル領域を有し、前記ゲート領域下の前記第
2のチヤンネル領域内に、第1の導電形で高不純
物密度の第2のゲートが埋め込まれていることを
特徴とする前記特許請求範囲第1項乃至第3項の
いずれか一項記載の半導体メモリ。 6 前記静電誘導サイリスタの前記ゲート領域が
前記カソード領域下においてもつながつているこ
とを特徴とする前記特許請求範囲第1項乃至第5
項のいずれか一項記載の半導体メモリ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10348877A JPS5437484A (en) | 1977-08-29 | 1977-08-29 | Semiconductor memory |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10348877A JPS5437484A (en) | 1977-08-29 | 1977-08-29 | Semiconductor memory |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5437484A JPS5437484A (en) | 1979-03-19 |
| JPS627702B2 true JPS627702B2 (ja) | 1987-02-18 |
Family
ID=14355382
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10348877A Granted JPS5437484A (en) | 1977-08-29 | 1977-08-29 | Semiconductor memory |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5437484A (ja) |
-
1977
- 1977-08-29 JP JP10348877A patent/JPS5437484A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5437484A (en) | 1979-03-19 |
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