JPS6277984A - 感熱転写記録における誤記録修正方法 - Google Patents
感熱転写記録における誤記録修正方法Info
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- JPS6277984A JPS6277984A JP21805085A JP21805085A JPS6277984A JP S6277984 A JPS6277984 A JP S6277984A JP 21805085 A JP21805085 A JP 21805085A JP 21805085 A JP21805085 A JP 21805085A JP S6277984 A JPS6277984 A JP S6277984A
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- recording
- thermal transfer
- thermal
- ink layer
- heat
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/26—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used
- B41M5/382—Contact thermal transfer or sublimation processes
- B41M5/38292—Contact thermal transfer or sublimation processes with correction means
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、感熱転写記録に用いる感熱転写材により誤記
録像の回収を行なう感熱転写記録における誤記録修正方
法に関する。
録像の回収を行なう感熱転写記録における誤記録修正方
法に関する。
近年、情報産業の急速な発展に伴ない、種々の情報処理
システムが開発され、また、それぞれの情報処理システ
ムに適した記録方法および装置も開発、採用されている
。このような記録方法の一つとして、感熱記録方法は、
使用する装置が@量かつコンパクトで騒音がなく、操作
性、保守性にも優れており、最近広く使用されている。
システムが開発され、また、それぞれの情報処理システ
ムに適した記録方法および装置も開発、採用されている
。このような記録方法の一つとして、感熱記録方法は、
使用する装置が@量かつコンパクトで騒音がなく、操作
性、保守性にも優れており、最近広く使用されている。
しかし、感熱記録方法に用いられる記録紙のうち、通常
の感熱記録紙は、発色剤と顕色剤とを含有する発色型の
加工紙であるため高価であり、また記録の改ざんが可能
で、記録紙が熱や有機溶剤により容易に発色したり、比
較的短時間に記録像が退色するなど記録の保存性が悪い
欠点を有する。
の感熱記録紙は、発色剤と顕色剤とを含有する発色型の
加工紙であるため高価であり、また記録の改ざんが可能
で、記録紙が熱や有機溶剤により容易に発色したり、比
較的短時間に記録像が退色するなど記録の保存性が悪い
欠点を有する。
上記した感熱記録方法の長所を維持し、感熱記録紙の使
用に伴なう欠点を補うものとして、最近特に注目されて
いるのが感熱転写記録方法である。
用に伴なう欠点を補うものとして、最近特に注目されて
いるのが感熱転写記録方法である。
この感熱転写記録方法は、一般に、シート状である支持
体上に、例えば熱溶融性バインダー中に着色材を分散さ
せてなる熱転写性インク層を有する感熱転写材を用い、
この感熱転写材をその熱転写性インク層が記録媒体に当
接するように記録媒体に重畳し、感熱転写材の支持体側
から熱ヘッドにより熱を供給して溶融したインク層を記
録媒体に熱転写することによシ、記録媒体上に熱供給形
状(パターン)に応じた転写記録像(印字)を形成する
ものである。この方法によれば、感熱記録方法の上記し
た利点を維持し且つ普通紙を記録媒体として使用可能で
アシ、上記した感熱記録紙の使用に伴なう欠点も除くこ
とができる。
体上に、例えば熱溶融性バインダー中に着色材を分散さ
せてなる熱転写性インク層を有する感熱転写材を用い、
この感熱転写材をその熱転写性インク層が記録媒体に当
接するように記録媒体に重畳し、感熱転写材の支持体側
から熱ヘッドにより熱を供給して溶融したインク層を記
録媒体に熱転写することによシ、記録媒体上に熱供給形
状(パターン)に応じた転写記録像(印字)を形成する
ものである。この方法によれば、感熱記録方法の上記し
た利点を維持し且つ普通紙を記録媒体として使用可能で
アシ、上記した感熱記録紙の使用に伴なう欠点も除くこ
とができる。
しかしながら、このような優れた特徴を有する感熱転写
記録方法においても、なおいくつかの改良を要すべき点
がある。その一つは、感熱転写記録により得られた転写
記録像は、たとえそれが誤印字によるものであっても、
容易に消去することができないということでおる。
記録方法においても、なおいくつかの改良を要すべき点
がある。その一つは、感熱転写記録により得られた転写
記録像は、たとえそれが誤印字によるものであっても、
容易に消去することができないということでおる。
一般的な誤印字の修正手段としては、近年広く用いられ
るようになった隠蔽性の塗料の使用が考えられる。しか
しながら、このような塗料の使用には、当然のことなが
ら塗料の塗布作業が必要になり、情況によっては塗布作
業が適当でない場合もある。特に、感熱転写記録の状況
によっては誤印字の発見後、転写記録装置上で直ちに修
正することが望ましい場合があるが、上記のような塗料
の塗布作業を転写記録装置上で行なうのは適当でない。
るようになった隠蔽性の塗料の使用が考えられる。しか
しながら、このような塗料の使用には、当然のことなが
ら塗料の塗布作業が必要になり、情況によっては塗布作
業が適当でない場合もある。特に、感熱転写記録の状況
によっては誤印字の発見後、転写記録装置上で直ちに修
正することが望ましい場合があるが、上記のような塗料
の塗布作業を転写記録装置上で行なうのは適当でない。
また、記録媒体の色とほぼ同色の隠蔽性着色材を含有す
る熱転写性インク層を有する感熱転写材を用い、誤印字
部分を、この転写インク層で被覆する方法も既に提案肯
れている。この方法を用いることによシ、誤印字発見後
、転写記録装置上で直ちに修正することが可能となるが
、記録媒体と隠蔽性着色材の色が完全に同一でなく、且
つ、インク層の被覆で修正部分が盛り上がることによシ
、修正部分の判別が容易となシ、外観上好ましいもので
はない。
る熱転写性インク層を有する感熱転写材を用い、誤印字
部分を、この転写インク層で被覆する方法も既に提案肯
れている。この方法を用いることによシ、誤印字発見後
、転写記録装置上で直ちに修正することが可能となるが
、記録媒体と隠蔽性着色材の色が完全に同一でなく、且
つ、インク層の被覆で修正部分が盛り上がることによシ
、修正部分の判別が容易となシ、外観上好ましいもので
はない。
また、この様な不都合を起さない修正方法として、記録
媒体に対して非浸透性の熱転写性インク層を用いる事に
よシ、即ち、印字が記録媒体たる紙等に過度に浸透する
ことなく皮膜状に形成せしめることにより、誤印字部分
を記録媒体より容易に剥離し易い状態とする方法が考え
られている。
媒体に対して非浸透性の熱転写性インク層を用いる事に
よシ、即ち、印字が記録媒体たる紙等に過度に浸透する
ことなく皮膜状に形成せしめることにより、誤印字部分
を記録媒体より容易に剥離し易い状態とする方法が考え
られている。
この方法において、誤記録部分を記録媒体よシ剥離する
には、消しゴムによるか、或いは感圧接着テープ、粘着
テープに誤印字を付着させ記録媒体から脱離させるもの
である。しかし、消しゴムによる修正では操作上煩雑で
あシ記録装置上での修正が困難である。また感圧接着テ
ープ、粘着テープによる修正では記録装置上での修正は
可能となるが、記録装置の設置環境(温度、湿度等の外
的要因)によっては粘着テープの粘着剤の凝集力が低下
するため、粘着テープを記録媒体から剥離する時に誤印
字と共に粘着剤が記録媒体に残留し、修正が不可能とな
る場合があると共に、粘着テープは誤印字自体だけでな
く記録媒体にも粘着するため、記録媒体が紙の場合には
表面を破壊する場合もありうる。さらに粘着チーfを誤
印字部分に接着させる場合には、かなシの圧力をかける
必要があるため、熱ヘツド以外に圧力ヘッド、圧力ロー
ル等を設ける必要があり、記録装置が大型・複雑化して
、好ましくない。
には、消しゴムによるか、或いは感圧接着テープ、粘着
テープに誤印字を付着させ記録媒体から脱離させるもの
である。しかし、消しゴムによる修正では操作上煩雑で
あシ記録装置上での修正が困難である。また感圧接着テ
ープ、粘着テープによる修正では記録装置上での修正は
可能となるが、記録装置の設置環境(温度、湿度等の外
的要因)によっては粘着テープの粘着剤の凝集力が低下
するため、粘着テープを記録媒体から剥離する時に誤印
字と共に粘着剤が記録媒体に残留し、修正が不可能とな
る場合があると共に、粘着テープは誤印字自体だけでな
く記録媒体にも粘着するため、記録媒体が紙の場合には
表面を破壊する場合もありうる。さらに粘着チーfを誤
印字部分に接着させる場合には、かなシの圧力をかける
必要があるため、熱ヘツド以外に圧力ヘッド、圧力ロー
ル等を設ける必要があり、記録装置が大型・複雑化して
、好ましくない。
本発明は、前述した従来の問題点を解決し、感熱転写記
録に用いる感熱転写材により誤記録像の回収を効率良く
行なうことのできる感熱転写記録における誤記録修正方
法を提供すべくなされたものである。
録に用いる感熱転写材により誤記録像の回収を効率良く
行なうことのできる感熱転写記録における誤記録修正方
法を提供すべくなされたものである。
本発明は、また、温度、湿度等の外的要因に左右される
ことなく、安定して的確に誤記録像の回収を行なうこと
のできる感熱転写記録における誤記録修正方法を提供す
べくなされたものである。
ことなく、安定して的確に誤記録像の回収を行なうこと
のできる感熱転写記録における誤記録修正方法を提供す
べくなされたものである。
本発明は、更に、記録媒体に損傷を与えたり、外観に不
都合を生じたシすることなく修正が行なえる感熱転写記
録による誤記録修正方法を提供すべくなされたものであ
る。
都合を生じたシすることなく修正が行なえる感熱転写記
録による誤記録修正方法を提供すべくなされたものであ
る。
即ち、本発明によって提供される感熱転写記録における
誤記録修正方法は、支持体上に熱転写性インク層を有す
る感熱転写材を用いた感熱転写記録に際し、記録媒体上
に誤って形成された転写記録像を、記録に用いたのと同
じ熱転写性インク層に熱接着させて回収する感熱転写記
録における誤記録修正方法において、前記熱転写性イン
ク層内に、記録時との物質構造の変化によシ誤記録像の
回収が可能な状態とさせ得る物性を発揮することのでき
る材料を用い、予め修正に用いる熱転写性インク層内で
前記物質構造の変化を起すだめの処理を施してから、誤
記録像の回収を行なうことを特徴とするものである。
誤記録修正方法は、支持体上に熱転写性インク層を有す
る感熱転写材を用いた感熱転写記録に際し、記録媒体上
に誤って形成された転写記録像を、記録に用いたのと同
じ熱転写性インク層に熱接着させて回収する感熱転写記
録における誤記録修正方法において、前記熱転写性イン
ク層内に、記録時との物質構造の変化によシ誤記録像の
回収が可能な状態とさせ得る物性を発揮することのでき
る材料を用い、予め修正に用いる熱転写性インク層内で
前記物質構造の変化を起すだめの処理を施してから、誤
記録像の回収を行なうことを特徴とするものである。
本発明においては、熱転写性インク層の記録に使用する
ときの物性と、修正に使用するときの物性との間で変化
を与えることによシ、感熱転写記録と誤記録修正とを同
じ熱転写性インク層を用いて行なうことをひとつの特徴
としている。ここで、前記物性とは、熱転写性インク層
内の凝集力、皮膜強度、支持体と熱転写性インク層との
接着力(以下、Flという)、熱転写性インク層と記録
媒体との接着力(以下、F、という)などを言い、これ
らの物性は、感熱転写記録と誤記録修正との場合で変え
る必要がある。例えば、感熱転写記録に際してはF2が
Flより相対的に高くなることKよ如感熱転写が起り易
くなるが、誤記録修正の際には、F□あるいは熱転写性
インク層内の凝集力がF、より相対的に高くなることに
より記録媒体に対する損傷や汚染等のない的確な誤記録
像の回収が可能となる。また、感熱転写記録に際し熱転
写性インク層内の凝集力や皮膜強度が均一、一様に高い
と切れの良い印字が得られないが、誤記録修正の場合に
は、これらが高くなることによシインク層内での凝集破
壊が起らなくなることが望まれる。
ときの物性と、修正に使用するときの物性との間で変化
を与えることによシ、感熱転写記録と誤記録修正とを同
じ熱転写性インク層を用いて行なうことをひとつの特徴
としている。ここで、前記物性とは、熱転写性インク層
内の凝集力、皮膜強度、支持体と熱転写性インク層との
接着力(以下、Flという)、熱転写性インク層と記録
媒体との接着力(以下、F、という)などを言い、これ
らの物性は、感熱転写記録と誤記録修正との場合で変え
る必要がある。例えば、感熱転写記録に際してはF2が
Flより相対的に高くなることKよ如感熱転写が起り易
くなるが、誤記録修正の際には、F□あるいは熱転写性
インク層内の凝集力がF、より相対的に高くなることに
より記録媒体に対する損傷や汚染等のない的確な誤記録
像の回収が可能となる。また、感熱転写記録に際し熱転
写性インク層内の凝集力や皮膜強度が均一、一様に高い
と切れの良い印字が得られないが、誤記録修正の場合に
は、これらが高くなることによシインク層内での凝集破
壊が起らなくなることが望まれる。
このことをグラフ化して示すと第1図の様になる。即ち
、横軸に熱転写性インク層内の温度(1例)、縦軸にF
’、、F、等の強度をとυ、これらの物性変化を説明す
ると、まず、感熱転写記録に際しては、F、(曲線1)
が熱ヘッド等による加熱によう上昇し、これがF2等(
曲線2)を超える(図中P点)ことにより熱転写が可能
となる。
、横軸に熱転写性インク層内の温度(1例)、縦軸にF
’、、F、等の強度をとυ、これらの物性変化を説明す
ると、まず、感熱転写記録に際しては、F、(曲線1)
が熱ヘッド等による加熱によう上昇し、これがF2等(
曲線2)を超える(図中P点)ことにより熱転写が可能
となる。
F2はその後、加熱し中断による冷却過程で曲線1′の
様に変化し高まっていく。これに対しFl等も冷却過程
で高まる(曲線2′)が、Flを超えない場合には、誤
記録像の回収よりも熱転写の方が有利に作用するため、
修正がうまくできないこととなる。そこで本発明におい
ては、この様なF工とF6等との関係を変えることので
きる材料として、物質構造の変化により物性に変化がも
たらされる材料を用い、これを熱転写性インク層内に含
有せしめておくことにより、誤記録修正時に例えばF2
等を曲線2″の如くに高めて誤記録像の回収を可能なら
しめている。
様に変化し高まっていく。これに対しFl等も冷却過程
で高まる(曲線2′)が、Flを超えない場合には、誤
記録像の回収よりも熱転写の方が有利に作用するため、
修正がうまくできないこととなる。そこで本発明におい
ては、この様なF工とF6等との関係を変えることので
きる材料として、物質構造の変化により物性に変化がも
たらされる材料を用い、これを熱転写性インク層内に含
有せしめておくことにより、誤記録修正時に例えばF2
等を曲線2″の如くに高めて誤記録像の回収を可能なら
しめている。
本発明においては、この様に物質構造の変化により物性
変化がもたらされる材料として、例えば、加熱処理によ
り微粒子が溶融して構造変化が起る樹rノdエマル・ノ
ヨン材料、加熱処理によシ熱硬化を起す熱硬化性材料、
感熱液M(粘結)剤全内包するマイクロカプセルであり
、加圧や加熱処理によりカプセル破壊を起し得る材料、
光照射により架橋硬化が起る光架橋性樹脂などが挙げら
れる。
変化がもたらされる材料として、例えば、加熱処理によ
り微粒子が溶融して構造変化が起る樹rノdエマル・ノ
ヨン材料、加熱処理によシ熱硬化を起す熱硬化性材料、
感熱液M(粘結)剤全内包するマイクロカプセルであり
、加圧や加熱処理によりカプセル破壊を起し得る材料、
光照射により架橋硬化が起る光架橋性樹脂などが挙げら
れる。
本発明においては、この様な物質構造の変化を起し得る
材料を含有せしめる熱転写性インク層は1層構造とする
ことができるし、あるいは2層以上の構造とすることが
できる。これらインク層は、前記材料のほか、インク層
を構成するために用いられる熱溶融性材料(バインダー
)や可塑剤、油剤等各種添加剤を用いることができ、ま
た少なくとも1つのインク層には着色材が含有される。
材料を含有せしめる熱転写性インク層は1層構造とする
ことができるし、あるいは2層以上の構造とすることが
できる。これらインク層は、前記材料のほか、インク層
を構成するために用いられる熱溶融性材料(バインダー
)や可塑剤、油剤等各種添加剤を用いることができ、ま
た少なくとも1つのインク層には着色材が含有される。
例えば、2層構成の熱転写性インク層を有する感熱転写
材を用いた場合の、感熱転写記録と誤記録修正との動作
は、第2図の如く示すことができる。
材を用いた場合の、感熱転写記録と誤記録修正との動作
は、第2図の如く示すことができる。
即ち、感熱転写記録を行なう場合は、(A)のように、
感熱転写材の背面(支持体)側から、熱ヘッド26によ
p熱印加することにより、熱転写性インク層21.22
を溶融させ24、記録媒体25へ転写せしめる。該記録
修正を行なう場合は(B)のように、例えは、予備加熱
用熱ヘッドにより加熱処理を行ない、熱転写性インク層
の物質構造を変化さぜる27゜その後、27の部分に誤
記録像29を熱ヘッド26により熱接着させて回収する
。
感熱転写材の背面(支持体)側から、熱ヘッド26によ
p熱印加することにより、熱転写性インク層21.22
を溶融させ24、記録媒体25へ転写せしめる。該記録
修正を行なう場合は(B)のように、例えは、予備加熱
用熱ヘッドにより加熱処理を行ない、熱転写性インク層
の物質構造を変化さぜる27゜その後、27の部分に誤
記録像29を熱ヘッド26により熱接着させて回収する
。
この様な際に用いる加熱処理や光照射処理は、例えば第
3図に示す様に、記録に使用する熱ヘッド33よりも以
前に加熱処理用熱ヘッド34を設けるか、第4図に示す
様に光照射装置41をもうけて行なう。
3図に示す様に、記録に使用する熱ヘッド33よりも以
前に加熱処理用熱ヘッド34を設けるか、第4図に示す
様に光照射装置41をもうけて行なう。
即ち、第3図の例の場合、熱ヘッド34により感熱転写
材35に加熱処理を施し、物質構造を変化させる36゜
そののち転写材35を搬送し、誤記録像32に相対させ
、記録用熱ヘッド33により、32を35に熱接着させ
る。更に熱ヘッド33を矢印の方向に進行させることに
よシ、誤記録像32が記録媒体31から剥離し、誤記録
部分の消去が可能となる。
材35に加熱処理を施し、物質構造を変化させる36゜
そののち転写材35を搬送し、誤記録像32に相対させ
、記録用熱ヘッド33により、32を35に熱接着させ
る。更に熱ヘッド33を矢印の方向に進行させることに
よシ、誤記録像32が記録媒体31から剥離し、誤記録
部分の消去が可能となる。
以下、前記物質構造の変化を起し得る材料の具体例の各
々について、更に詳しく説明する。なお、以下の記載に
おいて量比を表わす「チ」及び「部」は特に断わらない
限9重量基準とする。
々について、更に詳しく説明する。なお、以下の記載に
おいて量比を表わす「チ」及び「部」は特に断わらない
限9重量基準とする。
■樹脂エマルジョン材料
ワックス、酸化ポリエチレン、変性酢ビ樹脂、エチレン
−酢ビ樹脂、エポキシ、ポリアミド、ポリエステル、ア
クリル、ウレタンなどの水系エマルジョンを用いて1層
もしくは2層以上の構成にして熱転写性インク層とする
。水系エマルジョンであるので塗工乾燥すると樹脂は粒
子状態を保持しており、凝集力は小さい。またインク層
は粒子状であり支持体との接触面積が小さいので接着力
も小さい、ここに熱ヘッドにより熱を加えるとこの樹脂
が溶融し、熱の加わっていない部分との間に凝集力の差
ができ、印字が可能となる。修正時には、印字時よシ高
エネルギーで、例えば加熱などにより2次処理を行ない
、熱転写性インク層内で溶融混合させ、さらに硬い皮膜
を形成させると同時に支持体との接着力も接触面積が増
大するため、記録媒体と熱転写性インク層との接着力よ
り増大する。更に、多層構成の場合には、一般に記録媒
体側の層に熱接着性樹脂を添加し、記録媒体との接着力
を高めているが、感熱転写材を2次処理すると熱転写性
インク層内の各層が溶融混合し、熱接着樹脂によって支
持体と熱転写性インク層との接着力が増大する。その後
、該感熱転写インクの転写エネルギーよシも低いエネル
ギーを与え誤印字部分に熱接着させたあと、感熱転写材
を記録媒体より剥離することにより、誤印字部分を記録
媒体より脱離させる。
−酢ビ樹脂、エポキシ、ポリアミド、ポリエステル、ア
クリル、ウレタンなどの水系エマルジョンを用いて1層
もしくは2層以上の構成にして熱転写性インク層とする
。水系エマルジョンであるので塗工乾燥すると樹脂は粒
子状態を保持しており、凝集力は小さい。またインク層
は粒子状であり支持体との接触面積が小さいので接着力
も小さい、ここに熱ヘッドにより熱を加えるとこの樹脂
が溶融し、熱の加わっていない部分との間に凝集力の差
ができ、印字が可能となる。修正時には、印字時よシ高
エネルギーで、例えば加熱などにより2次処理を行ない
、熱転写性インク層内で溶融混合させ、さらに硬い皮膜
を形成させると同時に支持体との接着力も接触面積が増
大するため、記録媒体と熱転写性インク層との接着力よ
り増大する。更に、多層構成の場合には、一般に記録媒
体側の層に熱接着性樹脂を添加し、記録媒体との接着力
を高めているが、感熱転写材を2次処理すると熱転写性
インク層内の各層が溶融混合し、熱接着樹脂によって支
持体と熱転写性インク層との接着力が増大する。その後
、該感熱転写インクの転写エネルギーよシも低いエネル
ギーを与え誤印字部分に熱接着させたあと、感熱転写材
を記録媒体より剥離することにより、誤印字部分を記録
媒体より脱離させる。
■ 熱硬化性樹脂
熱硬化性樹脂としては、特に限定はしないが、メラミン
樹脂、尿素樹脂、フェノール樹脂、エポキシ樹脂、反応
性の官能基を有するアクリル樹脂、ビニルウレタン樹脂
などが挙げられる。
樹脂、尿素樹脂、フェノール樹脂、エポキシ樹脂、反応
性の官能基を有するアクリル樹脂、ビニルウレタン樹脂
などが挙げられる。
これらの熱硬化性樹脂を熱溶融性バインダー中に、混合
させてインク層として支持体上に塗布するか、または■
と同様に熱硬化性樹脂微粒子をバインダー中に分散させ
てインク層として塗工する。
させてインク層として支持体上に塗布するか、または■
と同様に熱硬化性樹脂微粒子をバインダー中に分散させ
てインク層として塗工する。
印字時の熱ヘッドからの熱エネルギーでは硬化せず転写
するが、修正時には2次処理の熱エネルギーにより、該
樹脂が硬化し、凝集力、接着力が上がることにより、修
正が可能となる。
するが、修正時には2次処理の熱エネルギーにより、該
樹脂が硬化し、凝集力、接着力が上がることにより、修
正が可能となる。
■ 感熱接着(粘結)剤のマイクロカプセル感熱接着剤
としては、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリインブ
チレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレンアク
リル酸共重合体、エチレン−アクリル酸エチル共重合体
等のオレフィンの単独または共重合体あるいはこれらの
誘導体やポリアミド、ポリエステル、ポリウレタン、或
いはアクリル系の感熱接着剤、また、スチレン−インブ
チレン、スチレン−ブタジェン、スチレン−エチレン−
ブチレン等のスチレン系ブロック共重合体などの単独ま
たは2種以上の物質を適宜混合してもよい。また、脂環
族炭化水素、テルペン、ロジン等の粘着付与剤やメルク
炭酸カルシウム等の充填剤、酸化防止剤等の安定剤を配
合してもよい。前記感熱接着剤や液状粘結剤を発泡剤と
共にマイクロカプセルに内包し、熱溶融性バインダー中
に分散させておき、例えば支持体側のインク層として塗
工する。該マイクロカプセルは、印字時のエネルギーで
は壊れないが、修正時の例えば加熱や加圧などの2次処
理時のエネルギーによシ発泡破壊され、支持体と感熱転
写インク層とのより高度の接着力が発現し、修正が可能
となる。
としては、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリインブ
チレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレンアク
リル酸共重合体、エチレン−アクリル酸エチル共重合体
等のオレフィンの単独または共重合体あるいはこれらの
誘導体やポリアミド、ポリエステル、ポリウレタン、或
いはアクリル系の感熱接着剤、また、スチレン−インブ
チレン、スチレン−ブタジェン、スチレン−エチレン−
ブチレン等のスチレン系ブロック共重合体などの単独ま
たは2種以上の物質を適宜混合してもよい。また、脂環
族炭化水素、テルペン、ロジン等の粘着付与剤やメルク
炭酸カルシウム等の充填剤、酸化防止剤等の安定剤を配
合してもよい。前記感熱接着剤や液状粘結剤を発泡剤と
共にマイクロカプセルに内包し、熱溶融性バインダー中
に分散させておき、例えば支持体側のインク層として塗
工する。該マイクロカプセルは、印字時のエネルギーで
は壊れないが、修正時の例えば加熱や加圧などの2次処
理時のエネルギーによシ発泡破壊され、支持体と感熱転
写インク層とのより高度の接着力が発現し、修正が可能
となる。
■ 光架橋性樹脂
光架橋性樹脂材料としては、不飽和二重結合を分子内に
2つ以上含有するプレポリマー、例えばエポキシアクリ
レート、ウレタンアクリレート、ポリエステルアクリレ
ート、ポリエーテルアクリレート、不飽和ポリエステル
、メラミンアクリレート、不飽和、J? IJブタジェ
ン等と反応性希釈剤、例えばアクリルモノマー等と光開
始剤例えば、ミヒラーケトン、ベンゾフェノン、ベンゾ
イン、ペンシイ/イソブチルエーテル、アゾビスイソブ
チロイルニトリル等を混合した光重合型化合物や、アジ
ド基を含有したポリマー例えばポリ(4−スルホニルア
ジドメタクリルアニリド)、ポリ2−(4−アジドフェ
ノキシカルボニル)グロビルメタクリレートなどのアジ
ド基の光分解反応型化合物やケイ皮酸基を含有するポリ
マー、例えばポリ−p−ニトロケイ皮酸ビニル、ポリ−
α−シアノケイ皮酸ビニルなどのケイ皮酸の光二量化を
利用した光二量化型化合物があげられる。このような光
架橋性樹脂を含む熱転写性インク層と支持体とからなる
感熱転写材に、修正時には2次処理として予め水銀灯、
螢光灯、アーク灯、キセノン灯、ハロゲンランプ、レー
ザー等の光源によシ光照射し硬化させ、物性変化を起こ
し、修正を可能とする。
2つ以上含有するプレポリマー、例えばエポキシアクリ
レート、ウレタンアクリレート、ポリエステルアクリレ
ート、ポリエーテルアクリレート、不飽和ポリエステル
、メラミンアクリレート、不飽和、J? IJブタジェ
ン等と反応性希釈剤、例えばアクリルモノマー等と光開
始剤例えば、ミヒラーケトン、ベンゾフェノン、ベンゾ
イン、ペンシイ/イソブチルエーテル、アゾビスイソブ
チロイルニトリル等を混合した光重合型化合物や、アジ
ド基を含有したポリマー例えばポリ(4−スルホニルア
ジドメタクリルアニリド)、ポリ2−(4−アジドフェ
ノキシカルボニル)グロビルメタクリレートなどのアジ
ド基の光分解反応型化合物やケイ皮酸基を含有するポリ
マー、例えばポリ−p−ニトロケイ皮酸ビニル、ポリ−
α−シアノケイ皮酸ビニルなどのケイ皮酸の光二量化を
利用した光二量化型化合物があげられる。このような光
架橋性樹脂を含む熱転写性インク層と支持体とからなる
感熱転写材に、修正時には2次処理として予め水銀灯、
螢光灯、アーク灯、キセノン灯、ハロゲンランプ、レー
ザー等の光源によシ光照射し硬化させ、物性変化を起こ
し、修正を可能とする。
これら構造変化によシ誤記録像の回収を可能とする材料
の使用量は、Fl 、F、等の物性の関係、処理条件等
を考慮して適宜法めれば良く、また、熱溶融性材料(バ
インダー)との関係で各々の感熱転写記録時と誤記録修
正時とで発現される物性に応じて考慮して決められる。
の使用量は、Fl 、F、等の物性の関係、処理条件等
を考慮して適宜法めれば良く、また、熱溶融性材料(バ
インダー)との関係で各々の感熱転写記録時と誤記録修
正時とで発現される物性に応じて考慮して決められる。
熱溶融性材料(バインダー)としては、カルナウバワッ
クス、パラフィンワックス、サゾールワックス、マイク
ロクリスタリンワックス、カスターワックス等のワック
ス類;ステアリン酸、パルミチン酸、ラウリン酸、ステ
アリン酸アルミニウム、ステアリン酸鉛、ステアリン酸
バリウム、ステアリン酸亜鉛、ノ母ルミチン酸亜鉛、メ
チルヒドロキシステアレート、グリセロールモノヒドロ
キシステアレート等の高級脂肪酸あるいはその金属塩、
エステル等の誘導体、ポリアミド系樹脂、ポリエステル
系樹脂、極めて高分子量のエポキシ樹脂、ポリウレタン
系樹脂、ポリアクリル系樹脂(例えばポリメチルメタク
リレート、ボリアクリルアマイ1−I)、ポリビニルピ
ロリシン等を始めとするビニル系樹脂、ポリ塩化ビニル
系樹脂(例えば塩化ビニル−塩化ビニリデン共重合体、
塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体等)、セルロース系樹
脂(例えばメチルセルロース、エチルセルロース、カル
ボキシメチルセルロース等)1.JPIJビニルアルコ
ール系樹脂(例えばポリビニルアルコール、部分ケン化
ポリビニルアルコール等)、石油系樹脂、ロノン誘導体
、クマロン−インデン樹脂、テルペン系樹脂、ノビラッ
ク型フェノール系樹脂、ポリスチレン系樹脂、ポリオレ
フィン系樹脂(例えj+:19リエチレン、ポリプロピ
レン、ポリブテン、エチレン−酢酸ビニル共重合体等)
、ポリビニルエーテル系樹脂、ポリエチレングリコール
樹脂、及びエラストマー類、天然ゴム、スチレン−ブタ
ジェンゴム、インプレンゴム等が挙げられる。
クス、パラフィンワックス、サゾールワックス、マイク
ロクリスタリンワックス、カスターワックス等のワック
ス類;ステアリン酸、パルミチン酸、ラウリン酸、ステ
アリン酸アルミニウム、ステアリン酸鉛、ステアリン酸
バリウム、ステアリン酸亜鉛、ノ母ルミチン酸亜鉛、メ
チルヒドロキシステアレート、グリセロールモノヒドロ
キシステアレート等の高級脂肪酸あるいはその金属塩、
エステル等の誘導体、ポリアミド系樹脂、ポリエステル
系樹脂、極めて高分子量のエポキシ樹脂、ポリウレタン
系樹脂、ポリアクリル系樹脂(例えばポリメチルメタク
リレート、ボリアクリルアマイ1−I)、ポリビニルピ
ロリシン等を始めとするビニル系樹脂、ポリ塩化ビニル
系樹脂(例えば塩化ビニル−塩化ビニリデン共重合体、
塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体等)、セルロース系樹
脂(例えばメチルセルロース、エチルセルロース、カル
ボキシメチルセルロース等)1.JPIJビニルアルコ
ール系樹脂(例えばポリビニルアルコール、部分ケン化
ポリビニルアルコール等)、石油系樹脂、ロノン誘導体
、クマロン−インデン樹脂、テルペン系樹脂、ノビラッ
ク型フェノール系樹脂、ポリスチレン系樹脂、ポリオレ
フィン系樹脂(例えj+:19リエチレン、ポリプロピ
レン、ポリブテン、エチレン−酢酸ビニル共重合体等)
、ポリビニルエーテル系樹脂、ポリエチレングリコール
樹脂、及びエラストマー類、天然ゴム、スチレン−ブタ
ジェンゴム、インプレンゴム等が挙げられる。
熱溶融性材料の軟化温度は40〜150℃、好ましくは
60〜140℃の範囲である。又溶融粘度は150℃に
おいて2センチポイズ〜20万センチポイズ(回転粘度
計)を示すものであることが好ましい。なお、ここでい
う軟化温度は島津フローテスターCFT−500型を用
いて荷重10に9、昇温速度2℃/分の条件での試料の
流出開始温度をいうO 着色材としては、カーボンブラック、ニグロシン染料、
ランプ黒、スーダンブラックSM、アルカリブルー、フ
ァーストエロー01ベンジジン・エロー、ピグメント・
二ロー、インドファースト・オレンジ、イルガジン・レ
ッド、パラニトロアニリン・レッド、トルイジン・レッ
ド、カーミンFB、パーマネント・?ルドーFRR、ピ
グメント・オレンジR1リソール・レッド20、レーキ
・レッドC1ローダミンFB、 ローダミンBレーキ
、メチル・バイオレッドBレーキ、フタロシアニンブル
ー、ピグメントブルー、プリリャント・グリ−y B
、フタロシアニングリーン、オイルイエローGG、ザポ
ン・ファーストエローCGG 、カヤセットY963、
カヤセットYG、スミプラスト・エロー〇〇、ザ?ンフ
ァーストオレンジRR,オイル・スカーレット、スミプ
ラストオレンジG、オラゾール・ブラウンB、ザがンフ
ァーストスカーレットCG、アイゼンスピロン・レッド
、BEE。
60〜140℃の範囲である。又溶融粘度は150℃に
おいて2センチポイズ〜20万センチポイズ(回転粘度
計)を示すものであることが好ましい。なお、ここでい
う軟化温度は島津フローテスターCFT−500型を用
いて荷重10に9、昇温速度2℃/分の条件での試料の
流出開始温度をいうO 着色材としては、カーボンブラック、ニグロシン染料、
ランプ黒、スーダンブラックSM、アルカリブルー、フ
ァーストエロー01ベンジジン・エロー、ピグメント・
二ロー、インドファースト・オレンジ、イルガジン・レ
ッド、パラニトロアニリン・レッド、トルイジン・レッ
ド、カーミンFB、パーマネント・?ルドーFRR、ピ
グメント・オレンジR1リソール・レッド20、レーキ
・レッドC1ローダミンFB、 ローダミンBレーキ
、メチル・バイオレッドBレーキ、フタロシアニンブル
ー、ピグメントブルー、プリリャント・グリ−y B
、フタロシアニングリーン、オイルイエローGG、ザポ
ン・ファーストエローCGG 、カヤセットY963、
カヤセットYG、スミプラスト・エロー〇〇、ザ?ンフ
ァーストオレンジRR,オイル・スカーレット、スミプ
ラストオレンジG、オラゾール・ブラウンB、ザがンフ
ァーストスカーレットCG、アイゼンスピロン・レッド
、BEE。
オイルピンクOP、ビクトリアブルーF4R,ファース
トグンブル−5007、スーダンブルー、オイルピーコ
ックブルーなど、印刷、記録の分野で用いられている各
種の染、顔料を全て使用することができる。これら着色
剤は通常、例えば熱溶融性パイングー100部に対し3
〜450部の割合で使用できる。
トグンブル−5007、スーダンブルー、オイルピーコ
ックブルーなど、印刷、記録の分野で用いられている各
種の染、顔料を全て使用することができる。これら着色
剤は通常、例えば熱溶融性パイングー100部に対し3
〜450部の割合で使用できる。
支持体としては、従来よシ公知のフィルムや紙をそのま
ま使用することができ、例えばポリエステル、芳香族ポ
リアミド、−リカー〆ネート、トリアセチルセルロース
、?リフェニレンサルファイド、ポリイミド等の比較的
耐熱性の良いプラスチックのフィルム、セロハンあるい
は硫酸紙などが好適に使用できる。支持体の厚さは、熱
転写に際しての熱源として熱ヘッドを考慮する場合には
1〜15ミクロン程度であることが望ましいが、たとえ
ばレーデ−光等の熱転写性インク層を選択的に加熱でき
る熱源を使用する場合には特に制限はない。また熱ヘッ
ドを使用する場合に、熱ヘッドと接触する支持体の表面
に、シリコーン樹脂、ふっ素樹脂、ポリイミド樹脂、エ
ポキシ樹脂、フェノール樹脂、メラミン樹脂、アクリル
樹脂、ニトロセルロース等からなる耐熱性保護層を設け
ることにより支持体の耐熱性を向上することができ、あ
るいは従来用いることのできなかった支持体材料を用い
ることもできる。
ま使用することができ、例えばポリエステル、芳香族ポ
リアミド、−リカー〆ネート、トリアセチルセルロース
、?リフェニレンサルファイド、ポリイミド等の比較的
耐熱性の良いプラスチックのフィルム、セロハンあるい
は硫酸紙などが好適に使用できる。支持体の厚さは、熱
転写に際しての熱源として熱ヘッドを考慮する場合には
1〜15ミクロン程度であることが望ましいが、たとえ
ばレーデ−光等の熱転写性インク層を選択的に加熱でき
る熱源を使用する場合には特に制限はない。また熱ヘッ
ドを使用する場合に、熱ヘッドと接触する支持体の表面
に、シリコーン樹脂、ふっ素樹脂、ポリイミド樹脂、エ
ポキシ樹脂、フェノール樹脂、メラミン樹脂、アクリル
樹脂、ニトロセルロース等からなる耐熱性保護層を設け
ることにより支持体の耐熱性を向上することができ、あ
るいは従来用いることのできなかった支持体材料を用い
ることもできる。
本発明で使用する感熱転写材の平面形状は、特に限定さ
れるものではないが、一般にタイブライターリ?ン状あ
るいはラインプリンター等に用いられる巾広のテープ状
などの形態で使用される。
れるものではないが、一般にタイブライターリ?ン状あ
るいはラインプリンター等に用いられる巾広のテープ状
などの形態で使用される。
またカラー記録のために何種類かの色調の熱浴融性イン
クをストライプ状あるいはブロック状に塗シ分けた感熱
転写材とすることもできる。
クをストライプ状あるいはブロック状に塗シ分けた感熱
転写材とすることもできる。
以下に具体的実施例を示して、本発明を更に詳細に説明
する。
する。
実施例1
くインク1〉
(以上、何れも固形分として)
上記処方の各成分を十分攪拌混合して、均一な分散状態
としてインク1を調製した。
としてインク1を調製した。
厚み6μmのポリエチレンテレフタレートフィルム(以
下、PETという)上にインク1を乾燥膜厚が2μmと
なる様にアプリケーターで塗工し、70℃で乾燥させて
、ワックスエマルジ嘗ンとエチレン−酢酸ビニル共重合
樹脂エマルジ目ンの微粒子を含む第1のインク層を設け
た。
下、PETという)上にインク1を乾燥膜厚が2μmと
なる様にアプリケーターで塗工し、70℃で乾燥させて
、ワックスエマルジ嘗ンとエチレン−酢酸ビニル共重合
樹脂エマルジ目ンの微粒子を含む第1のインク層を設け
た。
〈インク2〉
(以上、何れも固形分として)
上記処方の各成分を十分攪拌混合して、インク2を調製
した。
した。
先に設けた第1のインク層上にインク2を塗工し、70
℃にて乾燥させ、乾燥膜厚が2〜3μ倶、酸化ポリエチ
レンとアクリル樹脂エマルジョンノ微粒子を含有する第
2のインク層を形成し、感熱転写材(1)を得た。
℃にて乾燥させ、乾燥膜厚が2〜3μ倶、酸化ポリエチ
レンとアクリル樹脂エマルジョンノ微粒子を含有する第
2のインク層を形成し、感熱転写材(1)を得た。
こうして得られた感熱転写材(1) ?下記の条件で感
熱転写記録を行なった。
熱転写記録を行なった。
本発明の感熱転写材(I)を用いると、平滑度の低い紙
に対しても切れ、転写性が良く、印字濃度の高い、高品
位の印字が得られる。次にこの感熱転写材(1)を、熱
ヘッドの発熱体の表面温度が200℃となる様に電圧を
加え、100m5ec間走査して加熱し、2次処理を行
ない、感熱転写材(I′)とした。この感熱転写材(1
’)k次の条件で誤印字部分に熱接着後記録媒体より剥
離することにより、誤印字の消去が可能となった。
に対しても切れ、転写性が良く、印字濃度の高い、高品
位の印字が得られる。次にこの感熱転写材(1)を、熱
ヘッドの発熱体の表面温度が200℃となる様に電圧を
加え、100m5ec間走査して加熱し、2次処理を行
ない、感熱転写材(I′)とした。この感熱転写材(1
’)k次の条件で誤印字部分に熱接着後記録媒体より剥
離することにより、誤印字の消去が可能となった。
条件B 印加エネルギー 0.37 mJ/ドツトく比
較例1〉 実施例1で得られた感熱転写材(1)を2次処理を施さ
ずそのまま実施例1の条件Bによシ誤印字部分に熱接着
させ、記録媒体より剥離することを試みたが、誤印字部
分は消去されず、逆に一部熱転写性インク層が転写した
。
較例1〉 実施例1で得られた感熱転写材(1)を2次処理を施さ
ずそのまま実施例1の条件Bによシ誤印字部分に熱接着
させ、記録媒体より剥離することを試みたが、誤印字部
分は消去されず、逆に一部熱転写性インク層が転写した
。
実施例2
上記処方のドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウムを水
に溶解させプロペラ式撹拌機で攪拌しながらポリアミド
樹脂粉砕物を添加する。さらにワックスエマルジ冒ンを
添加混合しインク1を調整した。これを厚さ6μmのP
ET上にアプリケーターを用いて乾燥膜厚3μmとなる
ように塗工した。このようにして得られた感熱転写材(
II)を用いて、実施例1と同様の条件で感熱転写記録
全行なったところキレ、転写性が良く、印字濃度の高い
高品位の印字が得られた。次に該感熱転写材(n)に実
施例1と同様の2次処理を施し、誤印字部分に熱接着さ
せた後記録媒体より剥離することにより誤印字の消去が
可能となった。
に溶解させプロペラ式撹拌機で攪拌しながらポリアミド
樹脂粉砕物を添加する。さらにワックスエマルジ冒ンを
添加混合しインク1を調整した。これを厚さ6μmのP
ET上にアプリケーターを用いて乾燥膜厚3μmとなる
ように塗工した。このようにして得られた感熱転写材(
II)を用いて、実施例1と同様の条件で感熱転写記録
全行なったところキレ、転写性が良く、印字濃度の高い
高品位の印字が得られた。次に該感熱転写材(n)に実
施例1と同様の2次処理を施し、誤印字部分に熱接着さ
せた後記録媒体より剥離することにより誤印字の消去が
可能となった。
く比較例2〉
実施例2において2次処理を施さずに、比較例1と同様
に誤印字の消去を試みたが、誤印字の消去は不可能であ
った。
に誤印字の消去を試みたが、誤印字の消去は不可能であ
った。
本発明方法によれば、感熱転写記録に用いる感熱転写材
により誤記録像の回収を効率良く行なうことができる。
により誤記録像の回収を効率良く行なうことができる。
また、この回収操作は、温度、湿度等の外的要因に左右
されることなく、安定して的確に行なうことができ、ま
た、記録媒体に損傷を与えたり、外観に不都合を生じた
りすることなく修正が行なえる。
されることなく、安定して的確に行なうことができ、ま
た、記録媒体に損傷を与えたり、外観に不都合を生じた
りすることなく修正が行なえる。
第1図は、本発明方法の原理を説明するために、熱転写
性インク層の物性変化を模式的に示した曲線図である。 第2図は、本発明における感熱転写記録(4)と誤記録
修正CB)との動作を説明するための模式図である。 第3図は、加熱処理による本発明方法の1実施例の動作
を説明するための説明図である。 第4図は、光照射処理による本発明方法の1実施例の動
作を説明するための説明図である。 21.22・・・熱転写性インク層、23・・・支持体
、24・・・熱溶融した熱転写性インク層、25・・・
記録媒体、26・・・記録用熱ヘッド、27・・・物質
構造が変化した熱転写性インク層、28・・・加熱処理
用熱ヘッド、29・・・誤記録像、31・・・記録媒体
、32・・・誤記録像、33・・・記録用熱ヘッド、3
4・・・加熱処理用熱ヘッド、35・・・感熱転写材、
36・・・物質構造が変化した部分、41・・・光照射
手段。
性インク層の物性変化を模式的に示した曲線図である。 第2図は、本発明における感熱転写記録(4)と誤記録
修正CB)との動作を説明するための模式図である。 第3図は、加熱処理による本発明方法の1実施例の動作
を説明するための説明図である。 第4図は、光照射処理による本発明方法の1実施例の動
作を説明するための説明図である。 21.22・・・熱転写性インク層、23・・・支持体
、24・・・熱溶融した熱転写性インク層、25・・・
記録媒体、26・・・記録用熱ヘッド、27・・・物質
構造が変化した熱転写性インク層、28・・・加熱処理
用熱ヘッド、29・・・誤記録像、31・・・記録媒体
、32・・・誤記録像、33・・・記録用熱ヘッド、3
4・・・加熱処理用熱ヘッド、35・・・感熱転写材、
36・・・物質構造が変化した部分、41・・・光照射
手段。
Claims (1)
- 支持体上に熱転写性インク層を有する感熱転写材を用い
た感熱転写記録に際し、記録媒体上に誤って形成された
転写記録像を、記録に用いたのと同じ熱転写性インク層
に熱接着させて回収する感熱転写記録における誤記録修
正方法において、前記熱転写性インク層内に、記録時と
の物質構造の変化により誤記録像の回収が可能な状態と
させ得る物性を発揮することのできる材料を用い、予め
修正に用いる熱転写性インク層内で前記物質構造の変化
を起すための処理を施してから、誤記録像の回収を行な
うことを特徴とする感熱転写記録における誤記録修正方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21805085A JPS6277984A (ja) | 1985-10-02 | 1985-10-02 | 感熱転写記録における誤記録修正方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21805085A JPS6277984A (ja) | 1985-10-02 | 1985-10-02 | 感熱転写記録における誤記録修正方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6277984A true JPS6277984A (ja) | 1987-04-10 |
Family
ID=16713864
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21805085A Pending JPS6277984A (ja) | 1985-10-02 | 1985-10-02 | 感熱転写記録における誤記録修正方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6277984A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013071264A (ja) * | 2011-09-26 | 2013-04-22 | Toppan Printing Co Ltd | 保護層付き熱転写シート |
-
1985
- 1985-10-02 JP JP21805085A patent/JPS6277984A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013071264A (ja) * | 2011-09-26 | 2013-04-22 | Toppan Printing Co Ltd | 保護層付き熱転写シート |
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