JPS628399Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS628399Y2 JPS628399Y2 JP1978098419U JP9841978U JPS628399Y2 JP S628399 Y2 JPS628399 Y2 JP S628399Y2 JP 1978098419 U JP1978098419 U JP 1978098419U JP 9841978 U JP9841978 U JP 9841978U JP S628399 Y2 JPS628399 Y2 JP S628399Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- impeller
- plate
- support plate
- blower
- fixed plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は送風機、更に具体的に言えばインペラ
(羽根車)の組み付けを改善した送風機に関する
ものである。
(羽根車)の組み付けを改善した送風機に関する
ものである。
従来の送風機のインペラの組み付けは第1図に
示されている。同図に於て、回転軸13の段付部
に支持板3を挿入して載せ、その上にインペラ1
4のプレート1を固定板2で挾み着けてスプリン
グワツシヤ4を介してナツト5によつて締め付け
固定している。この支持板3及び固定板2は共に
平板状であるためにインペラ14を組み付けたと
きに次の様な欠点があつた。
示されている。同図に於て、回転軸13の段付部
に支持板3を挿入して載せ、その上にインペラ1
4のプレート1を固定板2で挾み着けてスプリン
グワツシヤ4を介してナツト5によつて締め付け
固定している。この支持板3及び固定板2は共に
平板状であるためにインペラ14を組み付けたと
きに次の様な欠点があつた。
先づ第1にスプリングワツシヤ4を介してナツ
ト5で締め付けると、インペラ14のプレート1
を挾着する力は固定板2及び支持板3の全平面に
均一に作用することなく、スプリングワツシヤ4
と接する付近で強く周辺へ進むにつれて弱くな
る。このために振動や慣性モーメント等で容易に
ナツト5の締め付けが緩む欠点があつた。又掃除
機等の様に回転時に移動させられる時にはインペ
ラ14にジヤイロ効果が働らきインペラ14が傾
いてフアンカバー(図示せず)と干渉するおそれ
があつた。
ト5で締め付けると、インペラ14のプレート1
を挾着する力は固定板2及び支持板3の全平面に
均一に作用することなく、スプリングワツシヤ4
と接する付近で強く周辺へ進むにつれて弱くな
る。このために振動や慣性モーメント等で容易に
ナツト5の締め付けが緩む欠点があつた。又掃除
機等の様に回転時に移動させられる時にはインペ
ラ14にジヤイロ効果が働らきインペラ14が傾
いてフアンカバー(図示せず)と干渉するおそれ
があつた。
第2に固定板2及び支持板3が反つて平面精度
が悪くなつたり、ナツトの精度が悪かつたりする
とインペラ14が傾いて組み付けられるおそれが
ある。このためにインペラ14が回転すると振動
が発生してフアンカバー等と干渉するおそれがあ
つた。
が悪くなつたり、ナツトの精度が悪かつたりする
とインペラ14が傾いて組み付けられるおそれが
ある。このためにインペラ14が回転すると振動
が発生してフアンカバー等と干渉するおそれがあ
つた。
本考案はこの種の送風機の上記諸欠点を克服す
るためになされたものである。
るためになされたものである。
本考案の目的は容易に緩むことなくしかもイン
ペラが容易に傾かない様にインペラの組み付けを
改善した送風機を提供することにある。
ペラが容易に傾かない様にインペラの組み付けを
改善した送風機を提供することにある。
本考案の他の目的はインペラを安定的に支持及
び固定しうる様に構成した送風機を廉価に提供す
る事にある。
び固定しうる様に構成した送風機を廉価に提供す
る事にある。
本考案の上記目的はインペラを組み付ける際に
インペラのプレート側中央部に空間を、そして外
周部に接触部を作る様にエンボスされた板を固定
板及び支持板の少なくとも何れか一方に使用する
ことによつて達成される。
インペラのプレート側中央部に空間を、そして外
周部に接触部を作る様にエンボスされた板を固定
板及び支持板の少なくとも何れか一方に使用する
ことによつて達成される。
次に本考案をその良好な実施例を示す添付図面
を参照して説明することにする。
を参照して説明することにする。
第2図は本考案に係る送風機のインペラの組み
付け状態を示すインペラ部の中央縦断面図であ
る。同図によれば第1図とは固定板11及び支持
板12の形状並びに回転軸13が長くなつている
点が相違しているが、他の組み付け状態は同じで
ある。
付け状態を示すインペラ部の中央縦断面図であ
る。同図によれば第1図とは固定板11及び支持
板12の形状並びに回転軸13が長くなつている
点が相違しているが、他の組み付け状態は同じで
ある。
この固定板11及び支持板12は一般にほぼ同
じ径の円板状を呈しており、その中央部はインペ
ラ14の組み付け時にプレート1の両側に空間
7,10を作る様に円形のエンボスが作られてい
る。このプレート1と接触するフランジ部8,9
は帯状の円環をなしており、その帯状円環は同一
の大きさで上下で対向している。
じ径の円板状を呈しており、その中央部はインペ
ラ14の組み付け時にプレート1の両側に空間
7,10を作る様に円形のエンボスが作られてい
る。このプレート1と接触するフランジ部8,9
は帯状の円環をなしており、その帯状円環は同一
の大きさで上下で対向している。
従つて、インペラ14を挾んでスプリングワツ
シヤ4を介してナツト5で締め付けると回転軸方
向の締め付け力は固定板11及び支持板12の
夫々のフランジ部8,9に伝わり、この帯状円環
のフランジ部8,9でインペラ14のプレート1
は強固に締め付けられる。
シヤ4を介してナツト5で締め付けると回転軸方
向の締め付け力は固定板11及び支持板12の
夫々のフランジ部8,9に伝わり、この帯状円環
のフランジ部8,9でインペラ14のプレート1
は強固に締め付けられる。
この結果、従来の固定板2及び支持板3と同じ
材料(即ち同じ摩擦係数を有する材料)を使用し
ていても本考案の固定板11及び支持板12は回
転中心から離れた位置で締め付けており、その締
め付け面積も帯状円環で大きいので振動や慣性力
等によるナツト5の締め付けを緩ますモーメント
に十分耐え得る。更にエンボス部は軸方向に適度
の弾性を有するので容易に振動や慣性力等で緩む
ことはない。
材料(即ち同じ摩擦係数を有する材料)を使用し
ていても本考案の固定板11及び支持板12は回
転中心から離れた位置で締め付けており、その締
め付け面積も帯状円環で大きいので振動や慣性力
等によるナツト5の締め付けを緩ますモーメント
に十分耐え得る。更にエンボス部は軸方向に適度
の弾性を有するので容易に振動や慣性力等で緩む
ことはない。
固定板11及び支持板12の部品は反つたりす
ることが少なく、また中心から遠いところでイン
ペラ14のプレート1を挾着しているので、組み
付け時にも傾きを発生しにくい利点がある。
ることが少なく、また中心から遠いところでイン
ペラ14のプレート1を挾着しているので、組み
付け時にも傾きを発生しにくい利点がある。
又中心から遠いところでプレート1を締め付け
ているのでジヤイロ効果の抑制にも大きな効果が
ありインペラ14の傾きは一層少なくなる。従つ
てフアンカバー等と干渉するおそれもなくなる。
ているのでジヤイロ効果の抑制にも大きな効果が
ありインペラ14の傾きは一層少なくなる。従つ
てフアンカバー等と干渉するおそれもなくなる。
又、第3図及び第4図の様にプレート1を挾む
固定板11及び支持板12の一方を夫々従来の平
板である固定板2又は支持板3に置き換えて使用
しても従来よりも良好な効果を達成することが出
来る。
固定板11及び支持板12の一方を夫々従来の平
板である固定板2又は支持板3に置き換えて使用
しても従来よりも良好な効果を達成することが出
来る。
以上の説明から、容易に緩むことなくしかもイ
ンペラが容易に傾かない様にインペラの組み付け
を改善した送風機を廉価に提供し得ることが明ら
かにされた。
ンペラが容易に傾かない様にインペラの組み付け
を改善した送風機を廉価に提供し得ることが明ら
かにされた。
第1図は従来のインペラの取り付け部の中央縦
断面図、第2図は本考案に係るインペラの取り付
け部の中央縦断面図、そして第3図及び第4図は
他の実施例を示す同様な図面である。 図中、1……プレート、2,11……固定板、
3,12……支持板、4……スプリングワツシヤ
ー、5……ナツト、7,10……空間、8,9…
…フランジ部、13……回転軸である。
断面図、第2図は本考案に係るインペラの取り付
け部の中央縦断面図、そして第3図及び第4図は
他の実施例を示す同様な図面である。 図中、1……プレート、2,11……固定板、
3,12……支持板、4……スプリングワツシヤ
ー、5……ナツト、7,10……空間、8,9…
…フランジ部、13……回転軸である。
Claims (1)
- 回転軸上でインペラを支持する支持板と、該支
持板と共にインペラを挾着固定する固定板とを有
して居り、上記支持板及び固定板はほゞ同じ径の
円板状を呈して居り且つそれらの板の少なくとも
何れか一方は組み付けの際にインペラのプレート
側に空間を作つて外周部でプレートと接触する様
にエンボスされている事を特徴とする送風機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978098419U JPS628399Y2 (ja) | 1978-07-19 | 1978-07-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978098419U JPS628399Y2 (ja) | 1978-07-19 | 1978-07-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5515343U JPS5515343U (ja) | 1980-01-31 |
| JPS628399Y2 true JPS628399Y2 (ja) | 1987-02-26 |
Family
ID=29034170
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978098419U Expired JPS628399Y2 (ja) | 1978-07-19 | 1978-07-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS628399Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS534487U (ja) * | 1976-06-30 | 1978-01-17 |
-
1978
- 1978-07-19 JP JP1978098419U patent/JPS628399Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5515343U (ja) | 1980-01-31 |
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