JPS629261Y2 - - Google Patents

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JPS629261Y2
JPS629261Y2 JP7811582U JP7811582U JPS629261Y2 JP S629261 Y2 JPS629261 Y2 JP S629261Y2 JP 7811582 U JP7811582 U JP 7811582U JP 7811582 U JP7811582 U JP 7811582U JP S629261 Y2 JPS629261 Y2 JP S629261Y2
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JP7811582U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) 本考案は照明器具の端部緩衝体に係り、照明器
具の包装に際して反射板の端部に装着して端部を
緩衝するものに関する。
(従来の技術) 従来のこの種照明器具の包装に際しては、段ボ
ールを折込み成形した端部緩衝体を反射板の端部
に装着し、反射板の端部を緩衝する構造が知られ
ているが、この端部緩衝体は反射板の端部に当接
されるのみで位置ずれし易く、包装の自動化の障
害となつていた。
このため本実用新案登録出願人によつて段ボー
ルにて反射板のソケツト取付孔に挿入される突片
部を有し反射板を嵌合する切欠部を形成した筒状
部を設け、この筒状部の切欠部に嵌合した反射板
の端板の内面に当接され反射板のソケツト取付孔
に差込まれる係止部を有する内面当板部を前記筒
状部に形成した構成(公知でない)が提案(特願
昭56−115673号・特開昭58−20677号公報参照)
されている。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら上記特開昭58−20677号公報に記
載されている端部緩衝体の構造では、反射板の反
射面の緩衝保護が充分になされず反射板の反射面
を損傷するおそれがある問題を有している。
本考案は上記欠点に鑑みなされたもので、1枚
の段ボールにて成形した端部緩衝体が位置ずれす
ることなく反射板に簡単かつ確実に取付けられ包
装の自動化が推進でき、しかも反射板の反射面が
緩衝体と直接接触することなく、反射板の反射面
が摺擦されることを防止した照明器具の端部緩衝
体を提供するものである。
〔考案の構成〕 (問題点を解決するための手段) 本考案の照明器具の端部緩衝体は、反射板の端
部に装着される緩衝体を1枚の段ボールを折込ん
で形成したもので、上面板部に反射板の端面を当
接保持する保持縁を形成するとともに内面板部に
前記反射板の傾斜面に合せた傾斜縁を形成し前記
反射板の端部を嵌合する切欠部を設けて前記反射
板の傾斜面と前記傾斜縁との間に間隙をあけて反
射板を保持する巻回筒状部と、この筒状部の傾斜
縁から突設され前記反射板の端部に形成したソケ
ツト取付孔に挿入される突片部と、前記筒状部か
ら連接され前記筒状部の切欠部に嵌合された反射
板の端面に対向される外板部と、この外板部に連
接され前記切欠部に嵌合された反射板の内面に当
接される内面当板部と、この内面当板部の先端よ
り突出され前記切欠部に嵌合された反射板のソケ
ツト取付孔に差込まれ前記突片部とソケツト取付
孔との係合を保持する係止部とを具備し、前記筒
状部の底面板部に前記切欠部に保持された反射板
の頂部に対向して段ボールの波状の芯を潰れ易く
する半切込線を設けてなり、反射板の反射面と切
欠部の傾斜縁との間に間隙をもつて嵌合保持する
とともに反射板の頂部と筒状部の底面板部との間
に間隙を保持するようにしたものである。
(作用) 本考案の照明器具の端部緩衝体は、端部緩衝体
の筒状部に形成した切欠部に反射板の端部を嵌合
し、反射板の端部を保持縁に当接するとともに反
射板のソケツト取付孔に突片部を挿通した状態で
反射板の反射面となる傾斜面と傾斜縁との間に間
隙が保持される。またこの筒状部の底面板部の半
切込線によつて反射板の頂部が底面板部に接触さ
れたときに緩衝体を段ボールにて形成したため波
状の芯が陥没して反射板の頂部と底面板部との間
に間隙が生じる。次いで外板部を起して筒状部の
外面板部に当接してさらに内面筒板部を折込んで
切欠部に嵌合されている反射板の端部の内面に当
接することにより係止部はソケツト取付孔に突片
部の外面側に差込まれて突片部をソケツト取付孔
の内縁側に押付け、内面筒板部は反射板の端部の
内面に当接保持される。
〔考案の実施例〕
次に本考案の一実施例の構成を図面について説
明する。
第1図において1は端部緩衝体で、1枚の段ボ
ールで成形した略矩形状の緩衝板材2にて構成さ
れている。
緩衝板材2には筒状部3を形成する折込線4,
5,6,7が平行状に形成され、底面板部8、外
面板部9、上面板部10、内面板部11および重
合板部12が順次連接され、各折込線4,5,
6,7から折込むことによつて底面板部8が重合
板部12の内面に重合した筒状部3が形成されて
いる。また前記重合板部12には両側縁13,1
3を先端に向つて拡開状に傾斜した楔状片14,
14が左右に切起し形成され、底面板部8には前
記楔状片14,14を挿込み係止する係止孔1
5,15が楔状片14の基部の幅より狭い幅に形
成されている。またこの係止孔15,15に隣接
して楔状片挿入孔16を形成して左右に切起され
る保持突片17,17が形成されている。そして
第3図に示すように前記楔状片14を保持突片1
7,17部に押込むと、保持突片17,17は起
され、楔状片14,14は楔状片挿入孔16から
係止孔15に係合されるとともに保持突片17,
17が楔状片14,14に当接され、楔状片1
4,14が倒れて楔状片挿入孔16から抜け外れ
ることが防止される。さらに底面板部8には両係
止孔15,15間に位置して左右方向に長溝18
が形成されている。
またこの筒状部3の上面板部10にはこの筒状
部3の外面板部9側に端部緩衝部19を形成する
間隔を保持して反射板20の端面を当接保持する
保持縁21を形成するとともに内面板部11に反
射板20の両側の傾斜面22,22に合せた略V
字状の傾斜縁23を形成した反射板20の端部を
嵌合する切欠部24が形成されている。
また切欠部24の傾斜縁23には反射板20の
端部に形成したソケツト取付孔25に挿入される
突片部26,26が形成されている。この突片部
26,26の基端外側縁部27にソケツト取付孔
25を挿通した反射板20のソケツト取付孔25
の縁部25aが係合し、反射板20の傾斜面2
2,22と切欠部24の傾斜縁23との間に間隙
28をもつて反射板20は保持されるようになつ
ている。
また前記切欠部24の保持縁21から折込線2
9を介して端部保持板30が形成され、この端部
保持板30の両側は先端に向つて狭められ先端部
は前記長溝18にこの端部保持板30の弾力によ
つて係合されるようになつている。
また31は前記緩衝板材2に重合板部12から
折込線32を介して連接された外板部で、前記筒
状部3の外面板部9の外面に当接されて上方に延
在されるようになつており、この外板部31は筒
状部3の切欠部24に嵌合された反射板20の端
部の外面に対向されるようになつている。
また前記外板部31の上縁には折込線33を介
して前記筒状部3の上面板部10に形成した端部
緩衝部19と略同一幅の間隙保持板部34が連接
されている。またこの間隙保持板部34の先端縁
には折込線35を介して反射板20の端部の内面
に当接される内面当板部36が形成されている。
この内面当板部36の先端は反射板20の両側傾
斜面22に合せた傾斜縁37によつて略V字状に
形成されている。
またこの内面当板部36の先端傾斜縁37には
係止部38,38が突片状に突設され、この係止
部38,38は切欠部24に嵌合された反射板2
0に差込まれ、前記ソケツト取付孔25に挿入さ
れている突片部26の外側に当り、突片部26の
抜け外れを防止するとともに内面当板部36を反
射板20の端部内面に当接した状態に保持する。
さらにこの内面当板部36には係止部38の外
方に位置して傾斜縁37に反射板20の内面に当
接して器具本体40と反射板20との間に配設さ
れる緩衝介在片41が突設されている。
そして前記筒状部3の底面板部8には筒状部3
の切欠部24に嵌合保持された反射板20の頂部
20aに対向する部分に平行な半切込線39a,
39aが形成され、押圧力が作用すると半切込線
39a,39a間の部分の段ボールの芯が潰れて
凹陥部39が形成され、切欠部24に嵌合保持さ
れた反射板20の頂部20aと底面板部8との間
に間隙が形成されるようになつている。
なおこの段ボールにて成形した緩衝板材2の中
芯方向は折込線4,5,6,7,32,33,3
5と直交方向に配されている。
次に42は矩形状の包装板材で、段ボールなど
にて形成され、前記端部緩衝体1の幅と略同一幅
の底板部43の両縁から折込線44,44を介し
て端部緩衝体1の外板部31と略同一高さの側板
部45,45と、この両側板部45,45の外縁
から折込線46を介して互いに先端が接合される
上板部47,47が形成されている。そしてこの
段ボールで成形した包装板材42は中芯方向が折
込線44,44,46,46と直交方向に配され
ている。
次にこの実施例の包装方法について説明する。
端部緩衝体1の筒状部3に形成した切欠部24
に反射板20の両端をそれぞれ嵌合し、反射板2
0の端部を保持縁21と端部保持板30に当接す
るとともに反射板20のソケツト取付孔25に突
片部26を挿通し、反射板20のソケツト取付孔
25の縁部25aを突片部26,26の基端外側
縁部27に係合し、反射板20の反射面となる傾
斜面22と傾斜縁23との間に間隙28が保持さ
れる。またこの筒状部3の底面板部8の半切込線
39a,39aによつて反射板20の頂部20a
が底面板部8に接触されたときに陥没して凹陥部
39が形成されている。次いで外板部31を折込
線32から起して筒状部3の外面板部9に当接す
ると、この外板部31の上部は切欠部24に嵌合
した反射板20の端部と緩衝部19を保持して対
向され、次いで間隙保持板部34を水平に折込
み、さらに内面当板部36を折込線35から折込
んで切欠部24に嵌合されている反射板20の端
部の内面に当接し、係止部38はソケツト取付孔
25に突片部26の外面側に差込まれて突片部2
6をソケツト取付孔25の内縁側に押付け、突片
部26の外側縁部27がソケツト取付孔25の縁
部25aに係合され、突片部26の抜け外れが防
止され、また内面当板部36は反射板20の端部
の内面に当接保持される。また同時に緩衝介在片
41が基部から折曲されて反射板20の内面に当
接される。
次いで反射板20の上方から端部緩衝体1間に
器具本体40を嵌合し、本体40に取付けられて
いるソケツト取付金具48を緩衝介在片41を介
して反射板20の内面に当接するようにする。こ
の状態で突片部26の外面は本体40に抑えられ
て抜け外れが阻止される。
次いでこの両端部緩衝体1の筒状部3の重合板
部12を包装板材42の底板部43に接着し、次
いで側板部45,45、上板部47,47を端部
緩衝体1の周面に沿つて折込み、上板部47,4
7の接合部を接着テープ50で封止して包装が完
了する。
この状態で反射板20の頂部20aは包装板材
42と離間対向されている。
〔考案の効果〕
本考案によれば、緩衝体の筒状部に形成した切
欠部の傾斜縁と反射板の傾斜面との間に間隙をあ
けて反射板の両端部を保持するようにし、この切
欠部の傾斜縁に反射板の端部に形成したソケツト
取付孔に挿入される突片部を設け、反射板の端面
に外板部を対向させるとともに内面筒板部を折込
み反射板の端面の内面に当接して係止部をソケツ
ト取付孔に差込み係止するようにし、緩衝体の底
面板部に切欠部に嵌合保持された反射板の頂部に
対向して段ボールの波状の芯を潰れ易くする半切
込線を設けたので、緩衝体の切欠部に嵌合保持さ
れる反射板の傾斜面は傾斜縁に接触されることが
なく、包装行程或いは運搬時などに反射板の反射
面が摺擦されることがなく、また包装状態で反射
板に荷重が加わつたようなとき反射板の頂部が筒
状部の底面板部に接触すると、半切込線によつて
段ボールの波状の芯が潰れて凹陥部が形成され、
反射板が摺擦されることがなく、反射板の損傷を
防止でき、しかも反射板は端部緩衝体の切欠部の
保持縁に反射板の端部は外板部との間に緩衝間隙
をもつて保持され、さらに反射板は内面筒板部に
て挟み込まれて反射板の上方への動きを規制さ
れ、また反射板のソケツト取付孔に突片部を挿入
し、この突片部を内面筒板部から突設された係止
部をソケツト取付孔に差込んで抑えるため内面筒
板部が反射板の端部の内面に当接した状態に保持
されるとともに突片部がソケツト取付孔に挿入さ
れた状態にロツクして突片部が抜け外れることが
なく、端部緩衝体は反射板の両端に位置ずれする
ことなく保持され、反射板に端部緩衝体を簡単で
かつ確実に取付けることができ、また端部緩衝体
は1枚の段ボールなどの緩衝板材にて成形され、
組立部品数が少なく、包装機能の向上がはかれ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す緩衝体の展開
図、第2図は同上組立行程を示す斜視図、第3図
は同上一部の底面側からの斜視図、第4図は同上
反射板装着状態を示す斜視図、第5図は同上緩衝
体を用いた包装装置の分解斜視図、第6図は同上
包装状態を示す斜視図、第7図は同上縦断側面
図、第8図は同上一部の縦断正面図、第9図は同
上一部の平面図、第10図は同上緩衝体の筒状部
の底面板部の拡大断面図、第11図は同上凹陥部
の形成状態を示す拡大断面図である。 1……緩衝体、3……筒状部、8……底面板
部、11……内面板部、20……反射板、20a
……反射板20の頂部、21……保持縁、22…
…傾斜面、23……傾斜縁、24……切欠部25
……ソケツト取付孔、26……突片部、31……
外板部、36……内面当板部、38……係止部、
39……凹陥部、39a……半切込線。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1枚の段ボールにて成形され、上面板部に反射
    板の端面を当接保持する保持縁を形成するととも
    に内面板部に前記反射板の傾斜面に合せた傾斜縁
    を形成し前記反射板の端部を嵌合する切欠部を設
    けて前記反射板の傾斜面と前記傾斜縁との間に間
    隙をあけて反射板を保持する巻回筒状部と、 この筒状部の傾斜縁から突設され前記反射板の
    端部に形成したソケツト取付孔に挿入される突片
    部と、 前記筒状部から連接され前記筒状部の切欠部に
    嵌合された反射板の端面に対向される外板部と、 この外板部に連接され前記切欠部に嵌合された
    反射板の内面に当接される内面当板部と、 この内面当板部の先端より突出され前記切欠部
    に嵌合された反射板のソケツト取付孔に差込まれ
    前記突片部とソケツト取付孔との係合を保持する
    係止部と を具備し、 前記筒状部の底面板部に前記切欠部に保持され
    た反射板の頂部に沿わせて段ボールの波状の芯を
    潰れ易くする半切込線を設けたことを特徴とする
    照明器具の端部緩衝体。
JP7811582U 1982-05-27 1982-05-27 照明器具の端部緩衝体 Granted JPS58180174U (ja)

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JP7811582U JPS58180174U (ja) 1982-05-27 1982-05-27 照明器具の端部緩衝体

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JPS58180174U JPS58180174U (ja) 1983-12-01
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006306464A (ja) * 2005-04-28 2006-11-09 Toshiba Lighting & Technology Corp 包装装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006306464A (ja) * 2005-04-28 2006-11-09 Toshiba Lighting & Technology Corp 包装装置

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