JPS63184577A - 物品の仕様管理装置 - Google Patents

物品の仕様管理装置

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JPS63184577A
JPS63184577A JP62014128A JP1412887A JPS63184577A JP S63184577 A JPS63184577 A JP S63184577A JP 62014128 A JP62014128 A JP 62014128A JP 1412887 A JP1412887 A JP 1412887A JP S63184577 A JPS63184577 A JP S63184577A
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Katsuyuki Onodera
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) ゛ この発明は、複数の物品の夫々に取付けられた移動
通信装置と、これらの移動通信装置から電磁波を介して
送信される物品の仕様情報を読取る固定通信装置を備え
た物品の仕様管理システムに関する。
(従来の技術) 従来の物品の仕様管理装置としては、例えば、第5図に
示すようなものがある。
10は移動通信装置であり、自動車の製造ラインに投入
した車体の夫々の所定位置に引掛けられている。この移
動通信装置の構成を以下に説明する。
2はアンテナ部であり、後述する固定通信装置1から所
定の周波数の電磁波を介して到来する読出し指令RCを
受信する。3は前記アンテナ部2で受信した微弱な読出
し指令RCを増幅し、該増幅した信号を検波及びAD変
換するAD変換回路、4はAD変換回路3からのディジ
タル信号中に読出し指令RCが存在するかどうかを解読
するデコーダである。このデコーダ4はAD変換回路3
からのディジタル信号中の読出し指令RCを解読したと
きは読出し信号Rを後述するメモリ操作回路5に出力す
るようになっている。6は車体固有の仕様情報SD(型
式、規格、連続番号、生産履歴等)を予め格納している
RAMである。メモリ操作回路5はデコーダ4から読出
し信号Rを受けると、RAM6から車体固有の上記仕様
情報SDを読出して、該仕様情報SDを後述するDA変
換回路7に出力するようになっている。7は上記DA変
換回路7であり、メモリ操作回路5からのディジタル値
の車体固有の仕様情報SDをDA変換すると共に所定の
周波数fの高周波信号により、例えばPCM方式にて変
調し、該被変調信号SDIをアンテナ部2を介して送信
するようになっている。
一方、1は前記固定通信装置であり、製造ラインの各作
業ステーションに夫々設置され、読出し指令RCの返信
として、上記移動通信装置1から電磁波を介して到来す
る車体固有の仕様情報SDを含む被変調信号SDIを受
信し、この被変調信号SDIに含まれる車体固有の仕様
情報SDに基づいて、各作業ステーションでの作業指令
をロボット等(図示省略)に出力するようになっている
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、このような従来の物品の仕様管理装置に
あっては、移動通信装置から単一の周波数の電磁波を介
して物品の仕様情報を送信させる構成となっていたため
、移動通信装置を取り付けた物品相互を近接せざるを得
ないときは固定通信装置は夫々の移動通信装置から夫々
到来する複数の仕様情報のうち、所望の移動通信装置か
らの仕様情報を他のものから区別して受信することがで
きないという問題点があった。
そこで、本願発明者が既に提案しているように、移動通
信装置の夫々に予め識別符号を設定し、固定通信装置は
所望の移動通信装置の識別符号を送信することにより夫
々の移動通信装置を区別するようにした発明(特願昭6
〇−285668号)を応用することが考えられるが、
このようにしても設定できる識別符号の種類は有限であ
るから、管理する物品の数量が増加するにつれて重複し
て同一の識別符号を使用しなければならない場合が発生
し、従って上記問題点を根本的に解決することができな
い。
この発明は、このような従来の問題点に着目してなされ
たもので、物品が近接したときでも夫々の仕様情報を区
別して受信することができる物品の仕様管理装置を提供
することをその目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
そして、この目的を達成するために本発明にあってはそ
の構成を、電磁波を介して読出し指令を送信すると共に
電磁波を介して到来する物品固有の仕様情報を受信する
固定通信装置とを設ける一方、物品固有の仕様情報を予
め記憶した記憶手段と、上記固定通信装置から電磁波を
介して送信される読出し指令を受信する受信手段と、上
記読出し指令を解読し、上記記憶手段から物品固有の仕
様情報を読出す読出し手段と、該読出し手段が読出した
物品固有の仕様情報を電磁波を介して送信する送信手段
とを備え、前記物品に取付けられる移動通信装置により
構成した物品の仕様管理装置に於いて、上記固定通信装
置には上記移動通信装置の夫々に予め定めた識別符号を
前記読出し指令と共に送信する第2の送信手段を設ける
一方、上記移動通信装置の読出し手段には上記移動通信
装置に予め定めた識別符号を保持する識別符号保持手段
と、前記受信手段を介して固定通信装置から識別符号を
受けたときは該識別符号と上記識別符号保持手段が保持
する識別符号とが一致するかどうかを確認し、一致の確
認ができたならば上記記憶手段から物品固有の仕様情報
を読出すことを許可する確認手段と、他の移動通信装置
が物品固有の仕様情報を送信しているかどうかを検知す
る検知手段と、該検知手段が検知しているときは前記送
信手段の作動を停止させ、該検知手段が検知していない
ときは前記送信手段の作動の停止を解放する停止手段と
を設けることとした。
(作用) 次に、第1図に示すクレーム対応図に基づいて本発明の
詳細な説明する。
固定通信装置20の第2の送信手段19は電磁波を介し
て読出し指令RCを送信すると共に所望する移動通信装
置30に予め定められた識別符号IDを送信する。
一方、移動通信装置30の受信手段31は上記固定通信
装置20からの読出し指令RCと識別情報IDを受信す
る。すると、移動通信装置30の読出し手段32は上記
読出し指令RCを解読する。次に、確認手段35が識別
符号保持手段36が保持する識別符号IDと前記受信手
段31を介して固定通信装置20からの識別符号IDと
が一致するかどうかを確認する。そこで、確認手段35
は識別符号IDの一致を確認したならば、上記記憶手段
33から物品固有の仕様情報SDを読出すことを許可す
る。すると、読出し手段32は記憶手段33から物品固
有の仕様情報SDを読出す。そして、移動通信手段30
の送信手段34は読出し手段32からの仕様情報SDを
電磁波を介して送信する。
しかし、他の移動通信装置30a、30b等が既に仕様
情報SDを送信していることを移動通信装置30の検知
手段37が検出したならば、移動通信装置30の停止手
段38が前記送信手段34の作動を停止する。そして、
他の移動通信装置30a、30b等が仕様情報SDを送
信していないことを移動通信装置30の検知手段37が
検出したならば、移動通信装置30の停止手段38が前
記送信手段34の停止を解放する。
従って、固定通信装置20は所望の移動通信送信30か
らの仕様情報SDのみなを受信することができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を自動車の製造ラインを例にとっ
て説明する。
自動車の製造ラインの基本構成は第2図に示すようにな
っている。11は動力用モータ(図示省略)等により矢
印方向に所定の速度で駆動されているコンベアである。
12.12a、12b等は物品に相当する車体であり、
これらの車体12.12a、12bは自動車の生産効率
の向上を考慮して上記コンベア11上に略等間隔に、か
つ、近接状態で載置されている。また、これらの車体1
2.12a、12bの正面部の所定位置には同一構成の
移動通信装置30.30a、30bが製造ラインの初期
工程にて引掛けられている。これらの移動通信装置30
.30a、30bは夫々に予め定めた識別符号IDと車
体12.12a、12bの夫々の固有の仕様情報SD(
型式、規格、車体番号、生産履歴等)を格納しており、
後述する固定通信装置20からの読出し指令RCと識別
符号IDを受けると該識別符号IDに一致する移動通信
装置、例えば30のみがその仕様情報SDを読出すと共
に周波数fの電磁波を介して所定の周期で送信するもの
である。
一方、コンベア11の側方の所定の位置には作業ステー
ション39が設置されている。この作業ステーション3
9において、20は当該作業ステーション39に到来し
た車体12に引掛けられている移動通信装置30から周
波数fの電磁波を介して周期的に送信される仕様情報S
Dの受信を行なう上記固定通信装置であり、この固定通
信装置20はアンテナ40より作業ステーション39前
方のコンベア11付近の所定空間に読出し指令RC及び
移動通信装置30の識別符号IDを常時送信している。
41は車体12に対して仕様情報SDに対応する所定の
作業を行なうロボット、42は前記ロボット41の駆動
制御を行なうロボットコントローラである。尚、車体1
2aは当該作業ステーション39に於けるロボット41
により未だ所定の作業が行なわれておらず、車体12b
は当該作業ステーション39に於けるロボット41によ
り既に所定の作業が行なわれて、次の作業ステーション
に搬送されているものである。この車体12bに引掛け
られている動通信装置30bは固定通信装置20からの
読出し指令RCを受けてはいるが、その識別符号IDと
固定通信装置20からの識別符号IDとが一致しないた
めその仕様情報SDを送信していない状態である。また
、車体12aに引掛けられている動通信装置30aも固
定通信装置20からの読出し指令RCを受けてはいるが
、その識別符号IDと固定通信装置20からの識別符号
IDとが同様に一致しないためその仕様情報SDを送信
していない状態である。43は固定通信装置20から車
体12固有の仕様情報SDを入力し、この仕様情報SD
に対応する作業指令を判別し、この作業指令をロボット
コントローラ42に出力するシーケンスコントローラで
ある。このシーケンスコントローラ43は生産管理用の
大型コンピュータ等(図示省略)の上位装置から製造ラ
インに投入した車体12.12a、12b等に引掛けら
れている移動通信装置30.30a、30bの全ての識
別符号IDを入力しており、車体12bの次には車体1
2、更に、車体12の次には車体12b等が到来するこ
とを判断することができるようになっている。
次に、上記移動通信装置30の具体的な構成は第3図に
示すようになっている。
22はアンテナ部、23は前記アンテナ部22からの微
弱な高周波のアナログ信号を所定のゲインで増幅及び検
波すると共にAD変換するAD変換回路である。48は
この移動通信装置30の識別符号IDを格納しているR
OMである。このROM4Bは識別符号保持手段36に
相当し、識別符号IDはROMライターなどにより製造
ラインの初期工程等で予め格納されている。24はAD
変換回路からのディジタル信号中に読出し指令RCが存
在するかどうかを検出し、読出し指令RCを検出したと
きは該読出し指令RCに続いて受信される識別符号ID
がROM48に格納されている識別符号IDと一致する
かどうかを判別し、その一致が確認されたならば所定時
間の後に後述するメモリ操作回路26に読出し信号Rを
出力するデコーダである。これらアンテナ部22、AD
変換回路23で受信手段31を実現している。また、デ
コーダ24で確認手段35を実現している。29は他の
移動通信装置30a、30b等が固定通信装置20に対
して夫々の仕様情報SDを送信している状態かどうかの
判別をアンテナ部22を介して受信される信号の有無に
より判断する検知回路であり、他の移動通信装置30a
又は移動通信装置30bが固定通信装置20に対して夫
々の仕様情4[SDを送信している状態であることを検
出すると、この検知回路29は遅延発生回路25に遅延
信号りを出力するようになっている。この検知回路29
は検知手段37に相当する。尚、この検知回路29は信
号と外乱ノイズとを区別して受信することができるよう
に考慮されている。前記遅延発生回路25は停止手段3
8に相当し、即ち、前記検知回路29からの遅延信号り
を受けたときに内部の乱数発生回路を作動させて所定時
間デコーダ24に休止信号D1を出力し、検知回路29
より遅延信号りが解除されたときにはデコーダ24に休
止信号D1の出力を停止するように作動する。このよう
にして、移動通信装置30.30a、30b等に同一の
識別符号IDが設定されていたことにより、仕様情報S
Dの送信に競合状態が発生したときは先に固定通信装置
20に対して送信状態にあるものを侵先させるようにし
ている。26はデコーダ24からの読出し信号Rを受け
たとき後述するRAM27から車体12固有の仕様情報
SDを読出して、該仕様情報SDを後述するDA変換回
路28に出力するメモリ操作回路であり、RAM27か
ら全ての仕様情報SDを読出したときは読出し終了信号
Eをデコーダ24に出力するようになっている。これら
デコーダ24、メモリ操作回路26で読出し手段32を
実現している。RAM27は車体12固有の仕様情報S
Dを記憶しており、この仕様情報SDは製造ラインの初
期工程で予め格納されている。このRAM27は記憶手
段33に相当する。
28は前記DA変換回路であり、メモリ操作回路26か
らの仕様情報SDをアナログ信号に変換すると共に所定
の周波数fを発振する発振回路18からの搬送波信号に
より例えば、PCM変調を行ない、該被変調信号SDI
をアンテナ部22を介して送信するようになっている。
これらのDA変換回路23、発振回路18及びアンテナ
部22は送信手段34に相当する。
更に、固定通信装置20の具体的な構成は第4図に示す
ようになっている。
40は前述したアンテナ、44は移動通信装置30.3
0a、30b等から到来する周波数fの高周波信号を増
幅する高周波増幅回路である。
46は前記増幅回路44からの高周波信号をディジタル
信号に変換するAD変換回路である。47は前記AD変
換回路46からのディジタル信号を処理して、車体12
.12a、12b等の夫々の仕様情報SDを復調すると
共にこれらの仕様情報SDをRAM48の所定のアドレ
スに順次格納するようになっている。51はRAM50
に格納されているプログラムとRAM48に格納された
仕様情報SDに基づいて演算処理を行なうと共にインタ
ーフェイス回路56を介して後述するシーケンスコント
ローラ43に出力するマイクロプロセッサである。また
、このマイクロプロセッサ51は上記演算処理の後の所
定のタイミングで読出し指令RCと次の車体12bの識
別符号IDを後述するディジタル制御回路52に出力す
るようになっている。52はディジタル制御回路であり
、マイクロプロセッサ51から所定のタイミングで読出
し指令RCと識別符号IDを受取ると、所定のフォーマ
ットに変換して、後述するDA変換回路54に出力する
ようになっている。53は発振器であり、所定の周波数
・fの搬送波信号を発振すると共に該搬送波信号を後述
するDA変換回路54に出力す柩ようになっている。5
4は前記DA変換回路であり、ディジタル制御回路52
からの読出し指令RC及び識別符号IDを発振器53か
らの周波数fの搬送波信号に基づいて変調を行い、この
被変調信号をアナログ信号に変換して高周波増幅回路5
5に出力するようになっている。55は前記高周波増幅
回路であり、I)A変換回路54からの被変調信号を増
幅してアンテナ40を介して送出するようになっている
。これらのマイクロプロセッサ51、ディジタル制御回
路52、発振回路53、DA変換回路54、高周波増幅
回路55及びアンテナ40で第2の送信手段を実現して
いる。49はRAM48.50、マイクロプロセッサ5
1、インターフェイス回路56、ディジタル制WJ@路
52の間に於ける情報交換の際の経路になる共通バスで
ある。尚、マイクロプロセッサ51は外部に設けたキー
ボード装置等(図示せず)からの新規な入力情報に基づ
いて移動通信装置30.30a、30b等に格納されて
いる仕様情報SDの全部または一部を新たな仕様情報S
Dに書替える機能も有しており、この新たな仕様情報S
Dと識別符号IDをキーボード装置等から入力すると、
マイクロプロセッサ51はディジタル制御回路52、D
A変換回路54、高周波増幅回路55、高周波増幅回路
55、更にアンテナ40を介して移動通信装置30.3
0a、30b等に新たな仕様情報SDと識別符号IDに
書込み指令を付加すると共に送信するようになっている
。移動通信装置30等が固定通信装置20からの書込指
令及び識別符号IDをアンテナ部22を介して受信する
と、デコーダ24が書込み指令と識別符号IDを解読し
、メモリ操作回路26がそれに続く仕様情報SDをRA
M27に格納することにより識別符号IDで特定される
移動通信装置に対して仕様情報SDの書換を行なうよう
になっている このような構成となる物品の仕様管理装置に於いて、コ
ンベア11に搬送されて当該作業ステーション39に到
来し、これから所定の作業を受けようとする車体12に
取付けられている移動通信装置30、当該作業ステーシ
ョン39にて所定の作業を受けた車体12bに取付けら
れている移動通信装置30b、車体12の次に当該作業
ステーション39に到来する車両12aの夫々が固定通
信装置20からの読出し指令RCを受けているときを想
定して、この物品の仕様管理装置の作動を説明する。
先ず、当該作業ステーション39に搬送された車体12
に取付けられている移動通信装置30のデコーダ24は
固定通信装置20からの読出し指令RCをアンテナ部2
2及びAD変換回路23を介して解読し、更に識別符号
IDとROM4Bに格納されている識別符号IDとが一
致するかどうかを確認する。相互の識別符号IDの一致
が確認されたならば、デコーダ24は読出し信号Rをメ
モリ操作回路26に出力する。すると、メモリ操作回路
26RAM27から仕様情報SDを読出すと共に読出し
た仕様情報SDをDA変換回路28に出力する。すると
、DA変換回路28はメモリ操作回路28からの仕様情
報SDを発振回路18からの周波数fの高周波信号によ
り所定の変調を行なうと共に被変調信号SDIを生成し
てアンテナ部22を介して送信する。そこで、メモリ操
作回路26がRAM27から仕様情報SDを全て読出し
たときは終了信号Eをデコーダ24に出力する。そいて
、再び固定通信装置20から読出し指令RCをデコーダ
24が受けたならば、所定時間の後に前述した作動を再
び開始する。
一方、固定通信装置20は読出し指令RCに対する応答
として移動通信装置30から送信されてくる仕様情報S
Dをアンテナ40で受信すると、高周波増幅回路44が
この信号を増幅し、AD変換回路46に出力する。する
と、AD変換回路46は高周波増幅回路44からの高周
波のアナログ信号をディジタル信号に変換する。次に、
ディジタル制御回路47は前記AD変換回路46からの
ディジタル信号を処理して、車体12の仕様情報SDを
復調する。また、このディジタル制御回路47は復調し
たこの仕様情報SDをRAM48の所定のアドレスに格
納する。そして、マイクロプロセッサ51はRAM50
に格納されているプログラムとRAM48に格納された
仕様情報SDに基づいて処理を行なう。次に、マイクロ
プロセッサ51は車体12の仕様情報SDをインターフ
ェース回路56を介してシーケンスコントローラ43に
伝送する。
シーケンスコントローラ43は仕様情報SDを入力する
と、その仕様情報SDに含まれる車体番号などを判別し
て、車体12の到来を認識する。
次に、この仕様情報SDに対応する所定の作業指示をロ
ボットコントローラ42に出力する。すると、ロボット
コントローラ42はロボット41の駆動制御を行なうこ
とにより車体12に対して所定の作業を行なう。このよ
うにして車体12に所定の作業がなされたならば、コン
ベア11が車体12を次の作業ステーションに搬送する
と共に車体12aを当該作業ステーション39に搬送し
てくる。そして、前述したと同様の作動を開始する。
ところで、移動通信装置30の検知回路29がアンテナ
部22及びAD変換部23を介してたまたま識別符号I
Dが等しい例えば、移動通信装置30a又は移動通信装
置30bがその仕様情報SDを既に送信中であるときを
想定する。すると、先ず移動通信装置30の検知回路2
9は遅延信号りを遅延発生回路25に出力する。次に、
遅延発生回路25は検知回路29から遅延信号りを受け
ると、所定時間休止信号D1をデコーダ24出力する。
従って、デコーダ24は読出し信号Rをメモリ操作回路
26に出力しない。そして、他の移動通信装置30a又
は移動通信装置30bがその仕様情報SDの送信を終了
したならば、移動通信装置30でのアンテナ部22とA
D変換回路23を介して検知回路29が他の移動通信装
置30a又は移動通信装置30bがそれらの仕様情報S
Dを送信していないことを検出するから、遅延発生回路
25は休止信号D1を出力しない。その後、固定通信装
置20から読出し指令RCと識別符号IDをデコーダ2
4が解読したならば読出し信号Rをメモリ操作回路27
に出力するようになる。以後の作動は前述したと同様で
ある。
尚、本実施例では自動車の製造ラインに於いて説明した
が、これに限る必要はなく例えば、多数の電気製品がパ
レットに積載された状態での物品の仕様管理装置にも適
用することができる。
〔発明の効果〕 以上説明したように、この発明によれば、固定通信装置
には第2の送信手段を備える一方、移動通信装置には検
知手段と、停止手段と、並びに読出し手段には識別符号
保持手段と確認手段と、を備えたため、固定通信装置は
識別符号により所望の移動通信装置を指定できる。また
、固定通信装置が所望の移動通信装置との間で既に通信
状態であり、かつ、同一の識別符号の他の移動通信装置
がこの移動通信装置に近接したときは、他の移動通信装
置は読出し指令を受信したとしてもその停止手段により
、その仕様情報の送信を停止させる。そして他の移動通
信装置が上記移動通信装置の通信状態の終了を検知手段
により検知したときに、その仕様情報を送信するため、
固定通信装置は夫々の移動通信装置からの仕様情報を区
別して受信することができる。
その結果、物品が近接したときても夫々の仕様情報を区
別して受信することができる物品の仕様管理装置を提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のクレーム対応図、第2図は本発明の一
実施例に於ける物品の仕様管理システムのシステム構成
図、第3図は第2図に於ける移動通信装置の構成図、第
4図は第2図に於ける固定通信装置の構成図、第5図は
従来技術に於ける物品の仕様管理装置の構成図である。 19・・・第2の送信手段  20・・・固定受信装置
30・・・移動通信装置   30a・・・移動通信装
置30b・・・移動通信装置  31・・・受信手段3
2・・・読出し手段    33・・・記憶手段34・
・・送信手段     35・・・確認手段36・・・
識別符号保持手段 37・・・検知手段38・・・停止
手段     ID・・・識別符号RC・・・読出し指
令    SD・・・仕様情報第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 電磁波を介して読出し指令(RC)を送信すると共に電
    磁波を介して到来する物品固有の仕様情報(SD)を受
    信する固定通信装置(20)を設ける一方、物品固有の
    仕様情報(SD)を予め記憶した記憶手段(33)と、
    上記固定通信装置(20)から電磁波を介して送信され
    る読出し指令(RC)を受信する受信手段(31)と、
    上記読出し指令(RC)を解読したならば上記記憶手段
    (33)から物品固有の仕様情報(SD)を読出す読出
    し手段(32)と、該読出し手段(32)が読出した物
    品固有の仕様情報(SD)を電磁波を介して送信する送
    信手段(34)とを備え、前記物品に取付けられる移動
    通信装置(30)により構成した物品の仕様管理装置に
    於いて、 上記固定通信装置(20)には上記移動通信装置(30
    )の夫々に予め定めた識別符号(ID)を前記読出し指
    令(RC)と共に送信する第2の送信手段(19)を設
    ける一方、上記移動通信装置(30)の読出し手段(3
    4)には上記移動通信装置(30)に予め定めた識別符
    号(ID)を保持する識別符号保持手段(36)と、前
    記受信手段(31)を介して固定通信装置(20)から
    識別符号(ID)を受けたときは該識別符号(ID)と
    上記識別符号保持手段(36)が保持する識別符号(I
    D)とが一致するかどうかを確認し、一致の確認ができ
    たならば上記記憶手段(33)から物品固有の仕様情報
    (SD)を読出すことを許可する確認手段(35)と、
    他の移動通信装置(30a、30b)が物品固有の仕様
    情報(SD)を送信しているかどうかを検知する検知手
    段(37)と、該検知手段(37)が検知しているとき
    は前記送信手段(34)の作動を停止させ、該検知手段
    (37)が検知していないときは前記送信手段(34)
    の作動の停止を解放する停止手段(38)とを設けたこ
    とを特徴とする物品の仕様管理装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5915541A (ja) * 1982-07-13 1984-01-26 株式会社豊田自動織機製作所 ジエツトル−ムの緯入れ装置
JPS6145587A (ja) * 1984-08-08 1986-03-05 川鉄鋼板株式会社 連続塗装ラインにおける誘導加熱式乾燥炉の結露防止方法

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