JPS6319341B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6319341B2
JPS6319341B2 JP56075275A JP7527581A JPS6319341B2 JP S6319341 B2 JPS6319341 B2 JP S6319341B2 JP 56075275 A JP56075275 A JP 56075275A JP 7527581 A JP7527581 A JP 7527581A JP S6319341 B2 JPS6319341 B2 JP S6319341B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paper
decorative
board
particle board
layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP56075275A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS57189847A (en
Inventor
Atsunori Murata
Yozo Hasegawa
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toppan Printing Co Ltd filed Critical Toppan Printing Co Ltd
Priority to JP7527581A priority Critical patent/JPS57189847A/ja
Publication of JPS57189847A publication Critical patent/JPS57189847A/ja
Publication of JPS6319341B2 publication Critical patent/JPS6319341B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Laminated Bodies (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はパーチクルボードを製造する工程中に
おいて化粧シートの貼着をも同時に行なう方法に
関するものであつて、特に特殊な構成の化粧紙を
用いることによつて、後加工のVカツト工程にお
いてVカツト精度にバラツキを生じても化粧紙表
面に悪影響を及ぼさないようにしたことに特徴を
有するものである。
化粧紙を貼着して化粧パーチクルボードを製造
する方法としては、まずパーチクルボードを成形
し、その上に接着剤を介して化粧シートを貼着す
るか、あるいは含浸紙を重ねて加熱加圧成型する
といつた方法がとられていたが、各れも工程が複
雑になりコスト高の原因となつていた。
そこで、工程を簡素化する為にパーチクルボー
ドを成形する際に化粧紙を重ね合わせてボードの
成形と化粧紙の貼合を同時に行なう方法が提案さ
れた。しかしながらこの方法は、薄葉紙等の比較
的薄い紙からなる化粧紙を用いた場合にはパーチ
クルボードのチツプの目が化粧紙表面に出てしま
つて(以下これを目やせと称する。)平滑な化粧
面が得られないという欠点を有していた。
しかも、化粧パーチクルボードは後加工におい
てVカツト加工を施される場合が多く、この工程
中にVカツト精度にバラツキを生じると化粧紙が
破損する等の欠点をも有していた。
本発明は以上のような欠点を解消し、Vカツト
精度にバラツキを生じても化粧紙表面に影響を及
ぼすことの無いように、緩衝作用を有する樹脂層
をその構成の一部として有する化粧紙を用いた化
粧パーチクルボードとその製造方法とを提供する
ものである。
以下本発明を図面に従つて詳細に説明する。
まず第1図に示すように、合成樹脂を含浸又は
混抄した紙間強化紙1の表面に単色の着色層ある
いは任意の模様層3を形成し、更にその上に表面
保護樹脂層4を形成し、これと同様に合成樹脂を
含浸又は混抄した紙間強化紙の裏打ち紙2とを中
間樹脂層5を介して積層して化粧紙6を得る。
なお、この他に紙間強化紙1と裏打ち紙2とを
予め中間樹脂層5を介して積層してから模様層等
を形成しても良い。
紙間強化紙1はアクリル系、尿素アクリル系、
エポキシ系、ニトリルブタジエンラバー系、スチ
レンブタジエンラバー系、等の樹脂を含浸又は混
抄した重量が23〜150g/m2の紙であつて、Vカ
ツト時の曲げ加工によつてクラツク等を生じない
ような耐熱性と柔軟性を有するものである。
中間樹脂層5は2枚の紙間強化紙を接着すると
共にVカツト時の精度のバラツキによる加工不良
を防ぐものであつて、ポリエチレン、ポリプロピ
レン、ポリエステル、エチレン酢酸ビニル、エチ
レンアクリレート共重合体、ポリアミド等のホツ
トメルトタイプの樹脂を用いて形成し、その厚さ
は50〜150μが適している。
裏打ち紙2は紙間強化紙1と同様の樹脂含浸紙
又は混抄紙であつて、中間樹脂層5と同じくVカ
ツト時の精度のバラツキによる加工不良を防ぐ
他、パーチクルボード中のバインダーによつて化
粧紙6がボードに接着される際に、化粧紙6の接
着面がホツトメルトタイプの樹脂からなる中間樹
脂層であるとパーチクルボードの成型温度である
130℃、5分間という熱に耐えることができず、
結果として中間樹脂層が溶解してボード中に浸透
してしまつてVカツトのバラツキを吸収する層が
無くなつてしまうのを防ぐために、化粧紙6の接
着面としての役割をも有している。
単色の着色層あるいは任意の模様層3は、青
色、灰色、クリーム色、その他の任意の単色の着
色層や、木目模様、布目模様、抽象柄模様、その
他の模様の内から任意に選択し、通常のインキを
用いて形成する。
表面保護樹脂層4はウレタン系、アクリルウレ
タン系、ポリエステルウレタン系等の樹脂で形成
し、耐熱性が130℃以上、伸び率が150%以上の被
膜を構成する。
次に、第2図に示すように、化粧紙6をフオー
ミング又はプリプレスの工程の後のフオーミング
マツト又はプリプレス後のボード7表面に重ね、
そのままパーチクルボード製造ラインの最終工程
の加熱加圧工程に送ると、ボード表面に存在する
ボード中のバインダーによつて化粧紙6とボード
とが接着一体化して第3図に示すような化粧パー
チクルボード8が得られる。
この化粧パーチクルボードは後加工においてそ
のパーチクルボード9の部分にV字形の溝10が
形成され、第4図に示すように折り曲げられてパ
ネルの一部を構成する。
化粧紙6を重ねる位置はフオーミングマツトの
状態の時でもよいし、プリプレス後のボード表面
でも良い。
又、パーチクルボードの製造ラインは連続的に
製品を送り出す様になつてはいるが、これに重ね
る化粧紙は必ずしもウエツプ状のものを連続的に
供給しなくてはならないものでは無く、連続的に
供給されるフオーミングマツトの上に枚葉の化粧
紙を供給しても良い。
又、フオーミングマツトを必要寸法に断裁した
後にその上に枚葉の化粧紙を重ね、熱ロール又は
熱盤等で成形することも可能である。
なお、表面に凹凸を有する熱ロールや熱盤を用
いれば、パーチクルボードの成型及びボードと化
粧紙の貼合一体化と同時に、化粧面に凹凸を付与
することもできる。
以上のような本発明の方法によれば、以下のよ
うな効果を得ることができる。
パーチクルボードの製板時にボード中のバイ
ンダーを介して化粧紙を貼合せ一体化するため
接着剤が不要、工程が短縮される。
化粧紙に耐熱性と柔軟性を有する樹脂含浸紙
あるいは樹脂混抄紙を用いているので、後加工
においてVカツトが可能である。
化粧紙の中間層に柔軟性を有する樹脂層を設
けているので、Vカツト加工時におけるVカツ
ト精度のバラツキによる不良を防ぐことができ
る。
工程を増やすこと無くエンボス加工を施すこ
とができる。
実施例 1 重量80g/m2のアクリルをベースとした柔軟性
のある樹脂含浸紙表面に模様印刷を施したのち、
ポリエステルウレタン系樹脂を15μの厚さでトツ
プコートした印刷紙とエポキシ系樹脂を内添した
重量25g/m2の混抄紙をエクストルーダーにより
重量50g/m2のEVA系ホツトメルト接着剤で三
層ラミネートして化粧紙を得た。この化粧紙をパ
ーチクルボード製造ラインにおいてフオーミング
マツトの上に載置し、130℃×20Kg/cm2の条件で
5分間加熱したのち室温まで冷却し厚さが18mmで
表面にホモダクのない平滑でしかもVカツト加工
が可能な化粧パーチクルボードを得た。
実施例 2 重量120g/m2のスチレン・ブタジエン・ラバ
ーを含浸した紙の表面に模様印刷を施したのち、
アクリルウレタン系樹脂を15μの厚さでトツプコ
ートした印刷紙と尿素アクリル系樹脂を含浸させ
た重量30g/m2の含浸紙をエクストルーダーによ
り厚さ50g/m2のPP樹脂にて三層ラミネートし
て化粧紙を得た。この化粧紙を用いて実施例1と
同様にして化粧パーチクルボードを得た。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明方法の工程の一例を説明する略解
図であつて、第1図は本発明に用いる化粧紙の断
面図、第2図はその化粧紙を成板前のパーチクル
ボードの表面に重ねた状態の断面図、第3図は得
られた化粧パーチクルボードの断面図、第4図は
その化粧パーチクルボードの後加工におけるVカ
ツト法を用いたパネル製造の一例を示す説明図で
ある。 1……紙間強化紙、2……裏打ち紙、3……単
色の着色層あるいは任意の模様層、4……表面保
護樹脂層、5……中間樹脂層、6……化粧紙、7
……フオーミングマツト又はボード、8……化粧
パーチクルボード、9……パーチクルボード、1
0……V字形の溝。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 表面に単色の着色層あるいは任意の模様層と
    表面保護層とを形成してあるところの合成樹脂を
    含浸又は混抄した紙間強化紙と、同じく合成樹脂
    を含浸又は混抄した紙間強化紙の裏打ち紙とを、
    中間樹脂層を介して積層した化粧紙を、フオーミ
    ング又はプリプレスの工程の後のフオーミングマ
    ツト又はプリプレス後のボード表面に存在するボ
    ード中のバインダーを介してパーチクルボード表
    面に積層してなる化粧パーチクルボード。 2 パーチクルボードの製造工程において、フオ
    ーミング又はプリプレスの工程の後のフオーミン
    グマツト又はプリプレス後のボード表面に、表面
    に単色の着色層あるいは任意の模様層と表面保護
    層とを形成してあるところの合成樹脂を含浸又は
    混抄した紙間強化紙と、同じく合成樹脂を含浸又
    は混抄した紙間強化紙の裏打ち紙とを、中間樹脂
    層を介して積層した化粧紙をその模様等を形成し
    ていない面をフオーミングマツト又はボード表面
    に向けて載置し、必要に応じてその上に剥離シー
    トを重ねた後に加熱加圧成型し、フオーミングマ
    ツト又はプリプレス後のボード中のバインダーを
    介してパーチクルボード本体と化粧紙とを貼合せ
    一体化することを特徴とする化粧パーチクルボー
    ドの製造方法。 3 表面に凹凸を有する熱ロール又は熱盤等を用
    いて加熱加圧成型することを特徴とする特許請求
    の範囲第2項記載の化粧パーチクルボードの製造
    方法。
JP7527581A 1981-05-19 1981-05-19 Decorative particle board and its manufacture Granted JPS57189847A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7527581A JPS57189847A (en) 1981-05-19 1981-05-19 Decorative particle board and its manufacture

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7527581A JPS57189847A (en) 1981-05-19 1981-05-19 Decorative particle board and its manufacture

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57189847A JPS57189847A (en) 1982-11-22
JPS6319341B2 true JPS6319341B2 (ja) 1988-04-22

Family

ID=13571509

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7527581A Granted JPS57189847A (en) 1981-05-19 1981-05-19 Decorative particle board and its manufacture

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS57189847A (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5045073U (ja) * 1973-08-24 1975-05-07
JPS5230188A (en) * 1975-09-03 1977-03-07 Hitachi Ltd Process for producing smiconductor device

Also Published As

Publication number Publication date
JPS57189847A (en) 1982-11-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3142554B2 (ja) 印刷回路板製造用の多層フィルム及びラミネート
JPS61501971A (ja) 段ボール積層材の製造方法
JPH0550986B2 (ja)
JPH034363B2 (ja)
JP3245784U (ja) 合板
JPS6357239B2 (ja)
JP2558078B2 (ja) 和紙状の外観を呈する装飾積層シートの成形に用いる型板および和紙状の外観を呈する装飾積層シートの製造法
JP2005335336A (ja) 横柄エンボス化粧シート及び横柄エンボス化粧板
JPH03218832A (ja) 化粧材の製造法
JP2580363B2 (ja) 艶削し模様箔紙の製造法
JPH055444U (ja) 複合化粧板
JPH0584782B2 (ja)
JPS6117242B2 (ja)
JPH1044102A (ja) 化粧板用複合基材及びそれを用いた化粧板の製造方法
JPS58153641A (ja) ポリエステル化粧シ−トの製造方法
JPS6351098B2 (ja)
EP0185626A2 (en) Method of forming a lining for internal surfaces of motor-vehicle passenger compartments, and a lining obtained by this method
JPS623952A (ja) 最上層に導電層を有する化粧板の製造法
JP2001058498A (ja) 表面化粧シート、その製造方法及びその製造に使用する転写シート
JPS58155946A (ja) 制振鋼板の製造法および装置
JPS62140829A (ja) 積層板とその製造方法
JPS62127242A (ja) 複合化粧シ−トの製造方法
JPS58148701A (ja) 化粧単板の製法
JPS6121241Y2 (ja)
JPS6261430B2 (ja)