JPS63200859A - 塗装装置 - Google Patents
塗装装置Info
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- JPS63200859A JPS63200859A JP3290387A JP3290387A JPS63200859A JP S63200859 A JPS63200859 A JP S63200859A JP 3290387 A JP3290387 A JP 3290387A JP 3290387 A JP3290387 A JP 3290387A JP S63200859 A JPS63200859 A JP S63200859A
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- JP
- Japan
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- painting
- painted
- paint
- robot
- vehicle body
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は塗装装置に関し、一層詳細には、自動車車体等
の被塗装物を昇降手段を用いて持ち上げ、その底面部の
所望の個所を塗装ロボットを用いて効率的に塗装するこ
とを可能とした塗装装置に関する。
の被塗装物を昇降手段を用いて持ち上げ、その底面部の
所望の個所を塗装ロボットを用いて効率的に塗装するこ
とを可能とした塗装装置に関する。
[従来の技術]
例えば、自動車車体のフロア部またはその側縁であるサ
イドシル部は飛石等が当たって損傷したりあるいは海水
等によって腐蝕する虞がある。そのため、このような部
位には、例えば、衝撃吸収特性を有し塩化ビニル系の樹
脂を主成分とする高粘度塗料(以下、PVCと称する)
が塗布される。
イドシル部は飛石等が当たって損傷したりあるいは海水
等によって腐蝕する虞がある。そのため、このような部
位には、例えば、衝撃吸収特性を有し塩化ビニル系の樹
脂を主成分とする高粘度塗料(以下、PVCと称する)
が塗布される。
ここで、自動車車体のフロア部等に対し手作業によって
PVCを塗布する場合、作業者は車体の下部にもぐり込
んで塗装作業を行わなければならないため、作業状態お
よび作業環境が極めて悪く人体に悪影響を及ぼす危険性
が指摘されている。従って、このような塗装作業は、近
年、塗装ロボットによって代行される傾向にある。
PVCを塗布する場合、作業者は車体の下部にもぐり込
んで塗装作業を行わなければならないため、作業状態お
よび作業環境が極めて悪く人体に悪影響を及ぼす危険性
が指摘されている。従って、このような塗装作業は、近
年、塗装ロボットによって代行される傾向にある。
ところで、自動車車体のフロア部あるいはサイドシル部
には次工程で部品を組み付けるための非塗装部位があり
、塗装部位は一般に複雑な形状となる。そのため、従来
、比較的複雑な動作制御が可能な多関節型塗装ロボット
を車体の下部に配置して塗装作業を行っている。この場
合、塗装作業時において車体のフロア部等から滴下した
PVCによって当該塗装ロボントが汚損し動作不良の発
生することが懸念される。従って、このような悪条件下
において使用される塗装ロボットは定期的にメンテナン
スを行う必要があり、稼動率の低下を余儀なくされる欠
点が指摘されている。
には次工程で部品を組み付けるための非塗装部位があり
、塗装部位は一般に複雑な形状となる。そのため、従来
、比較的複雑な動作制御が可能な多関節型塗装ロボット
を車体の下部に配置して塗装作業を行っている。この場
合、塗装作業時において車体のフロア部等から滴下した
PVCによって当該塗装ロボントが汚損し動作不良の発
生することが懸念される。従って、このような悪条件下
において使用される塗装ロボットは定期的にメンテナン
スを行う必要があり、稼動率の低下を余儀なくされる欠
点が指摘されている。
一方、前記多関節型塗装ロボットを用いて車体のフロア
部およびサイドシル部の双方を塗装するにはさらに複雑
な動作制御が必要となる。
部およびサイドシル部の双方を塗装するにはさらに複雑
な動作制御が必要となる。
そのため、例えば、塗装ラインの第1塗装位置において
第1の多関節型塗装ロボットを用いて車体のフロア部の
塗装を行い、次いで、第2塗装位置において第2の塗装
ロボットを用いてサイドシル部の塗装を行っている。こ
の場合、各塗装位置に配置される塗装ロボットの動作制
御は単純化される利点が得られるが、その反面、塗装ラ
インが長くなり、しかも、工程数が増大する不都合が発
生する。
第1の多関節型塗装ロボットを用いて車体のフロア部の
塗装を行い、次いで、第2塗装位置において第2の塗装
ロボットを用いてサイドシル部の塗装を行っている。こ
の場合、各塗装位置に配置される塗装ロボットの動作制
御は単純化される利点が得られるが、その反面、塗装ラ
インが長くなり、しかも、工程数が増大する不都合が発
生する。
[発明が解決しようとする問題点]
本発明は前記の不都合を克服するためになされたもので
あって、昇降手段を用いて持ち上げられた被塗装物の底
面部に対して方向制御が可能なノズル部から塗料を射出
する塗装ロボットを前記被塗装物の側部に沿って移動可
能に配設することにより、前記被塗装物の底面部を所望
のパターンで効率的に塗装することが出来ると共に、前
記塗装ロボットの稼動率の向上を達成し得る塗装装置を
提供することを目的とする。
あって、昇降手段を用いて持ち上げられた被塗装物の底
面部に対して方向制御が可能なノズル部から塗料を射出
する塗装ロボットを前記被塗装物の側部に沿って移動可
能に配設することにより、前記被塗装物の底面部を所望
のパターンで効率的に塗装することが出来ると共に、前
記塗装ロボットの稼動率の向上を達成し得る塗装装置を
提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
前記の目的を達成するために、本発明は被塗装物を所定
の塗装位置まで搬送する搬送手段と、前記塗装位置にお
いて被塗装物を昇降する昇降手段と、塗料の射出方向の
制御が可能で被塗装物の底面部に指向して変位し塗料を
射出するノズル部を有し、前記塗装位置における被塗装
物の側部に配設され当該側部に沿って移動可能に構成さ
れる塗装ロボットとを備えることを特徴とする。
の塗装位置まで搬送する搬送手段と、前記塗装位置にお
いて被塗装物を昇降する昇降手段と、塗料の射出方向の
制御が可能で被塗装物の底面部に指向して変位し塗料を
射出するノズル部を有し、前記塗装位置における被塗装
物の側部に配設され当該側部に沿って移動可能に構成さ
れる塗装ロボットとを備えることを特徴とする。
[実施態様]
次に、本発明に係る塗装装置について好適な実施態様を
挙げ、添付の図面を参照しながら以下詳細に説明する。
挙げ、添付の図面を参照しながら以下詳細に説明する。
第1図および第2図において、参照符号10は本発明に
係る塗装装置の本体部を示し、この本体部10では自動
車用車体12のフロア部W、およびサイドシル部W、に
対して衝撃吸収特性を有する樹脂材料の塗装作業が行わ
れる。なお、前記樹脂材料としては、例えば、PVCが
用いられる。
係る塗装装置の本体部を示し、この本体部10では自動
車用車体12のフロア部W、およびサイドシル部W、に
対して衝撃吸収特性を有する樹脂材料の塗装作業が行わ
れる。なお、前記樹脂材料としては、例えば、PVCが
用いられる。
本体部IOは車体12を搬送する搬送機構14と、車体
12を昇降する昇降機構16と、前記搬送機構14の両
側部に配設され車体12のフロア部W、の塗装を行う塗
装ロボット18a、18bおよびサイドシル部W、の塗
装を行う塗装ロボット20a、20bとから基本的に構
成される。
12を昇降する昇降機構16と、前記搬送機構14の両
側部に配設され車体12のフロア部W、の塗装を行う塗
装ロボット18a、18bおよびサイドシル部W、の塗
装を行う塗装ロボット20a、20bとから基本的に構
成される。
搬送機構14ではY方向に延在する基台22上に一対の
ガイド部材24a、24bが配設されており、これらの
ガイド部材24a、24bには車体12を載置して図示
しない駆動源によりY方向に移動可能な搬送テーブル2
6が配設される。
ガイド部材24a、24bが配設されており、これらの
ガイド部材24a、24bには車体12を載置して図示
しない駆動源によりY方向に移動可能な搬送テーブル2
6が配設される。
昇降機構16は車体12に係合して前記車体12を昇降
するりフタ−フレーム28を有し、本体部10を囲繞す
る枠体30によって支持される(第2図参照)。すなわ
ち、枠体30の上面部にはモータ32が設置され、この
モータ32の駆動軸34に係合するギヤ36には軸38
に係合するギヤ40が噛合する。この場合、軸38は、
両端部がブラケット41a、41bを介して枠体30上
に軸支されておりその所定部位にはワイヤ42a乃至4
2dを巻回したドラム44a乃至44dが係合する。ま
た、枠体30上には両端部がブラケット48a、48b
によって軸支され前記軸38に対して平行となる軸50
が設けられる。なお、この軸50の所定部位には滑車5
2a、52bが夫々係合する。ドラム44a、44cに
巻回されたワイヤ42a、42cの端部は垂下してリフ
ターフレーム28を構成するフレーム部材54aに連結
する。また、ドラム44b、44dに巻回されたワイヤ
42b、42dの端部は滑車52a、52bを介して垂
下し、前記フレーム部材54aに対して平行に配設され
たフレーム部材54bに連結する。
するりフタ−フレーム28を有し、本体部10を囲繞す
る枠体30によって支持される(第2図参照)。すなわ
ち、枠体30の上面部にはモータ32が設置され、この
モータ32の駆動軸34に係合するギヤ36には軸38
に係合するギヤ40が噛合する。この場合、軸38は、
両端部がブラケット41a、41bを介して枠体30上
に軸支されておりその所定部位にはワイヤ42a乃至4
2dを巻回したドラム44a乃至44dが係合する。ま
た、枠体30上には両端部がブラケット48a、48b
によって軸支され前記軸38に対して平行となる軸50
が設けられる。なお、この軸50の所定部位には滑車5
2a、52bが夫々係合する。ドラム44a、44cに
巻回されたワイヤ42a、42cの端部は垂下してリフ
ターフレーム28を構成するフレーム部材54aに連結
する。また、ドラム44b、44dに巻回されたワイヤ
42b、42dの端部は滑車52a、52bを介して垂
下し、前記フレーム部材54aに対して平行に配設され
たフレーム部材54bに連結する。
ここで、リフターフレーム28は前記フレーム部材54
a、54bと、これらのフレーム部材54a、54bの
両端部に取着されるフレーム部材56a156bと、前
記フレーム部材56a、56bの両端部に取着され下方
向に延在する略り字状のリフトハンド57a乃至57d
とを含む。この場合、リフトハンド57a、 57bお
よび57c、57dの各下端部は相互に近接配置される
よう構成しておく。なお、フレーム部材56a、56b
の各両端部にはローラ58a乃至58dが軸着され、こ
れらのローラ58a乃至58dは枠体30の上面部に取
着した支持フレーム60a乃至60dに沿って転動可能
である。
a、54bと、これらのフレーム部材54a、54bの
両端部に取着されるフレーム部材56a156bと、前
記フレーム部材56a、56bの両端部に取着され下方
向に延在する略り字状のリフトハンド57a乃至57d
とを含む。この場合、リフトハンド57a、 57bお
よび57c、57dの各下端部は相互に近接配置される
よう構成しておく。なお、フレーム部材56a、56b
の各両端部にはローラ58a乃至58dが軸着され、こ
れらのローラ58a乃至58dは枠体30の上面部に取
着した支持フレーム60a乃至60dに沿って転動可能
である。
一方、搬送機構14の両側部には、両端部が支柱62a
、62bおよび62c、62dによって支持された横架
部材64aおよび64bが前記搬送機構14に沿って平
行に配設される。この場合、横架部材64aにはガイド
レール66a、66bを介して塗装ロボット18aおよ
び20aが移動可能に配設される。また、横架部材64
bにはガイドレール68a、68bを介して塗装ロボッ
ト18bおよび20bが移動可能に配設される。
、62bおよび62c、62dによって支持された横架
部材64aおよび64bが前記搬送機構14に沿って平
行に配設される。この場合、横架部材64aにはガイド
レール66a、66bを介して塗装ロボット18aおよ
び20aが移動可能に配設される。また、横架部材64
bにはガイドレール68a、68bを介して塗装ロボッ
ト18bおよび20bが移動可能に配設される。
塗装ロボット18aは車体12のフロア部W、の塗装作
業を行う直交型ロボットであり、第3図に示すように構
成される。すなわち、塗装ロボッ)18aは、横架部材
64a上に装着され鉛直上方向(矢印Z方向)に延在す
るコラム70aと、移動テーブル72aを介して前記コ
ラム70aに装着され横架部材64aに直交する方向(
矢印X方向)に延在するアーム74aと、前記アーム7
4aの先端部に装着されPvCを車体12のフロア部W
、に指向して射出するノズル部76aとから基本的に構
成される。
業を行う直交型ロボットであり、第3図に示すように構
成される。すなわち、塗装ロボッ)18aは、横架部材
64a上に装着され鉛直上方向(矢印Z方向)に延在す
るコラム70aと、移動テーブル72aを介して前記コ
ラム70aに装着され横架部材64aに直交する方向(
矢印X方向)に延在するアーム74aと、前記アーム7
4aの先端部に装着されPvCを車体12のフロア部W
、に指向して射出するノズル部76aとから基本的に構
成される。
コラム70aの下端部には取付板78aを介してモータ
80aが取着される。このモータ80aの駆動軸には図
示しないビニオンが係合しており、前記ビニオンは横架
部材64aの側部に沿って配設したラック部材82aに
噛合する。従って、コラム70aはモータ80aの駆動
作用下に横架部材64aに沿って矢印Y方向に移動可能
に構成される。
80aが取着される。このモータ80aの駆動軸には図
示しないビニオンが係合しており、前記ビニオンは横架
部材64aの側部に沿って配設したラック部材82aに
噛合する。従って、コラム70aはモータ80aの駆動
作用下に横架部材64aに沿って矢印Y方向に移動可能
に構成される。
また、コラム70aにはモータ84aが内装されており
、このモータ84aにはボールねじ86aが連結する。
、このモータ84aにはボールねじ86aが連結する。
ボールねじ86aにはコラム70aの側部に形成した溝
部88aを介して移動テーブル72aが連結する。この
結果、移動テーブル72aに装着されたアーム74aは
モータ84aの駆動作用下にコラム70aに沿って矢印
Z方向に移動可能に構成される。
部88aを介して移動テーブル72aが連結する。この
結果、移動テーブル72aに装着されたアーム74aは
モータ84aの駆動作用下にコラム70aに沿って矢印
Z方向に移動可能に構成される。
アーム74aの一端部にはモータ90aが装着されてお
り、このモータ90aには前記アーム74aに内装され
るボールねじ92aが連結される。この場合、前記ボー
ルねじ92aには移動テーブル72aが連結している。
り、このモータ90aには前記アーム74aに内装され
るボールねじ92aが連結される。この場合、前記ボー
ルねじ92aには移動テーブル72aが連結している。
従って、アーム74aはモータ90aの駆動作用下に移
動テーブル?2aに沿って矢印X方向に移動可能に構成
される。
動テーブル?2aに沿って矢印X方向に移動可能に構成
される。
一方、アーム74aの一端側部にはモータ94aとこの
モータ94aによって回動するスプロケット96aが装
着される。また、アーム74aの他端側部にもスプロケ
ット98aが装着されており、このスプロケット98a
と前記スプロケット96aとはチェーン100aによっ
て連結される。なお、アーム74aの他端部には前記ス
ブロケツI−98aと共に回動する軸部材102aが軸
着し、この軸部材102aにノズル部76aが装着され
る。従って、ノズル部76aはモータ94aの駆動作用
下に矢印入方向に回動可能に構成される。
モータ94aによって回動するスプロケット96aが装
着される。また、アーム74aの他端側部にもスプロケ
ット98aが装着されており、このスプロケット98a
と前記スプロケット96aとはチェーン100aによっ
て連結される。なお、アーム74aの他端部には前記ス
ブロケツI−98aと共に回動する軸部材102aが軸
着し、この軸部材102aにノズル部76aが装着され
る。従って、ノズル部76aはモータ94aの駆動作用
下に矢印入方向に回動可能に構成される。
ノズル部76aは前記軸部材102aに取着されるモー
タ104aと、このモータ104aの駆動軸にブラケッ
ト106aを介して取着されるモータ108aと、前記
モータ108aの駆動軸に取着される射出部110aと
を含む。この場合、射出部110aはモータ104aお
よび108aによって矢印BおよびC方向に回動可能に
構成される。なお、射出部110aから車体12のフロ
ア部W、に指向して射出されるPvCは、第4図に示す
ように、長円状の塗装パターン111を形成するよう構
成しておく。
タ104aと、このモータ104aの駆動軸にブラケッ
ト106aを介して取着されるモータ108aと、前記
モータ108aの駆動軸に取着される射出部110aと
を含む。この場合、射出部110aはモータ104aお
よび108aによって矢印BおよびC方向に回動可能に
構成される。なお、射出部110aから車体12のフロ
ア部W、に指向して射出されるPvCは、第4図に示す
ように、長円状の塗装パターン111を形成するよう構
成しておく。
一方、塗装ロボッ) 18 bは上述した塗装ロボット
18aと同様に構成されるため、その参照数字にbを付
し説明は省略する。
18aと同様に構成されるため、その参照数字にbを付
し説明は省略する。
塗装ロボット20a、20bは車体12のサイドシル部
W、に対してPvCの塗装作業を行うものであり、直交
型ロボットによって構成される。
W、に対してPvCの塗装作業を行うものであり、直交
型ロボットによって構成される。
この場合、塗装ロボット20a、20bの構成は第5図
に示すノズル部112a、 112b以外の部分が上述
した塗装ロボッ)18a、18bと同様の構成であるた
め、その対応する部分に同一の参照符号を付し、その説
明は省略する。
に示すノズル部112a、 112b以外の部分が上述
した塗装ロボッ)18a、18bと同様の構成であるた
め、その対応する部分に同一の参照符号を付し、その説
明は省略する。
そこで、第5図において、アーム74a、74bの先端
部にはスプロケット98a、98bが係合する軸部材1
14a、 114bが軸着し、この軸部材114a、1
14bにモータ116a、 116bが取着される。ま
た、前記モータ116a、116bの駆動軸にはブラケ
ット118a、 118bを介してPVCを射出する射
出部120a、 120bが装着される。従って、射出
部120a120bはモータ94a、94bおよび11
6a、 116bの駆動作用下に矢印AおよびB方向に
回動可能に構成される。
部にはスプロケット98a、98bが係合する軸部材1
14a、 114bが軸着し、この軸部材114a、1
14bにモータ116a、 116bが取着される。ま
た、前記モータ116a、116bの駆動軸にはブラケ
ット118a、 118bを介してPVCを射出する射
出部120a、 120bが装着される。従って、射出
部120a120bはモータ94a、94bおよび11
6a、 116bの駆動作用下に矢印AおよびB方向に
回動可能に構成される。
本発明に係る塗装装置は基本的には以上のように構成さ
れるものであり、次にその作用並びに効果について説明
する。
れるものであり、次にその作用並びに効果について説明
する。
先ず、車体12を搬送テーブル26上に載置した状態で
搬送機構14により所定の塗装位置まで搬送する。この
場合、前記塗装位置では昇降機構16を構成するりフタ
−フレーム28が第2図の二点鎖線で示す下降端に位置
しており、また、各塗装ロボット18a、18bおよび
20a、20bのノズル部76a、76bおよび112
a、112bは車体12の両側方に退避した状態となっ
ている。
搬送機構14により所定の塗装位置まで搬送する。この
場合、前記塗装位置では昇降機構16を構成するりフタ
−フレーム28が第2図の二点鎖線で示す下降端に位置
しており、また、各塗装ロボット18a、18bおよび
20a、20bのノズル部76a、76bおよび112
a、112bは車体12の両側方に退避した状態となっ
ている。
車体12が当該塗装位置に位置決めされると、昇降機構
16が駆動し前記車体12の持ち上げ作業が開始される
。すなわち、枠体30の上面部に配設したモータ32が
駆動されると、ギヤ36およびギヤ40を介して軸38
が回動し、これに伴って各ドラム44a乃至44dが回
動する。この場合、各ドラム44a乃至44dに巻回さ
れたワイヤ42a乃至42dが鉛直上方向に移動するた
め、前記ワイヤ42a乃至42dによって吊下されたり
フタ−フレーム28は車体12の下面部をリフトハンド
57a乃至57dによって保持した状態で上昇する。な
お、リフターフレーム28はローラ58a乃至58dを
介して支持フレーム60a乃至60dにガイドされて上
昇するため、当該作業時における車体12の揺れは好適
に抑制される。
16が駆動し前記車体12の持ち上げ作業が開始される
。すなわち、枠体30の上面部に配設したモータ32が
駆動されると、ギヤ36およびギヤ40を介して軸38
が回動し、これに伴って各ドラム44a乃至44dが回
動する。この場合、各ドラム44a乃至44dに巻回さ
れたワイヤ42a乃至42dが鉛直上方向に移動するた
め、前記ワイヤ42a乃至42dによって吊下されたり
フタ−フレーム28は車体12の下面部をリフトハンド
57a乃至57dによって保持した状態で上昇する。な
お、リフターフレーム28はローラ58a乃至58dを
介して支持フレーム60a乃至60dにガイドされて上
昇するため、当該作業時における車体12の揺れは好適
に抑制される。
車体12が昇降機構16によって所定位置まで上昇した
後、各塗装ロボッH8a、18bおよび20a、20b
によってPVCの塗装作業が開始される。この場合、塗
装ロボッ)18aS18bは車体12のフロア部Waに
対するPVCの塗布作業を行い、また、塗装ロボッf−
20a、20bは車体12のサイドシル部Wbに対する
PVCの塗装作業を行う。
後、各塗装ロボッH8a、18bおよび20a、20b
によってPVCの塗装作業が開始される。この場合、塗
装ロボッ)18aS18bは車体12のフロア部Waに
対するPVCの塗布作業を行い、また、塗装ロボッf−
20a、20bは車体12のサイドシル部Wbに対する
PVCの塗装作業を行う。
そこで、先ず、塗装ロボット18a、18bによるフロ
ア部W、の塗装作業について説明する。
ア部W、の塗装作業について説明する。
この場合、コラム70a、70bはモータ80a、80
bの駆動作用下にラック部材82a、82bを介して横
架部材64a、64bに沿って変位し、ノズル部76a
、76bのY方向の位置が設定される。
bの駆動作用下にラック部材82a、82bを介して横
架部材64a、64bに沿って変位し、ノズル部76a
、76bのY方向の位置が設定される。
また、アーム74a、74bはモータ84a、84bの
駆動作用下に回動するボールねu86a、86bにより
移動テーブル72a、72bを介してコラム70a、7
0bに沿って変位し、前記ノズル部76a、76bの2
方向の位置が設定される。さらに、アーム74a、74
bはモータ90a、90bの駆動作用下に回動するボー
ルねじ92a、92bにより移動テーブル72a、72
bに沿って変位し、前記ノズル部76a、76bのX方
向の位置が設定される。
駆動作用下に回動するボールねu86a、86bにより
移動テーブル72a、72bを介してコラム70a、7
0bに沿って変位し、前記ノズル部76a、76bの2
方向の位置が設定される。さらに、アーム74a、74
bはモータ90a、90bの駆動作用下に回動するボー
ルねじ92a、92bにより移動テーブル72a、72
bに沿って変位し、前記ノズル部76a、76bのX方
向の位置が設定される。
次いで、塗装ロボット18a、18bはモータBoa、
80b、84a、84b、90aおよび90bの駆動作
用下にノズル部76a、76bを第4図に示す塗装経路
122に沿って移動させると共に射出部110a、11
0bよりPVCを射出し、車体の707部Waに対して
所期の塗装作業を行う。この場合、塗装ロボット18a
、18bは当該塗装作業時においてノズル部76a、7
6bの近傍のみが車体I2の下部に位置している。従っ
て、射出部!10a、110bからフロア部W1に指向
して射出されたPvCはフロア部Wllからの滴下等に
よって塗装ロボッ)18a、18bを汚損することは殆
どない。
80b、84a、84b、90aおよび90bの駆動作
用下にノズル部76a、76bを第4図に示す塗装経路
122に沿って移動させると共に射出部110a、11
0bよりPVCを射出し、車体の707部Waに対して
所期の塗装作業を行う。この場合、塗装ロボット18a
、18bは当該塗装作業時においてノズル部76a、7
6bの近傍のみが車体I2の下部に位置している。従っ
て、射出部!10a、110bからフロア部W1に指向
して射出されたPvCはフロア部Wllからの滴下等に
よって塗装ロボッ)18a、18bを汚損することは殆
どない。
この結果、当該塗装ロボッ)18a、18bに対するメ
ンテナンス等のインターバルを長期化することが出来、
稼動率が飛躍的に向上する。
ンテナンス等のインターバルを長期化することが出来、
稼動率が飛躍的に向上する。
ここで、射出部110a、 110bからフロア部W。
に指向して射出されるPVCの塗布パターン111は、
第4図に示すように、長円状となるように構成されてい
る。従って、モータ108a、108bの駆動作用下に
前記射出部110a、110bを回動制御しつつ塗装作
業を遂行すれば、第6図に示すような形状を有する塗装
部位124に対してもPVCを容易に塗装することが出
来る。この結果、非塗装部位を含む複雑な形状のフロア
部W、に対して極めて簡単な制御のもとにPVCの塗装
作業を行うことが可能となる。
第4図に示すように、長円状となるように構成されてい
る。従って、モータ108a、108bの駆動作用下に
前記射出部110a、110bを回動制御しつつ塗装作
業を遂行すれば、第6図に示すような形状を有する塗装
部位124に対してもPVCを容易に塗装することが出
来る。この結果、非塗装部位を含む複雑な形状のフロア
部W、に対して極めて簡単な制御のもとにPVCの塗装
作業を行うことが可能となる。
次に、塗装ロボット20a、20bによるサイドシル部
Wbの塗装作業について説明する。この場合、ノズル部
112a、112bは、前述した塗装ロボット18 a
、18bの場合と同様に、各モータ80a、80b、8
4a、84b、90aおよび90b(7)駆動作用下に
所定の塗装開始地点まで変位する。
Wbの塗装作業について説明する。この場合、ノズル部
112a、112bは、前述した塗装ロボット18 a
、18bの場合と同様に、各モータ80a、80b、8
4a、84b、90aおよび90b(7)駆動作用下に
所定の塗装開始地点まで変位する。
そこで、前記ノズル部112a、 112bを第5図に
示す塗装経路126に沿って移動させると共に射出部1
20a、120bよりPVCを射出し、車体12ノサイ
ドシル部W、に対して所期の塗装作業を行う。
示す塗装経路126に沿って移動させると共に射出部1
20a、120bよりPVCを射出し、車体12ノサイ
ドシル部W、に対して所期の塗装作業を行う。
この場合、射出部120a%120bはモータ94a1
94bの駆動作用下に第7図に示す矢印a方向に偏向さ
れ塗布部位128aの塗装を行う0次いで、前記射出部
120a、120bはモータ94a、94bの駆動作用
下に第7図に示す矢印す方向に偏向され塗装部位128
bの塗装を行う。
94bの駆動作用下に第7図に示す矢印a方向に偏向さ
れ塗布部位128aの塗装を行う0次いで、前記射出部
120a、120bはモータ94a、94bの駆動作用
下に第7図に示す矢印す方向に偏向され塗装部位128
bの塗装を行う。
このようにして、車体12のフロア部W、およびサイド
シル部Whの塗装作業が終了すると、各塗装ロボット1
8a、18b、20a、20bのノズル部76a、 7
6b、 112a、 112bを当該車体工2の両側方
に退避させる。次いで、昇降機構16を駆動して車体1
2を再び搬送機構14の搬送テーブル26上に載置し、
前記車体12を搬送機構14によって次の作業位置へと
搬送する。
シル部Whの塗装作業が終了すると、各塗装ロボット1
8a、18b、20a、20bのノズル部76a、 7
6b、 112a、 112bを当該車体工2の両側方
に退避させる。次いで、昇降機構16を駆動して車体1
2を再び搬送機構14の搬送テーブル26上に載置し、
前記車体12を搬送機構14によって次の作業位置へと
搬送する。
[発明の効果コ
以上のように本発明によれば、自動車車体等の被塗装物
の底面部を塗装する塗装装置において、塗料の射出方向
を制御可能なノズル部を有した塗装ロボットを前記被塗
装物の側部に沿って移動可能に配設し、前記被塗装物を
昇降手段により持ち上げ、その底面部に対して前記ノズ
ル部から射出される塗料により塗装作業を遂行 。
の底面部を塗装する塗装装置において、塗料の射出方向
を制御可能なノズル部を有した塗装ロボットを前記被塗
装物の側部に沿って移動可能に配設し、前記被塗装物を
昇降手段により持ち上げ、その底面部に対して前記ノズ
ル部から射出される塗料により塗装作業を遂行 。
している。そのため、ノズル部の方向制御によって当該
被塗装物の底面部に対して所望のパターンの塗装を極め
て容易に遂行することが可能となる。この場合、ノズル
部から射出される塗料の塗装パターンを長円状に設定し
ておけば、塗装部位の形状が極めて複雑な場合であって
も、簡単な制御により当該塗装部位に対して正確な塗装
作業を行うことが出来る。また、塗装ロボットは被塗装
物の側部に配設され必要時にのみ前記被塗装物の底面部
側に臨んでその塗装作業を遂行している。従って、塗料
の滴下等による当該塗装ロボットの汚損等が著しく減少
し、稼動率の向上する塗装装置を提供することが可能と
なる。
被塗装物の底面部に対して所望のパターンの塗装を極め
て容易に遂行することが可能となる。この場合、ノズル
部から射出される塗料の塗装パターンを長円状に設定し
ておけば、塗装部位の形状が極めて複雑な場合であって
も、簡単な制御により当該塗装部位に対して正確な塗装
作業を行うことが出来る。また、塗装ロボットは被塗装
物の側部に配設され必要時にのみ前記被塗装物の底面部
側に臨んでその塗装作業を遂行している。従って、塗料
の滴下等による当該塗装ロボットの汚損等が著しく減少
し、稼動率の向上する塗装装置を提供することが可能と
なる。
以上、本発明について好適な実に!態様を挙げて説明し
たが、本発明はこの実施態様に限定されるものではなく
、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の改良並
びに設計の変更が可能なことは勿論である。
たが、本発明はこの実施態様に限定されるものではなく
、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の改良並
びに設計の変更が可能なことは勿論である。
第1図は本発明に係る塗装装置の概略構成斜視図、
第2図は本発明に係る塗装装置の正面構成説明図、
第3図は本発明に係る塗装装置に用いられる塗装ロボッ
トの構成斜視図、 第4図、第5図および第7図は本発明に係る塗装装置に
用いられる塗装ロボットによる塗装状態の説明図、 第6図は本発明に係る塗装装置に用いられる塗装ロボッ
トによる塗装パターンの説明図である。
トの構成斜視図、 第4図、第5図および第7図は本発明に係る塗装装置に
用いられる塗装ロボットによる塗装状態の説明図、 第6図は本発明に係る塗装装置に用いられる塗装ロボッ
トによる塗装パターンの説明図である。
Claims (4)
- (1)被塗装物を所定の塗装位置まで搬送する搬送手段
と、前記塗装位置において被塗装物を昇降する昇降手段
と、塗料の射出方向の制御が可能で被塗装物の底面部に
指向して変位し塗料を射出するノズル部を有し、前記塗
装位置における被塗装物の側部に配設され当該側部に沿
って移動可能に構成される塗装ロボットとを備えること
を特徴とする塗装装置。 - (2)特許請求の範囲第1項記載の装置において、昇降
手段は被塗装物の底面部に係合し前記被塗装物を昇降す
るリフトハンドを有してなる塗装装置。 - (3)特許請求の範囲第1項記載の装置において、塗料
を射出するノズル部は被塗装物の底面部に対して長円状
の塗装パターンを形成可能に構成してなる塗装装置。 - (4)特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれかに記
載の装置において、塗装ロボットはノズル部を被塗装物
の底面部に指向して変位可能な直交型ロボットより構成
してなる塗装装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3290387A JPS63200859A (ja) | 1987-02-16 | 1987-02-16 | 塗装装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3290387A JPS63200859A (ja) | 1987-02-16 | 1987-02-16 | 塗装装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63200859A true JPS63200859A (ja) | 1988-08-19 |
Family
ID=12371855
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3290387A Pending JPS63200859A (ja) | 1987-02-16 | 1987-02-16 | 塗装装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63200859A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0474557A (ja) * | 1990-07-17 | 1992-03-09 | Asahi Okuma Ind Co Ltd | 塗装装置 |
| US5528338A (en) * | 1991-06-17 | 1996-06-18 | Seiko Epson Corporation | Thermal development device |
| JP2011005377A (ja) * | 2009-06-24 | 2011-01-13 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 車体位置決めシステム及び塗布ステーション |
| WO2025134362A1 (ja) * | 2023-12-22 | 2025-06-26 | 日産自動車株式会社 | インクジェット塗布方法及びインクジェット塗布システム |
-
1987
- 1987-02-16 JP JP3290387A patent/JPS63200859A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0474557A (ja) * | 1990-07-17 | 1992-03-09 | Asahi Okuma Ind Co Ltd | 塗装装置 |
| US5528338A (en) * | 1991-06-17 | 1996-06-18 | Seiko Epson Corporation | Thermal development device |
| JP2011005377A (ja) * | 2009-06-24 | 2011-01-13 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 車体位置決めシステム及び塗布ステーション |
| WO2025134362A1 (ja) * | 2023-12-22 | 2025-06-26 | 日産自動車株式会社 | インクジェット塗布方法及びインクジェット塗布システム |
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