JPS6320106Y2 - - Google Patents
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- JPS6320106Y2 JPS6320106Y2 JP5538381U JP5538381U JPS6320106Y2 JP S6320106 Y2 JPS6320106 Y2 JP S6320106Y2 JP 5538381 U JP5538381 U JP 5538381U JP 5538381 U JP5538381 U JP 5538381U JP S6320106 Y2 JPS6320106 Y2 JP S6320106Y2
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- trimming
- electrode
- ceramic substrate
- electrodes
- capacitor
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 31
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 claims description 21
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 14
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims description 3
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims description 3
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 2
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 claims description 2
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- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 2
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Landscapes
- Ceramic Capacitors (AREA)
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、主として、水晶発振式腕時計におけ
る水晶発振回路等の可変容量コンデンサとして好
適なコンデンサに関する。
る水晶発振回路等の可変容量コンデンサとして好
適なコンデンサに関する。
水晶発振式腕時計において、水晶発振回路の発
振周波数を調整して歩度調整を行なう場合、従来
は可変容量コンデンサとしてトリマコンデンサを
使用し、このトリマコンデンサの容量値を可変調
整することにより、発振周波数を調整するように
してあつた。
振周波数を調整して歩度調整を行なう場合、従来
は可変容量コンデンサとしてトリマコンデンサを
使用し、このトリマコンデンサの容量値を可変調
整することにより、発振周波数を調整するように
してあつた。
しかし、トリマコンデンサは機械的可動部分を
有し、容量調整後に振動等によつて容量値が変化
し易く、このため発振周波数が変動する等の問題
があり、信頼性および周波数安定性に欠ける面が
あつた。また、トリマコンデンサは、その構造
上、小型、薄型化に限界があり、高密度実装化を
図るうえに不利になり、またコスト高になる欠点
もあつた。
有し、容量調整後に振動等によつて容量値が変化
し易く、このため発振周波数が変動する等の問題
があり、信頼性および周波数安定性に欠ける面が
あつた。また、トリマコンデンサは、その構造
上、小型、薄型化に限界があり、高密度実装化を
図るうえに不利になり、またコスト高になる欠点
もあつた。
こうしたトリマコンデンサの欠点を除去するも
のとして、トリミング可能な電極を有するトリミ
ングコンデンサが提案されている。このトリミン
グコンデンサは、第1図に示すように、チタン酸
バリウム、酸化チタン等を主成分とする高誘電率
系の誘電体より成る磁器基板1の一面上に、トリ
ミング電極2を設け、該トリミング電極2の形成
面から適当な層厚を有する誘電体磁器層1Aを介
して内部電極3を埋設すると共に、前記トリミン
グ電極2および内部電極3の相反する一端を、磁
器基板1の相対向する両側面に設けた端部電極
4、5にそれぞれ導通接続させた構造となつてい
る。
のとして、トリミング可能な電極を有するトリミ
ングコンデンサが提案されている。このトリミン
グコンデンサは、第1図に示すように、チタン酸
バリウム、酸化チタン等を主成分とする高誘電率
系の誘電体より成る磁器基板1の一面上に、トリ
ミング電極2を設け、該トリミング電極2の形成
面から適当な層厚を有する誘電体磁器層1Aを介
して内部電極3を埋設すると共に、前記トリミン
グ電極2および内部電極3の相反する一端を、磁
器基板1の相対向する両側面に設けた端部電極
4、5にそれぞれ導通接続させた構造となつてい
る。
上記構造のトリミングコンデンサを腕時計等の
水晶発振回路に組込んで容量調整及び周波数調整
を行なうには、第2図に示すように、水晶振動子
6、固定コンデンサ7、抵抗8および喰動回路9
等を備えて構成される水晶発振回路のプリント回
路基板上に、前述したトリミングコンデンサ10
を端部電極4、5が水晶振動子6と固定コンデン
サ7のそれぞれの一端に導通するようにして半田
付け等の手段で接続固定し、表面に露出するトリ
ミング電極2の面積を、ダイヤモンドカツタ、サ
ンドブラスト、超音波カツタまたはレーザ光線等
の手段により、所望の容量値、発振周波数となる
ように削減する。
水晶発振回路に組込んで容量調整及び周波数調整
を行なうには、第2図に示すように、水晶振動子
6、固定コンデンサ7、抵抗8および喰動回路9
等を備えて構成される水晶発振回路のプリント回
路基板上に、前述したトリミングコンデンサ10
を端部電極4、5が水晶振動子6と固定コンデン
サ7のそれぞれの一端に導通するようにして半田
付け等の手段で接続固定し、表面に露出するトリ
ミング電極2の面積を、ダイヤモンドカツタ、サ
ンドブラスト、超音波カツタまたはレーザ光線等
の手段により、所望の容量値、発振周波数となる
ように削減する。
この電極トリミングによる容量調整後は、トリ
ミングコンデンサ10は固定コンデンサとなるか
ら、従来のトリマコンデンサと違つて容量の変
化、発振周波数の変動を招くことがなく、信頼
性、周波数安定性の良い水晶発振回路が実現でき
る。また、チツプ状であるため小型かつ薄型にな
り、高密度実装化が容易になる。
ミングコンデンサ10は固定コンデンサとなるか
ら、従来のトリマコンデンサと違つて容量の変
化、発振周波数の変動を招くことがなく、信頼
性、周波数安定性の良い水晶発振回路が実現でき
る。また、チツプ状であるため小型かつ薄型にな
り、高密度実装化が容易になる。
ところが、トリミング電極2が銀または卑金属
の焼付け電極となつているため、トリミング電極
2の面積を削減するためのトリミング手段とし
て、サンドプラストや超音波カツタ等を用いなけ
ればならず、トリミング作業が容易でなく、また
設備費が高価になり、トリミングコンデンサのコ
ストアツプを招く欠点がある。しかも、サンドプ
ラストを用いてトリミングした場合には切粉が出
て容量調整に障害を生じてしまう欠点があり、好
ましくない。また超音波カツタを用いた場合は、
切粉は出ないけれども、超音波がノイズとなつて
水晶発振回路の発振周波数に誤差を生じるため、
正確な歩度調整が困難である。
の焼付け電極となつているため、トリミング電極
2の面積を削減するためのトリミング手段とし
て、サンドプラストや超音波カツタ等を用いなけ
ればならず、トリミング作業が容易でなく、また
設備費が高価になり、トリミングコンデンサのコ
ストアツプを招く欠点がある。しかも、サンドプ
ラストを用いてトリミングした場合には切粉が出
て容量調整に障害を生じてしまう欠点があり、好
ましくない。また超音波カツタを用いた場合は、
切粉は出ないけれども、超音波がノイズとなつて
水晶発振回路の発振周波数に誤差を生じるため、
正確な歩度調整が困難である。
本考案は上述する従来の欠点を除去し、ノイズ
や切粉などを発生することなく、ナイフカツタ等
の簡単なトリミング手段によつて、簡単かつ正確
にトリミングし得るトリミングコンデンサを提供
することを目的とする。
や切粉などを発生することなく、ナイフカツタ等
の簡単なトリミング手段によつて、簡単かつ正確
にトリミングし得るトリミングコンデンサを提供
することを目的とする。
上記目的を達成するため、本考案に係るトリミ
ングコンデンサは、磁器基板の少なくとも一表面
に、刃物で切除し得るトリミング電極を有するこ
とを特徴とする。
ングコンデンサは、磁器基板の少なくとも一表面
に、刃物で切除し得るトリミング電極を有するこ
とを特徴とする。
以下実施例たる添付図面を参照し、本考案の内
容を具体的に説明する。第3図は本考案に係るト
リミングコンデンサの正面断面図である。図にお
いて第1図と同一の参照符号は機能的に同一性あ
る構成部分を示している。この実施例では、誘電
体磁器基板1の同一横断面上に、先端縁が厚みd1
の誘電体磁器層を介して対向する2つの内部電極
3A、3bを埋設し、該内部電極3A、3Bの相
反する一端縁を端部電極4、5に導通接続させる
と共に、誘電体磁器基板1の表面上に、前記内部
電極3A、3Bに対して誘電体磁器層1A1、1
A2を介して対向する如く、トリミング電極11
を設けた構造となつている。
容を具体的に説明する。第3図は本考案に係るト
リミングコンデンサの正面断面図である。図にお
いて第1図と同一の参照符号は機能的に同一性あ
る構成部分を示している。この実施例では、誘電
体磁器基板1の同一横断面上に、先端縁が厚みd1
の誘電体磁器層を介して対向する2つの内部電極
3A、3bを埋設し、該内部電極3A、3Bの相
反する一端縁を端部電極4、5に導通接続させる
と共に、誘電体磁器基板1の表面上に、前記内部
電極3A、3Bに対して誘電体磁器層1A1、1
A2を介して対向する如く、トリミング電極11
を設けた構造となつている。
トリミング電極11は、従来は銀または卑金属
等の焼付け電極として構成してあつたが、本考案
においては刃物によつて切除し得る電極として構
成してある。その具体的な構造として、この実施
例では、銅またはアルミニウム等の比較的軟質の
金属箔をエポキシ系等の接着剤12によつて誘電
体磁器基板1の一面上に接着してある。この他、
カーボンを含有する導電性ペーストを誘電体磁器
基板1の面上に塗布焼付けることによつても、刃
物によつて切除し得るトリミング電極11を形成
することが可能である。
等の焼付け電極として構成してあつたが、本考案
においては刃物によつて切除し得る電極として構
成してある。その具体的な構造として、この実施
例では、銅またはアルミニウム等の比較的軟質の
金属箔をエポキシ系等の接着剤12によつて誘電
体磁器基板1の一面上に接着してある。この他、
カーボンを含有する導電性ペーストを誘電体磁器
基板1の面上に塗布焼付けることによつても、刃
物によつて切除し得るトリミング電極11を形成
することが可能である。
上述のように、本考案においては、トリミング
電極11を刃物によつて切除可能な電極としてあ
るから、トリミング手段として、従来のサンドプ
ラスト、超音波カツタ等に代えて、ナイフカツタ
等を使用することができる。このため、切粉やノ
イズ等を発生させることなくトリミング電極11
を削減することが可能となり、水晶発振回路等に
おける発振周波数および歩度調整を、簡単な設備
で正確に行なうことが可能となる。
電極11を刃物によつて切除可能な電極としてあ
るから、トリミング手段として、従来のサンドプ
ラスト、超音波カツタ等に代えて、ナイフカツタ
等を使用することができる。このため、切粉やノ
イズ等を発生させることなくトリミング電極11
を削減することが可能となり、水晶発振回路等に
おける発振周波数および歩度調整を、簡単な設備
で正確に行なうことが可能となる。
また、この実施例では、内部電極3A、3Bの
背後を、例えば100μm〜1000μm程度の層厚を有
する誘電体磁器層1Bによつて裏打ち補強した内
部電極構造となつているので、容量層となる誘電
体磁器層1A1、1A2の層厚を、例えば数μm〜
100μm程度の薄い層厚にして取得容量を増大させ
る一方、誘電体磁器層1A1、1A2の薄型化によ
る機械的強度の低下分を、誘電体磁器層1Bによ
つて補ない、取得容量と機械的強度とを同時に大
幅に向上させることができる。
背後を、例えば100μm〜1000μm程度の層厚を有
する誘電体磁器層1Bによつて裏打ち補強した内
部電極構造となつているので、容量層となる誘電
体磁器層1A1、1A2の層厚を、例えば数μm〜
100μm程度の薄い層厚にして取得容量を増大させ
る一方、誘電体磁器層1A1、1A2の薄型化によ
る機械的強度の低下分を、誘電体磁器層1Bによ
つて補ない、取得容量と機械的強度とを同時に大
幅に向上させることができる。
更に、この実施例では、トリミング電極11
が、水晶発振回路等に直接導通する内部電極3
A、3Bに対して、誘電体磁器層1A1、1A2を
介して対向する構造となつており、トリミング電
極11が水晶振動子や他の回路素子に直接結線さ
れない。このため、トリミング時の振動や雑音が
水晶発振回路等の発振周波数に影響を及ぼすこと
がなく、したがつて発振周波数を容易かつ確実に
所望の値に調整することが可能となる。
が、水晶発振回路等に直接導通する内部電極3
A、3Bに対して、誘電体磁器層1A1、1A2を
介して対向する構造となつており、トリミング電
極11が水晶振動子や他の回路素子に直接結線さ
れない。このため、トリミング時の振動や雑音が
水晶発振回路等の発振周波数に影響を及ぼすこと
がなく、したがつて発振周波数を容易かつ確実に
所望の値に調整することが可能となる。
以上述べたように、本考案に係るトリミングコ
ンデンサは、磁器基板の少なくとも一表面に、刃
物で切除し得るトリミング電極を有することを特
徴とするから、ノイズや切粉等を生じることな
く、ナイフカツタ等の簡単なトリミング手段によ
つて簡単かつ正確にトリミングし、水晶発振回路
等の発振周波数、歩度調整を非常に正確に行ない
得るトリミングコンデンサを提供することができ
る。
ンデンサは、磁器基板の少なくとも一表面に、刃
物で切除し得るトリミング電極を有することを特
徴とするから、ノイズや切粉等を生じることな
く、ナイフカツタ等の簡単なトリミング手段によ
つて簡単かつ正確にトリミングし、水晶発振回路
等の発振周波数、歩度調整を非常に正確に行ない
得るトリミングコンデンサを提供することができ
る。
第1図は従来のトリミングコンデンサの部分欠
損斜視図、第2図はこのトリミングコンデンサを
用いた水晶発振回路の回路図、第3図は本考案に
係るトリミングコンデンサの正面断面図である。 1…磁器基板、3A,3B…内部電極、4,5
…端部電極、11…トリミング電極、12…接着
剤。
損斜視図、第2図はこのトリミングコンデンサを
用いた水晶発振回路の回路図、第3図は本考案に
係るトリミングコンデンサの正面断面図である。 1…磁器基板、3A,3B…内部電極、4,5
…端部電極、11…トリミング電極、12…接着
剤。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 磁器基板の少なくとも一表面に、刃物で切除
し得るトリミング電極を有することを特徴とす
るトリミングコンデンサ。 (2) 前記トリミング電極は、前記磁器基板の表面
に金属箔を接着剤で接着して構成したことを特
徴とする実用新案登録請求の範囲第1項に記載
のトリミングコンデンサ。 (3) 前記トリミング電極は、カーボンを含有する
導電ペーストを塗布して構成したことを特徴と
する実用新案登録請求の範囲第1項に記載のト
リミングコンデンサ。 (4) 前記磁器基板に前記トリミング電極に対して
磁器層を介して対向する少なくとも2つの互に
独立した電極を設け、該2つの電極を前記磁器
基板の両側面に設けた端部電極に導通接続させ
たことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
1項、第2項または第3項に記載のトリミング
コンデンサ。 (5) 前記2つの電極は、前記磁器基板の内部に埋
設したことを特徴とする実用新案登録請求の範
囲第4項に記載のトリミングコンデンサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5538381U JPS6320106Y2 (ja) | 1981-04-17 | 1981-04-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5538381U JPS6320106Y2 (ja) | 1981-04-17 | 1981-04-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57168234U JPS57168234U (ja) | 1982-10-23 |
| JPS6320106Y2 true JPS6320106Y2 (ja) | 1988-06-03 |
Family
ID=29851941
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5538381U Expired JPS6320106Y2 (ja) | 1981-04-17 | 1981-04-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6320106Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6025558B2 (ja) | 2012-12-27 | 2016-11-16 | 株式会社ワコム | 位置指示器及び位置指示器の共振回路の共振周波数の調整方法 |
-
1981
- 1981-04-17 JP JP5538381U patent/JPS6320106Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57168234U (ja) | 1982-10-23 |
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