JPS63207366A - 模様出汁昆布の製造方法及びその製品 - Google Patents
模様出汁昆布の製造方法及びその製品Info
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- JPS63207366A JPS63207366A JP62040563A JP4056387A JPS63207366A JP S63207366 A JPS63207366 A JP S63207366A JP 62040563 A JP62040563 A JP 62040563A JP 4056387 A JP4056387 A JP 4056387A JP S63207366 A JPS63207366 A JP S63207366A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は吸い物や煮物に入れる出汁昆布に係り、特にお
祝い文字や模様状の出汁昆布に形成しておき、吸い物や
煮物に適宜入れて料理する模様出汁昆布とその製造方法
に関する。
祝い文字や模様状の出汁昆布に形成しておき、吸い物や
煮物に適宜入れて料理する模様出汁昆布とその製造方法
に関する。
(従来の技術)
出汁昆布は料理のもとになる出汁の材料として昔から広
く使われてきたところであるが、そのほとんどが乾燥し
である昆布をただ単に適当な大きさに切り取って鍋の中
に入れて煮出することで昆布出汁を作っていたに過ぎな
い。
く使われてきたところであるが、そのほとんどが乾燥し
である昆布をただ単に適当な大きさに切り取って鍋の中
に入れて煮出することで昆布出汁を作っていたに過ぎな
い。
最近は、これに少し加工を加えて粉末状に粉砕して保存
、取り扱いに便利にしている傾向もあるが、あくまでも
料理の裏方としての役割であり、料理を出すときには不
必要なものとして取り除かれてしまうのが一般的である
。
、取り扱いに便利にしている傾向もあるが、あくまでも
料理の裏方としての役割であり、料理を出すときには不
必要なものとして取り除かれてしまうのが一般的である
。
(発明が解決しようとする問題点)
上述の様に昆布が出汁として用いられるのは昆布の素材
全体を対象にしているものでなく、その表面もしくは昆
布の中に含まれる無形のエキスのみを水の中に取り出さ
せて使用しているだけで、形を成している昆布の大部分
は何の役にも立てら ゛れずに捨てられているに過ぎな
かった。
全体を対象にしているものでなく、その表面もしくは昆
布の中に含まれる無形のエキスのみを水の中に取り出さ
せて使用しているだけで、形を成している昆布の大部分
は何の役にも立てら ゛れずに捨てられているに過ぎな
かった。
(問題点を解決するための手段)
本発明はこのような無駄な状況を無くして、形のある昆
布を料理の席に出させて視覚的な側面において有効に活
用して行くことを目的にしている。
布を料理の席に出させて視覚的な側面において有効に活
用して行くことを目的にしている。
即ち、本発明は、銅イオン及び1〜3%の食塩が入った
水を用意し、これに昆布を8〜10時間浸漬させる。そ
の後、模様状に形成した刃型の上に載せて打ち抜き有型
の昆布を造る0次いでこれを25〜30℃の温2度で含
水率15〜20%になるまで乾燥させて製造した模様状
出汁昆布にある。
水を用意し、これに昆布を8〜10時間浸漬させる。そ
の後、模様状に形成した刃型の上に載せて打ち抜き有型
の昆布を造る0次いでこれを25〜30℃の温2度で含
水率15〜20%になるまで乾燥させて製造した模様状
出汁昆布にある。
(実施例)
本発明に用いる材料の昆布は、表面に傷が無く、亀裂の
無いものを選ぶ必要がある。
無いものを選ぶ必要がある。
これは出来あがった模様出汁昆布に傷が残ると、その部
分が白ぼく目立って製品イメージを落としてしまうこと
及び亀裂があると打ち抜きの段階では発見が困難なこと
もあって打ち抜きの際に製品が簡単に切れてしまうから
である。
分が白ぼく目立って製品イメージを落としてしまうこと
及び亀裂があると打ち抜きの段階では発見が困難なこと
もあって打ち抜きの際に製品が簡単に切れてしまうから
である。
また、昆布は打ち抜いた後の文字や形が歪ないようにな
るべく平らなものを用いるのが望ましい。
るべく平らなものを用いるのが望ましい。
そして、その厚さは一般的には21111以上の厚みの
ものを用いて、出汁の量の確保と製品の強度及び“こし
”の強さを保つ様にしているが、昆布が薄い場合には当
然のことながら水に戻した場合の復元時間が短くて済む
ので、用途に応じて適宜選択することも必要である。
ものを用いて、出汁の量の確保と製品の強度及び“こし
”の強さを保つ様にしているが、昆布が薄い場合には当
然のことながら水に戻した場合の復元時間が短くて済む
ので、用途に応じて適宜選択することも必要である。
選定した昆布は緑色を保たせるなめに色上げ工程で処理
することもある。それは、若干の銅イオンと1〜3%の
食塩を含む水の中に昆布を浸すことで処理している。即
ち、一つの例としては銅鍋に真水を入れて加熱沸騰させ
てから、1〜3%の食塩を加えて火を止め冷却させて銅
イオン入の塩水を作る。従って、銅鍋に予め鋼材を入れ
ておけば銅イオンの確保はさらに有効に行なわれること
になるが、要は銅イオン入の塩水を作ることであるから
、この他にも・プラスチック容器の中に鋼材を入れ、こ
れに海水を入れることも製作が可能である。
することもある。それは、若干の銅イオンと1〜3%の
食塩を含む水の中に昆布を浸すことで処理している。即
ち、一つの例としては銅鍋に真水を入れて加熱沸騰させ
てから、1〜3%の食塩を加えて火を止め冷却させて銅
イオン入の塩水を作る。従って、銅鍋に予め鋼材を入れ
ておけば銅イオンの確保はさらに有効に行なわれること
になるが、要は銅イオン入の塩水を作ることであるから
、この他にも・プラスチック容器の中に鋼材を入れ、こ
れに海水を入れることも製作が可能である。
次いで、この塩水に昆布を浸漬させるが、これによって
茶褐色やまだら模様の昆布もきれいな緑色にむらなく染
められる。
茶褐色やまだら模様の昆布もきれいな緑色にむらなく染
められる。
昆布を、冷水もしくは上記銅イオンと1〜3%の食塩を
含む冷水に8〜10時間浸漬してから刃型で有型に打ち
抜くが、その型は以下の様にして造られる。
含む冷水に8〜10時間浸漬してから刃型で有型に打ち
抜くが、その型は以下の様にして造られる。
第1図に示す様に、厚さ5asのプラスチック板1に糸
のこ2等で所望の文字もしくは模様の型3を刻み込む、
(実施例では大の文字) この型に沿って予め片面を刃状に研いだ厚さ1mm、幅
8m+s程度のステンレス製の帯状の板を刃4を上にし
て嵌め込んで行き、その裏面に21111程度のプラス
チック板5を取り付けて刃を固定する。
のこ2等で所望の文字もしくは模様の型3を刻み込む、
(実施例では大の文字) この型に沿って予め片面を刃状に研いだ厚さ1mm、幅
8m+s程度のステンレス製の帯状の板を刃4を上にし
て嵌め込んで行き、その裏面に21111程度のプラス
チック板5を取り付けて刃を固定する。
(第2図参照)
これによって、高さ31のステンレス製の刃4が形成さ
れ、厚さ21の昆布を型通りに打ち抜くことができ、そ
の刃4も腐食することが無い。
れ、厚さ21の昆布を型通りに打ち抜くことができ、そ
の刃4も腐食することが無い。
この様な刃型6の刃4を上にして作業台7に置いて固定
し、この刃4の上に昆布8を載せて木製のローラーを回
転させながら押し切ることで有形の昆布を打ち抜く、(
第3図参照) 昆布を刃4の上に載せてローラーで加圧するのは、刃と
昆布が全域にわたって均等の圧力が加えられる様にする
ためであり、これによって昆布の型が崩れることがなく
精確な模様が保たれる。
し、この刃4の上に昆布8を載せて木製のローラーを回
転させながら押し切ることで有形の昆布を打ち抜く、(
第3図参照) 昆布を刃4の上に載せてローラーで加圧するのは、刃と
昆布が全域にわたって均等の圧力が加えられる様にする
ためであり、これによって昆布の型が崩れることがなく
精確な模様が保たれる。
これらの打ち抜きは第4図に示す様に、刃型6を連結し
てローラー9に取り付け、これに対峙する受はローラー
13は硬質ゴム製にして軸12で軸支されその間に挿入
挟持される昆布8に所定の圧力がゴムの弾性によって加
えられ、上述の様に壁筋れしない多量の製品を量産する
ことができる。
てローラー9に取り付け、これに対峙する受はローラー
13は硬質ゴム製にして軸12で軸支されその間に挿入
挟持される昆布8に所定の圧力がゴムの弾性によって加
えられ、上述の様に壁筋れしない多量の製品を量産する
ことができる。
そして、この際に製品の刃型からの取り出しを迅速にす
るために刃型の中に適当な数の空気吹き出し孔10を設
け、これにローラー9の中心軸11から供給する高圧空
気を案内して打ち抜きが終わった段階で空気を接続して
製品を押し出す様にする。
るために刃型の中に適当な数の空気吹き出し孔10を設
け、これにローラー9の中心軸11から供給する高圧空
気を案内して打ち抜きが終わった段階で空気を接続して
製品を押し出す様にする。
次ぎに、打ち抜いた昆布の乾燥について説明する。
抜き上った昆布は天日もしくは乾燥室において、25〜
30°Cの恒温状態のもとに置き、含水率が15〜20
%になるまで乾燥させる。これによって昆布は約173
程度に縮小するが過剰乾燥で軽くつまんだだけで製品が
破損することもなく、逆に水分が多すぎてカビが発生し
たり、腐敗することがなく長期保存を可能にしている。
30°Cの恒温状態のもとに置き、含水率が15〜20
%になるまで乾燥させる。これによって昆布は約173
程度に縮小するが過剰乾燥で軽くつまんだだけで製品が
破損することもなく、逆に水分が多すぎてカビが発生し
たり、腐敗することがなく長期保存を可能にしている。
以上の様にして保管しておく模様出汁昆布は、料理の際
に水に浸すと約20分程度で刃型で打ち抜いた状態まで
復元する。そして、この復元時間は前述の様に素材の厚
さの選択及び熱湯等の使用によって変化させることがで
きる。
に水に浸すと約20分程度で刃型で打ち抜いた状態まで
復元する。そして、この復元時間は前述の様に素材の厚
さの選択及び熱湯等の使用によって変化させることがで
きる。
復元した出汁昆布は、第5図の様に冠婚葬祭に適した文
字である寿16や模様にできるので汁器14に入った吸
い物や煮物15の中に入れて出汁を出して味を良くする
と同時に見た目に感動を与えることもできるものである
。
字である寿16や模様にできるので汁器14に入った吸
い物や煮物15の中に入れて出汁を出して味を良くする
と同時に見た目に感動を与えることもできるものである
。
なお、本発明による模様出汁昆布の用途は上述の吸い物
、煮物に限定されるものでなく、この他に「御膳の水物
」、「昆布茶」、「種湯」及び結納の際に取り交す「酒
杯」の中に入れることができ、さらに「茶碗蒸し」及び
大根の「千枚漬の小詰めパック」の出汁昆布としても用
いることができるものである。
、煮物に限定されるものでなく、この他に「御膳の水物
」、「昆布茶」、「種湯」及び結納の際に取り交す「酒
杯」の中に入れることができ、さらに「茶碗蒸し」及び
大根の「千枚漬の小詰めパック」の出汁昆布としても用
いることができるものである。
(発明の効果)
以上詳細に説明した様に、本発明によって製造された模
様出汁昆布は乾燥して小型軽量になっているので、取り
扱いや輸送が容易になると同時に長期の保存ができる。
様出汁昆布は乾燥して小型軽量になっているので、取り
扱いや輸送が容易になると同時に長期の保存ができる。
また、使用時には、手近の水に浸すだけで簡単に打ち抜
いた状態の昆布に復元させることができ、これを入れた
吸い物や煮物の料理は昆布出汁の美味が与えられ食べて
お美味しく、見て感動を与えることが可能になり、料理
を作る人にも食する人にも大きな使用効果を奏するもの
である。
いた状態の昆布に復元させることができ、これを入れた
吸い物や煮物の料理は昆布出汁の美味が与えられ食べて
お美味しく、見て感動を与えることが可能になり、料理
を作る人にも食する人にも大きな使用効果を奏するもの
である。
図面は本発明を説明するためのもので、第1図は刃型台
板の作り方を糸す斜視図、第2図は刃型の斜視図、第3
図は打ち抜きのために刃型に昆布を載せる状態を示す状
態図、第4図は機械化するためのローラー図及び第5図
は本発明による模様出汁昆布を吸い物に適用したときの
状態図を示している。
板の作り方を糸す斜視図、第2図は刃型の斜視図、第3
図は打ち抜きのために刃型に昆布を載せる状態を示す状
態図、第4図は機械化するためのローラー図及び第5図
は本発明による模様出汁昆布を吸い物に適用したときの
状態図を示している。
Claims (5)
- (1)昆布を8〜10時間冷水に浸漬させてから、模様
状に形成した刃型の上に載せ、圧力を加えて昆布を有型
に打ち抜き、次いで25〜30℃の恒温で昆布を乾燥し
含水率を15〜20%にすることを特徴とする模様出汁
昆布の製造方法。 - (2)冷水は銅イオンと1〜3%の食塩を含むことを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の模様出汁昆布の製
造方法。 - (3)圧力は昆布に全域均等に加えることを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の模様出汁昆布の製造方法。 - (4)刃型を回転ローラに配置し、圧力は対峙する硬質
ゴムローラで加えることを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の模様出汁昆布の製造方法。 - (5)昆布を8〜10時間冷水に浸漬させてから、模様
状に形成した刃型の上に載せ、圧力を加えて昆布を有型
に打ち抜き、次いで25〜30℃の恒温で昆布を乾燥し
て得られた含水率15〜20%の模様出汁昆布。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62040563A JPS63207366A (ja) | 1987-02-23 | 1987-02-23 | 模様出汁昆布の製造方法及びその製品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62040563A JPS63207366A (ja) | 1987-02-23 | 1987-02-23 | 模様出汁昆布の製造方法及びその製品 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63207366A true JPS63207366A (ja) | 1988-08-26 |
| JPH0141304B2 JPH0141304B2 (ja) | 1989-09-05 |
Family
ID=12583932
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62040563A Granted JPS63207366A (ja) | 1987-02-23 | 1987-02-23 | 模様出汁昆布の製造方法及びその製品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63207366A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7842987B2 (ja) * | 2022-01-04 | 2026-04-09 | シーラック株式会社 | 板海苔型抜き装置 |
-
1987
- 1987-02-23 JP JP62040563A patent/JPS63207366A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0141304B2 (ja) | 1989-09-05 |
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