JPS63214918A - 薄膜形成装置等におけるフイルム走行装置 - Google Patents

薄膜形成装置等におけるフイルム走行装置

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JPS63214918A
JPS63214918A JP4917787A JP4917787A JPS63214918A JP S63214918 A JPS63214918 A JP S63214918A JP 4917787 A JP4917787 A JP 4917787A JP 4917787 A JP4917787 A JP 4917787A JP S63214918 A JPS63214918 A JP S63214918A
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JP
Japan
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roller
film
polymer film
high molecular
sub
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JP4917787A
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Seizo Kainuma
海沼 清三
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Akai Electric Co Ltd
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Akai Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は磁気テープ等の製造工程において高分子フィル
ム等の表面に磁性薄膜等を連続的に形成する薄膜形成装
置等におけるフィルム走行装置に間するものである。
〔従来の技術〕
高分子フィルム等の表面に磁気記録用の磁性膜や、包装
用等の非磁性膜を形成する場合、真空蒸着又はスパッタ
リング等の手段によることが多い。
該手段において、前記高分子フィルム等が長巻きのもの
であり、これに対して連続的に薄膜形成せしめる場合、
前記高分子フィルム等を連続的かつ安定に走行せしめる
ためのフィルム走行装置が必要である。
従来、この種の装置として第4図及び第5図に示すもの
があった。第4図に示す第1の従来例において、1は金
属性の円筒でなるキャンであり、該キャン1の周囲に高
分子フィルム3を半周以上に亘って巡らすように、ゴム
系材料の円筒でなり従動するニップローラ2で前記高分
子フィルム3の前記キャンlへの巻き始めから巻き終り
までの部分を前記キャンlの周面へ当接せしめ、該キャ
ン1の周面に対して滑らすことなくフィルム走行を可能
とする。5は本装置が真空蒸着装置の場合には蒸着ルツ
ボであり、本装置がスパッタリング装置である場合には
スパッタターゲットである。
又、第58!Iに示す第2の従来例では、前記ニップロ
ーラ2の代りに中間ローラ6を用いている。
前記第1の従来例と異なる点は、前記した中間ローラ6
はキャンlから離れているため、該キャンlから直接に
熱伝導されない、従って前記キャンlが高温に加熱され
ても、前記中間ローラ6は著しく温度上昇することもな
い、又、前記したキャン1と中間ローラ6とは、それら
の周速及び当接爾の移動方向を一致させるように図示せ
ぬ歯車等により回転速度及び方向を規制され、図示せぬ
モータ等がこれらを駆動することにより、前記したキャ
ン1.の周囲に巡らされた前記高分子フィルム3を滑ら
すことなく所定の速度で走行せしめるようになっている
。しかし、後述する理由により、前記したキャン1の巻
き取り周速と、中間ローラ6の送り周速とは精密に一致
してはいない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の薄膜形成装置等におけるフィルム−走行装置は上
記ニップローラ2がゴム系の材料で構成されているため
、該ゴム系材料の性質上、上記ニップローラ2の使用温
度の上限を低く制限する必要がある。しかるにCo−C
r等の垂直磁気記録媒体においては薄膜形成時に上記キ
ャン1の温度を100″C以上に加熱する必要がある。
又、非磁性膜であフても、特に薄膜の上記高分子フィル
ム3への付着強度を高めようとする場合には、前記Co
−Cr同様に上記キャンlの温度を高める必要もある。
尚、上記ゴム系材料でなるニップローラ2の使用温度上
限を無視して100IC以上に加熱すれば、該ニップロ
ーラ2が変形する他、特殊ガスを発生して磁性膜の特性
を劣化させたりする。
又、上記ニップローラ2の使用温度上限を高めるべく、
上記ニップローラ2を耐熱性の高い金属材料で構成した
場合、該金属材料は上記したゴム系の材料に比べて弾力
性に乏しいので、前記した金属製のキャンlとの間に高
分子フィルム3を介して当接する際に弾力的な密着が得
られない、従って高精度に安定かつ連続したフィルム走
行は期待できない上に、前記金属材料でなるニップロー
ラ2及びキャンlではそれらのわずかな寸法誤差及び表
面仕上の悪さ等の影響を吸収できず、それらの凹凸によ
り前記したキャンl、ニップローラ2及び高分子フィル
ム3が互いに傷つけ合う。
このように、上記ニップローラ2には弾力性と耐熱性が
合わせて要求されるにもかかわらず、これらの要求を満
足できる材料の選定が困難であるという欠点があった。
又、上記したキャンlの直径DIは約50cm、中間ロ
ーラ6の直径D2は約10cm位であり、これらキャン
lと中間ローラ6の周面速度及び回転方向を決定するた
めの図示せぬ送り歯車の歯数比と、前記した直径DI、
D2の直径比とを完全に一致させるために、前記DI、
D2をミクロン単位で精密に仕上げてこれを保つことは
前記キャンl及び中間ローラ6の周面研磨及び熱膨張等
の都合上、不可能である。従って上記第2の従来例の装
置では上記したキャンlと中間ローラ6の夫々のフィル
ム送り速度に微少な差が生じ、しかもその速度差は上記
したキャンlと中間ローラ6の周面の状態に応じて常に
微少に変動し得る。従って、上記高分子フィルム3及び
成膜面はフィルム走行に応じて常時、微少な伸縮を繰り
返すためにシワを発生する。特に上記高分子フィルム3
0両面に磁性膜を形成する場合には前記シワの発生が顕
著になる。
このように上記したキャン1と中間ローラ6には直径寸
法及び周面研磨等に高精度な仕上げを必要とする欠点が
あった。
本発明は上記した欠点を除去するためになされたもので
、上記ニップローラ2の両端部近傍のローラ面だけが上
記高分子フィルム3に当接する構造となすことにより、
耐熱性の高い金属材料等を上記ニップローラ2の材料と
して使用できるようにした、薄膜形成装置等におけるフ
ィルム走行装置を提供することを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は断る問題点を解決するために、金属等の耐熱材
料でなる副コーラの軸方向の両#部近傍以外の直径を細
くし、両端部近傍のみでなるローラ面により、上記高分
子フィルム等を巡らした主ロー8接し、フィルム走行せ
しめる。
〔作用〕
回転する主ローラと副ローラとにより、高分子フィルム
等を挟持してフィルム走行せしめる装置において、前記
した両ローラが弾力性少なく剛性の高い金属等の材料で
構成されている場合、前記した高分子フィルム等のうち
前記副ローラのローラ面が当接した部分には、傷等を生
じるが、前記副ローラが当接しない部分にはそれらが生
じることもない。
〔実施例〕
第1図乃至第3図は本発明の実施例を示す図であり、第
1図は第1の実施例の斜視図、第2図は第2の実施例の
要部平面図、第3図は第3の実施例の要部平面図である
尚、各図に亘り同効のものは同一符号を付している。
第1図において28はステンレス又はアルミニウム等の
金属でなる空転自在のニップローラであり、該ニップロ
ーラ2aはその軸方向の両端部近傍の周面だけをローラ
面4として残し、中央部近傍の大部分の直径を前記ロー
ラ面4よりも細くして、軸だけを残すように構成してい
る。このため、上記高分子フィルム30幅方向の両側近
傍だけに前記ローラ面4が圧接して上記キャン1どの間
に上記高分子フィルム3を挟持し、これを精密かつ安定
に連続走行せしめている。
第2図は第2の実施例であり、前記ニップローラ2aの
応用例として鼓型のニップローラ2bを示す平面図であ
る。該ニップローラ2bはローラ面4b以外の部分の形
状に特徴があり、旋盤及び研磨機等の工作機械の都合に
合わせて適当な形状とすれば良い。
第3図は第3の実施例であり、前記ニップローラ2bの
応用例としてのニップローラ2Cを示す平面図である。
該ニップローラ2Cはローラ面4cが円錐面を形成して
おり、該ローラ面4Cは前記ニップローラ2cの軸方向
における最両端部から中央部に向かって微少角度θで収
束するような形状である。すなわち、前記ローラ2Cの
軸方向における最両端部から中央部に向かうに従ってな
だらかにローラ4Cの直径を小さくしている。
又、前記ローラ面4 a + 4 b面を前記微少角度
θてなる円錐面となしてもよい(図示せず)。
又、前記した二・ンプローラ2a、2b、2cの材料に
は、ステンレス又はアルミニウム等の金属を用い、該金
属製のニップローラ2a、2b。
2cのローラ面4a、4b、4cにポリイミド等の耐熱
性高分子膜をコーティングすることにより(図示せず)
、上記した金属でなるローラ@ 4 a 。
4b、4cどうし又は該金属ローラから上記高分子フィ
ルム3への傷つきを防止する他、上記したローラ面4 
a * 4 b + 4 cと高分子フィルム3とのす
べりをも防止しながら精密かつ安定にフィルム走行せし
める。
以上のように本発明のものでは、前記ニップローラ2a
、2b、2cの軸方向における両端近傍のローラ面だけ
で上記高分子フィルム30幅方向の両側近傍に当接する
ので、該両側近傍の当接面だけに上記した傷付等のトラ
ブル発生を限定できる。従フて上記高分子フィルム3の
両側近傍を切り捨てれば、残りの大部分は完全な製品と
なし得る。
尚、本発明の要旨とする上記した金属等の耐熱材料でな
る副ローラのうち、該副ローラの軸方向の両端近傍のロ
ーラ面だけで、上記主ローラへ上記高分子フィルム等を
圧接てきるようになした構成のものは全て本発明に含ま
れる。又、上記副ローラの数を2個に限定するものでは
ない。又、該副ローラの耐熱材料としてセラミックを用
いてもよい。
〔発明の効果〕
本発明のものは真空蒸着又はスパッタリング等の手段に
より、磁性膜等を長巻き状の高分子フィルム等に被着せ
しめる薄膜形成装置等におけるフィルム走行装置であり
、主ローラと副ローラとを備え、前記主ローラに巡らし
た前記高分子フィルム等に前記副ローラを当接し、該高
分子フィルム等を連続的かつ安定に走行せしめるように
した、薄膜形成装置等におけるフィルム走行装置におい
て、前記副ローラを金属等の耐熱材料で構成し、該副ロ
ーラの軸方向の略中央近傍の直径を前記軸方向の両端近
傍の直径に比べて小さくし、前記両端近傍のローラ面だ
けで前記高分子フィルム等の軸方向の両側近傍に当接す
るようにしたから、前記主ローラと副ローラの回転周速
をミクロン単位で完全に一致させることなく、前記高分
子フィルムの大部分に亘りシワ及び傷等を発生させずに
薄膜形成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本発明の実施例を示す図であり、第
1図は第1の実施例の斜視図、第2図は第2の実施例の
要部平面図、第3図は第3の実施例の要部平面図である
。 第4図及び第5図は夫々第1.第2の従来例を示す斜視
図である。 l:キャン 2.2a、2b、2c :ニップローラ3:高分子フィ
ルム 4.4a、4c :ローラ面 5:蒸着ルツボ又はターゲット 6:中間ローラ Dl:キャンlの直径 D2:中間ローラ6の直径

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)真空蒸着又はスパッタリング等の手段により、磁
    性膜等を長巻き状の高分子フィルム等に被着せしめる薄
    膜形成装置等におけるフィルム走行装置であり、主ロー
    ラと副ローラとを備え、前記主ローラに巡らした前記高
    分子フィルム等に前記副ローラを当接し、該高分子フィ
    ルム等を連続的かつ安定に走行せしめるようにした、薄
    膜形成装置等におけるフィルム走行装置において、前記
    副ローラを金属等の耐熱材料で構成し、該副ローラの軸
    方向の略中央近傍の直径を前記軸方向の両端近傍の直径
    に比べて小さくし、前記両端近傍のローラ面だけで前記
    高分子フィルム等の軸方向の両側近傍に当接するように
    したことを特徴とする薄膜形成装置等におけるフィルム
    走行装置。
  2. (2)副ローラのローラ面に耐熱性高分子膜を形成した
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の薄膜形成
    装置等におけるフィルム走行装置。
JP4917787A 1987-03-04 1987-03-04 薄膜形成装置等におけるフイルム走行装置 Granted JPS63214918A (ja)

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JPH047014B2 JPH047014B2 (ja) 1992-02-07

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017137543A (ja) * 2016-02-05 2017-08-10 住友金属鉱山株式会社 キャンロールと長尺体の処理装置および処理方法
JP2018002386A (ja) * 2016-07-01 2018-01-11 住友金属鉱山株式会社 長尺樹脂フィルムの巻取方法及び巻取装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017137543A (ja) * 2016-02-05 2017-08-10 住友金属鉱山株式会社 キャンロールと長尺体の処理装置および処理方法
JP2018002386A (ja) * 2016-07-01 2018-01-11 住友金属鉱山株式会社 長尺樹脂フィルムの巻取方法及び巻取装置

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JPH047014B2 (ja) 1992-02-07

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