JPS63217831A - デ−タ伝送システムにおけるトレ−ニング信号検出装置 - Google Patents
デ−タ伝送システムにおけるトレ−ニング信号検出装置Info
- Publication number
- JPS63217831A JPS63217831A JP5142487A JP5142487A JPS63217831A JP S63217831 A JPS63217831 A JP S63217831A JP 5142487 A JP5142487 A JP 5142487A JP 5142487 A JP5142487 A JP 5142487A JP S63217831 A JPS63217831 A JP S63217831A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- training
- component
- training signal
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(概要)
受信側装置に入力された信号がトレーニング信号である
か否かを検出するために、前記入力信号の周波数情報を
直流のベクトル成分に変換した後直流分の抽出処理を施
し、トレーニング信号であるか否かを検出した。
か否かを検出するために、前記入力信号の周波数情報を
直流のベクトル成分に変換した後直流分の抽出処理を施
し、トレーニング信号であるか否かを検出した。
(産業上の利用分野)
本発明はデータ伝送システムのトレーニング信号検出装
置に関するものである。
置に関するものである。
端末装置とホストコンピュータ、或は端末装置間でデー
タの送受を行う場合には、実際のデータを送信するのに
先だってデータの送信側モデムから、トレーニング信号
を送信し、受信側モデムは、これに基いてトレーニング
処理が行なわれ、回線等化のための補正係数の初期値の
決定、データのタイミングの引込み等が行われる。こう
したトレーニング信号としては、例えば特開昭61−2
78219号に示されるものが使用されている。この場
合、トレーニング信号を検出する手法としては従来から
例えば第5図及び第6図に示す方法がある。
タの送受を行う場合には、実際のデータを送信するのに
先だってデータの送信側モデムから、トレーニング信号
を送信し、受信側モデムは、これに基いてトレーニング
処理が行なわれ、回線等化のための補正係数の初期値の
決定、データのタイミングの引込み等が行われる。こう
したトレーニング信号としては、例えば特開昭61−2
78219号に示されるものが使用されている。この場
合、トレーニング信号を検出する手法としては従来から
例えば第5図及び第6図に示す方法がある。
これは、エネルギ検出によるトレーニング開始方法であ
り、受信側装置のモデムは第5図中(a)に示すような
データ信号D1の入力を受けると、そのエネルギを検出
して同図中(C)に示すようなCDi信号を発生し、こ
のCDi信号に立上りより受信部の動作を開始(即ちセ
ットアツプ)していた。データ信号D1は、第5図中(
b)に示すように、先頭部分にトレーニング信号D2.
後側に演算処理用のデータ信号(以下、処理データ信号
という)D3を有して成る。そして、前記受信部の動作
開始によってトレーニング信号D2が受信側モデムに取
込まれトレーニング動作が行われる。
り、受信側装置のモデムは第5図中(a)に示すような
データ信号D1の入力を受けると、そのエネルギを検出
して同図中(C)に示すようなCDi信号を発生し、こ
のCDi信号に立上りより受信部の動作を開始(即ちセ
ットアツプ)していた。データ信号D1は、第5図中(
b)に示すように、先頭部分にトレーニング信号D2.
後側に演算処理用のデータ信号(以下、処理データ信号
という)D3を有して成る。そして、前記受信部の動作
開始によってトレーニング信号D2が受信側モデムに取
込まれトレーニング動作が行われる。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、このような従来のトレーニング信号の検
出方式にあっては、入力端子に何らかのエネルギ増加が
生じるとモデムが作動して受信部のセットアツプ作業を
開始してしまうため、例えば第6図に示すような不都合
を生じることがある。これは、最初、送信側装置からは
第5図に示すのと同様なデータ信号D1を送出したにも
拘らず途中の回線にノイズNが加わり第6図中(a)に
示すような信号が受信側装置に入力された場合を示す。
出方式にあっては、入力端子に何らかのエネルギ増加が
生じるとモデムが作動して受信部のセットアツプ作業を
開始してしまうため、例えば第6図に示すような不都合
を生じることがある。これは、最初、送信側装置からは
第5図に示すのと同様なデータ信号D1を送出したにも
拘らず途中の回線にノイズNが加わり第6図中(a)に
示すような信号が受信側装置に入力された場合を示す。
このようなノイズNが成る一定のレベル以上であると、
受信側装置のモデムは、本来なら第6図中(b)、(C
)で示すようにトレーニング信号D2と処理データ信号
D3を受けるために時刻t1においてCDi信号を発生
すべきところ、ノイズNの立上りである時刻t。におい
てCDi信号を発生してしまう。このため、受信側装置
においては時刻t。で受信部のセットアツプが行われト
レーニング動作が出来ないという不具合が生じる。
受信側装置のモデムは、本来なら第6図中(b)、(C
)で示すようにトレーニング信号D2と処理データ信号
D3を受けるために時刻t1においてCDi信号を発生
すべきところ、ノイズNの立上りである時刻t。におい
てCDi信号を発生してしまう。このため、受信側装置
においては時刻t。で受信部のセットアツプが行われト
レーニング動作が出来ないという不具合が生じる。
また、データ伝送中に瞬断が起った場合、この瞬断が起
った部分でのデータ信号り、(又は処理データ信号D3
)の後半部分の入力をモデムがトレーニング信号の入力
と誤認識してしまい、トレーニング動作不能のエラー信
号を発する恐れがある。
った部分でのデータ信号り、(又は処理データ信号D3
)の後半部分の入力をモデムがトレーニング信号の入力
と誤認識してしまい、トレーニング動作不能のエラー信
号を発する恐れがある。
本発明は、このような従来の問題点に着目してなされた
もので、その目的は、受信部に入力された信号がトレー
ニング信号であるか否かを判定し、トレーニング信号の
入力に対して受信部の作動開始を行わせるようにしたト
レーニング信号検出装置を提供することである。
もので、その目的は、受信部に入力された信号がトレー
ニング信号であるか否かを判定し、トレーニング信号の
入力に対して受信部の作動開始を行わせるようにしたト
レーニング信号検出装置を提供することである。
第1図は本発明の原理を示す図である。本発明では、モ
デム内に、一般にデータ信号の復調処理を行うデータ伝
送路7とは分岐したトレーニング信号検出部8が設けら
れる。そして、このトレーニング信号検出部8には入力
された信号のキャリア周波数の成分を直流のベクトル成
分に変換する手段と、このベクトル成分から直流分を抽
出するローパス・フィルタが組込まれ、直流相関によっ
て入力信号がトレーニング信号であるか否かを判定する
ようになっている。
デム内に、一般にデータ信号の復調処理を行うデータ伝
送路7とは分岐したトレーニング信号検出部8が設けら
れる。そして、このトレーニング信号検出部8には入力
された信号のキャリア周波数の成分を直流のベクトル成
分に変換する手段と、このベクトル成分から直流分を抽
出するローパス・フィルタが組込まれ、直流相関によっ
て入力信号がトレーニング信号であるか否かを判定する
ようになっている。
(作用)
受信側装置に入力されたアナログ信号(トレーニング信
号、処理データ信号、更にはノイズ信号の別を問わず)
は、モデム内に設けられたA/D変換器によってデジタ
ル信号に変換される。デジタル変換された信号はモデム
内のデータ伝送路とは分岐して設けられたトレーニング
信号検出部8に入力され、このトレーニング信号検出部
8内で復調され、また周波数帯域の抽出が行われ、その
後AGC制御及びエネルギ制御を行うと共に位相差成分
が抽出されると共にローパス・フィルタによって直流分
抽出が行われ、直流相関によりてトレーニング信号か否
かの判定が行われる。
号、処理データ信号、更にはノイズ信号の別を問わず)
は、モデム内に設けられたA/D変換器によってデジタ
ル信号に変換される。デジタル変換された信号はモデム
内のデータ伝送路とは分岐して設けられたトレーニング
信号検出部8に入力され、このトレーニング信号検出部
8内で復調され、また周波数帯域の抽出が行われ、その
後AGC制御及びエネルギ制御を行うと共に位相差成分
が抽出されると共にローパス・フィルタによって直流分
抽出が行われ、直流相関によりてトレーニング信号か否
かの判定が行われる。
(実施例)
第2図乃至第6図は本発明の一実施例を示す図である。
このうち、第2図は本発明のトレーニング信号検出装置
を内蔵したモデムの構成を示すブロック図である。この
モデムは、回線から入力されたデータ信号をアナログ・
デジタル変換するA/D変換器1と、データ信号の復調
及び等化処理を行うデータ伝送路7と、このデータ伝送
路7とは分岐して設けられたトレーニング信号検出部8
とから成る。
を内蔵したモデムの構成を示すブロック図である。この
モデムは、回線から入力されたデータ信号をアナログ・
デジタル変換するA/D変換器1と、データ信号の復調
及び等化処理を行うデータ伝送路7と、このデータ伝送
路7とは分岐して設けられたトレーニング信号検出部8
とから成る。
データ伝送路7は、A/D変換器1からのデジタル信号
に、キャリア信号及びキャリア信号の90°位相の異る
信号の値を乗算し、複素平面上のX軸及びy軸の成分を
得る(即ちベースバンド信号を得る)復調器2と、復調
されたデータ信号の各々のナイキスト周波数をカットし
、所定帯域(この場合は中央部分)の安定した帯域のみ
抽出するロールオフ・フィルタ3と、ロールオフ・フィ
ルタ3からの出力信号に対して自動利得制御を行うAG
C回路4と、AGC回路4出力に対して等化処理を行う
等他罪5と、復調及び等化処理された信号に符号変換等
の処理を施す符号変換部6とから成る。
に、キャリア信号及びキャリア信号の90°位相の異る
信号の値を乗算し、複素平面上のX軸及びy軸の成分を
得る(即ちベースバンド信号を得る)復調器2と、復調
されたデータ信号の各々のナイキスト周波数をカットし
、所定帯域(この場合は中央部分)の安定した帯域のみ
抽出するロールオフ・フィルタ3と、ロールオフ・フィ
ルタ3からの出力信号に対して自動利得制御を行うAG
C回路4と、AGC回路4出力に対して等化処理を行う
等他罪5と、復調及び等化処理された信号に符号変換等
の処理を施す符号変換部6とから成る。
また、トレーニング信号検出部は、A/D変換器1によ
って変換出力されたデジタル信号(トレーニング信号で
あるか処理データ信号であるか、或はノイズ信号である
かはこの時点では不明)を成る決められた周波数のキャ
リアで復調する手段である第2の復調器9と、復調され
た信号のナイキスト周波数をカットし、中央の安定した
帯域を抽出するフィルタ手段である第2のロールオフ・
フィルタ10と、ロールオフ・フィルタ10からの出力
信号のレベルを利得制御によって複素平面上で半径1の
大きさに規定する手段であるAGC回路11と、前記半
径1より大なる信号のエネルギを1の範囲内に制限する
手段であるリミッタ12と、ベクトルの複素共役により
位相差成分を抽出する手段である差分器13と、ベクト
ル成分から直流分を抽出して直流相関を作る手段である
ローパス・フィルタ14と、ローパス・フィルタ14に
よって作られた直流相関から、このトレーニング信号検
出部8に入力された信号がトレーニング信号であるか否
かをチェックする判定部15とから成る。
って変換出力されたデジタル信号(トレーニング信号で
あるか処理データ信号であるか、或はノイズ信号である
かはこの時点では不明)を成る決められた周波数のキャ
リアで復調する手段である第2の復調器9と、復調され
た信号のナイキスト周波数をカットし、中央の安定した
帯域を抽出するフィルタ手段である第2のロールオフ・
フィルタ10と、ロールオフ・フィルタ10からの出力
信号のレベルを利得制御によって複素平面上で半径1の
大きさに規定する手段であるAGC回路11と、前記半
径1より大なる信号のエネルギを1の範囲内に制限する
手段であるリミッタ12と、ベクトルの複素共役により
位相差成分を抽出する手段である差分器13と、ベクト
ル成分から直流分を抽出して直流相関を作る手段である
ローパス・フィルタ14と、ローパス・フィルタ14に
よって作られた直流相関から、このトレーニング信号検
出部8に入力された信号がトレーニング信号であるか否
かをチェックする判定部15とから成る。
第3図はトレーニング検出部8の内部のAGC回路11
、リミッタ12、差分器13、ローパス・フィルタ14
及び判定部15の具体的構成例を示すものである。図中
「■」印は乗算器、rTJはタップレジスタ、「+」は
加算器を示し、α1〜α16は適宜定められる一定の係
数を示す。AGC回路11は複数の乗算器16を内蔵し
、ロールオフ・フィルタ10から出力されたベクトル信
号(DRR,DRIで表示しである)のパワーを2乗し
、成るリファレンス値から減算して誤差を出し、これを
累積する。リファレンス値を自動調節するためにタップ
17が組込まれている。リミッタ12は乗算器18.1
9を組込んで成る。乗算器18は入力信号のパワーを2
倍し、乗算器19は信号のパワーな展倍する機能を持ち
、これによって演算の限界でオーバーフローを起させる
簡易型リミッタを構成する。
、リミッタ12、差分器13、ローパス・フィルタ14
及び判定部15の具体的構成例を示すものである。図中
「■」印は乗算器、rTJはタップレジスタ、「+」は
加算器を示し、α1〜α16は適宜定められる一定の係
数を示す。AGC回路11は複数の乗算器16を内蔵し
、ロールオフ・フィルタ10から出力されたベクトル信
号(DRR,DRIで表示しである)のパワーを2乗し
、成るリファレンス値から減算して誤差を出し、これを
累積する。リファレンス値を自動調節するためにタップ
17が組込まれている。リミッタ12は乗算器18.1
9を組込んで成る。乗算器18は入力信号のパワーを2
倍し、乗算器19は信号のパワーな展倍する機能を持ち
、これによって演算の限界でオーバーフローを起させる
簡易型リミッタを構成する。
また、差分器13は、前記ベクトル信号DRR,DRI
に対応するタップ20.21と、これらのタップ出力と
リミッタ出力との間でベクトル差分をとる乗算器22,
23,24.25と加算器26.27とを有する。ロー
パス・フィルタ14は乗算器2B、29、タップ30.
31及び乗算器28.29出力とタップ30.31出力
とを加算する加算器32.33を有して成る。そして、
判定部15はローパス・フィルタ14からの出力に所定
の係数値を乗算、又は加算する乗算器及び加算器と、乗
算及び加算されたDRR成分及びDRI成分の間で極性
判定をとる判定器34とを有する。
に対応するタップ20.21と、これらのタップ出力と
リミッタ出力との間でベクトル差分をとる乗算器22,
23,24.25と加算器26.27とを有する。ロー
パス・フィルタ14は乗算器2B、29、タップ30.
31及び乗算器28.29出力とタップ30.31出力
とを加算する加算器32.33を有して成る。そして、
判定部15はローパス・フィルタ14からの出力に所定
の係数値を乗算、又は加算する乗算器及び加算器と、乗
算及び加算されたDRR成分及びDRI成分の間で極性
判定をとる判定器34とを有する。
かかる構成を有するモデムにデータ信号が入力された場
合のトレーニング信号検出部8の作動について説明する
。
合のトレーニング信号検出部8の作動について説明する
。
特開昭61−278219号公報に示されるトレーニン
グ信号或はCCITT勧告V、29゜V、33.V、3
2のトレーニング信号は、複素平面上の2つの信号点を
交互に繰返し送出されるものであり、このため、トレー
ニング信号は、第4図中(a)に示すように、信号点の
交互の繰返し周波数である成る周波数の単一信号から成
っており、モデム入力後節2のロールオフ・フィルタ1
0によってナイキスト周波数のカットが行われ、第4図
中(b)に示すような波形となってDRR,DRIとし
て第2のAGC回路に入力される。
グ信号或はCCITT勧告V、29゜V、33.V、3
2のトレーニング信号は、複素平面上の2つの信号点を
交互に繰返し送出されるものであり、このため、トレー
ニング信号は、第4図中(a)に示すように、信号点の
交互の繰返し周波数である成る周波数の単一信号から成
っており、モデム入力後節2のロールオフ・フィルタ1
0によってナイキスト周波数のカットが行われ、第4図
中(b)に示すような波形となってDRR,DRIとし
て第2のAGC回路に入力される。
これに対して処理データ信号又はノイズ信号は、第4図
中(g)に示すように成る周波数区域にわたる波形を有
し、モデム入力後節2のロールオフ・フィルタ10によ
ってフィルタ処理されて第4図中(h)に示すような分
散点の集合パターンとなる。 − 第2のAGC回路11では入力信号に対して利得制御が
行われ、トレーニング信号は第4図中(C)に示すよう
に、また処理データ信号は第4図中(i)で示すように
出力信号のレベルが複素平面上で半径1の大きさに規定
される。次いで第2のAGC回路11からの出力はリミ
ッタ12に入力され、ここで信号レベルが半径1より大
なる信号のエネルギを1の範囲内に制限されてトレーニ
ング信号及び処理データ信号はそれぞれ第4図中(d)
及び(j)に示されたパターンデータとして出力される
。更にこのリミッタ12からの出力信号は差分器13に
入力され、ここでベクトルの複素共役により位相差成分
が抽出される。この位相差成分の抽出により、トレーニ
ング信号は第4図中(e)で示すように信号変換される
一方処理データ信号は同図中(k)に示すようにパター
ン信号となる。そして差分器13から出力された信号は
ローパス・フィルタ14に入力され、ここでベクトル成
分から直流分が抽出されて直流相関が作られる。トレー
ニング信号については、この直流相関有りを表わす第4
図中(f)で示すパターンが現われる一方、処理データ
信号については直流相関無しを表わす第4図中(文)で
示すパターンが現われる。これによって、ローパス・フ
ィルタ14からの出力信号を受けた判定部では入力信号
について直流相関が有り(トレーニング信号の場合)又
は無しく処理データ信号の場合)を表示し、この表示結
果に基づいて受信部の作動開始が判断される。
中(g)に示すように成る周波数区域にわたる波形を有
し、モデム入力後節2のロールオフ・フィルタ10によ
ってフィルタ処理されて第4図中(h)に示すような分
散点の集合パターンとなる。 − 第2のAGC回路11では入力信号に対して利得制御が
行われ、トレーニング信号は第4図中(C)に示すよう
に、また処理データ信号は第4図中(i)で示すように
出力信号のレベルが複素平面上で半径1の大きさに規定
される。次いで第2のAGC回路11からの出力はリミ
ッタ12に入力され、ここで信号レベルが半径1より大
なる信号のエネルギを1の範囲内に制限されてトレーニ
ング信号及び処理データ信号はそれぞれ第4図中(d)
及び(j)に示されたパターンデータとして出力される
。更にこのリミッタ12からの出力信号は差分器13に
入力され、ここでベクトルの複素共役により位相差成分
が抽出される。この位相差成分の抽出により、トレーニ
ング信号は第4図中(e)で示すように信号変換される
一方処理データ信号は同図中(k)に示すようにパター
ン信号となる。そして差分器13から出力された信号は
ローパス・フィルタ14に入力され、ここでベクトル成
分から直流分が抽出されて直流相関が作られる。トレー
ニング信号については、この直流相関有りを表わす第4
図中(f)で示すパターンが現われる一方、処理データ
信号については直流相関無しを表わす第4図中(文)で
示すパターンが現われる。これによって、ローパス・フ
ィルタ14からの出力信号を受けた判定部では入力信号
について直流相関が有り(トレーニング信号の場合)又
は無しく処理データ信号の場合)を表示し、この表示結
果に基づいて受信部の作動開始が判断される。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明によれば、モデム内におい
て受信信号の周波数情報を直流のベクトル成分に変換し
、フィルタ処理によって直流分を抽出し、トレーニング
信号を検出するようにしたため、入力した信号がトレー
ニング信号であるか否かを検出した後に受信部のセット
アツプが可能になり、ノイズ信号による誤動作成は瞬断
時の誤動作が未然に防止できるという効果が得られる。
て受信信号の周波数情報を直流のベクトル成分に変換し
、フィルタ処理によって直流分を抽出し、トレーニング
信号を検出するようにしたため、入力した信号がトレー
ニング信号であるか否かを検出した後に受信部のセット
アツプが可能になり、ノイズ信号による誤動作成は瞬断
時の誤動作が未然に防止できるという効果が得られる。
第1図は本発明の原理を示す図、第2図は未発明のトレ
ーニング信号検出装置を組込んだモデムの構成を示すブ
ロック図、第3図は前記モデム内のトレーニング検出部
の要部の一詳細例を示す図、第4図は前記モデム内にお
いてトレーニング検出部内での信号処理状態を示す図、
第5図は従来のモデムにおけるエネルギ検出によるトレ
ーニング検出方法を示す図、第6図は第5図と同じトレ
ーニング検出におけるノイズ信号が入力した場合の動作
を示す図である。 1・・・A/D変換器 2.9・・・復調器 3.10・・・ロールオフ・フィルタ 4.11・
・・AGC回路 8・・・トレーニング信号検出部 12・・・リミッタ 13・・・差分器 14・・・ローパスやフィJレタ 15・・・判定部
ーニング信号検出装置を組込んだモデムの構成を示すブ
ロック図、第3図は前記モデム内のトレーニング検出部
の要部の一詳細例を示す図、第4図は前記モデム内にお
いてトレーニング検出部内での信号処理状態を示す図、
第5図は従来のモデムにおけるエネルギ検出によるトレ
ーニング検出方法を示す図、第6図は第5図と同じトレ
ーニング検出におけるノイズ信号が入力した場合の動作
を示す図である。 1・・・A/D変換器 2.9・・・復調器 3.10・・・ロールオフ・フィルタ 4.11・
・・AGC回路 8・・・トレーニング信号検出部 12・・・リミッタ 13・・・差分器 14・・・ローパスやフィJレタ 15・・・判定部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 受信回線に接続された入力端子に接続され受信されたア
ナログ信号をデジタル信号に変換する手段(1)と、 A/D変換された信号を所定周波数のキャリアで復調し
ベースバンド信号を得る手段(9)と、復調されたベー
スバンド信号のナイキスト周波数をカットし、キャリア
信号の周波数帯域のベースバンド信号を抽出する手段(
10)と、 該ベースバンド信号のレベルを複素平面上で単位の半径
レベルに規定する手段(11)と、該レベルの規制され
たベースバンド信号に対して該ベースバンド信号が示す
ベクトルの複素共役演算を行って位相差成分を抽出する
手段(13)と、 該複素共役後のベクトル成分から直流分を抽出するフィ
ルタ手段(14)と、 フィルタ手段(14)からの出力に基づき入力信号がト
レーニング信号であるか否かを判定する手段(15)と
から成るデータ伝送システムにおけるトレーニング信号
検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5142487A JPS63217831A (ja) | 1987-03-06 | 1987-03-06 | デ−タ伝送システムにおけるトレ−ニング信号検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5142487A JPS63217831A (ja) | 1987-03-06 | 1987-03-06 | デ−タ伝送システムにおけるトレ−ニング信号検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63217831A true JPS63217831A (ja) | 1988-09-09 |
| JPH0462618B2 JPH0462618B2 (ja) | 1992-10-07 |
Family
ID=12886543
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5142487A Granted JPS63217831A (ja) | 1987-03-06 | 1987-03-06 | デ−タ伝送システムにおけるトレ−ニング信号検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63217831A (ja) |
-
1987
- 1987-03-06 JP JP5142487A patent/JPS63217831A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0462618B2 (ja) | 1992-10-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4224152B2 (ja) | シンボルタイミング回復装置及び方法 | |
| JPH06244889A (ja) | モデム復調部用受信レベル調整回路 | |
| JPS63217831A (ja) | デ−タ伝送システムにおけるトレ−ニング信号検出装置 | |
| JPS5897928A (ja) | トレ−ニング検出方式 | |
| JPH0630070A (ja) | 復調装置 | |
| JPS647703B2 (ja) | ||
| JP3225257B2 (ja) | Fm受信機 | |
| JP2785964B2 (ja) | 復調装置 | |
| JPH0332936B2 (ja) | ||
| JPH0634484B2 (ja) | トーン検出方法 | |
| JPH0147056B2 (ja) | ||
| KR100450772B1 (ko) | 홈 네트워크용 모뎀의 수신장치 및 수신방법 | |
| JPH09135279A (ja) | 復調装置 | |
| JP3151979B2 (ja) | 自動等化器 | |
| JPH03230649A (ja) | 自動周波数調整付復調器 | |
| JPS6367851A (ja) | フレーム同期信号伝送装置 | |
| JPS6266726A (ja) | トレ−ニング同期方式 | |
| JP3387409B2 (ja) | ディジタル復調回路 | |
| JPH04345229A (ja) | スケルチ方式 | |
| JPS58156264A (ja) | 搬送波検出装置 | |
| JPS62110346A (ja) | キヤリア検出方式 | |
| JPH0777387B2 (ja) | モデムのキャリア検出処理方式 | |
| JPH03123136A (ja) | バースト同期回路 | |
| JPH08107433A (ja) | トレーニング検出装置 | |
| JPH09162944A (ja) | 多重遅延検波復調回路 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |