JPS6323142Y2 - - Google Patents

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JPS6323142Y2
JPS6323142Y2 JP10845379U JP10845379U JPS6323142Y2 JP S6323142 Y2 JPS6323142 Y2 JP S6323142Y2 JP 10845379 U JP10845379 U JP 10845379U JP 10845379 U JP10845379 U JP 10845379U JP S6323142 Y2 JPS6323142 Y2 JP S6323142Y2
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JP
Japan
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shaped
protrusion
welding box
forming
melting
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JP10845379U
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JPS5626218U (ja
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  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、熱可塑性プラスチツク平板を素材と
し、箱の側面部同士の接合面及び側面部と底面部
との接合面を溶着(すなわち、溶融接着)してな
る溶着箱の形成に有用である溶融熱刃に関する。
(従来の技術) 例えば、第10図に示す如きプラスチツク平板
からなる箱を形成する方法としては、第6図又は
第7図に示すと同様の形状の溶融熱刃を用いて第
9図に示す如き展開形Cを形成し、それらの溶融
部6,7が溶融している間に、側面部4を起立さ
せて、側面部4同士及び側面部4と底面部3との
折曲部V字溝7を密着させ、冷却とともに溶融部
6,7を固化させて溶着する方法が知られている
(例えば、特公昭52−15633号、同53−4876号、同
53−36392号、同54−35157号及び同57−26927号
公報参照)。
(考案が解決しようとしている問題点) 上記従来方法に使用する溶融熱刃は、所望の大
きさの溶着箱に合つた寸法を必要とする。従つて
多数のサイズの異なる溶着箱を形成するには、そ
のサイズに合つた多数のサイズの溶融熱刃を用意
しなければならないという問題があり、1個の溶
融熱刃でもつてサイズの異なる溶着箱を形成し得
る溶融熱刃の開発が要望されている。
(問題点を解決するための手段) 本考案者は上記の如き要望に応えるべく鋭意研
究の結果本考案に至つた。
すなわち、本考案は、溶着箱Dの側面部4と底
面部3とを区画する加熱可能な突起条1及び突起
条1に対して直角であり且つ突起条1の側面に可
動的に設けられ、側面部4の端部6を形成する加
熱可能な別の突起条2からなるT字形突起条Aの
4個を、井桁状に組合わせてなる溶着箱Dを形成
するための井桁状溶融熱刃Bである。
(実施例) 次に本考案を本考案の一実施例を示す添付図面
を参照して具体的に説明する。
第1図に示したものは、本考案の溶融熱刃Bの
1/4を形成するT字形突起条Aの斜視図であり、
第2図はその平面図であり、第3図は第2図のX
−X拡大側面図であり、第4図は同じくY−Y拡
大断面図である。
第1乃至4図に示す如きT字形突起条Aは、主
として鉄や銅の如き金属からなり、任意の加熱手
段H(第3乃至4図)によつてプラスチツク平板
を溶融できる温度に加熱されるものである。
このT字形突起条Aの第一の特徴は、突起条1
に対して突起条2が直角に付設され、且つ突起条
2が突起条1に対してスライド可能に設けられて
いる点である。
突起条1は第9図の展開形Cにおける側面部4
と底面部3とを区画してV字溝7を形成する作用
をし、且つ突起条2は側面部4の端部に接合面6
を形成する作用を有する。
本考案の溶融熱刃Bは、このようなT字形突起
条Aの4個を第6図又は第7図に示す如く井桁状
に組合せた構成である。このような構成の本考案
の井桁状溶融熱刃Bを任意の加熱手段例えば内部
に組み込んだヒーターHによつて適当な温度に加
熱し、プラスチツク平板に型押しすることによつ
て、プラスチツク平板はT字形突起条Aの中央の
矩形に組み合された突起条1によつて、溶着箱D
の側面部4と底面部3とを区画する溶融V字溝7
が形成され、且つ側面部4の端部には傾斜した溶
融面6が形成される。このようにして形成された
の展開形Cを、それらの溶融面が固化しないよう
に、側面部4を起立させることによつて、何らの
接着剤や接合手段を要することなく、第10図示
の如き溶着箱Dが形成される。
このような溶着箱自体は従来公知であり、井桁
状溶融熱刃による形成方法も公知である。
しかしながら、既に述べた通り、このような溶
着箱の形成には、その溶着箱のサイズに合つた溶
融熱刃が必要であり、溶着箱のサイズが異なる毎
にそれに合つたサイズの溶融熱刃が必要であつ
た。
本考案の主たる特徴は、1個の溶融熱刃によ
り、多数のサイズの異なる溶着箱を提供し得る新
規な溶融熱刃を提供するものである。
すなわち、第1乃至4図示の如きT字形突起条
Aの4個を、第5図を経て第6図の如く組合せる
ことにより、特定のサイズの溶着箱の成形が可能
であり、次に別のサイズの溶着箱を形成する場合
には、T字形突起条Aの突起条1に対して突起条
2をスライドさせ、同様に突起条2をスライドさ
せた他の3個のT字形突起条Aを上記と同様に井
桁状に組合せることによつて第7図の如くその突
起条1,2の位置を変更させた別のサイズの溶融
熱刃Bとすることができる。
従つて、以上の如き本考案によれば、唯1個の
井桁状溶融熱刃によつて、異なるサイズの溶着箱
を提供することができる。
以上、本考案の溶融熱刃の基本的構成、作用及
び効果を説明したが、更に細部について説明す
る。
溶着箱Dの展開形Cの側面部4の端部6を形成
するための突起条2は、側面部4と底面部3との
折曲部7を形成するための突起条1に対して可動
的に且つ直角に設けられていればよい。例えば、
第1図乃至第4図に示す様に、突起条2をL字形
にして、その一方の片を中空にして、その中空部
中に突起条1を挿通させることによつて、突起条
1と突起条2とは相対的にスライド可能となる。
又、第1図及び第4図示の如く突起条2の高さ
が突起条1の高さより幾分高いのが好ましいが、
高いことは必須ではなく、それらの高さは同一で
もよい。突起条1と突起条2の刃の高さが同一で
ある場合には、第9図示の展開形Cにおいて7で
示すV字溝と、側面部4と片5との間に形成され
る溝は同一の深さになり、そのままでは4個の不
要な片5は切り取られないが、この状態では溝の
底は軟化しているので、片5は僅かな力で引つ張
ることにより容易に取り去ることが可能である。
又、第1図示の例では突起条1がL字形の突起
条2中に可動的に挿通されているが、これは好ま
しい例であつて、突起条2はL字形に直角状に曲
つたものでなく、1本の直鎖状であり、突起条1
の側面に可動的に設けられていてもよい。この場
合には、突起条1の外側の1部が側面部4の端部
の接合面6を形成することになる。
又、T字形突起条Aの熱源は、例えば、突起条
1及び突起条2にニクロム線H等を挿設する等任
意の手段でよい。
又、T字形突起条Aの4個を井桁状に組合せる
には、T字形突起条A(第2図)を第5図の様に
4個a,b,C,d用意し、aの先端部1aをb
の側面部の位置2bに当接し、bの先端部1bを
cの側面部の位置2cに当接し、cの先端部1cを
dの側面部の位置2dに当接し、更にdの先端部
1dをaの側面部の位置2aに当接することによ
り、第6図示の井桁状態が完成する。勿論、この
場合にはa乃至dの先端部1a,1b,1c,1
dは夫々b乃至aの側面部の位置2b,2c,2
d,2aにぴつたりと当接する構造になつてい
る。すなわち、第8図に示す様に突起条dの先端
部1dの面は第8図右方向から見て「逆くの字」
形状で、突起条aの側面部の位置2aの面も同様
な「逆くの字」形状となつているので、先端部1
dと側面部の位置2aの両方の面はぴつたりと当
接できるようになつている。従つて、この様に第
5図示の4個のT字形突起条a乃至dを結合させ
て第6図示の如き井桁状溶融熱刃Bが完成する。
次にそのサイズを変更する場合には、既に述べた
様に4個のT字形突起条a乃至dをばらし、突起
条1,2の位置を相対的に変更して同様に組合せ
ればよい(第7図)。
尚、井桁状に組合せた4個のT字形突起条a乃
至dを固定する方法は図示されていないが、これ
らを固定する方法はボルトナツト等で固定する方
法等いずれの方法でもよい。
(作用・効果) 以上の如き本考案によれば、溶着箱を形成する
ための本考案の溶融熱刃は、4個のT字形突起条
(これらは必ずしも同一寸法である必要はない)
からなり、突起条2は突起条1に対し可動的に設
けられているため、溶融熱刃はそのサイズが任意
に変更できるので、1個の井桁状溶融熱刃によつ
て、異なるサイズの溶着箱を容易に提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の溶融熱刃の1/4を形成するT
字形突起条の斜視図を示し、第2図は第1図のT
字形突起条の平面図を示し、第3図は第2図のX
−X拡大側面図を示し、第4図は同じくY−Y拡
大断面図を示し、第5図は4個のT字形突起条を
井桁状に組み合せる方法を説明する図であり、第
6図は第1乃至4図示のT字形突起条の4個を井
桁状に組み合せた溶融熱刃を示し、第7図はサイ
ズを変更して組合せた井桁状溶融熱刃を示し、第
8図は第6図のZ−Z拡大断面図を示し、第9図
は井桁状溶融熱刃により形成された溶着箱の展開
形を示し、第10図は展開形から得られる溶着箱
を示す。 1,2;突起条、3;底面部、4;側面部、
5;片、6;端部、7;V字溝、A;T字形突起
条、B;溶融熱刃、C;展開形、D;溶着箱。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 溶着箱Dの側面部4と底面部3とを区画する加
    熱可能な突起条1及び突起条1に対して直角であ
    り且つ突起条1の側面に可動的に設けられ、側面
    部4の端部6を形成する加熱可能な別の突起条2
    からなるT字形突起条Aの4個を、井桁状に組合
    わせてなる溶着箱Dを形成するための井桁状溶融
    熱刃B。
JP10845379U 1979-08-08 1979-08-08 Expired JPS6323142Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10845379U JPS6323142Y2 (ja) 1979-08-08 1979-08-08

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10845379U JPS6323142Y2 (ja) 1979-08-08 1979-08-08

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5626218U JPS5626218U (ja) 1981-03-11
JPS6323142Y2 true JPS6323142Y2 (ja) 1988-06-24

Family

ID=29341048

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JP10845379U Expired JPS6323142Y2 (ja) 1979-08-08 1979-08-08

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JPS5626218U (ja) 1981-03-11

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