JPS6323219Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6323219Y2 JPS6323219Y2 JP1983033360U JP3336083U JPS6323219Y2 JP S6323219 Y2 JPS6323219 Y2 JP S6323219Y2 JP 1983033360 U JP1983033360 U JP 1983033360U JP 3336083 U JP3336083 U JP 3336083U JP S6323219 Y2 JPS6323219 Y2 JP S6323219Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- vehicle body
- longitudinal direction
- center
- vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Arrangement Of Transmissions (AREA)
- Motor Power Transmission Devices (AREA)
- Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、自動車の前輪駆動装置に関するもの
である。
である。
従来公知の前輪駆動式の自動車における前輪駆
動装置としては、特公昭51−40327号公報記載の
如く、デフセンターがエンジンセンターより車体
前後方向において後方に配置されているものが知
られている。ところが、上記公知例の如く、エン
ジンセンターより後方にデフセンターを配置する
ようにした場合、前輪が車室寄りに位置せざるを
得ないこととなり、車室内の足元スペースが狭く
なる。従つて、車室内におけるクラツチペダル等
のペダル配置が制約されることとなるという不都
合が生ずるという問題があつた。また、一般に、
エンジンは、ダツシユパネルとラジエータグリル
とで車体前後方向の幅が規制されているエンジン
ルーム内に配置されるが、エンジン自体が大型の
装置であるところから、エンジン配置に関する車
体前後方向のレイアウトの自由度が極めて小さく
なる。それ故、前記公知例の如く、デフセンター
がエンジンセンターより後方に配置されるように
構成したものにおいて、エンジンをできるだけ車
体前方に位置するように配置したとしても、これ
に伴うデフセンターの前方への移動量を大きくす
ることができない。従つて、前輪の前方への移動
量も大きくとれず、車室内足元スペースの拡大に
も限度がある。これに対して、デフ装置は、エン
ジンに比べると小型なものなので、車体前後方向
に関するレイアウトの自由度は比較的大きい。
動装置としては、特公昭51−40327号公報記載の
如く、デフセンターがエンジンセンターより車体
前後方向において後方に配置されているものが知
られている。ところが、上記公知例の如く、エン
ジンセンターより後方にデフセンターを配置する
ようにした場合、前輪が車室寄りに位置せざるを
得ないこととなり、車室内の足元スペースが狭く
なる。従つて、車室内におけるクラツチペダル等
のペダル配置が制約されることとなるという不都
合が生ずるという問題があつた。また、一般に、
エンジンは、ダツシユパネルとラジエータグリル
とで車体前後方向の幅が規制されているエンジン
ルーム内に配置されるが、エンジン自体が大型の
装置であるところから、エンジン配置に関する車
体前後方向のレイアウトの自由度が極めて小さく
なる。それ故、前記公知例の如く、デフセンター
がエンジンセンターより後方に配置されるように
構成したものにおいて、エンジンをできるだけ車
体前方に位置するように配置したとしても、これ
に伴うデフセンターの前方への移動量を大きくす
ることができない。従つて、前輪の前方への移動
量も大きくとれず、車室内足元スペースの拡大に
も限度がある。これに対して、デフ装置は、エン
ジンに比べると小型なものなので、車体前後方向
に関するレイアウトの自由度は比較的大きい。
本考案は、上記の点に着目してなされたもの
で、デフセンターを車体前後方向においてエンジ
ンセンターより前方に配置することにより、前輪
を可及的に車体前方に位置せしめ得るようにし、
以つて、車体内足元スペースの拡大を図ることを
目的とするものである。
で、デフセンターを車体前後方向においてエンジ
ンセンターより前方に配置することにより、前輪
を可及的に車体前方に位置せしめ得るようにし、
以つて、車体内足元スペースの拡大を図ることを
目的とするものである。
本考案は、上記目的を達成するために、車体前
部のエンジンルームにエンジンを横置きし、且つ
車体前後方向に直交するアクスルシヤフト両端に
前輪を懸架してなる自動車において、ステアリン
グ装置を車体前後方向においてエンジンの前方に
設けるとともに、前記アクスルシヤフトの軸心と
なるデフセンターを車体前後方向においてエンジ
ンセンターより前方に配置した構成を特徴として
いる。
部のエンジンルームにエンジンを横置きし、且つ
車体前後方向に直交するアクスルシヤフト両端に
前輪を懸架してなる自動車において、ステアリン
グ装置を車体前後方向においてエンジンの前方に
設けるとともに、前記アクスルシヤフトの軸心と
なるデフセンターを車体前後方向においてエンジ
ンセンターより前方に配置した構成を特徴として
いる。
以下、添付の図面を参照して本考案の好適な実
施例を説明する。
施例を説明する。
本実施例の自動車においては、車体1前方にあ
つて、ダツシユパネル14とラジエータグリル1
6とで車体前後方向を仕切られて形成されたエン
ジンルーム2には、エンジン3が横置き(即ち、
クランクシヤフトが車体前後方向に対して直交す
る向き)に設置されている。
つて、ダツシユパネル14とラジエータグリル1
6とで車体前後方向を仕切られて形成されたエン
ジンルーム2には、エンジン3が横置き(即ち、
クランクシヤフトが車体前後方向に対して直交す
る向き)に設置されている。
前記エンジン3には、デフ装置を備えたトラン
スアクスル4が結合されており、該トランスアク
スル4のデフセンターP2(換言すれば、アクスル
シヤフト5の軸心)は、車体前後方向において前
記エンジン3のエンジンセンターP1(換言すれ
ば、クランクシヤフトの軸心)より前方に位置せ
しめられている。なお、デフセンターP2をエン
ジンセンターP1より前方に位置せしめるために
は、デフ装置を備えたトランスアクスル4を、従
来例における場合より前方に移動させる必要が生
じるが、該トランスアクスル4は、エンジン3に
比べて小型の装置であるので、車体前後方向にお
けるレイアウトの自由度が大きく、エンジンルー
ム2内における配置変更が容易に行えるのであ
る。
スアクスル4が結合されており、該トランスアク
スル4のデフセンターP2(換言すれば、アクスル
シヤフト5の軸心)は、車体前後方向において前
記エンジン3のエンジンセンターP1(換言すれ
ば、クランクシヤフトの軸心)より前方に位置せ
しめられている。なお、デフセンターP2をエン
ジンセンターP1より前方に位置せしめるために
は、デフ装置を備えたトランスアクスル4を、従
来例における場合より前方に移動させる必要が生
じるが、該トランスアクスル4は、エンジン3に
比べて小型の装置であるので、車体前後方向にお
けるレイアウトの自由度が大きく、エンジンルー
ム2内における配置変更が容易に行えるのであ
る。
前記デフセンターP2を通るアクスルシヤフト
5は、車体前後方向に対して直交する向きとさ
れ、その両端には、ユニバーサルジヨイント6,
6を介して前輪7,7が懸架されている。即ち、
デフセンターP2が車体前後方向において前寄り
となつた分だけ、前輪7が従来例に比べて前寄り
に位置せしめられることとなり、タイヤハウスが
車室19内に突出しない構造とすることができ
る。従つて、車室19内における足元スペースを
可及的に拡大することが可能となるのである。
5は、車体前後方向に対して直交する向きとさ
れ、その両端には、ユニバーサルジヨイント6,
6を介して前輪7,7が懸架されている。即ち、
デフセンターP2が車体前後方向において前寄り
となつた分だけ、前輪7が従来例に比べて前寄り
に位置せしめられることとなり、タイヤハウスが
車室19内に突出しない構造とすることができ
る。従つて、車室19内における足元スペースを
可及的に拡大することが可能となるのである。
また、本実施例においては、ステアリングシヤ
フト8にリンク機構20を介して連結されるラツ
クアンドピニオン式のステアリング装置9は、車
体前後方向においてエンジン3の前方に設置さ
れ、タイロツド10を介して前輪7,7に連結さ
れている。
フト8にリンク機構20を介して連結されるラツ
クアンドピニオン式のステアリング装置9は、車
体前後方向においてエンジン3の前方に設置さ
れ、タイロツド10を介して前輪7,7に連結さ
れている。
図面中、符号11はサスペンシヨンアーム、1
2はサスペンシヨンロツド、13はボンネツト、
15はラジエータ、17はバンパー、18はスカ
ートをそれぞれ示している。
2はサスペンシヨンロツド、13はボンネツト、
15はラジエータ、17はバンパー、18はスカ
ートをそれぞれ示している。
続いて、本考案の自動車の前輪駆動装置の効果
を述べる。
を述べる。
本考案によれば、エンジン横置き形式の前輪駆
動車において、車体前後方向においてエンジンセ
ンターより前方にデフセンターを配置するととも
に、車体前後方向においてエンジンより前方にス
テアリング装置を配置するようにしたので、従来
例のものに比べて前輪がより車体前方に位置する
こととなり、車室内にタイヤハウスが突出しない
構造をとることが可能となる。従つて、小型な装
置で且つレイアウトの自由度が大きいデフ装置を
車体前方に位置せしめるという簡易な手段によ
り、車室内の足元スペースの大幅な拡大が図ら
れ、クラツチペダル等のペダル配置に制約がなく
なるところから、比較的自由な設計が可能となる
という実用的な効果がある。
動車において、車体前後方向においてエンジンセ
ンターより前方にデフセンターを配置するととも
に、車体前後方向においてエンジンより前方にス
テアリング装置を配置するようにしたので、従来
例のものに比べて前輪がより車体前方に位置する
こととなり、車室内にタイヤハウスが突出しない
構造をとることが可能となる。従つて、小型な装
置で且つレイアウトの自由度が大きいデフ装置を
車体前方に位置せしめるという簡易な手段によ
り、車室内の足元スペースの大幅な拡大が図ら
れ、クラツチペダル等のペダル配置に制約がなく
なるところから、比較的自由な設計が可能となる
という実用的な効果がある。
また、前輪を可及的に前方に位置せしめること
によつて、フロントオーバハングの短縮を図り得
るという利点もある。
によつて、フロントオーバハングの短縮を図り得
るという利点もある。
第1図は本考案の実施例にかかる自動車の前部
縦断面図、第2図は第1図の自動車における前輪
駆動装置の斜視図である。 1……車体、2……エンジンルーム、3……エ
ンジン、5……アクスルシヤフト、7……前輪、
9……ステアリング装置、P1……エンジンセン
ター、P2……デフセンター。
縦断面図、第2図は第1図の自動車における前輪
駆動装置の斜視図である。 1……車体、2……エンジンルーム、3……エ
ンジン、5……アクスルシヤフト、7……前輪、
9……ステアリング装置、P1……エンジンセン
ター、P2……デフセンター。
Claims (1)
- 車体前部のエンジンルームにエンジンを横置き
し、且つ車体前後方向に直交するアクスルシヤフ
ト両端に前輪を懸架してなる自動車において、ス
テアリング装置が車体前後方向においてエンジン
の前方に設けられ、前記アクスルシヤフトの軸心
となるデフセンターが車体前後方向においてエン
ジンセンターより前方に配置されていることを特
徴とする自動車の前輪駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3336083U JPS59157929U (ja) | 1983-03-07 | 1983-03-07 | 自動車の前輪駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3336083U JPS59157929U (ja) | 1983-03-07 | 1983-03-07 | 自動車の前輪駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59157929U JPS59157929U (ja) | 1984-10-23 |
| JPS6323219Y2 true JPS6323219Y2 (ja) | 1988-06-24 |
Family
ID=30164156
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3336083U Granted JPS59157929U (ja) | 1983-03-07 | 1983-03-07 | 自動車の前輪駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59157929U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0815847B2 (ja) * | 1986-10-20 | 1996-02-21 | 日産自動車株式会社 | 動力伝達機構 |
| US9421853B2 (en) | 2014-06-13 | 2016-08-23 | GM Global Technology Operations LLC | Integrated powertrain and chassis design for maximized passenger cabin volume of a vehicle |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58164429A (ja) * | 1982-03-23 | 1983-09-29 | Toyota Motor Corp | エンジン横置方式の自動変速機一体型終減速装置 |
-
1983
- 1983-03-07 JP JP3336083U patent/JPS59157929U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59157929U (ja) | 1984-10-23 |
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