JPS6324095B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6324095B2 JPS6324095B2 JP4923979A JP4923979A JPS6324095B2 JP S6324095 B2 JPS6324095 B2 JP S6324095B2 JP 4923979 A JP4923979 A JP 4923979A JP 4923979 A JP4923979 A JP 4923979A JP S6324095 B2 JPS6324095 B2 JP S6324095B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yarn
- crimped
- drawn
- yarns
- formula
- Prior art date
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- Expired
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- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は熱可塑性合成繊維、好ましくはポリエ
ステルよりなる捲縮糸と延伸糸の流体乱流処理に
よる混繊糸の製法に関する。
ステルよりなる捲縮糸と延伸糸の流体乱流処理に
よる混繊糸の製法に関する。
従来から糸条を複合化した代表例として混繊糸
があり、例えば断面形態の異る糸条、収縮率差を
有した糸条等の混繊糸が多く実用化されている。
があり、例えば断面形態の異る糸条、収縮率差を
有した糸条等の混繊糸が多く実用化されている。
これらの製造技術のポイントは糸条の組合せを
如何にするかということももちろんのこと混繊技
術もまた同等の重要性を有する。
如何にするかということももちろんのこと混繊技
術もまた同等の重要性を有する。
本発明者等は混繊技術につき種々検討した結
果、従来の流体乱流処理の欠点を除去した良好な
混繊糸を得るに至つた。
果、従来の流体乱流処理の欠点を除去した良好な
混繊糸を得るに至つた。
すなわち、本発明の要旨とするところは、式
(イ):11000≦α≦22400、及びTm−75≦H≦Tm
−40〔但し、α=T√、T=仮撚撚数、D=捲
縮糸のデニール、H=熱板温度(℃)、Tm=仮
撚加工原糸の融点〕を満足する条件で仮撚加工し
て得た熱可塑性合成繊維からなる捲縮糸と延伸糸
を、式(ロ):N―5≦M≦N+10、及び15≦M、N
≦50〔但し、Mは捲縮糸のオーバーフイード量%、
Nは延伸糸のオーバーフイード量%〕を満足する
条件で流体乱流処理を行なうことを特徴とする混
繊糸の製法にある。
(イ):11000≦α≦22400、及びTm−75≦H≦Tm
−40〔但し、α=T√、T=仮撚撚数、D=捲
縮糸のデニール、H=熱板温度(℃)、Tm=仮
撚加工原糸の融点〕を満足する条件で仮撚加工し
て得た熱可塑性合成繊維からなる捲縮糸と延伸糸
を、式(ロ):N―5≦M≦N+10、及び15≦M、N
≦50〔但し、Mは捲縮糸のオーバーフイード量%、
Nは延伸糸のオーバーフイード量%〕を満足する
条件で流体乱流処理を行なうことを特徴とする混
繊糸の製法にある。
以下本発明を更に詳細に説明すると、混繊技術
のうち比較的容易に取扱いが可能であるものとし
て流体乱流処理があるが、多くの欠点も有してい
る。
のうち比較的容易に取扱いが可能であるものとし
て流体乱流処理があるが、多くの欠点も有してい
る。
即ち、捲縮を有しない糸条同志が糸条のからみ
合いという見地からは最も好ましい組合せである
が、風合的にはワキシー感が強く残る。
合いという見地からは最も好ましい組合せである
が、風合的にはワキシー感が強く残る。
一方これを回避しようとするためには、通常捲
縮糸として使用されている捲縮レベル糸同志を用
いることが考えられるが、捲縮が障害となり、か
らみ合いが著しく不良となる。
縮糸として使用されている捲縮レベル糸同志を用
いることが考えられるが、捲縮が障害となり、か
らみ合いが著しく不良となる。
さらに仮撚温度を高く設定すると、捲縮糸の集
束性が大となり混繊性が劣る。また低く設定し過
ぎるとワキシー感が表われる。
束性が大となり混繊性が劣る。また低く設定し過
ぎるとワキシー感が表われる。
また流体乱流処理はループ、たるみ等を発生さ
せ嵩高性を付与するため糸条の解糸性が極めて不
良となることはよく知られている所である。
せ嵩高性を付与するため糸条の解糸性が極めて不
良となることはよく知られている所である。
以上の点に注目し種々検討を行つた結果、風合
的にはワキシー感を除去し、かつ混繊状態を保持
するためのからみ合いを十分付与するためには捲
縮糸の捲縮レベルを前記式(イ)の条件範囲にするこ
とが必須であることが判明した。
的にはワキシー感を除去し、かつ混繊状態を保持
するためのからみ合いを十分付与するためには捲
縮糸の捲縮レベルを前記式(イ)の条件範囲にするこ
とが必須であることが判明した。
一方解糸性の向上につき検討した結果は第1図
に示す通りであり、Aゾーンでは式イを満足する
捲縮糸と延伸糸の両糸がループ、もつれ状に多発
し、Bゾーンでは主に延伸糸がループとなり、C
ゾーンで延伸糸がループとなり、D,Eゾーンで
は両糸が分離し易くなり、Fゾーンでは捲縮糸が
ループとなり、Gゾーンでは主に捲縮糸がループ
となり、いずれの場合も解糸性が極めて不良とな
つた。
に示す通りであり、Aゾーンでは式イを満足する
捲縮糸と延伸糸の両糸がループ、もつれ状に多発
し、Bゾーンでは主に延伸糸がループとなり、C
ゾーンで延伸糸がループとなり、D,Eゾーンで
は両糸が分離し易くなり、Fゾーンでは捲縮糸が
ループとなり、Gゾーンでは主に捲縮糸がループ
となり、いずれの場合も解糸性が極めて不良とな
つた。
さらに詳細に検討した結果
N―5≦M≦N+10
が解糸性が良好であり、かつ嵩高性を十分に発揮
した糸条となる条件であることが判明した。
した糸条となる条件であることが判明した。
以下実施例により本発明を更に具体的に説明す
る。
る。
実施例 1
ポリエステルSD150デニール、フイラメント数
48本、丸断面を有した延伸糸をスピンドル回転数
22.1×104rpm、撚数1830T/M、ヒータ温度200
℃、オーバーフイード量2%で仮撚した捲縮糸1
とポリエステル延伸糸SD75デニール、フイラメ
ント数16本の八葉断面糸2とを第2図の装置によ
りフイードロール4,5とデリベリロール6の間
でオーバーフイード量25%/25%(捲縮糸/延伸
糸)、流体乱流ノズル3を用いて、エヤー圧力3.5
Kg/cm2にて処理をした。
48本、丸断面を有した延伸糸をスピンドル回転数
22.1×104rpm、撚数1830T/M、ヒータ温度200
℃、オーバーフイード量2%で仮撚した捲縮糸1
とポリエステル延伸糸SD75デニール、フイラメ
ント数16本の八葉断面糸2とを第2図の装置によ
りフイードロール4,5とデリベリロール6の間
でオーバーフイード量25%/25%(捲縮糸/延伸
糸)、流体乱流ノズル3を用いて、エヤー圧力3.5
Kg/cm2にて処理をした。
その結果は集束性、解糸性に優れた糸条が得ら
れ、この糸条を編立したところ風合的にはワキシ
ー感の少い物となつた。
れ、この糸条を編立したところ風合的にはワキシ
ー感の少い物となつた。
実施例 2
実施例1と同様に第2図の装置により、ポリエ
ステルSD75デニール、フイラメント数24本のカ
チオンダイヤブル、三角断面を有した延伸糸をス
ピンドル回転数15.3×104rpm、撚数1270T/M、
ヒータ温度185℃、オーバーフイード量2%にて
仮撚した捲縮糸1と沸水収縮率25%であるポリエ
ステル延伸糸SD75デニール、フイラメント数24
本、丸断面糸1を用い、オーバーフイード量40
%/35%(捲縮糸/延伸糸)としてエヤー圧力
3.5Kg/cm2で処理した。
ステルSD75デニール、フイラメント数24本のカ
チオンダイヤブル、三角断面を有した延伸糸をス
ピンドル回転数15.3×104rpm、撚数1270T/M、
ヒータ温度185℃、オーバーフイード量2%にて
仮撚した捲縮糸1と沸水収縮率25%であるポリエ
ステル延伸糸SD75デニール、フイラメント数24
本、丸断面糸1を用い、オーバーフイード量40
%/35%(捲縮糸/延伸糸)としてエヤー圧力
3.5Kg/cm2で処理した。
その結果は若干のループが発生したが、集束
性、解糸性共に優れた糸条となつた。この糸条を
編立し、沸水にてリラツクスさせた後、カチオン
染料にて染色した所、嵩高性に優れたしかもミツ
クス効果を有した編地となつた。
性、解糸性共に優れた糸条となつた。この糸条を
編立し、沸水にてリラツクスさせた後、カチオン
染料にて染色した所、嵩高性に優れたしかもミツ
クス効果を有した編地となつた。
第1図は式(ロ)の説明図、第2図は本発明の実施
に使用する装置の一例を示す側面図で、第2図に
おいて、1は捲縮糸、2は延伸糸、3は流体乱流
処理ノズル、4,5はフイードロール、6はデリ
ベリロールである。
に使用する装置の一例を示す側面図で、第2図に
おいて、1は捲縮糸、2は延伸糸、3は流体乱流
処理ノズル、4,5はフイードロール、6はデリ
ベリロールである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 式(イ):11000≦α≦22400、及びTm−75≦H
≦Tm−40〔但し、α=T√、T=仮撚撚数、
D=捲縮糸のデニール、H=熱板温度(℃)、
Tm=仮撚加工原糸の融点〕を満足する条件で仮
撚加工して得た熱可塑性合成繊維からなる捲縮糸
と延伸糸とを、式(ロ):N−5≦M≦N+10、及び
15≦M、N≦50〔但し、Mは捲縮糸のオーバーフ
イード量(%)、Nは延伸糸のオーバーフイード
量(%)〕を満足する条件で流体乱流処理を行な
うことを特徴とする混繊糸の製法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4923979A JPS55142730A (en) | 1979-04-20 | 1979-04-20 | Production of blended fiber yarn |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4923979A JPS55142730A (en) | 1979-04-20 | 1979-04-20 | Production of blended fiber yarn |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55142730A JPS55142730A (en) | 1980-11-07 |
| JPS6324095B2 true JPS6324095B2 (ja) | 1988-05-19 |
Family
ID=12825316
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4923979A Granted JPS55142730A (en) | 1979-04-20 | 1979-04-20 | Production of blended fiber yarn |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS55142730A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0744758U (ja) * | 1995-04-28 | 1995-11-28 | ユニチカ株式会社 | カーシート用パイル織編物 |
-
1979
- 1979-04-20 JP JP4923979A patent/JPS55142730A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55142730A (en) | 1980-11-07 |
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