JPS6324785B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6324785B2 JPS6324785B2 JP15097085A JP15097085A JPS6324785B2 JP S6324785 B2 JPS6324785 B2 JP S6324785B2 JP 15097085 A JP15097085 A JP 15097085A JP 15097085 A JP15097085 A JP 15097085A JP S6324785 B2 JPS6324785 B2 JP S6324785B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- holding jig
- setter
- core holding
- clamp
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22C—FOUNDRY MOULDING
- B22C9/00—Moulds or cores; Moulding processes
- B22C9/10—Cores; Manufacture or installation of cores
- B22C9/108—Installation of cores
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はコアセツターの中子保持治具取付装置
に関する。
に関する。
(従来技術)
エンジンのシリンダブロツク用鋳型などを組む
場合、中子をコアセツターの中子保持治具で保持
してこれを主型搬送ライン上へ送り、手型に納め
ることが一般に行なわれている。その際、主型と
中子とはそれぞれ中子納め位置において主型搬送
ライン上の位置決め手段やコアセツター位置決め
手段により、基本的には機械的に位置決めされ
る。しかし、かかる位置決めには誤差を生ずるこ
とがあり、また、主型や中子自体の寸法誤差もあ
つて正確な位置合わせというものは期待し難く、
中子納めの際に位置ずれによつて主型あるいは中
子が欠損するおそれがある。この点はコアセツタ
ーにて中子組立装置上の組立中子を受取る際でも
言えることである。
場合、中子をコアセツターの中子保持治具で保持
してこれを主型搬送ライン上へ送り、手型に納め
ることが一般に行なわれている。その際、主型と
中子とはそれぞれ中子納め位置において主型搬送
ライン上の位置決め手段やコアセツター位置決め
手段により、基本的には機械的に位置決めされ
る。しかし、かかる位置決めには誤差を生ずるこ
とがあり、また、主型や中子自体の寸法誤差もあ
つて正確な位置合わせというものは期待し難く、
中子納めの際に位置ずれによつて主型あるいは中
子が欠損するおそれがある。この点はコアセツタ
ーにて中子組立装置上の組立中子を受取る際でも
言えることである。
これに対し、例えば実開昭57−152349号公報に
記載されている如く、コアセツター本体に対し中
子保持治具を上端と下端に球面軸受があるロツド
を介してフローテイング可能に取り付け、例えば
主型に中子を納める際に中子保持治具が相手(主
型側)合わせで位置決めされるようにしたものが
知られている。
記載されている如く、コアセツター本体に対し中
子保持治具を上端と下端に球面軸受があるロツド
を介してフローテイング可能に取り付け、例えば
主型に中子を納める際に中子保持治具が相手(主
型側)合わせで位置決めされるようにしたものが
知られている。
ところで、複数種類の鋳型を組む場合、コアセ
ツター本体を各種の中子に対し兼用し、中子保持
治具を中子の種類に応じて取替えるようにすると
コアセツター全体の装置としてのコストが低くな
ることが多い。しかして、コアセツター本体に対
し中子保持治具を中子種類に応じて取替えてクラ
ンプする場合、やはりコアセツター本体と中子保
持治具の互いのクランプ部の位置決めというもの
が必要になる。しかし、この両者間に凹凸嵌合に
よる位置決め部を受けた場合においても、中子保
持治具にフローテイング手段がある場合、中子保
持治具のクランプ部、つまりは位置決め部はフロ
ーテイングによつて中子保持治具本体に対し位置
ずれしていることがあり、コアセツター本体と中
子保持治具本体の位置合わせをしても互いの位置
決め部のずれにより機械的にクランプできないこ
とがある。
ツター本体を各種の中子に対し兼用し、中子保持
治具を中子の種類に応じて取替えるようにすると
コアセツター全体の装置としてのコストが低くな
ることが多い。しかして、コアセツター本体に対
し中子保持治具を中子種類に応じて取替えてクラ
ンプする場合、やはりコアセツター本体と中子保
持治具の互いのクランプ部の位置決めというもの
が必要になる。しかし、この両者間に凹凸嵌合に
よる位置決め部を受けた場合においても、中子保
持治具にフローテイング手段がある場合、中子保
持治具のクランプ部、つまりは位置決め部はフロ
ーテイングによつて中子保持治具本体に対し位置
ずれしていることがあり、コアセツター本体と中
子保持治具本体の位置合わせをしても互いの位置
決め部のずれにより機械的にクランプできないこ
とがある。
(発明の目的)
本発明は、コアセツター本体に対し中子保持治
具をフローテイング可能に取り付けるにあたり、
互いのクランプ部の位置合わせを容易にし、中子
保持治具をコアセツター本体に対し高い取付け精
度をもつて簡単にクランプすることができるよう
にすること、およびコアセツターにて中子を保持
する際や中子を主型に納める際の位置ずれを円滑
に吸収することができるようにすることを目的と
する。
具をフローテイング可能に取り付けるにあたり、
互いのクランプ部の位置合わせを容易にし、中子
保持治具をコアセツター本体に対し高い取付け精
度をもつて簡単にクランプすることができるよう
にすること、およびコアセツターにて中子を保持
する際や中子を主型に納める際の位置ずれを円滑
に吸収することができるようにすることを目的と
する。
(発明の構成)
本発明においては、中子保持治具側にコアセツ
ター本体に対し凹部と凸部との嵌合により位置決
め状態でクランプされる複数のクランプ部材を設
け、このクランプ部材に対しロツドの上部を球面
支持し、また、ロツドの下部に中子保持治具を球
面支持できるようにするとともに、クランプ部材
を中子保持治具に対しテーパ面による案内をもつ
てセンタリング可能に支持する支持手段を設けて
いる。
ター本体に対し凹部と凸部との嵌合により位置決
め状態でクランプされる複数のクランプ部材を設
け、このクランプ部材に対しロツドの上部を球面
支持し、また、ロツドの下部に中子保持治具を球
面支持できるようにするとともに、クランプ部材
を中子保持治具に対しテーパ面による案内をもつ
てセンタリング可能に支持する支持手段を設けて
いる。
すなわち、上記クランプ部材は中子保持治具に
おいてセンタリング状態で支持されるから、コア
セツター本体と中子保持治具の位置合わせをする
と、コアセツター本体に対し中子保持治具のクラ
ンプ部材はフローテイング機構があつても位置決
めされ、また、コアセツター本体に中子保持治具
をクランプした状態では上記ロツドの上下の球面
支持により、中子保持治具はコアセツター本体に
対し水平面内で遊動可能となる。
おいてセンタリング状態で支持されるから、コア
セツター本体と中子保持治具の位置合わせをする
と、コアセツター本体に対し中子保持治具のクラ
ンプ部材はフローテイング機構があつても位置決
めされ、また、コアセツター本体に中子保持治具
をクランプした状態では上記ロツドの上下の球面
支持により、中子保持治具はコアセツター本体に
対し水平面内で遊動可能となる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基いて説明す
る。
る。
第1図には主型搬送ライン1の中子納めステー
シヨン2に対する中子搬送系路の関係が示されて
いる。この場合、主型3はパレツト4ごと搬送さ
れて中子納めステーシヨン2に位置決めされる。
中子5は主型搬送ライン1の傍らの中子組立ステ
ーシヨン6から中子取上げステーシヨン7を経て
中子納めステーシヨン2の手型3に納められるよ
うになつている。
シヨン2に対する中子搬送系路の関係が示されて
いる。この場合、主型3はパレツト4ごと搬送さ
れて中子納めステーシヨン2に位置決めされる。
中子5は主型搬送ライン1の傍らの中子組立ステ
ーシヨン6から中子取上げステーシヨン7を経て
中子納めステーシヨン2の手型3に納められるよ
うになつている。
すなわち、上記中子5の組立ステーシヨン6か
ら取上げステーシヨン7に至る第1搬送レール
8,8が主型搬送ライン1と平行に設けられ、ま
た、上記取上げステーシヨン7と中子納めステー
シヨン2との間には支柱9に支持した走行フレー
ム10,10がこの両ステーシヨン2,7に跨が
つて設けられ、この走行フレーム10,10に第
2搬送レール11,11が設けられている。そし
て、第1搬送レール8,8には中子組立装置(図
示省略)を支持した第1移動台車12が支持さ
れ、中子5はその組立ステーシヨン6において第
1移動台車12上で組立てられ、そのまま中子取
上げステーシヨン7へ搬送される。また、第2搬
送レール11,11にはコアセツター13をリフ
タ14で昇降可能に支持した第2移動台車15が
支持され、中子5はコアセツター13で取り上げ
られ、第2移動台車15で中子納めステーシヨン
2へ搬送され、コアセツター13の下降により主
型3に納められる。第1および第2の移動台車1
2,15はシリンダ装置16,17にて往復移動
するようになつている。
ら取上げステーシヨン7に至る第1搬送レール
8,8が主型搬送ライン1と平行に設けられ、ま
た、上記取上げステーシヨン7と中子納めステー
シヨン2との間には支柱9に支持した走行フレー
ム10,10がこの両ステーシヨン2,7に跨が
つて設けられ、この走行フレーム10,10に第
2搬送レール11,11が設けられている。そし
て、第1搬送レール8,8には中子組立装置(図
示省略)を支持した第1移動台車12が支持さ
れ、中子5はその組立ステーシヨン6において第
1移動台車12上で組立てられ、そのまま中子取
上げステーシヨン7へ搬送される。また、第2搬
送レール11,11にはコアセツター13をリフ
タ14で昇降可能に支持した第2移動台車15が
支持され、中子5はコアセツター13で取り上げ
られ、第2移動台車15で中子納めステーシヨン
2へ搬送され、コアセツター13の下降により主
型3に納められる。第1および第2の移動台車1
2,15はシリンダ装置16,17にて往復移動
するようになつている。
しかして、上記コアセツター13は、第2図に
示す如くコアセツター本体18とこれに治具取付
装置19を介しフローテイング可能に支持される
中子保持治具20とを備える。コアセツター本体
18は、クランプシリンダ装置21にて操作され
治具取付装置19をクランプする複数(本例の場
合は4本)のクランプアーム22と、昇降用シリ
ンダ装置23にて昇降し中子保持治具20の中子
保持アーム24を作動させる作動プレート25と
を備える。
示す如くコアセツター本体18とこれに治具取付
装置19を介しフローテイング可能に支持される
中子保持治具20とを備える。コアセツター本体
18は、クランプシリンダ装置21にて操作され
治具取付装置19をクランプする複数(本例の場
合は4本)のクランプアーム22と、昇降用シリ
ンダ装置23にて昇降し中子保持治具20の中子
保持アーム24を作動させる作動プレート25と
を備える。
上記治具取付装置19の具体的構造は第3図に
示されている。すなわち、中子保持治具20の治
具フレーム26に固定したブラケツト27の上部
にコアセツター本体18に対しクランプされるク
ランプ部材28の支持部材29が固定され、ブラ
ケツト27の下部にフローテイング用のロツド3
0が係合する係合部材31が固定されている。
示されている。すなわち、中子保持治具20の治
具フレーム26に固定したブラケツト27の上部
にコアセツター本体18に対しクランプされるク
ランプ部材28の支持部材29が固定され、ブラ
ケツト27の下部にフローテイング用のロツド3
0が係合する係合部材31が固定されている。
まず、クランプ部材28は、第2図に示すコア
セツター本体18の下向き開口の位置決め凹部3
2に嵌合する上方へ突出した位置決め凸部33を
備える。クランプ部材28の下部外周部には、下
方へ向け錐状のテーパが付されたテーパ支持面3
4が形成され、一方、中子保持治具20の支持部
材29には中央の上下方向の貫通孔へ向け上記テ
ーパ支持面34に対応するテーパが付されたテー
パ受面35が形成されていて、クランプ部材28
はこのテーパ支持面34のテーパ受面35におけ
る案内をもつて中子保持治具20の支持部材29
に対しセンタリング状態に支持されるようになつ
ている。そして、クランプ部材28には下向きに
開口した凹部36が設けられていて、この凹部3
6に内方へ突出したフランジが形成され、このフ
ランジに上記ロツド30の上部を支持する中央の
開口へ向けて凹んだ球面支持部38が形成されて
いる。
セツター本体18の下向き開口の位置決め凹部3
2に嵌合する上方へ突出した位置決め凸部33を
備える。クランプ部材28の下部外周部には、下
方へ向け錐状のテーパが付されたテーパ支持面3
4が形成され、一方、中子保持治具20の支持部
材29には中央の上下方向の貫通孔へ向け上記テ
ーパ支持面34に対応するテーパが付されたテー
パ受面35が形成されていて、クランプ部材28
はこのテーパ支持面34のテーパ受面35におけ
る案内をもつて中子保持治具20の支持部材29
に対しセンタリング状態に支持されるようになつ
ている。そして、クランプ部材28には下向きに
開口した凹部36が設けられていて、この凹部3
6に内方へ突出したフランジが形成され、このフ
ランジに上記ロツド30の上部を支持する中央の
開口へ向けて凹んだ球面支持部38が形成されて
いる。
上記ロツド30は、その上部にクランプ部材2
8の球面支持部38に支持される下向きの球面支
持体39が固定され、また、下部には上向きの球
面支持体40が上下摺動可能に嵌められていて、
この上向き球面支持体40はスプリング41にて
上方へ付勢されている。そして、中子保持治具2
0の係合部材31にはロツド30を挿通する上向
きの開口を備えた凹部42を備え、この凹部42
に内方へ突出したフランジが形成されていて、こ
のフランジにロツド30の上向き球面支持体40
に対し支持される球面支持部44が形成されてい
る。
8の球面支持部38に支持される下向きの球面支
持体39が固定され、また、下部には上向きの球
面支持体40が上下摺動可能に嵌められていて、
この上向き球面支持体40はスプリング41にて
上方へ付勢されている。そして、中子保持治具2
0の係合部材31にはロツド30を挿通する上向
きの開口を備えた凹部42を備え、この凹部42
に内方へ突出したフランジが形成されていて、こ
のフランジにロツド30の上向き球面支持体40
に対し支持される球面支持部44が形成されてい
る。
コアセツター本体18のクランプアーム22
は、下部にL字状に屈曲して設けたフオーク部4
5を備え、クランプシリンダ装置21にベルクラ
ンク46を介して連結されている。そして、この
クランプアーム22は、ベルクランク46の長孔
47とクランプアーム22のローラ48、クラン
プアーム22の2つの長孔49,50とコアセツ
ター本体18のローラ51,52とによる案内に
より、クランプシリンダ装置21の作動に伴つて
フオーク部45が側方への回転と、上下動とを行
なうようになつている。
は、下部にL字状に屈曲して設けたフオーク部4
5を備え、クランプシリンダ装置21にベルクラ
ンク46を介して連結されている。そして、この
クランプアーム22は、ベルクランク46の長孔
47とクランプアーム22のローラ48、クラン
プアーム22の2つの長孔49,50とコアセツ
ター本体18のローラ51,52とによる案内に
より、クランプシリンダ装置21の作動に伴つて
フオーク部45が側方への回転と、上下動とを行
なうようになつている。
また、コアセツター本体18の位置決め凹部3
2とクランプ部材28の位置決め凸部33とに
は、両者の嵌合により連通する流体通路53,5
4が穿設されており、この流体通路53,54は
コアセツター本体18側の配管系と中子保持治具
20側の配管系とを接続するようになつている。
すなわち、本実施例の場合、コアセツター13の
各アクチユエータ作動用流体(エア)のメイン配
管はコアセツター本体18に設けられていて、こ
のメイン配管と、第4図に示す中子保持治具20
の押当シリンダ装置55および押込シリンダ装置
56の配管とが上記流体通路53,54を介して
接続できるようになされている。この場合、流体
通路53,54はクランプ部材28の数に対応し
て4箇所にあつて、押当シリンダ装置55及び押
込シリンダ装置56のエア供給用とエア戻し用に
それぞれ供されている。また、押当シリンダ装置
55は組立てられた中子5のうちのジヤケツト中
子5aを押当具63にてヘツド中子5bに押当て
て保持するものであり、押込シリンダ装置56は
中子5を主型3に納める際に中子5の押込みを行
なうものである。また、第4図において、保持ア
ーム24,24は支軸57,57に回動可能に支
持された筒58,58にスプリングで上方へ付勢
した状態で上下動可能に嵌挿されている。また、
筒58,58には回動用アーム59,59が中子
保持治具20の中央側へ向け突設され、この回動
用アーム59,59がスプリング装置60,60
にて上方へ付勢されている。そして、上記保持ア
ーム24,24の上端と回動用アーム59,59
の上端にローラ61,62が取り付けられてい
て、コアセツター本体18の作動プレート25の
下降により、まず、保持アーム24,24が押さ
れて下降し、続いて回動用アーム59,59が押
されて保持アーム24,24がそれぞれ外方へ開
くように回動し、作動プレート25の上昇により
中子5を保持アーム24,24が保持するように
なされている。
2とクランプ部材28の位置決め凸部33とに
は、両者の嵌合により連通する流体通路53,5
4が穿設されており、この流体通路53,54は
コアセツター本体18側の配管系と中子保持治具
20側の配管系とを接続するようになつている。
すなわち、本実施例の場合、コアセツター13の
各アクチユエータ作動用流体(エア)のメイン配
管はコアセツター本体18に設けられていて、こ
のメイン配管と、第4図に示す中子保持治具20
の押当シリンダ装置55および押込シリンダ装置
56の配管とが上記流体通路53,54を介して
接続できるようになされている。この場合、流体
通路53,54はクランプ部材28の数に対応し
て4箇所にあつて、押当シリンダ装置55及び押
込シリンダ装置56のエア供給用とエア戻し用に
それぞれ供されている。また、押当シリンダ装置
55は組立てられた中子5のうちのジヤケツト中
子5aを押当具63にてヘツド中子5bに押当て
て保持するものであり、押込シリンダ装置56は
中子5を主型3に納める際に中子5の押込みを行
なうものである。また、第4図において、保持ア
ーム24,24は支軸57,57に回動可能に支
持された筒58,58にスプリングで上方へ付勢
した状態で上下動可能に嵌挿されている。また、
筒58,58には回動用アーム59,59が中子
保持治具20の中央側へ向け突設され、この回動
用アーム59,59がスプリング装置60,60
にて上方へ付勢されている。そして、上記保持ア
ーム24,24の上端と回動用アーム59,59
の上端にローラ61,62が取り付けられてい
て、コアセツター本体18の作動プレート25の
下降により、まず、保持アーム24,24が押さ
れて下降し、続いて回動用アーム59,59が押
されて保持アーム24,24がそれぞれ外方へ開
くように回動し、作動プレート25の上昇により
中子5を保持アーム24,24が保持するように
なされている。
上記構造において、コアセツター本体18に中
子保持治具20を取り付ける場合を説明するに、
クランプ部材28は中子保持治具20に固定の支
持部材29に対し、テーパ支持面34とテーパ受
面35とによる案内でもつてセンタリング状態で
支持されている。つまり、クランプ部材28の位
置決め凸部33は中子保持治具20の周辺の所定
位置に位置決めされている。従つて、コアセツタ
ー本体18を中子保持治具20に対し位置決めす
ると、コアセツター本体18の位置決め凹部32
と中子保持治具20側の位置決め凸部33とが対
向する位置関係となる。
子保持治具20を取り付ける場合を説明するに、
クランプ部材28は中子保持治具20に固定の支
持部材29に対し、テーパ支持面34とテーパ受
面35とによる案内でもつてセンタリング状態で
支持されている。つまり、クランプ部材28の位
置決め凸部33は中子保持治具20の周辺の所定
位置に位置決めされている。従つて、コアセツタ
ー本体18を中子保持治具20に対し位置決めす
ると、コアセツター本体18の位置決め凹部32
と中子保持治具20側の位置決め凸部33とが対
向する位置関係となる。
しかして、コアセツター本体18を下降する
と、上記位置決め凹部32と位置決め凸部33と
が嵌合し、クランプシリンダ装置21を作動させ
てクランプアーム22を回動及び上下動させる
と、クランプ部材28がクランプアーム22にて
引上げられ、上記位置決めの凹部32と凸部33
とが密嵌合した状態で、中子保持治具20は上記
クランプ部材28においてコアセツター本体18
にクランプされる。このクランプによりコアセツ
ター本体18側と中子保持治具20側の配管系が
上記位置決めの凹部32と凸部33の流体通路5
3,54を介して接続され、中子保持治具20の
押当シリンダ装置55及び押込シリンダ装置56
の作動が可能となる。そして、上記クランプ状態
では、中子保持治具20はロツド30の上下の球
面支持によりコアセツター本体18に対し水平面
内で遊動可能、つまりフローテイング可能とな
る。
と、上記位置決め凹部32と位置決め凸部33と
が嵌合し、クランプシリンダ装置21を作動させ
てクランプアーム22を回動及び上下動させる
と、クランプ部材28がクランプアーム22にて
引上げられ、上記位置決めの凹部32と凸部33
とが密嵌合した状態で、中子保持治具20は上記
クランプ部材28においてコアセツター本体18
にクランプされる。このクランプによりコアセツ
ター本体18側と中子保持治具20側の配管系が
上記位置決めの凹部32と凸部33の流体通路5
3,54を介して接続され、中子保持治具20の
押当シリンダ装置55及び押込シリンダ装置56
の作動が可能となる。そして、上記クランプ状態
では、中子保持治具20はロツド30の上下の球
面支持によりコアセツター本体18に対し水平面
内で遊動可能、つまりフローテイング可能とな
る。
そうして、中子取上げステーシヨン7におい
て、コアセツター13は第1移動台車12上の中
子5へ向け所定位置まで下降し、次いで作動プレ
ート25の下降及び上昇により上記中子5を保持
アーム24,24で保持するとともに、押当シリ
ンダ装置55の作動によりジヤケツト中子5aを
ヘツド中子5bに対し押当て保持する。そして、
コアセツター13は上昇し、第2移動台車15で
中子納めステーシヨン2へ搬送され、次いで下降
により中子5を主型3に納める。このとき、中子
5と主型3に位置ずれがあれば、中子5は中子保
持治具20とともに遊動し相手合わせで主型3に
対し位置ずれを修正しながら下降し、そして、保
持アーム24,24による保持の解除後、押込シ
リンダ装置56の作動により中子5は主型3に対
し完全に納められる。
て、コアセツター13は第1移動台車12上の中
子5へ向け所定位置まで下降し、次いで作動プレ
ート25の下降及び上昇により上記中子5を保持
アーム24,24で保持するとともに、押当シリ
ンダ装置55の作動によりジヤケツト中子5aを
ヘツド中子5bに対し押当て保持する。そして、
コアセツター13は上昇し、第2移動台車15で
中子納めステーシヨン2へ搬送され、次いで下降
により中子5を主型3に納める。このとき、中子
5と主型3に位置ずれがあれば、中子5は中子保
持治具20とともに遊動し相手合わせで主型3に
対し位置ずれを修正しながら下降し、そして、保
持アーム24,24による保持の解除後、押込シ
リンダ装置56の作動により中子5は主型3に対
し完全に納められる。
なお、中子取上げステーシヨン7でコアセツタ
ー13により中子5を取上げる際でも、中子保持
治具20はフローテイング可能であるから、中子
保持治具20と中子組立装置との位置ずれ修正が
容易となる。
ー13により中子5を取上げる際でも、中子保持
治具20はフローテイング可能であるから、中子
保持治具20と中子組立装置との位置ずれ修正が
容易となる。
中子保持治具20の交換に際しては、クランプ
アーム22による中子保持治具20のクランプを
解除し、別の中子保持治具をクランプアーム22
にてコアセツター本体18にクランプするが、こ
の場合でも上記別の中子保持治具においては、ク
ランプ部材がセンタリング支持されて位置決め凸
部が定位置にあるから、クランプに際しての位置
決めは簡単である。
アーム22による中子保持治具20のクランプを
解除し、別の中子保持治具をクランプアーム22
にてコアセツター本体18にクランプするが、こ
の場合でも上記別の中子保持治具においては、ク
ランプ部材がセンタリング支持されて位置決め凸
部が定位置にあるから、クランプに際しての位置
決めは簡単である。
なお、コアセツター本体側と中子保持治具側と
では、位置決め用の凹部と凸部の位置関係を逆に
してもよい。
では、位置決め用の凹部と凸部の位置関係を逆に
してもよい。
また、クランプ部材を中子保持治具に対しセン
タリング支持することができるならば、その支持
のためのテーパ案内面はクランプ部材と中子保持
治具のうち片方にのみ設けるだけでよい。
タリング支持することができるならば、その支持
のためのテーパ案内面はクランプ部材と中子保持
治具のうち片方にのみ設けるだけでよい。
(発明の効果)
本発明によれば、中子保持治具はロツド上下の
球面支持によりコアセツター本体に対しフローテ
イング可能となるから、中子の取上げや納めに際
しての中子保持治具と中子を取上げられる装置や
主型との位置ずれを円滑に吸収することができる
とともに、中子保持治具側のクランプ部材が中子
保持治具に対し定位置で支持されるから、中子保
持治具交換に際してのコアセツター本体との間で
の位置決めが簡単となり、コアセツター本体に対
する中子保持治具の取付精度も高くなる。
球面支持によりコアセツター本体に対しフローテ
イング可能となるから、中子の取上げや納めに際
しての中子保持治具と中子を取上げられる装置や
主型との位置ずれを円滑に吸収することができる
とともに、中子保持治具側のクランプ部材が中子
保持治具に対し定位置で支持されるから、中子保
持治具交換に際してのコアセツター本体との間で
の位置決めが簡単となり、コアセツター本体に対
する中子保持治具の取付精度も高くなる。
図面は本発明の実施例を示し、第1図は中子搬
送系路を主型搬送路との関係で示す斜視図、第2
図はコアセツター本体と中子保持治具との関係を
示す一部切欠いて断面にした正面図、第3図は中
子保持治具取付装置部分の縦断面図、第4図は中
子保持手段を示す一部断面にした側面図である。 13……コアセツター、18……コアセツター
本体、19……治具取付装置、20……中子保持
治具、22……クランプアーム、24……中子保
持アーム、28……クランプ部材、29……支持
部材、30……ロツド、32……位置決め凹部、
33……位置決め凸部、34……テーパ支持面、
35……テーパ受面、38,44……球面支持
部、39,40……球面支持体、53,54……
流体通路。
送系路を主型搬送路との関係で示す斜視図、第2
図はコアセツター本体と中子保持治具との関係を
示す一部切欠いて断面にした正面図、第3図は中
子保持治具取付装置部分の縦断面図、第4図は中
子保持手段を示す一部断面にした側面図である。 13……コアセツター、18……コアセツター
本体、19……治具取付装置、20……中子保持
治具、22……クランプアーム、24……中子保
持アーム、28……クランプ部材、29……支持
部材、30……ロツド、32……位置決め凹部、
33……位置決め凸部、34……テーパ支持面、
35……テーパ受面、38,44……球面支持
部、39,40……球面支持体、53,54……
流体通路。
Claims (1)
- 1 コアセツター本体に中子保持治具をフローテ
イング可能に取り付ける装置であつて、中子保持
治具側にコアセツター本体に対し凹部と凸部との
嵌合により位置決め状態でクランプされる複数の
クランプ部材が設けられていて、このクランプ部
材に対し上部が球面支持され下部に中子保持治具
を球面支持するロツドと、中子保持治具に対しク
ランプ部材をテーパ面による案内にてセンタリン
グ可能に支持する支持手段とを備えていることを
特徴とするコアセツターの中子保持治具取付装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15097085A JPS629740A (ja) | 1985-07-08 | 1985-07-08 | コアセツタ−の中子保持治具取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15097085A JPS629740A (ja) | 1985-07-08 | 1985-07-08 | コアセツタ−の中子保持治具取付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS629740A JPS629740A (ja) | 1987-01-17 |
| JPS6324785B2 true JPS6324785B2 (ja) | 1988-05-23 |
Family
ID=15508416
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15097085A Granted JPS629740A (ja) | 1985-07-08 | 1985-07-08 | コアセツタ−の中子保持治具取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS629740A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0684582U (ja) * | 1992-07-08 | 1994-12-02 | 渡邉 政信 | 爪を折ったカセットテープ及びビデオテープの再録音及び再録画を可能にするための専用テープ |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4636564B2 (ja) * | 2007-12-17 | 2011-02-23 | 本田技研工業株式会社 | 燃料噴射制御装置 |
-
1985
- 1985-07-08 JP JP15097085A patent/JPS629740A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0684582U (ja) * | 1992-07-08 | 1994-12-02 | 渡邉 政信 | 爪を折ったカセットテープ及びビデオテープの再録音及び再録画を可能にするための専用テープ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS629740A (ja) | 1987-01-17 |
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |