JPS63258672A - 2コ−ト1ベ−ク塗装系による塗膜形成方法 - Google Patents
2コ−ト1ベ−ク塗装系による塗膜形成方法Info
- Publication number
- JPS63258672A JPS63258672A JP9418687A JP9418687A JPS63258672A JP S63258672 A JPS63258672 A JP S63258672A JP 9418687 A JP9418687 A JP 9418687A JP 9418687 A JP9418687 A JP 9418687A JP S63258672 A JPS63258672 A JP S63258672A
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- Japan
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- resin
- parts
- weight
- oil
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技 術 分 野
本発明は2コート1ベーク塗装系による塗膜形成方法に
かかり、さらに詳しくはオイルフリーポリエステル樹脂
とアルコキシ化メラミンポルムアルデヒド樹脂をビヒク
ルとして含む着色塗料の2コート1ベーク塗装で塗膜外
観に優れた塗膜を形成せしめる方法に関するものである
。
かかり、さらに詳しくはオイルフリーポリエステル樹脂
とアルコキシ化メラミンポルムアルデヒド樹脂をビヒク
ルとして含む着色塗料の2コート1ベーク塗装で塗膜外
観に優れた塗膜を形成せしめる方法に関するものである
。
従 来 技 術
塗料を重ね塗りする場合、通常は第1の塗料を塗布し、
乾燥あるいは乾燥焼付は後に次の塗料を塗布し、乾燥あ
るいは乾燥焼付けが行われるため工数がかかるため、第
1塗料を塗装し未だ湿潤状態にある間に第2の塗料を塗
布し、最後に乾燥焼付けを行う2コート1ベーク塗装が
注目されている。
乾燥あるいは乾燥焼付は後に次の塗料を塗布し、乾燥あ
るいは乾燥焼付けが行われるため工数がかかるため、第
1塗料を塗装し未だ湿潤状態にある間に第2の塗料を塗
布し、最後に乾燥焼付けを行う2コート1ベーク塗装が
注目されている。
しかしながら、かかる塗装法にあっては塗料の塗布時あ
るいは加熱硬化時に両者塗料の混合が起こり易いため、
ソリッドカラーの場合塗料の選択が極めて困難で、第1
塗料としてメタリックベース塗料を塗布し、次いでクリ
ヤー塗料を塗布した後、加熱硬化を行う塗装性程度しか
実用に供されていない。しかもメタリックベースコート
−クリヤーコートの系にあっても、ベースコートにセル
ロースエステルを添加し、乾燥性を改善する技術(例え
ば特公昭49−38005号)では効果が小さすぎ塗膜
外観異常のハジキやヘコミを生じ易く、クリヤーコート
用の塗料の溶剤の溶解度パラメーターを低くする技術(
例えば特公昭53−35580号〉にあっては塗料を塗
布した時点で溶剤の大部分が蒸発し効果が小であり、ま
たベースコート用およびクリヤーコート用の塗料に夫々
特定のアクリル樹脂を用いる技術(特公昭58−444
30号)では前2者に比し効果が大で実用性に富むが樹
脂がアクリル系に限られていることとベースコート−ク
リヤーコート用の技術であってソリッドカラー塗料同志
には適用できないものである。塗料分野にあって、ポリ
エステル樹脂をビヒクルとする塗料は硬度が大で、耐溶
剤性等に優れているなめ金属塗装、自動車等の中塗りな
どで特に有用であるが、かかる樹脂をビヒクルとするソ
リッドカラー同志にあっては特に眉間の安定性を得るこ
とが難しく、着色塗料を用いての有効な2コート1ベー
ク塗装方法は全く見出されていない。
るいは加熱硬化時に両者塗料の混合が起こり易いため、
ソリッドカラーの場合塗料の選択が極めて困難で、第1
塗料としてメタリックベース塗料を塗布し、次いでクリ
ヤー塗料を塗布した後、加熱硬化を行う塗装性程度しか
実用に供されていない。しかもメタリックベースコート
−クリヤーコートの系にあっても、ベースコートにセル
ロースエステルを添加し、乾燥性を改善する技術(例え
ば特公昭49−38005号)では効果が小さすぎ塗膜
外観異常のハジキやヘコミを生じ易く、クリヤーコート
用の塗料の溶剤の溶解度パラメーターを低くする技術(
例えば特公昭53−35580号〉にあっては塗料を塗
布した時点で溶剤の大部分が蒸発し効果が小であり、ま
たベースコート用およびクリヤーコート用の塗料に夫々
特定のアクリル樹脂を用いる技術(特公昭58−444
30号)では前2者に比し効果が大で実用性に富むが樹
脂がアクリル系に限られていることとベースコート−ク
リヤーコート用の技術であってソリッドカラー塗料同志
には適用できないものである。塗料分野にあって、ポリ
エステル樹脂をビヒクルとする塗料は硬度が大で、耐溶
剤性等に優れているなめ金属塗装、自動車等の中塗りな
どで特に有用であるが、かかる樹脂をビヒクルとするソ
リッドカラー同志にあっては特に眉間の安定性を得るこ
とが難しく、着色塗料を用いての有効な2コート1ベー
ク塗装方法は全く見出されていない。
発明が解決しようとする問題点
従ってポリエステルベースの塗料組成物であって、着色
塗料の上にさらに別の着色塗料を塗布し次に加熱硬化さ
せる2コート1ベーク塗装が可能であり、且つ外観の優
れた塗膜を与えうる塗膜形成方法が特に自動車工業その
他の分野で強く要望されており、かかる課題に応えるこ
とが本発明目的である。
塗料の上にさらに別の着色塗料を塗布し次に加熱硬化さ
せる2コート1ベーク塗装が可能であり、且つ外観の優
れた塗膜を与えうる塗膜形成方法が特に自動車工業その
他の分野で強く要望されており、かかる課題に応えるこ
とが本発明目的である。
問題点を解決するための手段
本発明に従えば上記目的が、樹脂固形分比で(A)溶解
性パラメータが10〜11.5のオイルフリーポリエス
テル樹脂 85〜60重量部(B)架橋剤
15〜40重量部を合計100重量部となる割合
で含む樹脂組成物をビヒクルとして含む着色塗料(I)
を塗布し、次に樹脂固形分比で <C)溶解性パラメータが9.5〜10.5の範囲内に
あり、且つ(A)樹脂の溶解性パラメーターとの差が0
.2〜1.5であるオイルフリーポリエステル樹脂
85〜50重量部(D)架橋剤 1
5〜50重量部を合計100重量部となる割合で含む樹
脂組成物をビヒクルとして含む着色塗料(II)を塗布
し、次に加熱硬化せしめることを特徴とする2コート1
ベーク塗装系による塗膜形成方法により達成せられる。
性パラメータが10〜11.5のオイルフリーポリエス
テル樹脂 85〜60重量部(B)架橋剤
15〜40重量部を合計100重量部となる割合
で含む樹脂組成物をビヒクルとして含む着色塗料(I)
を塗布し、次に樹脂固形分比で <C)溶解性パラメータが9.5〜10.5の範囲内に
あり、且つ(A)樹脂の溶解性パラメーターとの差が0
.2〜1.5であるオイルフリーポリエステル樹脂
85〜50重量部(D)架橋剤 1
5〜50重量部を合計100重量部となる割合で含む樹
脂組成物をビヒクルとして含む着色塗料(II)を塗布
し、次に加熱硬化せしめることを特徴とする2コート1
ベーク塗装系による塗膜形成方法により達成せられる。
多塩基酸と多価アルコールの重縮合により得られる所謂
オイルフリーポリエステル樹脂の比較的低分子量化合物
、例えば数平均分子量3,000程度までのものはフェ
スの形態において架橋剤と組合されて焼付硬化型塗料の
樹脂ビヒクルとして用いられている。かかるオイルフリ
ーポリエステル樹脂の溶解性パラメーターは通常10〜
11.5と高い値を示す。尚、溶解性パラメーター(δ
Sp)はに、W、 5IJH,J、M、C0RBETT
; Journal of AppliedPolym
ers 5cience 12.2359 (1968
)の式6式%) (式中mJ:低Sp溶剤、mh:高sp溶剤、δ:溶解
度パラメーター、■=濁点における分子量)により求め
ることができ、物質の極性の定量的表現である。
オイルフリーポリエステル樹脂の比較的低分子量化合物
、例えば数平均分子量3,000程度までのものはフェ
スの形態において架橋剤と組合されて焼付硬化型塗料の
樹脂ビヒクルとして用いられている。かかるオイルフリ
ーポリエステル樹脂の溶解性パラメーターは通常10〜
11.5と高い値を示す。尚、溶解性パラメーター(δ
Sp)はに、W、 5IJH,J、M、C0RBETT
; Journal of AppliedPolym
ers 5cience 12.2359 (1968
)の式6式%) (式中mJ:低Sp溶剤、mh:高sp溶剤、δ:溶解
度パラメーター、■=濁点における分子量)により求め
ることができ、物質の極性の定量的表現である。
本発明においては基体あるいは中塗りの施された基体に
、先づ着色塗料(I)として樹脂固形分比で、この通常
のオイルフリーポリエステル樹脂85〜65重量部と、
架橋剤15〜40重量部を合計100重量部となる割合
で含む樹脂組成物をビヒクルとして含む着色塗料が塗布
される。従って、この塗料(I)で用いられるオイルフ
リーポリエステル樹脂は溶解性パラメーターが10〜1
1.5の範囲内にあり、通常その数平均分子量は 1,
000〜3,000であることが好ましい。゛架橋剤と
してはブロック化ポリイソシアナート、アルコキシ化メ
ラミンホルムアルデヒド樹脂(メラミンとホルムアルデ
ヒドまたはパラホルムアルデヒドとの縮合物のアルコキ
シ化物で例えばメトキシ化メチロールメラミン、インブ
トキシ化メチロールメラミン、n−ブトキシ化メチロー
ルメラミン)等が挙げられ、それらのうちの少なくとも
1種を使用に供する。
、先づ着色塗料(I)として樹脂固形分比で、この通常
のオイルフリーポリエステル樹脂85〜65重量部と、
架橋剤15〜40重量部を合計100重量部となる割合
で含む樹脂組成物をビヒクルとして含む着色塗料が塗布
される。従って、この塗料(I)で用いられるオイルフ
リーポリエステル樹脂は溶解性パラメーターが10〜1
1.5の範囲内にあり、通常その数平均分子量は 1,
000〜3,000であることが好ましい。゛架橋剤と
してはブロック化ポリイソシアナート、アルコキシ化メ
ラミンホルムアルデヒド樹脂(メラミンとホルムアルデ
ヒドまたはパラホルムアルデヒドとの縮合物のアルコキ
シ化物で例えばメトキシ化メチロールメラミン、インブ
トキシ化メチロールメラミン、n−ブトキシ化メチロー
ルメラミン)等が挙げられ、それらのうちの少なくとも
1種を使用に供する。
本発明では固形分重量比で、上記オイルフリーポリエス
テル樹脂が85〜65重量部、架橋剤が15〜40重量
部(合計100重量部)となるように配合された樹脂組
成物が用いられるが、これは架橋剤が15重量部未満で
は塗膜の橋かけ密度が低く強靭な塗膜が得られず、また
40重量部を越えると塗膜の加水分解性、耐アルカリ性
が低下し、共に望ましくないからである。
テル樹脂が85〜65重量部、架橋剤が15〜40重量
部(合計100重量部)となるように配合された樹脂組
成物が用いられるが、これは架橋剤が15重量部未満で
は塗膜の橋かけ密度が低く強靭な塗膜が得られず、また
40重量部を越えると塗膜の加水分解性、耐アルカリ性
が低下し、共に望ましくないからである。
該塗料(I)には上記の樹脂組成物以外に各種溶剤、顔
料および染料等の着色剤、充填剤、表面調整剤、その他
の塗料添加剤を含有せしめうる。
料および染料等の着色剤、充填剤、表面調整剤、その他
の塗料添加剤を含有せしめうる。
本発明でこの塗料(I)の上に塗布される着色塗料(I
I)は(C)溶解性パラメーターが9.5〜10.5の
範囲内で、且つ(入)樹脂の溶解性パラメーターとの差
が0.2〜1.5であるオイルフリーポリエステル樹脂
85〜50重量部と架橋剤15〜50重量部を合計10
0重量部となる割合で含む樹脂組成物をビヒクルとして
含む着色塗料である。既に述べた如く通常の塗料用オイ
ルフリーポリエステル樹脂の溶解性パラメーターは10
〜11.5と高い値を示すが、本発明者らはかかる樹脂
をベースとした塗料の上に塗料(I)のポリエステル樹
脂とは異なった値の溶解性パラメーターを有するオイル
フリーポリエステル樹脂に基づく塗料を塗布すると、樹
脂同志の混合、従って混色が回避せられること、かかる
効果は両樹脂の溶解性パラメーターの差が0.2〜1.
5で最も顕著であり、光沢とか鮮映性といった外観の点
から、塗料(II)のオイルフリーポリエステル樹脂の
溶解性パラメーターは9.5〜10.5の範囲内が望ま
しく、最も効果的には塗料(I)のオイルフリーポリエ
ステル樹脂の溶解性パラメーターよりは0.2〜1.5
低い値で9.5〜10.5の範囲内で決定せられるべき
ことを知り、それが本発明の重要な基礎となったもので
ある。
I)は(C)溶解性パラメーターが9.5〜10.5の
範囲内で、且つ(入)樹脂の溶解性パラメーターとの差
が0.2〜1.5であるオイルフリーポリエステル樹脂
85〜50重量部と架橋剤15〜50重量部を合計10
0重量部となる割合で含む樹脂組成物をビヒクルとして
含む着色塗料である。既に述べた如く通常の塗料用オイ
ルフリーポリエステル樹脂の溶解性パラメーターは10
〜11.5と高い値を示すが、本発明者らはかかる樹脂
をベースとした塗料の上に塗料(I)のポリエステル樹
脂とは異なった値の溶解性パラメーターを有するオイル
フリーポリエステル樹脂に基づく塗料を塗布すると、樹
脂同志の混合、従って混色が回避せられること、かかる
効果は両樹脂の溶解性パラメーターの差が0.2〜1.
5で最も顕著であり、光沢とか鮮映性といった外観の点
から、塗料(II)のオイルフリーポリエステル樹脂の
溶解性パラメーターは9.5〜10.5の範囲内が望ま
しく、最も効果的には塗料(I)のオイルフリーポリエ
ステル樹脂の溶解性パラメーターよりは0.2〜1.5
低い値で9.5〜10.5の範囲内で決定せられるべき
ことを知り、それが本発明の重要な基礎となったもので
ある。
塗料(I)と塗料(II)のオイルフリーポリエステル
樹脂の溶解性パラメーターの差が0.2未満では共に着
色塗料を用いる本発明目的において両者の混色が生じ、
外観の向上が得られず、またその差は大である方が良く
ても1.5を越えることは非実用的である。同溶解性パ
ラメーターの差は好ましくは0.4〜1.0であること
も見出されている。溶解性パラメーターはまた塗料の表
面張力とも比例するため表面被覆となる塗料(II)の
樹脂の方が溶解性パラメーターが一般に低く、9.5〜
10.5の範囲内で且つ好ましくは塗料(I)の樹脂の
ものより低い値で決定せられることが塗膜光沢、鮮映性
の点で有利である。表面被覆層を形成すべき塗料(II
)で用いられるオイルフリーポリエステル樹脂は、従っ
て作業性、硬化性、塗膜性能、外観等各種要件に合致す
ることが好ましく、かかる観点より数平均分子量700
〜2000、ヒドロキシル価80〜210、酸価5〜3
0のオイルフリーポリエステルが好ましいものとして推
奨せられる。かかる樹脂は、例えば多塩基酸成分として
脂環族多塩基酸と芳香族多塩基酸を10:90〜80
: 20のモル比で用い、また多価アルコール成分とし
て2価アルコールと3価アルコールの混合物で2価アル
コールには式、(式中、R,はHあるいはCll3
; R2とR4は夫々CH3あるいはC21+5: R
3はHあるいはCH3)、C)I20H C211、−C−R5 ■ H2O11 (式中、R5はC2■、あるいはC4H9>、で表され
る化合物の少なくとも1種が樹脂重量の10〜35重量
%含まれ、3価アルコールはトリメチロールエタンおよ
び/またはトリメチロールプロパンであるものの重縮合
により得られる。さらに硬化性を改善する目的で、上記
の多塩基酸として脂環族多塩基酸を先づ主として用い多
価アルコールと反応させた後、芳香族多塩基酸、就中樹
脂酸価を発現しうる状態で非水電位差滴定による半当量
点電位が一350mV以上を示すもの、例えば無水フタ
ル酸、イソフタル酸、テレフタル酸、無水トリメリット
酸、無水ピロメリット酸等を後入れして反応を続ける方
法(特願昭57−154209号)により得られる酸価
を発現するカルボキシル基の10〜100モル%が非水
電位差滴定による半当量点電位−350mV以上を示す
芳香族多塩基酸に基づくオイルフリーポリエステル樹脂
を用いることが好ましい。
樹脂の溶解性パラメーターの差が0.2未満では共に着
色塗料を用いる本発明目的において両者の混色が生じ、
外観の向上が得られず、またその差は大である方が良く
ても1.5を越えることは非実用的である。同溶解性パ
ラメーターの差は好ましくは0.4〜1.0であること
も見出されている。溶解性パラメーターはまた塗料の表
面張力とも比例するため表面被覆となる塗料(II)の
樹脂の方が溶解性パラメーターが一般に低く、9.5〜
10.5の範囲内で且つ好ましくは塗料(I)の樹脂の
ものより低い値で決定せられることが塗膜光沢、鮮映性
の点で有利である。表面被覆層を形成すべき塗料(II
)で用いられるオイルフリーポリエステル樹脂は、従っ
て作業性、硬化性、塗膜性能、外観等各種要件に合致す
ることが好ましく、かかる観点より数平均分子量700
〜2000、ヒドロキシル価80〜210、酸価5〜3
0のオイルフリーポリエステルが好ましいものとして推
奨せられる。かかる樹脂は、例えば多塩基酸成分として
脂環族多塩基酸と芳香族多塩基酸を10:90〜80
: 20のモル比で用い、また多価アルコール成分とし
て2価アルコールと3価アルコールの混合物で2価アル
コールには式、(式中、R,はHあるいはCll3
; R2とR4は夫々CH3あるいはC21+5: R
3はHあるいはCH3)、C)I20H C211、−C−R5 ■ H2O11 (式中、R5はC2■、あるいはC4H9>、で表され
る化合物の少なくとも1種が樹脂重量の10〜35重量
%含まれ、3価アルコールはトリメチロールエタンおよ
び/またはトリメチロールプロパンであるものの重縮合
により得られる。さらに硬化性を改善する目的で、上記
の多塩基酸として脂環族多塩基酸を先づ主として用い多
価アルコールと反応させた後、芳香族多塩基酸、就中樹
脂酸価を発現しうる状態で非水電位差滴定による半当量
点電位が一350mV以上を示すもの、例えば無水フタ
ル酸、イソフタル酸、テレフタル酸、無水トリメリット
酸、無水ピロメリット酸等を後入れして反応を続ける方
法(特願昭57−154209号)により得られる酸価
を発現するカルボキシル基の10〜100モル%が非水
電位差滴定による半当量点電位−350mV以上を示す
芳香族多塩基酸に基づくオイルフリーポリエステル樹脂
を用いることが好ましい。
本発明では塗料(II)として上記の如き溶解性パラメ
ーターで特徴づけられるオイルフリーポリエステル樹脂
85〜50重量部と、架橋剤15〜50重量部(合計1
00重量部)からなる樹脂組成物をビヒクルとする着色
塗料が用いられる。架橋剤としては塗料(I)について
述べたと同じ化合物が用いられる。尚、塗料(II)で
はオイルフリーポリエステル樹脂として、上記の如くヒ
ドロキシル価の比較的大きい樹脂が好ましく選択せられ
るので架橋剤の割合も塗料(I)よりは幾分多く、オイ
ルフリーポリエステル樹脂85〜50重1部対架橋剤1
5〜50重量部の割合で選択せられることが望ましい。
ーターで特徴づけられるオイルフリーポリエステル樹脂
85〜50重量部と、架橋剤15〜50重量部(合計1
00重量部)からなる樹脂組成物をビヒクルとする着色
塗料が用いられる。架橋剤としては塗料(I)について
述べたと同じ化合物が用いられる。尚、塗料(II)で
はオイルフリーポリエステル樹脂として、上記の如くヒ
ドロキシル価の比較的大きい樹脂が好ましく選択せられ
るので架橋剤の割合も塗料(I)よりは幾分多く、オイ
ルフリーポリエステル樹脂85〜50重1部対架橋剤1
5〜50重量部の割合で選択せられることが望ましい。
しかしながら架橋剤が15重量部未満では充分な架橋密
度が得られず、また50重量部を越えると塗膜の加水分
解性、耐アルカリ性が低下する。塗料(II)も上記の
樹脂組成物以外に各種溶剤、顔料または染料等の着色剤
、充填剤、表面調整剤、その他任意の塗料添加剤を含有
せしめることができる。
度が得られず、また50重量部を越えると塗膜の加水分
解性、耐アルカリ性が低下する。塗料(II)も上記の
樹脂組成物以外に各種溶剤、顔料または染料等の着色剤
、充填剤、表面調整剤、その他任意の塗料添加剤を含有
せしめることができる。
以上の塗料(I)および塗料(II)を通常の塗装法、
例えば所定粘度に稀釈しスプレー塗装で順次塗布した後
、加熱硬化処理することにより良好な塗膜外観、すなわ
ち混色がなく、光沢、鮮映性に優れた塗膜を得ることが
できる。本発明の被膜形成方法では、例えばグレー中塗
りの上に黒の上塗りを塗装するとか、色■の着色塗料層
の上に色Hの着色塗料層を設け、2コート1ベーク塗装
系で外観の極めて良好な塗膜を得ることができるので、
金属塗装、自動車塗装等の分野で極めて有用である。
例えば所定粘度に稀釈しスプレー塗装で順次塗布した後
、加熱硬化処理することにより良好な塗膜外観、すなわ
ち混色がなく、光沢、鮮映性に優れた塗膜を得ることが
できる。本発明の被膜形成方法では、例えばグレー中塗
りの上に黒の上塗りを塗装するとか、色■の着色塗料層
の上に色Hの着色塗料層を設け、2コート1ベーク塗装
系で外観の極めて良好な塗膜を得ることができるので、
金属塗装、自動車塗装等の分野で極めて有用である。
以下実施例により本発明を説明する。特にことわりなき
限り、部および%は重量による。
限り、部および%は重量による。
実施例1(Avf1脂)
加熱装置、攪拌機、温度計、窒素導入管および冷却管を
備えた4つ目フラスコに、トリメチロールプロパン22
3部、ネオペンチルグリコール319部、1.6−ヘキ
サンジオール188部を仕込み、80〜100’Cに加
熱溶融させ、攪拌が可能となった時点で攪拌を開始し、
さらにイソフタル酸707部とアジピン酸155部、ジ
ブチル錫オキサイド 0.8部を加え 160°Cまで
昇温させる。縮合水が生成しはじめたら系外へ水を留去
し、160〜170℃で1時間保温した後、210℃ま
で4時間かけて昇温する。
備えた4つ目フラスコに、トリメチロールプロパン22
3部、ネオペンチルグリコール319部、1.6−ヘキ
サンジオール188部を仕込み、80〜100’Cに加
熱溶融させ、攪拌が可能となった時点で攪拌を開始し、
さらにイソフタル酸707部とアジピン酸155部、ジ
ブチル錫オキサイド 0.8部を加え 160°Cまで
昇温させる。縮合水が生成しはじめたら系外へ水を留去
し、160〜170℃で1時間保温した後、210℃ま
で4時間かけて昇温する。
210°Cに達したらキシレンを30部フラスコ内に徐
々に加え、キシレン環流法にて縮合反応を続け、樹脂酸
価が1O10に達したら反応を終了し、冷却する。冷却
後、キシレン570部を加えて、不揮発分70.4%、
25℃におけるガードナー粘度X−Y、樹脂酸価10,
4、溶解性パラメータ(SP値)10.7である樹脂溶
液Iを得た。
々に加え、キシレン環流法にて縮合反応を続け、樹脂酸
価が1O10に達したら反応を終了し、冷却する。冷却
後、キシレン570部を加えて、不揮発分70.4%、
25℃におけるガードナー粘度X−Y、樹脂酸価10,
4、溶解性パラメータ(SP値)10.7である樹脂溶
液Iを得た。
実施例2
実施例1の樹脂固形分974部にε−カプロラクトン1
46部を加え、150℃で反応させた。反応はIRにて
未反応ε−カプロラクトン量を追跡し、反応率が98%
以上になった時点で反応を終了し、冷却した。冷却後キ
シレン480部を加え、不揮発分70.2%、粘度V−
W、樹脂酸価9.0、溶解性パラメータl005である
樹脂溶液■を得た。
46部を加え、150℃で反応させた。反応はIRにて
未反応ε−カプロラクトン量を追跡し、反応率が98%
以上になった時点で反応を終了し、冷却した。冷却後キ
シレン480部を加え、不揮発分70.2%、粘度V−
W、樹脂酸価9.0、溶解性パラメータl005である
樹脂溶液■を得た。
実施例3〜5および比較例1〜3
第1表に示される仕込み組成に基づき、実施例1と同様
にして樹脂溶液■〜Vおよび■〜■を得た。これらの樹
脂溶液の樹脂特性値は第1表に示す。
にして樹脂溶液■〜Vおよび■〜■を得た。これらの樹
脂溶液の樹脂特性値は第1表に示す。
以上の実施例1〜5および比較例1〜3により各種(A
)樹脂を合成した。
)樹脂を合成した。
(以下余白〉
(注1)
HPN・・・ヒドロキシビバレイック酸ネオペンチルグ
リコールエステル 実施例6(Cffl脂) 加熱装置、攪拌機、温度計、窒素導入管および冷却管を
備えた4つロフラスコに、ヘキサヒドロ無水フタル酸1
50.3部、トリメチロールプロパン85.3部、ヒド
ロキシピバレイック酸ネオペンチルグリコールエステル
(HP N ) 322.4部、ネオペンチルグリコ
ール161.4部、ジブチル錫オキサイド0.5部を仕
込んで加熱した。原料が融解して攪拌ができるようにな
ったら攪拌を開始して 180℃から230℃まで3時
間かけて徐々に昇温させな。
リコールエステル 実施例6(Cffl脂) 加熱装置、攪拌機、温度計、窒素導入管および冷却管を
備えた4つロフラスコに、ヘキサヒドロ無水フタル酸1
50.3部、トリメチロールプロパン85.3部、ヒド
ロキシピバレイック酸ネオペンチルグリコールエステル
(HP N ) 322.4部、ネオペンチルグリコ
ール161.4部、ジブチル錫オキサイド0.5部を仕
込んで加熱した。原料が融解して攪拌ができるようにな
ったら攪拌を開始して 180℃から230℃まで3時
間かけて徐々に昇温させな。
この時、生成する縮合水を系外へ留去させながら230
℃で保温し、樹脂酸価2.0まで反応させた後80°C
まで冷却した。さらにイソフタル酸376.5部を加え
再び加熱した。190℃から210℃まで2時間かけて
昇温し、生成する縮合水を系外へ留去させながら210
℃で反応を続ける。樹脂酸価10.Oまで反応させた後
冷却し、キシレン428部で希釈して、不揮発分69.
8%、25℃におけるガードナー粘度がT−Uである樹
脂溶液Aを得た。
℃で保温し、樹脂酸価2.0まで反応させた後80°C
まで冷却した。さらにイソフタル酸376.5部を加え
再び加熱した。190℃から210℃まで2時間かけて
昇温し、生成する縮合水を系外へ留去させながら210
℃で反応を続ける。樹脂酸価10.Oまで反応させた後
冷却し、キシレン428部で希釈して、不揮発分69.
8%、25℃におけるガードナー粘度がT−Uである樹
脂溶液Aを得た。
この樹脂溶液Aの溶解性パラメータ(SP値)は9.7
であった。さらにピリジンを溶媒、水酸化−テトラブチ
ルアンモニウム(メタノール/ベンゼン=1/10溶液
)を滴定試薬とした非水電位差滴定を行った結果、2つ
の変曲点が存在し、酸強度の強い方は半当量点電位−3
00mV (これはイソフタル酸に由来する)を示し、
全カルボキシル基の80モル%を占めていることを確認
した。
であった。さらにピリジンを溶媒、水酸化−テトラブチ
ルアンモニウム(メタノール/ベンゼン=1/10溶液
)を滴定試薬とした非水電位差滴定を行った結果、2つ
の変曲点が存在し、酸強度の強い方は半当量点電位−3
00mV (これはイソフタル酸に由来する)を示し、
全カルボキシル基の80モル%を占めていることを確認
した。
実施例7
ヘキサヒドロ無水フタル酸246.4部、イソフタル酸
264.5部、トリメチロールプロパン185j部HP
N 257.6部、ジブチル錫オキサイド0.5部を仕
込んで実施例6と同様に反応させた。230℃で保温し
て樹脂酸価2.0で反応を終了し、80℃まで冷却した
後、さらに無水フタル酸21.1部を加え、150℃で
1時間反応させた。キシレン335部で希釈して不揮発
分75.1.25℃におけるガードナー粘度X−Y、S
P値10.0、半当量点電位−290mV、−290m
Vを示すカルボキシル基80モル%である樹脂溶液Bを
得た。
264.5部、トリメチロールプロパン185j部HP
N 257.6部、ジブチル錫オキサイド0.5部を仕
込んで実施例6と同様に反応させた。230℃で保温し
て樹脂酸価2.0で反応を終了し、80℃まで冷却した
後、さらに無水フタル酸21.1部を加え、150℃で
1時間反応させた。キシレン335部で希釈して不揮発
分75.1.25℃におけるガードナー粘度X−Y、S
P値10.0、半当量点電位−290mV、−290m
Vを示すカルボキシル基80モル%である樹脂溶液Bを
得た。
実施例8
ヘキサヒドロ無水フタル酸31g、2部、イソフタル酸
146.4部、トリメチロールプロパン212.7部、
1−(PN 319.6部、ジブチル錫オキサイド 0
.5部を仕込んで実施例6と同様に反応させた。230
℃で保温して樹脂酸価5.0で反応を終了し、80℃ま
で冷却しな後さらにテトラクロル無水フタル酸25.5
部を加え、150″Cで1時間反応させた。キシレン3
35部で希釈して、不揮発分75,8.25℃における
ガードナー粘度u、sp値!0.0、半当量点電位−1
20mV、120mVを示すカルボキシル基50モル%
である樹脂溶液Cを得な。
146.4部、トリメチロールプロパン212.7部、
1−(PN 319.6部、ジブチル錫オキサイド 0
.5部を仕込んで実施例6と同様に反応させた。230
℃で保温して樹脂酸価5.0で反応を終了し、80℃ま
で冷却しな後さらにテトラクロル無水フタル酸25.5
部を加え、150″Cで1時間反応させた。キシレン3
35部で希釈して、不揮発分75,8.25℃における
ガードナー粘度u、sp値!0.0、半当量点電位−1
20mV、120mVを示すカルボキシル基50モル%
である樹脂溶液Cを得な。
実施例9〜15
第2表に示される仕込み組成に基づき、実施例6と同様
にして樹脂溶液D−Jを得た。但し、イソフタル酸、無
水フタル酸は実施例6と同様に後反応させた。これらの
樹脂溶液の樹脂特性値を第2表に示す。
にして樹脂溶液D−Jを得た。但し、イソフタル酸、無
水フタル酸は実施例6と同様に後反応させた。これらの
樹脂溶液の樹脂特性値を第2表に示す。
比較例4〜6
第2表に示される仕込み組成に基づき、すべての原料を
仕込み、実施例6と同様に反応させ樹脂酸価l010で
冷却し、キシレンで希釈し樹脂溶液V〜Xを得な。これ
らの樹脂溶液の樹脂特性値を第2表に示す。
仕込み、実施例6と同様に反応させ樹脂酸価l010で
冷却し、キシレンで希釈し樹脂溶液V〜Xを得な。これ
らの樹脂溶液の樹脂特性値を第2表に示す。
以上の実施例6〜15および比較例4〜6により各種C
樹脂を合成した。
樹脂を合成した。
(以下余白)
(注1)
HPN・・・ヒドロキシピバレイック酸ネオペンチルグ
リコールエステル (注2) EHD・・・2−エチル−1,3−ヘキサンジオール2
H5 +10 C112−CI −Cll−C112−CH2
−CI+ 3H (注3) DEPD・・・2,2−ジエチル−1,3−プロパンジ
オール2H5 HOCH2−C−CH20H 量 C2H2 (注4) BEPD・・−2−n−ブチル−2−エチル−1,3−
プロパンジオール C211。
リコールエステル (注2) EHD・・・2−エチル−1,3−ヘキサンジオール2
H5 +10 C112−CI −Cll−C112−CH2
−CI+ 3H (注3) DEPD・・・2,2−ジエチル−1,3−プロパンジ
オール2H5 HOCH2−C−CH20H 量 C2H2 (注4) BEPD・・−2−n−ブチル−2−エチル−1,3−
プロパンジオール C211。
HOC112−C−CI 2011
−C4Hg
(注5)
TMPD・・・2,2.4−)−ツメチル−1,3−ベ
ンタンジオール (以下余白) 実施例I6 実施例1で得な樹脂溶液Iを用いて下記配合に基づき分
散したグレー色中塗塗料を調製した。
ンタンジオール (以下余白) 実施例I6 実施例1で得な樹脂溶液Iを用いて下記配合に基づき分
散したグレー色中塗塗料を調製した。
ポリエステル樹脂■の固形分 21.9 部メ
ラミン樹脂 固形分 (ニーパン2ON−60、三井東圧社製)9.4 部
チタンR820(堺化学社製) 32j 部
三菱カーボンMA−100 (三菱化成社製) 0.12部ブ
チルセロソルブ 5、θ 部トル
エン 5.0 部この塗
料はポリエステル樹脂/メラミン樹脂=70/30<固
形分重量比)である。
ラミン樹脂 固形分 (ニーパン2ON−60、三井東圧社製)9.4 部
チタンR820(堺化学社製) 32j 部
三菱カーボンMA−100 (三菱化成社製) 0.12部ブ
チルセロソルブ 5、θ 部トル
エン 5.0 部この塗
料はポリエステル樹脂/メラミン樹脂=70/30<固
形分重量比)である。
引き続き実施例6で得た樹脂溶液Aを用いて、下記の配
合に基づき分散した黒色上塗塗料(自動車アルミサツシ
窓枠用塗料)を調製した。
合に基づき分散した黒色上塗塗料(自動車アルミサツシ
窓枠用塗料)を調製した。
ポリエステル樹脂Aの固形分 24.0部メラ
ミン樹脂 固形分 (?イメル 1130−254J、 三井サイアナミド
社製’) 16.0部エポキシ樹脂(EP−01
50ワニス、不揮発分50%、油化シェル社製)
4・1部三菱カーボンMA−1001,8部 チタンR8206部部 シンカシャレッドY RT−759D (チバガイギー社製) 0・5部ツル
ペッツ 100(エッソスタンダード石油社製、芳香族
炭化水素溶剤)3.0部酢酸ブチルエステル
6・0部この塗料はポリエステル樹脂/メラ
ミン樹脂=60/40 (固形分重量比)である。
ミン樹脂 固形分 (?イメル 1130−254J、 三井サイアナミド
社製’) 16.0部エポキシ樹脂(EP−01
50ワニス、不揮発分50%、油化シェル社製)
4・1部三菱カーボンMA−1001,8部 チタンR8206部部 シンカシャレッドY RT−759D (チバガイギー社製) 0・5部ツル
ペッツ 100(エッソスタンダード石油社製、芳香族
炭化水素溶剤)3.0部酢酸ブチルエステル
6・0部この塗料はポリエステル樹脂/メラ
ミン樹脂=60/40 (固形分重量比)である。
得られたグレー色中塗塗料、黒色上塗塗料をキシレン/
酢酸ブチルエステル=70/31)(重量比〉混合溶剤
で20℃におけるそれぞれの粘度がフォードカップ#4
で23秒、25秒となるように希釈し、化成処理を行っ
た磨き軟鋼板にカチオン電着塗装した塗膜上に前記中塗
塗料を乾燥膜厚40μとなるように塗装した。7分間セ
ツティング後、続いて黒色上塗塗料を乾燥膜厚でlθμ
から35μまで約5μごとに6段階の膜厚が得られるよ
うに段階塗装し140℃で30分間焼付な。この硬化塗
膜について、中塗/上塗混色防止膜厚(μ)、上塗膜厚
30μ塗膜の肌、鉛筆硬度、耐水性、耐アルカリ性につ
いて評価した結果を第3表に示す。
酢酸ブチルエステル=70/31)(重量比〉混合溶剤
で20℃におけるそれぞれの粘度がフォードカップ#4
で23秒、25秒となるように希釈し、化成処理を行っ
た磨き軟鋼板にカチオン電着塗装した塗膜上に前記中塗
塗料を乾燥膜厚40μとなるように塗装した。7分間セ
ツティング後、続いて黒色上塗塗料を乾燥膜厚でlθμ
から35μまで約5μごとに6段階の膜厚が得られるよ
うに段階塗装し140℃で30分間焼付な。この硬化塗
膜について、中塗/上塗混色防止膜厚(μ)、上塗膜厚
30μ塗膜の肌、鉛筆硬度、耐水性、耐アルカリ性につ
いて評価した結果を第3表に示す。
実施例17〜25および比較例7〜12実施例16のグ
レー色中塗配合、黒色上塗配合に基づき、Al!l脂お
よびC樹脂をそれぞれ第3表に組合せで用いた各塗料を
調製し、実施例16と同様に中塗/上塗を塗装し、14
0℃で30分間焼付な。
レー色中塗配合、黒色上塗配合に基づき、Al!l脂お
よびC樹脂をそれぞれ第3表に組合せで用いた各塗料を
調製し、実施例16と同様に中塗/上塗を塗装し、14
0℃で30分間焼付な。
これらの硬化塗膜について中塗/上塗混色防止膜厚くμ
)、上塗膜厚30μ塗膜の肌、鉛筆硬度、耐水性、耐ア
ルカリ性について評価した結果を第3表に示す。
)、上塗膜厚30μ塗膜の肌、鉛筆硬度、耐水性、耐ア
ルカリ性について評価した結果を第3表に示す。
(以下余白)
(注6)中塗/上塗混色防止膜厚(μ)上塗の黒色に中
塗のグレー色が混色しない上塗塗膜の最低膜厚(μ)を
言い、段階塗装した上塗膜厚(μ)で判定し、その膜厚
(μ)を示しな。
塗のグレー色が混色しない上塗塗膜の最低膜厚(μ)を
言い、段階塗装した上塗膜厚(μ)で判定し、その膜厚
(μ)を示しな。
(注7)肌
塗膜表面のハジキ、ヘコミについて次の基準で評価した
。
。
○・・・ハジキ、ヘコミなし
Δ・・・一部ハジキ、ヘコミ発生
×・・・ハジキ、ヘコミ多い 肌不良
(注8)耐水性
40℃の温水中でIO日間浸漬後の塗面状態から次の基
準で評価した。
準で評価した。
O・・・異常なし
△・・・一部ブリスター発生
×・・・ブリスター発生、ツヤひけ
(注9)耐アルカリ性
N/10 NaOH水溶液の塗膜上に滴下し、室温で
24時間放置後、次の基準で評価した。
24時間放置後、次の基準で評価した。
O・・・スポット跡、変色なし
△・・・スポット跡、変色が少し認められる×・・・ス
ポット跡、変色が著しい 特許出願代理人
ポット跡、変色が著しい 特許出願代理人
Claims (8)
- (1)樹脂固形分比で (A)溶解性パラメータが10〜11.5のオイルフリ
ーポリエステル樹脂85〜60重量部 (B)架橋剤15〜40重量部 を合計100重量部となる割合で含む樹脂組成物をビヒ
クルとして含む着色塗料( I )を塗布し、次に樹脂固
形分比で (C)溶解性パラメータが9.5〜10.5の範囲内に
あり、且つ(A)樹脂の溶解性パラメーターとの差が0
.2〜1.5であるオイルフリーポリエステル樹脂85
〜50重量部 (D)架橋剤15〜50重量部 を合計100重量部となる割合で含む樹脂組成物をビヒ
クルとして含む着色塗料(II)を塗布し、次に加熱硬化
せしめることを特徴とする2コート1ベーク塗装系によ
る塗膜形成方法。 - (2)(B)架橋剤がアルコキシ化メラミンホルムアル
デヒド樹脂である特許請求の範囲第1項記載の方法。 - (3)(C)樹脂の溶解性パラメーターが(A)樹脂の
溶解性パラメーターより0.2〜1.5小さい特許請求
の範囲第1項記載の方法。 - (4)(A)樹脂が数平均分子量1,000〜3,00
0のオイルフリーポリエステル樹脂である特許請求の範
囲第1項記載の方法。 - (5)(C)樹脂が数平均分子量700〜2,000、
ヒドロキシル価80〜210、酸価5〜30のオイルフ
リーポリエステル樹脂である特許請求の範囲第1項記載
の方法。 - (6)(C)樹脂が多塩基酸成分と多価アルコール成分
とからなるオイルフリーポリエステル樹脂で多塩基酸成
分が脂環族多塩基酸と芳香族多塩基酸の10:90〜8
0:20モル比混合物からなり多価アルコール成分が2
価アルコールと3価アルコールの混合物で、該2価アル
コールには式、▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_1はHあるいはCH_3;R_2とR_4
は夫々CH_3あるいはC_2H_5;R_3はHある
いはCH_3)、▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_5はC_2H_5あるいはC_4H_9)
、HO−(CH_2)_9−OH、▲数式、化学式、表
等があります▼および▲数式、化学式、表等があります
▼ で表される化合物の少なくとも1種が樹脂重量の10〜
35重量%含有する特許請求の範囲第5項記載の方法。 - (7)(C)樹脂の樹脂酸価を発現するカルボキシル基
の10〜100モル%が非水電位差滴定による半当量点
電位−350mV以上を示す芳香族多塩基酸に基づく特
許請求の範囲第6項記載の方法。 - (8)(D)架橋剤がアルコキシ化メラミンホルムアル
デヒド樹脂である特許請求の範囲第1項記載の方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9418687A JPS63258672A (ja) | 1987-04-16 | 1987-04-16 | 2コ−ト1ベ−ク塗装系による塗膜形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9418687A JPS63258672A (ja) | 1987-04-16 | 1987-04-16 | 2コ−ト1ベ−ク塗装系による塗膜形成方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63258672A true JPS63258672A (ja) | 1988-10-26 |
Family
ID=14103280
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9418687A Pending JPS63258672A (ja) | 1987-04-16 | 1987-04-16 | 2コ−ト1ベ−ク塗装系による塗膜形成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63258672A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02269784A (ja) * | 1989-04-11 | 1990-11-05 | Chisso Corp | 塗装鋼板用塗料組成物 |
| US5620801A (en) * | 1993-12-24 | 1997-04-15 | Bhp Steel (Jla) Pty. Ltd. | Thermosetting polyester resin |
| JP2003518754A (ja) * | 1999-12-21 | 2003-06-10 | プラスティック ロジック リミテッド | 溶液処理された素子 |
| US8541257B2 (en) | 1999-06-21 | 2013-09-24 | Cambridge University Technical Services Limited | Aligned polymers for an organic TFT |
-
1987
- 1987-04-16 JP JP9418687A patent/JPS63258672A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02269784A (ja) * | 1989-04-11 | 1990-11-05 | Chisso Corp | 塗装鋼板用塗料組成物 |
| US5620801A (en) * | 1993-12-24 | 1997-04-15 | Bhp Steel (Jla) Pty. Ltd. | Thermosetting polyester resin |
| US8541257B2 (en) | 1999-06-21 | 2013-09-24 | Cambridge University Technical Services Limited | Aligned polymers for an organic TFT |
| JP2003518754A (ja) * | 1999-12-21 | 2003-06-10 | プラスティック ロジック リミテッド | 溶液処理された素子 |
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