JPS63267673A - 弾性糸巻上げチーズまたはコーンの製造方法 - Google Patents

弾性糸巻上げチーズまたはコーンの製造方法

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JPS63267673A
JPS63267673A JP7259588A JP7259588A JPS63267673A JP S63267673 A JPS63267673 A JP S63267673A JP 7259588 A JP7259588 A JP 7259588A JP 7259588 A JP7259588 A JP 7259588A JP S63267673 A JPS63267673 A JP S63267673A
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cheese
thread
winding
corn
angle
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JP7259588A
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Toru Sakai
通 堺
Jun Fuse
潤 布施
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Toyobo Co Ltd
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Toyobo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は弾性糸をボビンに巻上げたチーズまたはコーン
の形状およびそのような形状を有するチーズまたはボビ
ンの製造方法に関するものであり、その目的はチーズま
たはコーンの解舒時に端部からの糸の脱落を防ぎ、ひい
ては糸切れ等のトラブルを解決したチーズまたはコーン
を提供するにある。
従来、かかる解舒性の問題を解決するための方法もいく
つか提案されている。すなわち、■ 糸条をチーズに巻
取る際5〜20%伸張して巻くことによシ解舒時のたる
みをなくする方法 ■ 湿熱または乾熱処理によって糸条同士を軽く融着さ
せ解舒時のたるみをなくする方法 ■ 油剤中にポリマー溶解成分を一部添加することによ
シ糸条同士を軽く溶着させ解舒時のたるみをなくする方
法 等である。しかしながら、これらの方法については夫々
次のような問題点を有している。
■の方法については伸張して巻取るため伸度が低下し、
高伸度を要求されるスパンデックスにとっては致命的欠
点を生じる。
■の方法については熱処理工程が付加されることからコ
スト的に不利益となること、チーズを有する。
■の方法については膨潤したポリマー、添加剤等が後工
程たとえば整経、編立、カバリング等の工程でガイド類
にスカムとなって沈着し、操業上および品質上著しく支
障をきたす欠点を有する。
本発明者等はかかる方法における欠点を解決し、すぐれ
た解舒性を有するチーズまたはコーンを提供するべく鋭
意研究の結果、本発明のチーズまたはコーンに到達した
。すなわち、本発明は弾性糸を円形状ボビンに巻上げた
チーズまたはコーンが下記(1)〜(8)の要件を満足
する形状を有することを特徴とする弾性糸巻上げチーズ
またはコーン。
(1)巻上げチーズまたはコーンの中央部の最。
小径R2と両耳部の最大径R1との比R2/R1=0.
8〜0.99であること。
(2)外周表面における両耳部の糸は5°以内の綾角を
有し、中央部の糸は両耳部より大きな綾角を有している
こと。
(8)  中央部の大きな稜角を有する部分の長さL2
とチーズまたはコーンの巻上げ巾L1との比L2/L1
=0.2〜0.9であること。
および弾性糸、円形ボビンに巻上げてチーズまたはコー
ンを製造する際、巻き終り直前または後に、フリーロー
ラーの軸に対して10〜80°の角度を有する円錐状口
〜ラーをチーズまたはコーンの両耳部に押し当て、外周
表面における両耳部の糸の綾角を減少させると共に、両
端部に円味を与えることを特徴とする弾性糸巻上げチー
ズまたはコーンの製造方法に関する。
本発明によるときは、解舒時に端部からの糸の脱落がな
く、したがって後工程での操業性を著しく改善すること
ができること、糸切れ等のトラブルが解消できることか
ら品質的にもすぐれた製品を提供できること等多くの特
長を有するO 本発明によシすぐれた解舒性が得られる理由については
定かでないが、糸の脱落はチーズの極表層(2〜3,1
w1程度)の部分で、しかもたるみを生じた糸がチーズ
端面よシ脱落することによって起こるため、チーズ表面
の両端部の糸を中央部に寄せ固めた形状とすることによ
りこのような問題が解決されるものと考えられる。いず
れにしても、表面形状の僅かな変化で顕著な効果が得ら
れることは全く驚いたことである。
本発明における弾性糸としてはポリウレタン系弾性糸、
ポリエステル系弾性糸、ポリアミド系弾性糸、ポリカー
ボネート系弾性糸、これらの複合または混合系弾性糸の
他、上記弾性ポリマーを主体とした他ポリマーとの複合
または混合系弾性糸等が例示されるが、特にポリウレタ
ン系弾性糸が好ましい。ポリウレタン系弾性糸としては
ポリエーテル、ポリエステル、ポリアミド、ポリカーボ
ネート、ポリカプロラクトン、ポリエーテルポリエステ
ル等およびこれらの混合成分をソフトセグメントとする
ポリウレタンから得られる弾性糸が例示される。
本発明のチーズまたはボビンを更に詳細に説明すると、
第1図は従来法によって得られた表面処理が施されてい
ないチーズの形状を示してお!? 、 (a)はハーフ
サイズ、(b)はフルサイズのチーズの形状である。第
1図から明らかなように従来法のチーズは外周表面にお
ける両耳部がシャープエツジを有している。
第2図は本発明によるチーズの形状の1例を示した説明
図であシ、1はボビン、2は弾性糸である。第2図にお
ける(a)はハーフサイズチーズ、(b)はフルサイズ
チーズの形状を示している。
第2図において、中央部の最小径R2と両耳部の最大径
R1との比はR2/R1= 0.8〜0.99であり、
好ましくは0.9〜0.99である。両耳部の外周表層
部は綾角(ボビン軸に対し垂直方向と巻糸とのなす角度
)が5°以内、好ましくは2°以内であり、中央部分は
両耳部より大きい綾角を有しており、通常7〜25°で
ある。
また、チーズの綾角の大きい中央部分L2とチーズの巾
LHとの比IJ2/L1 = 0.2〜0.9、好まし
くは0.2〜0゜8とする。通常の弾性糸チーズにおい
ては耳部分3の巾は約5問、厚み(RI R2/2)は
約0.5+++m程度が好ましく帯状の層をなしており
、両端部はシャープエツジがくずれて円味を帯びている
。またデニール、弾性糸材質によっても異なるが、中央
部分の表層部の硬さはアスカ−タイプC型硬度計で測定
して通常約40以下であり、特K 30以下のような軟
巻きでさえ端部からの糸の脱落が防止できることは驚い
たことである。
上記形状の範囲を外れてL2/Llが小さく 、R2/
’RI比も小さくなり過ぎると綾が大きく移動し過ぎて
糸が表面にかぶさシ、却って糸切れ多発の原因を生じ、
逆にL 2 /L 1比が太きく R2/R1比も大き
くなり過ぎると綾ずれによる糸切れを発生し本発明の目
的を達成することが困難となる。
本発明のチーズまたはコーンを製造する方法としては、
たとえば弾性糸の製造に際し、紡出された糸を円形状ボ
ビンにチーズまたはコーン状に巻取る際、巻き終り直前
または後に7y−ローラーの軸に対して10〜80°の
角度を有する円錐状ローラーをチーズまたはコーンの両
耳部とによって製造される。かかる方法およびそれに用
いる装置の1例を更に図面によって説明する。第3図は
チーズまたはコーンの巻き終り直前にフリーローラー4
の軸に対し10〜80°の角度を有する円錐状ローラー
5を回転しているチーズまたはコーンの両耳部に短時間
、通常好ましくは2〜3・秒間押し当てて本発明の形状
を有するチーズまたはコーンを製造する好ましい装置の
1例を示した正面説明図であり、第4図は側面説明図で
ある。第5図は第3図における円錐状ローラー5の拡大
図であシ、第5図における軸とのなす角度θは糸に付与
される仕上油剤の平滑性、接触時間、接触状態等によっ
ても異なるが、通常10〜80°に設定するのが好まし
く、更には15〜70°が特に好ましい。
なお、円錐状フリーローラーの材質は鏡面クロムメッキ
したものが最適であるが、梨地、テフロンコーティング
したもの、セラミック、アルミナ、プラスチック、硬質
合成ゴム製等も採用することができる。
本発明によるチーズまたはコーンは選別、包装、解梱、
取出し、カバリングマシンへの仕掛は等のハンドリング
の際、生成し易いチーズまたはコーン表面端部の綾落ち
が解消し、操業性、品質面共に著しく改善することがで
きる。
以下、実施例によp本発明を説明する。
実施例1゜ 4.4−ジフェニルメタンジイソシアナートと分子量1
800のポリテトラメチレングリコールとをモル比2:
1にて反応させてプレポリマーを得た。これをジメチル
ホルムアミドに溶解し、0℃に冷却した後、ジメチルホ
ルムアミドに溶解した1、2−ジアミノプロパンと反応
すせた。得られた30係のポリウレタン重合体溶液(2
0℃における粘度1200ポイズ)を孔径0.15++
+m(孔数5の紡糸口金を通して250℃に加熱さtた
気流中に紡出し、形成された40dの糸条を溶媒含有率
が約1チになったところで機械的仮撚によシ収束した後
、油剤を付与し200 m/fiで巻取って重量400
2のチーズを得た。巻終る直前に回転するチーズ表面両
端に特殊なテーパーローラ(第5図、軸とのなす角度θ
=40°)を数秒間接触させて両端の糸条を中央部方向
へずらした。得られたチーズの形状は第2図の如く両端
の綾角はほぼOとなり巾が約5順、厚み約0.5露程度
の帯状耳部を有するチーズを得た。なお、L2/TJI
は0.7、R2/R1は0.97、中央部の表面硬度は
22であった。
このようにして巻取ったチーズ100ケをカールマイヤ
一式整経機に仕掛はプレドラフト1.0、糸速100 
m/′5)で、24時間連続運転して糸切れを観察した
ところ第1表に示した結果を得た。その結果本発明方法
によるチーズ表面処理によって得られた特定形状を有す
るチーズは、チーズ端部からの糸条脱落による糸切れが
全く認められなかった。
第  1  表 実施例2゜ 実施例1.と同様にして紡糸、巻取りj際、巻終る直前
に形状の異なる円錐状ローラーを押し当てて各種形状の
チーズを得、実施例1゜と同様にして糸切れを評価した
。その結果を第2表に示した。
第2表
【図面の簡単な説明】
第1図は従来法によって得られたチーズの形状を示した
図面であp、(a)はハーフサイズチーズ、(b)はフ
ルサイズチーズの形状を示す。また第2図は本発明のチ
ーズの形状を示した説明図であり、(a)はハーフサイ
ズチーズ、 (1))はフルサイズチーズであり、1は
ボビン、2は弾性糸。 3は耳部である。 第3図は回転するチーズに円錐状ローラー4を押し当て
て本発明のチーズを製造する装置の正面説明図であシ、
第4図はその側面説明図である。また第5図は第3図に
おける円錐状ローラー4の拡大図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)弾性糸を円形ボビンに巻上げてチーズまたはコー
    ンを製造する際、巻き終り直前または後に、フリーロー
    ラーの軸に対して10〜80°の角度を有する円錐状ロ
    ーラーをチーズまたはコーンの両耳部長に押し当て、外
    周表面における両耳部の糸の綾角を減少させると共に両
    端部に円味を与えることを特徴とする弾性糸巻上げチー
    ズまたはコーンの製造方法。
JP63072595A 1988-03-25 1988-03-25 弾性糸巻上げチーズまたはコーンの製造方法 Expired - Lifetime JPH0688735B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004299791A (ja) * 2003-03-28 2004-10-28 Murata Mach Ltd 糸の巻き取り方法とその装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2618015A (en) * 1951-01-12 1952-11-18 Gaston County Dyeing Mach Apparatus for upsetting the ends of packages of yarn

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