JPS6326880B2 - - Google Patents
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- JPS6326880B2 JPS6326880B2 JP54111788A JP11178879A JPS6326880B2 JP S6326880 B2 JPS6326880 B2 JP S6326880B2 JP 54111788 A JP54111788 A JP 54111788A JP 11178879 A JP11178879 A JP 11178879A JP S6326880 B2 JPS6326880 B2 JP S6326880B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glove
- ring
- fixed port
- fixed
- elastic metal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Manipulator (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は遮蔽箱におけるグローブの取付部構造
に関するものである。
に関するものである。
更に詳述すれば本発明は遮蔽箱の壁に固定ポー
トが固定してあり、その固定ポートの外周にグロ
ーブの基部の先端部分が密封用締付バンド及びO
リングで固定してある遮蔽箱におけるグローブの
取付部構造おいて、固定ポート内にフリー状態に
置かれているグローブの基部の中間部分を特殊な
ストツパリングで固定して成る遮蔽箱におけるグ
ローブの取付部構造に関するものである。
トが固定してあり、その固定ポートの外周にグロ
ーブの基部の先端部分が密封用締付バンド及びO
リングで固定してある遮蔽箱におけるグローブの
取付部構造おいて、固定ポート内にフリー状態に
置かれているグローブの基部の中間部分を特殊な
ストツパリングで固定して成る遮蔽箱におけるグ
ローブの取付部構造に関するものである。
一般に、人体に危険な電離放射線性物質等(以
下、「遮蔽物質」という)の取扱作業は遮蔽箱内
で行なわれる。
下、「遮蔽物質」という)の取扱作業は遮蔽箱内
で行なわれる。
第1図は遮蔽箱1内にある遮蔽物質をグローブ
3により操作する作業状態を示したものである。
第1図において、遮蔽箱1は透明な材質から成
り、その内部は外部から密封されている。遮蔽箱
1の壁2には図示していない円筒状の固定ポート
が固定してあり、その固定ポートの外周にグロー
ブ3の基部が固定してあり、グローブ3の本体部
分は遮蔽箱1内に延びている。
3により操作する作業状態を示したものである。
第1図において、遮蔽箱1は透明な材質から成
り、その内部は外部から密封されている。遮蔽箱
1の壁2には図示していない円筒状の固定ポート
が固定してあり、その固定ポートの外周にグロー
ブ3の基部が固定してあり、グローブ3の本体部
分は遮蔽箱1内に延びている。
第2図は第1図の要部拡大図を示したものであ
る。
る。
第2図からわかるように、壁2に貫通孔が設け
られており、この貫通孔にリング状パツキング
8、板状リング7及びボルト9を介して円筒状の
固定ポート6が固定されている。
られており、この貫通孔にリング状パツキング
8、板状リング7及びボルト9を介して円筒状の
固定ポート6が固定されている。
固定ポート6の外周にはグローブ3の基部31
の先端部分が密封用締付バンド10及びOリング
11によつて固定されている。
の先端部分が密封用締付バンド10及びOリング
11によつて固定されている。
さて、グローブ3は繰り返し使用より劣化する
ため、定期的に交換する必要がある。この交換作
業では危険な遮蔽物質を遮蔽箱1の外部に漏洩さ
せないことが要求される。
ため、定期的に交換する必要がある。この交換作
業では危険な遮蔽物質を遮蔽箱1の外部に漏洩さ
せないことが要求される。
従来のグローブ3の交換方法を第2図により説
明する。
明する。
まず、固定されている古いグローブ3(以下旧
グローブ3という)の中に、新しいグローブ12
(以下新グローブ12という)を挿入する。次に、
バング13を用いて旧グローブ3の基部31の中
間部分と新グローブ12の基部121の中間部分
とを固定ポート6の内周面に圧接する。ここでバ
ング13は密封具ともいわれる装置であつて、両
端に側板131,132が接着されて成るゴム円
筒体133があり、その長手方向の中心部には一
端側が側板131に回転自在に固着されていて、
他端側は側板132と螺合して成るねじ棒134
を有し、そのねじ棒134の自由端にはハンドル
135が固定されて成るものである。このバング
13はハンドル135を回して側板132を側板
131に近づけることにより、ゴム円筒体133
が径方向に変形出来るようになつている。
グローブ3という)の中に、新しいグローブ12
(以下新グローブ12という)を挿入する。次に、
バング13を用いて旧グローブ3の基部31の中
間部分と新グローブ12の基部121の中間部分
とを固定ポート6の内周面に圧接する。ここでバ
ング13は密封具ともいわれる装置であつて、両
端に側板131,132が接着されて成るゴム円
筒体133があり、その長手方向の中心部には一
端側が側板131に回転自在に固着されていて、
他端側は側板132と螺合して成るねじ棒134
を有し、そのねじ棒134の自由端にはハンドル
135が固定されて成るものである。このバング
13はハンドル135を回して側板132を側板
131に近づけることにより、ゴム円筒体133
が径方向に変形出来るようになつている。
即ち、バング13のハンドル135を回すと円
筒体ゴム体133が径方向に点線で示す程度まで
変形するので旧グローブ3の基部31の中間部分
及び新グローブ12の基部121の中間部分が固
定ポート6の内周面に圧接できる。
筒体ゴム体133が径方向に点線で示す程度まで
変形するので旧グローブ3の基部31の中間部分
及び新グローブ12の基部121の中間部分が固
定ポート6の内周面に圧接できる。
次に、旧グローブ3の基部31の先端部分を固
定している密封用締付バンド10及びOリング1
1を外し、それから旧グローブ3の基部31をO
リング11の所まで折返す。次に、折返された旧
グローブ3の基部31を越えるように新グローブ
12の基部121を固定ポート6の外周上に位置
させ、締付バンド10で密に固定する。それから
バング13のハンドル135を逆回転して円筒ゴ
ム体133の圧接を緩め、それから新グローブ1
2に手を挿入して旧グローブ3を掴みながらOリ
ングごと遮蔽箱1内に落下させる。最後に、新グ
ローブ12の基部121へ新しいOリング11を
締付けることにより交換作業が終了する。
定している密封用締付バンド10及びOリング1
1を外し、それから旧グローブ3の基部31をO
リング11の所まで折返す。次に、折返された旧
グローブ3の基部31を越えるように新グローブ
12の基部121を固定ポート6の外周上に位置
させ、締付バンド10で密に固定する。それから
バング13のハンドル135を逆回転して円筒ゴ
ム体133の圧接を緩め、それから新グローブ1
2に手を挿入して旧グローブ3を掴みながらOリ
ングごと遮蔽箱1内に落下させる。最後に、新グ
ローブ12の基部121へ新しいOリング11を
締付けることにより交換作業が終了する。
しかしながらこの様な従来の遮蔽箱におけるグ
ローブの取付部構造では、グローブ3はその基部
部31の先端部分のみが締付バンド10及びOリ
ング11で固定ポート6の外周に固定しているだ
けである。従つてグローブ3の基部部31の中間
部分は固定ポート6の内周内でフリー状態になつ
ている。このためグローブ3の操作を繰り返し行
つていると、その基部部31の先端部分にストレ
スが集中し、ひび割れや伸長による隙間が発生し
て遮蔽物質が外部に漏洩する危険もある。
ローブの取付部構造では、グローブ3はその基部
部31の先端部分のみが締付バンド10及びOリ
ング11で固定ポート6の外周に固定しているだ
けである。従つてグローブ3の基部部31の中間
部分は固定ポート6の内周内でフリー状態になつ
ている。このためグローブ3の操作を繰り返し行
つていると、その基部部31の先端部分にストレ
スが集中し、ひび割れや伸長による隙間が発生し
て遮蔽物質が外部に漏洩する危険もある。
特に、このようなグローブの取付部構造では、
グローブの固定が不十分なため、グローブ交換作
業時に遮蔽物資の外部漏洩の危険が大きく、しか
もバング13のような大掛かりな装置による厄介
な交換作業を行う必要があつた。
グローブの固定が不十分なため、グローブ交換作
業時に遮蔽物資の外部漏洩の危険が大きく、しか
もバング13のような大掛かりな装置による厄介
な交換作業を行う必要があつた。
本発明はかかる点に立つて為されたものであつ
て、その目的とするところは、前記した従来技術
の欠点を解消し、グローブの取付部周辺からの遮
蔽物質の漏洩を完全に防止でき、しかもグローブ
の交換作業が容易である遮蔽箱におけるグローブ
の取付部構造を提供することにある。
て、その目的とするところは、前記した従来技術
の欠点を解消し、グローブの取付部周辺からの遮
蔽物質の漏洩を完全に防止でき、しかもグローブ
の交換作業が容易である遮蔽箱におけるグローブ
の取付部構造を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の要旨とするところは、グローブの基部
の中間部分の内側に縮径できる特殊なストツパリ
ングを装着し、そのストツパリングの径方向拡張
力によりグローブの基部の中間部分を固定ポート
の内周面に圧接して成ることを特徴とする遮蔽箱
におけるグローブの取付部構造にある。
の中間部分の内側に縮径できる特殊なストツパリ
ングを装着し、そのストツパリングの径方向拡張
力によりグローブの基部の中間部分を固定ポート
の内周面に圧接して成ることを特徴とする遮蔽箱
におけるグローブの取付部構造にある。
即ち、本発明の遮蔽箱におけるグローブの取付
部構造において用いられるストツパリングは、固
定ポートの内径より大きい外径を有する弾性金属
リングから構成され、その弾性金属リングの一箇
所に鉤裂きされた一方側切欠部と他方側切欠部と
があり、この一方側切欠部側にある一方側端部の
内側には一方側側面があり、また他方側切欠部側
にある他方側端部の内側には他方側側面があり、
そして一方側端部の一方側中心線と他方側端部の
他方側中心線とはそれぞれ内側方向に僅かにずら
してあり、かつ弾性金属リングの外周にはゴム弾
性性体が接着してあり、しかも弾性金属リングは
固定ポートの内周面に装着作業する際には固定ポ
ートの内径より小さく縮径でき、かつ縮径されて
固定ポート内に装着されている時には互いに向い
合つた一方側側面と他方側側面とが圧接力により
常時接触することにより弾性金属リングがその全
周に亘つて径方向に拡張力が働くようになつてい
るものである。
部構造において用いられるストツパリングは、固
定ポートの内径より大きい外径を有する弾性金属
リングから構成され、その弾性金属リングの一箇
所に鉤裂きされた一方側切欠部と他方側切欠部と
があり、この一方側切欠部側にある一方側端部の
内側には一方側側面があり、また他方側切欠部側
にある他方側端部の内側には他方側側面があり、
そして一方側端部の一方側中心線と他方側端部の
他方側中心線とはそれぞれ内側方向に僅かにずら
してあり、かつ弾性金属リングの外周にはゴム弾
性性体が接着してあり、しかも弾性金属リングは
固定ポートの内周面に装着作業する際には固定ポ
ートの内径より小さく縮径でき、かつ縮径されて
固定ポート内に装着されている時には互いに向い
合つた一方側側面と他方側側面とが圧接力により
常時接触することにより弾性金属リングがその全
周に亘つて径方向に拡張力が働くようになつてい
るものである。
本発明の遮蔽箱におけるグローブの取付部構造
は、グローブの基部の中間部分の内側に縮径でき
る特殊なストツパリングを装着してそのストツパ
リングの径方向拡張力によりグローブの基部の中
間部分を固定ポートの内周面に効果的に圧接する
ことにある。
は、グローブの基部の中間部分の内側に縮径でき
る特殊なストツパリングを装着してそのストツパ
リングの径方向拡張力によりグローブの基部の中
間部分を固定ポートの内周面に効果的に圧接する
ことにある。
即ち、本発明において用いられるストツパリン
グは、固定ポートの内径より大きい外径を有する
弾性金属リングから構成され、その弾性金属リン
グの一箇所に鉤裂きされた一方側切欠部と他方側
切欠部とがあるから容易に縮径でき、このため固
定ポート内への装着、取外し作業が容易である。
グは、固定ポートの内径より大きい外径を有する
弾性金属リングから構成され、その弾性金属リン
グの一箇所に鉤裂きされた一方側切欠部と他方側
切欠部とがあるから容易に縮径でき、このため固
定ポート内への装着、取外し作業が容易である。
ここにおいてストツパリングには、金属弾性リ
ングの一箇所に鉤裂きされた一方側切欠部と他方
側切欠部とがあるが、一方側端部の一方側中心線
と他方側端部の他方側中心線とをそれぞれ内側方
向僅かにずらしてあるため、固定ポート内に装着
した時には互いに向い合つた一方側側面と他方側
側面とが圧接力により常時接触することができ
る。従つて、本発明において用いられるストツパ
リングは、恰も鉤裂きされた一方側切欠部と他方
側切欠部とがない弾性金属リングのようになり、
その結果縮径により発生した径方向拡張力がリン
グの全周に亘つて働いてグローブの基部の中間部
分を固定ポートの内周面に効果的に圧接すること
ができる。
ングの一箇所に鉤裂きされた一方側切欠部と他方
側切欠部とがあるが、一方側端部の一方側中心線
と他方側端部の他方側中心線とをそれぞれ内側方
向僅かにずらしてあるため、固定ポート内に装着
した時には互いに向い合つた一方側側面と他方側
側面とが圧接力により常時接触することができ
る。従つて、本発明において用いられるストツパ
リングは、恰も鉤裂きされた一方側切欠部と他方
側切欠部とがない弾性金属リングのようになり、
その結果縮径により発生した径方向拡張力がリン
グの全周に亘つて働いてグローブの基部の中間部
分を固定ポートの内周面に効果的に圧接すること
ができる。
しかも弾性金属リングの外周にはゴム弾性体が
接着してあるため、軟質のグローブをソフトに接
触してその損傷を防止すると共に効果的に密封す
ることができる。
接着してあるため、軟質のグローブをソフトに接
触してその損傷を防止すると共に効果的に密封す
ることができる。
従つて、本発明の遮蔽箱おけるグローブの取付
部構造では、遮蔽箱の壁に固定してある固定ポー
トの外周にグローブの基部の先端部分が密封用締
付バンド及びOリングで固定してあるから、グロ
ーブを二重に固定することになり、遮蔽物質の漏
洩を完全に防止することができる。その上グロー
ブの基部の先端部分に加えてその固定ポート内に
ある中間部分を固定してあるから、グローブの取
扱い作業時の機械的損傷やグローブの抜けを効果
的に防止することができる。そしてこれらが相乗
的に作用して遮蔽箱におけるグローブの取付部構
造の安全性を顕著に改善することができる。
部構造では、遮蔽箱の壁に固定してある固定ポー
トの外周にグローブの基部の先端部分が密封用締
付バンド及びOリングで固定してあるから、グロ
ーブを二重に固定することになり、遮蔽物質の漏
洩を完全に防止することができる。その上グロー
ブの基部の先端部分に加えてその固定ポート内に
ある中間部分を固定してあるから、グローブの取
扱い作業時の機械的損傷やグローブの抜けを効果
的に防止することができる。そしてこれらが相乗
的に作用して遮蔽箱におけるグローブの取付部構
造の安全性を顕著に改善することができる。
しかもこのストツパリングは装着、取外し作業
が極めて容易である 〔実施例〕 次に、本発明の遮蔽箱におけるグローブの取付
部構造の一実施例を図面により説明する。
が極めて容易である 〔実施例〕 次に、本発明の遮蔽箱におけるグローブの取付
部構造の一実施例を図面により説明する。
第3図は本発明の遮蔽箱におけるグローブの取
付部構造の一実施例を示した要部縦断面図であ
る。
付部構造の一実施例を示した要部縦断面図であ
る。
第3図において、1は遮蔽箱、2は壁、14は
ポート部、15は壁2に備えつけられた固定ポー
ト、16はグローブである。
ポート部、15は壁2に備えつけられた固定ポー
ト、16はグローブである。
第3図において、固定ポート15はリング状パ
ツキング8、板状リング7及びボルト9を介して
固定されている。固定ポート15の外周にはグロ
ーブ16の基部161の先端部分が密封用締付バ
ンド10及びOリング11によつて固定されてい
る。
ツキング8、板状リング7及びボルト9を介して
固定されている。固定ポート15の外周にはグロ
ーブ16の基部161の先端部分が密封用締付バ
ンド10及びOリング11によつて固定されてい
る。
そしてグローブ16の基部161の中間部分の
内側には、本発明を特徴ずけるストツパリング1
7が装着され、その径方向拡張力によりグローブ
16の基部161の中間部分を内側から固定ポー
ト15の内周面に圧接している。
内側には、本発明を特徴ずけるストツパリング1
7が装着され、その径方向拡張力によりグローブ
16の基部161の中間部分を内側から固定ポー
ト15の内周面に圧接している。
以下、第4図〜第8図により、このストツパリ
ング17の詳細について説明する。
ング17の詳細について説明する。
第4図はグローブ16の基部161の中間部分
の内側に装着された状態のストツパリング17を
取り出し、その斜視図を示したものである。
の内側に装着された状態のストツパリング17を
取り出し、その斜視図を示したものである。
第4図からわかるようにストツパリング17は
リングの一箇所か鉤裂きされて一方側切欠部18
1と他方側切欠部182とが形成されている。
リングの一箇所か鉤裂きされて一方側切欠部18
1と他方側切欠部182とが形成されている。
この一方側切欠部181側にある一方側端部1
9には一方側端面211,212および一方側側
面23がある。また、他方側切欠部側にある他方
側端部20には他方側端面221,222および
他方側側面24がある。
9には一方側端面211,212および一方側側
面23がある。また、他方側切欠部側にある他方
側端部20には他方側端面221,222および
他方側側面24がある。
第4図からわかるように一方側切欠部181は
一方側側面23、一方側端面212および他方側
端面222の3面により形成されている。また、
他方側切欠部182は他方側側面24、他方側端
面221および一方側端面211の3面により形
成されている。
一方側側面23、一方側端面212および他方側
端面222の3面により形成されている。また、
他方側切欠部182は他方側側面24、他方側端
面221および一方側端面211の3面により形
成されている。
また、第4図からわかるように固定ポート15
内に装着されているときのストツパリング17の
一方側側面23と他方側側面24とは、それぞれ
の向いあつている側面同志で常時接触するように
なつている。即ち、一方側側面23と他方側側面
24とは常に矢印の方向の圧接力が作用するよう
になつている。これは第6図の要部拡大図に示す
ように、ストツパーリング17の一方側端部19
の中心線251と他方側端部20の中心線252
とが内側方向に僅かにずらしてあるためである。
このため一方側側面23と他方側側面24とは縮
径されたとき第4図の矢印方向に圧接力が作用
し、隣接する側面同志が接触して、恰も完全な弾
性金属リングのように作用することができる。従
つてストツパリング17は全周に亘り圧接力を発
揮することができる。
内に装着されているときのストツパリング17の
一方側側面23と他方側側面24とは、それぞれ
の向いあつている側面同志で常時接触するように
なつている。即ち、一方側側面23と他方側側面
24とは常に矢印の方向の圧接力が作用するよう
になつている。これは第6図の要部拡大図に示す
ように、ストツパーリング17の一方側端部19
の中心線251と他方側端部20の中心線252
とが内側方向に僅かにずらしてあるためである。
このため一方側側面23と他方側側面24とは縮
径されたとき第4図の矢印方向に圧接力が作用
し、隣接する側面同志が接触して、恰も完全な弾
性金属リングのように作用することができる。従
つてストツパリング17は全周に亘り圧接力を発
揮することができる。
ここにおいてストツパリング17の一方側側面
23と他方側側面24との接触は、第7図aに示
すように角錐状部とその対応凹部との噛み合い、
あるいは第7図bに示すように矩形状凹部と矩形
状凸部との噛み合いにすることも可能である。
23と他方側側面24との接触は、第7図aに示
すように角錐状部とその対応凹部との噛み合い、
あるいは第7図bに示すように矩形状凹部と矩形
状凸部との噛み合いにすることも可能である。
また、ストツパリング17の外周にはゴム弾性
部材171が接着してあるが、このゴム弾性部材
171としては第8図aに示すようにリング状空
起があるものや、第8図bに示すように表面のリ
ング状溝に別途製作したゴム弾性体リングを接着
したものでもよい。
部材171が接着してあるが、このゴム弾性部材
171としては第8図aに示すようにリング状空
起があるものや、第8図bに示すように表面のリ
ング状溝に別途製作したゴム弾性体リングを接着
したものでもよい。
また、ストツパリング17は第5図に示すよう
に内側に固定及び取外しができる治具26,27
を取り付けることができる。このストツパリング
17の治具26,27は手で掴み、圧縮するとス
トツパリング17を容易に縮径できるので、スト
ツパリング17の装着、取外しを容易に行うこと
ができる。なお装着後治具26,27はグローブ
16の操作作業の邪魔となるので取外しておくこ
とが適切である。そしてグローブ16を交換する
ときには、再度治具26,27を取付けばよい。
に内側に固定及び取外しができる治具26,27
を取り付けることができる。このストツパリング
17の治具26,27は手で掴み、圧縮するとス
トツパリング17を容易に縮径できるので、スト
ツパリング17の装着、取外しを容易に行うこと
ができる。なお装着後治具26,27はグローブ
16の操作作業の邪魔となるので取外しておくこ
とが適切である。そしてグローブ16を交換する
ときには、再度治具26,27を取付けばよい。
なお、グローブ16の交換作業時にストツパリ
ング17は、固定ポート15内より一時取外す
が、その際当然ながらグローブ16による遮蔽物
質の取扱い操作を止めてあるので遮蔽物質の漏洩
の懸念はない。
ング17は、固定ポート15内より一時取外す
が、その際当然ながらグローブ16による遮蔽物
質の取扱い操作を止めてあるので遮蔽物質の漏洩
の懸念はない。
また、ストツパリング17の材質としては密封
効果の点でバネ鋼が適切である。
効果の点でバネ鋼が適切である。
本発明の遮蔽箱におけるグローブの取付部構造
は、グローブの基部の先端部分を固定ポートの外
周部分に固定するに加えてグローブの基部の中間
部分を特殊なストツパリングで固定ポートの内周
面に圧接するように固定してあるから、グローブ
の基部周辺からの遮蔽物質の漏洩を完全に防止す
ると共にグローブの取扱による機械的損傷を効果
的に防止でき、その結果グローブの取扱いおよび
その交換作業の安全性を顕著に高めることができ
るものであり、工業上有用である。
は、グローブの基部の先端部分を固定ポートの外
周部分に固定するに加えてグローブの基部の中間
部分を特殊なストツパリングで固定ポートの内周
面に圧接するように固定してあるから、グローブ
の基部周辺からの遮蔽物質の漏洩を完全に防止す
ると共にグローブの取扱による機械的損傷を効果
的に防止でき、その結果グローブの取扱いおよび
その交換作業の安全性を顕著に高めることができ
るものであり、工業上有用である。
第1図は遮蔽箱を示す斜視図、第2図は従来の
遮蔽箱におけるグローブの取付部構造の要部縦断
面図、第3図は本発明の遮蔽箱におけるグローブ
の取付部構造を示した要部縦断面図、第4図は本
発明の遮蔽箱におけるグローブの取付部構造の一
実施例に用いたストツパリングの斜視図、第5図
はその側面図、第6図は同じくその切欠部の拡大
説明図、第7図a,bはストツパリングの切欠部
の他の応用例を示す拡大説明図、第8図aは本発
明の一実施例に用いたストツパリングの外周に接
着したゴム弾性部材の拡大説明図、第8図bは本
発明の別の一実施例に用いたストツパリングの外
周に接着したゴム弾性部材の拡大説明図である。 1:遮蔽箱、2:壁、3,12,16:グロー
ブ、4,14:交換ポート部、5:遮蔽物質、
6,15:固定ポート、7:板状リング、8:パ
ツキング、9:ボルト、10:密封用締付バン
ド、11:Oリング、13:バング、17:スト
ツパリング、19:一方側端部、20:他方側端
部、23:一方側側面、24:他方側側面、2
6,27:治具、31,161:基部、61,1
51:内周面、131,132:側板、133:
ゴム円筒体、134:ねじ棒、135:ハンド
ル、171:ゴム弾性部材、181:一方側切欠
部、182:他方側切欠部、211,212:一
方側端面、221,222:他方側端面、25
1:一方側端部中心線、252:他方側端部中心
線。
遮蔽箱におけるグローブの取付部構造の要部縦断
面図、第3図は本発明の遮蔽箱におけるグローブ
の取付部構造を示した要部縦断面図、第4図は本
発明の遮蔽箱におけるグローブの取付部構造の一
実施例に用いたストツパリングの斜視図、第5図
はその側面図、第6図は同じくその切欠部の拡大
説明図、第7図a,bはストツパリングの切欠部
の他の応用例を示す拡大説明図、第8図aは本発
明の一実施例に用いたストツパリングの外周に接
着したゴム弾性部材の拡大説明図、第8図bは本
発明の別の一実施例に用いたストツパリングの外
周に接着したゴム弾性部材の拡大説明図である。 1:遮蔽箱、2:壁、3,12,16:グロー
ブ、4,14:交換ポート部、5:遮蔽物質、
6,15:固定ポート、7:板状リング、8:パ
ツキング、9:ボルト、10:密封用締付バン
ド、11:Oリング、13:バング、17:スト
ツパリング、19:一方側端部、20:他方側端
部、23:一方側側面、24:他方側側面、2
6,27:治具、31,161:基部、61,1
51:内周面、131,132:側板、133:
ゴム円筒体、134:ねじ棒、135:ハンド
ル、171:ゴム弾性部材、181:一方側切欠
部、182:他方側切欠部、211,212:一
方側端面、221,222:他方側端面、25
1:一方側端部中心線、252:他方側端部中心
線。
Claims (1)
- 1 遮蔽箱1の壁2に形成してある貫通穴に固定
ポート15が外部に突出するように固定してあ
り、該固定ポート15の外周にグローブ16の基
部161の先端部分が密封用締付バンド10及び
Oリング11で固定され、該グローブ16の基部
161の中間部分はその内側に装着されたストツ
パリング17により前記固定ポート15の内周面
に圧接して成る遮蔽箱におけるグローブの取付部
構造であつて、前記ストツパリング17は前記固
定ポート15の内径より大きい外径を有する弾性
金属リングから構成され、該弾性金属リングの一
箇所に鉤裂きされた一方側切欠部181と他方側
切欠部182とがあり、該一方側切欠部181側
にある一方側端部19の内側には一方側側面23
があり、前記他方側切欠部182側にある他方側
端部20の内側には他方側側面24があり、前記
一方側端部19の一方側中心線251と前記他方
側端部20の他方側中心線252とはそれぞれ内
側方向に僅かにずらしてあり、前記弾性金属リン
グの外周にはゴム弾性体171が接着してあり、
しかも前記弾性金属リングは前記固定ポート15
に装着作業する際には該固定ポート15の内径よ
り小さく縮径でき、かつ縮径されて該固定ポート
15内に装着されている時には互いに向い合つた
前記一方側側面23と他方側側面24とが圧接力
により常時接触して前記弾性金属リングがその全
周に亘つて径方向に拡張力が働くようになつてい
ることを特徴とする遮蔽箱におけるグローブの取
付部構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11178879A JPS5636097A (en) | 1979-09-03 | 1979-09-03 | Port structure of operation member in shielding box |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11178879A JPS5636097A (en) | 1979-09-03 | 1979-09-03 | Port structure of operation member in shielding box |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5636097A JPS5636097A (en) | 1981-04-09 |
| JPS6326880B2 true JPS6326880B2 (ja) | 1988-05-31 |
Family
ID=14570163
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11178879A Granted JPS5636097A (en) | 1979-09-03 | 1979-09-03 | Port structure of operation member in shielding box |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5636097A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0485378U (ja) * | 1990-11-29 | 1992-07-24 |
-
1979
- 1979-09-03 JP JP11178879A patent/JPS5636097A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0485378U (ja) * | 1990-11-29 | 1992-07-24 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5636097A (en) | 1981-04-09 |
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