JPS63280080A - 置換キノキサリル‐イミダゾリジン‐2,4‐ジオン - Google Patents

置換キノキサリル‐イミダゾリジン‐2,4‐ジオン

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JPS63280080A
JPS63280080A JP63098470A JP9847088A JPS63280080A JP S63280080 A JPS63280080 A JP S63280080A JP 63098470 A JP63098470 A JP 63098470A JP 9847088 A JP9847088 A JP 9847088A JP S63280080 A JPS63280080 A JP S63280080A
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JP
Japan
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hydrogen
phenyl
compound
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JP63098470A
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ハイナー・グロムビク
ローラント・ウーツ
ハンス‐ヨヘン・ラング
カルル・ガイゼン
フリードリヒ・エルンスト・バイール
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Hoechst AG
Original Assignee
Hoechst AG
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 血液中のグルコースおよびインシュリンのレベルを正常
にする物質は従来、本質的には真性糖尿病の治療に使用
されてきた。
慢性糖尿病による損傷およびその後の合併症に影響する
化合物が最近記載されている。該損傷およびその後の合
併症の形態としては例えば糖尿痙性の神経障害、細小血
管障害(主として網膜症および腎障害としての)並びに
白内障形成をあげることができる。最近の研究結果によ
れば、アルドース還元酵素の阻害剤をこれら疾患の治療
に使用することができる。今日知られている最も強力な
作用を有するアルドース還元酵素阻害剤にはスピロ結合
のイミダゾリジンジオン類(P、F、 Kador氏等
著rJ、 Med、 Chem、J 28(1985)
、841参照)がある。
驚くべきことに、適当に置換されたキノキサリル−イミ
ダゾリジンジオンはアルドース還元酵素の阻害において
より大きな作用効力を有しそしてそれ故に慢性の糖尿病
性合併症の治療に使用できるということが見出された。
すなわち、本発明は式I 〔式中、 キノキサリン環系は2′、3′、5′、6′、7′また
は8′位を介してイミダゾリジンジオンに結合しており
、 R1およびR2は同一であるかまたは相異なっていて、
水素、(C+〜C5)−アルキル、(ci〜R2)−シ
クロアルキル、フェニル−(C8〜Ra)−7ルキシ、
ナフチル−(C,〜C4)−アルキル、(C5〜Cl2
)−アリール、ヘテロ原子として硫黄、酸素原子または
1個もしくは2個の窒素原子を有しかつ場合によりベン
ゾ縮合される5もしくは6員のへテロアリール環、(C
I−C4)−アルコキシ、ハロゲン、ハロゲノ−(01
〜C4)−アルキル、ニトロ、アミノまたはヒドロキシ
ルを示し、R3およびR6は同一であるかまたは相異な
っていて、水素、(CI” Cs )−アルキル、(C
S−C2)−シクロアルキル、フェニル−(C1〜C1
)−アルキル、ナフチル−(C,〜C4)−アルキル、
(C6〜C,□)−アリール、ヘテロ原子として硫黄、
酸素原子または1個もしくは2個の窒素原子を有しかつ
場合によりベンゾ縮合される5もしくは6員のへテロア
リール環、アミノ、ニトロまたはヒドロキシルを示し、 R6は水素原子、(C4〜C5)−アルキル、(C6〜
cy)−シクロアルキル、フェニル−(01〜C4)−
アルキル、ナフチル−(C+〜C4)−アルキルまたは
(Cs〜C+ 2)−アリールを示し、R3およびRい
まt;はR6およびR6は、環へがイミダゾリジンジオ
ンによって置換されている場合には一緒になって−(C
H2)、−基(ここでn−2,3または4であり、モし
て該基は場合により(C1””C4)−アルキルによっ
て置換される)をも形成することができ、あるいは環B
がイミダゾリジンジオンによって置換されている場合に
はR3およびR4は−(CHt)−基(ここでm −3
,4または5であり、モして該基は場合により(C1〜
Ca)−アルキルによって置換される)をも形成するこ
とができる〕で表される5−キノキサリル−イミダゾリ
ジン−2,4−ジオンおよびその生理学的に許容しうる
塩に関する。
前記イミダゾリジンジオン基が環へに結合シている場合
、それは基R3またはR4のうちの一方を置換する。
式Iで表される好ましい化合物は式中、a)キノキサリ
ン環系が2′または3′位を介してイミダゾリジンジオ
ンに結合しており R1およびR8がそれぞれ6′およ
び7′位にあって水素、(C1””C4)−アルキル、
フェニル、(C+〜C4)−アルコキシ、ハロゲン、ハ
ロゲノ−(01〜C4)−アルキル、アミノまたはヒド
ロキシルを示し、置換基R1またはR4のうちの一方が
水素原子、(C1〜C4)−アルキル、フェニル、ピリ
ジル、フリル、チェニルまたはベンゾ7リルを示しそし
てR5が水素または(CI”C4)−アルキルであるか
または基R3もしくはR1とR1が一緒になって−(c
ut)、−基(ここでn=2.3または4であり、そし
て該基は場合により(C0〜C4)−アルキルによって
置換される)を形成するか、または b)キノキサリン環系が5′、6′または7′位を介し
てイミダゾリジンジオンに結合しており R3およびR
4が水素原子、(CI”CI)−アルキル、(C5〜C
7)−シクロアルキル、フェニル−(C3〜C3)−ア
ルキル、フェニル、ピリジル、フリル、チェニルまたは
ベンゾ7リルを示し R1が水素原子であり、R1が水
素原子、(01〜C4)−アルキルまたはフェニルであ
りそしてR6が水素または(C+〜C4)−アルキルで
あるかあるいは基R3およびR4が一緒になって−(C
Ut)、−基(ここでm−3,4または5であり、モし
て骸晶は場合により(CI−CI)−アルキルによって
置換される)を形成する化合物およびその生理学的に許
容しうる塩である。
式Iで表される特に好ましい化合物は、式中 a) キノキサリン環系が2′または3′位を介してイ
ミダゾリジンジオンの部分構造に結合しており、置換基
R1およびR2が6′および7′位にあって水素原子、
(C+〜C4)−アルキル、(Ct〜C4)−アルコキ
シ、フッ素、トリフルオロメチル、アミノまたはヒドロ
キシルを示し R3またはR4が水素原子、(C8〜C
4)−アルキルまたはフェニルを示しそしてR6が水素
またはメチルであるか、あるいは基R3およびR1、ま
たはR4およびR@が一緒になって場合により(Ct〜
C4)−アルキルで置換される−(CHり!−基を形成
するか、またはb)キノキサリン環系が6′または7′
位を介してイミダゾリジンジオンの部分構造に結合して
おり、置換基R3およびR6が水素原子、(C+〜C6
)−アルキル、(C6〜C7)−シクロアルキル、ベン
ジル、フェニル、フリルまたはチェニルヲ示シ、R1が
水素であり、R1が水素原子、(CI−04)−アルキ
ルまたはフェニルを示しそしてR″が水素またはメチル
であるか、あるいは基R3およびR4が一緒になって−
(CHX)*−基を形成してキノキサリン系上に縮合さ
れた6員環が存在する化合物およびその生理学的に許容
しうる塩である。
アルキルは直鎖または分校鎖状であることができる。C
ca〜C1り一アリールは例えばナフチルまたはビフェ
ニル、特にフェニルとして理解される。
式■の化合物は光学的に不活性な形態および対掌体上純
粋な形態の両者で存在することができる。
本発明はざらに式■の化合物の製造方法に関する。その
方法は a)式■ (式中、R1,R1、R3、R’オJ: ヒR’lt前
述(7)定義を有する)のカルボニル化合物をシアナイ
ド好ましくはアルカリ金属およびアルカリ土類金属のシ
アナイド並びに炭酸アンモニウムと反応させて式■の化
合物を得るか、または b)弐■ (式中、Rtは水素であり、モしてR1およびR11は
前述の定義を有する)の化合物をベンジルアミン(こ>
CH鵞−NH,)と反応させて式■の化合物を得、この
得られに式■の化合物をシアナイド好ましくはアルカリ
金属またはアルカリ土類金属のシアナイド並びに炭酸ア
ンモニウムと反応させて式V CIH。
の化合物を得、この得られた化合物を触媒の存在下で還
元して式■ の化合物を得次いでそれを式■ のジカルボニル化合物と反応させて式1(式中、R1は
水素を示しそしてR2、R3,R4およびR2は前述の
定義を有する)の化合物を得そして必要な場合には反応
生成物を塩基で生理学的に許容しうる塩に変換すること
からなる。
前記a)法による合成は常圧下またはオートクレーブ中
において50℃〜160℃で1〜80時間行うのが有利
である。
前記各試薬の相対的量は一定の限界内で変化しうるけれ
ども、良好な収率を達成するには前記カルボニル成分に
基づいて前記シアナイドおよび炭酸アンモニウムを少な
くとも僅かに過剰量用いるのが好ましい。
式■のカルボニル化合物は、各場合において適当な溶媒
例えばエーテル類(例えばジオキサンもしくはジメトキ
シエタン)、アルコール類(例えばエタノール、メタノ
ールもしくはメトキシエタノール)またはこれら溶媒と
水との混合物中においてシアナイドの過剰量(1,5〜
3当量)および炭酸アンモニウムのより過剰量(2〜5
当量)と反応させるのが有利である。
文献(例えばJ、 Francis氏等著rBioch
em、 J、J63(1956)、455参照)中に記
載のない場合には、式■のカルボニル−キノキサリンは
適当に置換されたフェニレンジアミンと1.2−ジカル
ボニル化合物、1.2.3.− トリカルボニル化合物
またはその合成上での同等物との縮合によって製造する
ことができる。
前記製法b)は、ある場合には式■の化合物を製造する
のにより好ましい変法を表している。
それは最初に式■の既知前駆物質(文献:例えばF、 
Mayer氏等著rchem、 Ber、J 56(1
932)1295)からイミダゾリジン環系を生成させ
、次いでこれを適当なジカルボニル成分(式■、例えば
ヘキサン−3,4−ジオン)との縮合反応に付してキノ
キサリンを得ることからなる。
前記の薬理学的に許容しうる塩を製造するための反応相
手として本発明において用いられる塩基は、酸である式
■のイミダゾリジンジオンで無毒性塩を形成する塩基で
ある。その際該塩の陽イオンは投与する服用量の広範囲
にわたって無毒性でなければならない。例としてはナト
リウム、カリウム、カルシウムおよびマグネシウムの各
イオンがあげられる。
これらの塩は、例えば式Iのイミダゾリジンジオンを所
望の薬理学的に許容しうる陽イオンの水溶液で処理し次
いで得られた溶液を好ましくは減圧下に蒸発乾固させる
ことによって製造することができる。
本発明による式Iの化合物は有用な薬理学的性質を有し
、そして慢性の糖尿病性合併症を防止するためのアルド
ース還元酵素阻害剤として治療に用いることができる。
これらの合併症としては例えば白内障および網膜症、末
梢神経障害、腎障害、細小血管障害並びに遅延角膜再上
皮化をあげることができる( P、F、 Kador氏
等著rJ、 Med、 Chem、J 28 (198
5) 841参照)。
これらの物質は非常に大きな、アルドース還元酵素阻害
作用を有する。
慢性の糖尿病性合併症を治療するための活性物質として
の本発明化合物の活性は、下記の生物学的試験および(
または)薬理学的試験のうちの1つ以上に十分合格する
それらの性質によって測定される。
1、試験管内における、単離したアルドース還元酵素の
酵素活性阻害; 2、試験管内における、正常ラットまたはストレプトシ
トシン−糖尿病性ラットの水晶体または座骨神経の赤血
球中におけるソルビトール蓄積の阻害; 3、ストレプトシトシン−糖尿病性ラットの生体内にお
ける増加したソルビトールレベルの減少; 4、 ガラクトース血症のラットまたはイヌの水晶体に
おけるガラクチトール生成の防止または阻害: 5、ガラクトース血症および糖尿病性のラットまたはイ
ヌにおける白内障形成の防止および白内障の減少; 6、糖尿病実験動物における神経伝導速度の標準化; 7、糖尿病実験動物の基礎膜の肥厚防止。
上記各試験法は原則として文献に記載されている。
下記の各試験において本発明化合物のいくつかに対して
高活性を観察することができた。
試験No、1 試験管内における酵素活性の阻害 (ラットの肝酵素プレパラート) 下記表1において、本発明化合物のいくつかに関してア
ルドース還元酵素の阻害値が要約されている(IC,。
(M)は50%阻害に必要とされる該化合物のモル濃度
を示す)。
表1 2   1.2Xlo−・ 18   2.8X 10−’ 19   7.3XlO−・ 20   3.6X 10−’ 21   1.5X 10−’ 22   4−4X 10−’ 23   1.4X 10−’ 26   2.8X 10−’ 33   2.7X 10−’ 試験No、2 試験管内におけるソルビトール蓄積阻害(正常ラットの
組織) 下記表2に要約されている阻害値は、3μモル/Qの濃
度における本発明化合物のいくつかについて測定された
ものである。
表2 試験No、3 増加したソルビトールレベルの減少 下記表3中の実施例における物質をチロース(Tylo
se、登録商標)懸濁液(−水溶性セルロースエーテル
の懸濁液)中に懸濁させてストレプトシトシン−糖尿病
のラットに経口投与すると未処置対照動物に比較して赤
血球および神経組織中のソルビトール蓄積が大いに減少
する。
表3 225■/に9 −57%  −22%23  25m
g/に9 −72%  −83%25  25mg/k
g−66%  −70%本発明による式Iの化合物また
はそれらの塩は、その薬理活性に基づいて特にアルドー
ス還元酵素阻害用の医薬として用いられる。従って、本
発明はまた医薬としての式Iの化合物の用途にも関する
該新規化合物およびその塩は、それ自体でまたは生理2
的に許容しうる補助剤もしくは賦形剤と一緒で医薬とし
て使用することができる。
このためにそれらは腸内には1日当たり0.05〜5.
0mg/kg、好ましくは0.5〜2.5+lIg/k
gで、または非経口的には0.005〜0.5mg/b
g好ましくは0.05〜0.25mg/ kgで投与さ
れうる。
該投与量はまた重症の場合には増加させることもできる
が、しかし多くの場合にはより少ない投与量でもはや充
分である。
さらに式■で表される物質は、目に関する前記の目的の
ためには滴剤で目に使用されうる適当な眼病用溶液で局
所的に用いることができる。
従って、本発明はまた生理学的に許容しうる賦形剤中に
式Iの化合物またはその塩を含有する製剤並びに該物質
を賦形剤およびまた補助剤もしくは添加剤と一緒にして
適当な投与剤形にすることからなる該製剤の製造方法に
関する。
経口使用形態の場合には、式■の化合物を該形態に適し
た物質と混合し次いで混合物を慣用方法によって適当な
投与剤形例えば錠剤、ブツシュ−フィツト(push−
fit)カプセル、水性アルコールもしくは油性の懸濁
液または水性アルコールもしくは油性の溶液にする。使
用することのできる不活性賦形剤としては例えば炭酸マ
グネシウム、ラクトースまたはトウモロコシデンプンが
ある。錠剤の場合には該化合物を乾燥粒または混粒とし
て処方することができる。使用できる油性の賦形剤また
は溶媒は植物性油または鉱油例えばヒマワリ油、オリー
ブ油またはパラフィン油である。
非経口投与の場合には、前記活性化合物またはその生理
学的に許容しうる塩を非経口用に慣用の物質中において
有機または無機塩基例えばトリエタノールアミン、シク
ロヘキシルアミンまたは水酸化ナトリウムもしくは水酸
化カリウムを用いて懸濁または溶解させる。静脈内投与
に用いることのできる溶媒は例えば水または生理学的塩
水溶液であり、これにはさらに別の添加剤例えばアルコ
ール(例えばプロパンジオールまたはグリセロール)お
よび糖溶液(例えばグルコースまたはマンニトール)を
加えることができる。
以下に本発明を実施例により説明するが、それらは本発
明を下記に代表例として述べる物質に限定するものでは
ない。
実施例 1 5− (2’、3’−ジメチル−キノキサリン−6′−
イル)−5−メチル−イミダゾリジン−2,4−ジオン エタノール/水譚3:1の20mQ中における2、3−
ジメチル−6−アセチル−キノキサリン3.679(1
8,3ミリモル)、シアン化カリウム1.799(27
,5ミリモル)および炭酸アンモニウム7.05g(7
3,3ミリモル)の混合物をオートクレーブ中において
90℃で10時間加熱する。冷却後、混合物を濃縮し、
水で希釈し次いで半濃縮塩酸で中和し、その間、撹拌お
よび氷での冷却を行う。沈澱した固形物を分離し、メタ
ノール/水中に溶解しそしてその溶液を活性木炭で処理
し、吸引枦去し次いで濃縮する。ジエチルエーテルの添
加後に生成物が結晶化する。融点=198〜200℃。
実施例 2 5− (2’、3’−ジエチル−キノキサリン−6′−
イル)−5−メチル−イミダゾリジン−2,4−ジオン オートクレーブ中において、2.3−ジエチル−6−ア
セチル−キノキサリン11.99(0,05モル)、シ
アン化カリウム4.909(0,075モル)および炭
酸アンモニウム19.2g(0,20モル)の混合物を
エタノール/水−3:lの100+Q中において900
Cで10時間加熱する。冷却後、得られた沈澱を少量の
水とともに溶解し次いでアルコールを十分に真空蒸留す
る。沈澱を吸引炉去し、水洗し次いで五酸燐で真空乾燥
させる。融点:212〜213°C0 実施例 3 5− (2’、3’−ジ−n−ペンチル−キノキサリン
−6′−イル)−5−メチル−イミダゾリジン−2,4
−ジオン 実施例2にしたがって、6−アセチル−2,3−ジ−n
−ペンチルキノキサリンから得られる。
融点:153〜155℃。
実施例 4 5− (2’、3’−ジイソプロピル−キノキサリン−
6′−イル)−5−メチル−イミダゾリジン−2,4−
ジオン 実施例2にしたがって、6−アセチル−2,3−ジイソ
プロピルキノキサリンから得られる。
融点: 210〜212℃。
実施例 5 5− (2’、3’−ジエチル−7′−メチル−キノキ
サリン−6′−イル)−5−メチル−イミダゾリジン−
2,4−ジオン 実施例2と、類似の方法で、6−アセチル−2,3−ジ
エチル−7−メチルキノキサリンから得られる。融点:
228〜229℃。
実施例 6 5−メチル−5−(1’、2’、3’、4’−テトラヒ
ドロフェナジン−7′−イル)−イミダゾリジン−2,
4−ジオン 実施例2と類似の方法で、7−アセチル−1,2,3,
4−テトラヒドロフェナジンから得られる。融点=19
6〜202℃。
実施例 7 5− (2’、3’−(シフラン−2#−イル)−キノ
キサリン−6′−イル〕−5−メチル−イミダゾリジン
−2,4−ジオン 実施例2にしたがって、6−アセチル−2,3−(シフ
ラン−2′−イル)−キノキサリンから得られる。融点
=265℃(分解)。
実施例 8 5−(2’、3’−ジフェニル−キノキサリン−6′−
イル)−5−メチル−イミダゾリジン−2,4−ジオン 実施例2と類似の方法で、6−アセチル−2,3−ジフ
ェニル−キノキサリンを得られる。
融点:316℃(分解)。
実施例 9 5−メチル−5−(2’−フェニル−キノキサリン−6
′−イル)−イミダゾリジン−2,4−ジすン 実施例2と類似の方法で、6−アセチル−2−フェニル
−キノキサリンから得られる。融点:269〜271’
0゜ 実施例 10 5−(2’、3’−ジエチル−キノキサリン−5′−イ
ル)−5−メチル−イミダゾリジン−2,4−ジオン 実施例2と類似の方法で、5−アセチル−2,3−ジエ
チル−キノキサリンから得られる。
融点:216〜217°C0 実施例 11 5−メチル−5−(2”、3’−ペンタメチレン−キノ
キサリン−5′−イル)−イミダゾリジン−2,4−ジ
オン 実施例2と類似の方法で、5−アセチル−2,3−ペン
タメチレン−キノキサリンから得られる。融点:296
〜298°C0 実施例 12 5−(2’、3’−ジエチル−7′−メチル−キノキサ
リン−6′−イル)−5−プロピル−イミダゾリジン−
2,4−ジオン 実施例2にしたがって、6−プチリルー2.3−ジエチ
ル−7−メチル−キノキサリンから得られる。融点:2
17〜219°C0 実施例 13 a)  5−メチル−5−(2’−チェニル−キノキサ
リン−6′−イル)−イミダゾリジン−2,4−ジオン b)  5−メチル−5−(3’−チェニル−キノキサ
リン−6′〜イル)−イミダゾリジン−2,4−ジオン 実施例2にしたがって、6−アセチル−2/3−チエニ
ルキノキサリンから結晶化の後に融点273〜274℃
および256〜258℃を有する上記2種の生成物が得
られるが、各異性体の明白な配置は利用しうる分光学的
方法を用いても今日でははっきりしない。
実施例 14 5−メチル−5−(1’、4’−メチレン−IZ2/。
3’、4’−テトラヒドロ−フェナジン−7′−イル)
−イミダゾリジン−2,4−ジオン 実施例2にしたがって、7−アセチル−1,4−メチレ
ン−1,2,3,4−テトラヒドロ−7エナジンから得
られる。融点:307〜308℃。
実施例 15 5− (2’、3’−ジエチル−キノキサリン−6′−
イル)−5−フェニル−イミダゾリジン−2,4−ジオ
ン オートクレーブ中で、エタノール/水(7:3)の10
0mα中における6−ペンゾイルー2,3−ジエチルキ
ノキサリン14.5g(0,05モル)、シアン化カリ
ウム4.9g(0,075モル)および炭酸アンモニウ
ム209(0,208モル)の混合物を110℃で15
時間加熱する。冷却後、不溶性成分を枦去しそして炉液
を真空中で蒸発させる。残留物をIN水酸化ナトリウム
溶液約300+mQ中に取り入れ、その混合物を活性木
炭で処理し、その水溶液を濾過し次い′でそれぞれ12
0maずつのエーテルで振盪させることによって3回抽
出する。水性相を再び活性木炭で処理し次いで濾過する
。ろ液を半濃縮塩酸で中和し、沈殿した固形物を吸引消
去し次いで完全に水洗する。この物質をエタノール/水
から再結晶させる。融点:231〜232℃。
実施例 16 5− (2’、3’−ジメチル−キノキサリン−6′−
イル) −5−フェニル−イミダゾリジン−2,4−ジ
オン 実施例I5にしたがって、6−ベンゾイル−2,3−ジ
メチルキノキサリンから得る。融点:267〜269℃
実施例 17 5−(キノキサリン−6′−イル)−5−メチル−イミ
ダゾリジン−2,4−ジオン a)4−ベンジルアミノ−3−ニトロ−アセトフェノン 4−クロロ−3−ニトロ−アセトフェノン29.99(
0,15モル) ’k ヘ’/ジルアミン9oTRQ中
ニ溶解し次いで90°Cで約20分加熱する。反応が完
了したら(薄層クロマトグラム)その黄茶色溶液を撹拌
下および氷での冷却下において半濃縮塩酸で酸性にし次
いで沈殿した生成物を酢酸エチル中に取り入れる。その
水性相を繰り返し酢酸エチルで抽出し、合一した有機相
を水および飽和塩化ナトリウム溶液で洗浄し、硫酸ナト
リウムで乾燥し次いで真空中で、蒸発させる。残留物を
メタノール/水/ジオキサンから再結晶させる。融点:
103〜107°C0 b)5−(4’−ベンジルアミノ−3′−二トローフェ
ニル)−5−メチル−イミダゾリジン−2,4−ジオン オートクレーブ中で4−ベンジルアミノ−3−ニトロ−
アセトフェノン40−5g(0,15モル)をエタノー
ル170mL水60+l、シアン化カリウム144gお
よび炭酸アンモニウム589からなる混合物中において
100℃で18時間加熱する。アルコールを真空中で十
分に蒸発させ、残留している混合物を水で希釈しそして
生成物を吸引枦去し次いで水洗する。生成物を活性木炭
の添加でエタノール/水から再結晶させる。融点:19
0〜192℃。
C)メタノール350m12中に溶解した5−(4’−
ベンジルアミノ−3′−二トローフェニル)−5−メチ
ル−イミダゾリジン−2,4−ジオン11.49(33
,5ミリモル)の溶液をパラジウム/木炭(5%)の7
.0gの存在下室温において水素吸収が終るまで水素化
する。触媒を枦去し、メタノールで完全に洗浄し次いで
炉液を真空中で蒸発させる。
このようにして得た物質2.2gを24m(lのメタノ
ール/ジオキサン(5:1)中に溶解し、40%濃度の
グリオキサール水溶液1.5mgを加え次いでその混合
物を45〜50℃で1時間加熱する。反応が終了したら
(薄層クロマトグラム)、溶媒を真空中で蒸発させ、残
留物をIN水酸化ナトリウム溶液中に溶解しそしてその
溶液を活性炭で処理し、2N塩酸で酸性にし次いで酢酸
エチルで3回抽出する。合一した有機相を水および飽和
塩化ナトリウム溶液で洗浄し、硫酸ナトリウムで乾燥し
次いで真空中で濃縮する。残留物をアセトン/ジイソプ
ロピルエーテルから再結晶させる。融点:126〜12
9℃。
実施例 18 5−(キノキサリン−2′−イル)−5−メチル−イミ
ダゾリジン−2,4−ジオン 2−アセチル−キノキサリン4−99 (28,5ミリ
モル)、シアン化カリウム3.88g(60ミリモル)
および炭酸アンモニウム13.62g(0,14モル)
をエタノール/水4:1の60m12中に懸濁し、その
懸濁液をオートクレーブ中において140℃で5時間撹
拌する。冷却後残留物が溶解するまで水を加え、その溶
液を氷で冷却しながら半濃縮塩酸で注意深く酸性(pH
−5〜6)にする。得られた沈殿を吸引炉去し、水洗し
次いでメタノールから再結晶させる。融点:229℃。
実施例 19 5− (6’、7’−ジメチル−キノキサリン−2′−
イル)−5−メチル−イミダゾリジン−2,4−ジオン 実施例18にしたがって、オートクレーブ中において2
−アセチル−6,7−シメチルキノキサリンから135
℃で8時間反応させることにより得られる。融点:22
0℃。
実施例 20 5−メチル−5−(3’、6’、7’−)ジメチル−キ
ノキサリン−2′−イル)−イミダゾリジン−2,4−
ジオン水和物 実施例18にしたがって、オートクレーブ中において2
−アセチル−3,6,7−トリメチル−キノキサリンか
ら140℃で8時間反応させることにより得られる。融
点=145〜147℃(分解)。
実施例 21 5− (6’、7’−ジメトキシ−キノキサリン−2′
−イル)−5−メチル−イミダゾリジン−2,4−ジオ
ン 実施例18と類似の方法で、2−アセチル−4,7−シ
メチルキノキサリンから140℃で8時間反応させ次い
でエタノール/メチルグリコールから再結晶させること
により得られる。融点:290°C0 実施例 22 5−メチル−5−(3’−フェニル−キノキサリン−2
′−イル)−イミダゾリジン−2,4−ジオン 実施例18にしたがって、オートクレーブ中において2
−アセチル−3−フェニル−キノキサリンから140°
Cで12時間反応させることにより得られる。融点:2
38℃(分解)。
実施例 23 5−メチル−5−(3’−メチル−キノキサリン−2′
−イル)−イミダゾリジン−2,4−ジオン2−アセチ
ル−3−メチル−キノキサリン259(0,134モル
)、シアン化カリウム17.5g(0,268モル)お
よび炭酸アンモニウム64.49C0,67モル)をエ
タノール/水 l:1の445mQ中に溶解し、その溶
液を60°Cで72時間撹拌する。反応が終了したら、
混合物を氷で冷却しながら半濃縮塩酸で注意深く酸性に
し、引き続き撹拌しそして得られた沈殿を吸引枦去する
。残留物を水洗し、lN水酸化ナトリウム溶液中に取り
入れそしてその混合物をエーテルでの振盪により抽出す
る。
氷で冷却しながら、生成物を半濃縮塩酸で酸性化するこ
とにより単離する。それを吸引炉去し、水洗し次いでエ
タノールからまたはメタノール/酢酸エチルl:lから
再結晶させる。融点:225〜227℃。
実施例 24 5−メチル−5−(3’−メチル−6’/7’−トリフ
ルオロメチル−キノキサリン−2′−イル)−イミダゾ
リジン−2,4゛−ジオン 実施例23と類似の方法で、2−アセチル−6/7−ド
リフルオロメチルーキノキサリンから得られる。酢酸エ
チル/ヘキサンから再結晶させる。融点:217°C0
高圧液体クロマトグラムによれば均一な生成物である。
6−または7−位への置換の正確な配置は利用しうる諸
方法で今日のところ可能ではない。
実施例 25 5− (6’/7’−フルオロ−キノキサリン−2′−
イル)−5−メチル−イミダゾリジン−2,4−ジオン 実施例18にしたがって、2−アセチル−6/7−フル
オロ−キノキサリンから得られる。
融点:221’O。
実施例 26 5− (6’/7’−フルオロ−3′−メチル−キノキ
サリン−2′−イル)−5−メチル−イミダゾリジン−
2,4−ジオン 実施例24と類似の方法で、2−アセチル−6/7−フ
ルオロ−キノキサリンから得られる。
融点:271’O0 実施例 27 5− (6’/7’−アミノ−3′−メチル−キノキサ
リン−2′−イル)−5−メチル−イミダゾリジン−2
,4−ジオン 実施例24にしたがって、2−アセチル−6/7−アミ
ノ−キノキサリンから得られる。融点:260〜263
℃。
実施例 28 5− (6’/7’−ヒドロキシ−3′−メチル−キノ
キサリン−2′−イル)−5−メチル−イミダゾリジン
−2,4−ジオン 実施例24にしたがって、2−アセチル−6/7−フェ
ニル−スルホニルオキシ−キノキサリンから得られる。
融点:268〜2バC0実施例 29 スピロ〔イミダゾリジン−5,1’−(1’、2’、3
’、4’−テトラヒドロ−7エナジン)) −2,4−
ジオン 実施例23にしたがって、1,2,3.4−テトラヒド
ロ−フェナジン)〕−1−オンから得られる。融点=2
95°C(分解)。
実施例 30 スピロ〔イミダゾリジン−5,1’−(3’、3’−ジ
メチル−1’、2’、3’、4’−テトラヒドロ−7エ
ナジン)) −2,4−ジオン 実施例18にしたがって、3.3−ジメチル−1,2,
3,4−テトラヒドロ−7エナジンー1−オンから得ら
れる。融点: 281’O0実施例 31 スピロ〔イミダゾリジン−5,1’−(8’−フルオロ
−3’、3’−ジメチル−1’、2’、3’、4’−テ
トラヒドロ−フェナジン)) −2,4−ジオン実施例
18と類似の方法で、8−フルオロ−3,3−ジメチル
−1,2,3,4−テトラヒドロ−フェナジン−1−オ
ンから得られる。融点:292℃。
実施例 32 (−)−5−メチル−5−(3’−メチル−キノキサリ
ン−2′−イル)−イミダゾリジン−2,4−ジオン (+/−)−5−メチル−5−(3’−メチル−キノキ
サリン−2′−イル)−イミダゾリジン−2,4−ジオ
ン10g(39ミリモル)およびブルシン二水和物16
.89(39ミリモル)を沸点で無水エタノール75m
R中に溶解する。この溶液を徐々に冷却させる。晶出し
たブルシン塩を吸引枦去し、真空乾燥し次いで乾燥残留
物が、用いた物質の量の115〜l/4にほぼ相当する
まで再び約同−容量の溶媒から緩慢な冷却下で数回再結
晶させる。
こうして得た塩を酢酸エチル/メタノール(l:1)を
用いてのシリカゲル上でのカラム濾過によって分裂させ
ることができる。ブルシンをメタノール/トリエチルア
ミンを用いることにより回収する。
標記化合物は酢酸エチル/メタノール(l:l)からの
分別結晶によって得られる。融点:203〜204℃、
〔σ〕。−−52,4℃。
実施例 33 (+)−5−メチル−5−(3’−メチル−キノキサリ
ン−2′−イル)−イミダゾリジン−2,4−ジオン 実施例32からの第1晶出で得た母液から溶媒を真空中
で除去する。残留物を約50mQの無水エタノール中で
加熱し、この溶液に前記ブルシン塩および左旋性対掌体
の各種結晶を加え次いでその混合物を徐々に冷却する。
晶出した塩を吸引枦去し、母液を蒸発させる。
蒸発後の乾燥残留物の量が反応実施例32で最初に用い
た物質の量の115〜l/4にほぼ相当するまで該操作
を繰り返す。次いで得られた塩を実施例32と類似の方
法で分解する。標記化合物はこの粗生成物を酢酸エチル
/メタノール(1: l)から分別結晶させることによ
って得られる。融点:203〜204℃、〔α〕。−+
 52.5℃。
特許出願人  へキストアクチェンゲゼルシャフト外2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)式 I ▲数式、化学式、表等があります▼  I 〔式中、 キノキサリン環系は2′、3′、5′、6′、7′また
    は8′位を介してイミダゾリジンジオンに結合しており
    、 R^1およびR^2は同一であるかまたは相異なってい
    て、水素、(C_1〜C_6)−アルキル、(C_5〜
    C_7)−シクロアルキル、フエニル−(C_1〜C_
    4)−アルキル、ナフチル−(C_1〜C_4)−アル
    キル(C_6〜C_1_2)−アリール、ヘテロ原子と
    して硫黄、酸素原子または1個もしくは2個の窒素原子
    を有し、場合によりベンゾ縮合される5もしくは6員の
    ヘテロアリール環、(C_1〜C_4)−アルコキシ、
    ハロゲン、ハロゲノ−(C_1〜C_4)−アルキル、
    ニトロ、アミノまたはヒドロキシルを示し、 R^3およびR^4は同一であるかまたは相異なってい
    て、水素、(C_1〜C_6)−アルキル、(C_5〜
    C_7)−シクロアルキル、フエニル−(C_1〜C_
    4)−アルキル、ナフチル−(C_1〜C_4)−アル
    キル、(C_6〜C_1_2)−アリール、ヘテロ原子
    として硫黄、酸素原子または1個もしくは2個の窒素原
    子を有し、場合によりベンゾ縮合される5もしくは6員
    のヘテロアリール環、アミノ、ニトロまたはヒドロキシ
    ルを示し、 R^5は水素原子、(C_1〜C_6)−アルキル、(
    C_5〜C_7)−シクロアルキル、フエニル−(C_
    1〜C_4)−アルキル、ナフチル−(C_1〜C_4
    )−アルキルまたは(C_6〜C_1_2)−アリール
    を示し、R^3およびR^5、またはR^4およびR^
    5は、環Aがイミダゾリジンジオンによって置換されて
    いる場合には一緒になって−(CH_2)n−基(ここ
    でn=2、3または4であり、そして該基は場合により
    (C_1〜C_4)−アルキルによって置換される)を
    も形成することができ、あるいは環Bがイミダゾリジン
    ジオンによって置換されている場合にはR^3およびR
    ^4は−(CH_2)m−基(ここでm=3、4または
    5であり、そして該基は場合により(C_1〜C_4)
    −アルキルによって置換される)をも形成することがで
    きる〕で表される5−キノキサリル−イミダゾリジン−
    2,4−ジオンおよびその生理学的に許容しうる塩。 2)式中、 a)キノキサリン環系が2′または3′位を介してイミ
    ダゾリジンジオンに結合しており、R^1およびR^2
    がそれぞれ6′および7′位にあって水素、(C_1〜
    C_4)−アルキル、フエニル、(C_1〜C_4)−
    アルコキシ、ハロゲン、ハロゲノ−(C_1〜C_4)
    −アルキル、アミノまたはヒドロキシルを示し、置換基
    R^3またはR^4のうちの一方が水素原子、(C_1
    〜C_4)−アルキル、フエニル、ピリジル、フリル、
    チエニルまたはベンゾフリルを示しそしてR^5が水素
    または(C_1〜C_4)−アルキルであるかまたは基
    R^3もしくはR^4とR^5が一緒になって−(CH
    _2)n−基(ここでn=2、3または4であり、そし
    て該基は場合により (C_1〜C_4)−アルキルによって置換される)を
    形成するか、または b)キノキサリン環系が5′、6′または7′位を介し
    てイミダゾリジンジオンに結合しており、R^3および
    R^4が水素原子、(C_1〜C_6)−アルキル、(
    C_5〜C_7)−シクロアルキル、フエニル−(C_
    1〜C_2)−アルキル、フエニル、ピリジル、フリル
    、チエニルまたはベンゾフリルを示し、R^1が水素原
    子であり、R^2が水素原子、(C_1〜C_4)−ア
    ルキルまたはフエニルでありそしてR^5が水素または
    (C_1〜C_4)−アルキルであるかあるいは基R^
    3およびR^4が一緒になって−(CH_2)m−基(
    ここでm=3、4または5であり、そして該基は場合に
    より(C_1〜C_4)−アルキルによって置換される
    )を形成する、請求項1記載の式 I で表される化合物
    およびその生理学的に許容しうる塩。 3)式中、 a)キノキサリン環系が2′または3′位を介してイミ
    ダゾリジンジオンの部分構造に結合しており、置換基R
    ^1およびR^2が6′および7′位にあって水素原子
    、(C_1〜C_4)−アルキル、(C_1〜C_4)
    −アルコキシ、フッ素、トリフルオロメチル、アミノま
    たはヒドロキシルを示し、R^3またはR^4が水素原
    子、(C_1〜C_4)−アルキルまたはフエニルを示
    しそしてR^5が水素またはメチルであるかあるいは基
    R^3およびR^5、またはR^4およびR^5が一緒
    になって場合により(C_1〜C_4)−アルキルで置
    換される−(CH_2)n−基を形成するか、または b)キノキサリン環系が6′または7′位を介してイミ
    ダゾリジンジオンの部分構造に結合しており、置換基R
    ^3およびR^4が水素原子、(C_1〜C_6)−ア
    ルキル、(C_5〜C_7)−シクロアルキル、ベンジ
    ル、フエニル、フリルまたはチエニルを示し、R^1が
    水素であり、R^2が水素原子、(C_1〜C_4)−
    アルキルまたはフエニルを示しそしてR^5が水素また
    はメチルであるか、あるいは基R^3およびR^4が一
    緒になって−(CH_2)_4−基を形成する、請求項
    1記載の式 I で表される化合物およびその生理学的に
    許容しうる塩。 4)請求項1記載の式 I で表される化合物の製造方法
    において、 a)式II ▲数式、化学式、表等があります▼ II (式中、R^1、R^2、R^3、R^4およびR^5
    は前述の定義を有する)のカルボニル化合物をシアナイ
    ド好ましくはアルカリ金属およびアルカリ土類金属のシ
    アナイド並びに炭酸アンモニウムと反応させて式 I の
    化合物を得るか、また は b)式III ▲数式、化学式、表等があります▼ III (式中、R^1は水素でありそしてR^2およびR^5
    は前述の定義を有する)の化合物をベンジルアミン(▲
    数式、化学式、表等があります▼)と反応させて式IV ▲数式、化学式、表等があります▼ IV の化合物を得、この得られた式IVの化合物をシアナイド
    好ましくはアルカリ金属またはアルカリ土類金属のシア
    ナイド並びに炭酸アンモニウムと反応させて式V ▲数式、化学式、表等があります▼ V の化合物を得、この得られた化合物を触媒の存在下で還
    元して式VI ▲数式、化学式、表等があります▼ VI の化合物を得次いでそれを式VII ▲数式、化学式、表等があります▼ VII のジカルボニル化合物と反応させて式 I ▲数式、化学式、表等があります▼  I (式中、R^1は水素を示しそしてR^2、R^3、R
    ^4およびR^5は前述の定義を有する)の化合物を得
    、そして必要な場合には反応生成物を塩基で生理学的に
    許容しうる塩に変換することからなる、前記式 I の化
    合物の製造方法。 5)請求項1記載の化合物を含有する医薬。 6)請求項1記載の化合物を適当な投与形態にすること
    からなる医薬の製造方法。 7)アルドース還元酵素を阻害するための請求項1記載
    の化合物の使用。 8)請求項1記載の化合物の有効量を投与することから
    なる、アルドース還元酵素の阻害を必要とする患者に対
    しての治療方法。
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