JPS632826B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS632826B2
JPS632826B2 JP57190556A JP19055682A JPS632826B2 JP S632826 B2 JPS632826 B2 JP S632826B2 JP 57190556 A JP57190556 A JP 57190556A JP 19055682 A JP19055682 A JP 19055682A JP S632826 B2 JPS632826 B2 JP S632826B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
disk
input
casing
movable body
output member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP57190556A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5977953A (ja
Inventor
Hideyuki Morimoto
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nabco Ltd
Original Assignee
Nabco Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nabco Ltd filed Critical Nabco Ltd
Priority to JP57190556A priority Critical patent/JPS5977953A/ja
Publication of JPS5977953A publication Critical patent/JPS5977953A/ja
Publication of JPS632826B2 publication Critical patent/JPS632826B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
    • B60T13/00Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems
    • B60T13/10Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release
    • B60T13/24Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release the fluid being gaseous
    • B60T13/241Differential pressure systems
    • B60T13/242The control valve is provided as one unit with the servomotor cylinder

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Braking Systems And Boosters (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、車両等のブレーキ或はクラツチ装置
において操作力を補助するための牽引式倍力装置
に関する。
本出願人は、先に、この種のものとして、本体
の内部空間に一方側に低圧室、他方側に高圧室を
区画して移動可能に挿入した可動体と、該可動体
の一方側から本体の外部に延びる入力部材と、前
記可動体の他方側から本体の外部に延びる出力部
材と、該出力部材と前記入力部材との間に配置さ
れ、前記入力部材の入力部材の入力に応じて前記
低圧室及び前記高圧室に前記可動体を前記一方側
に付勢する差圧を発生させるべく制御する弁装置
と、前記入力部材の入力と前記可動体の移動力と
の総和を前記出力部材に伝達する伝達機構とを備
え、前記伝達機構が、前記入力部材と連絡され他
方側開口のコツプ状のケーシングと、該ケーシン
グの内部に配置したゴム製のデイスクと、このデ
イスクのケーシング内部側に隣接して配置されデ
イスクと面接触する板部材と、前記ケーシングに
設けられデイスクに前記入力を伝達可能な突部
と、該突部の内周側に嵌合し前記可動体の移動力
をデイスクに伝達可能な筒状部とを有し、前記出
力部材は、前記デイスク及び筒状部を貫通して前
記ケーシング内に延び、前記板部材と係合して、
前記デイスクから前記総和を得るようにしたもの
を提案している。
ところが、上記出力部材は、デイスクと筒状部
とを貫通して配設されているため、作動時にデイ
スクの変形、及び、出力部材との摩擦により、デ
イスクの一部が出力部材と筒状部との間の隙間に
大きく侵入し、破損するといつた問題がある。
この問題は、隙間を小さくすれば解決できるも
のの、この種の出力部材は、例えばワイヤーなど
を介在してクラツチ装置のレバーといつたものに
接続されるため、作動時に出力部材の揺動を許容
しなければ、極部的に過大な応力が作用して損傷
する問題があり、出力部材に揺動を許容するため
には、出力部材と筒状部との間に充分な空所を形
成する必要がある。このため、上記隙間を揺動を
許容するように比較的大きな隙間にしなければな
らず、上記問題が一層促進される。仮に、このよ
うな隙間を出力部材と筒状部との間に形成しない
とすると、筒状部と出力部材との接触点を中心に
出力部材が揺動し、ケーシング内部側で出力部材
の端部が大きく変位してしまい、この場合、出力
部材と仮部材との係合部において偏荷重が大きく
作用し、ケーシングなどのこじり、弁の作動不良
などの問題を生ずる。
本発明は、以上の問題に鑑みて成され、出力部
材の揺動を許容しつつデイスクの損傷を防止でき
るようにした牽引式倍力装置を提供することを目
的とし、この目的を達成するために、前記筒状部
のデイスク側端面を平担とし、前記デイスクの他
方側中央部に、前記出力部材に嵌合するととも
に、前記筒状部の端面に沿う環状の補強部材を配
設するようにしたものである。
これにより、本発明では次のような効果を奏す
る。
出力部材と筒状部との間に比較的大きな隙間
を形成しても、補強部材によつてこの隙間にデ
イスクの一部が変形侵入することを阻止し、デ
イスクの損傷を防止できる。
出力部材が揺動する際、補強部材が筒状部端
面に沿つて移動できるので、ここを中心にして
出力部材が揺動せず、板部材との係合部を中心
として揺動するため、デイスクから板部材を介
在して出力部材に総出力が伝達されても、出力
部材の板部材側端部で大きな偏荷重が作用する
ことがない。従つて、ケーシングあるいは弁装
置に対して悪影響を及ぼすことを防止し、作動
不良を防止できる。
以下、図示の実施例に基づき、本発明の牽引式
倍力装置について詳説する。
第1図は、本発明の一実施例である牽引式倍力
装置の側断面図である。
図において、牽引式倍力装置は、全体として1
で示され、コツプ状のリアシエル2と、皿状のフ
ロントシエル3とを互いに結合して形成される本
体4を有し、本体4内には空間5を形成してあ
る。
リアシエル2の段部6と、フロントシエル3の
鍔部7及び筒部8との間にダイヤフラム9の外周
ビード10を圧縮しつつ、フロントシエル3の鍔
部7をリアシエル2の突起11に係合させて両シ
エル2,3が結合されている。
上記空間5には、ダイヤフラム9の内周ビード
12を溝13に嵌着した皿状の合成樹脂製可動体
14が移動可能に挿入してあり、リアシエル2側
に負圧室15を、フロントシエル3側に変圧室1
6を各々区画している。
可動体14の中央部には、フロントシエル3の
開口部17を摺動自在に嵌合するハブ部18が一
体に塑造してあり、ハブ部18を含む可動体14
の軸方向に段付の貫通孔19が穿設してある。
貫通孔19の左端部には、リアシエル2を貫通
して延び外部の端部をクラツチペダル(図示せ
ず)と連結されるクレビス20を螺着した入力部
材21が嵌合しており、この入力部材21と摺動
自在に連結したプランジヤ22が、貫通孔19の
左方側の中径部23及び小径部24に摺動自在に
嵌合している。
プランジヤ22の右方には、右方に向かつて延
びる比較的長い小径のステム25が一体に設けて
あり、このステム25の端部に形成した頭部26
に係合可能にコツプ状のケーシング27がダルマ
穴27aを介して頭部26をケーシング27内に
位置せしめて摺動可能に嵌合してある。こうした
ケーシング27とプランジヤ22の主体部分との
間には、円錐コイルばね部分28と円筒コイルば
ね部分29とを一体に形成した弁ばね30と、こ
の弁ばね30によりプランジヤ22に形成した弁
座31と貫通孔19内壁に形成した弁座32とに
着座するように付勢されるゴム製の弁部材33と
が配置してある。弁ばね30の円錐コイルばね部
分28の右端はケーシング27に支持され、更に
この部分28の左方端は、ポペツト型の弁部材3
3の右端を貫通孔19の段部34に向つて押し付
けるようにされている。また、円筒コイルばね部
分29は、弁部材33の左端のシート部35を各
弁座31,32に向つて押圧するようにされてい
る。36,37は、ばね受けである。
ケーシング27には、内部に左方側から順に板
リング38、ゴム製のデイスク39、板リング4
0が順に移動可能に挿入されており、ケーシング
27の右端に複数個形成した突起41により抜止
めされている。これらのケーシング27の内部に
配置された各部材を貫通して出力部材42の一端
がケーシング27に嵌合しており、出力部材42
の左端に形成した頭部43は板リング38と球面
接触するようにされている。
出力部材42の外周と板リング40との間に
は、貫通孔19の開口部に嵌合した合成樹脂製ブ
ロツク44の筒状部45が移動可能に嵌合してデ
イスク39の右端面に平担面を介して当接可能に
なつており、このブロツク44は、ハブ部18の
端部外周に嵌着したストツパ部材46により支持
されている。上記筒状部45と出力部材42との
間の隙間に面するデイスク39の一部には、出力
部材42の外径にほぼ等しい内孔を有する板リン
グ状の補強部材47が一体的にかつ筒状部45の
端面に沿つて配置してあり、更に、補強部材47
の外径は、筒状部45の左端部の内孔よりも大径
とされ、換言すれば、筒状部45と出力部材42
との間の隙間とデイスク39とが直接対向しない
程度の充分な大きさをもたせている。ストツパ部
材46は略コツプ状を呈し、ブロツク44に当接
する底板部48と、ハブ部18に外嵌する筒状部
49とを有し、筒状部49には、ハブ部18の外
周に形成した溝50に係合可能な多数の爪51
と、径方向外方に延びる多数の爪52とが各々設
けられている。
ストツパ部材46の爪52には、ハブ部18全
体をおおうようにして配置されたブーツ53の環
状部分54が嵌着してあり、ブーツ53がストツ
パ部材46により保持されている。更にブーツ5
3の環状部分54の右側にはコツプ状を呈する収
容部55が一体に形成してあり、収容部55とス
トツパ部材46との間には、複数個のフイルタ5
6を挿入してある。また、ブーツ53の環状部分
54の左側には、伸縮自在な蛇腹部57が一体に
設けてあり、蛇腹部57の左端には、ハブ部18
とフロントシエル3の開口部17との間に抜け止
め58を施して嵌着されるリツプ型のシール部5
9が一体に設けてある。このシール部59の左方
側には止め輪60により抜け止めを施して摺動リ
ング61が配置されている。
ハブ部18の貫通孔19は、ブロツク44の側
周に形成した多数の溝62と、ストツパ部材46
の側周に穿設した多数の孔63とにより、フイル
タ56及びブーツ53の孔を介して大気に連通す
るようにされている。更に、変圧室16はハブ部
18の径方向に沿つて設けた孔64により、プラ
ンジヤ22の周囲の空間に連通し、また、負圧室
15は、軸方向に沿つて延びる孔65により、弁
部材33の周囲の空間に連通している。なお、負
圧室15は、リアシエル2の角部近傍に溶接した
接続具66を通して負圧源(エンジンの吸気マニ
ホールド或いは真空ボンプ等)に連絡している。
可動体14は、リアシエル2との間に調設した
予負荷ばね67により右方に付勢されるようにし
てある。
入力部材21とリアシエル2との間には、リア
シエル2の凹部68内に位置して密封装置69が
配置してある。この密封装置69は、入力部材2
1にほぼ隙間なく嵌合する板リング状の合成樹脂
製スライド板70と、このスライド板70の左面
全体をおおうようにしたゴム製の密封部材71と
を有し、両者は凹凸を介して互いに結合して一体
化されている。スライド板70は、凹部68底面
上及び入力部材21上を摺動可能にされており、
密封部材71は、内周端部に入力部材21に弾接
するリツプ部72が、外周端部に凹部68の角部
に圧入嵌着される心金入りの固定部73が各々形
成さているとともに、リツプ部72を含む内周側
部分と、固定部73との間には、内周側部分の変
位を可能とする可撓性のある連絡部74が設けて
あり、止め輪75により固定部73の抜け止めが
施され、また、連絡部74の外周側部分の押さえ
を行なつている。
更にスライド板70の外周に嵌合する第2のリ
ツプ部72aが、凹部68底面に摺動自在に密に
弾接しているとともに、固定部73とリツプ部7
2aとの間の空間68aは、連絡74に形成した
比較的小さな通路面をもつ小孔74aを介して外
気に連絡している。なお、各リツプ部72,72
aには、複数の環状の突条を形成してあり、この
突条を弾接させることにより密封するようにして
いる。
その他、第1図において、76は、プランジヤ
22に装着したリツプ型の密封部材。77は装置
1全体を車体に取付けるために複数個設けたボル
トを示している。また、出力部材42は、図示し
ない部分においてクラツチワイヤが接続され、図
示しないクラツチ装置のクラツチ作動腕に連動す
るようにされている。78は、止め輪である。
こうした装置1の作用等について以下に記す。
今、非作動状態であるとする。すると、弁ばね
30の部分28の張力によつてケーシング27が
ブロツク44に当接する位置まで右方に移動して
おり、これによりスラム25を介してプランジヤ
22が右方に弁ばね30の張力に打ち勝ちつつ弁
部材33に着座して移動している。このとき、弁
部材33は、弁座32と弁部材33とが離れ、弁
座31と弁部材33とが着座しているので、各室
15,16には、大気から遮断され、かつ、相互
に連絡しており、結局両室15,16には等しい
負圧が導入されている。両室15,16間に差圧
がないので、可動体14は、予負荷ばね67の張
力により、ハブ部18が大気から受ける左方への
付勢力に抗して右方に移動し、フロントシエル3
とダイヤフラム9を介在して当接した位置にあ
る。
こうした状態において、クラツチを遮断するた
めに、クラツチペダル(図示せず)を踏み込んだ
とする。すると、入力部材21が左方に牽引され
るので、プランジヤ22及びケーシング27が、
弁ばね30の部分28の張力に打ち勝つて左方に
移動し、その結果、弁部材33がハブ部18の弁
座32に着座して両室15,16の連絡を遮断す
るとともに、プランジヤ22が更に移動すること
によつて、弁部材33から弁座31が離れ変圧室
16に大気を供給する。
これにより、両室15,16に差圧が生じ、こ
の差圧により可動体14は左方に移動する。
このように、ケーシング27が入力部材21の
牽引によつて左方に移動し、かつ、差圧により可
動体14が左方に移動したとき、ケーシング27
の内部では、ケーシング27の左方への移動によ
つて、突起41が板リング40を介してデイスク
39に当接し、デイスク39に入力部材21から
の入力を伝え、かつまた、可動体14の移動力
は、ブロツク44の筒状部45がデイスク39に
当接することにより伝えられる。
こうしたデイスク39に伝達さた左方への作用
力は、板リング38を介して出力部材42に総和
としての出力として伝達される。出力が伝達され
た出力部材42によつて、クラツチが遮断され
る。
この際、入力部材21からの入力が一定の値に
保たれると、換言すると、入力部材21の左方へ
の移動が目的とする距離だけ行なわれると、プラ
ンジヤ22の移動も停止し、この停止したプラン
ジヤ22に対して相対的に接近するように弁部材
33が可動体14とともにかつ弁座32に着座し
たまま移動し、遂には、弁部材33が両弁座32
に着座する。これにより、変圧室16に対する大
気の流入が停止するので変圧室16内の圧力が一
定となり、従つて、両室15,16の差圧が一定
となる。この状態で、入力部材21からの入力と
可動体14の移動力との総和と、出力とが釣り合
つた状態となる。換言すれば、デイスク39の弾
性変形によつて、出力の一部と入力とがバランス
し、かつ出力の残部と可動体14の移動力とがバ
ランスし、更み、入力と移動力とが所定の関係で
バランスする。
すなわち、各作用力の関係は以下の如くなる。
デイスク39の変形が均一に行われるとして、 F1/S1=F2/S2 入力と移動力との和が出力に相当するため、 F3=(1+S1/S2)F1 ただし、 F1:入力部材21からの入力 F2:可動体14の移動力 F3:出力部材42の出力 S1:板リング40とデイスク39との弾接面積 S2:筒状部45とデイスク39との弾接面積 なお、入力として弁座31と弁部材33とが離
れたままになるほどの大きな入力の場合には、可
動体14の移動力が最大となるため、以下の関係
になる。
F3=F1+F2 max ただし、F2 max:可動体14の最大移動力 こうした状態の後、クラツチを接続するため、
徐々に入力F1を小さくしていくと、換言すれば、
クラツチペダルを徐々に戻すと、入力部材21も
右方に移動してゆく。これにより、弁ばね30の
部分28の張力も作用して、弁座31と弁部材3
3とが着座したまま弁座32と弁部材33とが離
れ、変圧室16内の大気が負圧室15側に移動
し、両室15,16の差圧が徐々に小さくなり、
遂には非作動位置まで戻り、変圧室16内の大気
が充分に負圧源に吸引され両室15,16間の差
圧がなくなる。この際、クラツチ装置では、遮断
状態から半クラツチ状態を経て完全な接続状態へ
と変化してゆく。
以上の作用を有する装置1の効果について以下
に記す。
作動時にデイスク39は、板リング40及び
筒状部45と、板リング38との間で大きな作
用力にて圧縮されるとともに、出力部材42
は、デイスク39の内周部を筒状部45の内孔
側に摩擦力によつて引込むようにするため、デ
イスク39の内周部分、特に、出力部材42と
筒状部45との間の隙間に対向する部分が、当
該隙間に喰われようとするが、デイスクと隙間
との間に補強部材47を配置しているため、喰
われを防止でき、デイスク39の耐久性を向上
できる。
筒状部45をもつブロツク44は、ハブ部1
8に嵌着したストツパ部材46により支持する
ようにしているため、貫通孔19内にブロツク
44を挿入配置するにあたり、単に挿入するだ
けでよいから、貫通孔19内面にねじを形成す
るといつた必要がなく、形状を簡略化できる。
また、ストツパ部材46にはブーツ53取付用
の爪52を形成してあり、一部品で複数の機能
を呈し、全体構造の簡略化が得られる。
入力部材21がペダルの踏み込みに応じて揺
動しても、スライド板70が凹部68底面を摺
動し、かつ、この摺動は、密封部材71の連絡
部74の変形により容易に行えるようにしてお
り、これらの部分での密封不良を確実に防止で
きる。
負圧源が故障しても、プランジヤ22が貫通
孔19の小径部24と中径部23との段部に係
合して入力が直接伝達され、これがストツパ部
材46、ブロツク44等の部材を介してデイス
ク39に、同時に、プランジヤ22の移動によ
つてケーシング27の突起41が板リング40
を介してデイスク39に当接して板リング40
からデイスク39に入力が各々伝達されるので
出力部材42は、入力に応じて左方に付勢さ
れ、作動を行うことができる。
出力部材42が外力により揺動したとき、補
強部材47が筒状部45の端面に沿つて移動で
きるので、出力部材42の揺動中心は板リング
38との接触部が揺動中心となり、板リング3
8と出力部材42との係合部で大きな偏荷重を
生じしめることがなく、ケーシング27あるい
はプランジヤ22に偏荷重を作用させることに
よる不具合を防止できる。
以上の実施例によれば、種々の効果を奏してい
るが、本発明は図例に限定されることなく実施可
能である。
すなわち、補強部材47は、筒状部45と出力
部材42との間の隙間にデイスク39の一部が変
形侵入しないものであればよく、例えば、板リン
グ状のものにかえ、断面三角形状、L型形状のも
のでもよく、また、デイスクに補強部材を一体に
モールドしてもよい。更に、補強部材は、上述の
隙間に対してデイスク側から嵌まり込む部分をも
つていてもよい。また、デイスク39の板リング
38と出力部材42との間の隙間に対向する部分
にも同様に補強部材を配設してもよい。他方、装
置1の他の部分の構造・形状は、必要に応じ変更
可能であり、また、負圧にかえ正圧を利用する
例、クラツチ用ではなくブレーキ用とする例、入
力部材にワイヤを接続する例等々挙げられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例である牽引式倍力
装置の側断面図である。 1……牽引式倍力装置、39……デイスク、4
7……補強部材。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 本体の内部空間に一方側に低圧室、他方側に
    高圧室を区画して移動可能に挿入した可動体と、
    該可動体の一方側から本体の外部に延びる入力部
    材と、前記可動体の他方側から本体の外部に延び
    る出力部材と、該出力部材と前記入力部材との間
    に配置され、前記入力部材の入力に応じて前記低
    圧室及び前記高圧室に前記可動体を前記一方側に
    付勢する差圧を発生させるべく制御する弁装置
    と、前記入力部材の入力と前記可動体の移動力と
    の総和を前記出力部材に伝達する伝達機構とを備
    え、前記伝達機構が、前記入力部材と連絡され他
    方側開口のコツプ状のケーシングと、該ケーシン
    グの内部に配置したゴム製のデイスクと、このデ
    イスクのケーシング内部内に隣接して配置されデ
    イスクと面接触する板部材と、前記ケーシングに
    設けられデイスクに前記入力を伝達可能な突部
    と、該突部の内周側に嵌合し前記可動体の移動力
    をデイスクに伝達可能な筒状部とを有し、前記出
    力部材は、前記デイスク及び筒状部を貫通して前
    記ケーシング内に延び、前記板部材と係合して、
    前記デイスクから前記総和を得るようにした牽引
    式倍力装置において、前記筒状部のデイスク側端
    面を平担とし、前記デイスクの他方側中央部に、
    前記出力部材に嵌合するとともに前記筒状部の端
    面に沿う環状の補強部材を配設して成る牽引式倍
    力装置。
JP57190556A 1982-10-28 1982-10-28 牽引式倍力装置 Granted JPS5977953A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57190556A JPS5977953A (ja) 1982-10-28 1982-10-28 牽引式倍力装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57190556A JPS5977953A (ja) 1982-10-28 1982-10-28 牽引式倍力装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5977953A JPS5977953A (ja) 1984-05-04
JPS632826B2 true JPS632826B2 (ja) 1988-01-20

Family

ID=16260033

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57190556A Granted JPS5977953A (ja) 1982-10-28 1982-10-28 牽引式倍力装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5977953A (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5237755U (ja) * 1975-09-04 1977-03-17
JPS5332217U (ja) * 1976-08-26 1978-03-20
JPS5340617U (ja) * 1976-09-13 1978-04-08

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5977953A (ja) 1984-05-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH09164939A (ja) 負圧式倍力装置
US2993478A (en) Fluid pressure motor construction
US4667568A (en) Pull-type booster for vehicle
US4667567A (en) Pull-type booster for vehicle
JPS632826B2 (ja)
JPH08310379A (ja) 負圧式倍力装置
JPS639476Y2 (ja)
JPH0220464B2 (ja)
US4399736A (en) Vacuum suspended brake booster control valve
JPS6310371Y2 (ja)
US5190125A (en) Vacuum brake booster
US5697284A (en) Booster
US5904088A (en) Brake booster apparatus for a vehicle
JPH0144934B2 (ja)
JPS5977954A (ja) 牽引式倍力装置
JPH0347224B2 (ja)
JPH0369745B2 (ja)
JPH0347222B2 (ja)
JPS5992220A (ja) 牽引式倍力装置
JPS5992221A (ja) 牽引式倍力装置
JPS6019008Y2 (ja) ブレ−キ倍力装置の切換弁装置
JPS6353160A (ja) 牽引式倍力装置
JP2606947Y2 (ja) ブレーキブースタ
JPH0347014Y2 (ja)
JP3358642B2 (ja) 倍力装置