JPS63284079A - 自動車のウィンドウマスキング装置 - Google Patents

自動車のウィンドウマスキング装置

Info

Publication number
JPS63284079A
JPS63284079A JP62118886A JP11888687A JPS63284079A JP S63284079 A JPS63284079 A JP S63284079A JP 62118886 A JP62118886 A JP 62118886A JP 11888687 A JP11888687 A JP 11888687A JP S63284079 A JPS63284079 A JP S63284079A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
masking
window
automobile
movable frame
movable
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP62118886A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0659858B2 (ja
Inventor
Minoru Yoneda
稔 米田
Kenji Nakazawa
仲澤 憲治
Takashi Yamanaka
隆 山中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Trinity Industrial Corp
Daihatsu Motor Co Ltd
Original Assignee
Trinity Industrial Corp
Daihatsu Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Trinity Industrial Corp, Daihatsu Motor Co Ltd filed Critical Trinity Industrial Corp
Priority to JP62118886A priority Critical patent/JPH0659858B2/ja
Publication of JPS63284079A publication Critical patent/JPS63284079A/ja
Publication of JPH0659858B2 publication Critical patent/JPH0659858B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
  • Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、自動車のボディ表面にワックスコーティング
を施す際に、ワックスがウィンドウ表面に付着すること
を防止する自動車のウィンドウマスキング装置に関する
。
〔従来の技術〕
自動車製造工程を経て組み立てを完了した自動車には、
船積みなどの待機中における錆の発生や塗装面の劣化を
防止する目的でそのボディ表面にワックスコーティング
を施すこととしている。
この際、自動車のボディ表面に吹きつけて塗布されるワ
ックスがウィンドウ表面に付着することを防止するため
に、従来は手作業によって各ウィンドウにマスキングシ
ートを貼り付け、ワックスコーテイング後にこれを引き
剥がすようにしていた。
したがって、マスキングシートを着脱する作業が非常に
面倒で多大な労力を要すると同時に、マスキング作業を
行う際に自動車の搬送を一時停止しなければならないと
いう問題があった。
このような事情に鑑み、例えば、特公昭61−5542
9号公報に示すように、自動車の搬送を停止させること
なく自動的にマスキングが行えるウィンドウマスキング
装置が提案されている。
これは、第4図に示すように自動車Cの搬送ラインの側
方及び上方に夫々フロントウィンドウ用マスキング装置
60とリアウィンドウ用マスキング装置61が個別に設
置され、当該各マスキング装置60.61は自動車Cの
搬送ラインに沿って伸縮する支持アーム62.63の先
端にマスキングシー1−64.65が取り付けられた構
成となっている。そして、フロントウィンドウ用マスキ
ング装置60の支持アーム62が収縮した状態で、当該
支持アーム62の先端部側を所定速度で搬送中の自動車
Cに向かって側方に折り曲げ、支持アーム62の先端に
取り付けられたマスキングシート64を自動車Cのフロ
ントウィンドウFWに圧し当てるように揺動させて、当
該フロントウィンドウFWのマスキングを開始する(第
4図(a)参照)。これと同時に、前記支持アーム62
を自動車Cの搬送速度に合わせて伸長させ、マスキング
シート64をフロントウィンドウFWに密着させた状態
に維持する(第4図(b)参照)。
次いで、リアウィンドウ用マスキング装置6エの支持ア
ーム63を伸長状態にして(第4図(b)参照)、その
先端部側を自動車Cに向かって下方に折り曲げ、支持ア
ーム63の先端に取り付けられたマスキングシート65
を自動車CのリアウィンドウRWに圧し当てるように揺
動させて、当該リアウィンドウRWのマスキングを開始
する(第4図(C)参照)。これと同時に、前記支持ア
ーム63を自動車Cの搬送速度に合わせて収縮させ、マ
スキングシート65をリアウィンドウRWに密着させた
状態に維持する。
二のようにしてフロントウィンドウFWとリアウィンド
ウRWがマスキングされた状態で搬送される自動車Cの
ボディ表面に、その先端側から後端側にかけてトップガ
ン66及びサイドガン67から噴霧されるワックスを吹
きつけて塗布する。
そして、自動車Cの前半部分のワックスコーティングが
終了した時に、側方に折れ曲がっていた支持アーム62
の先端部側が真っ直ぐな状態に戻り、当該支持アーム6
2の先端に取り付けられたマスキングシート64がフロ
ントウィンドウFWから離脱するように揺動せられて、
まずフロントウィンドウFWのマスキングが解除される
(第4図(d)参照)。これと同時に、前記支持アーム
62が収縮を開始して第4図(a)に示すマスキング開
始位置に戻される(第4図(e)参照)。
次に、自動車Cのワックスコーテングが完全に終了する
と、下方に折れ曲がっていた支持アーム63の先端部側
が真っ直ぐな状態に戻り、当該支持アーム63の先端に
取り付けられたマスキングシート65がリアウィンドウ
RWから離脱するように揺動せられて、当該リアウィン
ドウRWのマスキングも解除される(第4図(e)及び
(f)参照)。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、第4図に示す従来のウィンドウマスキン
グ装置は、フロントウィンドウFWとリアウィンドウR
Wをマスキングする各マスキング装置60及び61が、
自動車Cの搬送ラインに沿って互いに離隔して別個独立
に設置されているため、その設置スペースが非常に大き
くなるという問題があった。
また、所定の速度で搬送される自動車Cを前後から挟む
ようにして各マスキングシート64及び65をフロント
ウィンドウFW及びリアウィンドウRWに圧し当てると
共に、圧し当てたマスキングシート64及び65をフロ
ントウィンドウFW及びリアウィンドウRWに密着させ
た状態に維持するためには、フロントウィンドウ用マス
キング装置60の支持アーム62と、リアウィンドウ用
マスキング装置61の支持アーム63の双方を、夫々自
動車Cの車長に応じた所定のタイミングで作動させると
共に、自動車Cの搬送速度と同一の速度で伸長又は伸縮
させるように個々に制御しなければならないから、その
制御系統が煩雑になるという問題があった。
更に、搬送される自動車Cの動きに追従して各支持アー
ム62及び63をマスキング開始位置からマスキング解
除位置までの長い距離にわたって水平方向に伸長又は収
縮するようになされているから、当該各支持アーム62
及び63は、伸長するに従ってそれ自体の荷重やその先
端に取り付けられたマスキングシート64及び65の荷
重を受けて下方に撓み、収縮するに従って水平状態に戻
る(頃向がある。このため、マスキングシート64及び
65をフロントウィンドウFW及びリアウィンドウRW
に対して精度良く圧し当てることが難しいという問題も
あった。
〔問題点を解決するための手段〕
そこで本発明は、非常に小さな設置スペースで、且つ簡
単な制御によって搬送中の自動車のフロントウィンドウ
とリアウィンドウの双方を精度良くマスキングできるウ
ィンドウマスキング装置を提供することを目的とする。
この目的を達成するために、本発明は、所定の速度で搬
送されながらボディ表面にワックスが塗布される自動車
のウィンドウをマスキングする自動車のウィンドウマス
キング装置において、自動車の搬送ラインの上方に沿っ
てマスキング開始位置とマスキング解除位置との間を往
復走行する可動フレームが設けられ、当該可動フレーム
には搬送中の自動車を前後から挟むように揺動してフロ
ントウィンドウとリアウィンドウに夫々圧し当てられる
フロントウィンドウ用マスキング板とリアウィンドウ用
マスキング板が設けられ、当該リアウィンドウ用マスキ
ング板は自動車の車長に応じて前記フロントウィンドウ
用マスキング板から離反する方向に移動可能に付勢して
前記可動フレームに配設された可動部材に取り付けられ
、当該可動部材は前記可動フレームがマスキング開始位
置に停止した状態で当該マスキング開始位置に固設され
たストッパに衝止されて付勢方向への移動が阻止される
と共に、ロック装置により所望の位置で前記可動フレー
ムに固定されるように成されていることを特徴とする。
C作用〕 本発明によれば、所定の速度で搬送される自動車の搬送
ラインの上方に沿ってマスキング開始位置とマスキング
解除位置との間を往復走行する可動フレームに、自動車
のフロントウィンドウ及びリアウィンドウを夫々マスキ
ングするフロントウィンドウ用マスキング板及びリアウ
ィンドウ用マスキング板が一緒に取り付けられているか
ら、ウィンドウマスキング装置全体の設置スペースを従
来例に比べて大幅に小さくすることができる。
また、フロントウィンドウ用マスキング手反とリアウィ
ンドウ用マスキング板は可動フレームの走行に伴って一
体的に移動するから、当該可動フレームを自動車の搬送
速度に合わせて走行させるだけで、前記各マスキング板
の双方を夫々自動車のフロントウィンドウとリアウィン
ドウに密着させた状態に維持することができる。したが
って、従来例のように各マスキング板を個々に自動車の
搬送速度に合わせて移動させる煩雑な制御は不要となる
。
また、前記各マスキング板は、可動フレームに取り付け
られた状態で自動車の搬送に追従して移動するから、マ
スキング開始位置からマスキング解除位置までの長い距
離にわたってフロントウィンドウとリアウィンドウに精
度良く圧し当てておくことができる。
更に、リアウィンドウ用マスキング板は、自動車の車長
に応じてフロントウィンドウ用マスキング板から離反す
る方向に移動可能に付勢して可動フレームに配設された
可動部材に取り付けられ、当該可動部材は、可動フレー
ムがマスキング開始位置に停止している時に当該マスキ
ング開始位置に固設されたストッパに衝止されて付勢方
向への移動が阻止されているから、可動フレームがマス
キング開始位置に到来した自動車のフロントウィンドウ
にフロントウィンドウ用マスキング板を圧し当てて走行
を開始すると、当該可動フレームに配設された可動部材
がフロントウィンドウ用マスキング板から離反する方向
に相対的に移動する。
そして、可動部材はロック装置により所望の位置で可動
フレームに固定することができるから、当該可動部材に
取り付けられたリアウィンドウ用マスキング板を自動車
の車長に応じてそのリアウィンドウのマスキング位置に
移動調節させることができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて具体的に説明す
る。
第1図乃至第3図は本発明によるウィンドウマスキング
装置の一例を示す概略の平面図、側面図及び正面図であ
る。
本例においては、所定の速度で矢印X方向に搬送される
自動車Cの搬送ライン上を跨ぐように門型の固定フレー
ム1が配設されると共に、当該固定フレームlの左右内
側に水平に固設した一対のレール2.2に支持されて自
動車Cの搬送ラインの上方に沿ってマスキング開始位置
とマスキング解除位置との間を往復走行する可動フレー
ム3が配設されている。
可動フレーム3には、搬送中の自動車Cをその前後から
挟むように揺動して夫々フロントウィンドウFWとリア
ウィンドウRWに圧し当てられるフロントウィンドウ用
マスキング板4及びリアウィンドウ用マスキング板5と
、搬送中の自動車をその左右から挟むように揺動して例
えばセダン型の自動車Cであれば左右に二枚ずつあるサ
イドウィンドウsw、、sw、に夫々圧し当てられるサ
イドウィンドウ用マスキング板6a、6bが取り付けら
れている。
各マスキング板4,5.6a及び6bは、夫々マスキン
グする各ウィンドウFW、RW、SW。
及びSWtの形状及び大きさに合わせて成型された塩化
ビニル板7の片面側周縁に沿って角棒形の柔軟なウレタ
ンラバー8を無端状に接着した構造となっている。
可動フレーム3は、チャンネル鋼によって方形枠体に成
型され、その前辺3aの下側に沿って架設した回転シャ
フト9に一対のリンク10.10が所定間隔で平行に固
設され、当該リンク10゜lOの先端間に架設したシャ
フト11を介して前記フロントウィンドウ用マスキング
板4が取り付けられている。そして、回転シャフト9の
一端にリンク12を介して連結されたエアシリンダ13
のピストンロッド14を伸縮させて、前記マスキング板
4を上下に揺動させるようになされている。
また、可動フレーム3の左辺3b及び右辺3cにハ、夫
々固定フレーム1の左右のレール2.2に係合せられる
複数のコロ15,15−・−が設ケラれると共に、サイ
ドウィンドウ取付用のブラヶッ)16a、16bが一定
の間隔で突設されて、ブラケット16a、15b間に架
設した回転シャフト17に平行リンク18a、18bと
リンク18が所定間隔で固設され、−1これらリンクの
先端間に架設したシャフト19を介して前記サイドウィ
ンドウ用マスキング板6a、6bが取り付けられている
。そして、回転シャフト17にリンク(図示せず)を介
して連結されたエアシリンダ2oのピストンロッド21
を伸縮させて、前記各マスキング板6a、6bを左右に
揺動させるようになされている。
なお、セダン型の自動車のみならず、セダン型よりもサ
イドウィンドウが一つ多いパン型自動車のサイドウィン
ドウもマスキングし得るようにするため、ブラケット1
6bの後方に更にもう一つのブラケット22が突設され
て、これらブラケット16b及び22間に架設した回転
シャフト23にリンク24と平行リンク24a、24b
が所定間隔で固設され、これらリンクの先端間に架設し
たシャフト25を介してパン型自動車の後端側サイドウ
ィンドウ用マスキング板26が取り付けられている。そ
して、回転シャフト23にリンク(図示せず)を介して
連結されたエアシリンダ27のピストンロッド28を伸
縮させて、前記マスキング板26を左右に揺動させるよ
うになされている。
また、可動フレーム3の左辺3b及び右辺30間には、
両端側が夫々複数のコロ29,29・−・を介して左辺
3b及び右辺3Cに係合せられた可動バー(可動部材)
30が、前辺3aと平行に架設されている。
可動バー30には、その下側に沿って架設した回転シャ
フト31に一対のリンク32.32が平行に固設され、
当該リンク32.32の先端間に架設したシャフト33
を介して前記リアウィンドウ用マスキング板5が取り付
けられている。そして、回転シャフト31の一端には可
動バー30の一端側に取り付けられたエアシリンダ34
のピストンロッド35がリンク36を介して連結され、
ピストンロッド35の伸縮によって、前記マスキング板
5が上下に揺動するようになされている。
また、可動バー30は、可動フレーム3の後辺3dに一
定の間隔で取り付けられた一対の引張バネ37.37に
連結されて、可動フレーム3の前辺3aから離反する方
向に移動可能に付勢されると共に、常時は第1図に示す
ように可動フレーム3がマスキング開始位置に停止した
状態で、固定フレーム1に一定の間隔で突設された一対
のストッパ38.38に衝止されて、可動フレーム3の
後辺3d方向への移動が阻止されている。
更に、可動フレーム3の左辺3b及び右辺3Cには、可
動バー30の両端側に対して所望の位置で係合するロッ
ク装置39.39が設けられ、当該各ロック装置39が
可動フレーム3に取り付けられたエアシリンダ40で駆
動されるリンク機構41により作動して、可動バー30
を所望の位置で可動フレーム3に連結させて固定するよ
うになされている。
次に、可動フレーム3の後辺3dには、その下側に沿っ
て回転シャフト42が枢支され、当該回転シャフト42
の両端には固定フレームエに支持されて自動車Cの搬送
ラインに沿って走行する車輪43.43が取り付けられ
ている。
また、回転シャフト42の一端側には、可動フレーム3
に取り付けたモータ44の回転軸に固設された駆動スプ
ロケット45にチェーン46を介して連結される従動ス
プロケット47が固設されている。
以上が、本発明によるウィンドウマスキング装置の一例
構成であり、次にその作用及び効果について説明する。
マスキングを行わない時は、可動フレーム3が第1図に
示すマスキング開始位置に停止して待機している。
この状態において、リアウィンドウ用マスキング板5を
取り付けた可動バー30は、固定フレーム1に固設した
ストッパ38.38に衝止されて引張バネ37.37に
よる付勢方向への移動が阻止されている。
そして、矢印X方向に連続的に搬送される自動車Cが当
該マスキング開始位置に到来すると、まず、エアシリン
ダ13が作動し、そのピストンロッド14が伸長して回
転シャフト9が回転する。
これにより、回転シャフト9に固設したリンク10.1
0の先端にシャフト11を介して取り付けられたマスキ
ング板4が下方に揺動して、自動車Cのフロントウィン
ドウFWに圧し当てられ、当該フロントウィンドウFW
がマスキングされる。
また、これと同時に、可動フレーム3の左辺3b及び右
辺3Cに夫々取り付けられたエアシリンダ20が作動し
、そのピストンロッド21が伸長して回転シャフト17
が回転する。
これにより、回転シャフト17に固設した平行リンク1
8a、18b及びリンク18の先端にシャフト19を介
して取り付けられたマスキング板6a、6bが自動車C
の側面に向かって揺動し、当該自動車Cのサイドウィン
ドウsw、、SWzに圧し当てられて当該サイドウィン
ドウSW、。
SW2もマスキングされる。
更に、自動車Cがセダン型であれば、第1図に示す状態
でエアシリンダ40が直ちに作動され、各ロック装置3
9を作動させるリンク機構41が駆動して、可動バー3
0の両端側が可動フレーム3の左辺3b及び右辺3Cに
夫々連結固定されると同時に、エアシリンダ34が作動
してそのピストンロッド35が伸長し、回転シャフト3
1が回転する。
これにより、回転シャフト31に固設したリンり32,
32の先端にシャフト33を介して取り付けられたマス
キング板5が下方に揺動して自動車Cのリアウィンドウ
RWに圧し当てられ、当該リアウィンドウRWがマスキ
ングされる。
しかして、フロントウィンドウ用マスキング千反4とリ
アウィンドウ用マスキング板5は、搬送中の自動車Cを
前後から挟むように保持した状態となり、また、左右の
サイドウィンドウ用マスキング板6a、5bは、自動車
Cを左右から挟むように保持した状態となる。
したがって、可動フレーム3は、搬送される自動車Cに
牽引されて何ら駆動力を要することなく矢印X方向に自
動的に走行を開始する。
そして、このような状態で搬送される自動車Cのボディ
表面にトップガン、サイドガン(何れも図示せず)から
吹きつけられるワックスを塗布してワックスコーティン
グを施す。
この際、自動車Cの各ウィンドウFW、RW及びsW、
、SWzをマスキングしている各マスキング板4,5及
び6a、6bは、自動車Cに牽引される可動フレーム3
0走行に伴って一体的に移動するから、何ら煩雑な制御
を行うことなく各ウィンドウFW、RW及びSWt 、
SWtに対して常に密着した状態に維持されると同時に
、マスキング開始位置からマスキング解除位置までの長
い距離にわたって全(ずれを生ずることなく精度良く圧
し当てられる。
このようにして、ワックスコーティングを終了し、可動
フレーム3がマスキング解除位置に到来すると、前記エ
アシリンダ13及び34の各ピストンロッド14及び3
5が収縮し、マスキング板4及び5が上方に揺動して夫
々フロントウィンドウFW及びリアウィンドウRWから
離脱すると同時に、前記エアシリンダ20.20の各ピ
ストンロッド21が収縮し、左右のマスキングFi、6
 a 。
6bが夫々左方及び右方に揺動してサイドウィンドウS
W+ 、SWzから離脱する。
そして、可動フレーム3に取り付けられたモータ44が
作動して、回転シャフト42の両端に取り付けられた車
輪43.43が回転し、可動フレーム3全体がマスキン
グ開始位置に向かって走行する。なお、この際、ロック
装置39.39が解除されて、可動バー30が引張バネ
37.37の付勢方向に移動自由な状態となり、可動フ
レーム3の後辺3d方向に移動して当該後辺3dに突設
された脱落防止用ストッパ50に衝止される。
そして、可動フレーム3が第1図に示すマスキング開始
位置まで戻ると、可動バー30が固定フレーム1に取り
付けられたストッパ38.38に衝止されて、引張バネ
37.37の付勢力に抗してフロントウィンドウ用マス
キング板4の方向に押し戻されると共に、モータ44の
駆動が停止され、次の自動車が到来するまで待機する。
次に、第2図に一点鎖線で示すセダン型の自動車Cでは
なく、同図に二点鎖線で示すように後端側に更にもう一
つのサイドウィンドウS W 3が増設されたパン型の
自動車C”が搬送されて来た時には、まず、前述した自
動車Cの場合と同様な操作で自動車C”のフロントウィ
ンドウFWと左右のサイドウィンドウS W + 、 
 S W zに夫々マスキング板4及び6a、6bが圧
し当てられると同時に、エアシリンダ27のピストンロ
ッド28が伸長して回転シャフト23が回転し、当該回
転シャフト23に固設した平行リンク24a、24b及
びリンク24の先端にシャフト25を介して取り付けら
れたマスキング板26が自動車C′の後端側にある左右
のサイドウィンドウSW、に圧し当てられ、当該サイド
ウィンドウSWゴがマスキングされる。
しかして、自動車C゛は、その前面と左右側面が夫々フ
ロントウィンドウ用マスキング板4と左右のサイドウィ
ンドウマスキング板6a、6b及び26によって保持さ
れた状態となるから、当該自動車C°の搬送に伴って可
動フレーム3が一体的に牽引されて矢印X方向に自動的
に走行を開始する。
この時、可動フレーム3に架設された可動バー30は、
引張バネ37,37によって可動フレーム3の後辺3d
方向に移動可能に付勢されているから、固定フレーム1
のストッパ38.38に衝止された状態を暫く維持する
。したがって、可動バー30に取り付けられたリアウィ
ンドウ用マスキング板5は、可動フレーム3の前辺3a
に取り付けられたフロントウィンドウ用マスキング板4
から離反するように相対的に移動して、パン型自動車C
′のリアウィンドウRWが到来するまで待機する。
そして、リアウィンドウRWが到来すると、エアシリン
ダ40が作動して各ロック装置39が働き、可動バー3
0が可動フレーム3の左辺3b及び右辺3cに夫々固定
されると同時に、エアシリンダ34が作動してリアウィ
ンドウ用マスキング板5が自動車C゛のリアウィンドウ
RWに圧し当゛(られ、当該リアウィンドウRWがマス
キングされる。
このように、リアウィンドウ用マスキング板5を可動バ
ー30に取り付けてフロントウィンドウ用マスキング板
4との間隔を自由に調節し得るようにすれば、車種の違
いによる車長に変化に即応してフロントウィンドウとリ
アウィンドウを確実にマスキングすることができる。
また、フロントウィンドウ用マスキング板4とリアウィ
ンドウ用マスキング板5が、共に可動フレーム3に取り
付けられて一体的に移動するようになされており、しか
も、可動フレーム3にはサイドウィンドウ用マスキング
板6a、6b等も取り付けられているから、ウィンドウ
マスキング装置全体の設置スペースが非常に小さくて済
む。
なお、上述の実施例においては、搬送される自動車C又
はCoが可動フレーム3を牽引してマスキング開始位置
からマスキング開始位置まで走行させる場合について説
明したが、これに限らず、可動フレーム3が自動車C又
はCoの搬送速度に合わせてモータ44で自走する場合
であっても良い。
〔発明の効果] 以上述べたように、本発明によるウィンドウマスキング
装置は、その設置スペースを非常に小さくすることがで
きると共に、自動車の車長に応じてそのフロントウィン
ドウとリアウィンドウを確実にマスキングすることがで
き、更に、フロントウィンドウとリアウィンドウに対し
てそのマスキング開始位置からマスキング解除位置に到
るまでフロントウィンドウ用マスキング板とリアウィン
ドウ用マスキング板を煩雑な制御を要することなく精度
良く密着させた状態に維持することができるという大変
価れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本発明によるウィンドウマスキング
装置の一例を一部省略して示す平面図。 側面図及び正面図、第4図(a)〜げ)は従来のウィン
ドウマスキング装置とその動作を示す説明図である。 符号の説明 c−セダン型の自動車、Co−・−パン型の自動車、F
 W−フロントウィンドウ、RW・・・リアウィンドウ
、S Wl、  S Wz 、  S W3− サイド
ウィンドウ、1−固定フレーム、2− レール、3−可
動フレーム、4−フロアウィンドウ用マスキング板、5
−リアウィンドウ用マスキング板、6a、6b−サイド
ウィンドウ用マスキング板、13・−エアシリンダ15
−コロ、20−・−エアシリンダ、26−・サイドウィ
ンドウ用マスキング板、27−エアシリンダ、29−・
−コロ、30・−可動バー(可動部材)、34−エアシ
リンダ、37・・−引張バネ、38−ストッパ、39−
・・ロック装置、40−・−エアシリンダ、41・・・
リンク機構、43−車輪、44−モータ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 所定の速度で搬送されながらボディ表面にワックスが塗
    布される自動車のウィンドウをマスキングする自動車の
    ウィンドウマスキング装置において、自動車の搬送ライ
    ンの上方に沿ってマスキング開始位置とマスキング解除
    位置との間を往復走行する可動フレームが設けられ、当
    該可動フレームには搬送中の自動車を前後から挟むよう
    に揺動してフロントウィンドウとリアウィンドウに夫々
    圧し当てられるフロントウィンドウ用マスキング板とリ
    アウィンドウ用マスキング板が設けられ、当該リアウィ
    ンドウ用マスキング板は自動車の車長に応じて前記フロ
    ントウィンドウ用マスキング板から離反する方向に移動
    可能に付勢して前記可動フレームに配設された可動部材
    に取り付けられ、当該可動部材は前記可動フレームがマ
    スキング開始位置に停止した状態で当該マスキング開始
    位置に固設されたストッパに衝止されて付勢方向への移
    動が阻止されると共に、ロック装置により所望の位置で
    前記可動フレームに固定されるように成されていること
    を特徴とするウィンドウマスキング装置。
JP62118886A 1987-05-18 1987-05-18 自動車のウィンドウマスキング装置 Expired - Lifetime JPH0659858B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62118886A JPH0659858B2 (ja) 1987-05-18 1987-05-18 自動車のウィンドウマスキング装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62118886A JPH0659858B2 (ja) 1987-05-18 1987-05-18 自動車のウィンドウマスキング装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63284079A true JPS63284079A (ja) 1988-11-21
JPH0659858B2 JPH0659858B2 (ja) 1994-08-10

Family

ID=14747576

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62118886A Expired - Lifetime JPH0659858B2 (ja) 1987-05-18 1987-05-18 自動車のウィンドウマスキング装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0659858B2 (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS579360U (ja) * 1980-06-16 1982-01-18

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS579360U (ja) * 1980-06-16 1982-01-18

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0659858B2 (ja) 1994-08-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN101704389A (zh) 车辆传送设备
JPS63284078A (ja) 自動車のウィンドウマスキング装置
JPH0659858B2 (ja) 自動車のウィンドウマスキング装置
EP1424269B1 (en) System for handling vehicle bodies in processing stations, in particular for cars and industrial motor vehicles
JPS6155429B2 (ja)
JP2524881B2 (ja) 自動車ドアの開閉装置
JPH05246522A (ja) チェーンコンベヤにおける差動キャリヤ回転装置
JP2923815B2 (ja) 自動車ボディへのエンジン組立体搭載方法および装置
US2474984A (en) Frame inverter
JPH0446857Y2 (ja)
JPS5834060A (ja) 自動塗装装置
JPH0114568Y2 (ja)
JP2602605B2 (ja) テープ貼付装置及び貼付方法
JPH0716527A (ja) タグラック装置
JPS6159186B2 (ja)
JP2742648B2 (ja) 搬送具の脈動抑制機構及びこれと連動する着荷又は脱荷装置
JP2953275B2 (ja) ハンガー装置使用の搬送設備
JPH058249Y2 (ja)
JPH0125731Y2 (ja)
JP2002106903A (ja) 排気ガス吸引装置
JP2589948Y2 (ja) 自動車組立ラインの同期走行装置
JPS60143862A (ja) コルゲ−ト板塗装装置
JPH06262107A (ja) 自動車のエンジンルームマスキング装置
JPH048110B2 (ja)
JPS5851971Y2 (ja) 自動車のサイドシル塗装装置