JPS6329057Y2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6329057Y2
JPS6329057Y2 JP6265682U JP6265682U JPS6329057Y2 JP S6329057 Y2 JPS6329057 Y2 JP S6329057Y2 JP 6265682 U JP6265682 U JP 6265682U JP 6265682 U JP6265682 U JP 6265682U JP S6329057 Y2 JPS6329057 Y2 JP S6329057Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
rotating plate
beams
lattice shell
utility
forming
Prior art date
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Expired
Application number
JP6265682U
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English (en)
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JPS58165106U (ja
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Publication date
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  • Joining Of Building Structures In Genera (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (従来技術) 構築物、例えば梁を互い違いに交差させること
により構築する格子シエルにあつては、一般に第
7図A,Bに示す様に梁を平面形に連結した後、
クレーン21などで中央を吊り上げたり、或い
は、ジヤツキ等で下から持ち上げたりすることに
より、立体的な形状とし、その後立体的な形状の
格子シエルに人が登つて梁の各連結部分22を固
定することにしている。
然しながらこの場合には格子シエルの背の高さ
がかなり高い関係上クレーンやジヤツキ等の大掛
りな特別の機器を必要とし、これらの機器がなけ
れば構築は全く不可能となる。従つてクレーン等
の大掛りな特別の機器を構築場所へ遂一運搬しな
ければならない不都合がある。特に気象用のレー
ダーを収納する構築物の場合には、標高の高い山
頂にクレーン等の大掛りな特別の機器を運搬しな
ければならず、極めて面倒である。
(目的) 本考案はかかる実情に鑑みなされたものであ
り、梁を互い違いに交差させることにより構築し
た格子シエルにおいて、梁の交差角度を任意に調
整可能とすることにより、格子シエルの構築作業
を簡単ならしめることにある。
(構成) 本考案に係る梁交差具は、梁を互い違いに交差
させることにより構築物の格子シエルを形成すべ
く交差部分に設けられるものであり、複数枚重ね
た状態で面と面とが相対的運動可能に設けられる
と共に、任意の回動位置において固定される回動
板と、梁を保持すべく回動板に設けられた保持部
とを、具備して成るものである。
本考案に係る梁交差具は、回動板の面と面との
相対的運動によつて、梁の交差部分を回動させて
梁の交差角度を調整し、調整した状態で梁を固定
することを特徴とする。
第4図〜第6図は本考案に係る交差具であり、
これは複数枚重ねられた回動板6と、この回動板
6に設けられた保持部9とからなる。回動板6は
例えば硬質ゴムや合成樹脂によつて作製され前述
のごとく面と面とが相対的回動可能に設けられて
いる。相対的回動可能とする構造は本例の場合に
はは、ボルト8aとナツト8bとからなる留具8
を緩めた状態で回動板6を回動させることとして
いる。また回動板6は任意の回動位置において固
定される構造とされている。固定される構造は本
例の場合には、第6図に示す様に回動板6の面に
固定用の凹凸11を設け、この凹凸11を第4図
及び第5図のごとく互いにかみ合わせた状態で留
具8を締めることとしている。固定される構造は
これに限らず回動板6の面にサンドペーパー等を
貼着し、面と面とを合わせることによつて摩擦力
を生じさせ、このような面と面との摩擦力によつ
て固定する構造としても良い。尚12は留具8の
ボルト8aを挿通する孔、7は回動板6に嵌着さ
れたカバーである。
一方保持部9は前述のごとく梁1を保持すべく
設けられたものであり、本例の場合には第6図に
示す様に回動板6の両端部に平行な梁挿通孔を形
成することによつて構成されている。本例の様に
保持部9を梁挿通孔とすれば、梁1を挿通するだ
けの至つて簡単な作業で梁1を確実に保持し得
る。
次に本考案に係る梁交差具5を利用して格子シ
エルを構築する方法の代表的な例について第1図
〜第3図、及び第8図、第9図を参照して説明す
る。格子シエル形成用の梁1は軽量強固のFRP
ロツドによつて二本近接状態に平行に並設されて
いる。それぞれの梁1の曲率及び交差角度は、梁
1の組立位置に応じて予め決定されている。
次に回動板6の保持部9のそれぞれに梁1を保
持することにより、第4図に示す様に梁1を互い
違いに交差させる。次に回動板6の面と面とを相
対的回動させることによつて梁1の交差角度を調
整する。調整は図面に示した梁交差具5の場合に
は、留具8のボルト8aを緩めた状態で梁1を適
宜回動させることによつて行なう。第2図におい
て交差具5aの交差角度はθとされており、これ
の二枚の回動板6は互い違いにされている。
以上の様に梁交差具5で梁1の交差角度を調整
したならば今度は、調整した状態で留具8のボル
ト8aを締めることによつて梁1を任意の回動位
置に固定する。この場合回動板6は前述のごとく
摩擦力が大きな硬質ゴムによつて作製せられてお
り、しかもその重ね合わせ部分には凹凸部11が
形成されていることからこの凹凸部11が互いに
係合し、従つて回動板6の位置ずれを防止でき、
交差角度が構築時や構築後に変動するといつた問
題はない。
(効果) 以上のように本考案にあつては梁1の交差部分
に梁交差具5を設けた状態で、梁交差具5の回動
板6を相対的回動させれば、梁1交差角度を任意
に調整することができる。従つて梁1を交差させ
て格子シエルを構築する際に、その構築作業を簡
単ならしめ得る。斯様に本考案にあつては梁1の
交差角度を任意に調整し、任意に調整した交差角
度で梁1を固定することができる。従つてクレー
ンやジヤツキ等の大掛りな特別の機器の使用を必
要とすることなく、或いは使用したとしても最小
限の使用で格子シエルの構築を行なう構築方法の
達成が可能となることが多い。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は梁を
格子シエル状に構築した状態の平面図、第2図は
同側面図、第3図は構築した梁にキヤンバスを張
設した状態の構築物の完成斜視図、第4図は梁を
挿入した状態の梁交差具の斜視図、第5図は同縦
断側面図、第6図は回動板の斜視図、第7図A,
Bは従来を説明するための側面図である。第8図
及び第9図は本実施例の梁の連結途中を示す側面
図である。 図中1は梁、5は梁交差具、6は回動板、9は
保持部を示す。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) (イ) 梁を互い違いに交差させることにより構
    築物の格子シエルを形成すべく交差部分に設
    けられるものであり、 (ロ) 複数重ねた状態で面と面とが相対的回動可
    能に設けられると共に、任意の回動位置にお
    いて固定される回動板と、 (ハ) 梁を保持すべく回動板に設けられた保持部
    とを具備して成る、構築物の格子シエル形成
    用の梁交差具。 (2) 回動板は面に固定用の凹凸を有していること
    を特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項に
    記載の構築物の格子シエル形成用の梁交差具。 (3) 回動板は面と面との摩擦力により固定される
    ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1
    項に記載の構築物の格子シエル形成用の梁交差
    具。 (4) 梁は平行な二本を一組としており、保持部は
    平行に設けられた梁挿通孔であることを特徴と
    する実用新案登録請求の範囲第1項ないし第3
    項のいずれかに記載の構築物の格子シエル形成
    用の梁交差具。
JP6265682U 1982-04-28 1982-04-28 構築物の格子シエル形成用の梁交差具 Granted JPS58165106U (ja)

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JP6265682U JPS58165106U (ja) 1982-04-28 1982-04-28 構築物の格子シエル形成用の梁交差具

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JP6265682U JPS58165106U (ja) 1982-04-28 1982-04-28 構築物の格子シエル形成用の梁交差具

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Publication Number Publication Date
JPS58165106U JPS58165106U (ja) 1983-11-02
JPS6329057Y2 true JPS6329057Y2 (ja) 1988-08-04

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ID=30072798

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JP6265682U Granted JPS58165106U (ja) 1982-04-28 1982-04-28 構築物の格子シエル形成用の梁交差具

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JP6063086B1 (ja) * 2016-08-08 2017-01-18 犬飼 八重子 直線部材によるドーム状構造体の構築方法

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JPS58165106U (ja) 1983-11-02

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