JPS63308043A - コンクリ−ト養生フィルム及びシ−ト - Google Patents
コンクリ−ト養生フィルム及びシ−トInfo
- Publication number
- JPS63308043A JPS63308043A JP14379087A JP14379087A JPS63308043A JP S63308043 A JPS63308043 A JP S63308043A JP 14379087 A JP14379087 A JP 14379087A JP 14379087 A JP14379087 A JP 14379087A JP S63308043 A JPS63308043 A JP S63308043A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- concrete
- curing
- polyolefin
- sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)
- Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は型枠を使用して行なわれる各種コンクリート類
あるいはモルタル類を塑造する際のコンクリート等の養
生フィルム及びシートに関するものである。
あるいはモルタル類を塑造する際のコンクリート等の養
生フィルム及びシートに関するものである。
〈従来の技術〉
打設される生コンクリートあるいはモルタル等は、型枠
内のコーナ部まで完全に充填する様適度の流動性をもた
せるために、硬化に要する水量以上の余剰水を加えてい
る。そのためバイブレータ−等で締め固める時にプリー
ジング水となって気泡を伴いやすい、また、生コンクリ
ートとして硬練りのものを使用する場合は、打ち込み時
に多量の気泡がコンクリート中に混入されやすい。
内のコーナ部まで完全に充填する様適度の流動性をもた
せるために、硬化に要する水量以上の余剰水を加えてい
る。そのためバイブレータ−等で締め固める時にプリー
ジング水となって気泡を伴いやすい、また、生コンクリ
ートとして硬練りのものを使用する場合は、打ち込み時
に多量の気泡がコンクリート中に混入されやすい。
この様な生コンクリートの状態に対し、コンクリート工
事に使用されている型枠は、通常鉄板あるいは木材より
なる堰板と型板とで構成され、直接コンクリートと接す
る面は不透水性、不通気性の板体であった。そのため、
養生後に型枠を撤去したコンクリートの表面には、型枠
面側に集積してきた水泡やコンクリート中に混入した気
泡の跡、いわゆるあばたが発生する。
事に使用されている型枠は、通常鉄板あるいは木材より
なる堰板と型板とで構成され、直接コンクリートと接す
る面は不透水性、不通気性の板体であった。そのため、
養生後に型枠を撤去したコンクリートの表面には、型枠
面側に集積してきた水泡やコンクリート中に混入した気
泡の跡、いわゆるあばたが発生する。
このあばたの発生は、コンクリート表面の美麗を損なう
ことはもちろん、コンクリートの表面強度の低下を招い
たり、耐久性を低下させるなどの問題となる。
ことはもちろん、コンクリートの表面強度の低下を招い
たり、耐久性を低下させるなどの問題となる。
近年、これらの問題点を解決するために、透水性や通気
性のあるポリオレフィン、ポエステル、ナイロン等の不
織布または織布を型枠に貼りつけて使用している。
性のあるポリオレフィン、ポエステル、ナイロン等の不
織布または織布を型枠に貼りつけて使用している。
〈本発明が解決しようとする問題点〉
これら従来の材料は、次の様な欠点を持っている。即ち
、これらの不織布または織布は、通気性、透水性能を有
することにより、水泡や気泡によるコンクリート表面に
形成されるあばたを低減する上では有効であるが、不織
布または織布の表面は繊維による凹凸面を有しているこ
とから、養生後のコンクリートの表面は、不織布または
織布の繊維による凹凸面がそのまま転写された状態とな
り、平滑性に劣り、必ずしも表面強度としては向上して
いないのが現状である。また、これらの不織布または織
布はその空隙が大きいことに起因して、比較的粒度の細
かいセメントが侵入しやすく繊維がセメントの中に埋ま
るような形になり養生後のコンクリートから不織布また
は織布を離脱する時の剥離性に劣り離脱させても、剥離
抵抗が大きいことから、不織布または織布の表面は、少
なからず亀裂等の損傷を受け、再利用できないのが現状
である。
、これらの不織布または織布は、通気性、透水性能を有
することにより、水泡や気泡によるコンクリート表面に
形成されるあばたを低減する上では有効であるが、不織
布または織布の表面は繊維による凹凸面を有しているこ
とから、養生後のコンクリートの表面は、不織布または
織布の繊維による凹凸面がそのまま転写された状態とな
り、平滑性に劣り、必ずしも表面強度としては向上して
いないのが現状である。また、これらの不織布または織
布はその空隙が大きいことに起因して、比較的粒度の細
かいセメントが侵入しやすく繊維がセメントの中に埋ま
るような形になり養生後のコンクリートから不織布また
は織布を離脱する時の剥離性に劣り離脱させても、剥離
抵抗が大きいことから、不織布または織布の表面は、少
なからず亀裂等の損傷を受け、再利用できないのが現状
である。
そのため結果的に高価な養生方法になついるという問題
がある。
がある。
本発明は従来のこれらの材料を使用した場合の問題点を
克服して、養生後のコンクリート表面は美麗で、あばた
がなく、そのため表面強度が高く、耐久性に優れたコン
クリートが得られ、しかも低コストで養生できるコンク
リート養生フィルム及びシートを提供するものである。
克服して、養生後のコンクリート表面は美麗で、あばた
がなく、そのため表面強度が高く、耐久性に優れたコン
クリートが得られ、しかも低コストで養生できるコンク
リート養生フィルム及びシートを提供するものである。
〈問題点を解決するための手段〉
本願発明者らは、優れた強度、表面のコンクリートある
いはモルタル類等水硬性組成物の養生方法を開発するた
めに鋭意研究を重ねた結果、通気性のある多孔性ポリオ
レフィンフィルム層あるいはそれと補強材との積層品を
コンクリート養生シートとして使用する方法が極めて有
効であることを発見し、本発明を完成するに至った。
いはモルタル類等水硬性組成物の養生方法を開発するた
めに鋭意研究を重ねた結果、通気性のある多孔性ポリオ
レフィンフィルム層あるいはそれと補強材との積層品を
コンクリート養生シートとして使用する方法が極めて有
効であることを発見し、本発明を完成するに至った。
即ち、本発明は、多孔性ポリオレフィンフィルム層から
なり通気度が10°〜1038ec/100ccで且つ
、0.2kg/d圧力下での透水量が10′〜100l
/rrfhrであることを特徴とするコンクリート養生
フィルム、及び多孔性ポリオレフィンフィルム層と補強
層とからなり、通気度が10°〜10 ’see/ 1
00 ccで且つ、0.2 kg/c1M圧力下での透
水量が10′〜1041/rdhrであることを特徴と
するコンクリート養生シートに係るものである。
なり通気度が10°〜1038ec/100ccで且つ
、0.2kg/d圧力下での透水量が10′〜100l
/rrfhrであることを特徴とするコンクリート養生
フィルム、及び多孔性ポリオレフィンフィルム層と補強
層とからなり、通気度が10°〜10 ’see/ 1
00 ccで且つ、0.2 kg/c1M圧力下での透
水量が10′〜1041/rdhrであることを特徴と
するコンクリート養生シートに係るものである。
なお、この発明において、フィルムとは膜類を総称する
ものであり、コンクリート養生とはコンクリート類、モ
ルタル類あるいはその池水硬性組成物等の養生を対象と
する。
ものであり、コンクリート養生とはコンクリート類、モ
ルタル類あるいはその池水硬性組成物等の養生を対象と
する。
本発明の養生フィルム及びシートは通気度が10°〜1
0 ’sec/ 100 ccの範囲にあることが必要
であり好ましくは5×10°〜5X102see/10
0ccの範囲にある。通気度が10゜sec/100c
c未満では多孔性ポリオレフィンフィルム層の個々のボ
イドサイズが太き(なるためにセメントの比較的細かい
微粒子が、ボイドに入り込み、養生後のコンクリートの
表面の平滑性を損なうばかりでなく、多孔性ポリオレフ
ィンフ、イルム層のコンクリートの剥離性が悪くなり好
ましくない。通気度が10 ”sec/ 100ccを
超える場合は、脱気が不充分となり水泡、気泡によるあ
ばたが発生し好ましくない。
0 ’sec/ 100 ccの範囲にあることが必要
であり好ましくは5×10°〜5X102see/10
0ccの範囲にある。通気度が10゜sec/100c
c未満では多孔性ポリオレフィンフィルム層の個々のボ
イドサイズが太き(なるためにセメントの比較的細かい
微粒子が、ボイドに入り込み、養生後のコンクリートの
表面の平滑性を損なうばかりでなく、多孔性ポリオレフ
ィンフ、イルム層のコンクリートの剥離性が悪くなり好
ましくない。通気度が10 ”sec/ 100ccを
超える場合は、脱気が不充分となり水泡、気泡によるあ
ばたが発生し好ましくない。
また0−2kg / cJ圧力下での透水量は101〜
100 1/rdhrの範囲にあることが望ましく、さ
らに好ましくは3×10′〜3×10″1/rrrhr
の範囲にある。0.2kg/c−d圧力下での透水量が
101 / rrfhr未満では含水量の多い場合は水
泡、気泡の脱気が不充分となりコンクリート表面にあば
たが発生し易い傾向にある。また0、2kg / cd
圧力下での透水量が10“1/rdhrを超える場合は
、必要以上の水が養生前に脱水され巣の発生などによっ
てコンクリートの強度が低下する傾向にある。
100 1/rdhrの範囲にあることが望ましく、さ
らに好ましくは3×10′〜3×10″1/rrrhr
の範囲にある。0.2kg/c−d圧力下での透水量が
101 / rrfhr未満では含水量の多い場合は水
泡、気泡の脱気が不充分となりコンクリート表面にあば
たが発生し易い傾向にある。また0、2kg / cd
圧力下での透水量が10“1/rdhrを超える場合は
、必要以上の水が養生前に脱水され巣の発生などによっ
てコンクリートの強度が低下する傾向にある。
本発明の養生フィルム及びシートは、前記の通気度、透
水量を多孔性ポリオレフィンフィルム層のボイドのサイ
ズ、数、空隙率等を変化させることにより調整して製造
することができる即ち、硬化に要する水量以上の余剰水
を含んでいる主コンクリート、比較的硬練りの生コンク
リートあるいは殆んど脱水を必要としない生コンクリー
ト等、生コンクリートの種類に合わせ適宜選択すればよ
い、また、従来の材料である不織布、織布はその表面が
凹凸であることに起因して養生コンクリート表面に大き
な凹凸面が生成するという欠点があるが、本発明の平滑
性に優れた通気性のある多孔性ポリオレフィンフィルム
層を用いることによって著しく優れた表面のコンクリー
トが得られる。このことはまた、本発明の養生フィルム
及びシートのりワーク性を著しく高めるものである。従
来の材料では、表面の凹凸及び空隙サイズが大きいため
セメントの粒子がその空隙に入り込み、養生したコンク
リートから養生フィルムまたはシートを剥す時に、養生
フィルムまたはシートの表面に損傷を与えたり、コンク
リートが付着するため洗浄しなければならない等のりワ
ーク性に劣っていた0本発明のように多孔性ポリオレフ
ィンから成る養生フィルム及びシートを使用すれば養生
フィルムまたはシートは養生したコンクリートからの剥
離性に優れ、また剥離の際のコンクリート付着が殆んど
認められず、優れたりワーク性を示す、もちろん得られ
た養生コンクリートも平滑性が高いことから単に美麗で
あるばかりでなくコンクリート表面の強度に優れ耐久性
も著しく改善される。このように、本発明の養生フィル
ム及びシートは、従来の養生方法ではみられなかった多
くの優れた利点が種々認められ、型枠工法によるコンク
リートの表面処理に顕著な作用効果をもたらすものであ
る。
水量を多孔性ポリオレフィンフィルム層のボイドのサイ
ズ、数、空隙率等を変化させることにより調整して製造
することができる即ち、硬化に要する水量以上の余剰水
を含んでいる主コンクリート、比較的硬練りの生コンク
リートあるいは殆んど脱水を必要としない生コンクリー
ト等、生コンクリートの種類に合わせ適宜選択すればよ
い、また、従来の材料である不織布、織布はその表面が
凹凸であることに起因して養生コンクリート表面に大き
な凹凸面が生成するという欠点があるが、本発明の平滑
性に優れた通気性のある多孔性ポリオレフィンフィルム
層を用いることによって著しく優れた表面のコンクリー
トが得られる。このことはまた、本発明の養生フィルム
及びシートのりワーク性を著しく高めるものである。従
来の材料では、表面の凹凸及び空隙サイズが大きいため
セメントの粒子がその空隙に入り込み、養生したコンク
リートから養生フィルムまたはシートを剥す時に、養生
フィルムまたはシートの表面に損傷を与えたり、コンク
リートが付着するため洗浄しなければならない等のりワ
ーク性に劣っていた0本発明のように多孔性ポリオレフ
ィンから成る養生フィルム及びシートを使用すれば養生
フィルムまたはシートは養生したコンクリートからの剥
離性に優れ、また剥離の際のコンクリート付着が殆んど
認められず、優れたりワーク性を示す、もちろん得られ
た養生コンクリートも平滑性が高いことから単に美麗で
あるばかりでなくコンクリート表面の強度に優れ耐久性
も著しく改善される。このように、本発明の養生フィル
ム及びシートは、従来の養生方法ではみられなかった多
くの優れた利点が種々認められ、型枠工法によるコンク
リートの表面処理に顕著な作用効果をもたらすものであ
る。
本発明の養生フィルム及びシートの構成材料としては、
多孔性プラスチックフィルムが必要である。その多孔性
プラスチックフィルムをつくる方法としては、フィルム
を例えばニードル針等を用いて機械的に多孔化する方法
、溶剤を含有したプラスチックフィルムの溶剤を除去し
て多孔化する方法や、溶剤等の液に溶解可能な充填剤を
あらかじめプラスチックに含有させ、フィルムに加工後
溶剤等で充填剤を溶解除去して多孔化するいわゆる湿式
法、さらには充填剤を含有させたプラスチックフィルム
またはシートを延伸することによって多孔化する方法等
がある。その中でも、好ましくは加工法が容易で工業的
に安価に製造できる方法としては充填剤含有フィルムを
延伸する乾式法が用いられる。
多孔性プラスチックフィルムが必要である。その多孔性
プラスチックフィルムをつくる方法としては、フィルム
を例えばニードル針等を用いて機械的に多孔化する方法
、溶剤を含有したプラスチックフィルムの溶剤を除去し
て多孔化する方法や、溶剤等の液に溶解可能な充填剤を
あらかじめプラスチックに含有させ、フィルムに加工後
溶剤等で充填剤を溶解除去して多孔化するいわゆる湿式
法、さらには充填剤を含有させたプラスチックフィルム
またはシートを延伸することによって多孔化する方法等
がある。その中でも、好ましくは加工法が容易で工業的
に安価に製造できる方法としては充填剤含有フィルムを
延伸する乾式法が用いられる。
以下に本発明のコンクリート養生フィルムの製造方法に
ついて、具体的に説明する。
ついて、具体的に説明する。
ポリオレフィンとしては、例えばエチレン、プロピレン
、ブテン等のモノオレフィン重合体を主成分とするもの
である。たとえば、高密度ボエチレン、中、低密度ボレ
エチレン、結晶性ポリプロピレン、結晶性エチレン−プ
ロピレンブロック共重合体、ポリブテン、ポリ−3−メ
チルブテン−1,ポリメチルペンテン−1,エチレン−
酢酸ビニル共重合体等およびそれらの混合物がある。
、ブテン等のモノオレフィン重合体を主成分とするもの
である。たとえば、高密度ボエチレン、中、低密度ボレ
エチレン、結晶性ポリプロピレン、結晶性エチレン−プ
ロピレンブロック共重合体、ポリブテン、ポリ−3−メ
チルブテン−1,ポリメチルペンテン−1,エチレン−
酢酸ビニル共重合体等およびそれらの混合物がある。
また、充填剤としては、無機及び有機の通常使用されて
いる充填剤であって、例えば次のようなものがある。す
なわち、無機充填剤としては、たとえば、炭酸カルシウ
ム、塩基性炭酸マグネシウム、アルミノケイ酸ナトリウ
ム、アルミノケイ酸カリウム、アルミノケイ酸リチウム
、水酸化アルミニウム、水酸化マグネシウム、酸化カル
シウム、酸化マグネシウム、シリカ、アルミナ、酸化チ
タン、クレー、タルク、ボラストナイト、硫酸バリウム
、硫酸カルシウム等が使用され、有機充填剤としては、
木粉、バルブ粉等のセルロール系粉末等が使用される。
いる充填剤であって、例えば次のようなものがある。す
なわち、無機充填剤としては、たとえば、炭酸カルシウ
ム、塩基性炭酸マグネシウム、アルミノケイ酸ナトリウ
ム、アルミノケイ酸カリウム、アルミノケイ酸リチウム
、水酸化アルミニウム、水酸化マグネシウム、酸化カル
シウム、酸化マグネシウム、シリカ、アルミナ、酸化チ
タン、クレー、タルク、ボラストナイト、硫酸バリウム
、硫酸カルシウム等が使用され、有機充填剤としては、
木粉、バルブ粉等のセルロール系粉末等が使用される。
これらは単純もしくは2種以上の混合物であってもよい
。また、用いる充填剤の平均粒径としては上記の充填剤
をポリオレフィンに配合する場合に、熱安定剤、光安定
剤など各種の安定剤を入れることは好ましい、また、充
填剤を配合したポリオレフィンのフィルム製膜性、延伸
加工性を改良して、目的とする延伸倍率を安定して達成
するためには、次のような各種添加剤を配合することが
好ましい0例えば、高級脂肪酸、脂肪酸の金属塩、シア
ン酸エステル及びチタン酸エステル等があり、該高級脂
肪酸としては、炭素数4以上の飽和または不飽和の脂肪
酸がよく、とくに炭素数8以上のものが望ましい、脂肪
酸の金属塩としては、炭素数が8以上の脂肪酸塩のもの
がよく、とくに炭素数が10以上のものが望ましい。ま
た、シアン酸エステルとしてはRNCOlOCN(CI
□)、 NCOの一般式で示されるイソシアナート、ジ
イソシアナートがある。さらに、チタン酸エステルとし
ては、−i式が、Ti(OR’)4. Ti(OR’)
(OR)z、Ti(OR’)t (OR)gで示される
ものがある。(ここでR,R”は飽和、不飽和の直鎖ま
たは有枝炭化水素基である。)充填剤をポリオレフィン
に配合する方法としては、−軸、二軸の押出機、混練機
、バンバリーミキサ−、ロール等の各種の混練機による
方法がある。
。また、用いる充填剤の平均粒径としては上記の充填剤
をポリオレフィンに配合する場合に、熱安定剤、光安定
剤など各種の安定剤を入れることは好ましい、また、充
填剤を配合したポリオレフィンのフィルム製膜性、延伸
加工性を改良して、目的とする延伸倍率を安定して達成
するためには、次のような各種添加剤を配合することが
好ましい0例えば、高級脂肪酸、脂肪酸の金属塩、シア
ン酸エステル及びチタン酸エステル等があり、該高級脂
肪酸としては、炭素数4以上の飽和または不飽和の脂肪
酸がよく、とくに炭素数8以上のものが望ましい、脂肪
酸の金属塩としては、炭素数が8以上の脂肪酸塩のもの
がよく、とくに炭素数が10以上のものが望ましい。ま
た、シアン酸エステルとしてはRNCOlOCN(CI
□)、 NCOの一般式で示されるイソシアナート、ジ
イソシアナートがある。さらに、チタン酸エステルとし
ては、−i式が、Ti(OR’)4. Ti(OR’)
(OR)z、Ti(OR’)t (OR)gで示される
ものがある。(ここでR,R”は飽和、不飽和の直鎖ま
たは有枝炭化水素基である。)充填剤をポリオレフィン
に配合する方法としては、−軸、二軸の押出機、混練機
、バンバリーミキサ−、ロール等の各種の混練機による
方法がある。
充填剤の配合量は充填剤とポリオレフィン及び添加剤か
ら成る組成物中20〜80重量%であり、通気性、透水
性からより好ましい充填剤の配合量は40〜70重量%
である。充填剤の濃度が低過ぎると通気性、透水性が低
過ぎ、型枠面側に集積してきた水泡やコンクリート中に
混入した気泡を完全に脱気することができない。
ら成る組成物中20〜80重量%であり、通気性、透水
性からより好ましい充填剤の配合量は40〜70重量%
である。充填剤の濃度が低過ぎると通気性、透水性が低
過ぎ、型枠面側に集積してきた水泡やコンクリート中に
混入した気泡を完全に脱気することができない。
また、充填剤の濃度が高過ぎるとフィルムあるいはシー
トの成形加工性が低下し好ましくない。
トの成形加工性が低下し好ましくない。
充填剤を配合したポリオレフィンの延伸フィルムをつく
る方法としては、Tダイ法、インフレーション法など通
常の製膜法でフィルムをつくりこのフィルムを一軸延伸
あるいは二輪延伸する方法がある。延伸倍率は1.5〜
10倍の範囲で行うことができるが、通気性、透水性な
どの特性から通常3〜8倍の延伸倍率が好ましい。
る方法としては、Tダイ法、インフレーション法など通
常の製膜法でフィルムをつくりこのフィルムを一軸延伸
あるいは二輪延伸する方法がある。延伸倍率は1.5〜
10倍の範囲で行うことができるが、通気性、透水性な
どの特性から通常3〜8倍の延伸倍率が好ましい。
延伸倍率が低過ぎると通気性、透水性が低過ぎ、目的と
する通気性、透水性が得られ難く、延伸倍率が高過ぎる
とフィルムに亀裂や欠陥が発生しまた、通気性、透水性
が高くなり過ぎ好ましくない、延伸温度は30〜140
℃の範囲の中で使用するポリオレフィンの融点、必要と
する延伸倍率などによって適宜法められる。ポリオレフ
ィンがポリエチレンの場合通常30〜100°C、ポリ
プロピレンの場合通常70〜140℃の範囲が好ましい
。
する通気性、透水性が得られ難く、延伸倍率が高過ぎる
とフィルムに亀裂や欠陥が発生しまた、通気性、透水性
が高くなり過ぎ好ましくない、延伸温度は30〜140
℃の範囲の中で使用するポリオレフィンの融点、必要と
する延伸倍率などによって適宜法められる。ポリオレフ
ィンがポリエチレンの場合通常30〜100°C、ポリ
プロピレンの場合通常70〜140℃の範囲が好ましい
。
延伸して得られる延伸フィルムの厚さは通気性、透水性
、強度および剛性等および補強材の積層有無、積層する
補強材の種類を勘案して決めるが通常約20〜300ミ
クロン、好ましくは40〜200ミクロンの厚さのもの
が用いられる。
、強度および剛性等および補強材の積層有無、積層する
補強材の種類を勘案して決めるが通常約20〜300ミ
クロン、好ましくは40〜200ミクロンの厚さのもの
が用いられる。
充填剤を配合したポリオレフィンの延伸フィルムが通気
性、透水性を有するのはフィルムにミクロボイドが生成
しているためである。このミクロボイドは上記のように
充填剤を配合したポリオレフィンを一軸延伸、二軸延伸
することによって生成される。ミクロボイドの径は大部
分がtxto−”〜5X10tミクロンの範囲に分布し
ており、好ましくははボイドの径の大部分がI X 1
0−’〜2X10” ミクロンの範囲に分布していると
よい。また、気孔率は20〜70%、好ましくは25〜
50%にある。このようなミクロ・ボイドの生成によっ
て、コンクリート養生フィルム及びシートとして好適な
通気性、透水性等が付与されるのである。
性、透水性を有するのはフィルムにミクロボイドが生成
しているためである。このミクロボイドは上記のように
充填剤を配合したポリオレフィンを一軸延伸、二軸延伸
することによって生成される。ミクロボイドの径は大部
分がtxto−”〜5X10tミクロンの範囲に分布し
ており、好ましくははボイドの径の大部分がI X 1
0−’〜2X10” ミクロンの範囲に分布していると
よい。また、気孔率は20〜70%、好ましくは25〜
50%にある。このようなミクロ・ボイドの生成によっ
て、コンクリート養生フィルム及びシートとして好適な
通気性、透水性等が付与されるのである。
本発明に於いて、通気性のある多孔性ポリオレフインフ
ィルムは単独でも養生フィルムとして使用できるが、用
いるフィルムの強度、剛性のレベルを勘案して補強材と
積層することは、作業取扱い性、強度、剛性の点からよ
り好ましい。
ィルムは単独でも養生フィルムとして使用できるが、用
いるフィルムの強度、剛性のレベルを勘案して補強材と
積層することは、作業取扱い性、強度、剛性の点からよ
り好ましい。
本発明でいう補強材とは、用いる多孔性プラスチックフ
ィルムに積層出来、しかも得られる積層体の強度、剛性
及び通気性、透水性等を考慮して選択される。
ィルムに積層出来、しかも得られる積層体の強度、剛性
及び通気性、透水性等を考慮して選択される。
例えば合成樹脂製の不織布、テープヤーン織物、ネット
、有孔シート、また木製・金属製の有孔板、有孔シート
、有孔筒などがあげられる。
、有孔シート、また木製・金属製の有孔板、有孔シート
、有孔筒などがあげられる。
その中でも軽量で、経済的に安価な合成樹脂製のテープ
ヤーン織物が好ましい。
ヤーン織物が好ましい。
次に、合成樹脂製のテープヤーン織物の中で、ポリオレ
フィン製テープを例に、その具体的製法について説明す
る。ポリオレフィン製テープは、前記のポリオレフィン
及びこれに前記の充填剤配合ポリオレフィンあるいはこ
れらを主成分として少量の他のポリマー、添加剤などを
配合したものを原料とし、てつくることができる。
フィン製テープを例に、その具体的製法について説明す
る。ポリオレフィン製テープは、前記のポリオレフィン
及びこれに前記の充填剤配合ポリオレフィンあるいはこ
れらを主成分として少量の他のポリマー、添加剤などを
配合したものを原料とし、てつくることができる。
その製造方法は例えばTダイ法、インフレーシラン法等
の方法で作ったフィルムをスリットしてテープとし、こ
のテープを製織すればよい。
の方法で作ったフィルムをスリットしてテープとし、こ
のテープを製織すればよい。
スリットを形成する前又は後のいずれかにおいて延伸す
ることはテープの強度、すなわち、織物の強度が上がる
ので好ましい、延伸する場合の延伸倍率は2〜10倍程
度であり、好ましくは3〜8倍がよい、テープの繊度は
200〜2000デニールの範囲にあって、とくに好ま
しくは400〜1200デニールの範囲にある。
ることはテープの強度、すなわち、織物の強度が上がる
ので好ましい、延伸する場合の延伸倍率は2〜10倍程
度であり、好ましくは3〜8倍がよい、テープの繊度は
200〜2000デニールの範囲にあって、とくに好ま
しくは400〜1200デニールの範囲にある。
テープの打込み本数はインチ当り2〜20本好ましくは
4〜15本がよい、テープ間隙が密に詰っているより、
テープ間に0.2〜5−位の隙間を有するものが通気性
、透水性を損なわないために好ましい、テープヤーン織
物の織物組成は平織り、斜文織り、絞織り、重ね織り、
パイル織り等通常の各種の織り方が使用できる。中でも
好ましいのは平織りである。平織り組織は表面の凹凸が
小さいために該延伸フィルムとの積層物がつくり易く好
ましい。
4〜15本がよい、テープ間隙が密に詰っているより、
テープ間に0.2〜5−位の隙間を有するものが通気性
、透水性を損なわないために好ましい、テープヤーン織
物の織物組成は平織り、斜文織り、絞織り、重ね織り、
パイル織り等通常の各種の織り方が使用できる。中でも
好ましいのは平織りである。平織り組織は表面の凹凸が
小さいために該延伸フィルムとの積層物がつくり易く好
ましい。
また、他の好ましい織物形態は、経糸と緯糸の材質を変
え、剛性、柔軟性に異方性をもたせたものであり、この
ような織物はコンクリート養生シートの作業性を改良す
る効果がある。
え、剛性、柔軟性に異方性をもたせたものであり、この
ような織物はコンクリート養生シートの作業性を改良す
る効果がある。
充填剤配合ポリオレフィン延伸フィルムとポリオレフィ
ン製テープ織物との積層物をつくる方法としては、例え
ば粘着剤、接着剤等で該フィルムと該織物とを粘着また
は接着する方法が挙げられる。粘着剤または接着剤の塗
布形態は全面的または点状、帯状など部分的に行なうい
ずれの方法でもよい、全面に塗布する場合は通気性、透
水性など必要性能が損なわれないようによく注意して、
薄く塗布するなど配慮が必要である。しかし、より好ま
しい方法は接着点が均一に分散した部分的接着方法であ
り、この方法によれば通気性、透水性などの重要な性能
を自由にコントロールすることが容易である。該フィル
ムと該織物の接着強度は少なくとも施工時及びコンクリ
ート養生後養生シートを取りはずす時に容易に剥れない
程度にすることが必要である。
ン製テープ織物との積層物をつくる方法としては、例え
ば粘着剤、接着剤等で該フィルムと該織物とを粘着また
は接着する方法が挙げられる。粘着剤または接着剤の塗
布形態は全面的または点状、帯状など部分的に行なうい
ずれの方法でもよい、全面に塗布する場合は通気性、透
水性など必要性能が損なわれないようによく注意して、
薄く塗布するなど配慮が必要である。しかし、より好ま
しい方法は接着点が均一に分散した部分的接着方法であ
り、この方法によれば通気性、透水性などの重要な性能
を自由にコントロールすることが容易である。該フィル
ムと該織物の接着強度は少なくとも施工時及びコンクリ
ート養生後養生シートを取りはずす時に容易に剥れない
程度にすることが必要である。
使用する接着剤としてはホットメルト接着剤、ウレタン
系接着剤、インシアネート系接着剤など接着力のよいも
の、粘着剤としてはゴム系粘着剤などが好ましい。
系接着剤、インシアネート系接着剤など接着力のよいも
の、粘着剤としてはゴム系粘着剤などが好ましい。
積層の形態としては、該織物の片面に該フィルムを積層
する形態、あるいは該フィルム複数枚の間に該織物を挟
むように積層する形態など各種の方法がある0通常は該
織物の片面に該フィルムを積層する形態が簡単であり、
コストも低い。
する形態、あるいは該フィルム複数枚の間に該織物を挟
むように積層する形態など各種の方法がある0通常は該
織物の片面に該フィルムを積層する形態が簡単であり、
コストも低い。
以上、ポリオレフィンの多孔性フィルム及び補強材の、
さらにそれらの積層法の具体的製造方法について述べた
があくまでも1例であり、コンクリート養生シートとし
て好適な通気性、透水性能を有する多孔性ポリオレフィ
ンフィルム層のものであればそのポリオレフィンの種類
および多孔化の方法、補強材の種類および製造方法を限
定するものではない。
さらにそれらの積層法の具体的製造方法について述べた
があくまでも1例であり、コンクリート養生シートとし
て好適な通気性、透水性能を有する多孔性ポリオレフィ
ンフィルム層のものであればそのポリオレフィンの種類
および多孔化の方法、補強材の種類および製造方法を限
定するものではない。
以下、本発明の詳細な説明するが、本発明は実施例の範
囲に制限されるものでない。なお実施例における各特性
は、次の方法により測定した。
囲に制限されるものでない。なお実施例における各特性
は、次の方法により測定した。
■通気度; (株)東洋精機製作断裂のガーレ式デンソ
メータ−(JIS−P8117に準拠)にてlO箇所測
定してその平均値を求めた。
メータ−(JIS−P8117に準拠)にてlO箇所測
定してその平均値を求めた。
■透水量;東洋アトバンチツク(株)製タンク付メンプ
ランホルダーを用いて0.2kg/c−dの圧力下での
水の透水量を測定した。
ランホルダーを用いて0.2kg/c−dの圧力下での
水の透水量を測定した。
0表面平滑性;養生後のコンクリート表面の写真を襦影
した。また、表面の肌荒れ状態の有無を観察し、ランク
付けて評価した。
した。また、表面の肌荒れ状態の有無を観察し、ランク
付けて評価した。
○:肌荒れが殆んどないもの
×:表面にあばた又は著しい凹凸が認められるもの
■リワーク性付着重量;養生後コンクリートより剥がし
たシートの5サイクル使用後の重量増を測定した8重量
増はシートに付着したコンクリートによってもたらされ
る。
たシートの5サイクル使用後の重量増を測定した8重量
増はシートに付着したコンクリートによってもたらされ
る。
■表面反発硬度;養生後のコンクリート表面のシュミッ
トハンマーによる反発硬度を測定した。
トハンマーによる反発硬度を測定した。
■凍結融解テスト;養生後のコンクリートを5”C〜−
18°C/3hrで300サイクル後の動弾性係数をJ
IS−^1127に準じて測定し、初期値からの低下率
を求めた。
18°C/3hrで300サイクル後の動弾性係数をJ
IS−^1127に準じて測定し、初期値からの低下率
を求めた。
実施例1
メルトインデックス(荷重2.161cg、温度190
℃)(以下単にMlと記す) 0.8 P/10分、密
度0.953 t/c−の高密度ポリエチレン50重量
部、平均粒径15μの重質炭酸カルシウムの粉末50重
量部とをリボンブレンダーで30分間混合し、混合物を
製造した。
℃)(以下単にMlと記す) 0.8 P/10分、密
度0.953 t/c−の高密度ポリエチレン50重量
部、平均粒径15μの重質炭酸カルシウムの粉末50重
量部とをリボンブレンダーで30分間混合し、混合物を
製造した。
この混合物に対して更に2.6−ジ第三ブチル−4−メ
チルフェノールを0.1重量%、ステアリン酸カルシウ
ムを2.0重量%配合して4者の混合物を製造し、該混
合物をバンバリーミキサ−で230℃の温度で3分間加
熱混練し、充填組成物を得た。次いでロールによりシー
ト化した後、シートペレタイザーにより粒状化して、ペ
レット状の充填組成物を得た。この充填組成物をインフ
レーション成形機「(株)ブラコー社製、50■φ押出
機、ダイス150閤φ」により温度180°C1吐出量
35kg10r、フィルム厚み150μ、ブロー比2.
0の条件でフィルムを成形した。更にこのフィルムを一
軸ロール延伸機により、延伸温度60″C1延伸倍率5
.0で延伸フィルムを得て、物性を測定した。
チルフェノールを0.1重量%、ステアリン酸カルシウ
ムを2.0重量%配合して4者の混合物を製造し、該混
合物をバンバリーミキサ−で230℃の温度で3分間加
熱混練し、充填組成物を得た。次いでロールによりシー
ト化した後、シートペレタイザーにより粒状化して、ペ
レット状の充填組成物を得た。この充填組成物をインフ
レーション成形機「(株)ブラコー社製、50■φ押出
機、ダイス150閤φ」により温度180°C1吐出量
35kg10r、フィルム厚み150μ、ブロー比2.
0の条件でフィルムを成形した。更にこのフィルムを一
軸ロール延伸機により、延伸温度60″C1延伸倍率5
.0で延伸フィルムを得て、物性を測定した。
次いで、垂直に2等分離可能でかつ、壁面全面に穴を有
し表面から脱水、脱気可能な木製の円筒容器(内径10
0φ、高さ100nn)の内壁面に延伸フィルムを貼り
つけた、その後、コンクリート(20°C水中28日養
生後の強度300kg/c−を0.6kg/cdの圧力
で注入し、24hr養生後に円筒容器を分割してコンク
リートを得た。そして、コンクリート物性及びリワーク
性を評価した。
し表面から脱水、脱気可能な木製の円筒容器(内径10
0φ、高さ100nn)の内壁面に延伸フィルムを貼り
つけた、その後、コンクリート(20°C水中28日養
生後の強度300kg/c−を0.6kg/cdの圧力
で注入し、24hr養生後に円筒容器を分割してコンク
リートを得た。そして、コンクリート物性及びリワーク
性を評価した。
実施例2
実施例1に於いて、インフレーシン成形で得たフィルム
厚みが70μであること、延伸フィルムをポリエチレン
テープヤーンクロス900デニール9×9本/吋当りの
織物にウレタン系の接着剤を塗布して積層したシートを
用いること以外は実施例1と同様にして実施した。
厚みが70μであること、延伸フィルムをポリエチレン
テープヤーンクロス900デニール9×9本/吋当りの
織物にウレタン系の接着剤を塗布して積層したシートを
用いること以外は実施例1と同様にして実施した。
実施例3
実施例2に於いて、ポリエチレンテープヤーンクロスの
かわりにポリエステルスパンポンド40 r/rrrの
不織布を用いること以外は実施例2と同様にして実施し
た。
かわりにポリエステルスパンポンド40 r/rrrの
不織布を用いること以外は実施例2と同様にして実施し
た。
実施例4
実施例1に於いて、MIo、8r/10分、密度0.9
24 tr/ctlの直鎖状低密度ポリエチレンを用い
ること、延伸倍率4.0倍で行ったこと以外は実施例1
と同様にして実施した。
24 tr/ctlの直鎖状低密度ポリエチレンを用い
ること、延伸倍率4.0倍で行ったこと以外は実施例1
と同様にして実施した。
比較例1
金属製の無孔容器にコンクリートを注入し、養生したコ
ンクリートを得た。
ンクリートを得た。
比較例2
実施例1に於いて、延伸フィルムの代わりにナイロン6
6製織布(引張強さ500y/3cm幅)を用いること
以外は、実施例1と同様にして実施した。
6製織布(引張強さ500y/3cm幅)を用いること
以外は、実施例1と同様にして実施した。
比較例3
実施例2に於いて、延伸フィルムの代わりに、インフレ
ーション成形で得たフィルム厚み70μの無延伸フィル
ムを用いること以外は、実施例2と同様にして実施した
。
ーション成形で得たフィルム厚み70μの無延伸フィル
ムを用いること以外は、実施例2と同様にして実施した
。
比較例4
実施例1に於いて、延伸フィルムの代わりに実施例2で
用いたポリエチレンテープヤーンクロスを用いること以
外は実施例1と同様にして実施した。
用いたポリエチレンテープヤーンクロスを用いること以
外は実施例1と同様にして実施した。
第1表に実施例1〜4、比較例1〜4の測定結果を示す
。また、実施例1.2、比較例1.2で得たコンクリー
トの表面写真をそれぞれ図面1〜4に示す。
。また、実施例1.2、比較例1.2で得たコンクリー
トの表面写真をそれぞれ図面1〜4に示す。
〈発明の効果〉
本発明は、コンクリート養生フィルム及びシートとして
、通気性、透水性に優れた性能を有し、これを使用して
養生された養生後のコンクリート表面は美麗であばたが
なく、そのため表面強度が高く、耐久性に優れ、しかも
低コストで製造できまたリワーク使用でき経済的にも優
れたコンクリートの養生シートを提供することができる
。
、通気性、透水性に優れた性能を有し、これを使用して
養生された養生後のコンクリート表面は美麗であばたが
なく、そのため表面強度が高く、耐久性に優れ、しかも
低コストで製造できまたリワーク使用でき経済的にも優
れたコンクリートの養生シートを提供することができる
。
第1.2,3.4図はそれぞれ実施例1.2および比較
例1.2でつくったコンクリート資料表面の粒子構造を
示す拡大写真である。 第1 [1s2 m f3 5IJ14 図 手続補正書 昭和62年 7月21日
例1.2でつくったコンクリート資料表面の粒子構造を
示す拡大写真である。 第1 [1s2 m f3 5IJ14 図 手続補正書 昭和62年 7月21日
Claims (4)
- (1)多孔性ポリオレフィンフィルム層からなり通気度
が10^0〜10^3sec/100ccで且つ0.2
kg/cm^2圧力下での透水量が10^1〜10^4
l/m^2hrであることを特徴とするコンクリート養
生フィルム。 - (2)多孔性ポリオレフィンフィルム層と補強層とから
なり、通気度が10^0〜10^3sec/100cc
で、且つ0.2kg/cm^2圧力下での透水量が10
^1〜10^4l/m^2hrであることを特徴とする
コンクリート養生シート。 - (3)多孔性ポリオレフィンフィルム層は、充填剤20
〜80重量%を含むポリオレフィン組成物を原料とする
延伸フィルム層であることを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載のコンクリート養生フィルム。 - (4)多孔性ポリオレフィンフィルム層は、充填剤20
〜80重量%を含むポリオレフィン組成物を原料とする
延伸フィルムであり、補強層がポリオレフィンフラット
ヤーン織布であることを特徴とする特許請求の範囲第2
項記載のコンクリート養生シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14379087A JPS63308043A (ja) | 1987-06-09 | 1987-06-09 | コンクリ−ト養生フィルム及びシ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14379087A JPS63308043A (ja) | 1987-06-09 | 1987-06-09 | コンクリ−ト養生フィルム及びシ−ト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63308043A true JPS63308043A (ja) | 1988-12-15 |
Family
ID=15347049
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14379087A Pending JPS63308043A (ja) | 1987-06-09 | 1987-06-09 | コンクリ−ト養生フィルム及びシ−ト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63308043A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06117091A (ja) * | 1992-10-09 | 1994-04-26 | Yamatatsugumi:Kk | コンクリートの打設工法 |
| JP2015209635A (ja) * | 2014-04-23 | 2015-11-24 | 積水成型工業株式会社 | 養生シート |
| JP2019072965A (ja) * | 2017-10-18 | 2019-05-16 | 株式会社ユポ・コーポレーション | コンクリートの養生シート及び養生方法 |
| JP2019162815A (ja) * | 2018-03-20 | 2019-09-26 | 日本国土開発株式会社 | コンクリート構造物の製造方法 |
-
1987
- 1987-06-09 JP JP14379087A patent/JPS63308043A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06117091A (ja) * | 1992-10-09 | 1994-04-26 | Yamatatsugumi:Kk | コンクリートの打設工法 |
| JP2015209635A (ja) * | 2014-04-23 | 2015-11-24 | 積水成型工業株式会社 | 養生シート |
| JP2019072965A (ja) * | 2017-10-18 | 2019-05-16 | 株式会社ユポ・コーポレーション | コンクリートの養生シート及び養生方法 |
| JP2019162815A (ja) * | 2018-03-20 | 2019-09-26 | 日本国土開発株式会社 | コンクリート構造物の製造方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA1311886C (en) | Microporous film and process for production thereof | |
| JP5409383B2 (ja) | 塩化ビニリデン系共重合体混合物がコーティングされたポリアミドフィルムおよびその製造方法 | |
| JP2001040127A (ja) | 高い加工性及び透過性を有する通気性フィルム用組成物及び通気性フィルムの製造方法 | |
| JPH0517254B2 (ja) | ||
| JPH0362738B2 (ja) | ||
| CN114536925B (zh) | 一种阻隔发泡双层泡孔结构发泡板材及其制备方法 | |
| CN1257062C (zh) | 基本耐水微孔基材的聚合物处理 | |
| EP1336473B1 (en) | Multilayered stretched resin film | |
| JPS63308043A (ja) | コンクリ−ト養生フィルム及びシ−ト | |
| JP2737236B2 (ja) | 通気性フィルムの製造方法 | |
| JPH02185492A (ja) | 高感度感熱性多層フイルム及びそれを用いた製版用原紙の製造方法 | |
| JPS6179620A (ja) | 水不透過性多孔質フィルム | |
| JPS63307179A (ja) | コンクリ−ト養生方法 | |
| JP4365549B2 (ja) | 易剥離性多層樹脂延伸フィルム | |
| JPH02261846A (ja) | 透湿性フィルムもしくはシート用樹脂組成物ならびに透湿性フィルムもしくはシートおよびその製造方法 | |
| JP6290597B2 (ja) | 通気性積層体及びそれを用いた使い捨てカイロ | |
| JP2003305079A (ja) | 粘着テープ | |
| JPH01204936A (ja) | 透湿性フィルムもしくはシート用樹脂組成物並びに透湿性フィルムもしくはシート及びその製造方法 | |
| JPH0455152B2 (ja) | ||
| JP2000108268A (ja) | 工程シート及びその製造方法 | |
| JP3125379B2 (ja) | 複合フィルム | |
| JPS63308158A (ja) | コンクリ−ト養生 | |
| JPH01187260A (ja) | 養生シート | |
| JP3659758B2 (ja) | 複合フィルムの製造方法 | |
| JPS5829200Y2 (ja) | レザ−調シ−ト |