JPS6334077B2 - - Google Patents
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- JPS6334077B2 JPS6334077B2 JP12939481A JP12939481A JPS6334077B2 JP S6334077 B2 JPS6334077 B2 JP S6334077B2 JP 12939481 A JP12939481 A JP 12939481A JP 12939481 A JP12939481 A JP 12939481A JP S6334077 B2 JPS6334077 B2 JP S6334077B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stand
- brake
- parking
- starter motor
- arm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Braking Elements And Transmission Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、モータ駆動によりスタンドを起立さ
せる自動二輪車用パーキング装置に関するもので
ある。
せる自動二輪車用パーキング装置に関するもので
ある。
従来技術
エンジン排気量の大きな自動二輪車では、スタ
ンドにアルミニユームのような軽材料を用いてス
タンド起立作動をいくらかでも容易となるように
していた。そしてスタンドの起立時に接地した前
後車輪のいずれか一方または両方にブレーキワイ
ヤを介してパーキングブレーキをかけてスタンド
起立状態を保持しうるようにしていた。
ンドにアルミニユームのような軽材料を用いてス
タンド起立作動をいくらかでも容易となるように
していた。そしてスタンドの起立時に接地した前
後車輪のいずれか一方または両方にブレーキワイ
ヤを介してパーキングブレーキをかけてスタンド
起立状態を保持しうるようにしていた。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記パーキングブレーキ装置に
おいてはブレーキシユーの摩擦によりブレーキワ
イヤのストロークが変動するためスタンドの起立
に連動して確実にパーキングブレーキをかけるた
めには前記摩擦量に応じてストローク量を調整す
る必要があつた。
おいてはブレーキシユーの摩擦によりブレーキワ
イヤのストロークが変動するためスタンドの起立
に連動して確実にパーキングブレーキをかけるた
めには前記摩擦量に応じてストローク量を調整す
る必要があつた。
本発明は、このような従来技術の欠点を改良し
たもので、上記摩擦量に関係なくスタンドの起立
に連動して自動的にパーキングブレーキが確実に
かかるようにすることを目的としたものである。
たもので、上記摩擦量に関係なくスタンドの起立
に連動して自動的にパーキングブレーキが確実に
かかるようにすることを目的としたものである。
問題点を解決するための手段および作用
上記問題点を解決するために、本願発明はモー
タ駆動によりスタンド起立作動を制御し、該スタ
ンドの起立位置において前後輪の少なくとも一方
を接地状態に維持する自動二輪車用パーキング装
置において、前記スタンドの起立作動に伴つてブ
レーキ作動部材に設けた固定手段と係合して同作
動部材を牽引する手段を前記スタンドの近傍に配
設し、前記牽引手段にはブレーキ作動部材牽引時
のオーバーストローク作動分を吸収する手段を設
けたもので、パーキングレバーを前方に倒して始
動兼スタンド起立用セルモーターを駆動すると、
このモーターからの伝動でスタンドが倒伏状態か
ら起立するとともにこの起立運動に連動して該ス
タンドに設けたピンが牽引手段を作動し、牽引手
段はブレーキ作動部材に設けた固定部材に係合し
てこれを牽引し、その結果パーキング装置のブレ
ーキをかけることができる。そして、前記牽引手
段には、ブレーキシユーの摩擦等によりブレーキ
ワイヤの牽引時のストロークが変動してもそのオ
ーバーストローク分を吸収する吸収手段が設けら
れているので、ストローク量に関係なく確実にブ
レーキ装置を作動させることができる。
タ駆動によりスタンド起立作動を制御し、該スタ
ンドの起立位置において前後輪の少なくとも一方
を接地状態に維持する自動二輪車用パーキング装
置において、前記スタンドの起立作動に伴つてブ
レーキ作動部材に設けた固定手段と係合して同作
動部材を牽引する手段を前記スタンドの近傍に配
設し、前記牽引手段にはブレーキ作動部材牽引時
のオーバーストローク作動分を吸収する手段を設
けたもので、パーキングレバーを前方に倒して始
動兼スタンド起立用セルモーターを駆動すると、
このモーターからの伝動でスタンドが倒伏状態か
ら起立するとともにこの起立運動に連動して該ス
タンドに設けたピンが牽引手段を作動し、牽引手
段はブレーキ作動部材に設けた固定部材に係合し
てこれを牽引し、その結果パーキング装置のブレ
ーキをかけることができる。そして、前記牽引手
段には、ブレーキシユーの摩擦等によりブレーキ
ワイヤの牽引時のストロークが変動してもそのオ
ーバーストローク分を吸収する吸収手段が設けら
れているので、ストローク量に関係なく確実にブ
レーキ装置を作動させることができる。
実施例
以下図面に基づいて本発明の一実施例について
説明する。
説明する。
1は、自動二輪車の車体で、同車体1のハンド
ルポスト2にステアリングパイプ(図示されず)
が旋回自在に枢着され、同ステアリングの下端に
連結されたフロントフオーク3の下端にフロント
ホイール4が枢支されている。
ルポスト2にステアリングパイプ(図示されず)
が旋回自在に枢着され、同ステアリングの下端に
連結されたフロントフオーク3の下端にフロント
ホイール4が枢支されている。
また、前記ステアリングパイプの上端にハンド
ルバー5が一体に取付けられ、同ハンドルバー5
の両端にハンドルグリツプ6が設けられ、ハンド
ルバー5の中央前方にヘツドライト7が設けられ
ている。
ルバー5が一体に取付けられ、同ハンドルバー5
の両端にハンドルグリツプ6が設けられ、ハンド
ルバー5の中央前方にヘツドライト7が設けられ
ている。
さらに、ヘツドライト7と右側のハンドルグリ
ツプ6との間でスタンド操作機構8がハンドルバ
ー5に一体に配設され、同スタンド操作機構8に
は、パーキングレバー9が前後に揺動自在に枢支
され、同レバー9の先端にレバーグリツプ10が
一体に取付けられており、同レバーグリツプ10
を前方に揺動させると、スタンド操作機構8に内
蔵されていたスタンド起立用スイツチが閉成され
て、後記セルモーター13がエンジン始動方向と
逆方向に回転されるとともに、後記レバーワイヤ
41が後方へ繰り出されるようになつている。こ
れとは逆に、レバーグリツプ10を後方へ揺動さ
せると、前記スタンド起立用スイツチが開成され
て、後記セルモーター13が停止されるととも
に、後記レバーワイヤ41が前方へ緊張されるよ
うになつている。
ツプ6との間でスタンド操作機構8がハンドルバ
ー5に一体に配設され、同スタンド操作機構8に
は、パーキングレバー9が前後に揺動自在に枢支
され、同レバー9の先端にレバーグリツプ10が
一体に取付けられており、同レバーグリツプ10
を前方に揺動させると、スタンド操作機構8に内
蔵されていたスタンド起立用スイツチが閉成され
て、後記セルモーター13がエンジン始動方向と
逆方向に回転されるとともに、後記レバーワイヤ
41が後方へ繰り出されるようになつている。こ
れとは逆に、レバーグリツプ10を後方へ揺動さ
せると、前記スタンド起立用スイツチが開成され
て、後記セルモーター13が停止されるととも
に、後記レバーワイヤ41が前方へ緊張されるよ
うになつている。
しかして、車体1の後方下部にエンジン11が
配設され、同エンジン11の動力でリヤホイール
12が回転駆動されるようになつている。
配設され、同エンジン11の動力でリヤホイール
12が回転駆動されるようになつている。
また、前記エンジン11の始動兼スタンド起立
用セルモーター13は、スタンド起立用減速装置
15、一方向トルク伝達装置22、ドライブリン
グアーム28、スタンドリンク30およびターン
バツクル31を介してメインスタンド35に連結
されており、同セルモーター13がエンジン11
の始動回転方向と逆方向へ回転されると、同モー
ター13の動力が減速倍力されて、メインスタン
ド35がスタンドボルト34を中心として前方へ
起立駆動されるようになつている。
用セルモーター13は、スタンド起立用減速装置
15、一方向トルク伝達装置22、ドライブリン
グアーム28、スタンドリンク30およびターン
バツクル31を介してメインスタンド35に連結
されており、同セルモーター13がエンジン11
の始動回転方向と逆方向へ回転されると、同モー
ター13の動力が減速倍力されて、メインスタン
ド35がスタンドボルト34を中心として前方へ
起立駆動されるようになつている。
しかして、車体1の右側に配設されている前記
スタンド起立用減速装置15は、第6図および第
8図に図示されるように、セルモーター13の回
転軸14と一体のプライマリウオーム16と、同
セルモーター回転軸14と直交して枢支されたセ
カンダリクオームシヤフト18にスプライン結合
されてプライマリウオーム16と噛合されるプラ
イマリウオームギヤ17と、セカンダリウオーム
シヤフト18と一体に形成されたセカンダリウオ
ーム19と、同セカンダリウオーム19と噛合さ
れるセカンダリウオームギヤ20と、減速装置ケ
ーシング21とによりなつている。
スタンド起立用減速装置15は、第6図および第
8図に図示されるように、セルモーター13の回
転軸14と一体のプライマリウオーム16と、同
セルモーター回転軸14と直交して枢支されたセ
カンダリクオームシヤフト18にスプライン結合
されてプライマリウオーム16と噛合されるプラ
イマリウオームギヤ17と、セカンダリウオーム
シヤフト18と一体に形成されたセカンダリウオ
ーム19と、同セカンダリウオーム19と噛合さ
れるセカンダリウオームギヤ20と、減速装置ケ
ーシング21とによりなつている。
また、一方向トルク伝達装置22は、減速装置
ケーシング21に回転自在に枢支されているドラ
イブリンクシヤフト27に回転自在に嵌合された
スクリユースプライン23(同スクリユースプラ
イン23には、前記セカンダリウオームギヤ20
が嵌着されている)と、同スクリユースプライン
23に噛合されているドライブサイドラチエツト
24と、前記ドライブリンクシヤフト27に一体
に嵌着されてドライブサイドラチエツト24と噛
合されるドリブンラチエツト25と、ドライブリ
ンクシヤフト27とよりなつており、前記セルモ
ーター13がスタンド起立方向へ回転した時に、
ドライブサイドラチエツト24がドリブンラチエ
ツト25側に移動してこれに噛合され、セルモー
ター13のスタンド起立トルクが、ドライブリン
クシヤフト27に伝達されるようになつている。
なお、ドリブンラチエツト25の外周には係合溝
26が形成されている。
ケーシング21に回転自在に枢支されているドラ
イブリンクシヤフト27に回転自在に嵌合された
スクリユースプライン23(同スクリユースプラ
イン23には、前記セカンダリウオームギヤ20
が嵌着されている)と、同スクリユースプライン
23に噛合されているドライブサイドラチエツト
24と、前記ドライブリンクシヤフト27に一体
に嵌着されてドライブサイドラチエツト24と噛
合されるドリブンラチエツト25と、ドライブリ
ンクシヤフト27とよりなつており、前記セルモ
ーター13がスタンド起立方向へ回転した時に、
ドライブサイドラチエツト24がドリブンラチエ
ツト25側に移動してこれに噛合され、セルモー
ター13のスタンド起立トルクが、ドライブリン
クシヤフト27に伝達されるようになつている。
なお、ドリブンラチエツト25の外周には係合溝
26が形成されている。
さらに、ドライブリンクシヤフト27にはドラ
イブリンクアーム28が一体に嵌着され、同ドラ
イブリンクアーム28の先端にピン29を介して
スタンドリンク30が枢着され、同スタンドリン
ク30とメインスタンド35とはターンバツクル
31とピン32とで連結されており、第4図およ
び第5図において、ドライブシヤフト27が時計
回り方向または反時計回り方向に回転すると、メ
インスタンド35は倒伏または起立されるように
なつている。
イブリンクアーム28が一体に嵌着され、同ドラ
イブリンクアーム28の先端にピン29を介して
スタンドリンク30が枢着され、同スタンドリン
ク30とメインスタンド35とはターンバツクル
31とピン32とで連結されており、第4図およ
び第5図において、ドライブシヤフト27が時計
回り方向または反時計回り方向に回転すると、メ
インスタンド35は倒伏または起立されるように
なつている。
さらにまた、メインスタンド35は、車体1と
一体のフレームスタンドカラー33に嵌合されて
いるスタンドボルト34に回転自在に枢支され、
ナツト37で取付けられており、しかもメインス
タンド35の寸法は、前後輪を接地させたままの
状態で同スタンド35を起立させることができる
ようになされている。
一体のフレームスタンドカラー33に嵌合されて
いるスタンドボルト34に回転自在に枢支され、
ナツト37で取付けられており、しかもメインス
タンド35の寸法は、前後輪を接地させたままの
状態で同スタンド35を起立させることができる
ようになされている。
また、減速装置ケーシング21内には、ポール
シヤフト38が回転自在に枢着され、前記ドリブ
ンラチエツトの係合溝26に係脱自在に係合しう
るパーキングポール39とパーキングポールアー
ム40とが前記ポールシヤフト38に一体に設け
られ、同パーキングポールアーム40の先端にレ
バーワイヤ41の一端が結着され、前記パーキン
グポール39を係合溝26に係合させるように付
勢するコイルスプリング(図示されず)が、前記
ポールシヤフト38に嵌装されている。
シヤフト38が回転自在に枢着され、前記ドリブ
ンラチエツトの係合溝26に係脱自在に係合しう
るパーキングポール39とパーキングポールアー
ム40とが前記ポールシヤフト38に一体に設け
られ、同パーキングポールアーム40の先端にレ
バーワイヤ41の一端が結着され、前記パーキン
グポール39を係合溝26に係合させるように付
勢するコイルスプリング(図示されず)が、前記
ポールシヤフト38に嵌装されている。
次に、車体1の左側(第2図ないし第3図参
照)について説明すると、ブレーキ作動部材であ
るリヤブレーキワイヤ42の先端は、リヤブレー
キレバー43に結着されているが、その途中に固
定部材であるミドルインナー44が一体に嵌着さ
れている。
照)について説明すると、ブレーキ作動部材であ
るリヤブレーキワイヤ42の先端は、リヤブレー
キレバー43に結着されているが、その途中に固
定部材であるミドルインナー44が一体に嵌着さ
れている。
また、メインスタンド35の左側には、ホルダ
ーリンクピン45が突設され、同ホルダーリンク
ピン45と係合しうる長孔のガイドホール47を
備えたスプリングホルダーリンク46は、ピン4
9を介して車体1に傾動自在に枢支され、スプリ
ングホルダーリンク46には、スプリング受け4
8が形成されている(第9図参照)。
ーリンクピン45が突設され、同ホルダーリンク
ピン45と係合しうる長孔のガイドホール47を
備えたスプリングホルダーリンク46は、ピン4
9を介して車体1に傾動自在に枢支され、スプリ
ングホルダーリンク46には、スプリング受け4
8が形成されている(第9図参照)。
さらに、ピン49と共軸にスタンドブレーキア
ーム50が傾動自在に枢支され、同スタンドブレ
ーキアーム50にもスプリング受け51が形成さ
れ(第10図参照)、前記スプリングホルダーリ
ンク46のスプリング受け48とスタンドブレー
キアーム50のスプリング受け51に後記の作動
部材牽引時のオーバーストローク作動分の吸収部
材であるブレーキコイルスプリング52が介装さ
れるとともに、同スプリング52にプリセツト力
を与え、かつ一定間隔を保持するプリセツトボル
ト53が介装されており、第3図に図示されるよ
うにメインスタンド35が起立された状態では、
ミドルインナー44がスタンドブレーキアーム5
0に係合されるようになつている。このホルダー
リンクピン49とガイドホール47によつて係合
するスプリングホルダーリンク46、及びこれと
ブレーキコイルスプリング52を介して連結して
いるスタンドブレーキアーム50からなる一連の
構成はブレーキ作動部材を牽引する牽引手段を構
成している。
ーム50が傾動自在に枢支され、同スタンドブレ
ーキアーム50にもスプリング受け51が形成さ
れ(第10図参照)、前記スプリングホルダーリ
ンク46のスプリング受け48とスタンドブレー
キアーム50のスプリング受け51に後記の作動
部材牽引時のオーバーストローク作動分の吸収部
材であるブレーキコイルスプリング52が介装さ
れるとともに、同スプリング52にプリセツト力
を与え、かつ一定間隔を保持するプリセツトボル
ト53が介装されており、第3図に図示されるよ
うにメインスタンド35が起立された状態では、
ミドルインナー44がスタンドブレーキアーム5
0に係合されるようになつている。このホルダー
リンクピン49とガイドホール47によつて係合
するスプリングホルダーリンク46、及びこれと
ブレーキコイルスプリング52を介して連結して
いるスタンドブレーキアーム50からなる一連の
構成はブレーキ作動部材を牽引する牽引手段を構
成している。
なお、車体右側において、ドライブリンクアー
ム28と一体にセルモーター停止スイツチステー
54が設けられており、メインスタンド35が起
立された時、同ステー54がセルモーター停止ス
イツチ55に接して、同スイツチ55が動作され
るようになつている。
ム28と一体にセルモーター停止スイツチステー
54が設けられており、メインスタンド35が起
立された時、同ステー54がセルモーター停止ス
イツチ55に接して、同スイツチ55が動作され
るようになつている。
なお、56はリヤブレーキワイヤ42用のワイ
ヤホルダーである。
ヤホルダーである。
図示の実施例は、前記したように構成されてい
るので、メインスタンド35が後方へ倒されてい
る状態で、メインスタンド35を起立させるため
には、パーキングレバー9を前方へ倒すように操
作すると、図示されないスタンド起立用スイツチ
が閉成されて、セルモーター13がエンジン始動
方向と逆方向へ回転されるとともに、ワイヤ41
が後方へ繰り出される。
るので、メインスタンド35が後方へ倒されてい
る状態で、メインスタンド35を起立させるため
には、パーキングレバー9を前方へ倒すように操
作すると、図示されないスタンド起立用スイツチ
が閉成されて、セルモーター13がエンジン始動
方向と逆方向へ回転されるとともに、ワイヤ41
が後方へ繰り出される。
セルモーター13の逆方向回転で、スタンド起
立用減速装置15のセカンダリウオームギヤ20
が減速されつつ回転され、ドライブサイドラチエ
ツト24がドリブンラチエツト25へ接近して噛
合され、かくしてドライブリンクシヤフト27が
第4図で反時計回り方向へ回転駆動される。
立用減速装置15のセカンダリウオームギヤ20
が減速されつつ回転され、ドライブサイドラチエ
ツト24がドリブンラチエツト25へ接近して噛
合され、かくしてドライブリンクシヤフト27が
第4図で反時計回り方向へ回転駆動される。
このドライブリンクシヤフト27の回転により
ドライブリンクアーム28が同方向へ揺動され、
ピン29、スタンドリンク30、ターンバツクル
31およびピン32を介してメインスタンド35
がスタンドボルト34を中心として鉛直方向へ起
立され、セルモーター停止とスイツチステー54
がセルモーター停止スイツチ55の可動片に接し
て、同スイツチ55が動作され、セルモーター1
3は図示されない制御回路により、数秒間逆転
(エンジン始動回転方向)され、一方向トルク伝
達装置22の両ラチエツト24,25間の噛合が
解除され、セルモーター13は停止される。
ドライブリンクアーム28が同方向へ揺動され、
ピン29、スタンドリンク30、ターンバツクル
31およびピン32を介してメインスタンド35
がスタンドボルト34を中心として鉛直方向へ起
立され、セルモーター停止とスイツチステー54
がセルモーター停止スイツチ55の可動片に接し
て、同スイツチ55が動作され、セルモーター1
3は図示されない制御回路により、数秒間逆転
(エンジン始動回転方向)され、一方向トルク伝
達装置22の両ラチエツト24,25間の噛合が
解除され、セルモーター13は停止される。
このように、メインスタンド35が起立された
状態では、レバーヤイヤ41が後方へ繰り出され
るため、パーキングポールアーム40およびパー
キングポール39は図示されないコイルスプリン
グのスプリング力によつて、第4図、第5図、第
8図において時計回り方向へ揺動され、パーキン
グポール39がドリブンラチエツト25の係合溝
26に係合されるため、一方向トルク伝達装置2
2のロツクが外されても、メインスタンド35は
後方へ倒れることがない。
状態では、レバーヤイヤ41が後方へ繰り出され
るため、パーキングポールアーム40およびパー
キングポール39は図示されないコイルスプリン
グのスプリング力によつて、第4図、第5図、第
8図において時計回り方向へ揺動され、パーキン
グポール39がドリブンラチエツト25の係合溝
26に係合されるため、一方向トルク伝達装置2
2のロツクが外されても、メインスタンド35は
後方へ倒れることがない。
また、メインスタンド35が起立すると、第3
図に図示されるように、ホルダーリンクピン45
もスタンド35とともに時計回り方向へ回転さ
れ、これに連動されて、スプリングホルダーリン
ク46がピン49を中心として時計回り方向へ揺
動され、スタンドブレーキアーム50もこれに追
従して同方向へ揺動され、ミドルインナー44に
係合される。このため、リヤブレーキワイヤ42
の先端が前方へ引張られていなくても、スタンド
ブレーキアーム50がミドルインナー44に係合
し、ミドルインナー44が前方へ引張られるた
め、リヤブレーキレバー43が揺動され、リヤホ
イール12にパーキングブレーキがかけられる。
図に図示されるように、ホルダーリンクピン45
もスタンド35とともに時計回り方向へ回転さ
れ、これに連動されて、スプリングホルダーリン
ク46がピン49を中心として時計回り方向へ揺
動され、スタンドブレーキアーム50もこれに追
従して同方向へ揺動され、ミドルインナー44に
係合される。このため、リヤブレーキワイヤ42
の先端が前方へ引張られていなくても、スタンド
ブレーキアーム50がミドルインナー44に係合
し、ミドルインナー44が前方へ引張られるた
め、リヤブレーキレバー43が揺動され、リヤホ
イール12にパーキングブレーキがかけられる。
そして、ミドルインナー44の位置が正規の位
置よりも後方に位置しても、その位置誤差は前記
吸収手段であるブレーキコイルスプリング52の
圧縮変形で吸収され、メインスタンド35が起立
した状態でパーキングブレーキが確実にかけられ
る。
置よりも後方に位置しても、その位置誤差は前記
吸収手段であるブレーキコイルスプリング52の
圧縮変形で吸収され、メインスタンド35が起立
した状態でパーキングブレーキが確実にかけられ
る。
メインスタンド35の起立作動と連動するリヤ
ブレーキワイヤ42のストロークを、ブレーキシ
ユーが摩耗した場合でも充分パーキングブレーキ
がかけられるように設定しておき、すなわち前記
ブレーキコイルスプリング52の圧縮変形で吸収
されるようにしておけば、ブレーキシユーの摩耗
で遊びが増加してもパーキングブレーキがかか
り、安定した状態で駐車することができる。
ブレーキワイヤ42のストロークを、ブレーキシ
ユーが摩耗した場合でも充分パーキングブレーキ
がかけられるように設定しておき、すなわち前記
ブレーキコイルスプリング52の圧縮変形で吸収
されるようにしておけば、ブレーキシユーの摩耗
で遊びが増加してもパーキングブレーキがかか
り、安定した状態で駐車することができる。
またたとえ、メインスタンド35の起立動作
中、車体重量が大きく、またはセルモーター13
の電源要バツテリー(図示されず)の充電量が不
足するといつた原因で、メインスタンド35が停
止しても、一方向トルク伝達装置22の両ラチエ
ツト24,25が噛合し、メインスタンド35が
水平位置へ逆戻りすることがなく停止されるの
で、車体搭載物を卸し、またはセルモーター13
を再起動させ、あるいは人力でメインスタンド3
5を起立されることができる。
中、車体重量が大きく、またはセルモーター13
の電源要バツテリー(図示されず)の充電量が不
足するといつた原因で、メインスタンド35が停
止しても、一方向トルク伝達装置22の両ラチエ
ツト24,25が噛合し、メインスタンド35が
水平位置へ逆戻りすることがなく停止されるの
で、車体搭載物を卸し、またはセルモーター13
を再起動させ、あるいは人力でメインスタンド3
5を起立されることができる。
さらに、メインスタンド35が起立した状態で
は、セルモーター13の或る程度の逆転で一方向
トルク伝達装置22の両ラチエツト24,25の
噛合が外されるため、パーキングポールアーム4
0を前方へ揺動させることにより、パーキングボ
ール39をドリブンラチエツト25の係合溝26
より外すことができ、メインスタンド35を後方
へ倒してドライブすることができる。
は、セルモーター13の或る程度の逆転で一方向
トルク伝達装置22の両ラチエツト24,25の
噛合が外されるため、パーキングポールアーム4
0を前方へ揺動させることにより、パーキングボ
ール39をドリブンラチエツト25の係合溝26
より外すことができ、メインスタンド35を後方
へ倒してドライブすることができる。
発明の効果
本発明は前記したように、前記スタンドの起立
作動と連動してブレーキ牽引手段がブレーキ作動
部材に設けた固定手段と係合して同作動部材を牽
引するのでパーキング装置のブレーキをスタンド
の起立に応じて自動的にかけることができ、その
際ブレーキシユーの摩耗等により生じるブレーキ
作動部材牽引時のオーバーストローク作動分を吸
収する手段を牽引手段に設けたので、たとえブレ
ーキシユーの摩耗で遊びが増加してもストローク
量を調整することなくキパーキングブレーキがか
かり、車体は確固と固定され、安定した状態でパ
ーキングできる。
作動と連動してブレーキ牽引手段がブレーキ作動
部材に設けた固定手段と係合して同作動部材を牽
引するのでパーキング装置のブレーキをスタンド
の起立に応じて自動的にかけることができ、その
際ブレーキシユーの摩耗等により生じるブレーキ
作動部材牽引時のオーバーストローク作動分を吸
収する手段を牽引手段に設けたので、たとえブレ
ーキシユーの摩耗で遊びが増加してもストローク
量を調整することなくキパーキングブレーキがか
かり、車体は確固と固定され、安定した状態でパ
ーキングできる。
第1図は本発明に係る自動二輪車要パーキング
装置の一実施例を備えた自動二輪車の側面図、第
2図は同実施例において、スタンドを倒伏させた
状態の要部左側面図、第3図はスタンドを起立さ
せた状態の要部左側面図、第4図はスタンドを倒
伏させた状態の要部右側面図、第5図はスタンド
を起立させた状態の要部右側側面図、第6図はそ
の縦断平面図、第7図は第5図の一部欠載側面
図、第8図は第7図よりもさらに内部で裁断した
横断面図、第9図、第10図は第2図および第3
図における要部分解説明図である。 1……車体、2……ハンドルポスト、3……フ
ロントフオーク、4……フロントホイール、5…
…ハンドルバー、6……ハンドルグリツプ、7…
…ヘツドライト、8……スタンド操作機構、9…
…パーキングレバー、10……レバーグリツプ、
11……エンジン、12……リヤホイール、13
……始動兼スタンド起立用セルモーター、14…
…セルモーター回転軸、15……スタンド起立用
減速装置、16……プライマリウオーム、17…
…プライマリウオームギヤ、18……セカンダリ
ウオームシヤフト、19……セカンダリウオー
ム、20……セカンダリウオームギヤ、21……
減速装置、22……一方向トルク伝達装置、23
……スクリユースプライン、24……ドライブサ
イドラチエツト、25……ドリブンラチエツト、
26……係合溝、27……ドライブリンクシヤフ
ト、28……ドライブリンクアーム、29……ピ
ン、30……スタンドリンク、31……ターンバ
ツクル、32……ピン、33……フレームスタン
ドカラー、34……スタンドボルト、35……メ
インスタンド、36……スタンドローラ、37…
…ナツト、38……ポールシヤフト、39……パ
ーキングポール、40……パーキングポールアー
ム、41……レバーワイヤ、42……リヤブレー
キワイヤ、43……リヤブレーキレバー、44…
…ミドルインナー、45……ホルダーリンクピ
ン、46……スプリングホルダーリンク、47…
…ガイドホール、48……スプリング受け、49
……ピン、50……スタンドブレーキアーム、5
1……スプリング受け、52……ブレーキコイル
スプリング、53……プリセツトボルト、54…
…セルモーター停止スイツチステー、55……セ
ルモーター停止スイツチ、56……ワイヤホルダ
ー。
装置の一実施例を備えた自動二輪車の側面図、第
2図は同実施例において、スタンドを倒伏させた
状態の要部左側面図、第3図はスタンドを起立さ
せた状態の要部左側面図、第4図はスタンドを倒
伏させた状態の要部右側面図、第5図はスタンド
を起立させた状態の要部右側側面図、第6図はそ
の縦断平面図、第7図は第5図の一部欠載側面
図、第8図は第7図よりもさらに内部で裁断した
横断面図、第9図、第10図は第2図および第3
図における要部分解説明図である。 1……車体、2……ハンドルポスト、3……フ
ロントフオーク、4……フロントホイール、5…
…ハンドルバー、6……ハンドルグリツプ、7…
…ヘツドライト、8……スタンド操作機構、9…
…パーキングレバー、10……レバーグリツプ、
11……エンジン、12……リヤホイール、13
……始動兼スタンド起立用セルモーター、14…
…セルモーター回転軸、15……スタンド起立用
減速装置、16……プライマリウオーム、17…
…プライマリウオームギヤ、18……セカンダリ
ウオームシヤフト、19……セカンダリウオー
ム、20……セカンダリウオームギヤ、21……
減速装置、22……一方向トルク伝達装置、23
……スクリユースプライン、24……ドライブサ
イドラチエツト、25……ドリブンラチエツト、
26……係合溝、27……ドライブリンクシヤフ
ト、28……ドライブリンクアーム、29……ピ
ン、30……スタンドリンク、31……ターンバ
ツクル、32……ピン、33……フレームスタン
ドカラー、34……スタンドボルト、35……メ
インスタンド、36……スタンドローラ、37…
…ナツト、38……ポールシヤフト、39……パ
ーキングポール、40……パーキングポールアー
ム、41……レバーワイヤ、42……リヤブレー
キワイヤ、43……リヤブレーキレバー、44…
…ミドルインナー、45……ホルダーリンクピ
ン、46……スプリングホルダーリンク、47…
…ガイドホール、48……スプリング受け、49
……ピン、50……スタンドブレーキアーム、5
1……スプリング受け、52……ブレーキコイル
スプリング、53……プリセツトボルト、54…
…セルモーター停止スイツチステー、55……セ
ルモーター停止スイツチ、56……ワイヤホルダ
ー。
Claims (1)
- 1 モータ駆動によりスタンド起立作動を制御
し、該スタンドの起立位置において前後輪の少な
くとも一方を接地状態に維持する自動二輪車用パ
ーキング装置において、前記スタンドの起立作動
に伴つてブレーキ作動部材に設けた固定手段と係
合して同作動部材を牽引する手段を前記スタンド
の近傍に配設し、前記牽引手段には前記ブレーキ
作動部材牽引時のオーバーストローク作動分を吸
収する手段を設けたことを特徴とする自動二輪車
用パーキング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12939481A JPS57130878A (en) | 1981-08-20 | 1981-08-20 | Parking device for autobicycle |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12939481A JPS57130878A (en) | 1981-08-20 | 1981-08-20 | Parking device for autobicycle |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57130878A JPS57130878A (en) | 1982-08-13 |
| JPS6334077B2 true JPS6334077B2 (ja) | 1988-07-07 |
Family
ID=15008482
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12939481A Granted JPS57130878A (en) | 1981-08-20 | 1981-08-20 | Parking device for autobicycle |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57130878A (ja) |
-
1981
- 1981-08-20 JP JP12939481A patent/JPS57130878A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57130878A (en) | 1982-08-13 |
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