JPS6334992Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6334992Y2 JPS6334992Y2 JP1266483U JP1266483U JPS6334992Y2 JP S6334992 Y2 JPS6334992 Y2 JP S6334992Y2 JP 1266483 U JP1266483 U JP 1266483U JP 1266483 U JP1266483 U JP 1266483U JP S6334992 Y2 JPS6334992 Y2 JP S6334992Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat
- pin
- plate
- holes
- forth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 241001124569 Lycaenidae Species 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Harvester Elements (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、コンバイン等の作業車輛において、
座席シートを前後に調節する装置に関する。
座席シートを前後に調節する装置に関する。
従来、構造が簡単で安価に製造できる座席シー
ト前後調節装置として、第6図に示すように、シ
ート1の枢支ピン2をスナツプピン3,3により
抜差し自在に構成し、シート1のプレート1aに
形成した多数の孔5…の内のいずれか1個に枢支
ピン2を差し換えるものがある。この場合、シー
ト1を前後に調節するには、一方のスナツプピン
3を枢支ピン2から抜き、シート1を前後に移動
した後、再び枢支ピン2を孔5に差込み、更に該
枢支ピン2にスナツプピン3をセツトする必要が
あるが、シート1下方の狭い空間にてスナツプピ
ン3の取外し及び取付け作業を行うのは大変面倒
であり、かつ通常、プライヤ等の工具を必要と
し、工具を常に準備しておかなければならなかつ
た。また、スライド式にシートを前後調節するも
のもあるが、該スライド式シートは、構造が複雑
で高価であり、簡易形の作業車輛に用いることは
できなかつた。
ト前後調節装置として、第6図に示すように、シ
ート1の枢支ピン2をスナツプピン3,3により
抜差し自在に構成し、シート1のプレート1aに
形成した多数の孔5…の内のいずれか1個に枢支
ピン2を差し換えるものがある。この場合、シー
ト1を前後に調節するには、一方のスナツプピン
3を枢支ピン2から抜き、シート1を前後に移動
した後、再び枢支ピン2を孔5に差込み、更に該
枢支ピン2にスナツプピン3をセツトする必要が
あるが、シート1下方の狭い空間にてスナツプピ
ン3の取外し及び取付け作業を行うのは大変面倒
であり、かつ通常、プライヤ等の工具を必要と
し、工具を常に準備しておかなければならなかつ
た。また、スライド式にシートを前後調節するも
のもあるが、該スライド式シートは、構造が複雑
で高価であり、簡易形の作業車輛に用いることは
できなかつた。
そこで、本考案は、枢支ピンを頭付ピンとし、
またフレームに回動自在にピン抜け防止用のプレ
ートを設け、更に該プレートに切欠き部を形成し
て一方向にのみ倒伏かつ立上り自在に構成し、該
プレートがその倒伏状態では頭付ピンの頭部に臨
んで位置して該ピンの抜止めをし、またその立上
り状態ではシートの使用位置への復帰を阻止して
構成し、もつて、極めて簡単な構成でありなが
ら、シートを容易に前後調節できると共に、ピン
の抜止め操作を忘れることを確実に防止した作業
車輛における座席シート前後調節装置を提供する
ことを目的とするものである。
またフレームに回動自在にピン抜け防止用のプレ
ートを設け、更に該プレートに切欠き部を形成し
て一方向にのみ倒伏かつ立上り自在に構成し、該
プレートがその倒伏状態では頭付ピンの頭部に臨
んで位置して該ピンの抜止めをし、またその立上
り状態ではシートの使用位置への復帰を阻止して
構成し、もつて、極めて簡単な構成でありなが
ら、シートを容易に前後調節できると共に、ピン
の抜止め操作を忘れることを確実に防止した作業
車輛における座席シート前後調節装置を提供する
ことを目的とするものである。
以下、第1図ないし第5図に沿つて、本考案に
よる実施例について説明する。
よる実施例について説明する。
座席シート1は、その下部前方に左右2枚のプ
レート1aが固設されていると共に、下部後方に
左右2個のクツシヨンゴム座7が固設されてお
り、更にフレーム9に前倒自在にかつ前後方向調
節自在に取付けられている。そして、フレーム9
には2枚のブラケツト10,10が平行に固設さ
れていると共に、その後方にブラケツト11が固
設されており、該ブラケツト11には第2図に詳
示するように、ナツト12が溶着されている。更
に、該ブラケツト11にはナツト12にボルト1
3が螺合することによりピン抜け防止用のプレー
ト15が取付けられており、かつ該プレート15
はボルト13にロツトナツト16を締付けること
により回動自在になつている。また、プレート1
5は、第5図に詳示するように、その枢支部にお
ける1側が切欠かれており、該切欠き部15aに
より前方には倒伏するが、端面15bがフレーム
9に当接することにより、後方への倒伏は阻止さ
れている。一方、シート1のプレート1aには前
後方向に所定ピツチで3個の孔5…が形成されて
おり、またブラケツト10にも孔10aが形成さ
れており、これら孔5,10aに頭付ピン17が
貫通することにより、シート1は前倒自在に取付
けられている。
レート1aが固設されていると共に、下部後方に
左右2個のクツシヨンゴム座7が固設されてお
り、更にフレーム9に前倒自在にかつ前後方向調
節自在に取付けられている。そして、フレーム9
には2枚のブラケツト10,10が平行に固設さ
れていると共に、その後方にブラケツト11が固
設されており、該ブラケツト11には第2図に詳
示するように、ナツト12が溶着されている。更
に、該ブラケツト11にはナツト12にボルト1
3が螺合することによりピン抜け防止用のプレー
ト15が取付けられており、かつ該プレート15
はボルト13にロツトナツト16を締付けること
により回動自在になつている。また、プレート1
5は、第5図に詳示するように、その枢支部にお
ける1側が切欠かれており、該切欠き部15aに
より前方には倒伏するが、端面15bがフレーム
9に当接することにより、後方への倒伏は阻止さ
れている。一方、シート1のプレート1aには前
後方向に所定ピツチで3個の孔5…が形成されて
おり、またブラケツト10にも孔10aが形成さ
れており、これら孔5,10aに頭付ピン17が
貫通することにより、シート1は前倒自在に取付
けられている。
本実施例は以上のような構成よりなるので、座
席シート1が第3図に示すように通常の使用位置
にあると、ピン抜け防止用プレート15は倒され
た位置にあり、かつシート下面との隙間Gが狭い
ことに基づきプレート15は該前倒伏状態に保持
されている。この状態では、第2図に詳示するよ
うに、孔5,10aに差込まれた頭付ピン17は
プレート15によりその頭部17aを押えられ、
抜出しを防止されて確実にシート1を取付けてい
る。そして、シート1を前後方向に調節するに
は、第4図に示すように、ピン17を中心にシー
ト1を前方に倒す。この状態では、プレート15
を上方向に回動することができ、第5図に詳示す
るようにその端面15bをフレーム9に当接した
立上り状態に保持する。すると、プレート15に
よるピン17の頭押えが解除され、ピン17を容
易に孔5,10aから抜くことができる。これに
より、シート1は前後方向に移動され、プレート
1aの新たな孔5にピン17を再び差込み、シー
ト1は前後調節される。そして、調節後、プレー
ト15を立上り状態にしたままでシートを使用位
置に倒そうとすると、第4図鎖線で示すようにプ
レート15に阻止されて倒すことができず、従つ
て、プレート15を前方に倒してピン17の抜止
めをした後、シート1は始めて使用位置に復帰す
ることができる。
席シート1が第3図に示すように通常の使用位置
にあると、ピン抜け防止用プレート15は倒され
た位置にあり、かつシート下面との隙間Gが狭い
ことに基づきプレート15は該前倒伏状態に保持
されている。この状態では、第2図に詳示するよ
うに、孔5,10aに差込まれた頭付ピン17は
プレート15によりその頭部17aを押えられ、
抜出しを防止されて確実にシート1を取付けてい
る。そして、シート1を前後方向に調節するに
は、第4図に示すように、ピン17を中心にシー
ト1を前方に倒す。この状態では、プレート15
を上方向に回動することができ、第5図に詳示す
るようにその端面15bをフレーム9に当接した
立上り状態に保持する。すると、プレート15に
よるピン17の頭押えが解除され、ピン17を容
易に孔5,10aから抜くことができる。これに
より、シート1は前後方向に移動され、プレート
1aの新たな孔5にピン17を再び差込み、シー
ト1は前後調節される。そして、調節後、プレー
ト15を立上り状態にしたままでシートを使用位
置に倒そうとすると、第4図鎖線で示すようにプ
レート15に阻止されて倒すことができず、従つ
て、プレート15を前方に倒してピン17の抜止
めをした後、シート1は始めて使用位置に復帰す
ることができる。
以上説明したように、本考案によれば、座席シ
ート1を倒し、かつピン抜止め用プレート15を
立上り状態にするだけで、頭付ピン17を容易に
取外し及び取付けることができ、シート1の前後
調節を、何等工具を用いることなく極めて容易に
行うことができると共に、シート1の使用位置に
おいては、プレート15はピン17の抜止め位置
に確実に保持され、ピン17が抜落ちてシート1
が外れることを確実に防止することができる。ま
た、プレート15の立上り状態ではシート1を使
用位置に復帰することができず、ピン17の抜止
め操作を忘れることを確実に防止することができ
る。
ート1を倒し、かつピン抜止め用プレート15を
立上り状態にするだけで、頭付ピン17を容易に
取外し及び取付けることができ、シート1の前後
調節を、何等工具を用いることなく極めて容易に
行うことができると共に、シート1の使用位置に
おいては、プレート15はピン17の抜止め位置
に確実に保持され、ピン17が抜落ちてシート1
が外れることを確実に防止することができる。ま
た、プレート15の立上り状態ではシート1を使
用位置に復帰することができず、ピン17の抜止
め操作を忘れることを確実に防止することができ
る。
第1図は本考案を適用した座席シートを示す分
解斜視図、第2図はピンの抜止め防止部分を示す
平面断面図、第3図はシートの使用位置における
側面図、第4図はシートの前後調節状態における
側面図、第5図はその一部拡大図、第6図は従来
例を示す図である。 1……座席シート、1a……プレート、5……
孔、9……フレーム、10……ブラケツト、10
a……孔、15……ピン抜け防止用のプレート、
15a……切欠き部、17……頭付ピン、17a
……頭部。
解斜視図、第2図はピンの抜止め防止部分を示す
平面断面図、第3図はシートの使用位置における
側面図、第4図はシートの前後調節状態における
側面図、第5図はその一部拡大図、第6図は従来
例を示す図である。 1……座席シート、1a……プレート、5……
孔、9……フレーム、10……ブラケツト、10
a……孔、15……ピン抜け防止用のプレート、
15a……切欠き部、17……頭付ピン、17a
……頭部。
Claims (1)
- 座席シート1の下部に複数の孔5を有するプレ
ート1aを固設し、フレーム9に固設したブラケ
ツト10の孔10aと前記プレートの孔のいずれ
か1個の孔に渡つてピン17を差込み、回動自在
にかつ前後調節自在に構成した作業車輛における
座席シートにおいて、前記ピンを頭付ピン17と
し、またフレーム9に回動自在にピン抜け防止用
のプレート15を設け、更に該プレートに切欠き
部15aを形成して一方向にのみ倒伏かつ立上り
自在に構成し、該プレートがその倒伏状態では前
記頭付ピンの頭部17aに臨んで位置して該ピン
の抜止めをし、またその立上り状態ではシート1
の使用位置への復帰を阻止してなる作業車輛にお
ける座席シート前後調節装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1266483U JPS59118631U (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | 作業車輛における座席シ−ト前後調節装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1266483U JPS59118631U (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | 作業車輛における座席シ−ト前後調節装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59118631U JPS59118631U (ja) | 1984-08-10 |
| JPS6334992Y2 true JPS6334992Y2 (ja) | 1988-09-16 |
Family
ID=30144062
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1266483U Granted JPS59118631U (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | 作業車輛における座席シ−ト前後調節装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59118631U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4922922B2 (ja) * | 2004-04-15 | 2012-04-25 | カブ シーティング リミテッド | シート・サスペンション・システム |
-
1983
- 1983-01-31 JP JP1266483U patent/JPS59118631U/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4922922B2 (ja) * | 2004-04-15 | 2012-04-25 | カブ シーティング リミテッド | シート・サスペンション・システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59118631U (ja) | 1984-08-10 |
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