JPS633732A - 育苗用紙の製造方法 - Google Patents
育苗用紙の製造方法Info
- Publication number
- JPS633732A JPS633732A JP61146108A JP14610886A JPS633732A JP S633732 A JPS633732 A JP S633732A JP 61146108 A JP61146108 A JP 61146108A JP 14610886 A JP14610886 A JP 14610886A JP S633732 A JPS633732 A JP S633732A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- seedling
- raising
- sheet
- fibers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Cultivation Of Plants (AREA)
- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は植物の根の伸長し易い新規な育苗用紙に関する
ものである。
ものである。
従来、育苗用として、紙筒集合体の如き育苗用無底鉢体
が使用されてきた。これに使用される紙は、木材パルプ
に合成繊維や防腐剤等を混抄した強靭な紙が用いられ、
育苗に必要な湿潤強度と、耐腐蝕性を付与することが行
われていた。
が使用されてきた。これに使用される紙は、木材パルプ
に合成繊維や防腐剤等を混抄した強靭な紙が用いられ、
育苗に必要な湿潤強度と、耐腐蝕性を付与することが行
われていた。
しかしながら合成繊維を混抄したクラフト紙においては
、例えば育苗終了時1で鉢体として必要な湿鞠強度を得
るためには、クラフト紙に対して15〜25%程度の合
Xi維の混抄が必要であるが、育苗終了後、鉢体の一!
ま本圃に定植したあと植物の根は、合成繊維の網目状の
孔隙の中に残存する木質パルプ繊維が障碍となジその伸
長が阻害される。このため発根力の弱いハクサイ、カン
ラン等においては、特に本圃定植後の生育が遅延して育
苗移植の効果が低減するなどの支障を来たしていた。従
って、本−定植時に紙跡体を除去して裸のブロック苗と
し、移植するのが不可避となる様な例も多く、労力面の
損失ばかりか苗の土ブロックが紙跡の除去操作により崩
壊して折角の育苗鉢による育苗の効果を失うことも多い
などの不都合があった。
、例えば育苗終了時1で鉢体として必要な湿鞠強度を得
るためには、クラフト紙に対して15〜25%程度の合
Xi維の混抄が必要であるが、育苗終了後、鉢体の一!
ま本圃に定植したあと植物の根は、合成繊維の網目状の
孔隙の中に残存する木質パルプ繊維が障碍となジその伸
長が阻害される。このため発根力の弱いハクサイ、カン
ラン等においては、特に本圃定植後の生育が遅延して育
苗移植の効果が低減するなどの支障を来たしていた。従
って、本−定植時に紙跡体を除去して裸のブロック苗と
し、移植するのが不可避となる様な例も多く、労力面の
損失ばかりか苗の土ブロックが紙跡の除去操作により崩
壊して折角の育苗鉢による育苗の効果を失うことも多い
などの不都合があった。
これらの改良法として、クラフト紙の片面或いは両面に
予め多孔性で耐腐蝕性の湿潤強度を有する合底穢維不織
布を貼着したシート(例えば特開昭58−60919号
公報、特公昭59−22489号公報)、クラフト紙上
層に耐腐蝕性の合成繊維の少iを均一に分散散布せしめ
次のち接着剤もしくに加熱によp−体化したシート(例
えば特開昭56−109524号公報)、あるいは抄紙
機のワイヤー上又は毛布上にて、天然線維の湿紙シート
と耐腐蝕性の合成繊維が均一分散した多孔性シートを砂
金せたシートが開発されている。
予め多孔性で耐腐蝕性の湿潤強度を有する合底穢維不織
布を貼着したシート(例えば特開昭58−60919号
公報、特公昭59−22489号公報)、クラフト紙上
層に耐腐蝕性の合成繊維の少iを均一に分散散布せしめ
次のち接着剤もしくに加熱によp−体化したシート(例
えば特開昭56−109524号公報)、あるいは抄紙
機のワイヤー上又は毛布上にて、天然線維の湿紙シート
と耐腐蝕性の合成繊維が均一分散した多孔性シートを砂
金せたシートが開発されている。
しかしながら、このような改良シートでも発根性が良好
でしかも移植時の湿潤強度が極めて良好なシートは得ら
れなかった。
でしかも移植時の湿潤強度が極めて良好なシートは得ら
れなかった。
本発明は、育苗用鉢体として使用する場合移植時の強度
を損なうことなく、シかも発根性の尚−湘改善された育
苗用紙を提供することにある。又、他の目的は、セルロ
ース繊維と合成繊維の複数層からなる新規な育苗用紙な
らびにその製造方法を提供することにある。
を損なうことなく、シかも発根性の尚−湘改善された育
苗用紙を提供することにある。又、他の目的は、セルロ
ース繊維と合成繊維の複数層からなる新規な育苗用紙な
らびにその製造方法を提供することにある。
〔問題点を解決する念めの具体的手段〕本発明の育苗用
紙は、主としてセルロース繊維からなる湿紙シートの少
なくとも片面に、網目が任意の形状の多数の微小閉塞部
を有するすき網で形成され九坪量1〜50 f / m
”で開孔を有する合成繊維シートを湿式抄き合わせ方式
により抄紙したものである。
紙は、主としてセルロース繊維からなる湿紙シートの少
なくとも片面に、網目が任意の形状の多数の微小閉塞部
を有するすき網で形成され九坪量1〜50 f / m
”で開孔を有する合成繊維シートを湿式抄き合わせ方式
により抄紙したものである。
即ち、本発明の育苗用紙に、クラフト紙等の紙シートと
合成繊維シートからなる複合シートであり、合成繊維シ
ートが任意の形状をした多数の微小開孔を有する点に特
徴がある。
合成繊維シートからなる複合シートであり、合成繊維シ
ートが任意の形状をした多数の微小開孔を有する点に特
徴がある。
本発明の育苗紙製造用湿式抄紙機としては、通常の紙を
製造するのに使用される抄紙機であれば倒れでもよいが
、湿紙の砂金わせを行うための抄紙機のすき綱部(ワイ
ヤーパート)を二つ以上組み合わせ、−方のすき網の網
目を目つぶしした型式のものを使用する。例えば円網−
長網、円網−円網、円網−傾斜ワイヤー等の組合わせ抄
紙機を利用して砂金わせを行なうのが一般的であるが、
抄紙機の組合わせ型式についてはこれらに限定されるこ
となく適宜組合わせて使用することができる。
製造するのに使用される抄紙機であれば倒れでもよいが
、湿紙の砂金わせを行うための抄紙機のすき綱部(ワイ
ヤーパート)を二つ以上組み合わせ、−方のすき網の網
目を目つぶしした型式のものを使用する。例えば円網−
長網、円網−円網、円網−傾斜ワイヤー等の組合わせ抄
紙機を利用して砂金わせを行なうのが一般的であるが、
抄紙機の組合わせ型式についてはこれらに限定されるこ
となく適宜組合わせて使用することができる。
本発明の育苗紙の製造に使用する抄紙機のすき網の網目
閉塞部の微小形状については特に限定はないが、閉塞部
の配列についてはすき網に均等に配置されているのが好
ましい。基本的には埋設強度全低下せしめることなく、
可能な限ジ開孔率を高くすることが望ましい。
閉塞部の微小形状については特に限定はないが、閉塞部
の配列についてはすき網に均等に配置されているのが好
ましい。基本的には埋設強度全低下せしめることなく、
可能な限ジ開孔率を高くすることが望ましい。
実際には、閉塞′部の大きさとピッチを変化させ、埋設
強度と発根性のバランスし友最適なパターンを検討し次
結果、微小閉塞部の大きさ7ma”〜100 m”、ビ
ック5〜15 m、すき網の開孔率20〜70%の範囲
が好ましく、これらの範囲内の場合、埋設強度が維持さ
れ発根性が改善されることが判明した。
強度と発根性のバランスし友最適なパターンを検討し次
結果、微小閉塞部の大きさ7ma”〜100 m”、ビ
ック5〜15 m、すき網の開孔率20〜70%の範囲
が好ましく、これらの範囲内の場合、埋設強度が維持さ
れ発根性が改善されることが判明した。
本発明の育苗用紙は、成形加工及び育苗への使用時に必
要な主として強度特性を主としてセルロース繊維からな
るセルロース線維シートに保持せしめ、育苗開始以后の
段階における土に対する耐腐蝕性を合成繊維シートに保
持せしめる如く、2つの機能を巧みに組合わせてなる砂
金わせ紙である。
要な主として強度特性を主としてセルロース繊維からな
るセルロース線維シートに保持せしめ、育苗開始以后の
段階における土に対する耐腐蝕性を合成繊維シートに保
持せしめる如く、2つの機能を巧みに組合わせてなる砂
金わせ紙である。
上記砂金わせシートの一方のシートであるセルロース繊
維からなるシートは、主として木材パルプからなる通常
の紙であれば何れでもよく特に限定はない。木材パルプ
の他に、強度を補強する目的で、セルロース繊維以外の
合成繊維あるいは各種の紙力増強剤等通常抄紙で使用す
る薬品を少量混抄してもよい。たソし、土中で育苗中の
一足期間経過後には腐蝕分解する程度に配合するのが好
ましい。
維からなるシートは、主として木材パルプからなる通常
の紙であれば何れでもよく特に限定はない。木材パルプ
の他に、強度を補強する目的で、セルロース繊維以外の
合成繊維あるいは各種の紙力増強剤等通常抄紙で使用す
る薬品を少量混抄してもよい。たソし、土中で育苗中の
一足期間経過後には腐蝕分解する程度に配合するのが好
ましい。
又、合成繊維シートは、坪量が1〜50 P/m”、好
ましくは3〜20g/m2の合成繊維からなるシートで
ある。抄紙適性を改善するため、合成繊維と同量以下、
好ましくは10%以下の木材パルプを混抄してもよい。
ましくは3〜20g/m2の合成繊維からなるシートで
ある。抄紙適性を改善するため、合成繊維と同量以下、
好ましくは10%以下の木材パルプを混抄してもよい。
10%以上配合する場合、合成繊維層の網目構造が少な
くなり、発根性が悪化するので好ましくない。使用する
合成繊維としては耐腐蝕性のポリビニルアルコール系、
ポリオレフィン系、ポリエステル系、ポリアミド系、ポ
リアクリロニトリル系、ポリ塩化ビニル系等の合成繊維
及び合成パルプを単独で又は併用して使用できる。
くなり、発根性が悪化するので好ましくない。使用する
合成繊維としては耐腐蝕性のポリビニルアルコール系、
ポリオレフィン系、ポリエステル系、ポリアミド系、ポ
リアクリロニトリル系、ポリ塩化ビニル系等の合成繊維
及び合成パルプを単独で又は併用して使用できる。
なお、これらの合成繊維は水への分散性及び親水性を良
くするために、界面活性剤処理及びポリエチレンオキサ
イド、ポリアクリル駿ソーダ、トリポリ隣酸ソーダ、ポ
リアクリルアミド、ポリエチレンイミン等の増粘剤、分
散剤と併用することができる。
くするために、界面活性剤処理及びポリエチレンオキサ
イド、ポリアクリル駿ソーダ、トリポリ隣酸ソーダ、ポ
リアクリルアミド、ポリエチレンイミン等の増粘剤、分
散剤と併用することができる。
また、合成繊維としては自己接着性の合成繊維の単独の
ほかに湿熱接着型のポリビニルアルコール系、乾熱接着
型のポリオレフィン系、ポリエステル系、エチレン酢ビ
共重金糸等の繊維状バインダーと混合して使用すること
ができる。
ほかに湿熱接着型のポリビニルアルコール系、乾熱接着
型のポリオレフィン系、ポリエステル系、エチレン酢ビ
共重金糸等の繊維状バインダーと混合して使用すること
ができる。
これらの繊維は、ビライヤの熱で接着性を発揮するが、
ヒートロールの高圧高熱下の加圧処理で接着性を付与さ
せることもできる。更には、上記バインダーの物体、又
[PVA 、アクリル樹脂、ラテックス、酢ビ等の耐水
性液状バインダーをオンマシン上で又はオフコーターで
スプレー、含浸又は塗工することにより合成繊維を接着
させることもできる。
ヒートロールの高圧高熱下の加圧処理で接着性を付与さ
せることもできる。更には、上記バインダーの物体、又
[PVA 、アクリル樹脂、ラテックス、酢ビ等の耐水
性液状バインダーをオンマシン上で又はオフコーターで
スプレー、含浸又は塗工することにより合成繊維を接着
させることもできる。
なお、上記本発明の育苗用紙には、育苗する植物の種類
によって框、防腐剤、殺菌剤、殺虫剤、肥料、除草剤、
生長ホルモン、染料その他植物の生長促進に効果を有す
る物質等を、抄紙・抄合せ工程等のオンマシンで混抄、
含浸、吹霧、塗布等適当な手段を用いて官ませることも
できる。
によって框、防腐剤、殺菌剤、殺虫剤、肥料、除草剤、
生長ホルモン、染料その他植物の生長促進に効果を有す
る物質等を、抄紙・抄合せ工程等のオンマシンで混抄、
含浸、吹霧、塗布等適当な手段を用いて官ませることも
できる。
以下、本発明の育苗用紙の製造方法について説明する。
第1図は本発明の育苗用紙の製造工程概略図、で円網と
傾斜ワイヤーを便用して2層に抄合せる一例を示すもの
である。
傾斜ワイヤーを便用して2層に抄合せる一例を示すもの
である。
紙料導入管1よりバット2に供給された水に分散した主
としてセルロース繊維から成る紙料は円網3で抄き上げ
られ毛布4でピックアップされて湿紙シート5となる。
としてセルロース繊維から成る紙料は円網3で抄き上げ
られ毛布4でピックアップされて湿紙シート5となる。
一方、導入管6より供給された水に分散した合成繊維紙
料は任意のパターンにワイヤーパートを閉塞した傾斜ワ
イヤー7上でワイヤーパートのパターンにほぼ同一に開
孔した合成繊維シート8全形成し、先に形成された毛布
上の天然繊維湿紙シー)5にピックアップされ抄合わせ
シート9を形成する。この抄合せシート?riドライヤ
ー10で乾燥され抄合わせ紙11となりホープリール1
2で巻取紙13となる。
料は任意のパターンにワイヤーパートを閉塞した傾斜ワ
イヤー7上でワイヤーパートのパターンにほぼ同一に開
孔した合成繊維シート8全形成し、先に形成された毛布
上の天然繊維湿紙シー)5にピックアップされ抄合わせ
シート9を形成する。この抄合せシート?riドライヤ
ー10で乾燥され抄合わせ紙11となりホープリール1
2で巻取紙13となる。
上記の場合、合成繊維層は片面に抄合わされているが、
合成繊維を湿紙の両面に抄合わせた3層構造の育苗用紙
としてもよい。
合成繊維を湿紙の両面に抄合わせた3層構造の育苗用紙
としてもよい。
上記本発明の育苗用紙を用いて育苗容器を製造するに際
しては、合M、繊維増自体も繊維同志が融着するか或い
は糊料により接着されているので、育苗用紙を所足の巾
に裁断し、合成繊維層が互に内側になるよう裁断片を重
ね合せ両側を加熱融着するか或いは耐水性糊で接着して
第2図に示すような六角形成いは四角形の鉢体とする。
しては、合M、繊維増自体も繊維同志が融着するか或い
は糊料により接着されているので、育苗用紙を所足の巾
に裁断し、合成繊維層が互に内側になるよう裁断片を重
ね合せ両側を加熱融着するか或いは耐水性糊で接着して
第2図に示すような六角形成いは四角形の鉢体とする。
このような鉢体は単独で使用してもよく、或いは互に糊
で貼合して第3図に示すように果合鉢体14として使用
してもよい。集合鉢体を製造する際に各鉢体の外側に防
腐処理を施すとか根絡み防止処置を施す等のことは適宜
行ってもよい。
で貼合して第3図に示すように果合鉢体14として使用
してもよい。集合鉢体を製造する際に各鉢体の外側に防
腐処理を施すとか根絡み防止処置を施す等のことは適宜
行ってもよい。
以下、本発明の実施914を記載する。
実施例1
第1図に示す抄紙機で育苗用紙を製造した。
はじめに円網で木材パルプ(NUK?)から5027m
” (固形分)の湿紙シートラ抄造し、次いで、ビニロ
ン繊維(クラン(株)製VPB 203 X 15、、
)と繊維状ビニロンバインダー(クラン(株)g VP
B 101 X 7 W ) t−5D : 50に配
合し、分散剤(ポリエチレンオキサイド)を対繊維α5
重量%添加し、α02重t%のスラリー濃度で、第4図
に示す円を千鳥模様に配列し、孔径5罵、ピッチ7■、
開孔率4こ3%に目づめしたワイヤーを設置した傾斜ワ
イヤーを使用して抄造した 8f/m”の合成繊維シー
トを抄合せ、脱水後、ドライヤーで120℃で乾燥し巻
取った。
” (固形分)の湿紙シートラ抄造し、次いで、ビニロ
ン繊維(クラン(株)製VPB 203 X 15、、
)と繊維状ビニロンバインダー(クラン(株)g VP
B 101 X 7 W ) t−5D : 50に配
合し、分散剤(ポリエチレンオキサイド)を対繊維α5
重量%添加し、α02重t%のスラリー濃度で、第4図
に示す円を千鳥模様に配列し、孔径5罵、ピッチ7■、
開孔率4こ3%に目づめしたワイヤーを設置した傾斜ワ
イヤーを使用して抄造した 8f/m”の合成繊維シー
トを抄合せ、脱水後、ドライヤーで120℃で乾燥し巻
取った。
その時の抄紙速度は500m/分であった。
得られた抄合わせ紙の埋設強度及び第3図に示す如き、
無蓋、無底の集合鉢体を作成して育苗を行ないその発根
性の評価を第1表に示した。
無蓋、無底の集合鉢体を作成して育苗を行ないその発根
性の評価を第1表に示した。
比較のため、上記ビニロン繊維(クラン(株)製VPB
205 X 15瓢)、繊維状ビニロンバインダー(
クラン(株)袈VPB 101 X 7鴇)を50:5
0に配合し、通常のワイヤーで均一分散の状態で81/
rn”の合成繊維シートを抄造し、50f/m2の天然
繊維(NUKP )シートに抄合わせた紙(比較例1)
及び天然繊維(NU’KP )に繊維状ビニロンバイン
ダー(クラン(a) aVPB 101X 7 vm
)を18%混抄した5817m”の合成繊維混抄紙(比
較例2)も同様に評価した。本実施例のシー)fl比較
例1及び2に比較して埋設強度は殆んど差はなく発根性
は大巾に改善された0 第 1 表 但し、■発根数は苗鉢の側面エフ発根した合計本数 ■使用した鉢は5の径×5副高の六角形で種子にカンラ
ンを用いた。
205 X 15瓢)、繊維状ビニロンバインダー(
クラン(株)袈VPB 101 X 7鴇)を50:5
0に配合し、通常のワイヤーで均一分散の状態で81/
rn”の合成繊維シートを抄造し、50f/m2の天然
繊維(NUKP )シートに抄合わせた紙(比較例1)
及び天然繊維(NU’KP )に繊維状ビニロンバイン
ダー(クラン(a) aVPB 101X 7 vm
)を18%混抄した5817m”の合成繊維混抄紙(比
較例2)も同様に評価した。本実施例のシー)fl比較
例1及び2に比較して埋設強度は殆んど差はなく発根性
は大巾に改善された0 第 1 表 但し、■発根数は苗鉢の側面エフ発根した合計本数 ■使用した鉢は5の径×5副高の六角形で種子にカンラ
ンを用いた。
実施例2
実施例1で、ワイヤーの目づめの円の径及び開孔率は同
じで、目づめの円の模様全第5図のように配列したワイ
ヤーを使用した他は、実施例1と同一条件で抄造した育
苗用紙について、実施例1と同じ育苗試験を行なった。
じで、目づめの円の模様全第5図のように配列したワイ
ヤーを使用した他は、実施例1と同一条件で抄造した育
苗用紙について、実施例1と同じ育苗試験を行なった。
その結果、埋設強度、発根性、取扱い通性の何れも実施
例1の育苗用紙と同じであった。
例1の育苗用紙と同じであった。
実施例3
実施例1で、合成繊維シート層の原料として、ビニロン
繊維(クラン(株)製VPE103X10鱈)、繊維状
バインダー(クラン(株)製VPB101X 7 m@
)を使用し、傾斜ワイヤー部のワイヤーの目づめの程度
を第2表のごとく変化させて、坪量6 f /rn”の
合成繊維シート層を形成し、抄合せて、育苗用紙を得友
。得られ次育苗用紙について、実施例1と同様に評価を
行なつ念。その結果金弟2表に示す。すき網の開孔率を
増加させると共に埋設強度は低下するが、本発明の開孔
率の範囲では、充分な強度を保持しており、又発根数は
増大した。
繊維(クラン(株)製VPE103X10鱈)、繊維状
バインダー(クラン(株)製VPB101X 7 m@
)を使用し、傾斜ワイヤー部のワイヤーの目づめの程度
を第2表のごとく変化させて、坪量6 f /rn”の
合成繊維シート層を形成し、抄合せて、育苗用紙を得友
。得られ次育苗用紙について、実施例1と同様に評価を
行なつ念。その結果金弟2表に示す。すき網の開孔率を
増加させると共に埋設強度は低下するが、本発明の開孔
率の範囲では、充分な強度を保持しており、又発根数は
増大した。
実施例4
実施例1で、合成繊維シート層の原料として、ビニロン
繊維(クラン(株)製、VPB103X10瓢)、バイ
ンダー(クラン(株)裂、VPB 101X 7 m
)を使用した以外は同一条件で育苗用紙を得た。ただし
、合成繊維シート層の坪量を第6表のように変化させ、
得られた育苗用紙について、実施例1と同様に評価を行
なった。
繊維(クラン(株)製、VPB103X10瓢)、バイ
ンダー(クラン(株)裂、VPB 101X 7 m
)を使用した以外は同一条件で育苗用紙を得た。ただし
、合成繊維シート層の坪量を第6表のように変化させ、
得られた育苗用紙について、実施例1と同様に評価を行
なった。
第 2 表
第3表
(発明の効果)
本発明によって得られた育苗用紙に通常の不織布製造技
術では不可能であった1 0 f / m”以下の超薄
シートの合成繊維鳩を本発明の抄合わせ抄造により製造
することが可能となった。
術では不可能であった1 0 f / m”以下の超薄
シートの合成繊維鳩を本発明の抄合わせ抄造により製造
することが可能となった。
抄き合わせた合成繊維島が大きな空隙を有する構造のた
め発根性は極めて良好であり、移植時の省力のみならず
植物体の成育が改善された。
め発根性は極めて良好であり、移植時の省力のみならず
植物体の成育が改善された。
第1図に本発明の育苗紙の製造工程の概略図、第2図は
本発明の育苗紙を用いて製造した六角形の鉢体の斜視図
、第3図は第2図に示す鉢体を接着した集合鉢体の斜視
図、第4図及び第5図にワイヤーの目つぶしパターンを
示す図である。 1・・・紙料導入管、2・・・バット、3・・・円網、
4・・・毛布、5・・・湿紙シート、6・・・導入管、
7・・・傾斜ワイヤー、8・・・合成繊維シート、9・
・−抄合せシート、10・・・ドライヤー、11・・・
抄合わせ紙、12・・・ホープリール、13・・・巻取
紙、14・・・集合鉢体
本発明の育苗紙を用いて製造した六角形の鉢体の斜視図
、第3図は第2図に示す鉢体を接着した集合鉢体の斜視
図、第4図及び第5図にワイヤーの目つぶしパターンを
示す図である。 1・・・紙料導入管、2・・・バット、3・・・円網、
4・・・毛布、5・・・湿紙シート、6・・・導入管、
7・・・傾斜ワイヤー、8・・・合成繊維シート、9・
・−抄合せシート、10・・・ドライヤー、11・・・
抄合わせ紙、12・・・ホープリール、13・・・巻取
紙、14・・・集合鉢体
Claims (1)
- 1、主としてセルロース繊維からなる湿紙シートの少な
くとも片面に、網目が任意の形状の多数の微小閉塞部を
有するすき網で形成された坪量1〜50g/m^2で開
孔を有する合成繊維シートを湿式抄き合わせ方式により
抄紙したことを特徴とする育苗用紙。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61146108A JPS633732A (ja) | 1986-06-24 | 1986-06-24 | 育苗用紙の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61146108A JPS633732A (ja) | 1986-06-24 | 1986-06-24 | 育苗用紙の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS633732A true JPS633732A (ja) | 1988-01-08 |
| JPH0586165B2 JPH0586165B2 (ja) | 1993-12-10 |
Family
ID=15400330
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61146108A Granted JPS633732A (ja) | 1986-06-24 | 1986-06-24 | 育苗用紙の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS633732A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0239912A (ja) * | 1988-07-29 | 1990-02-08 | Teijin Ltd | アラミド組成物の成形方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5615624A (en) * | 1979-07-16 | 1981-02-14 | Toyo Pulp Co Ltd | Seedling pot |
| JPS56109524A (en) * | 1980-01-17 | 1981-08-31 | Nippon Beet Sugar Mfg | Growing paper and growing pot using same |
| JPS5860919A (ja) * | 1981-10-05 | 1983-04-11 | 日本甜菜製糖株式会社 | 作物育苗移植用複合紙の製造方法 |
-
1986
- 1986-06-24 JP JP61146108A patent/JPS633732A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5615624A (en) * | 1979-07-16 | 1981-02-14 | Toyo Pulp Co Ltd | Seedling pot |
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|---|---|---|---|---|
| JPH0239912A (ja) * | 1988-07-29 | 1990-02-08 | Teijin Ltd | アラミド組成物の成形方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0586165B2 (ja) | 1993-12-10 |
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