JPS6338023B2 - - Google Patents
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- JPS6338023B2 JPS6338023B2 JP55096666A JP9666680A JPS6338023B2 JP S6338023 B2 JPS6338023 B2 JP S6338023B2 JP 55096666 A JP55096666 A JP 55096666A JP 9666680 A JP9666680 A JP 9666680A JP S6338023 B2 JPS6338023 B2 JP S6338023B2
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- JP
- Japan
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- acid
- trans
- guanidinomethylcyclohexanecarboxylic
- formula
- ester hydrochloride
- Prior art date
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- Enzymes And Modification Thereof (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は新規な4―グアニジノメチルシクロ
ヘキサンカルボン酸アリールエステル化合物及び
その製造方法に関するものである。
ヘキサンカルボン酸アリールエステル化合物及び
その製造方法に関するものである。
本発明者らは、4―グアニジノメチルシクロヘ
キサンカルボン酸アリールエステルが優れたタン
パタ質分解酵素阻害作用を有することを見い出し
或る種化合物については既に特許出願に及んでい
るものである(特願昭54−168272号)が、本願発
明において更に、新規な4―グアニジノメチルシ
クロヘキサンカルボン酸アリールエステル化合物
とその製造方法を提供するものである。
キサンカルボン酸アリールエステルが優れたタン
パタ質分解酵素阻害作用を有することを見い出し
或る種化合物については既に特許出願に及んでい
るものである(特願昭54−168272号)が、本願発
明において更に、新規な4―グアニジノメチルシ
クロヘキサンカルボン酸アリールエステル化合物
とその製造方法を提供するものである。
本願発明によつて提供される新規化合物は、す
ぐれたタンパタ質分解酵素阻害作用を有し、従つ
て有用な薬理活性を有するものである。
ぐれたタンパタ質分解酵素阻害作用を有し、従つ
て有用な薬理活性を有するものである。
本願発明によつて提供される新規化合物は式
〔〕 [式中Rは水素原子、低級アルキル基、ベンジ
ル基、フエニル基を示し、―COORはメタ位又は
パラ位に置換している。]で示される。
〔〕 [式中Rは水素原子、低級アルキル基、ベンジ
ル基、フエニル基を示し、―COORはメタ位又は
パラ位に置換している。]で示される。
ここにおいてRとしては、H,―CH3,―
C2H5,―C3H7,―C4H9,―C6H5,―CH2―
C6H5などが挙げられ、―COORはメタ位又はパ
ラ位に置換していることを示す。
C2H5,―C3H7,―C4H9,―C6H5,―CH2―
C6H5などが挙げられ、―COORはメタ位又はパ
ラ位に置換していることを示す。
本発明化合物は窒素原子を有しているので各種
酸との塩体を構成するが、これら各種塩体も本発
明に含まれる。ここにおいて用いられる各種酸と
しては、塩酸、硫酸、リン酸、臭化水素酸などの
無機酸や、酢酸、乳酸、マレイン酸、フマル酸、
酒石酸、クエン酸、グルコン酸、メタンスルホン
酸などの有機酸が挙げられる。
酸との塩体を構成するが、これら各種塩体も本発
明に含まれる。ここにおいて用いられる各種酸と
しては、塩酸、硫酸、リン酸、臭化水素酸などの
無機酸や、酢酸、乳酸、マレイン酸、フマル酸、
酒石酸、クエン酸、グルコン酸、メタンスルホン
酸などの有機酸が挙げられる。
式〔〕で示される化合物には幾何異性体が存
在するが、これら異性体も本発明に含まれる。
在するが、これら異性体も本発明に含まれる。
次に、本発明によつて提供される新規4―グア
ニジノメチルシクロヘキサンカルボン酸アリール
エステルは次のようにして造られる。即ち、式
〔〕 で示される4―グアニジノメチルシクロヘキサン
カルボン酸またはその反応性誘導体に式〔〕 [式中R′は低級アルキル基、ベンジン基、フ
エニル基を示し、―COOR′はメタ位又はパラ位
に置換していることを示す] で示される化合物を反応させることによつて式
〔〕 [式中Rは水素原子、低級アルキル基、ベンジ
ル基、フエニル基を示し、―COORはメタ位又は
パラ位に置換していることを示す] で示される化合物が造られる。
ニジノメチルシクロヘキサンカルボン酸アリール
エステルは次のようにして造られる。即ち、式
〔〕 で示される4―グアニジノメチルシクロヘキサン
カルボン酸またはその反応性誘導体に式〔〕 [式中R′は低級アルキル基、ベンジン基、フ
エニル基を示し、―COOR′はメタ位又はパラ位
に置換していることを示す] で示される化合物を反応させることによつて式
〔〕 [式中Rは水素原子、低級アルキル基、ベンジ
ル基、フエニル基を示し、―COORはメタ位又は
パラ位に置換していることを示す] で示される化合物が造られる。
ここにおいて式〔〕における反応性誘導体と
しては酸クロライド、酸ブロマイドなどの酸ハラ
イド、酸無水物、各種活性エステルなどが挙げら
れる。反応に際し用いられる溶媒としては、ジメ
チルホルムアミド、ジメチルアセタミド、ピリジ
ン、アセトニトリル、ジクロルエタンなどが挙げ
られる。
しては酸クロライド、酸ブロマイドなどの酸ハラ
イド、酸無水物、各種活性エステルなどが挙げら
れる。反応に際し用いられる溶媒としては、ジメ
チルホルムアミド、ジメチルアセタミド、ピリジ
ン、アセトニトリル、ジクロルエタンなどが挙げ
られる。
式〔〕で示される化合物のカルボキシル基遊
離の状態で、反応に供するときは、縮合剤とし
て、ジシクロヘキシルカルボジイミド、N―アル
キル―2―ハロピリジニウム塩などを用いるとよ
い。
離の状態で、反応に供するときは、縮合剤とし
て、ジシクロヘキシルカルボジイミド、N―アル
キル―2―ハロピリジニウム塩などを用いるとよ
い。
式〔〕で示される化合物における置換基Rが
水素原子を示す場合は、場合により原料の一つと
して用いられる式〔〕で示される化合物は、置
換基R′が水素原子を示すものをあらかじめ反応
に関与しないように保護された型にして反応に供
され、反応終了後、反応生成物から適宜方法で保
護基を除去することによつて好適に造られる。
水素原子を示す場合は、場合により原料の一つと
して用いられる式〔〕で示される化合物は、置
換基R′が水素原子を示すものをあらかじめ反応
に関与しないように保護された型にして反応に供
され、反応終了後、反応生成物から適宜方法で保
護基を除去することによつて好適に造られる。
かくして得られる式〔〕で示される化合物は
次に示すようにすぐれた活性を有することがわか
つた。即ち、抗トリプシン作用、抗キモトリプシ
ン作用、抗トロンピン作用、抗カリクレイン作用
及び抗ウロキナーゼ作用について、合成あるいは
天然基質をこれらの蛋白分解酵素が加水分解する
のを本発明化合物がいかに阻害するかを測定する
ことにより検討した。
次に示すようにすぐれた活性を有することがわか
つた。即ち、抗トリプシン作用、抗キモトリプシ
ン作用、抗トロンピン作用、抗カリクレイン作用
及び抗ウロキナーゼ作用について、合成あるいは
天然基質をこれらの蛋白分解酵素が加水分解する
のを本発明化合物がいかに阻害するかを測定する
ことにより検討した。
実験はザ・ジヤーナル・オブ・バイオケミスト
リー(The Journal of Biochemistry)、58、
214(1964)に記載の方法を参考にして行つた。そ
の結果、本発明化合物は上記の蛋白分解酵素を強
力に阻害した。例えば、トランス―4―グアニジ
ノメチルシクロヘキサンカルボン酸―4′―エトキ
シカルボニルフエニルエステル塩酸塩は、ウロキ
ナーゼをN―アセチルグリジンメチルエステルを
基質とした実験で0.1mM濃度で50%阻害した。
リー(The Journal of Biochemistry)、58、
214(1964)に記載の方法を参考にして行つた。そ
の結果、本発明化合物は上記の蛋白分解酵素を強
力に阻害した。例えば、トランス―4―グアニジ
ノメチルシクロヘキサンカルボン酸―4′―エトキ
シカルボニルフエニルエステル塩酸塩は、ウロキ
ナーゼをN―アセチルグリジンメチルエステルを
基質とした実験で0.1mM濃度で50%阻害した。
以下本発明を詳述するために実施例を記述す
る。
る。
参考例 1
トランス―4―グアニジノメチルシクロヘキサ
ンカルボン酸―2′―フエノキシカルボニルフエ
ニルエステル塩酸塩 トランス―4―グアニジノメチルシクロヘキサ
ンカルボン酸塩酸塩27.5g、サリチル酸フエニル
25g、N、N′―ジシクロヘキシルカルボジイミ
ド26.5gをN、N′―ジメチルホルムアミド100ml
に懸濁し、室温で21時間反応する。水150ml、塩
酸120mlを加え析出する結晶を取し、水洗のの
ちメタノールで抽出する不溶物を別後、濃縮
し、残渣にエーテルを加えて結晶物を得る。この
ものはトランス―4―グアニジノメチルシクロヘ
キサンカルボン酸―2′―フエノキシカルボニルフ
エニルエステル塩酸塩で、得量34.1g(67.5%) 融点157〜162℃である。
ンカルボン酸―2′―フエノキシカルボニルフエ
ニルエステル塩酸塩 トランス―4―グアニジノメチルシクロヘキサ
ンカルボン酸塩酸塩27.5g、サリチル酸フエニル
25g、N、N′―ジシクロヘキシルカルボジイミ
ド26.5gをN、N′―ジメチルホルムアミド100ml
に懸濁し、室温で21時間反応する。水150ml、塩
酸120mlを加え析出する結晶を取し、水洗のの
ちメタノールで抽出する不溶物を別後、濃縮
し、残渣にエーテルを加えて結晶物を得る。この
ものはトランス―4―グアニジノメチルシクロヘ
キサンカルボン酸―2′―フエノキシカルボニルフ
エニルエステル塩酸塩で、得量34.1g(67.5%) 融点157〜162℃である。
IR νmax(cm-1) 1740、1750(C=O)
NMR δ:CD3OD
0.7〜3.1(m、12H)
6.8〜8.1(m、9H)
元素分析
C22H25N3O4・HClとして
C H N
計算値(%) 61.18 6.07 9.73
測定値(%) 61.01 5.95 9.79
実施例 1
トランス―4―グアニジノメチルシクロヘキサ
ンカルボン酸―3′―ベンジルオキシカルボニル
フエニルエステル塩酸塩 トランス―4―グアニジノメチルシクロヘキサ
ンカルボン酸塩酸塩109.8g、m―オキシ安息香
酸ベンジル106.3gをピリジン450mlに懸濁し、室
温で22時間反応する。ピリジンを留去したのち水
100mlを加え、塩酸で酸性とし不溶物を遠心分離
法によつて単離し、このものをメタノールで抽出
する。メタノールを留去し、残渣をイソプロピル
アルコールから再結晶し、169.5g(81.6%)の
トランス―4―グアニジノメチルシクロヘキサン
カルボン酸―3′―ベンジルオキシカルボニルフエ
ニルエステル塩酸塩を得る。 融点75〜80℃ IR νmax(cm-1) 1725、1755(C=O) NMR δ:CD3OD 0.8〜3.2(m、12H) 5.3(s、2H) 6.9〜8.0(m、9H) 元素分析 C23H27N3O4・HClとして C H N 計算値(%) 61.95 6.33 9.42 測定値(%) 61.37 6.18 9.58 実施例2 トランス―4―グアニジノメチルシクロヘキサ
ンカルボン酸―3′―ヒドロキシカルボニルフエ
ニルエステル塩酸塩 トランス―4―グアニジノメチルシクロヘキサ
ンカルボン酸―3′―ベンジルオキシカルボニルフ
エニルエステル塩酸塩80gをメタノール、酢酸の
混合溶媒中、パラジウム一炭素を触媒として加水
素分解する。所定量の水素を吸収したのち、触媒
を別し、液を濃縮し、結晶を得る。このもの
をメタノールから再結晶し、56.8g(89.0%)の
トランス―4―グアニジノメチルシクロヘキサン
カルボン酸―3′―ヒドロキシカルボニルフエニル
エステル塩酸塩を得る。
ンカルボン酸―3′―ベンジルオキシカルボニル
フエニルエステル塩酸塩 トランス―4―グアニジノメチルシクロヘキサ
ンカルボン酸塩酸塩109.8g、m―オキシ安息香
酸ベンジル106.3gをピリジン450mlに懸濁し、室
温で22時間反応する。ピリジンを留去したのち水
100mlを加え、塩酸で酸性とし不溶物を遠心分離
法によつて単離し、このものをメタノールで抽出
する。メタノールを留去し、残渣をイソプロピル
アルコールから再結晶し、169.5g(81.6%)の
トランス―4―グアニジノメチルシクロヘキサン
カルボン酸―3′―ベンジルオキシカルボニルフエ
ニルエステル塩酸塩を得る。 融点75〜80℃ IR νmax(cm-1) 1725、1755(C=O) NMR δ:CD3OD 0.8〜3.2(m、12H) 5.3(s、2H) 6.9〜8.0(m、9H) 元素分析 C23H27N3O4・HClとして C H N 計算値(%) 61.95 6.33 9.42 測定値(%) 61.37 6.18 9.58 実施例2 トランス―4―グアニジノメチルシクロヘキサ
ンカルボン酸―3′―ヒドロキシカルボニルフエ
ニルエステル塩酸塩 トランス―4―グアニジノメチルシクロヘキサ
ンカルボン酸―3′―ベンジルオキシカルボニルフ
エニルエステル塩酸塩80gをメタノール、酢酸の
混合溶媒中、パラジウム一炭素を触媒として加水
素分解する。所定量の水素を吸収したのち、触媒
を別し、液を濃縮し、結晶を得る。このもの
をメタノールから再結晶し、56.8g(89.0%)の
トランス―4―グアニジノメチルシクロヘキサン
カルボン酸―3′―ヒドロキシカルボニルフエニル
エステル塩酸塩を得る。
融 点 197〜200℃
IR νmax(cm-1) 1700、1740(C=O)
NMR δ:CD3OD
0.8〜3.2(m、12H)
7.0〜8.0(m、4H)
元素分析
C16H21N3O4・HClとして
C H N
計算値(%) 54.01 6.23 11.81
測定値(%) 53.96 6.21 11.89
実施例 3
トランス―4―グアニジノメチルシクロヘキサ
ンカルボン酸―4′―エトキシカルボニルフエニ
ルエステル塩酸塩 トランス―4―グアニジノメチルシクロヘキサ
ンカルボン酸塩酸塩35.4g、p―オキシ安息香酸
エチル25g、N、N′―ジシクロヘキシルカルボ
ジイミド34.0gをピリジン350mlに懸濁し、室温
で17時間反応する。ピリジンを留去したのち水を
300ml加え塩酸で酸性とする。析出する結晶を
取し、このものをメタノール500mlで抽出する。
メタノールを濃縮し残渣をエタノールから再結晶
し、33.7g(58.5%)のトランス―4―グアニジ
ノメチルシクロヘキサンカルボン酸―4′―エトキ
シカルボニルフエニルエステル塩酸塩を得た。
ンカルボン酸―4′―エトキシカルボニルフエニ
ルエステル塩酸塩 トランス―4―グアニジノメチルシクロヘキサ
ンカルボン酸塩酸塩35.4g、p―オキシ安息香酸
エチル25g、N、N′―ジシクロヘキシルカルボ
ジイミド34.0gをピリジン350mlに懸濁し、室温
で17時間反応する。ピリジンを留去したのち水を
300ml加え塩酸で酸性とする。析出する結晶を
取し、このものをメタノール500mlで抽出する。
メタノールを濃縮し残渣をエタノールから再結晶
し、33.7g(58.5%)のトランス―4―グアニジ
ノメチルシクロヘキサンカルボン酸―4′―エトキ
シカルボニルフエニルエステル塩酸塩を得た。
融 点 181〜184℃
このものは、ウロキナーゼをN―アセチルグリ
シルリジンメチルエステルを基質とした実験で
0.1mMで50%阻害した。
シルリジンメチルエステルを基質とした実験で
0.1mMで50%阻害した。
IR νmax(cm-1) 1715、1755(C=O)
NMR δ:CD3OD
0.6〜3.1(m、t、15H)
4.3(q、2H)
7.1,8.0(d、d、4H)
元素分析
C18H25N3O4・HClとして
C H N
計算値(%) 56.32 6.83 10.95
測定値(%) 56.21 6.79 11.03
実施例 4
トランス―4―グアニジノメチルシクロヘキサ
ンカルボン酸―4′―ヒドロキシカルボニルフエ
ニルエステル塩酸塩 トランス―4―グアニジノメチルシクロヘキサ
ンカルボン酸―4′―ベンジルオキシカルボニルフ
エニルエステル塩酸塩65gをメタノール300ml、
酢酸300mlの溶媒に溶かし、パラジウム一炭素を
触媒として、加水素分解する。所定量の水素を吸
収させたのち、触媒を別し、液を濃縮し、結
晶を得る。このものをメタノールから再結晶し
45.8g(88.3%)のトランス―4―グアニジノメ
チルシクロヘキサンカルボン酸―4′―ヒドロキシ
カルボニルフエニルエステル塩酸塩を得る。
ンカルボン酸―4′―ヒドロキシカルボニルフエ
ニルエステル塩酸塩 トランス―4―グアニジノメチルシクロヘキサ
ンカルボン酸―4′―ベンジルオキシカルボニルフ
エニルエステル塩酸塩65gをメタノール300ml、
酢酸300mlの溶媒に溶かし、パラジウム一炭素を
触媒として、加水素分解する。所定量の水素を吸
収させたのち、触媒を別し、液を濃縮し、結
晶を得る。このものをメタノールから再結晶し
45.8g(88.3%)のトランス―4―グアニジノメ
チルシクロヘキサンカルボン酸―4′―ヒドロキシ
カルボニルフエニルエステル塩酸塩を得る。
融 点 225.5〜228℃
IR νmax(cm-1) 1750(C=O)
NMR δ:DMSO―d6
0.8〜3.2(m、12H)
7.2,8.0(d、d、4H)
元素分析
C16H21N3O4・HClとして
C H N
計算値(%) 54.01 6.23 11.81
測定値(%) 53.89 6.21 11.97
実施例 5
トランス―4―グアニジノメチルシクロヘキサ
ンカルボン酸―3′―メトキシカルボニルフエニ
ルエステル塩酸塩 トランス―4―グアニジノメチルシクロヘキサ
ンカルボン酸塩酸塩35.4g、3―ハライドキシ安
息香酸メチル22.8g、N、N′―ジシクロヘキシル
カルボジイミド34.0gをピリジン300mlに懸濁し、
室温で24時間反応する。不溶物を別後、液を
濃縮し残渣を塩酸で酸性とし、クロロホルムで抽
出する。クロロホルムを留去後残渣をアセトンで
再結晶し、20.9g(37.7%)のトランス―4―グ
アニジノメチルシクロヘキサンカルボン酸―3′―
メトキシカルボニルフエニルエステル塩酸塩を得
る。
ンカルボン酸―3′―メトキシカルボニルフエニ
ルエステル塩酸塩 トランス―4―グアニジノメチルシクロヘキサ
ンカルボン酸塩酸塩35.4g、3―ハライドキシ安
息香酸メチル22.8g、N、N′―ジシクロヘキシル
カルボジイミド34.0gをピリジン300mlに懸濁し、
室温で24時間反応する。不溶物を別後、液を
濃縮し残渣を塩酸で酸性とし、クロロホルムで抽
出する。クロロホルムを留去後残渣をアセトンで
再結晶し、20.9g(37.7%)のトランス―4―グ
アニジノメチルシクロヘキサンカルボン酸―3′―
メトキシカルボニルフエニルエステル塩酸塩を得
る。
融 点 138〜147℃
IR νmax(cm-1) 1705、1745(C=O)
NMR δ:CD3OD
0.8〜3.2(m、12H)
3.9(s、3H)
7.0〜8.1(m、4H)
元素分析
C17H35N3O4・HClとして
C H N
計算値(%) 55.21 6.54 11.36
測定値(%) 54.93 6.48 11.43
実施例 6
トランス―4―グアニジノメチルシクロヘキサ
ンカルボン酸4′―フエノキシカルボニルフエニ
ルエステル塩酸塩: トランス―4―グアニジノメチルシクロヘキサ
ンカルボン酸塩酸塩22.0g、4―ヒドロキシ安息
香酸フエニルエステル20.0gおよびジシクロヘキ
シルカルボジイミド22.9gをピリジン100ml中に
懸濁させ、室温にて30時間撹拌した。反応混合物
よりピリジンを留去した後、残渣に水を加え、塩
酸酸性として析出した結晶をメタノール500mlで
抽出した。メタノールを留去し、エーテルで処理
して白色結晶を得た。得られた結晶をエタノール
から再結晶してトランス―4―グアニジノメチル
シクロヘキサンカルボン酸4′―フエノキシカルボ
ニルフエニルエステル塩酸塩21.5g(収率53.5
%)を得た。
ンカルボン酸4′―フエノキシカルボニルフエニ
ルエステル塩酸塩: トランス―4―グアニジノメチルシクロヘキサ
ンカルボン酸塩酸塩22.0g、4―ヒドロキシ安息
香酸フエニルエステル20.0gおよびジシクロヘキ
シルカルボジイミド22.9gをピリジン100ml中に
懸濁させ、室温にて30時間撹拌した。反応混合物
よりピリジンを留去した後、残渣に水を加え、塩
酸酸性として析出した結晶をメタノール500mlで
抽出した。メタノールを留去し、エーテルで処理
して白色結晶を得た。得られた結晶をエタノール
から再結晶してトランス―4―グアニジノメチル
シクロヘキサンカルボン酸4′―フエノキシカルボ
ニルフエニルエステル塩酸塩21.5g(収率53.5
%)を得た。
融 点 166〜170℃
IR:νmax(cm-1) 1740,1745(C=O)
NMR:δ:CD3OD
0.7〜3.1(m、12H)
7.0〜8.3(m、9H)
元素分析 C22H25N3O4・HClとして
計算値(%)C:61.18 H:6.07 N:9.73
測定値(%)C:61.09 H:6.12 N:9.78
実施例 7
トランス―4―グアニジノメチルシクロヘキサ
ンカルボン酸4′―ベンジルオキシカルボニルフ
エニルエステル塩酸塩: トランス―4―グアニジノメチルシクロヘキサ
ンカルボン酸塩酸塩119.4g、4―ヒドロキシ安
息香酸ベンジルエステル115.6gおよびジシクロ
ヘキシルカルボジイミド114.9gをジメチルホル
ムアミド430mlに懸濁させ、室温にて20時間撹拌
した。反応混合物に水1500mlを加え、塩酸500ml
にて酸性とした。得られた結晶をメタノールにて
抽出し、不溶物を別した後、溶媒を留去した。
残渣をメタノール―水から再結晶して、トランス
―4―グアニジノメチルシクロヘキサンカルボン
酸4′―ベンジルオキシカルボニルフエニルエステ
ル塩酸塩148.5g(収率65.8%)を得た。
ンカルボン酸4′―ベンジルオキシカルボニルフ
エニルエステル塩酸塩: トランス―4―グアニジノメチルシクロヘキサ
ンカルボン酸塩酸塩119.4g、4―ヒドロキシ安
息香酸ベンジルエステル115.6gおよびジシクロ
ヘキシルカルボジイミド114.9gをジメチルホル
ムアミド430mlに懸濁させ、室温にて20時間撹拌
した。反応混合物に水1500mlを加え、塩酸500ml
にて酸性とした。得られた結晶をメタノールにて
抽出し、不溶物を別した後、溶媒を留去した。
残渣をメタノール―水から再結晶して、トランス
―4―グアニジノメチルシクロヘキサンカルボン
酸4′―ベンジルオキシカルボニルフエニルエステ
ル塩酸塩148.5g(収率65.8%)を得た。
融 点 134〜138℃
IR:νmax(cm-1) 1710,1750(C=O)
NMR:δCD3OD
0.8〜3.2(m、12H)
5.35(s、2H)
7.2,8.1(d,d,4H)
7.4(s,5H)
元素分析 C23H27N3O4・HClとしての
計算値(%)C:61.95 H:6.33 N:9.42
測定値(%)C:61.47 H:6.18 N:9.53
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 式 [式中Rは水素原子、低級アルキル基、ベンジ
ル基、フエニル基を示し、―COORはメタ位又は
パラ位に置換している] で示される4―グアニジノメチルシクロヘキサン
カルボン酸アリールエステル化合物又はその酸付
加塩。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9666680A JPS5721360A (en) | 1980-07-14 | 1980-07-14 | Allyl 4-guanidinomethylcyclohexanecarboxylate and its preparation |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9666680A JPS5721360A (en) | 1980-07-14 | 1980-07-14 | Allyl 4-guanidinomethylcyclohexanecarboxylate and its preparation |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5721360A JPS5721360A (en) | 1982-02-04 |
| JPS6338023B2 true JPS6338023B2 (ja) | 1988-07-28 |
Family
ID=14171130
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9666680A Granted JPS5721360A (en) | 1980-07-14 | 1980-07-14 | Allyl 4-guanidinomethylcyclohexanecarboxylate and its preparation |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5721360A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0585130B1 (en) * | 1992-08-27 | 1998-01-28 | Shiseido Company Limited | External preparation for skin containing a depigmentation agent |
| DE69519581T2 (de) | 1994-08-30 | 2001-05-31 | Teikoku Chemical Industry Co., Ltd. | Guanidylmethyl cyclohexancarbonsäure ester derivate |
| US6444703B1 (en) | 1995-12-22 | 2002-09-03 | Teikoku Chemical Industries Co., Ltd. | Cyclohexane carbocyclic ester derivative and cyclodextrin complex and composition for treatment of helicobacter pylori infections |
-
1980
- 1980-07-14 JP JP9666680A patent/JPS5721360A/ja active Granted
Non-Patent Citations (1)
| Title |
|---|
| JOURNAL.OF MEDICINAL.CHEMISTRY=1972 * |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5721360A (en) | 1982-02-04 |
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