JPS634015B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS634015B2 JPS634015B2 JP57073072A JP7307282A JPS634015B2 JP S634015 B2 JPS634015 B2 JP S634015B2 JP 57073072 A JP57073072 A JP 57073072A JP 7307282 A JP7307282 A JP 7307282A JP S634015 B2 JPS634015 B2 JP S634015B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- passage
- starting
- chamber
- sliding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M7/00—Carburettors with means for influencing, e.g. enriching or keeping constant, fuel/air ratio of charge under varying conditions
- F02M7/06—Means for enriching charge on sudden air throttle opening, i.e. at acceleration, e.g. storage means in passage way system
- F02M7/08—Means for enriching charge on sudden air throttle opening, i.e. at acceleration, e.g. storage means in passage way system using pumps
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Means For Warming Up And Starting Carburetors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は気化器に関するものである。従来一般
的に使用される気化器は始動装置としてのスター
ターバルブと加速装置としての加速ポンプとを
各々設け、機関の始動性能及び加速性能の向上を
図るものであつた。然しながら前述の如く加速装
置と始動装置とを各別に保有したので部品点数、
組み付け工数、が増加して安価な気化器を提供で
きにくいという欠点を有し、さらには気化器をコ
ンパクトにまとめにくいものであつた。
的に使用される気化器は始動装置としてのスター
ターバルブと加速装置としての加速ポンプとを
各々設け、機関の始動性能及び加速性能の向上を
図るものであつた。然しながら前述の如く加速装
置と始動装置とを各別に保有したので部品点数、
組み付け工数、が増加して安価な気化器を提供で
きにくいという欠点を有し、さらには気化器をコ
ンパクトにまとめにくいものであつた。
本発明になる気化器は前記不具合に鑑み成され
たもので単一の摺動弁にて始動装置と加速装置と
の機能をもたせることによつて部品点数、組み付
け工数の少ないコンパクトで安価な気化器を提供
するにある。
たもので単一の摺動弁にて始動装置と加速装置と
の機能をもたせることによつて部品点数、組み付
け工数の少ないコンパクトで安価な気化器を提供
するにある。
以下、本発明の一実施例を図により説明する。
1は気化器本体であつて内部を吸気道2が貫通
するとともにその一側部には浮子室3が形成さ
れ、該浮子室内には浮子4及び図示せぬ浮子弁、
浮子弁座にて常に一定なる液面X―Xが形成され
る。また吸気道2には気化器本体1に回転自在に
軸支された軸5に絞り弁6が取着されるものであ
り、さらに吸気道2の中間部のベンチユリ部2A
には主ノズル7が開口する。
するとともにその一側部には浮子室3が形成さ
れ、該浮子室内には浮子4及び図示せぬ浮子弁、
浮子弁座にて常に一定なる液面X―Xが形成され
る。また吸気道2には気化器本体1に回転自在に
軸支された軸5に絞り弁6が取着されるものであ
り、さらに吸気道2の中間部のベンチユリ部2A
には主ノズル7が開口する。
気化器本体1には円筒状の弁室8が穿設され、
該弁室内には円筒状の摺動弁9が液密的に摺動自
在に配置される。弁室8はこの摺動弁9によつて
圧縮室8Aと大気室8Bとに区分され、さらに圧
縮室8Aと大気室8Bとの間で摺動弁9の外周と
弁室8との摺動部分に摺動部8Cが形成される。
該弁室内には円筒状の摺動弁9が液密的に摺動自
在に配置される。弁室8はこの摺動弁9によつて
圧縮室8Aと大気室8Bとに区分され、さらに圧
縮室8Aと大気室8Bとの間で摺動弁9の外周と
弁室8との摺動部分に摺動部8Cが形成される。
そして圧縮室8Aには一端がベンチユリ部2A
より上流側の吸気道2に突出して開口した加速ノ
ズル10に連らなり内部に吐出側逆止弁11が配
置された加速燃料吐出通路12と、一端が浮子室
3の一定液面下に連らなり内部に燃料ジエツト1
3を配置した燃料通路14とを開口し、さらに底
部より圧縮室8A内に押圧杆15を突起して設け
る。
より上流側の吸気道2に突出して開口した加速ノ
ズル10に連らなり内部に吐出側逆止弁11が配
置された加速燃料吐出通路12と、一端が浮子室
3の一定液面下に連らなり内部に燃料ジエツト1
3を配置した燃料通路14とを開口し、さらに底
部より圧縮室8A内に押圧杆15を突起して設け
る。
また弁室8の摺動部8Cの内壁には、一端が絞
り弁6より下流側の吸気道2に連らなる始動混合
気通路16と、一端が空気ジエツト17を介して
大気に連通された始動空気通路18が開口する。
り弁6より下流側の吸気道2に連らなる始動混合
気通路16と、一端が空気ジエツト17を介して
大気に連通された始動空気通路18が開口する。
そして前述した摺動弁9には、押圧杆15に対
応した始動燃料通路19が穿設されるとともに該
通路内に設けた弁座19Aに対応してスプリング
20にて押圧された常閉型の開閉弁21が配置さ
れるものであり、摺動弁9が一定大ストローク以
上作動した時のみ押圧杆15が開閉弁21に当接
してスプリング20のばね力に抗して開閉弁21
を弁座19Aより離反させて始動燃料通路19を
開放状態に保持する。そしてこの始動燃料通路1
9から側方には摺動弁9の一定小ストローク移動
時においてのみ始動空気通路18と始動混合気通
路16とを連通状態とする切換通路22が穿設さ
れる。そしてこの摺動弁9は連結杆9Aを介して
軸23に回転自在に軸支された操作レバー24に
連結され、操作レバー24の回動に応じて摺動弁
9の弁室8内における移動ストロークは決定され
る。
応した始動燃料通路19が穿設されるとともに該
通路内に設けた弁座19Aに対応してスプリング
20にて押圧された常閉型の開閉弁21が配置さ
れるものであり、摺動弁9が一定大ストローク以
上作動した時のみ押圧杆15が開閉弁21に当接
してスプリング20のばね力に抗して開閉弁21
を弁座19Aより離反させて始動燃料通路19を
開放状態に保持する。そしてこの始動燃料通路1
9から側方には摺動弁9の一定小ストローク移動
時においてのみ始動空気通路18と始動混合気通
路16とを連通状態とする切換通路22が穿設さ
れる。そしてこの摺動弁9は連結杆9Aを介して
軸23に回転自在に軸支された操作レバー24に
連結され、操作レバー24の回動に応じて摺動弁
9の弁室8内における移動ストロークは決定され
る。
操作レバー24の回動範囲は絞り弁レバー25
と始動レバー26とによつて決定されるものであ
り、絞り弁レバー25は絞り弁6が取着される軸
5と同期的に移動するレバー6Aと機械的に連結
されるとともに摺動弁9に対して一定小ストロー
クLAを与えるよう操作レバー24を所定角度回
転させるに必要なカム面25Aを有する。(尚こ
の一定小ストロークLAにおいて押圧杆15が開
閉弁21に当接することはなく常に始動燃料通路
19は閉塞保持されるものである。)そしてこの
絞り弁レバー25のカム面25Aは操作レバー2
4の一端24Aに係合されるものであり、絞り弁
6が開放するや絞り弁レバー25は図において時
計方向に回動して操作レバー24に対して反時計
方向の回動を付与し、もつて摺動弁9に対し一定
小ストロークLAの作動を与えるものである。ま
た始動レバー26は始動ボタンの如き始動操作部
27に機械的に連結されるとともに摺動弁9に対
して一定大ストロークLBを与えるよう操作レバ
ー24を所定角度回転させるに必要なカム面26
Aを有する。(尚この一定大ストロークLBにおい
て開閉弁21は押圧杆15に当接して始動燃料通
路19は開放保持されるものである。)そして始
動レバー26のカム面26Aは操作レバー24の
他端24Bに係合されるものであり、始動操作部
27を引くと、始動レバー26は図において反時
計方向に回動して操作レバー24に対して反時計
方向の回動を付与し、もつて摺動弁9に対し一定
大ストロークLBを与えるものである。
と始動レバー26とによつて決定されるものであ
り、絞り弁レバー25は絞り弁6が取着される軸
5と同期的に移動するレバー6Aと機械的に連結
されるとともに摺動弁9に対して一定小ストロー
クLAを与えるよう操作レバー24を所定角度回
転させるに必要なカム面25Aを有する。(尚こ
の一定小ストロークLAにおいて押圧杆15が開
閉弁21に当接することはなく常に始動燃料通路
19は閉塞保持されるものである。)そしてこの
絞り弁レバー25のカム面25Aは操作レバー2
4の一端24Aに係合されるものであり、絞り弁
6が開放するや絞り弁レバー25は図において時
計方向に回動して操作レバー24に対して反時計
方向の回動を付与し、もつて摺動弁9に対し一定
小ストロークLAの作動を与えるものである。ま
た始動レバー26は始動ボタンの如き始動操作部
27に機械的に連結されるとともに摺動弁9に対
して一定大ストロークLBを与えるよう操作レバ
ー24を所定角度回転させるに必要なカム面26
Aを有する。(尚この一定大ストロークLBにおい
て開閉弁21は押圧杆15に当接して始動燃料通
路19は開放保持されるものである。)そして始
動レバー26のカム面26Aは操作レバー24の
他端24Bに係合されるものであり、始動操作部
27を引くと、始動レバー26は図において反時
計方向に回動して操作レバー24に対して反時計
方向の回動を付与し、もつて摺動弁9に対し一定
大ストロークLBを与えるものである。
尚、28は操作レバー24に対して時計方向の
回転力を付与して摺動弁9を図の状態に復帰させ
るスプリングである。
回転力を付与して摺動弁9を図の状態に復帰させ
るスプリングである。
次にその作用について説明する。
先ず機関の始動時について説明すると、機関雰
囲気温度の低い状態において機関を始動させるに
は、機関へ濃混合気を供給する必要がある。この
為には始動操作部27を図において左方へ引いて
始動レバー26に対して反時計方向の回転を与え
るものであり、この回転によればカム面26Aと
操作レバー24の他端24Bとが係合しているの
でカム面26Aによつて操作レバー24はスプリ
ング28のばね力に抗して反時計方向へ回転す
る。この回転によると摺動弁9はストロークLB
下方へ移動するものであり、この摺動弁9の初期
移動時において圧縮室8Aは圧縮されるので、該
室内に燃料通路14を介して流入し、貯溜された
燃料は吐出側逆止弁11を開放して加速ノズル1
0から吸気道2内へ噴射される。そして摺動弁9
が図において2点鎖線の如くストロークLB分移
動すると、開閉弁21は押圧杆15に当接して弁
座19Aより離反して始動燃料通路19を開放す
るものであり、一方摺動弁9の一定大ストローク
LB移動によつて始動空気通路18、摺動弁9の
切換通路22 始動燃料通路19、始動混合気通
路16、を連通状態に保持するものである。かか
る状態において機関にクランキング動作を与える
と、吸気道2内には摺動弁9の初期移動時におい
て燃料を積極的に噴射供給したので初期始動時に
おける機関の初爆、完爆を容易に得ることができ
る。次いで機関が完爆するや吸気道2内に発生し
た負圧は始動混合気通路16、切換通路22を介
して始動燃料通路19及び始動空気通路18に作
用するものであり、燃料ジエツト13にて制御さ
れた燃料と空気ジエツト17にて制御された空気
とが始動混合気通路16を介して吸気道2内へ吸
出されるものであり、暖機運転に適した始動混合
気を提供でき良好な暖機運転を行ない得るもので
ある。尚かかる始動時に圧縮室8A内には負圧が
作用するが加速燃料吐出通路12内には吐出側逆
止弁11を配置したので該通路から圧縮室8A内
への空気の逆流はない。
囲気温度の低い状態において機関を始動させるに
は、機関へ濃混合気を供給する必要がある。この
為には始動操作部27を図において左方へ引いて
始動レバー26に対して反時計方向の回転を与え
るものであり、この回転によればカム面26Aと
操作レバー24の他端24Bとが係合しているの
でカム面26Aによつて操作レバー24はスプリ
ング28のばね力に抗して反時計方向へ回転す
る。この回転によると摺動弁9はストロークLB
下方へ移動するものであり、この摺動弁9の初期
移動時において圧縮室8Aは圧縮されるので、該
室内に燃料通路14を介して流入し、貯溜された
燃料は吐出側逆止弁11を開放して加速ノズル1
0から吸気道2内へ噴射される。そして摺動弁9
が図において2点鎖線の如くストロークLB分移
動すると、開閉弁21は押圧杆15に当接して弁
座19Aより離反して始動燃料通路19を開放す
るものであり、一方摺動弁9の一定大ストローク
LB移動によつて始動空気通路18、摺動弁9の
切換通路22 始動燃料通路19、始動混合気通
路16、を連通状態に保持するものである。かか
る状態において機関にクランキング動作を与える
と、吸気道2内には摺動弁9の初期移動時におい
て燃料を積極的に噴射供給したので初期始動時に
おける機関の初爆、完爆を容易に得ることができ
る。次いで機関が完爆するや吸気道2内に発生し
た負圧は始動混合気通路16、切換通路22を介
して始動燃料通路19及び始動空気通路18に作
用するものであり、燃料ジエツト13にて制御さ
れた燃料と空気ジエツト17にて制御された空気
とが始動混合気通路16を介して吸気道2内へ吸
出されるものであり、暖機運転に適した始動混合
気を提供でき良好な暖機運転を行ない得るもので
ある。尚かかる始動時に圧縮室8A内には負圧が
作用するが加速燃料吐出通路12内には吐出側逆
止弁11を配置したので該通路から圧縮室8A内
への空気の逆流はない。
次いで暖機運転が終了するや、始動操作部27
を戻すと、始動レバー26は図において時計方向
へ回動するものであり、これによると操作レバー
24はカム面26Aによる反時計方向への押圧を
解かれるので操作レバー24はスプリング28の
ばね力にて時計方向へ回動復帰するものである。
を戻すと、始動レバー26は図において時計方向
へ回動するものであり、これによると操作レバー
24はカム面26Aによる反時計方向への押圧を
解かれるので操作レバー24はスプリング28の
ばね力にて時計方向へ回動復帰するものである。
従つて摺動弁9は上方へ移動して図の位置に復
帰し、始動燃料通路19と圧縮室8A及び切換通
路22と始動空気通路18、始動混合気通路16
とを遮断状態とするものであり、始動混合気通路
16から吸気道2内への始動用の混合気の供給を
停止したので暖機運転の終了を良好に行なえるも
のである。
帰し、始動燃料通路19と圧縮室8A及び切換通
路22と始動空気通路18、始動混合気通路16
とを遮断状態とするものであり、始動混合気通路
16から吸気道2内への始動用の混合気の供給を
停止したので暖機運転の終了を良好に行なえるも
のである。
尚、機関雰囲気温度の温度状態に応じ、例えば
極低温時−20℃と弱低温時−5℃の始動を良好と
するには始動操作部27の操作回数を変えること
によつて吸気道2内への噴射燃料量を変えること
によつて容易に行なえるものである。
極低温時−20℃と弱低温時−5℃の始動を良好と
するには始動操作部27の操作回数を変えること
によつて吸気道2内への噴射燃料量を変えること
によつて容易に行なえるものである。
次に機関の回転数を上昇させる加速運転時につ
いて説明すると、絞り弁6を図の低開度状態から
高開度に解放すると、レバー6Aと同期的に連結
された絞り弁レバー25は図において時計方向へ
回転し、カム面25Aが操作レバー24の一端2
4Aに係合していることより操作レバー24は反
時計方向へ回転するものであり、カム面25Aを
適当に設定することによつて図の点線に示す如く
一定小ストロークLAのみ摺動弁9は移動する。
いて説明すると、絞り弁6を図の低開度状態から
高開度に解放すると、レバー6Aと同期的に連結
された絞り弁レバー25は図において時計方向へ
回転し、カム面25Aが操作レバー24の一端2
4Aに係合していることより操作レバー24は反
時計方向へ回転するものであり、カム面25Aを
適当に設定することによつて図の点線に示す如く
一定小ストロークLAのみ摺動弁9は移動する。
この一定小ストロークLAは前述した始動操作
時における摺動弁9の一定大ストロークLBより
小なるストロークであると共に、この摺動弁9の
小ストローク移動時において開閉弁21が押圧杆
15に当接することはなく始動燃料通路19は閉
塞保持されるとともに、切換通路22と始動空気
通路18と始動混合気通路16とが連通すること
はない。
時における摺動弁9の一定大ストロークLBより
小なるストロークであると共に、この摺動弁9の
小ストローク移動時において開閉弁21が押圧杆
15に当接することはなく始動燃料通路19は閉
塞保持されるとともに、切換通路22と始動空気
通路18と始動混合気通路16とが連通すること
はない。
従つてかかる機関の加速運転時において、圧縮
室8Aは摺動弁9の下方向移動にて圧縮されて内
部圧力が上昇するので圧縮室8A内の燃料は吐出
側逆止弁11を開放して加速燃料を加速ノズル1
0より噴射供給して機関の加速性能を良好とする
ものである。
室8Aは摺動弁9の下方向移動にて圧縮されて内
部圧力が上昇するので圧縮室8A内の燃料は吐出
側逆止弁11を開放して加速燃料を加速ノズル1
0より噴射供給して機関の加速性能を良好とする
ものである。
尚、スプリング20のばね力はかかる圧縮操作
時において圧縮8A内の上昇圧力にて開放しない
よう設定するものである。
時において圧縮8A内の上昇圧力にて開放しない
よう設定するものである。
以上の如く、本発明になる気化器によると、弁
室内に配置した摺動弁にて弁室を圧縮室と大気室
とに区分し、前記圧縮室には加速燃料吐出通路
と、燃料通路とを開口するとともに押圧杆を突起
して設け、弁室と摺動弁との摺動部には始動空気
通路と始動混合気通路とを開口し、一方前記弁室
内に配置した摺動弁には、前記押圧杆に対応し、
内部に常閉型の開閉弁を配置した始動燃料通路と
該始動燃料通路に連らなり摺動弁の円筒側部に開
口する切換通路を開口するとともに摺動弁を絞り
弁及び始動操作部と機械的に連結し、絞り弁の開
閉作動に伴う摺動弁の一定小ストローク範囲に於
て圧縮室を加速ポンプ室として加速ノズルより吸
気道内に加速燃料を噴射し、一方始動操作部の始
動操作によつて摺動弁を一定大ストローク移動さ
せて押圧杆にて開閉弁を開放し、始動燃料通路、
切換通路、始動空気通路、始動混合気通路、とを
連通状態として吸気道内に始動用の混合気を供給
したものであり、単一の弁室及び摺動弁によつて
始動装置と加速装置とを兼用できたので部品点
数、組み付け工数が少ない安価な気化器を得ると
ともにコンパクトに気化器をまとめることができ
る。また、始動操作部の操作によつて摺動弁は必
らず圧縮室内の貯溜燃料を加速ノズルから吸気道
内に噴射させるので始動時における混合気濃度を
充分に濃くすることができ、特に始動性の向上を
図ることができる。
室内に配置した摺動弁にて弁室を圧縮室と大気室
とに区分し、前記圧縮室には加速燃料吐出通路
と、燃料通路とを開口するとともに押圧杆を突起
して設け、弁室と摺動弁との摺動部には始動空気
通路と始動混合気通路とを開口し、一方前記弁室
内に配置した摺動弁には、前記押圧杆に対応し、
内部に常閉型の開閉弁を配置した始動燃料通路と
該始動燃料通路に連らなり摺動弁の円筒側部に開
口する切換通路を開口するとともに摺動弁を絞り
弁及び始動操作部と機械的に連結し、絞り弁の開
閉作動に伴う摺動弁の一定小ストローク範囲に於
て圧縮室を加速ポンプ室として加速ノズルより吸
気道内に加速燃料を噴射し、一方始動操作部の始
動操作によつて摺動弁を一定大ストローク移動さ
せて押圧杆にて開閉弁を開放し、始動燃料通路、
切換通路、始動空気通路、始動混合気通路、とを
連通状態として吸気道内に始動用の混合気を供給
したものであり、単一の弁室及び摺動弁によつて
始動装置と加速装置とを兼用できたので部品点
数、組み付け工数が少ない安価な気化器を得ると
ともにコンパクトに気化器をまとめることができ
る。また、始動操作部の操作によつて摺動弁は必
らず圧縮室内の貯溜燃料を加速ノズルから吸気道
内に噴射させるので始動時における混合気濃度を
充分に濃くすることができ、特に始動性の向上を
図ることができる。
図は本発明の気化器の一実施例を示す縦断面図
である。 6……絞り弁、8……弁室、9……摺動弁、8
A……圧縮室、8B……大気室、8C……摺動
部、10……加速ノズル、12……加速燃料吐出
通路、14……燃料通路、15……押圧杆、16
……始動混合気通路、19……始動燃料通路、2
1……開閉弁、22……切換通路、27……始動
操作部。
である。 6……絞り弁、8……弁室、9……摺動弁、8
A……圧縮室、8B……大気室、8C……摺動
部、10……加速ノズル、12……加速燃料吐出
通路、14……燃料通路、15……押圧杆、16
……始動混合気通路、19……始動燃料通路、2
1……開閉弁、22……切換通路、27……始動
操作部。
Claims (1)
- 1 気化器本体1に穿設した弁室8内に配置した
摺動弁9にて弁室8を圧縮室8Aと大気室8Bと
に区分し、前記圧縮室には一端が吸気道2内に加
速ノズル10を介して連絡され内部に吐出側逆止
弁11を配置した加速燃料吐出通路12と、一端
が浮子室3の一定液面下に連らなる燃料通路14
とを開口するとともに押圧杆15を突起して設
け、弁室8と摺動弁9との摺動部8Cには一端が
大気に連らなる始動空気通路18と、一端が絞り
弁6より下流側の吸気道2に連らなる始動混合気
通路16と、を開口し、一方前記弁室8内に液密
的に配置した円筒状の摺動弁9には、押圧杆15
に対応し、内部に常閉型の開閉弁21を配置した
始動燃料通路19と、該始動燃料通路に連らなり
摺動弁9の円筒側部に開口する切換通路22を穿
設するとともに摺動弁9を絞り弁6及び始動操作
部27と機械的に連動し、絞り弁6の開閉作動に
伴なう摺動弁9の一定小ストローク範囲LAにお
いて圧縮室8Aを加速ポンプ室となし、始動操作
部27始動操作に伴なう摺動弁9の一定大ストロ
ーク範囲LBにおいて、押圧杆15をして開閉弁
21を開放し、始動燃料通路19、切換通路2
2、始動空気通路18、始動混合気通路16、と
を連通状態としてなる気化器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57073072A JPS58190542A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 気化器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57073072A JPS58190542A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 気化器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58190542A JPS58190542A (ja) | 1983-11-07 |
| JPS634015B2 true JPS634015B2 (ja) | 1988-01-27 |
Family
ID=13507754
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57073072A Granted JPS58190542A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 気化器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58190542A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000220527A (ja) * | 1999-02-01 | 2000-08-08 | Nippon Walbro:Kk | 気化器の加速装置 |
| JP6572068B2 (ja) * | 2015-09-07 | 2019-09-04 | 株式会社やまびこ | 2ストロークエンジンの起動方法 |
-
1982
- 1982-04-30 JP JP57073072A patent/JPS58190542A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58190542A (ja) | 1983-11-07 |
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