JPS6346207B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6346207B2
JPS6346207B2 JP3983883A JP3983883A JPS6346207B2 JP S6346207 B2 JPS6346207 B2 JP S6346207B2 JP 3983883 A JP3983883 A JP 3983883A JP 3983883 A JP3983883 A JP 3983883A JP S6346207 B2 JPS6346207 B2 JP S6346207B2
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JP
Japan
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data
injection
grout
work
pressure
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Application number
JP3983883A
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JPS58218512A (ja
Inventor
Hiroshi Ootsuka
Koji Teruda
Yoshisuke Isowa
Akimoto Mizoguchi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toto Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Toto Electric Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toto Electric Industry Co Ltd filed Critical Toto Electric Industry Co Ltd
Priority to JP3983883A priority Critical patent/JPS58218512A/ja
Publication of JPS58218512A publication Critical patent/JPS58218512A/ja
Publication of JPS6346207B2 publication Critical patent/JPS6346207B2/ja
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02DFOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
    • E02D3/00Improving or preserving soil or rock, e.g. preserving permafrost soil
    • E02D3/12Consolidating by placing solidifying or pore-filling substances in the soil

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Agronomy & Crop Science (AREA)
  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • Soil Sciences (AREA)
  • General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Mining & Mineral Resources (AREA)
  • Paleontology (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Consolidation Of Soil By Introduction Of Solidifying Substances Into Soil (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ダム建設等におけるグラウト用デー
タ作成装置に関するものである。
最近のダム建設作業現場では、労務管理、品質
管理、学術的データの解析管理等のために、グラ
ウト注入作業データの充実が強く要望されてきて
いる。
一般に岩盤や地盤の改良は第1図に示すような
装置において、予め作られた作業指示書に従つ
て、ミキサ1からのセメントミルク(ベントナイ
ト、フライアツシユ等の混和剤を混入したものを
含む)のグラウトをグラウトポンプ2、リターン
バルブ3、電磁流量計4、圧力検出器5を介して
チユーブ6でグラウト注入機7へ送り、先端から
改良すべき岩盤や地盤へ注入して行なわれる。ま
た、検出された流量と圧力とは、それぞれの増幅
器8,9で増幅され、これらの出力は、流量と圧
力の調節計10へ送られ、その出力でリターンバ
ルブ3を制御する。この場合、グラウトを構成す
るセメントと水との配合比(濃度)およびその配
合比に対応した注入量の設定は予め作られた作業
指示書に従つて行なわれる。最も一般的には、水
とセメントの比が10:1の濃度のうすいグラウト
を一定量例えば600注入し、以後濃度を高めて
同じ600ずつを注入し、最後に、1:1のグラ
ウトを注入し、だめ押しをする。しかるに、地質
が当初の想定とは異なるなどのため、作業指示書
通りに注入できないような場合には、グラウト注
入機を操作する者の経験と勘によつて随時変更を
加える。このとき、単位時間当りの注入量、積算
注入量、圧力変化は、記録計11で記録され、そ
の記録紙が作業結果として管理者に提出され、改
めて日報に書き改められたり、データ解析すなわ
ち次数別ルジオン値に対するセメント注入量の相
関値、次数別ルジオン値の超過確率、孔間隔とル
ジオン値分布特性の解析などが行なわれる。
このような記録紙に基づいた従来のデータ集計
方法では、データ解析に大変な人手と時間を要
し、作業が煩雑となり、したがつてコンピユータ
の採用が渇望されていた。しかし、ダム建設の工
期が短いため経済的にコンピユーの導入まで至ら
なかつたこと、ダムグラウトの作業場は狭いトン
ネル坑内が多く、坑内にコンピユータを搬入する
ことはできないこと、もし、坑外に設置し、多重
電送方式で配線したとしても作業の障害となるこ
となどの理由から現実には採用されるまでには至
らなかつた。
本発明は、このような従来からの要望を達成す
るためになされたもので、磁気デイスク、磁気テ
ープ等の記憶装置を用い、この記憶装置に、予め
親機としてのコンピユータで作業指示のプログラ
ムを記憶し、作業現場に設けた子機としてのデー
タ作成装置でこれを解読し、作業指示を与えつ
つ、子機のメモリに記憶された刻々と変化する瞬
間流量、瞬間圧力その他のデータ収録を行なうこ
とによつて、ダムグラウトの注入作業を注入地盤
の変化、建造目的等に応じて適確に制御し、かつ
正確な日報作成ができるようにしたものである。
以下、本発明の一実施例を第2図以下の図面に
ついて説明する。なお、第1図と同一部分は同一
符号とする。
第2図において、1はミキサで、水とセメント
を混合して所定の配合比のセメントミルクを得る
ためのものである。このミキサ1での水とセメナ
トとの配合比は、手作業で水とセメントとを計量
して混合することができる。また、図示のように
セメントタンク12と水タンク13とを第1のミ
キサ14に送り、まず最も配合の濃い例えば1:
1のセメントミルクを作り、つぎに、この1:1
のセメントミルクと前記水タンク13からの水と
から所定の配合比を決定する制御ポンプ15へ送
り、これを前記ミキサ1へ送つて混合するように
してもよい。このミキサ1は、グラウトポンプ
2、リターンバルブ3、電磁流量計4、圧力検出
器5を介してチユーブ6でグラウト注入機7に連
結されている。前記電磁流量計4は、電気的に流
量計用増幅器8に結合され、前記圧力検出器5
は、電気的に圧力計用増幅器9に結合されてい
る。これらの増幅器8,9はそれぞれ流量・圧力
調節計10に接続され、この調節計10は、前記
リターンバルブ3に接続されている。
つぎに、16は、本発明による子機としてのデ
ータ作成装置で、第2図はそのブロツク図、第3
図はその正面図を示しており、このデータ作成装
置16は、親機としてのコンピユータに対応して
いる。
第3図において、17は、子機としてのデータ
作成装置本体でこの本体17の操作パネルの上方
部には、作業者コード番号設定用ダイヤル18と
その表示部19、施工年月日の設定ダイヤル20
とその表示部21、作業指示表示板22が設けら
れ、この作業指示表示板22には、3本の注入孔
のデータが表示される。操作パネルの中央部に
は、配合比初期設定用ダイヤル23とその表示部
24、グラウトの注入流量表示部25、グラウト
の注入圧力表示部26、注入開始から注入終了ま
での各作業時間や後述のシフトレジスタ37の配
合比変更寺間などの各時間データを出力する計時
手段として時間表示部27、配合比表示灯兼設定
用押釦スイツチ281〜287、配合比切換指持用
ブザー29、作業内容切換手段としての作業内容
区別表示灯兼押釦スイツチ301〜308が設けら
れ、下方部には、後述の磁気デイスク型記憶装置
を挿入する挿入口31と、この挿入口31を常時
は閉鎖しかつ閉鎖時にデイスクドライブするドア
34が設けられている。
なお、本体17の上方には、アイボルド33が
設けられ、下面には、キヤスタ34が設けらてい
る。
前記作業指示表示板22には、施工No.、ブロツ
クNo.、孔種、孔番、ステージNo.、深度、区間長な
どの項目が設けられ、3本の注入孔分の表示が1
列ずつ横3列に発光ダイオード等によつて表示さ
れる。
前記配合比表示灯兼設定用押釦スイツチのう
ち、281は水100%の設定用、282はセメント
1に水10の設定用、以下283は1:8、284
1:6、285は1:4、286は1:2、287
は1:1の設定用である。
前記作業内容区別表示灯兼押釦スイツチ301
〜308のうち、301は段取用、302は圧力調
整用、303は透水テスト用、304はリーク有
用、305は休止用、306は圧入開始用、307
は注入終了用、308は作業終了用である。
つぎに、第2図のブロツク図は、中央処理装置
(以下CPUという)を主体として構成されるもの
で、35はグラウトの注入量を積算する積分器、
361は、後述の配合パターンに基づく上限値比
較器、362は下限値比較器で、必要により中間
値の比較器も設けられる。37は第6図に示すよ
うな配合パターンに基づいて段階的な配合比を設
定するシフトレジスタ、23は透水テストに基づ
いてシフトレジスタ37中の所定の配合比に設定
するための前記配合比初期設定ダイヤル、38は
各種データを記憶するメモリ、39は配合比の設
定値を一時記憶するラツチ回路、40はデジタ
ル/アナログ変換器(以下D/A変換器という)、
41は配合パターンに基づいて上限値と下限値さ
らに必要に応じて中間値を電圧等の基準信号とし
て出力するための基準信号回路、42は20分毎な
どのように積分時間等を設定し、かつラツチのタ
イミングをとるタイマである。また、43は磁気
デイスク、磁気テープ等からなる記憶装置で、こ
の記憶装置43には、管理事務所、本部等の親機
としてのコンピユータにより、予め調査されたデ
ータに基づき地質、建造目的などに応じてグラウ
トの配合パターン、注入量、圧力、時間等の作業
指示データが記憶されているとともに実際の注入
作業開始から終了までの流量、圧力の時間的変
化、その他日報として必要なデータが記憶されて
いる。この記憶装置43は、インターフエイス4
4を介して作業管理装置16の本体17の挿入口
31に着脱自在に装着されて、前記メモリ38に
結合される。このメモリ38の入力側には、ま
た、前記流量増幅器8と圧力増幅器9とが接続さ
れ、かつ、出力側にはインターフエイス45,4
6を介して前記流量・圧力表示器25,26およ
びプリンタ、冷陰極管等の記録器47に接続され
ている。
前記シフトレジスタ37の出力側には、前記メ
モリ38の他に、前記配合比表示灯兼設定用押釦
スイツチ282,283…287に接続されるとと
もに、微分回路482,483…487、ラツチ回
路492,493…497、オア回路50を介して
前記配合比切換指示用ブザー29に接続されてい
る。また、グラウトは、最近にだめ押し注入が行
なわれる。そのため、前記積分器35の出力側に
アナログスイツチ51を介して比較器52に接続
され、さらにタイマ53を経て前記注入終了表示
灯兼押釦スイツチ307に結合されている。アナ
ログスイツチ21は、シフトレジスタ37のう
ち、1:1の配合比出力により閉成され、また比
較器52には、だめ押し流量(例えば1/
min)の基準信号端子54が接続されている。
前記シフトレジスタ37の出力により配合比を
自動的に制御するときには、インターフエイス5
5を介して前記制御ポンプ15に結合される。ま
た、配合比設定用押釦スイツチ282,283…2
7により半自動的に制御するときは、セメント
の計量器56に結合される。
つぎにダムグラウト注入は山奥、厳寒地、多湿
地、トンネル内等悪環境下で使用する場合が多い
ので、前記記憶装置43は、第4図および第5図
にに示すように収納箱57に入れて搬送される。
すなわち、記憶装置43が磁気デイスクである場
合、収納箱57は、アルミやステンレスにより薄
型箱状とし、1側端には、ヒンジ58により両開
きの蓋59,59を設けて係止具60係止せし
め、また蓋59,59の近くには、ゴム等の送り
ローラ61,61が両面から磁気デイスク43を
挾持するように設けられている。
つぎに本発明の作用を説明する。
まず、作業者は、作業開始に当つて、収納箱5
7の蓋59,59を開き、記憶装置43をデータ
作成装置16の挿入口31に挿入し、送りローラ
61を回転して記憶装置としての磁気デイスク4
3を手に触れることなく所定位置まで送り込む。
ここでドア32を閉じ電源が投入されると、その
磁気デイスク43がどの孔番の磁気デイスクであ
るかを、作業指示表示板22に、施工No.、ブロツ
クNo.…等の指示データをもつて表示する。そして
作業者は、磁気デイスク43と作業指示孔番が間
違ないことを確認する。
つぎに、作業者のコード番号および施工年月日
を表示部19,21をみながら設定用ダイヤル1
8,20で設定する。この設定の後、セメントミ
ルクの調整や計測器の調整等の段取りに入ること
になるが、それにはまず、作業内容区別表示用兼
押釦スイツチ群の中から段取用押釦スイツチ30
をオンすることにより作業を開始する。
つぎに、グラウトの注入は、地質、建造目的等
により決定され、その指示データは、記憶装置4
3に予め記憶されているが、その一般的な場合と
して代表的にはつぎのような2例がある。すなわ
ち、 第1例 注入前に透水テスト(水押し)を行い、1ス
テージにおいて、30/min以上のときは、配
合比の濃いC:W=1.8を初期設定とし、30
/min以下のときは、配合比の最もうすい
C:W=1:10を初期設定配合とする。
その後、一定時間(例えば20分間)の注入流
量を積算し、この量が第6図の配合パターンの
どれに該当するかを検出し、順次配合比を変化
せしめる。
配合比がC:W=1:1となつたときは1
/minに達するまで時間を設定せずに注入
し、1/minに達した後、一定時間(例えば
20分間)のだめ押しの注入をし、しかる後、ブ
ロツキングに入る。つまり、背圧が30分間後規
定圧力より下降しないとき注入終了とする。以
上で1ステージが終了すると、つぎのステージ
へ移る。
第2例 注入前に透水テストを行ない、配合比の初期
設定を行なうことは前記例と同様である。
その後、時間に関係なく、グラウト注入量で
ある積算流量が一定値(例えば600)に達し
たとき、順次濃い配合比に変化せしめる。
配合比に拘らず、1/minに達したとき、
前記同様だめ押しをし、ブロツキングに入る。
前記第1例の作用をまず第7図aの記録例に基
づいて説明する。
透水テストの結果、例えば30/min以下で
あつたときは、配合比初期設定ダイヤル23で
C:W=1:10に設定する。すると、シフトレ
ジスタ37の図中左端の1:10から出力し、こ
れにより、1:10の配合比表示灯282が点滅
するとともに、ブザー29が鳴る。配合比押釦
スイツチ282を押すと、ブザー29が停止し、
表示灯282が静止点灯となる。この表示灯2
2の点灯をみて、作業者は、配合比がC:W
=1:10となるようにグラウトを配合し、これ
をミキサ1へ送り、ポンプ2を介して注入機7
より注入する。
注入された流量は、流量計4、増幅器8を介
して積分器35で積算される。タイマ42から
の信号で20分間積算されると、その信号が比較
器361,362へ送られる。一方、記憶装置4
3に記憶された1:10のの配合パターン出力
は、20分毎のタイミングでラツチ回路39に送
られ、さらにD/A変換器40、基準信号回路
41を経て上限値(600/20min)と下限値
(0/20min)が比較器361,362に送ら
れる。ここで、20分間の積算値が640/
20minであつたものとすると、比較器362
ら出力が出て、シフトレジスタ37を1:10か
ら1:8へ移動せしめる。このシフトレジスタ
37の1:8の出力により前記同様表示灯28
が点滅し、ブザー29が鳴るので、押釦スイ
ツチ283を押し、1:8への配合比に変更す
る。以下同様にして、1:8で620/20min
のときは1:6へ変更し、1:6で600/
20minのときは、1:4へ変更し、1:4で
580/20minのときは1:2へ変更し、1:
2で550/20minのときは1:1へ変更する。
このようにして、20分間毎に順次濃い配合パタ
ーンへ変更する。
最後に、1:1になると、そのまま時間に関
係なく注入が続けられる。このとき、シフトレ
ジスタ37の1:1の出力でアナログスイツチ
51が閉じ、積分器35の出力が比較器52へ
送られる。そして信号端子54より1/min
の信号が入つているので、1/minに達した
とき(To時)に、比較器53から出力され、
さらに20分間のだめ押しをしたとき、タイマ5
3から出力が出て、注入終了の表示灯307
点灯し、ブロツキングに入り注入終了となる。
そしてつぎのステージへ移る。
第7図bは、第1例において、透水テストの結
果C:W=1:8から開始した例を示している。
そして、1:6のとき途中で急激に流量が減つた
ため、一旦うすい1:8に戻し、再び前記同様に
して順次に濃い配合とした例を示している。この
例において、1:8のとき620/20minであり
ながら、さらに1:6のときも620/20minの
ときは、すなわち、注入量が横ばい状態のとき
は、岩盤よりリークが生じたことをあらわしてお
り、リーク有の表示灯304が点灯する。この場
合、注入を一時中断し、5〜6時間経過後にグラ
ウト注入を開始する。
以上の第7図a,bの例において、注入圧力
は、特に制御の対象にはされず、例えば20分間で
600程度の注入がなされるような範囲に設定す
る。しかし、圧力が高くなりすぎると岩盤破壊等
の害を及ぼすので、例えば40Kg/cm2を上限と設定
する。したがつて、通常注入作業は設定値(40
Kg/cm2)以下で行なわれるが、検出圧力が40Kg/
cm2Gを越すと、調節計10からリターンバルブ3
へ信号を送り、注入圧力を下げるため、注入流量
を削減して過分の流量をミキサ1へ戻すように制
御する。したがつて、例えば第7図bのように注
入圧が高くなりがちで、そのため、調節計10が
注入量を削減するように作用し、その注入量の積
算値が下限値以下になつたようなときには、うす
い配合比パターンへ切換えるようにブザー29が
鳴つて指示をする。
つぎに、第2例として、第7図cの記録例につ
いて説明する。
透水テストの結果、30/min以下であつた
ものとすると、前記同様初期設定を1:10とす
る。
1:10の配合比で時間に関係なく、一定量例
えば600が注入されるまで続ける。このとき、
第2図において、積分器35はタイマ42によ
り制御されないようにする。600が注入され
た時(t1時)に、比較器362から出力が出て
シフトレジスタ37の出力は1:8へ移動す
る。この信号により、1:8へ配合比を変更す
る。以下同様に、1:8で600に達したt2
に1:6へ、t3時に1:4へ、t4時に1:2
へ、t5時に1:1に変更する。
1:1の後は前記同様1/minになつたと
き、20分間のだめ押しをしブロツキングに入
る。そしてつぎのステージへ移る。
流量計4、圧力検出器5によるデータは、増幅
器8,9を介してメモリ38に送られる。このメ
モリ38の記憶データは、インターフエイス45
を介して表示器25,26により表示されたり、
インターフエイス46を介してプリンタ、CRT
等の記録器47で記録し、かつ表示する。さらに
メモリ38からインターフエイス44を介して記
憶装置43へデータが送られ、すべてのデータが
収録される。
注入作業が終了すると、磁気デイスクからなる
記憶装置46が挿入口31から抜き取られる。そ
して、この記憶装置46は親機としての大型コン
ピユータの設備されている管理会社、事務所等へ
運ばれ、日報作成、管理図の作成、データの解析
等に使用される。具体的には、記憶装置に収録さ
れた流量と圧力のデータからPQ曲線の作成、ル
ジオン値とセメント注入量の相関、次数別ルジオ
ン超過確率、孔間隔とルジオン値分布特性等の解
析が行なわれる。
前記実施例においては手動で配合比を変更した
が、シフトレジスタ37の出力で制御ポンプ15
により自動的に配合比を制御したり、押釦スイツ
チ282,283…287により計量器56を制御
して半自動的に制御することができることは前記
した通りである。
前記実施例では、セメントと水を配合したセメ
ントミルクの場合について説明したが、このセメ
ントミルクの中に、ベントナイト、フライアツシ
ユなどの混和剤を含む場合があることは勿論であ
る。
本発明は上述のように構成したので以下のよう
な効果を有する。
(a) 透水作業、グラウト注入作業などの作業内容
切換時間、グラウトの配合比変更時間、流量の
時間的変化、圧力の時間的変化を含む日報用時
間データが、内蔵メモリに刻々と記憶され、さ
らにそのデータが着脱自在の記憶装置に収録さ
れるようにした。そのため、コンピユータによ
つて、日報作成、管理図の作成、データの解析
等に使用される。具体的には、記憶装置に記憶
された流量と圧力のデータからPQ曲線の作成、
ルジオン値とセメント注入量の相関、次数別ル
ジオン超過確率、孔間隔とルジオン値分布特性
等の解析が迅速かつ容易に可能である。
(b) 従来のデータの記録はグラウトの流量変化と
圧力変化をペン書きで行なつていたため、デー
タの解析に専門の熟練者が何日間も要していた
が、本発明によれば、記憶装置に記録したデー
タを装置本体から抜きとつて、コンピユータに
結合することにより時間的データに基づくグラ
ウト注入技術の解析が即座に可能で、岩盤や土
質に応じた適切で迅速なグラウト注入制御がで
きる。
(c) 従来のペン書きでは自動的に記録することの
不可能なデータ、すなわち、作業内容の切換時
間、グラウトの配合比変更時間の各データが計
時手段からその都度出力されてメモリに記録さ
れるので、これらの時間データに基づくPQ曲
線、ルジオン値その他の解析が即座に可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来のグラウト注入時のデータ収録
装置のブロツク図、第2図は、本発明によるグラ
ウト用データ作成装置の一実施例を示すブロツク
図、第3図は、装置本体の正面図、第4図は、記
憶装置の収納箱の一部切欠いた側面図、第5図
は、同上正面図、第6図は、セメント配合比の配
合パターンを示す図、第7図a,b,cは、記録
波形例を示す図である。 1……ミキサ、2……グラウトポンプ、3……
リターンバルブ、4……電磁流量計、5……圧力
検出器、6……チユーブ、7……グラウト注入
機、8……流量用増幅器、9……圧力用増幅器、
10……調節計、16……データ作成装置、27
……計時手段としての注入時間表示部、281
287……配合比表示灯兼設定用押釦スイツチ、
29……配合比切換指示用ブザー、301〜308
……作業内容切換手段としての作業内容区別表示
用兼押釦スイツチ、31……挿入孔、35……積
分器、38……メモリ、43……記憶装置、57
……収納箱。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ミキサで所定の配合比に配合されたグラウト
    をポンプにより圧送し、流量計と圧力検出器でデ
    ータを計測しつつグラウト注入機により岩盤また
    は土中に注入するものにおいて、グラウトの注入
    開始から注入終了までの作業内容の切換時間、グ
    ラウトの配合比変更時間、流量の時間的変化、圧
    力の時間的変化を含む日報用時間データを出力す
    る計時手段と、透水作業とグラウト注入作業との
    作業内容に対応して切換えを行うための切換手段
    と、グラウトの配合比をグラウトの注入指示デー
    タに基づき切換えるための配合比切換手段と、前
    記配合比切換手段、作業内容切換手段、流量計、
    圧力検出器および計時手段からのデータに基づき
    注入開始から注入終了までの流量と圧力の変化を
    記憶するために装置本体に内蔵したメモリと、装
    置本体に着脱自在で、作業指示データを前記メモ
    リへ送り、かつ前記内蔵メモリの日報用データ内
    容を磁気媒体により記憶する記憶装置とを具備し
    てなることを特徴とするグラウト用データ作成装
    置。 2 作業内容切換手段は透水用、グラウト注入作
    業用の他に、段取用、圧力調整用、リーク有用、
    休止用および作業終了用を包含してなる特許請求
    の範囲第1項記載のグラウト用データ作成装置。
JP3983883A 1983-03-09 1983-03-09 グラウト用デ−タ作成装置 Granted JPS58218512A (ja)

Priority Applications (1)

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JP3983883A JPS58218512A (ja) 1983-03-09 1983-03-09 グラウト用デ−タ作成装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP3983883A JPS58218512A (ja) 1983-03-09 1983-03-09 グラウト用デ−タ作成装置

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