JPS634724B2 - - Google Patents
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- JPS634724B2 JPS634724B2 JP56109875A JP10987581A JPS634724B2 JP S634724 B2 JPS634724 B2 JP S634724B2 JP 56109875 A JP56109875 A JP 56109875A JP 10987581 A JP10987581 A JP 10987581A JP S634724 B2 JPS634724 B2 JP S634724B2
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、BTL(Balanced Transfomer
Less)増幅によつてステレオ信号等の信号成分
の合成やステレオ信号の再生を選択的に行う増幅
回路に関する。
Less)増幅によつてステレオ信号等の信号成分
の合成やステレオ信号の再生を選択的に行う増幅
回路に関する。
ステレオの再生はステレオ用ヘツドホンのみで
行い、内蔵スピーカはモノラル用のみに設定され
た超小型のポータブル用のテープレコーダやラジ
オ等では、スピーカに駆動入力を与える増幅回路
にBTL回路が用いられ、その前段にはステレオ
信号をモノラル化する信号合成回路が設置されて
いる。
行い、内蔵スピーカはモノラル用のみに設定され
た超小型のポータブル用のテープレコーダやラジ
オ等では、スピーカに駆動入力を与える増幅回路
にBTL回路が用いられ、その前段にはステレオ
信号をモノラル化する信号合成回路が設置されて
いる。
第1図、従来のBTL回路及び信号合成回路を
示す。この場合、BTL回路は、単一入力に設定
されているため、ステレオ信号の左信号L及び右
信号Rは、予め合成したモノラル化する必要があ
り、信号合成器(MIX)2及び合成タイミング
用のスイツチ回路4が設けられている。そして、
BTL増幅は、電力増幅器6,8及び位相反転器
10によつて行われ、負荷12に加えられる各増
幅器6,8の出力の合成によつて行われるもので
ある。この従来回路ではBTL増幅に対してステ
レオ信号の合成が別回路で行われているため、回
路構成が複雑化して高価になるとともに、信頼性
が低くなる欠点があつた。
示す。この場合、BTL回路は、単一入力に設定
されているため、ステレオ信号の左信号L及び右
信号Rは、予め合成したモノラル化する必要があ
り、信号合成器(MIX)2及び合成タイミング
用のスイツチ回路4が設けられている。そして、
BTL増幅は、電力増幅器6,8及び位相反転器
10によつて行われ、負荷12に加えられる各増
幅器6,8の出力の合成によつて行われるもので
ある。この従来回路ではBTL増幅に対してステ
レオ信号の合成が別回路で行われているため、回
路構成が複雑化して高価になるとともに、信頼性
が低くなる欠点があつた。
また、ステレオ用ヘツドホンの駆動入力は、前
記回路とは別に増幅回路が設置されており、回路
構成及び切換回路をより複雑化する欠点があつ
た。
記回路とは別に増幅回路が設置されており、回路
構成及び切換回路をより複雑化する欠点があつ
た。
そこで、この発明は、BTL増幅によつてステ
レオ信号のモノラル化を行うとともに、ステレオ
信号の左右信号の個別増幅を可能にし、出力側の
負荷の接続形態に応じてモノラル再生及びステレ
オ再生の各モードを自動的に切換え、回路構成の
簡略化とともに信頼性の高い信号合成を実現した
ものである。
レオ信号のモノラル化を行うとともに、ステレオ
信号の左右信号の個別増幅を可能にし、出力側の
負荷の接続形態に応じてモノラル再生及びステレ
オ再生の各モードを自動的に切換え、回路構成の
簡略化とともに信頼性の高い信号合成を実現した
ものである。
この発明の増幅回路は、ステレオ信号の右信号
又は左信号の何れか一方を第1の信号、他方を第
2の信号とし、第1の信号の位相を反転する位相
反転器と、第1の信号、又は、位相反転器で位相
を反転した第1の信号を増幅する第1の増幅器
と、第2の信号を増幅する第2の増幅器と、第1
及び第2の増幅器の出力端子間、又は、第1及び
第2の増幅器の出力端子毎に接続される負荷の接
続切換えによつて生じた電圧変化を検出し、電圧
変化の検出に基づいて、各増幅器の出力端子に対
する負荷の接続切換えに応じた制御信号を発生す
る切換制御回路と、第1の増幅器に対して加える
べき、第1の信号、又は、位相反転器で位相を反
転させた第1の信号の何れか一方を、切換制御回
路からの制御信号に基づいて選択する切換回路と
を備え、第1及び第2の増幅器の出力端子に対す
る負荷の接続形態に応じてステレオ信号又はモノ
ラル信号を取り出すようにしたものである。
又は左信号の何れか一方を第1の信号、他方を第
2の信号とし、第1の信号の位相を反転する位相
反転器と、第1の信号、又は、位相反転器で位相
を反転した第1の信号を増幅する第1の増幅器
と、第2の信号を増幅する第2の増幅器と、第1
及び第2の増幅器の出力端子間、又は、第1及び
第2の増幅器の出力端子毎に接続される負荷の接
続切換えによつて生じた電圧変化を検出し、電圧
変化の検出に基づいて、各増幅器の出力端子に対
する負荷の接続切換えに応じた制御信号を発生す
る切換制御回路と、第1の増幅器に対して加える
べき、第1の信号、又は、位相反転器で位相を反
転させた第1の信号の何れか一方を、切換制御回
路からの制御信号に基づいて選択する切換回路と
を備え、第1及び第2の増幅器の出力端子に対す
る負荷の接続形態に応じてステレオ信号又はモノ
ラル信号を取り出すようにしたものである。
以下、この発明を図面に示した実施例に基づき
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第2図は、この発明の増幅回路の実施例を示
す。
す。
増幅回路20は、ステレオ信号のモノラル化出
力や、ステレオ信号の左信号及び右信号の各出力
を取り出すものであり、入力端子22A,22B
が設けられている。ステレオ信号の右信号R又は
左信号Lの何れか一方を第1の信号、他方を第2
の信号とし、入力端子22Aに第1の信号、入力
端子22Bに第2の信号が加えられる。端子23
は、各入力信号の基準となる基準レベル端子
(GND)である。
力や、ステレオ信号の左信号及び右信号の各出力
を取り出すものであり、入力端子22A,22B
が設けられている。ステレオ信号の右信号R又は
左信号Lの何れか一方を第1の信号、他方を第2
の信号とし、入力端子22Aに第1の信号、入力
端子22Bに第2の信号が加えられる。端子23
は、各入力信号の基準となる基準レベル端子
(GND)である。
入力端子22Aに加えられた第1の信号は、位
相反転器24でその位相が反転され、この位相反
転器24で得られる位相反転された第1の信号
は、位相反転されていない第1の信号とともに個
別に切換回路26に入力される。切換回路26
は、制御入力端子28に与えられる切換制御回路
30からの制御信号に基づいて、第1の信号又は
位相反転後の第1の信号の何れか一方を選択して
出力し、スイツチングトランジスタ等で構成され
るアナログスイツチを用いることができ、増幅回
路20のIC内部に形成される。
相反転器24でその位相が反転され、この位相反
転器24で得られる位相反転された第1の信号
は、位相反転されていない第1の信号とともに個
別に切換回路26に入力される。切換回路26
は、制御入力端子28に与えられる切換制御回路
30からの制御信号に基づいて、第1の信号又は
位相反転後の第1の信号の何れか一方を選択して
出力し、スイツチングトランジスタ等で構成され
るアナログスイツチを用いることができ、増幅回
路20のIC内部に形成される。
この切換回路26の信号出力は、第1の増幅器
として設置された電力増幅器32に入力されて増
幅され、その増幅出力は出力端子34Aから取り
出される。
として設置された電力増幅器32に入力されて増
幅され、その増幅出力は出力端子34Aから取り
出される。
また、入力端子22Bに加えられた第2の信号
は、第2の増幅器として設置された電力増幅器3
6に入力されて増幅され、その増幅出力が出力端
子34Bから取り出される。なお、端子34C
は、出力の基準レベルを設定する基準レベル端子
(GND)である。
は、第2の増幅器として設置された電力増幅器3
6に入力されて増幅され、その増幅出力が出力端
子34Bから取り出される。なお、端子34C
は、出力の基準レベルを設定する基準レベル端子
(GND)である。
各電力増幅器32,36の出力側にはステレオ
ヘツドホン等の接続に用いられるジヤツク38と
ともに、セツトに内蔵されるスピーカ40が設け
られており、ジヤツク38はプラグの着脱によつ
てスピーカ40又はステレオヘツドホン等の外部
負荷の接続を切換える切換スイツチを構成してい
る。即ち、出力端子34A,34Bにはプラグと
接触する接触端子42A,42Bが直流成分をカ
ツトするためのコンデンサ44,46を介して接
続され、プラグの挿入時、接触端子42A,42
Bから切離してオフ状態になる接点48A,48
Bの間にスピーカ40が接続されている。
ヘツドホン等の接続に用いられるジヤツク38と
ともに、セツトに内蔵されるスピーカ40が設け
られており、ジヤツク38はプラグの着脱によつ
てスピーカ40又はステレオヘツドホン等の外部
負荷の接続を切換える切換スイツチを構成してい
る。即ち、出力端子34A,34Bにはプラグと
接触する接触端子42A,42Bが直流成分をカ
ツトするためのコンデンサ44,46を介して接
続され、プラグの挿入時、接触端子42A,42
Bから切離してオフ状態になる接点48A,48
Bの間にスピーカ40が接続されている。
そして、接点48Bには接点48Bの接触端子
48Bとのオン、オフ、即ち出力端子34A,3
4Bに対する負荷の接続形態の変更を電圧変化で
検出し、負荷の接続形態に応じた制御信号を発生
する切換制御回路30が接続されている。この切
換制御回路30は、コンパレータ50、ダイオー
ド52、コンデンサ54,56及び抵抗58,6
0,62から構成されている。即ち、接点48B
より電位設定用の抵抗62に与えられた信号出力
をダイオード52で整流しかつ平滑し、抵抗58
で得られる直流電圧がコンパレータ50の非反転
入力端子(+)に加えられ、この電圧入力に基づ
くコンパレータ50のオン、オフ出力で制御信号
が形成される。
48Bとのオン、オフ、即ち出力端子34A,3
4Bに対する負荷の接続形態の変更を電圧変化で
検出し、負荷の接続形態に応じた制御信号を発生
する切換制御回路30が接続されている。この切
換制御回路30は、コンパレータ50、ダイオー
ド52、コンデンサ54,56及び抵抗58,6
0,62から構成されている。即ち、接点48B
より電位設定用の抵抗62に与えられた信号出力
をダイオード52で整流しかつ平滑し、抵抗58
で得られる直流電圧がコンパレータ50の非反転
入力端子(+)に加えられ、この電圧入力に基づ
くコンパレータ50のオン、オフ出力で制御信号
が形成される。
第3図は、ジヤツク38にプラグを介して接続
される負荷を示す。即ち、負荷64A,64Bは
1対のスピーカ又はステレオ用ヘツドホンを表
し、プラグ66の挿入によつて接触端子42A又
は42Bと接地端子68に負荷64A,64Bが
接続され、この場合、接点48A,48Bは接触
端子42A,42Bから離れるため、スピーカ4
0の接続は解除される。
される負荷を示す。即ち、負荷64A,64Bは
1対のスピーカ又はステレオ用ヘツドホンを表
し、プラグ66の挿入によつて接触端子42A又
は42Bと接地端子68に負荷64A,64Bが
接続され、この場合、接点48A,48Bは接触
端子42A,42Bから離れるため、スピーカ4
0の接続は解除される。
以上の構成において、ジヤツク38にプラグ6
6が挿入されない場合、スピーカ40は、接点4
8A,48B及び接触端子42A,42Bを介し
て電力増幅器32,36の各出力端子34A,3
4Bの間に接続される。このとき、電力増幅器3
2,36の各出力が発生すると、その出力信号が
切換制御回路30の抵抗62に与えられ、ダイオ
ード52の整流及びコンデンサ54の平滑作用
で、抵抗58に現れる直流電圧はコンパレータ5
0に与えられ、このとき得られるコンパレータ5
0の高レベル出力が制御信号として制御入力端子
28に印加される。この制御入力によつて切換回
路26の接点26Pが、実線で示すように切換え
られる。
6が挿入されない場合、スピーカ40は、接点4
8A,48B及び接触端子42A,42Bを介し
て電力増幅器32,36の各出力端子34A,3
4Bの間に接続される。このとき、電力増幅器3
2,36の各出力が発生すると、その出力信号が
切換制御回路30の抵抗62に与えられ、ダイオ
ード52の整流及びコンデンサ54の平滑作用
で、抵抗58に現れる直流電圧はコンパレータ5
0に与えられ、このとき得られるコンパレータ5
0の高レベル出力が制御信号として制御入力端子
28に印加される。この制御入力によつて切換回
路26の接点26Pが、実線で示すように切換え
られる。
ここで、入力端子22Aに第1の信号としてス
テレオ信号の例えば、第4図のAに示す右信号R
が加えられ、他方の入力端子22Bに第2の信号
としてステレオ信号の例えば、第4図のBに示す
左信号Lが加えられ、各左信号L及び右信号Rの
最大振幅をe1,e2とする。
テレオ信号の例えば、第4図のAに示す右信号R
が加えられ、他方の入力端子22Bに第2の信号
としてステレオ信号の例えば、第4図のBに示す
左信号Lが加えられ、各左信号L及び右信号Rの
最大振幅をe1,e2とする。
入力端子22Aに加えられた右信号Rは、位相
反転器24で位相反転され、第4図のCに示す波
形に変換される。一方、入力端子22Bに加えら
れた左信号Lは、電力増幅器36で直接増幅さ
れ、出力端子34Bには第4図のDに示す出力と
なつて現れる。この左信号L側の出力波形の振幅
は、電力振幅器36の増幅利得KによつてK・e2
となる。
反転器24で位相反転され、第4図のCに示す波
形に変換される。一方、入力端子22Bに加えら
れた左信号Lは、電力増幅器36で直接増幅さ
れ、出力端子34Bには第4図のDに示す出力と
なつて現れる。この左信号L側の出力波形の振幅
は、電力振幅器36の増幅利得KによつてK・e2
となる。
また、位相反転器24で得られた右信号Rの位
相反転信号は、電力増幅器32で増幅され、出力
端子34Aには第4図のEに示す出力が発生し、
その振幅は、電力増幅器32の利得Kによつて
K・(−e1)となる。
相反転信号は、電力増幅器32で増幅され、出力
端子34Aには第4図のEに示す出力が発生し、
その振幅は、電力増幅器32の利得Kによつて
K・(−e1)となる。
各出力端子34A,34Bに得られた出力は、
スピーカ40に反対方向の端子より加えられるた
め、スピーカ40は第4図のFに示すように、両
出力を加算した合成信号で駆動され、その振幅は
K・(e1+e2)となる。
スピーカ40に反対方向の端子より加えられるた
め、スピーカ40は第4図のFに示すように、両
出力を加算した合成信号で駆動され、その振幅は
K・(e1+e2)となる。
また、このようにBTL増幅を行う場合におい
て、入力端子22Aに左信号成分ΔLを含んだ右
信号(R+ΔL)を加え、また、入力端子22B
に右信号成分ΔRを含んだ左信号(L+ΔR)を
加えた場合、位相反転器24で右信号(R+ΔL)
の反転信号{−(R+ΔL)}が得られるため、各
電力増幅器32,36の利得Kを便宜上、K=1
とすると、スピーカ40に加えられる出力V0の信
号成分は{−(R+ΔL)}と(L+ΔR)とを加算
したものとなる。即ち、出力V0は、両信号の加
算{L+ΔR−(−R−ΔL)}によつて、(L+R
+ΔL+ΔR)となり、ステレオ信号の和信号が形
成されてモノラル化される。従つて、入力端子2
2A,22Bに個別に加えられたステレオ信号は
モノラル化され、スピーカ40からステレオ信号
のモノラル化出力が再生される。なお、各入力端
子22A,22Bにモノラル信号Aが加えられた
場合には、第4図のAないしFより明らかなよう
に、BTL増幅によつて、出力V0は、{A−(−A)
=2A}となり、この出力V0がスピーカ40に加
えられて再生される。
て、入力端子22Aに左信号成分ΔLを含んだ右
信号(R+ΔL)を加え、また、入力端子22B
に右信号成分ΔRを含んだ左信号(L+ΔR)を
加えた場合、位相反転器24で右信号(R+ΔL)
の反転信号{−(R+ΔL)}が得られるため、各
電力増幅器32,36の利得Kを便宜上、K=1
とすると、スピーカ40に加えられる出力V0の信
号成分は{−(R+ΔL)}と(L+ΔR)とを加算
したものとなる。即ち、出力V0は、両信号の加
算{L+ΔR−(−R−ΔL)}によつて、(L+R
+ΔL+ΔR)となり、ステレオ信号の和信号が形
成されてモノラル化される。従つて、入力端子2
2A,22Bに個別に加えられたステレオ信号は
モノラル化され、スピーカ40からステレオ信号
のモノラル化出力が再生される。なお、各入力端
子22A,22Bにモノラル信号Aが加えられた
場合には、第4図のAないしFより明らかなよう
に、BTL増幅によつて、出力V0は、{A−(−A)
=2A}となり、この出力V0がスピーカ40に加
えられて再生される。
また、第3図に示すように、ジヤツク38に負
荷64A,64Bを有するプラグ66が挿入され
た場合、接点48A,48Bは接触端子42A,
42Bから離れ、スピーカ40の接続が解除され
ることになる。この結果、切換制御回路30に与
えられる信号入力が無くなるため、切換制御回路
30が発生する制御信号出力は低レベル出力に移
行し、切換回路26の接点26Pは破線のように
切換えられる。
荷64A,64Bを有するプラグ66が挿入され
た場合、接点48A,48Bは接触端子42A,
42Bから離れ、スピーカ40の接続が解除され
ることになる。この結果、切換制御回路30に与
えられる信号入力が無くなるため、切換制御回路
30が発生する制御信号出力は低レベル出力に移
行し、切換回路26の接点26Pは破線のように
切換えられる。
そこで、入力端子22Aに加えられた右信号
(R+ΔL)は、電力増幅器32で増幅された後、
出力端子34Aよりジヤツク38及びプラグ66
を介して負荷64Aに加えられる。また、入力端
子22Bに加えられた左信号(L+ΔR)は、電
力増幅器36で増幅された後、出力端子34Bよ
り負荷64Bに加えられる。即ち、各負荷64
A,64Bは、電力増幅器32,36の出力で個
別に駆動され、ステレオ用ヘツドホン等のステレ
オ再生用の負荷64A,64Bによつてステレオ
信号の再生が行われる。
(R+ΔL)は、電力増幅器32で増幅された後、
出力端子34Aよりジヤツク38及びプラグ66
を介して負荷64Aに加えられる。また、入力端
子22Bに加えられた左信号(L+ΔR)は、電
力増幅器36で増幅された後、出力端子34Bよ
り負荷64Bに加えられる。即ち、各負荷64
A,64Bは、電力増幅器32,36の出力で個
別に駆動され、ステレオ用ヘツドホン等のステレ
オ再生用の負荷64A,64Bによつてステレオ
信号の再生が行われる。
このような増幅回路20によれば、負荷の接続
切換えをジヤツク38及びプラグ66によつて行
い、これに伴う信号変化に応じて制御信号を形成
し、各負荷に応じてステレオ信号の右信号及び左
信号の出力、又は、ステレオ信号のモノラル化出
力を得ることができる。また、従来回路で必要と
していた信号合成器等の省略に加えて、ステレオ
再生時にもBTL回路中の電力増幅器32,36
を用いるので、信号成分の合成回路系統の簡略化
とともにシステム全体の簡略化が図られ、BTL
増幅によつて信頼性の高い信号合成が行われる。
切換えをジヤツク38及びプラグ66によつて行
い、これに伴う信号変化に応じて制御信号を形成
し、各負荷に応じてステレオ信号の右信号及び左
信号の出力、又は、ステレオ信号のモノラル化出
力を得ることができる。また、従来回路で必要と
していた信号合成器等の省略に加えて、ステレオ
再生時にもBTL回路中の電力増幅器32,36
を用いるので、信号成分の合成回路系統の簡略化
とともにシステム全体の簡略化が図られ、BTL
増幅によつて信頼性の高い信号合成が行われる。
次に、第5図及び第6図は、この発明の増幅回
路の他の実施例を示す。切換制御回路30′は、
非反転入力端子(+)に抵抗70を介して電源電
圧Vccを印加し、かつ反転入力端子(−)を接地
したコンパレータ72で構成されている。また、
ジヤツク38′にはプラグの挿入で接地(GND)
側に接続される接触端子42Cを有するものが使
用され、この接触端子42Cは、コンパレータ7
2の非反転入力端子(+)に接続されている。即
ち、第6図に示すように、プラグ66の挿入によ
つて接触端子42Cがプラグ66の電極部を介し
て接地されると、コンパレータ72の反転入力端
子(−)の電位が低レベルに変更され、この結
果、コンパレータ72の作動が反転し、制御入力
端子28にはコンパレータ72より制御入力とし
て低レベル出力が与えられる。この場合、切換回
路26は、この制御入力に応動して接点26Pを
実線で示す位置に切換えるものとする。
路の他の実施例を示す。切換制御回路30′は、
非反転入力端子(+)に抵抗70を介して電源電
圧Vccを印加し、かつ反転入力端子(−)を接地
したコンパレータ72で構成されている。また、
ジヤツク38′にはプラグの挿入で接地(GND)
側に接続される接触端子42Cを有するものが使
用され、この接触端子42Cは、コンパレータ7
2の非反転入力端子(+)に接続されている。即
ち、第6図に示すように、プラグ66の挿入によ
つて接触端子42Cがプラグ66の電極部を介し
て接地されると、コンパレータ72の反転入力端
子(−)の電位が低レベルに変更され、この結
果、コンパレータ72の作動が反転し、制御入力
端子28にはコンパレータ72より制御入力とし
て低レベル出力が与えられる。この場合、切換回
路26は、この制御入力に応動して接点26Pを
実線で示す位置に切換えるものとする。
なお、この発明は、ラジオ、テープレコーダ等
各種のオーデイオ機器、その他の信号処理回路に
おいて信号成分の合成に利用でき、負荷に応じた
信号出力を取り出すことができる。
各種のオーデイオ機器、その他の信号処理回路に
おいて信号成分の合成に利用でき、負荷に応じた
信号出力を取り出すことができる。
以上説明したように、この発明によれば、
BTL増幅によつてステレオ信号のモノラル化を
実現できるとともに、負荷に応じてステレオ信号
出力、又は、ステレオ信号のモノラル化出力を得
ることができ、しかも、従来の信号合成器の省略
等によつて回路構成の簡略を図ることができる。
BTL増幅によつてステレオ信号のモノラル化を
実現できるとともに、負荷に応じてステレオ信号
出力、又は、ステレオ信号のモノラル化出力を得
ることができ、しかも、従来の信号合成器の省略
等によつて回路構成の簡略を図ることができる。
第1図は従来のBTL回路を示すブロツク図、
第2図はこの発明の増幅回路の実施例を示すブロ
ツク図、第3図はジヤツク部の接続回路を示す説
明図、第4図は第2図に示した増幅回路の動作波
形を示す説明図、第5図はこの発明の増幅回路の
他の実施例を示すブロツク図、第6図はジヤツク
部の接続回路を示す説明図である。 20……増幅回路、24……位相反転器、26
……切換回路、30……切換制御回路、32……
電力増幅器(第1の増幅器)、34A,34B…
…出力端子、36……電力増幅器(第2の増幅
器)、40……スピーカ(負荷)、64A,64B
……負荷。
第2図はこの発明の増幅回路の実施例を示すブロ
ツク図、第3図はジヤツク部の接続回路を示す説
明図、第4図は第2図に示した増幅回路の動作波
形を示す説明図、第5図はこの発明の増幅回路の
他の実施例を示すブロツク図、第6図はジヤツク
部の接続回路を示す説明図である。 20……増幅回路、24……位相反転器、26
……切換回路、30……切換制御回路、32……
電力増幅器(第1の増幅器)、34A,34B…
…出力端子、36……電力増幅器(第2の増幅
器)、40……スピーカ(負荷)、64A,64B
……負荷。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ステレオ信号の右信号又は左信号の何れか一
方を第1の信号、他方を第2の信号とし、第1の
信号の位相を反転する位相反転器と、 第1の信号、又は、位相反転器で位相を反転し
た第1の信号を増幅する第1の増幅器と、 第2の信号を増幅する第2の増幅器と、 第1及び第2の増幅器の出力端子間、又は、第
1及び第2の増幅器の出力端子毎に接続される負
荷の接続切換えによつて生じた電圧変化を検出
し、電圧変化の検出に基づいて、各増幅器の出力
端子に対する負荷の接続切換えに応じた制御信号
を発生する切換制御回路と、 第1の増幅器に対して加えるべき、第1の信
号、又は、位相反転器で位相を反転させた第1の
信号の何れか一方を、切換制御回路からの制御信
号に基づいて選択する切換回路とを備え、 第1及び第2の増幅器の出力端子に対する負荷
の接続形態に応じてステレオ信号又はモノラル信
号を取り出す増幅回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56109875A JPS5812410A (ja) | 1981-07-14 | 1981-07-14 | 増幅回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56109875A JPS5812410A (ja) | 1981-07-14 | 1981-07-14 | 増幅回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5812410A JPS5812410A (ja) | 1983-01-24 |
| JPS634724B2 true JPS634724B2 (ja) | 1988-01-30 |
Family
ID=14521388
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56109875A Granted JPS5812410A (ja) | 1981-07-14 | 1981-07-14 | 増幅回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5812410A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006340121A (ja) * | 2005-06-03 | 2006-12-14 | Onkyo Corp | スピーカー用増幅器およびこれを用いたスピーカーシステム |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4926504U (ja) * | 1972-06-07 | 1974-03-07 |
-
1981
- 1981-07-14 JP JP56109875A patent/JPS5812410A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5812410A (ja) | 1983-01-24 |
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