JPS6349901B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6349901B2 JPS6349901B2 JP56047473A JP4747381A JPS6349901B2 JP S6349901 B2 JPS6349901 B2 JP S6349901B2 JP 56047473 A JP56047473 A JP 56047473A JP 4747381 A JP4747381 A JP 4747381A JP S6349901 B2 JPS6349901 B2 JP S6349901B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wiring
- film
- plasma
- metal
- forming
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W20/00—Interconnections in chips, wafers or substrates
- H10W20/01—Manufacture or treatment
Landscapes
- Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は多層配線形成方法の改良に関する。
半導体集積回路(IC)特にロジツクICに於て
は、配線の密度がその集積度を左右している。
は、配線の密度がその集積度を左右している。
通常の多層配線では上層、下層ともにアルミニ
ウム(Al)又はアルミニウムを主体とする合金
が用いられており、該多層配線は一般に、下層の
Al配線上に層間絶縁膜を形成し、次いで該絶縁
膜にコンタクト窓を形成し、次いで該絶縁膜上に
上層のAl膜を形成し、次いで該Al膜上にレジス
トによる上層配線パターンを形成し、次いで該レ
ジスト・パターンをマスクとして上層Al膜をパ
ターンニングする方法で形成される。従つて上層
配線のパターンニングを行う際にマスクとして用
いるレジスト・パターンとコンタクト窓とに位置
ずれがあつた場合、下層配線もエツチングされ
て、該下層配線に断面積の減少或るいは断線等が
生じ、ICの信頼性が著しく損なわれる。この状
態を示したのが、第1図の上面図a及び断面図b
で、図に於て1は下層絶縁膜、2は下層Al配線、
3は層間絶縁膜、4はコンタクト窓、5は上層
Al配線、6はレジスト・パターン、7は下層配
線のエツチング除去された領域を示す。
ウム(Al)又はアルミニウムを主体とする合金
が用いられており、該多層配線は一般に、下層の
Al配線上に層間絶縁膜を形成し、次いで該絶縁
膜にコンタクト窓を形成し、次いで該絶縁膜上に
上層のAl膜を形成し、次いで該Al膜上にレジス
トによる上層配線パターンを形成し、次いで該レ
ジスト・パターンをマスクとして上層Al膜をパ
ターンニングする方法で形成される。従つて上層
配線のパターンニングを行う際にマスクとして用
いるレジスト・パターンとコンタクト窓とに位置
ずれがあつた場合、下層配線もエツチングされ
て、該下層配線に断面積の減少或るいは断線等が
生じ、ICの信頼性が著しく損なわれる。この状
態を示したのが、第1図の上面図a及び断面図b
で、図に於て1は下層絶縁膜、2は下層Al配線、
3は層間絶縁膜、4はコンタクト窓、5は上層
Al配線、6はレジスト・パターン、7は下層配
線のエツチング除去された領域を示す。
そこで従来は第2図に示す上面図のように、上
層Al配線5の下層配線2とのコンタクト部に、
その面積を広く形成した座ぶとん状領域8を設
け、上層Al配線5をパターンニングする際に、
多少の位置ずれがあつてもコンタクト窓4が上層
Al配線パターンの外にはみ出さないようにして、
下層Al配線2がエツチングされることを防止す
る手段がこうじられていた。
層Al配線5の下層配線2とのコンタクト部に、
その面積を広く形成した座ぶとん状領域8を設
け、上層Al配線5をパターンニングする際に、
多少の位置ずれがあつてもコンタクト窓4が上層
Al配線パターンの外にはみ出さないようにして、
下層Al配線2がエツチングされることを防止す
る手段がこうじられていた。
しかしこの座ぶとん状領域は、通常のフオトリ
ソグラフイを用いるパターンニングに於て、その
位置合わせ誤差を考慮すると配線幅よりもその両
側に1.5〜2〔μm〕程度広く形成する必要があ
り、例えば同層配線間の絶縁を確保するために必
要な3〔μm〕程度の間隔を座ぶとん状領域間に
設けた場合には、配線間隔は6〜7〔μm〕程度
となり、配線密度が著しく低下するという問題が
あつた。
ソグラフイを用いるパターンニングに於て、その
位置合わせ誤差を考慮すると配線幅よりもその両
側に1.5〜2〔μm〕程度広く形成する必要があ
り、例えば同層配線間の絶縁を確保するために必
要な3〔μm〕程度の間隔を座ぶとん状領域間に
設けた場合には、配線間隔は6〜7〔μm〕程度
となり、配線密度が著しく低下するという問題が
あつた。
本発明は上記問題点を除去する目的で、上層配
線のコンタクト部に特に広い面積の領域を設け
ず、然かも上層配線のパターンニングに際してコ
ンタクト窓と上層配線のマスク・パターンに位置
ずれがあつても、コンタクト窓内に表出する下層
配線がエツチングされることがない、多層配線の
形成方法を提供する。
線のコンタクト部に特に広い面積の領域を設け
ず、然かも上層配線のパターンニングに際してコ
ンタクト窓と上層配線のマスク・パターンに位置
ずれがあつても、コンタクト窓内に表出する下層
配線がエツチングされることがない、多層配線の
形成方法を提供する。
即ち本発明は同様のエツチング手段によつてエ
ツチングがなされる配線用金属をその上層及び下
層の金属配線に用いて多層配線を形成するに際し
て、少なくとも層間絶縁膜の配線コンタクト窓内
に表出する下層金属配線の上面に、水素を含むシ
リコン化合物ガスを反応ガスに用いるプラズマ化
学気相成長法によるプラズマ・シリコン膜を形成
する工程と、該配線コンタクト窓を有する面上に
上層配線用の金属膜を形成する工程と、該配線用
金属が該プラズマ・シリコンに比しより容易にエ
ツチングされ且つ該プラズマ・シリコンがエツチ
ングされ難いエツチング手段により該上層配線用
金属膜の選択エツチングを行つて、該配線コンタ
クト窓部に於て該下層金属配線上の該プラズマ・
シリコン膜に接する上層金属配線を形成する工程
と、熱処理により該プラズマ・シリコン膜を上層
及び下層の金属配線中に拡散せしめて該上層金属
配線と下層金属配線との良好な電気的接続を得る
工程とを含むことを特徴とする。
ツチングがなされる配線用金属をその上層及び下
層の金属配線に用いて多層配線を形成するに際し
て、少なくとも層間絶縁膜の配線コンタクト窓内
に表出する下層金属配線の上面に、水素を含むシ
リコン化合物ガスを反応ガスに用いるプラズマ化
学気相成長法によるプラズマ・シリコン膜を形成
する工程と、該配線コンタクト窓を有する面上に
上層配線用の金属膜を形成する工程と、該配線用
金属が該プラズマ・シリコンに比しより容易にエ
ツチングされ且つ該プラズマ・シリコンがエツチ
ングされ難いエツチング手段により該上層配線用
金属膜の選択エツチングを行つて、該配線コンタ
クト窓部に於て該下層金属配線上の該プラズマ・
シリコン膜に接する上層金属配線を形成する工程
と、熱処理により該プラズマ・シリコン膜を上層
及び下層の金属配線中に拡散せしめて該上層金属
配線と下層金属配線との良好な電気的接続を得る
工程とを含むことを特徴とする。
以下本発明を第3図a乃至hに示す第1の実施
例の工程断面図、及び第4図a乃至eに示す第2
の実施例の工程断面図を用いて詳細に説明する。
例の工程断面図、及び第4図a乃至eに示す第2
の実施例の工程断面図を用いて詳細に説明する。
本発明の方法を用いて例えばバイポーラ型IC
に於ける多層アルミニウム(Al)配線を形成す
るに際の第1の実施例に於ては、第3図aに示す
ように埋込み層11が設けられたシリコン(Si)
基板12上に、通常のバイポーラICの製造方法
に従つて、例えばコレクタ領域13、ベース領域
14、エミツタ領域15からなる複数のトランジ
スタ等が、分離拡散領域16により分離形成さ
れ、表面にベース電極窓17、エミツタ電極窓1
8、コレクタ電極窓(図示せず)等を有する例え
ばりん珪酸ガラス(PSG)等からなる下層絶縁
膜19が形成されてなる被処理半導体IC基板上
に、先ず通常のスパツタリング法を用いて例えば
Al−Si(2%)の合金からなる1〔μm〕程度の
厚さの下層Al膜20を被着形成する。次いで通
常のフオト・プロセスを用いて第3図bに示すよ
うに、前記下層Al膜20上にフオト・レジスト
からなる下層配線パターン21を形成して後、該
フオト・レジスト・パターン21をマスクとして
前記下層Al膜20を、通常の三塩化硼素(Bcl3)
等をエツチング・ガスとする平行平板型式のプラ
ズマ・エツチング或るいはリアクテイブ・イオ
ン・エツチング法によりエツチングして下層Al
配線20′を形成する。
に於ける多層アルミニウム(Al)配線を形成す
るに際の第1の実施例に於ては、第3図aに示す
ように埋込み層11が設けられたシリコン(Si)
基板12上に、通常のバイポーラICの製造方法
に従つて、例えばコレクタ領域13、ベース領域
14、エミツタ領域15からなる複数のトランジ
スタ等が、分離拡散領域16により分離形成さ
れ、表面にベース電極窓17、エミツタ電極窓1
8、コレクタ電極窓(図示せず)等を有する例え
ばりん珪酸ガラス(PSG)等からなる下層絶縁
膜19が形成されてなる被処理半導体IC基板上
に、先ず通常のスパツタリング法を用いて例えば
Al−Si(2%)の合金からなる1〔μm〕程度の
厚さの下層Al膜20を被着形成する。次いで通
常のフオト・プロセスを用いて第3図bに示すよ
うに、前記下層Al膜20上にフオト・レジスト
からなる下層配線パターン21を形成して後、該
フオト・レジスト・パターン21をマスクとして
前記下層Al膜20を、通常の三塩化硼素(Bcl3)
等をエツチング・ガスとする平行平板型式のプラ
ズマ・エツチング或るいはリアクテイブ・イオ
ン・エツチング法によりエツチングして下層Al
配線20′を形成する。
次いで前記フオト・レジスト・パターン21を
除去した後、第3図cに示すように前記下層Al
配線20′を有する被処理基板上に、モノシラン
(SiH4)とフオスフイン(PH3)を用いる通常の
化学気相成長(CVD)法を用いて、長さ1〔μ
m〕程度のりん珪酸ガラス(PSG)からなる層
間絶縁膜22を形成し、次いで通常のフオト・プ
ロセスにより形成したフオト・レジスト・パター
ンをマスクとして、0.2〔Torr〕程度の圧力を有
する四弗化炭素(CF4)と水素(H2)との混合ガ
スを用いて、1.5〔W/cm2〕程度の高周波パワーで
リアクテイブ・イオン・エツチングを行い、該層
間絶縁膜22に配線コンタクト窓23を形成す
る。
除去した後、第3図cに示すように前記下層Al
配線20′を有する被処理基板上に、モノシラン
(SiH4)とフオスフイン(PH3)を用いる通常の
化学気相成長(CVD)法を用いて、長さ1〔μ
m〕程度のりん珪酸ガラス(PSG)からなる層
間絶縁膜22を形成し、次いで通常のフオト・プ
ロセスにより形成したフオト・レジスト・パター
ンをマスクとして、0.2〔Torr〕程度の圧力を有
する四弗化炭素(CF4)と水素(H2)との混合ガ
スを用いて、1.5〔W/cm2〕程度の高周波パワーで
リアクテイブ・イオン・エツチングを行い、該層
間絶縁膜22に配線コンタクト窓23を形成す
る。
次いで該配線コンタクト窓23のリ・フロー処
理等を行つた後上記層間絶縁膜22を有する被処
理基板を、例えば0.1〔Torr〕程度の圧力の水素
を含んだシリコン化合物よりなる反応ガス例えば
SiH4を流した平行平板型のプラズマ・デホジシ
ヨン装置中に於て300〔℃〕程度に昇温せしめ、1
〔W/cm2〕程度の高周波パワーを所望の時間印加
して、第3図dに示すように層間絶縁膜22の上
面、該層間絶縁膜に於ける配線コンタクト窓23
の内面及び該コンタクト窓23内に表出する下層
Al配線20′の上面を含む被処理基板上面全域
に、例えば1000〔Å〕程度厚さの非晶質構造を有
するプラズマSi膜24を形成する。
理等を行つた後上記層間絶縁膜22を有する被処
理基板を、例えば0.1〔Torr〕程度の圧力の水素
を含んだシリコン化合物よりなる反応ガス例えば
SiH4を流した平行平板型のプラズマ・デホジシ
ヨン装置中に於て300〔℃〕程度に昇温せしめ、1
〔W/cm2〕程度の高周波パワーを所望の時間印加
して、第3図dに示すように層間絶縁膜22の上
面、該層間絶縁膜に於ける配線コンタクト窓23
の内面及び該コンタクト窓23内に表出する下層
Al配線20′の上面を含む被処理基板上面全域
に、例えば1000〔Å〕程度厚さの非晶質構造を有
するプラズマSi膜24を形成する。
次いで通常のスパツタリング法を用いて、第3
図eに示すように前記被処理基板のプラズマSi膜
24上に、純Alからなる1〔μm〕程度の厚さの
上層Al膜25を形成し、次いで第3図fに示す
ように該上層Al膜25上に通常のフオト・プロ
セスによりフオト・レジストからなる上層配線パ
ターン26を形成し、次いで該フオト・レジス
ト・パターン26をマスクとして、前述した塩素
系のガスによる平行平板型式のプラズマ・エツチ
ング或るいはリアクテイブ・イオン.エツチング
法により上層Al膜25をエツチングして上層Al
配線25′を形成する。なお該エツチング処理に
於てAlのエツチング・レートは1000〔Å/分〕で
あるのに対して前記水素を含むSi化合物ガスから
プラズマ気相成長せしめたプラズマSiのエツチン
グ・レートは70〔Å/分〕程度である。従つて2
〔分〕程度のオーバ・エツチングを行つてもプラ
ズマSi膜24は140〔Å〕程度しかエツチングされ
ず図のように上層Al配線25とコンタクト窓2
3の位置ずれによりコンタクト窓23内に表出せ
しめられた下層Al配線20′はプラズマSi膜24
によりエツチング反応から完全に保護される。次
いで同一エツチング装置内で0.3〔Torr〕程度の
圧力の四弗化炭素(CF4)と酸素(O2)の混合ガ
スを用い1.5〔W/cm2〕程度の高周波パワーによ
り、前記Al配線25の外に表出しているプラズ
マSI層24を選択的にエツチング除去して、第3
図gに示すように層間絶縁膜22上に、該層間絶
縁膜22の配線コンタクト窓23部に於てプラズ
マSi膜24を介して下層Al配線20に接し、下
部にプラズマSi膜24を有する上層Al配線25
を形成する。なお該プラズマSi膜24のエツチン
グ処理に於て、Alは殆んどエツチングされず、
又PSGからなる層間絶縁膜22のエツチング量
も200〔Å〕以下である。従つて該エツチング処理
による多層配線品質の低下は無視できる。
図eに示すように前記被処理基板のプラズマSi膜
24上に、純Alからなる1〔μm〕程度の厚さの
上層Al膜25を形成し、次いで第3図fに示す
ように該上層Al膜25上に通常のフオト・プロ
セスによりフオト・レジストからなる上層配線パ
ターン26を形成し、次いで該フオト・レジス
ト・パターン26をマスクとして、前述した塩素
系のガスによる平行平板型式のプラズマ・エツチ
ング或るいはリアクテイブ・イオン.エツチング
法により上層Al膜25をエツチングして上層Al
配線25′を形成する。なお該エツチング処理に
於てAlのエツチング・レートは1000〔Å/分〕で
あるのに対して前記水素を含むSi化合物ガスから
プラズマ気相成長せしめたプラズマSiのエツチン
グ・レートは70〔Å/分〕程度である。従つて2
〔分〕程度のオーバ・エツチングを行つてもプラ
ズマSi膜24は140〔Å〕程度しかエツチングされ
ず図のように上層Al配線25とコンタクト窓2
3の位置ずれによりコンタクト窓23内に表出せ
しめられた下層Al配線20′はプラズマSi膜24
によりエツチング反応から完全に保護される。次
いで同一エツチング装置内で0.3〔Torr〕程度の
圧力の四弗化炭素(CF4)と酸素(O2)の混合ガ
スを用い1.5〔W/cm2〕程度の高周波パワーによ
り、前記Al配線25の外に表出しているプラズ
マSI層24を選択的にエツチング除去して、第3
図gに示すように層間絶縁膜22上に、該層間絶
縁膜22の配線コンタクト窓23部に於てプラズ
マSi膜24を介して下層Al配線20に接し、下
部にプラズマSi膜24を有する上層Al配線25
を形成する。なお該プラズマSi膜24のエツチン
グ処理に於て、Alは殆んどエツチングされず、
又PSGからなる層間絶縁膜22のエツチング量
も200〔Å〕以下である。従つて該エツチング処理
による多層配線品質の低下は無視できる。
次いで通常の方法によりフオト・レジスト・パ
ターン26を除去して後、第3図hに示すように
上層Al配線25の形成された被処理基板上に、
例えば前述同様のCVD法によりPSGからなるガ
バー絶縁膜27を形成し、次いで該被処理基板を
酸化性雰囲気或るいは不活性雰囲気中に於て400
〔℃〕程度の温度に所望の時間加熱し、前記プラ
ズマSi膜24を上層Al配線25及び下層Al配線
20中に拡散せしめ、上層Al配線25′と下層Al
配線20′を低い電気抵抗を有する状態で接続せ
しめる。なお図に示すように該配線接続処理に於
てプロズマSi膜24が完全に上層及び下層のAl
配線25′,20′中に拡散されずに下層Al配線
20′上に薄く残留しても、該残留量が許容され
る配線接続抵抗が得られる範囲であれば問題はな
い。
ターン26を除去して後、第3図hに示すように
上層Al配線25の形成された被処理基板上に、
例えば前述同様のCVD法によりPSGからなるガ
バー絶縁膜27を形成し、次いで該被処理基板を
酸化性雰囲気或るいは不活性雰囲気中に於て400
〔℃〕程度の温度に所望の時間加熱し、前記プラ
ズマSi膜24を上層Al配線25及び下層Al配線
20中に拡散せしめ、上層Al配線25′と下層Al
配線20′を低い電気抵抗を有する状態で接続せ
しめる。なお図に示すように該配線接続処理に於
てプロズマSi膜24が完全に上層及び下層のAl
配線25′,20′中に拡散されずに下層Al配線
20′上に薄く残留しても、該残留量が許容され
る配線接続抵抗が得られる範囲であれば問題はな
い。
次いで図示しないが、前記カバー絶縁膜にボン
デイング・パツドの窓明け等がなされて、Al多
層配線構造を有するバイポーラICチツプが提供
される。
デイング・パツドの窓明け等がなされて、Al多
層配線構造を有するバイポーラICチツプが提供
される。
なお本発明で限定するプラズマSi膜の代わりに
プラズマSi膜同様に低温形成が可能なスパツタリ
ング法によるSi膜を用いた場合には、上層Al膜
のエツチングに際しての該スパツタSi膜のエツチ
ングレートがAl膜の1/2弱の400Å/分程度の大
きな値になり、前記上層Al配線パターニング時
のオーバエツチングに際して、下層Al配線の保
護が不完全になる。この差は、スパツタSiが不純
物を含まないのに対して、本発明に係る水素を含
んだSi化合物ガスによるプラズマSiが、ダングリ
ングボンドや水素等の不純物を多量に含んでいる
ためと考えられる。
プラズマSi膜同様に低温形成が可能なスパツタリ
ング法によるSi膜を用いた場合には、上層Al膜
のエツチングに際しての該スパツタSi膜のエツチ
ングレートがAl膜の1/2弱の400Å/分程度の大
きな値になり、前記上層Al配線パターニング時
のオーバエツチングに際して、下層Al配線の保
護が不完全になる。この差は、スパツタSiが不純
物を含まないのに対して、本発明に係る水素を含
んだSi化合物ガスによるプラズマSiが、ダングリ
ングボンドや水素等の不純物を多量に含んでいる
ためと考えられる。
次に本発明の第2の実施例について述べる。即
ち該実施例に於ては第4図aに示すように、前記
第1の実施例同様トランジスタの形成が完了し、
表面にベース電極窓17、エミツタ電極窓18等
の電極窓を有する下層絶縁膜19が形成されてな
るバイポーラIC基板上に、通常のスパツタリン
グ法により、例えば厚さ1〔μm〕程度のAl−Si
(2%)からなる下層Al膜20を形成し、次いで
第1の実施例同様のプラズマCVD法により該下
層Al膜20上に1000〔Å〕程度の厚さの非晶質プ
ラズマSi膜24を形成する。(図に於て11は埋
込み層、12はSi基板、13はコレクタ領域、1
4はベース領域、15はエミツタ領域、16は分
離拡散領域) 次いで第4図bに示すように、通常のフオト・
プロセスにより、プラズマSi膜24上にフオト・
レジストからなる下層配線パターン21を形成し
て後、該フオト・レジスト・パターンをマスクと
して第1の実施例に示したのと同様(CF4+O2)
ガスによるプラズマ・エツチング或るいはリアク
テイブ・イオン・エツチング法を用いて先ずプラ
ズマSi膜24を選択エツチングし、続いて下層
Al膜20をCl系ガスによるプラズマ・エツチン
グ或いはリアクテイブ・イオン・エツチングによ
つて選択エツチングして、上部にプラズマSi膜2
4を有する下層Al配線20′を形成する。次いで
フオト・レジスト・パターンを除去して後、第4
図cに示すように第1の実施例と同様の方法によ
り前記下層Al配線20′を有する基板上に層間絶
縁膜22を形成し、次いで該層間絶縁膜22に配
線コンタクト窓23を形成して後、スパツタリン
グ法等により該層間絶縁膜22上に上層AL膜2
5を形成する。
ち該実施例に於ては第4図aに示すように、前記
第1の実施例同様トランジスタの形成が完了し、
表面にベース電極窓17、エミツタ電極窓18等
の電極窓を有する下層絶縁膜19が形成されてな
るバイポーラIC基板上に、通常のスパツタリン
グ法により、例えば厚さ1〔μm〕程度のAl−Si
(2%)からなる下層Al膜20を形成し、次いで
第1の実施例同様のプラズマCVD法により該下
層Al膜20上に1000〔Å〕程度の厚さの非晶質プ
ラズマSi膜24を形成する。(図に於て11は埋
込み層、12はSi基板、13はコレクタ領域、1
4はベース領域、15はエミツタ領域、16は分
離拡散領域) 次いで第4図bに示すように、通常のフオト・
プロセスにより、プラズマSi膜24上にフオト・
レジストからなる下層配線パターン21を形成し
て後、該フオト・レジスト・パターンをマスクと
して第1の実施例に示したのと同様(CF4+O2)
ガスによるプラズマ・エツチング或るいはリアク
テイブ・イオン・エツチング法を用いて先ずプラ
ズマSi膜24を選択エツチングし、続いて下層
Al膜20をCl系ガスによるプラズマ・エツチン
グ或いはリアクテイブ・イオン・エツチングによ
つて選択エツチングして、上部にプラズマSi膜2
4を有する下層Al配線20′を形成する。次いで
フオト・レジスト・パターンを除去して後、第4
図cに示すように第1の実施例と同様の方法によ
り前記下層Al配線20′を有する基板上に層間絶
縁膜22を形成し、次いで該層間絶縁膜22に配
線コンタクト窓23を形成して後、スパツタリン
グ法等により該層間絶縁膜22上に上層AL膜2
5を形成する。
次いで第4図dに示すように、上層AL膜25
上にフオト・レジストからなる上層配線パターン
26を形成し、次いで該フオト・レジスト・パタ
ーン26をマスクとして、第1の実施例と同様の
Bcl3等をエツチング・ガスとする平行平板型のプ
ラズマ・エツチング法により、上層Al膜25を
選択的にエツチング除去して上層Al配線25′を
形成する。なお該エツチング処理に於て、図のよ
うに上層配線25′とコンタクト窓23の位置ず
れによりコンタクト窓23内に表出される下層
Al配線20′の上面は、該Al配線20′上に前も
つて形成されているプラズマSi膜24に覆われて
いるので、第1の実施例同様下層Al配線20′は
エツチング反応から完全に保護される。
上にフオト・レジストからなる上層配線パターン
26を形成し、次いで該フオト・レジスト・パタ
ーン26をマスクとして、第1の実施例と同様の
Bcl3等をエツチング・ガスとする平行平板型のプ
ラズマ・エツチング法により、上層Al膜25を
選択的にエツチング除去して上層Al配線25′を
形成する。なお該エツチング処理に於て、図のよ
うに上層配線25′とコンタクト窓23の位置ず
れによりコンタクト窓23内に表出される下層
Al配線20′の上面は、該Al配線20′上に前も
つて形成されているプラズマSi膜24に覆われて
いるので、第1の実施例同様下層Al配線20′は
エツチング反応から完全に保護される。
次いで通常の方法によりフオト・レジスト・パ
ターン26を除去して後、第4図eに示すように
第1の実施例と同様な方法を用いて被処理基板上
を覆うカーバー絶縁膜27を形成し、次いで被処
理基板を400〔℃〕程度に昇温せしめて前記プラズ
マSi膜Al配線25′及び下層Al配線20′中に拡
散せしめ、上層Al配線25′と下層Al配線20′
を低電気抵抗状態で接続せしめる。なお図に示す
ように配線接続処理完了後、両配線の界面に薄い
プラズマSi層24が残留しても、許容される配線
接続抵抗が確保できれば問題はない。
ターン26を除去して後、第4図eに示すように
第1の実施例と同様な方法を用いて被処理基板上
を覆うカーバー絶縁膜27を形成し、次いで被処
理基板を400〔℃〕程度に昇温せしめて前記プラズ
マSi膜Al配線25′及び下層Al配線20′中に拡
散せしめ、上層Al配線25′と下層Al配線20′
を低電気抵抗状態で接続せしめる。なお図に示す
ように配線接続処理完了後、両配線の界面に薄い
プラズマSi層24が残留しても、許容される配線
接続抵抗が確保できれば問題はない。
次いで図示しないが前述同様該カバー絶縁膜に
ボンデイング・ハツドの窓明け等がなされて、
Al多層配線構造を有するバイポーラICチツプが
提供される。
ボンデイング・ハツドの窓明け等がなされて、
Al多層配線構造を有するバイポーラICチツプが
提供される。
以上二つの実施例により説明したように、本発
明の方法に於ては、上層Al配線のパターンニン
グを行う際に、少くとも層間絶縁膜のコンタクト
窓内に表出する下層Al配線の上面はプラズマSi
膜で覆われているので、上層Al配線とコンタク
ト窓に位置ずれが生じても、コンタクト窓内に表
出する下層配線は該プラズマSi膜によりエツチン
グ反応から完全に保護される。従つて上層配線に
於けるコンタクト領域の面積を拡大して位置ずれ
をカバーする手段をこうじなくても、位置ずれ部
に表出する下層Al配線がエツチングされること
がなく、下層Al配線に断面積の減少や断線が発
生することはない。なおまた、本発明の方法にお
いては、下層Al配線と上層Al配線のコンタクト
部に介在するプラズマSi膜は、熱処理によつて下
層及び上層のAl配線中に拡散せしめられるので、
低コンタクト抵抗を有する配線接続が得られる。
従つて本発明の方法によれば歩留まりを低下せし
めずにAl多層配線の形成密度を上げることがで
き、半導体ICの集積度の向上が図れる。
明の方法に於ては、上層Al配線のパターンニン
グを行う際に、少くとも層間絶縁膜のコンタクト
窓内に表出する下層Al配線の上面はプラズマSi
膜で覆われているので、上層Al配線とコンタク
ト窓に位置ずれが生じても、コンタクト窓内に表
出する下層配線は該プラズマSi膜によりエツチン
グ反応から完全に保護される。従つて上層配線に
於けるコンタクト領域の面積を拡大して位置ずれ
をカバーする手段をこうじなくても、位置ずれ部
に表出する下層Al配線がエツチングされること
がなく、下層Al配線に断面積の減少や断線が発
生することはない。なおまた、本発明の方法にお
いては、下層Al配線と上層Al配線のコンタクト
部に介在するプラズマSi膜は、熱処理によつて下
層及び上層のAl配線中に拡散せしめられるので、
低コンタクト抵抗を有する配線接続が得られる。
従つて本発明の方法によれば歩留まりを低下せし
めずにAl多層配線の形成密度を上げることがで
き、半導体ICの集積度の向上が図れる。
なお上記実施例に於ては、本発明をアルミニウ
ム多層配線により説明したが、本発明の方法はア
ルミニウムを主体とする合金は勿論他の金属によ
る多層配線にも適用することができる。
ム多層配線により説明したが、本発明の方法はア
ルミニウムを主体とする合金は勿論他の金属によ
る多層配線にも適用することができる。
又本発明の方法はMIS ICや磁気バブル素子等
にも適用することができる。
にも適用することができる。
第1図は従来のアルミニウム多層配線に於ける
一例の上面図a及び断面図b、第2図は従来の他
の一例に於ける上面図、第3図a乃至h及び第4
図a乃至eは本発明の第1及び第2の実施例に於
ける工程断面図である。 図に於て、19は下層絶縁膜、20は下層アル
ミニウム、20′は下層アルミニウム配線、21
及び26はフオト・レジスト・パターン、22は
層間絶縁膜、23は配線コンタクト窓、24はプ
ラズマ・シリコン膜、25は上層アルミニウム
膜、25′は上層アルミニウム配線、27はカバ
ー絶縁膜を示す。
一例の上面図a及び断面図b、第2図は従来の他
の一例に於ける上面図、第3図a乃至h及び第4
図a乃至eは本発明の第1及び第2の実施例に於
ける工程断面図である。 図に於て、19は下層絶縁膜、20は下層アル
ミニウム、20′は下層アルミニウム配線、21
及び26はフオト・レジスト・パターン、22は
層間絶縁膜、23は配線コンタクト窓、24はプ
ラズマ・シリコン膜、25は上層アルミニウム
膜、25′は上層アルミニウム配線、27はカバ
ー絶縁膜を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 同様のエツチング手段によつてエツチングが
なされる配線用金属をその上層及び下層の金属配
線に用いて多層配線を形成するに際して、 少なくとも層間絶縁膜の配線コンタクト窓内に
表出する下層金属配線の上面に、水素を含むシリ
コン化合物ガスを反応ガスに用いるプラズマ化学
気相成長法によるプラズマ・シリコン膜を形成す
る工程と、 該配線コンタクト窓を有する面上に上層配線用
の金属膜を形成する工程と、 該配線用金属が該プラズマ・シリコンに比しよ
り容易にエツチングされ且つ該プラズマ・シリコ
ンがエツチングされ難いエツチング手段により該
上層配線用金属膜の選択エツチングを行つて、該
配線コンタクト窓部に於て該下層金属配線上の該
プラズマ・シリコン膜に接する上層金属配線を形
成する工程と、 熱処理により該プラズマ・シリコン膜を上層及
び下層の金属配線中に拡散せしめて該上層金属配
線と下層金属配線との良好な電気的接続を得る工
程とを含むことを特徴とする多層配線形成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56047473A JPS57162449A (en) | 1981-03-31 | 1981-03-31 | Formation of multilayer wiring |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56047473A JPS57162449A (en) | 1981-03-31 | 1981-03-31 | Formation of multilayer wiring |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57162449A JPS57162449A (en) | 1982-10-06 |
| JPS6349901B2 true JPS6349901B2 (ja) | 1988-10-06 |
Family
ID=12776106
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56047473A Granted JPS57162449A (en) | 1981-03-31 | 1981-03-31 | Formation of multilayer wiring |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57162449A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62165345A (ja) * | 1986-01-16 | 1987-07-21 | Fuji Electric Co Ltd | 半導体装置の電極配線形成方法 |
| JP2616062B2 (ja) * | 1989-11-13 | 1997-06-04 | 日本電気株式会社 | コンタクト孔埋め込み方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3881971A (en) * | 1972-11-29 | 1975-05-06 | Ibm | Method for fabricating aluminum interconnection metallurgy system for silicon devices |
-
1981
- 1981-03-31 JP JP56047473A patent/JPS57162449A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57162449A (en) | 1982-10-06 |
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