JPS63500759A - 車両の光学通信装置 - Google Patents
車両の光学通信装置Info
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Classifications
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/11—Arrangements specific to free-space transmission, i.e. transmission through air or vacuum
- H04B10/114—Indoor or close-range type systems
- H04B10/1143—Bidirectional transmission
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
車両の光学通信装置
技術分野
本発明は車両と積込/荷卸しステーションとの間の通信装置に関し、特に車両と
トンキングステーションとの間で双方向かつ制御可能に情報を伝達する通信装置
に関する。
背景技術
今日多種多様の無人もしくは自動操縦の車両が開発されている。
このような車両は一般にある種の航行もしくは誘導方法によって工業施設を動き
回り、工業施設内の離れた場所もしくは積込/荷卸しステーションにもしくはこ
れらの場所から製品を輸送するのに使われている。一般に、積込/荷卸しステー
ションには車両上のローラー床から荷物を降ろしかつこのローラー床に荷物を積
上げるためのこる運搬機が設けられている。
このような車両には中実施設のコンピューターと常に通信している搭載コンピュ
ーターシステムが通常積込まれている。中央コンピューターシステムは監督レベ
ルで車両の全般的な動作の指示を行ない、搭載コンピューターは局部的に航行タ
スクを取り行なう。局部レベルにおいては、車両と特定の積込み/荷卸しステー
ションとの通信は荷物管理システムの適切な作動を保証することが要求されてい
る。
用いられる局部通信システムは工業環境で使用されるように頑丈なものでなけれ
ばならず、環境内の種々のノイズ源の干渉を受けないものでなければならない、
赤外線発光ダイオードのような発光素子とホトトランジスタのような対応する受
光素子とを利用すると通信上の問題を安価でかつ信顧のおける方法で解決するこ
とができる。
他の使用目的のためにはこのような光学素子を利用したシステムが既にいくつか
提案され−Cいる。レニントン宛に1977年5月24日付で発行された米国特
許第4.025.791号は制御区域に入った車両を識別するのに適当な光学質
問機/応答機装置を教えている。198 :3年8月9日付でキャロルその他宛
に発行された米国特許第4.398.172号では同じような車両監視装置が開
示されている。この他の公知の光学通信システムとしては種々のテレビ受イ3機
と一緒に作動するリモコン装置を(iiiえたものがある。
上記した装置のいずれも1方の装置を信号の送信機、他方の装置を受信機とする
本質的に1方向通信システムを提供するものである。2方向通信は必要とされる
こともなく提供されてもいないが、それにもかかわらず開示されている回路網は
極めて?M雑であり、製造コストも高く、工業環境において故障もしやすい。
本発明は」ユ記した問題の少なくとも1つを解決しようとするものである。
発明の開示
本発明の1つの態様においては、車両と積込み/荷卸しステーションとの間で情
報を制御可能かつ2方向に伝達する通信装置が提供される。本装置にはそれぞれ
のパルス制御信号の受信に応じてパルス状の放射エネルギーを出力するml及び
第2の放射エネルギー放出装置が設けられている。この放射エネルギー放出装置
の1方は車両上に、他方は関連した積込み/荷卸しステーションに配置される。
第1及び第2の放射エネルギー検出装置は受信した放射エネルギーに応じて電気
信号を出力する。放射エネルギー放出装置と同じように、第1及び第2の放射エ
ネルギー検出装置の1方は車両に、また他方は積込/荷卸しステーションに配置
される。車両及び積込/荷卸しステーションのそれぞれに周波数制御装置が備え
られており、周波数制御装置は関連した放射エネルギー検出装置から電気信号を
受信し、所定の周波数範囲内で可変の公称周波数を有するパルス制御信号をつく
り、検出装置から電気信号を受信していないときに関連した放射エネルギー放出
装置へつくり出した公称周波数のパルス制御信号を制御可能に出力する。関連し
た検出装置からの電気信号の受信に応じて、周波数制御装置は放射エネルギー放
出装置へ出力するそれぞれのパルス制御信号の周波数を変更する。
本発明は車両と関連した積込/荷卸しステーションとの間の2方向通信を提供す
るものであり、構造が単純で、かつ製造コストを低く抑えることができる。本発
明で使用される部品数は比較的少ないため、部品故障の可能性を公知のシステム
より実質的に減少することができる。
図面の簡単な説明
本発明をよりよく理解するために参照される添付の図面において:
第1図は本発明を実施する通信装置のブロック線図:そして第2図及び第3図は
第1図に示した本発明の1実施例の概略線図。
発明を実施するための最良の形態
第1図において、本発明の原理のいくつかを実施する装置は参照番号10で一般
的に示される。下記の詳細な記述は現在知られている装置10の最良の実施態様
に関したものであることが理解されるべきである。しかしながら、当業者に明ら
かになるように、装置10は添付の特許請求の範囲を逸脱することなく種々の他
の実施態様を採ることができる。
第1図には車両11に関連した装置と、対応する積込/荷卸しステーションに関
連した装置とを備えた2方向通信システムが示されている。車両の装置には第1
のトリガ手段を介して第1の周波数制御手段14に接続されるマイクロプロセッ
サ13が含まれている。第1の放射エネルギー放出手段18と放射エネルギー検
出手段20が第1の周波数制御手段14に接続されている。
積込/荷卸しステーションには第2のトリガ手段26を介して第2の周波数制御
手段14′に接続される書込みコントローラ22が含まれている。第2の放射エ
ネルギー放出手段18′と放射エネルギー検出手段20′は第2の周波数制御手
段14′に接続されている。書込み可能コントローラ22はもちろん特に工業環
境に適した単なるコンピュータであり、他の適切なコンピュータシステムによっ
て置換えることができる。
次に第2図及び第3図を参照して本発明の一実施例を概略的に示す。第2図は車
両11と積込/荷卸しステーション12との両方に共通な中央回路図である。言
い換えると、車両11と積込み/荷卸しステーション12のそれぞれには冗長性
を避i)るため第2図に示されるのと同一の回路が備えられ、ここではそのよう
な回路の1つのみが図面に述べられている。第3図は指示された点において第2
回に示した回路に接続される。車両11と積込/荷卸しステーションに独自の回
路部を示している。第20と第3図の関係は下記の記載において明らかにされる
であろう。
以下、車両11に関連した構成要素に関して第2図について述べる。第2図の要
素のそれぞれは積込/荷卸しステーションのそれぞれの要素に対応しており、対
応した要素は同じ要素番号でプライム符号を付して示される。第1の放射エネル
ギ′−放出手段18はそれぞれのパルス制御信号の受信に応じてパルス状の放射
エネルギーを生じる。第1放射エネルギー放出手段18の発光ダイオード34は
Nm制限用抵抗器とトランジスタ36とを介して電源電圧と接地との間に接続さ
れている。第2の発光ダイオード38とそれに関連した電流制限用抵抗器とは発
光ダイオード34と並列に接続される。トランジスタ36の入力はバイアス抵抗
器回路網とインバータ40とを介して論理ゲート42に接続される。
論理ゲート42は、例えば2人力ナンドゲートである。論理ゲート42の1方の
入力端子は“トリガ入力回路端子44である。
第1の放射エネルギー検出手段20は受信した放射エネルギーに応じて電気信号
をつくり出す。第1の放射エネルギー検出手段20にはTL流制限用抵抗器を介
して電源電圧と接地との間に接続されたホトトランジスタ46が設けられる。第
1の放射エネルギー検出手段20にはパルス弁別手段48が含まれ、パルス弁別
手段4日は所定の周波数より高いパルス周波数のパルス状放創エネルギーの受信
に応じて第1の放射エネルギー検出手段20によりつくり出される電気信号は通
し、第1の放射エネルギー検出手段20が所定の周波数より低いパルス周波数の
放射エネルギーを受信してつくり出す電気信号は通過を阻止する。パルス弁別手
段48には抵抗器/コンデンサ回路網を介してホトトランジスタ46に接続され
る増幅器52を備えた高域フィルタ回路50が設けられる。増幅器52の出力端
子は比較器54の第1の入力端子に接続されている。比較器54の第2の入力端
子は分圧器56に接続される。
第1の周波数制御手段】4は第1の放射エネルギー検出手段20から電気信号を
受信し、所定の周波数範囲で可変の公称周波数をもつパルス制御信号をつくり出
し、電気信号を受信しないとき、つくり出したパルス制御信号を第1の放射エネ
ルギー放出手段18に公称周波数で制御可能に出力し、つくり出したパルス制御
信号の周波数を電気信号の受信乙コ応じて自動的かつ適切に変更する。第1の周
波数制御手段14には位相保持されたループ回路58が設けられ、ループ回路5
8の周波数入力端子60は増幅器54の出力端子に接続され、周波数出力端子6
2は論理回路42の第2の入力端子64に接続される。位相保持されたループ5
8は、例えば工業規格4046型の集積回路であり、電圧制御された発振器66
と、第1の位相比較器68と、第2の位相比較器70とが含まれている。
位相保持されたループの周波数入力端子60は第1と第2の位相比較器68.7
0のそれぞれの入力端子の]方に接続されている0位相保持ループの周波数出力
端子62は第1と第2の位相比較器68.70のそれぞれの第2の入力端子に接
続される。第1の位相比較器68の信号出力端子63は電圧制御された発振器6
6の入力端子に接続される。第1の位相比較器68の信号出力端子63はまた、
比較器72の入力端子にも接続される。比較器72の第2の入力端子は分圧器7
4に接続される。電圧比較器72の出力端子は華安定マルチバイブレーク74の
入力端子に接続されている。単安定マルチバイブレーク74の第2の入力端子は
第2の位相比較器70の出力端子に接続される。単安定マルチバイブレーク74
の出力端子はバイアス抵抗器回路網を介して出力トランジスタ76に接続されて
いる。出力トランジスタ76は“受信”出力端子78に接続されている。単安定
マルチバイブレーク74の出力端子にはインパークを介して発光ダイオード8゜
も接続される。
第2図についての上記記載では、第1図のブロック線図に示した車両通信装置の
主要回路のそれぞれの構成要素が検討されている。上記検討に含まれるのは、第
1の周波数制御手段14と、第1の放射エネルギー放出手段1日と、第1の放射
エネルギー検出手段20とである。種々の回路要素間の接続については主要回路
のそれぞれの構成要素に関連して検討されている。同様に、積込/荷卸しステー
ションの主要回路の構成要素には上記したものと同一の回路要素が含まれる。例
えば積込/荷卸しステーションに関連した第2の放射エネルギー放出手段18′
には、トランジスタ36′を介して接続される第1の発光ダイオード34′と第
2の発光ダイオード38′とが設けられ、これらのダイオードは第1の放射エネ
ルギー放出手段】8に関して述べた、第1と第2の発光ダイオード34.38と
トランジスタ36との相互接続と同一の方法で接続されている。車両11と積込
/荷卸しステーション12の回路部は全く同一であるので、相互接続している要
素について更に記載するのは省略する。
次に第3回を参照して、車両11と積込/荷卸しステーション12に独自の要素
間の接続を図示する。車両11と積込/荷卸しステーション12にはトリガ手段
16と26がそれぞれ設けられる。車両トリガ手段16はバイアス回路網を介し
て車両コンピュータ13に接続される入力端子をもち、“トリガ”入力端子44
に接続される出力端子をもつ論理ゲート80のみで成っている。
“受信”出力端子78は車両コンピュータ13に直接接続している。
積込/荷卸しステーション12の場合は幾分手の込んだインターフェース構成が
要求される。積込/荷卸しステーションコンピュータは好ましくは書込み可能な
制御装置22であり、一般的には交流電源で直接作動される。第2図に示される
論理回路部で適切に機能するため、適当な信号のインターフェースが設けられる
。
第2のトリガ手段26には入力端子が書込み可能な制御装置22に接続され、出
力端子が電流制限用抵抗器を介して光学アイソレータ84の入力端子に接続され
るブリッジ整流器82が設けられている。光学アイソレータ84の出力端子は比
較器86の第1の入力端子に接続される。比較器86の第2の入力端子は電源電
圧と接地との間に接続された分圧器88に接続される。比較器86の出力端子は
華安定マルチバイブレーク90の入力端子に接続され、また単安定マルチバイブ
レーク90の出力端子は第2図に示し、かつ積込/荷卸しステーション12に関
連した回路のトリガ入力端子44′に接続される。
同様に、“受信”出力端子78′をリレーコイル92に接続することにより論理
レベルの“受信”出力端子78′を書込み可能制御装置22に接続している。リ
レーコイル92はリレー接点94に関連しており、接点94は更に書込み可能制
御装置22に接続される。
産業上の利用可能性
材料を取り扱う車両と関連した積込/荷卸しステーションとの間で積荷管理情報
を2方向にかつ制御可能に伝達するために使用される場合の装置10の動作は以
下の通りである。積荷移動構成においては、一般的に車両11と積込/荷卸しス
テーション12とのそれぞれに、荷物をある場所から別の場所に移動させるモー
ター駆動のコンベヤが設けられる。下記の記載のために、車両11と静止した積
込/荷卸しステーション12との間で荷物を移動できるような位置に車両11が
積込/荷卸しステーションに対して配置されているものと仮定する。車両11と
積込/荷卸しステーション12が相対的にこのように位置されるとき、車両11
と積込/荷卸しステーション12のそれぞれに配置された通信装置は光学通信を
行なうため並んでいる。すなわち、第1と第2の放射エネルギー放出手段18.
18′の1方から放出される放射エネルギーは、対向する第1と第2の放射エネ
ルギー検出手段20.20’の1方に影響を及ぼす。
まず第1と第2の放射エネルギー放出手段18.1B’のどちらも動作していな
い、すなわち“オン2状態でないとすると、ホトトランジスタ46.46′によ
り受信される放射エネルギー信号は周囲もしくは偽せの信号、例えば太陽光線も
しくは比較的一定な人工光だけが原因で受信される。放射エネルギーを受けてホ
トトランジスタ46.46′によりつくり出される電気信号は、まずパルス弁別
手段48.48′に与えられる。パルス弁別手段48.48′は第2種の高域フ
ィルタであり、その遮断周波数では放射エネルギー放出手段18.18′の通常
のパルス周波数以下の電気信号の通過を十分に阻止することができる。このため
、比較器54.54′に与えられる電圧信号は分圧器56.56′により与える
基準信号以下であり、位相保持ループ58.58′の端子60.60′に出力さ
れる周波数入力信号は定常状態の論理値′0”信号である。
位相保持ルー158.58′は公知かつ了承された商業回路であり、ここでは簡
略に記載する。本来、電圧制御された発振器66.66′は公称周波数信号を出
力し、その周波数は電圧制御される発振器66.66′に供給される電圧信号に
より変更される。電圧信号の値は、周波数出力端子62.62′における出力信
号の周波数と、周波数入力端子60.60′における入力信号の周波数との間の
位相差により決定される。この位相差は第1位相比較器68.68′により決定
される。周波数入力端子60.60′におけるゼロ電圧信号に応じて、位相保持
ルー158.58′は周波数出力端子62.62′から論理ゲート入力端子64
.64′に例えば5キロヘルツの公称周波数のパルス制御用信号を出力する。し
かしながら、このパルス制御信号は論理ゲート42.42′の他方の入力端子4
4.44′においで“トリが”信号が入力していないので阻止される。
第2位相比較器も70.70’ も電圧;’lalσ11された発振器66.6
6′からのパルス71.す御信号と周波数入力端子60.60′における周波数
入力信号とを比較する。第2の位相比較器70.70′はその後入力された2つ
の信号の位相の差に応じたパルス持続時間のパルスを、単安定マルチバイブレー
タ74.74′に出力する。単安定マルチバイブレーク74.74′は第2位相
比較器70.70′から出力されたパルスの立上り区間でトリガオンし、トリガ
されるとトランジスタ76.76′をオンし、信号を“受信″端子78.78′
に出力する。しかしながら、ホトトランジスタ46.46′では信号を受信して
いす、第1位相比較器68.68′から出力される信号が分圧器74.74′に
より比較器72.72′に出力される基準信号よりも小さいので、単安定マルチ
バイブレークは“オフ”状態に保持される。この結果、第1と第2の放射エネル
ギー放出手段18.18′が ″オン”でない静止状態では、“受信”九:子7
8.78′の状態は論理値“0”である。これは発光ダイオード80.80′が
゛オフ”に保持されることにより診断される。
次に、積込/荷卸しステーション12上に配置された第2の放射エネルギー放出
手段18′が例えば5キロヘルツの公称周波数でパルスを出力し始めると仮定す
ると、車両11に関連した通信装置は下記の方法て動作する。第2の放射エネル
ギー放出手段18′からの放射エネルギーパルスはホトトランジスタ46によっ
て受信される。放射エネルギーパルスの電気信号はブ「別手段48を通過し、周
波数入力端子60から位相保持されたルー158に入力される。第1の位相比較
器68は位相差信号を電圧制御された発振器66に出力し、発振器66は公称動
作出力周波数を自動釣かつ適切に調整し、受信した入力周波数に一致させる。
このように入力周波数と出力周波数は同期をとられ、第1位相比較器68から比
較器72へ出力される信号により、比較器72から単安定マルチパイブレ=り7
4にエネーブル信号が出力される。
このため、単安定マルチバイブレータ74は比較器70から出力されるパルスの
立」ニリ区間でトリガされ、その結果単安定マルチバイブレータ74から出力さ
れる信号によりトランジスタ76と発光ダイオード80が“オン”される。この
結果、“受信”信号が“受信”端子78に出力される。
もし車両11」二に配置された第1の放射エネルギー放出手段18を“オン″し
たい場合は、“送信”信号が車両コンピュータ13から第1のトリガ手段16に
出力される。このためこの“送信”信号により、論理ゲート80が論理ゲート4
2の“トリガ”入力端子44に“トリガ”信号を出力する。トリガ信号により論
理ゲート42がエネーブルにされ、電圧制御された発振器からのパルスif;#
御信号が論理ゲート40を通ってトランジスタ3Gに送られる。これに応じてト
ランジスタ36はパルス制御信号によって決定される周波数で“オン”オフ”さ
れ、両方の発光ダイオード34.38がこれに応じて“オン”オフ”される。発
光ダイオード38は診断用に備えられるもので、積込/荷卸しステーション12
に配置された対応するホトトランジスタ46′に放射エネルギーパルスを出力す
るのは発光ダイオード34である。
位相保持されるループ58.58′は電圧制御された発振器の出力周波数信号と
入力周波数信号との周波数の差をOに、かつ入力周波数信号と出力周波数信号と
の位相差を90°に減少しようとするため、パルス制御信号はホトトランジスタ
46から入力される電気信号とは位相がずれた関係に保持される。このように位
相がずれた関係にあるために、華−の通信部の発光ダイオード34.34′とホ
トトランジスタ46.46′との間の自己反射によって引き起こされる問題を避
けることができる。例えば、発光ダイオード34により放出される放射エネルギ
ーがホトトランジスタ46の表面で反射すると、位相保持されたループの電圧制
御発振器66がそれ自身の出力周波数でロックしようとする。これにより位相保
持されたループ58により最小周波数値の出力周波数がつくり出される。このた
め、第1位相比較器68から比較器72に出力信号が出力されるが、そのレベル
は比較器72が華安定マルチバイブレーク74にエネーブル信号を出力するには
不十分である。この結果、華安定マルチハイブレーク74は“受信゛信号を“受
信”端子に出力するのを狙止される。
上述の記載から決められるように、車両11の通信回路と積込/荷卸しステーシ
ョンの通信回路の両方とも、それぞれに関連した放射エネルギー検出手段20.
20′に出力される特定の放射エネルギー周波数信号の検出に応じて“受信”信
号をつくり出す。
両方の回路とも周囲、もしくは偽せの放射エネルギー信号、もしくは自己反射し
た放射エネルギー信号が原因で偽表示を行なわないように特別の配慮がなされて
いる。
車両11の第1トリガ手段16については上述した。積込/荷卸しステーション
12の第2トリガ手段26については、書込み可能制御装置22からの比較的高
い電圧の指令信号に応じて論理レベルの電圧をもった“トリガ′信号をつくり出
せなければならない、第3図において、交流信号が書込み可能制御装置22によ
りブリッジ整流器82に出力される。この信号は整流され、オプトアイソレータ
84の入力に出力され、オプトアイソレータ84は比較器86に出力される電圧
信号をつくり出す。比較器86は単に、例えばオプトアイソレータ84の漏れ電
流に原因する低レベルの信号が不用意に通信装置に出力されるのを防ぐものであ
る。
比較器86から出力された信号はブリッジ整流器82に与えられた交流信号に対
応する周波数をもつ選択信号である。この選択信号は単安定マルチバイブレーク
80に出力され、このマルチバイブレーク80は“トリガ″信号を積込/荷卸し
ステーション12上に配置された通信装置の“トリガ入力端子44′に供給する
。
同様に、“受信”信号も論理レベルから交流信号に変換しなければならない。こ
のため、端子78′から出力される“受信”信号を使ってリレーのコイル92を
駆動し、コイル92はリレー接点94を閉じて交流信号を書込み可能な制御装置
22に出力する。
装置10を利用した双方向通信の一例として車両11が積込/荷卸しステーショ
ン12に近接して位置されかつ車両11は荷物をそのローラ床から積込み/荷卸
しステーション12のコンベヤに降さなければならないと仮定する。車両11が
適所に停止するとハンドシェイクプロトコルが確立される。車両11が第1の放
射エネルギー放出手段18を“オン”し、書込み可能制御装置22が上記したよ
うにこの信号を受信する。積込/荷卸しステーションが対応する第2の放射エネ
ルギー放出手段18′を“オン”し、この信号は車両11のマイクロコンピュー
タ13により同様に受信される。これで車両11と積込/荷卸しステーションの
両方が他方の存在を示す信号を受信したので、通信上の結合が確立され、マイク
ロコンピュータ13と書込み制御装置22の両方ともトリガ信号を“オフ′にし
て通信結合を破りハンドシエイクブロトコルを終了する。
車両11と積込/荷卸しステーション12の1方、この場合車両11から荷物を
降ろすとすると、車両11は再び第1の放射エネルギー放出手段18′を“オン
”する。積込/荷卸しステーション12が車両11から信号を受信し、荷物を受
けるためモーター駆動のコンベヤシステムを“オン”し、その後自分自身の第2
の放射エネルギー放出手段18′を“オン”して荷物を受け取る用意ができたこ
とを車両11に知らせる。積込/荷卸しステーション12からの信号が受信され
ると車両11は、積込/荷卸しステーションのコンベヤに荷物を移動するため自
身のローラ床を°オン”する。圧力センサ、近接検出器などの種々の手段により
荷物の受領が検知されると、積込/荷卸しステーション12が自身の第2の放射
エネルギー放出手段18′を“オフ”にする。積込/荷卸しステーション12が
荷物を受け取ったことを車両11が了承し、そのため第1の放射エネルギー放出
手段18′を“オフ”にする。荷物の車両11から積込/荷卸しステーション1
2への移動がこの時点で完了し、車両IIは次のタスクに進むことができる。荷
物の反対方向への移動、すなわち積込/荷卸しステーションから車両11への移
動については情報移動の順序が上記したものとは逆になるだけで全く同し方法で
行なわれる。
上記した発明により、車両11と積込/荷卸しステーション12との間で情報を
伝達するための、単純で製造及び保守コストの低い2方向通信システムが設けら
れる。このシステムは工業環境で使用できるように頑丈であり、周囲条件からの
干渉を受けることがない。
本発明の他の態様、目的、利点及び用途は図形と、開示及び添付の特許請求の範
囲から明らかになるであろう。
< 注
国際調査報告
入NNEX To τH三 INT三RNAτl0NAL 5EARCHREP
ORT 。N
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.車両(11)と積込/荷卸しステーション(12)との間で情報を2方向か つ制御可能に伝達する通信装置において、この装置は: それぞれのパルス制御信号の受信に応じてパルス状の放射エネルギーをつくり出 す第1及び第2の放射エネルギー放出手段(18、18′)を備えており、この 第1及び第2放射エネルギー放出手段(18、18′)の1方は前記車両(11 )上に配置され、他方は前記積込/荷卸しステーション(12)上に配置され; 受信した放射エネルギーに応じて電気信号をそれぞれつくり出す第1及び第2の 放射エネルギー検出手段(20、20′)を備え、この第1及び第2の放射エネ ルギー検出手段(20、20′)の1方は前記車両(11)上に配置され、他方 は前記積込/荷卸しステーション上に配置され;前記通信装置には更に、 車両(11)上に配置された前記第1及び第2の放射エネルギー検出手段(20 、20′)の前記1方から前記電気信号を受信し、所定周波数範囲内で可変であ る公称周波数をもつパルス制御信号をつくり出し、前記電気信号を受信しないと きに前記パルス制御信号を前記公称周波数において前記車両(11)上に配置さ れる前記第1及び第2の放射エネルギー放出手段(18、18′)の前記1方に 制御可能に出力し、つくり出したそれぞれの前記パルス制御信号の周波数をそれ ぞれの前記電気信号の受信に応じて自動的かつ適切に変更する第1の周波数制御 手段(14);及び 前記積込/荷卸しステーション(12)上に配置される前記第1及び第2の放射 エネルギー検出手段の前記1方から前記電気信号を受信し、所定周波数範囲内で 可変な公称周波数をもつパルス制御信号をつくり出し、前記電気信号を受信しな いときに前記積込/荷卸しステーション(12)上に配置される前記第1及び第 2の放射エネルギー放出手段(18、18′)の前記1方に、つくり出した前記 パルス制御信号を前記公称周波数で制御可能に出力し、つくり出したそれぞれの 前記パルス制御信号の周波数をそれぞれの前記電気信号の受信に応じて自動的か つ適切に変更する第2の周波数制御手段(14′)とを備えたことを特徴とする 通信装置。 2.前記第1及び第2の周波数制御手段(14、14′)のそれぞれはつくり出 したそれぞれの前記パルス制御信号の周波数を、受信したそれぞれの前記電気信 号に実質的に等しく、かつ位相がずれるように自動的に調整することを特徴とす る請求の範囲第1項に記載の通信装置(10)。 3.前記第1及び第2の周波数制御手段(14、14′)のそれぞれは前記第1 及び第2の放射エネルギー検出手段(20、20′)の前記1方にそれぞれ接続 された入力端子と、前記第1及び第2の放射エネルギー放出手段(18、18′ )の前記1方にそれぞれ接続された出力端子とを備えた位相保持されたループ回 路を含むことを特徴とする請求の範囲第2項に記載の通信装置(10)。 4.前記第1及び第2の放射エネルギー検出手段(20、20′)は、所定の周 波数より高いパルス周波数をもったパルス状の放射エネルギーの受信に応じ前記 第1及び第2の放射エネルギー検出手段(20、20′)の前記1方によりそれ ぞれつくり出される電気信号は通過させ、前記所定の周波数より低いパルス周波 数をもった放射エネルギーを前記放射エネルギー検出手段(20、20′)がそ れぞれ受信するのに応じてつくり出される電気信号は通過を阻止するパルス弁別 手段(48、48′)をそれぞれ含むことを特徴とする請求の範囲第2項に記載 の通信装置(10)。 5.前記車両(11)は送信トリガ信号を前記車両(11)の所定の状態に応じ て前記第1の周波数制御手段(14)に制御可能に出力する第1のトリガ手段( 16)を含み、前記積込/荷卸しステーションは前記積込/荷卸しステーション (12)の所定の状態に応じて前記第2の周波数制御手段(14′)に送信トリ ガ信号を制御可能に出力する第2のトリガ手段(26)を含み、前記第1及び第 2の周波数制御手段(14、14′)は前記各送信トリガ信号を受信し、前記送 信トリガ信号が出力されないときは前記各パルス制御信号の前記第1及び第2の 放射エネルギー放出手段(18、18′)の前記1方への出力を阻止する論理手 段(42、42′)をそれぞれ含むことを特徴とする請求の範囲第2項に記載の 通信装置(10)。 6.車両(11)と積込/荷卸しステーション(12)との間で情報を制御可能 かつ2方向に伝達し、前記車両(11)及び前記積込/荷卸しステーション(1 2)にそれぞれのコンピュー夕(13、22)が備えられる通信装置(10)に おいて、この通信装置には、 前記車両(11)上に配置された第1の発光ダイオード(34)と; 前記車両(11)上に配置される第1のホトトランジスタ(46)と; 前記第1のホトトランジスタ(46)に接続された周波数入力端子(60)と、 前記第1の発光ダイオード(34)に接続された周波数出力端子(62)と、前 記車両(13)に接続された信号出力端子(63)とを備えた位相保持された第 1のループ(58)と; 前記積込/荷卸しステーション(12)上に配置された第2の発光ダイオード( 34′)と; 前記積込/荷卸しステーション(12)上に配置された第2のホトトランジスタ (46′)と; 前記第2のホトトランジスタ(46′)に接続された周波数入力端子(60′) と、前記第2の発光ダイオード(34′)に接続された周波数出力端子と、前記 積込/荷卸しステーションコンピュータ(22)に接続された信号出力端子(6 3′)とを備えた位相保持された第2のループ(58′)とが設けられ、 前記車両(11)が前記積込/荷卸しステーション(12)に対して所定の位置 にあるとき、前記第1及び第2の発光ダイオード(34、34′)と前記第1及 び第2のホトトランジスタ(46、46′)とが光学的に互いに直線上に並ぶこ とを特徴とする通信装置(10)。 7.前記第1の発光ダイオード(34)と位相保持された前記第1のループの周 波数出力端子(62)との間に直列に接続され、前記車両コンピュータ(13) に接続されたトリガ入力端子(44)を備えた第1の論理ゲート(42)と、前 記第2の発光ダイオード(34′)と位相保持された前記第2のループの周波数 出力端子(62′)との間に直列に接続され、前記積込/荷卸しステーションコ ンピュータ(22)に接続されたトリガ入力端子(44′)を備えた第2の論理 ゲート(42′)とを設けたことを特徴とする請求の範囲第6項に記載の通信装 置(10)。 8.前記第1のホトトランジスタ(46)と位相保持された前記第1のループの 周波数入力端子(60)との間に直列に接続された第1のフィルタ回路(50) と、前記ホトトランジスタ(46′)と位相保持された前記第2のループの周波 数入力端子(66′)との間に直列に接続された第2のフィルタ回路(50′) とを設けたことを特徴とする請求の範囲第7項に記載の通信装置(10)。
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