JPS6350168Y2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6350168Y2
JPS6350168Y2 JP5540882U JP5540882U JPS6350168Y2 JP S6350168 Y2 JPS6350168 Y2 JP S6350168Y2 JP 5540882 U JP5540882 U JP 5540882U JP 5540882 U JP5540882 U JP 5540882U JP S6350168 Y2 JPS6350168 Y2 JP S6350168Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
door trim
core material
hardboard
door
present
Prior art date
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Application number
JP5540882U
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English (en)
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JPS58157849U (ja
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Publication date
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Publication of JPS6350168Y2 publication Critical patent/JPS6350168Y2/ja
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Landscapes

  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
この考案は自動車のドアに用いられるドアトリ
ムに関する。 自動車のドア本体には、第1図に示すようにそ
のドア・インナパネル1の表面、すなわち、室内
面に、ドアトリム2がリテーナ等により着脱可能
に覆着されている。第1図において、符号3はド
アアームレストを示している。 ドアの内側に設けられている上記部品のうち、
ドアトリム2は、第2図に示すように、芯材1
2、パツド22、表皮32、および図示されない
付属品の4部品から構成されている。このような
ドアトリム2において、芯材12として使用され
る材料は、フアイバボード、ペーパボード等が使
用される。一般的には、適当な剛性、強度を持
ち、安価で加工が容易な点から、フアイバボード
の一種であるハードボードが用いられる。また、
パツド22としては、ポリエステルフオーム、ポ
リエチレンフオーム、塩化ビニールフオーム等が
用いられ、さらに、表皮32としては、塩化ビニ
ールフイルム、ABSフイルム、皮革、フアブリ
ツクおよびカーペツト等が用いられる。このよう
な部品を一体に成形したり、個々の部品を、それ
ぞれ、接着および溶着して、ドアトリム2が構成
されるのが一般的である。 このようなドアトリム2において、ハードボー
ドを芯材として用いた場合、その芯材には、次の
ような特性が望まれる。 1 適当な剛性が有すること。具体的には、200
Kgf/cm2以上の曲げ強さを持つこと。 2 熱・湿度に対して寸法変化率が小さいこと。 3 可及的軽量であること。 本考案は所定以上の剛性を有し、また、従来の
ドアトリムに比べて、熱・湿度に対する寸法変化
率が小さく、さらに、軽量なドアトリムを提供す
ることを目的とするものである。 以下、本考案のドアトリムの一実施例を第3図
にもとづいて説明する。 ドアトリム2は、芯材112、パツド22、表
皮32から構成されていて、各部品の互いの配設
位置は、従来のドアトリムと同一である。しか
し、芯材112は、ハードボード42と、このハ
ードボードの表面、裏面にそれぞれ、貼着したク
ラフト紙42a,42aとから構成されている。
この芯材112の厚さa′は、従来の芯材の厚さa
(第2図参照)以下に構成してもよい。具体的に
は、本考案に係るドアトリムは、厚さ2.3mmのハ
ードボードに、厚さ0.1mmのクラフト紙42a,
42aを貼着して芯材112を構成する。 本考案に係るドアトリムの芯材112と、従来
のハードボードのみからなる芯材12とは、それ
ぞれ次表のような特性を有する。 なお、重量は、2.5mmの同一厚さの両芯材の単
位面積当りの値を示す。また、寸法変化率は、温
度50℃、湿度95%の雰囲気中に168時間放置した
結果の値を示す。またさらに、反り率は、温度50
℃、湿度95%の雰囲気中に72時間放置した結果の
値を示す。
【表】 この表の結果により、本考案に係るドアトリム
は、芯材112が、ハードボード42とクラフト
紙42a,42aの三重構造になつているので、
芯材112が従来の芯材12に比較して、同じ厚
さであつても、比重が小さいので軽く、ドアトリ
ム全体として軽量なものにすることができる。ま
た、本考案に係るドアトリムは、ハードボードの
片面にクラフト紙を貼着したものに比べて、反り
率を小さくすることができる。 したがつて、本考案に係るドアトリムは、ドア
に対しての取り付け、取り外し等の取扱いがし易
くなり、製造ライン中の作業者の疲労を低減させ
ることができる。また、同トリムは、芯材が、
熱・湿度に対しての寸法や反りの変化率が小さ
く、寸法安定性が良好で、従来のものに比べて耐
久性に優れている。また、本考案に係るドアトリ
ムは、各部品の互いの配設位置が、従来のドアト
リムと同一であるので、従来のそれと同様に、表
皮を高周波発振ウエルダ加工や、接着加工等によ
つて、溶着・接着することもできる。また、本考
案に係るドアトリムは、従来のドアトリムと同様
に、意匠性に十分対応させることができる。 曲げ強さに関しては、上記表では、本考案のド
アトリムの芯材が、従来の芯材よりも小さい数値
の結果が出たが、これは、ドアトリムの芯材とし
て要求される曲げ強さ200Kgf/cm2を充分に満足し
ており、強度的には何ら問題はない。 本考案に係るドアトリムでは、芯材12の厚さ
を従来のものの厚さと同一とすることによつて、
従来のパツド、表皮に、軽量で、耐熱・耐温性の
良い芯材を組合すことができるので、従来の各部
品の配設位置を何ら変えることなく全体として、
耐久性のある軽量なものとすることができる効果
がある。なお、軽量化のみを目的とした場合に
は、クラフト紙を片面に貼着することが考えられ
るが、片面に貼着した場合は、それでは、反り率
が増大してしまうので、実用的でない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、ドア全体の斜視図、第2図は、イン
ナパネルに覆着した従来のドアトリムの部分断面
図、第3図は、本考案の一実施例を示すインナパ
ネルに覆着したドアトリムの部分断面図である。 1……インナパネル、2……ドアトリム、1
2,112……芯材、22……パツド、32……
表皮、42……ハードボード、42a……クラフ
ト紙。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 芯材としてハードボードを用いたドアトリム
    において、ハードボードのすくなくとも1つの
    面をクラフト紙で被覆した芯材を用いたことを
    特徴とするドアトリム。 2 少なくとも被覆されるクラフト紙の厚さに相
    当する分だけハードボードを薄くしたことを特
    徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の
    ドアトリム。
JP5540882U 1982-04-16 1982-04-16 ドアトリム Granted JPS58157849U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5540882U JPS58157849U (ja) 1982-04-16 1982-04-16 ドアトリム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5540882U JPS58157849U (ja) 1982-04-16 1982-04-16 ドアトリム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58157849U JPS58157849U (ja) 1983-10-21
JPS6350168Y2 true JPS6350168Y2 (ja) 1988-12-23

Family

ID=30065992

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5540882U Granted JPS58157849U (ja) 1982-04-16 1982-04-16 ドアトリム

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JP (1) JPS58157849U (ja)

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Publication number Publication date
JPS58157849U (ja) 1983-10-21

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