JPS6350218Y2 - - Google Patents

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JPS6350218Y2
JPS6350218Y2 JP1981095482U JP9548281U JPS6350218Y2 JP S6350218 Y2 JPS6350218 Y2 JP S6350218Y2 JP 1981095482 U JP1981095482 U JP 1981095482U JP 9548281 U JP9548281 U JP 9548281U JP S6350218 Y2 JPS6350218 Y2 JP S6350218Y2
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JP
Japan
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belt anchor
frame
reinforcing bracket
floor
seat belt
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JP1981095482U
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JPS5878U (ja
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Publication of JPS6350218Y2 publication Critical patent/JPS6350218Y2/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案はキヤブオーバ型車のベルトアンカー
取付部構造に関するものである。
(従来技術及びその問題点) たとえば、実開昭54−43713号公報に示されて
いるように、サービスホールを設けているキヤブ
オーバ型車の運転席下のフロアの中央部に着脱自
在な補強メンバーを設け、この補強メンバーにパ
ーキングブレーキレバーを取付けたものは知られ
ている。
また第3図のようにサービスホール16を設け
ているキヤブオーバ型車の運転席17下のフロア
10の中央部とこのフロア10に連続する運転席
前方のフロア11の中央部に、それぞれフレーム
12,13を設け、このフレーム12にベルトア
ンカー14a、パーキングブレーキ14bを、フ
レーム(ブラツケト)13にチエンジ操作装置1
5を取付けるようにしたものも知られている。ま
た、このようにサービスホール16にフレーム1
2を架設したものにあつては、サービス性を勘案
してフレーム12の前端および後端を、各々、ボ
ルトナツト等の締結部材を介してフロア10に取
付けるのが一般的である。
すなわち、従来のものにあつては、共に剛性部
材であるシートベルトアンカー取付用フレーム1
2と、チエンジ操作装置15を取付ける補強ブラ
ケツト13とが、個々独立して設けられ、これら
シートベルトアンカー取付用フレーム12と補強
ブラケツト13とは、夫々、個々に要求強度、剛
性を満足するように設計されていた。
しかしながら、このようにシートベルトアンカ
ー取付用フレーム12と、ブラケツト13とを、
互いに独立して配設するようにした場合、各要素
12,13毎に所定の強度をもたせなければなら
ず、そのため各要素12,13が大型化すると共
に重量が増大するなどの問題がある。特に、シー
トベルトアンカー取付用フレームに対する要求強
度は、その役割が衝突時の人体の保護にあること
を勘案して、大きな値が設定する必要があるた
め、これに対応したシートベルトアンカー取付用
フレームの強度、剛性を維持する配慮が必要であ
る。
このようななかで、上述のように、シートベル
トアンカー取付用フレーム12をサービスホール
16に架設するものにあつては、シートベルトア
ンカー取付用フレーム12に加わる力が、その前
端および後端を経てフロア10に分散されるにす
ぎないため、シートベルトアンカー取付用フレー
ム12それ自体の強度剛性を十分に高めたものと
する必要があり、上記大型化、重量化の問題が一
層顕著なものとなつていた。更に、シートベルト
アンカー取付用フレーム12の前端、後端をボル
トナツト等の締結部材によつて着脱自在に取付け
るようにしたものにあつては、シートベルトアン
カー取付用フレーム12の取付座に力が集中する
ため、この取付座に対しても強度面での対策が必
要となる。
そこで、本考案の目的は、キヤブオーバ型車に
おいて、サービスホールにシートベルトアンカー
取付フレームを着脱自在に架設するようにしたキ
ヤブオーバ型車のベルトアンカー取付部構造を前
提として、大型化、重量化することなく、シート
ベルトアンカー取付フレーム及びチエンジ操作装
置用補強ブラケツトに加わる力の分散を効果的な
ものとすると共に、シートベルトアンカー取付フ
レームの取付座の強度剛性を向上するようにした
ものを提供することにある。
(問題点を解決するための手段、作用) 本考案はキヤブオーバ型車にあつては、シート
ベルトアンカー取付用フレームと、チエンジ操作
装置用の補強ブラケツトとが、互いに近い位置に
あることに着目し、このチエンジ操作装置用補強
ブラケツトをシートベルトアンカー取付用フレー
ムとを一体化すると共に、チエンジ操作装置用補
強ブラケツトを利用してシートベルトアンカー取
付用フレームの取付座部分を補強するようにして
ある。
具体的には、キヤブオーバ型車の運転席下側の
フロアの略中央に開設されたサービスホールに、
前後方向に延びるシートベルトアンカー取付用フ
レームが架設されて、該シートベルトアンカー取
付用フレームの前端および後端は前記フロアに締
結部材を介して着脱自在に取付けられたキヤブオ
ーバ型車のベルトアンカー取付部構造を前提とし
て、 前記フロアの前方に連続する前下りのフロアの
略中央に固設されたチエンジ操作装置用の補強ブ
ラケツトを上方に延長させ、この補強ブラケツト
の上端を前記シートベルトアンカー取付用フレー
ムの前端と重合させて、これらの上記締結部材で
結合するようにしてある。
このような構成とすることにより、互いに別部
材であるベルトアンカー取付用フレームとチエン
ジ操作装置用補強ブラケツトとは、締結部材によ
つて一体化されるため、ベルトアンカー取付用フ
レームに加わる力がチエンジ操作装置用補強ブラ
ケツトに分散されることは勿論のこと、チエンジ
操作装置用補強ブラケツトに加わる力もベルトア
ンカー取付用フレームに分散されることとなる。
すなわち、ベルトアンカー取付用フレームとチエ
ンジ操作装置用補強ブラケツトとは互いに相互補
完する関係となつて、各要素に加わる分散性が向
上される。
またチエンジ操作装置用補強ブラケツトの上端
は、シートベルトアンカー取付用フレームの取付
座部の補強部材としての機能を併せもつこととな
る。
(実施例) 以下、この考案の実施例を図面にしたがつて説
明する。
第1図において、1はキヤブオーバ型車の運転
席2の下側のフロアで、フロア1の略中央にはサ
ービスホール3が開設され、フロア1の前方に連
続して前下りのフロア4が形成されている。
5はシートベルトアンカー取付用フレーム、6
は補強ブラケツトを示し、シートベルトアンカー
取付用フレーム5にはシートベルト(図示省略)
の端末を着脱自在に連結するシートベルトアンカ
ー7aとパーキングブレーキ7bなどが取付けら
れ、このシートベルトアンカー取付用フレーム5
は上記サービスホール3に前後方向に跨つて運転
席2横の中央部フロア1に設けられて、その後端
部5aをフロア1にボルトナツトにより固定して
いる。
補強ブラケツト6はフロア4の裏側に上下方向
に固設されて、この補強ブラケツト6にチエンジ
操作装置8が取付けられている。補強ブラケツト
6は上方に延長する形状とされて、その上端6a
はフロア4と共にシートベルトアンカー取付用フ
レーム5の取付座を構成するものとされ、シート
ベルトアンカー取付用フレーム5の前端5bは、
補強ブラケツト6の上端6aと、第2図に示すよ
うに重合して、ボルトナツトなどからなる固定部
材(締結部材)9によつて、一体的に取付けてい
る。
上記構成において、補強ブラケツト6の上端6
aは、フロア4と共にシートベルトアンカー取付
用フレーム5の取付座を構成するようにされてい
るため、その取付座の強度、剛性が補強ブラケツ
ト6により高められることとなる。
また、補強ブラケツト6とシートベルトアンカ
ー取付用フレーム5とを一体的に締結する構成し
ているから、従来のようにこれら両部材を別個に
独立した構造とした場合と比較して、シートベル
トアンカー取付用フレーム5と補強ブラケツト6
とが互いに補完する関係をもつことになる。すな
わち、シートベルトアンカー取付用フレーム5に
加わる力、あるいは補強ブラケツト6に加わる力
が、共に他の要素にも分散されることとなる。特
にシートベルトアンカー7aに加わる大荷重は、
シートベルトアンカー取付用フレーム5と補強ブ
ラケツト6とで受け止められて、その力は最終的
にフロア1へと分散される。このため、特にサー
ビスホール3に架設する構造とされたシートベル
トアンカー取付用フレーム5の力の分散性を向上
することができる。
これにより、例えシートベルトアンカー取付用
フレーム5あるいは補強ブラケツト6を、従来に
比べて小型化したとしても、従来と同様の強度剛
性を維持することができ、したがつて、軽量化の
面で有利なものとすることができる。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案によれば、シート
ベルトアンカー取付用フレームとチエンジ操作装
置用補強ブラケツトとが一体化される結果、両要
素は相互に補完する関係となつて、シートベルト
アンカー取付用フレームに加わる力のみならずチ
エンジ操作装置用補強ブラケツトに加わる力につ
いても、その分散性を向上することができる。こ
のため、シートベルトアンカー取付用フレームあ
るいは補強ブラケツトを小型化しても、十分なる
強度、剛性を維持することができ、したがつて、
シートベルトアンカー取付用フレームあるいは補
強ブラケツトの軽量化を図ることができる。
また、シートベルトアンカー取付用フレームの
取付座部分がチエンジ操作装置用補強ブラケツト
の上端で補強されるため、該取付座の強度剛性を
向上することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案を適用した運転席フロアを示
す概略的斜視図、第2図は要部の拡大側面図、第
3図は従来例の説明斜視図である。 1,4……フロア、2……運転席、5……シー
トベルトアンカー取付用フレーム、5a……シー
トベルトアンカー取付用フレームの前端、6……
補強ブラケツト、6a……補強ブラケツトの上
端、9……ボルトナツト。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 キヤブオーバ型車の運転席下側のフロアの略中
    央に開設されたサービスホールに、前後方向に延
    びるシートベルトアンカー取付用フレームが架設
    されて、該シートベルトアンカー取付用フレーム
    の前端および後端は、締結部材を介して、着脱自
    在に前記フロアに取付けられたキヤブオーバ型車
    のベルトアンカー取付部構造において、 前記フロアの前方に連続する前下りのフロアの
    略中央に固設されたチエンジ操作装置用の補強ブ
    ラケツトが上方に延長されて、該補強ブラケツト
    の上端は前記シートベルトアンカー取付用フレー
    ムの前端と重合され、 該シートベルトアンカー取付用フレームの前端
    と前記補強ブラケツトの上端とは、前記締結部材
    によつて、結合されている、 ことを特徴とするキヤブオーバ型車のベルトアン
    カー取付部構造。
JP9548281U 1981-06-26 1981-06-26 キヤブオ−バ型車のベルトアンカ−取付部構造 Granted JPS5878U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9548281U JPS5878U (ja) 1981-06-26 1981-06-26 キヤブオ−バ型車のベルトアンカ−取付部構造

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9548281U JPS5878U (ja) 1981-06-26 1981-06-26 キヤブオ−バ型車のベルトアンカ−取付部構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5878U JPS5878U (ja) 1983-01-05
JPS6350218Y2 true JPS6350218Y2 (ja) 1988-12-23

Family

ID=29890386

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9548281U Granted JPS5878U (ja) 1981-06-26 1981-06-26 キヤブオ−バ型車のベルトアンカ−取付部構造

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Country Link
JP (1) JPS5878U (ja)

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS508347U (ja) * 1973-05-08 1975-01-28
JPS5736518Y2 (ja) * 1977-06-29 1982-08-12
JPS5443713U (ja) * 1977-08-31 1979-03-26
JPS5756922Y2 (ja) * 1978-04-15 1982-12-07
JPS5936505Y2 (ja) * 1979-06-06 1984-10-08 いすゞ自動車株式会社 チエンジレバ−取付部の構造
JPS5937420Y2 (ja) * 1979-06-26 1984-10-17 マツダ株式会社 自動車の後部車体構造

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5878U (ja) 1983-01-05

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