JPS6356410B2 - - Google Patents

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JPS6356410B2
JPS6356410B2 JP56006710A JP671081A JPS6356410B2 JP S6356410 B2 JPS6356410 B2 JP S6356410B2 JP 56006710 A JP56006710 A JP 56006710A JP 671081 A JP671081 A JP 671081A JP S6356410 B2 JPS6356410 B2 JP S6356410B2
Authority
JP
Japan
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control valve
opening
control
engine
opening degree
Prior art date
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Application number
JP56006710A
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English (en)
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JPS57122140A (en
Inventor
Hiroichi Mokuya
Takeo Kitayama
Masao Yokoo
Katsuhisa Suzuki
Hiroyuki Komatsu
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
Priority to JP56006710A priority Critical patent/JPS57122140A/ja
Publication of JPS57122140A publication Critical patent/JPS57122140A/ja
Publication of JPS6356410B2 publication Critical patent/JPS6356410B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D17/00Controlling engines by cutting out individual cylinders; Rendering engines inoperative or idling
    • F02D17/02Cutting-out

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
  • Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
  • Exhaust-Gas Circulating Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は気筒数制御エンジンに関するものであ
る。
多気筒エンジンには、運転気筒数を運転状態に
応じて増減し、たとえば3気筒のエンジンにあつ
ては、アイドリングや軽負荷のときは1気筒だけ
で運転し、40Km/h程度の中負荷では2気筒で運
転し、それ以上の負荷では3気筒全部で運転する
などして、常に最適な給気比を維持し、もつて燃
費の向上を図つている気筒数制御エンジンがあ
る。このような気筒数制御エンジンでは、上記技
術思想を達成するため、一般に、吸入多岐管の一
部または全部の吸気管に制御弁を配設し、該弁を
絞弁(スロツトルバルブ)の開度に対応させて開
弁させるようにしている。
しかし、これらは、いずれも制御弁の開度が絞
弁の開度に対応させているため、特に制御弁の開
成初期にあつては、第1図2に示したように不整
燃焼域αを越える間にシヨツクを生じ、乗車感を
損うという欠点があつた。
本発明の目的は、このような乗車感を損なうこ
となく、かつ燃料の無駄な消費を避けた気筒数制
御エンジンの提供にあり、その特徴とするところ
は、吸入多岐管のうち少なくとも一部の複数の吸
気管に常閉の制御弁を配設するとともに、そのう
ちの一つの制御弁の開度が一定開度となつたと
き、その開度信号によつて他の一つの制御弁を不
整燃焼域を越した一定開度まで瞬間的に開成させ
るようにし、もつて各制御弁を順次開成させるよ
うにしたことにある。
以下図面に示した実施例を参照しながら本発明
を説明する。実施例は、本発明を3気筒エンジン
に採用したもので、各吸気管11,12,13に制
御弁21,22,23を配設するとともに、該制御
弁の作動レバー31,32,33に長孔41,42,4
を形成し、該長孔に絞弁(スロツトルバルブ)
5と連動するリンク杆6を係合させたものであ
る。制御弁21,22,33は軸71,72,73を介
して作動レバー31,32,33と一体に結合され、
該作動レバーに配設した引張スプリング81,8
,83の附勢力によつて常時閉弁されている。リ
ンク杆6は、先端を分岐させ、その支杆61,6
,63の先端のピン91,92,93を作動レバー3
,32,33の各長孔41,42,43に係合させて
いる。さらに、この実施例では、エンジンのアイ
ドリング運転状態で、制御弁21を一定開度に維
持するため、負圧アクチユエータ101を使用し、
該アクチユエータのロツド111に作動レバー31
を係合させるとともに、アクチユエータ101
圧力室121を切換弁13を介して吸気管11にお
ける制御弁21の下流に接続している。この切換
弁13は回転数検出器14でエンジンのアイドリ
ング状態を検知し、その信号によつてアクチユエ
ータ101の圧力室121と吸気管11とを連通さ
せるものである。なお、第2図において、15は
絞弁5の軸16を介して一体に結合されているス
ロツトルレバー、17はアクセルペダル(図示せ
ず)とスロツトルレバー15とを連結しているワ
イヤー、181はアクチユエータ101のロツド1
1の端部に突設し、上端を作動レバー31の端部
下面に当接させたピン、191,192,193
気筒である。
第2図の実施例では、さらにアクチユエータ1
2,103および切換弁202,203を用意し、
アクチユエータ102,103の各ロツド112
113の端部にピン182,183を配設し、該ピ
ンの先端を作動レバー32,33の端部下面に当接
させるとともに、アクチユエータ102,103
圧力室122,123を切換弁202,203の出口
ボート212,213に接続している。この切換弁
202,203は上記出口ポート212,213の他
に、入口ポート222,223および大気口ポート
232,233を備えており、通常出口ポート21
,213と大気口ポート232,233を連通さ
せ、かつ入口ポート222,223を閉止させてお
り、作動レバー242,243の作動によつて出口
ポート212,213と入口ポート222,223
連通し、かつ大気口ポート232,233を閉止さ
せる。このような構成をもつた切換弁202,2
3の入口ポート222,223はそれぞれ吸気管
1,12における制御弁21,22の下流に接続さ
れている。なお、252,253は逆止弁付流量調
整弁である。
以下に上記実施例の作用を説明し、併せて構成
を詳細に説明する。第2図はエンジンの停止状態
(減速状態も同じ)を示している。この状態でエ
ンジンをスタートさせると、吸気管11,12,1
における各制御弁21,22,23の下流には負圧
が生じる。吸気管11の負圧は、切換弁13を介
して負圧アクチユエータ101の圧力室111に及
び、ロツド111を上昇させ、ピン181を介して
作動レバー31を時計方向に回動し、制御弁21
瞬間的に不整燃焼域αを越えた一定開度まで開成
する。しかし、他の負圧アクチユエータ102
103には、切換弁202,203によつて吸気管
1,12の負圧が遮断されて作用しない。したが
つて混合気は絞弁5、制御弁21を経て気筒191
にのみ吸入される。
アクセルペダル(図示せず)を踏込むと、ワイ
ヤー17を介してスロツトルレバー15が時計方
向に回動され、該レバーを介して絞弁5がアイド
リング開度よりさらに開成される。同時にスロツ
トルレバー15と共にリンク杆6が上方に引き上
げられ、まず支杆61のピン91が作動レバー31
の長孔41上限に達し、さらにリンク杆6によつ
て作動レバー31が時計方向に回動され、制御弁
1をさらに開成する。このように制御弁21が一
定開度に達すると、作動レバー31の延長端に形
成したカム面261が切換弁202の作動レバー2
2に当接し、該作動レバーを作動させる。した
がつてアクチユエータ102はその圧力室122
吸気管11に連通され、吸気管11の負圧によつて
ロツド112を上方に引上げ、ピン182を介して
作動レバー32を瞬間的に時計方向に回動し、制
御弁22を瞬間的に不整燃焼域αを越えた一定開
度まで開成する。
さらにアクセルペダル(図示せず)を踏込む
と、ワイヤー17を介してスロツトルレバー15
がさらに時計方向に回動され、該レバーを介して
絞弁5がさらに開成される。同時にスロツトルレ
バー15と共にリンク杆6が上方に引上げられ、
支杆62のピン92が作動レバー32の長孔42上限
に達し、その後は支杆62の上昇に応じて制御弁
2がさらに開成される。このようにして、制御
弁22が一定開度に達すると、作動レバー32の延
長端に形成したカム面262が切換弁203の作動
レバー243に当接し、該作動レバーを作動させ
る。したがつてアクチユエータ103は、その圧
力室123が吸気管12に連通され、吸気管12
負圧によつてロツド113を上方に引上げ、ピン
183を介して作動レバー33を瞬間的に時計方向
に回動し、制御弁23を瞬間的に不整燃焼域αを
越えた一定開度まで開成する。なお、この間各支
杆61,62と係合している作動レバー31,32
は、リンク杆6の上昇に伴つて時計方向に回動さ
れ、制御弁21,22を連続的に開成させる。
さらにアクセルペダル(図示せず)を踏込む
と、ワイヤー17を介してスロツトルレバー15
がさらに時計方向に回動され、該レバーを介して
絞弁がさらに開成される。同時にスロツトルレバ
ー15と共にリンク杆6が上方に引上げられ、支
杆63のピン93が作動レバー33の長孔43上限に
達し、その後は支杆63の上昇に応じて制御弁23
がさらに開成される。なお、その間各支杆61
2と係合している作動レバー31,32はリンク
杆6の上昇に伴つて時計方向に回動され、制御弁
1,22を引続き連続的に開成させる。
ここでアクセルペダル(図示せず)の踏力を
徐々に解除すると、各制御弁21,22,23は上
記と逆の作動順序によつて吸気管13,12を閉成
し、遂には制御弁21を一定開成したアイドリン
グ状態にまで達する。
もし、高速運転または中速運転中に、アクセル
ペダル(図示せず)の踏力を急激に解除した場合
(減速時)には、絞弁5に応動して制御弁23,2
が閉成し、このような場合には、エンジンが高
回転のため、切換弁13は吸気管11と負圧アク
チユエータ101の圧力室121間を閉止している
ので、制御弁21も全閉状態となる。したがつて、
各気筒191,192,193には混合気が全く送
られない。
第1図bは上記実施例による制御弁21,22
3の開度特性を示したものである。
第3図は他の実施例を示したもので、上記実施
例では制御弁21,22,23を作動させる動力と
して吸気管11,12の負圧を利用したものである
のに対し、本実施例では電気を利用したものであ
る。本実施例における各要素のうち、第2図の実
施例と同一の符号を付したものは、第2図の要素
と同一のものを示している。本実施例では、作動
レバー31,32,33のアクチユエータとして電
磁アクチユエータ271,272,273を採用し
ている。これらの電磁アクチユエータは、その可
動片281,282,283が常時本体内に引込ま
れるように附勢され、コイルが励磁されることに
よつて可動片281,282,283が本体から突
出するように構成されている。電磁アクチユエー
タ271はエンジンの回転数を検知し、その回転
が設定回転数以下の場合、すなわちアイドリング
状態のとき端子間を導通させる回転数検出器29
を介して電源301に接続されている。また電磁
アクチユエータ272,273は作動レバー31
2によつて作動され、端子間を導通させるリミ
ツトスイツチ312,313を介して電源302
303に接続されている。これらの電磁アクチユ
エータ271,272,273は、いずれも作動レ
バー31,32,33の下方に位置し、励磁された
場合にはそれらの可動片281,282,283
よつて各作動レバー31,32,33を押上げ、制
御弁21,22,23を瞬間的に不整燃焼域αを越
えた一定開度まで開成させ得るように配設されて
いる。
本実施例の作用は上記実施例とほぼ同一なので
省略する。
第4図に示した実施例は、上記実施例と同一目
的を達成し、かつ冷機対策を施したものである。
本実施例では、エンジン停止時に各制御弁21
2,23を開いた状態にするため、可動片321
322,323を非励磁状態で本体から突出させる
ように附勢し、コイルを励磁して可動片321
322,323を本体内に引込む構成をもつた電磁
アクチユエータ331,332,333と、エンジ
ンの回転数を検知し、その回転が設定回転数以上
の場合、すなわちアイドリング状態の回転数より
大きい場合に端子間を導通させる構成をもつた回
転数検出器34と、作動レバー31,32によつて
作動され、端子間を遮断する、いわゆるノーマル
クローズのリミツトスイツチ352,353とを使
用している。本実施例では、回転数検出器34を
介して電磁アクチユエータ331を電源301に接
続する回路と、リミツトスイツチ352,353
それぞれ介して各電磁アクチユエータ332,3
3を各電源302,303に接続する各回路とを
メインスイツチ、たとえばイクニツシヨンスイツ
チ36に対して並列に接続させている。
以下に本実施例の作用を説明し、併せて構成を
詳細に説明する。第4図はエンジンの停止状態を
示している。この状態では、イグニツシヨンスイ
ツチ36が切れており、いずれの電磁アクチユエ
ータ331,332,333も作動しておらず、可
動片321,322,323は本体から突出し、各
作動レバー31,32,33を時計方向に押上げて
いる。したがつて制御弁21,22,23はいずれ
も一定開度開成している。
イグニツシヨンスイツチ36を投入してエンジ
ンを始動させると、電磁アクチユエータ332
333は励磁され、可動片322,323を本体内
に引込む。したがつて作動レバー32,33はスプ
リング82,83の附勢力によつて反時計方向に回
動され、制御弁22,23を閉成する。一方、電磁
アクチユエータ331は、エンジンの回転数がア
イドリング状態にあるので、回転数検出器34が
端子間を導通させる状態になく、したがつて励磁
されず、制御弁21を一定開度(アイドリング開
度)開成した状態に維持する。このような状態で
は、混合気は絞弁5、制御弁21を経て気筒191
にのみ吸入される。
アクセルペダル(図示せず)を踏込むと、ワイ
ヤー17を介してスロツトルレバー15が時計方
向に回動され、該レバーを介して絞弁5がアイド
リング開度よりさらに開成される。同時にスロツ
トルレバー15と共にリング杆6が上方に引き上
げられ、まず支杆61のピン91が作動レバー31
の長孔41上限に達し、さらにリンク杆6によつ
て作動レバー31が時計方向に回動され、制御弁
1をさらに開成する。このように制御弁21が一
定開度に達すると、作動レバー31の延長端に形
成したカム面261がリミツトスイツチ352の舌
片372に当接し、リミツトスイツチ352を切
る。したがつて電磁アクチユエータ332は消磁
され、可動片322が本体から突出して、作動レ
バー32を瞬間的に時計方向に回動し、制御弁22
を瞬間的に不整燃焼域αを越えた一定開度まで開
成する。
さらにアクセルペダル(図示せず)を踏込む
と、ワイヤー17を介してスロツトルレバー15
がさらに時計方向に回動され、該レバーを介して
絞弁5がさらに開成される。同時にスロツトルレ
バー15と共にリンク杆6が上方に引上げられ、
支杆62のピン92が作動レバー32の長孔42上限
に達し、その後は支杆62の上昇に応じて制御弁
2がさらに開成される。このようにして、制御
弁22が一定開度に達すると、作動レバー32の延
長端に形成したカム面262がリミツトスイツチ
353の舌片373に当接し、リミツトスイツチ3
3を切る。したがつて電磁アクチユエータ333
は、消磁され、可動片322が本体から突出して、
作動レバー33を瞬間的に時計方向に回動し、制
御弁23を瞬間的に不整燃焼域αを越えた一定開
度まで開成する。なお、この間各支杆61,62
係合している作動レバー31,32は、リンク杆6
の上昇に伴つて時計方向に回動され、制御弁21
2を連続的に開成させる。
さらにアクセルペダル(図示せず)を踏込む
と、ワイヤー17を介してスロツトルレバー15
がさらに時計方向に回動され、該レバーを介して
絞弁がさらに開成される。同時にスロツトルレバ
ー15と共にリンク杆6が上方に引上げられ、支
杆6のピン93が作動レバー33の長孔43上限に
達し、その後は支杆6の上昇に応じて制御弁23
がさらに開成される。なお、その間各支杆61
2と係合している作動レバー31,32はリンク
杆6の上昇に伴つて時計方向に回動され、制御弁
1,22を引続き連続的に開成させる。
ここで、アクセルペダル(図示せず)の踏力を
徐々に解除すると、各制御弁21,22,23は上
記と逆の作動順序によつて吸気管13,12を閉成
し、遂には制御弁21を一定開成したアイドリン
グ状態にまで達する。
もし、高速運転または中速運転中に、アクセル
ペダル(図示せず)の踏力を急激に解除した場合
(減速時)には、絞弁5に応動して制御弁23,2
が閉成し、このような場合には、エンジンが高
回転のため、回転数検出器34は端子間を導通さ
せているので、制御弁21も全閉状態となる。し
たがつて、各気筒191,192,193には混合
気が全く送られない。
第5図は第2図に示した実施例に点火時期を遅
延させる装置を付設したものである。本実施例で
は、第2図の実施例における切換弁202,203
の出口ポート212,213に負圧アクチユエータ
382,383の圧力室392,393を連通させ、
それらの負圧アクチユエータ382,383のいず
れか一方の作動によつてデイストリビユータ40
の台板41を回動させ、もつて点火時期を遅延さ
せるようにしている。
第5図からも明らかなように、作動レバー32
を介して瞬間的に制御弁22を開成させるための
負圧アクチユエータ102とデイストリビユータ
40の台板41を作動させる負圧アクチユエータ
382は、作動時期が一致する。同様に負圧アク
チユエータ103と負圧アクチユエータ383とは
作動時期が一致する。したがつて本実施例では、
制御弁22,23が不整燃焼域αを瞬間的に越して
開成した際に、制御弁22,23の開成に同期して
点火時期が遅れる。本実施例では、このようにし
て制御弁22,23が瞬間的に一定開度開成するこ
とから起る一瞬のシヨツク(トルク変動)をなく
しているのである。なお、第5図において42は
リンク杆、432,433は逆止弁付圧力調整弁で
ある。
本実施例では、点火時期を遅延させる機構とし
て負圧アクチユエータ382,383を使用してい
るが、この機構を第3図に示した実施例に採用し
た場合には、電磁アクチユエータを使用できる。
第6図に示した実施例は第3図に示した実施例
に排気制御弁44を付加し、該制御弁によつて排
気管45、好ましくは排気マニホールドの集合部
に配設したもので、これは制御弁22,23を瞬間
的に不整燃焼域αを越えて開成することに起因す
る一瞬のカーノツク(サージ)を防止する。排気
制御弁44はその軸46を介して作動レバー47
に固着され、該作動レバーは負圧アクチユエータ
48のロツド49と結合している。負圧アクチユ
エータ48はその圧力室50を吸気管11におけ
る制御弁21の上流に連通させ、その吸気管11
負圧に応じて排気制御弁44を閉成させる。さら
に、本実施例では、電磁アクチユエータ51を付
設し、該電磁アクチユエータ51の可動片52を
作動レバー47に係合させている。この電磁アク
チユエータ51は、制御弁22,23を作動させる
ための各回路、すなわち電磁アクチユエータ27
、電源302、リミツトスイツチ312および電
磁アクチユエータ273、電源303、リミツトス
イツチ312からそれぞれ構成される回に対して
並列に接続されている。
本実施例における排気制御弁44は以下のよう
に作用する。まず吸気管11に生じる負圧は負圧
アクチユエータ48の圧力室50に作用し、ロツ
ド49を介して作動レバー47を時計方向に回動
し、制御弁44を上記負圧に応じて開成する。続
いて、制御弁21が一定開度開成することによつ
てリミツトスイツチ312が作動され、それによ
つて制御弁22が不整燃焼域αを越えた一定開度
まで瞬間的に開成されると同時に、電磁アクチユ
エータ51も作動し、可動片52を介して作動レ
バー47を反時計方向に回動させ、制御弁44を
適宜な一定開度まで閉成する。この制御弁44の
閉成状態は電磁アクチユエータ272による制御
弁22の強制的な開成状態が解除されるまで、換
言すれば作動レバー32の長孔42の上限にリンク
杆6の支杆62のピン92が到達するまで維持され
る。しかし、この時間は極めて短かい。
アクセルペダル(図示せず)をさらに踏込むこ
とにより、リンク杆6、支杆62、ピン92を介し
て作動レバー32がさらに時計方向に回動され、
制御弁22はさらに開成される。その際には、排
気制御弁44は電磁アクチユエータ51による閉
成状態が解除されている。
制御弁22の開度が一定開度になつたとき、今
度はリミツトスイツチ313が作動され、それに
よつて制御弁23が不整燃焼域αを越えた一定開
度まで瞬間的に開成されると同時に、電磁アクチ
ユエータ51も作動し、可動片52を介して作動
して作動レバー47を反時計方向に回動させ、制
御弁44を適宜な一定開度まで再び閉成する。こ
の制御弁44の閉成状態は、電磁アクチユエータ
273による制御弁23の強制的な閉成状態が解除
されるまで、換言すれば作動レバー33の長孔43
の上限にリンク杆6の支杆63のピン93が到達す
るまで維持される。しかし、この時間は極めて短
かい。
なお、本実施例における電磁アクチユエータ5
1は、負圧アクチユエータおよび切換弁によつて
替えることができることはいうまでもない。
本発明に係る気筒数制御エンジンは、上記した
ように、各気筒における前に開成した制御弁の開
度信号によつて次の気筒の制御弁を不整燃焼域を
越した一定開度まで瞬間的に開成されるので、制
御弁の開成開始時期が確実に決定でき、またその
作動期間も任意に決定ができる。
さらに本発明に係る気筒数制御エンジンは、デ
イストリビユータの台板を制御弁の開成に同期さ
せて作動し、もつて点火時期を遅延させているの
で、制御弁が瞬間的に開成されても、それによる
シヨツクは防止される。
さらにまた、本発明に係る気筒数制御エンジン
は、排気管に配設した排気制御弁を吸気制御弁の
開成に同期させて適宜開度まで閉成させるので、
吸気制御弁が瞬間的に開成されても、それによる
シヨツクは防止される。
【図面の簡単な説明】
第1図aは従来の気筒数制御エンジンの制御弁
特性を示したグラフ、第1図bは本発明の気筒数
制御エンジンの制御弁特性を示したグラフ、第2
図は本発明に係る気筒数制御エンジンの概念図、
第3図は他の実施例を示した概念図、第4図は冷
機対策を施した本発明に係る気筒数制御エンジン
の概念図、第5図は第2図に示した実施例に点火
遅延機構を付設した気筒数制御エンジンの概念
図、第6図は第3図に示した実施例に排気制御弁
を付設した気筒数制御エンジンの概念図である。 11,12,13……吸気管、21,22,23……
吸気制御弁、31,32,33……作動レバー、5
……絞弁、6……リンク杆、101,102,10
……負圧アクチユエータ、191,192,193
……気筒、202,203……切換弁、271,2
2,273……電磁アクチユエータ、281,2
2,283……可動片、312,313……リミツ
トスイツチ、321,322,323……可動片、
331,332,333……電磁アクチユエータ、
352,353……リミツトスイツチ、36……メ
インスイツチ(イグニツシヨンスイツチ)、38
,383……負圧アクチユエータ、40……デイ
ストリビユータ、41……台板、44……排気制
御弁、45……排気管、48……負圧アクチユエ
ータ、51……電磁アクチユエータ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 吸入多岐管に制御弁を配設し、該制御弁を開
    閉させて運転気筒数を変化させるようにした気筒
    数制御エンジンにおいて、上記多岐管のうちの少
    なくとも一部の複数の吸気管に常閉の制御弁を配
    設するとともに、そのうちの一つの制御弁の開度
    が一定開度となつたとき、その開度信号によつて
    他の一つの制御弁を不整燃焼域を越した一定開度
    まで瞬間的に開成させるようにし、もつて各制御
    弁を順次開成させるようにしたことを特徴とする
    気筒数制御エンジン。 2 吸気多岐管に制御弁を配設し、該制御弁を開
    閉させて運転気筒数を変化させるようにした気筒
    数制御エンジンにおいて、上記多岐管のうちの少
    なくとも一部の複数の吸気管に常閉の制御弁を配
    設するとともに、そのうちの一つの制御弁の開度
    が一定開度となつたとき、その開度信号によつて
    他の一つの制御弁を不整燃焼域を越した一定開度
    まで瞬間的に開成させるようにし、もつて各制御
    弁を順次開成させるようにし、さらに上記開度信
    号によつてデイストリビユータの進角装置を遅延
    する方向に作動させるようにしたことを特徴とす
    る気筒数制御エンジン。 3 吸入多岐管に制御弁を配設し、該制御弁を開
    閉させて運転気筒数を変化させるようにした気筒
    数制御エンジンにおいて、上記多岐管のうちの少
    なくとも一部の複数の吸気管に常閉の制御弁を配
    設するとともに、そのうちの一つの制御弁の開度
    が一定開度となつたとき、その開度信号によつて
    他の一つの制御弁を不整燃焼域を越した一定開度
    まで瞬間的に開成させるようにし、もつて各制御
    弁を順次開成させるようにし、さらに排気管に常
    開の排気制御弁を配設し、この制御弁を上記開度
    信号によつて一定開度まで閉成させるようにした
    ことを特徴とする気筒数制御エンジン。
JP56006710A 1981-01-20 1981-01-20 Engine with controlled number of cylinder operated Granted JPS57122140A (en)

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