JPS6359854B2 - - Google Patents

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JPS6359854B2
JPS6359854B2 JP55024457A JP2445780A JPS6359854B2 JP S6359854 B2 JPS6359854 B2 JP S6359854B2 JP 55024457 A JP55024457 A JP 55024457A JP 2445780 A JP2445780 A JP 2445780A JP S6359854 B2 JPS6359854 B2 JP S6359854B2
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JP
Japan
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film
product
thickness
bolt
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JP55024457A
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JPS56120318A (en
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Priority to EP81300758A priority patent/EP0035356B1/en
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Priority to US06/238,358 priority patent/US4409160A/en
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  • Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は二軸延伸フイルム製造装置等に応用で
きるフイルム厚み制御方法に関するものである。
従来一般的に熱可塑性樹脂の二軸延伸フイルム
(ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート、
ポリスチレン等)製造装置の製品幅方向の厚み分
布を、厚み自動制御装置により調整する方法に於
いては、測定される製品の厚み偏差の発生個所と
ダイボルト位置の対応関係を決定する方法はな
く、従つて偏肉精度の良い製品が得られなかつた
ため、殆ど使用されていなかつた。
従来は製品厚み分布の測定結果を人が観察し、
試行錯誤により製品とダイボルト位置の対応関係
を把握し、ダイボルトを調整していた。しかもそ
の作業は高度の熟練を要し、作業環境も悪かつ
た。またラインの合理化、省人化のため、厚み自
動制御装置による製品厚み制御方法を完成する必
要があつた。
本発明は前記従来の欠点を解消するために提案
されたもので、耳部の幅とスリツトの幅及び製品
の幅より平均延伸倍率を算出し、ダイ操作ボルト
と縦延伸後のシートとの関係位置より、製品の位
置と操作ボルトとの対応付けをすることにより、
製品の自動厚み制御を可能にしたフイルム厚み制
御方法を提供せんとするものである。
以下本発明の実施例を図面について説明する
と、溶融された熱可塑性樹脂はダイ1のスリツト
より押出され、冷却固化装置2でシート状に成形
される。冷却固化装置2は、一般的にロール群で
構成されている。3は成形されたシートで、縦延
伸装置4によりフイルム進行方向に延伸される
(縦延伸)。また縦延伸装置4も一般にロール群で
構成されている。
縦延伸されたシート5は横延伸装置6でフイル
ム進行方向と直角方向に延伸される(横延伸)。
その延伸方法は、一般的にクリツプ7でシート5
の両端を保持し、横延伸装置6内で加熱され延伸
される。横延伸されたフイルム8は、図示する如
く両端よりx1,x2の所は全く延伸されない、所謂
耳部9,9aと称する部分ができる。その耳部
9,9aの幅は、耳部幅検出装置10,10aに
より計測する。
耳部近傍の延伸されたフイルムは、厚さを均一
に制御することが困難なため、スリツト部11,
11a(幅l1,l2)だけカツトされる。スリツト部
11,11aをカツトされたフイルム12は製品
となる部分であり、幅方向の厚み分布を厚み計1
3で測定し、演算制御装置14で製品フイルム1
2の厚さの偏差を演算し、その偏差の位置と各操
作ボルト15を対応づけて、各操作ボルト15に
対応する製品フイルム12の偏差により、予め定
められた算式により各操作ボルト15の操作量が
決定される。そしてダイボルト操作装置16によ
り各ボルト15を操作し、ダイ1の口金隙間を変
化させて、その部分の押出される樹脂の量を制御
することにより、製品フイルム12の厚みを制御
し、巻取機17により巻取る。
次に作用を説明すると、ダイ1に取付けられた
操作ボルト15は、一般的には等間隔(Wai)に
設けられており、押出された溶融樹脂は、冷却固
化装置2により成形される過程で幅方向に縮少
(ネツキング)し、シート3の幅はダイ1の口金
の幅Waより小さく、Wbとなる。しかしその量
は成形条件により変化する。また各ボルト15に
対応するシートの幅(短冊幅)は、Wbiになる。
このWbiはシート3の幅方向の個所により異な
り、シート3の両端部ほど小さくなる。
操作ボルト15の等間隔ピツチWaiと、短冊幅
Wbiの関係は、成形条件が決定されればその値に
再現性があり、予め実験により求めておけばよ
い。またシート3の幅Wbと短冊幅Wbiは、相関
関係があるので、相関式を求めておけば便利であ
る。一方縦延伸によつても同様にネツキング現性
を生じ、シートの幅はWcとなり、短冊幅Wciも
予め実験により求めておく。
横延伸装置6内で横延伸されたフイルム8に
は、横延伸されない耳部9,9aが生じ、その量
x1,x2は横延伸の条件、或は耳部9,9a近傍に
対応するシート5の厚みによつて変化する。しか
し耳部9,9aは横延伸されていないので、耳部
9,9aの位置は縦延伸後のシート5の耳部の位
置と同一位置となる。またカツトされるスリツト
部11,11aの幅l1,l2は、自動計測してもよ
いが、一般には固定値となるので、演算する時の
データとして与えればよい。
製品フイルム12の幅Wd及び幅方向位置と厚
みの関係は、厚み計13により計測され、延伸さ
れている部分(スリツト部11,11aも含め)
の平均横延伸倍率Xは、次式により算出される。
X=Wd+(l1−x1)+(l2−x2)/Wc−x1−x2 一般に平均横延伸倍率は、ポリプロピレンで8
〜10倍、ポリエチレンテレフタレート、ポリスチ
レン及びナイロンでは約3〜4倍である。また製
品フイルム12の幅方向の位置と操作ボルト15
の位置の対応関係は、次の方法により推定でき
る。
即ち、製品フイルム12の端部P点は、縦延伸
シート5上では、端部Qから(x1+l1−x1/X)の 点に対応する。よつて前述した縦延伸後シート5
の短冊幅Wciと操作ボルト15の関係から、製品
フイルム12の端部P点と操作ボルト15の相対
位置が決定される。
またP点よりyの区間は、操作ボルト15のi
番に相当することが演算できる。P点よりy2〜y1
の区間は、i+1番目の操作ボルト15に対応す
る。同様にして製品フイルム12と操作ボルト1
5の対応関係を演算し、厚み計13により計測し
たフイルム幅方向位置と厚み偏差の関係より、各
操作ボルト15に対応する製品フイルム12の平
均偏差を算出し、偏差に基いて予め決められた算
式により操作ボルト15の各々の操作量を算出
し、ダイボルト操作装置16により操作すること
によつて、ダイ1の口金隙間を調整し、口金より
押出される溶融樹脂の量を制御する。そしてそれ
らの演算は、全て演算制御装置14で行なう。
調整したシートが耳部幅測定装置10,10a
に到達すると、耳部幅x1,x2を測定し、その後製
品厚みを計測し、その結果目的の精度になつてい
なければ、同様な手段で再び操作ボルト15を操
作することにより常に精度よいフイルムを無人で
得ることができる。制御された製品フイルム12
は、巻取機17で巻取られる。
また耳部の幅x1,x2が安定して耳部幅測定装置
10,10aにより計測する必要がない場合は、
人工的にその幅を計測し、演算制御装置14に入
力データとしてもよい。更に横延伸機の特性等で
特定個所の横延伸倍率が異なる場合は、その部分
の横延伸倍率を補正して演算すればよい。
以上詳細に説明した如く本発明は構成されてい
るので、製品フイルムの位置と操作ボルトの位置
の対応づけが可能となり、常にフイルム厚み精度
のよい製品が得られ、従来高度の熟練を要し、か
つ作業環境の悪い作業を無人化して、従来の各種
の問題を全て解決できる極めて有益な発明であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法を実施する装置のシステム
図、第2図は第1図のA〜A断面図である。 図の主要部分の説明、1……ダイ、3……成形
されたシート、4……縦延伸装置、5……縦延伸
されたシート、6……横延伸装置、8……横延伸
されたフイルム、9,9a……耳部、10,10
a……耳部幅検出装置、11,11a……スリツ
ト部、12……カツトされたフイルム、13……
厚み計、14……演算制御装置、15……操作ボ
ルト、l1,l2……スリツト部の幅、x1,x2……耳
部の幅、Wc……横延伸前のシートの幅、Wd…
…製品フイルムの幅、X……平均横延伸倍率。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 熱可塑性樹脂よりなる二軸延伸フイルムの幅
    方向の厚みを自動制御するに当り、横延伸されな
    い耳部幅、横延伸前幅、スリツトされる幅及び製
    品の幅より横延伸倍率を算出して、製品幅方向位
    置と横延伸前のシートの位置の対応づけをすると
    共に、別途実験により求められた操作ボルトと横
    延伸前のシートの位置の対応から、製品幅方向位
    置と操作ボルト位置の対応づけをすることによ
    り、製品フイルムの幅方向の厚みを自動制御する
    ことを特徴とするフイルム厚み制御方法。
JP2445780A 1980-02-28 1980-02-28 Control of film thickness Granted JPS56120318A (en)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2445780A JPS56120318A (en) 1980-02-28 1980-02-28 Control of film thickness
EP81300758A EP0035356B1 (en) 1980-02-28 1981-02-24 Method and apparatus for controlling the thickness of a film product
DE8181300758T DE3176317D1 (en) 1980-02-28 1981-02-24 Method and apparatus for controlling the thickness of a film product
US06/238,358 US4409160A (en) 1980-02-28 1981-02-25 Method for controlling the thickness of a film product

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2445780A JPS56120318A (en) 1980-02-28 1980-02-28 Control of film thickness

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56120318A JPS56120318A (en) 1981-09-21
JPS6359854B2 true JPS6359854B2 (ja) 1988-11-21

Family

ID=12138686

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2445780A Granted JPS56120318A (en) 1980-02-28 1980-02-28 Control of film thickness

Country Status (1)

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JP (1) JPS56120318A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4931982A (en) * 1987-07-17 1990-06-05 Toray Industries, Inc. Method for controlling the thickness of a sheet material and method for monitoring a correspondence relationship between the thickness distribution across a sheet material and means for adjusting the thickness

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5844463B2 (ja) * 1975-09-18 1983-10-03 三菱樹脂株式会社 ネツカソセイジユシフイルムノアツサチヨウセイホウホウ
JPS5839649B2 (ja) * 1975-12-12 1983-08-31 三菱樹脂株式会社 ネツカソセイジユシエンシンフイルム ノ タンブアツサチヨウセイホウホウ
JPS5839650B2 (ja) * 1975-12-15 1983-08-31 三菱樹脂株式会社 ネツカソセイジユシエンシンフイルム ノ タンブアツサチヨウセイホウホウ

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Publication number Publication date
JPS56120318A (en) 1981-09-21

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